雄武町議会 平成20年3月議会 2008年3月12日
過疎対策について
2008年3月12日、雄武町議会の一般質問で、花田一夫議員が「過疎対策について」質問し、町長 田原賢一、産業振興課長 石井弘道が答弁しました。
- 質問者
- 花田一夫 議員
- 答弁者
- 町長 田原賢一、産業振興課長 石井弘道
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 11番 花田一夫
11番、花田でございます。通告に基づいて2点ほど伺いたいと思います。まず第1点目でございますが、過疎対策についてということで、後で数字的なものはお話致しますが、年々人口が減少しているが歯止めの妙案はないかということでございます。次に関連しましてこのような状況では平成29年には約4,500人の人口になってしまわないかということでございます。次に質問の2番目でございますが、自治会の合併についてということでございます。これは小規模自治会は年々高齢化に伴って自治会活動が出来なくなってしまいます。それからその活動のひとつであります葬儀の時、自治体職員が支えてる町村があるが、本町も考えられないか、この2点でございます。まず第1点目ですが、実は網走管内、3市15町1村の網走管内の2007年末の人口の減少比率が出たものが町長も資料として持っていると思いますが、管内の中で実は1番昨年度人口の減少をしたのが、訓子府町で163人、人口対比では27.7%に当たります。次に津別町が162人で人口対比26・4、次に雄武町でございます。102人で19.6ということでパーセンテージでいきますと、そういう状況であります。逆に少ない、人口の減少が少ないのはどこかというと1番が訓子府町、失礼しました。1番少ないのが佐呂間町、29人、人口対比では4.6%、次に北見が1,012人で7.9%、次に網走で10.5、これが人口の減少の少ない数字に当たるわけですが、それで私雄武町の10年前、平成9年の3月末から19年3月までの人口の減少の数字を調べてみました。平成10年では78人、11年18人、12年では43人、13年104人、14年で35人、15年117人、16年7人、17年113人、18年66人、平成19年度では144人、10年間で724人減少しているわけで、このままで行くと先ほど私がお話ししたように4,500人になってしまうんじゃないかという数字はこのデータからお話をしているんですが、以前私も人口の歯止め対策ということでご承知のように一極集中型という現況の中で各地方自治体はこの人口の減少と少子高齢化を如何にして歯止めをしようかという創意工夫してますし、以前に人口増加対策として土地の無償提供、そして3年以内の住宅の建設ということをしては如何という提案をした経緯がございます。町長もご承知の通りだと思いますが、これらの問題について他の自治体も取り組んでおりますが、結果的に思うように進んでないのも事実でございます。しかしながらこのような状況で決して手ごまいているわけじゃないんですけど、人口が減っていくということになると、折角皆さんの創意の工夫で第5期総合計画を作られた、その計画に変更させなければならない、こういう状況になるのではないかなと。少しでもやはりこの人口減少の歯止めをしなければならないという思いは私ばっかりじゃなくて町長はじめ職員の皆さんも同じ思いだと思うんですが、今までにはこの行政執行方針の中で過疎対策、あるいは人口の減少というものについて行政執行方針の中で若干なりでも謳われていたんですが、今回それが謳われてないということで私質問したわけですが、第1点目、これらについての歯止め、特効薬は私はないと思うんですが、少しでも減少歯止めになるような妙案がないのか、まず第1点、それから伺いたいと思います。
答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)
今、本町の人口の推移を述べられて現状の認識をしておるところでございますけども、ただこの少子高齢化社会の中で人口の動向については恐らく日本全国雄武町規模の町はどこも同じ課題だし、同じ取り組みをしておるんだというふうに思います。ただ一方でですね、私は非常に重要なのは、総人口の割合も去ることながら、やはり生産人口だというふうに思うんですよ。要するに生産人口が如何にきちっと確立されてるかによって町の要するに力と言いますか、地域力がそこに存在するというふうに認識をしておるんで、ここには財団法人の北海道未来総合研究所が2030年までの推計の中で雄武町ばかりじゃなくて、全道のデータを出しておりますけども、その中で生産年齢人口というものを定めておりまして、我が町のその推計を見た時にはですね、やはり町村だけで申し上げますけども、町村規模の大きい美幌、遠軽、斜里、大空町、この4町には生産人口ですから適わないんですけども、その次に生産人口が確立されてるのは雄武町なんですよ。これが実は2010年から2030年まで殆どこの順位なんですけども、如何にそういう意味では基幹産業の中で産業構造の上に生産人口があって総人口が存在してるということになるわけでございますから、従って雄武町の1番の過疎の歯止めとしては、地域に存在する資源の活用を図る、即ち基幹産業の振興を図ることがベースになると、その上で2次、3次の産業に連関させて、そして新しい産業の創出を図るということが将来、雄武町の発展に間違いなく繋がるだろうと。そうすると必然的に総人口も生産人口も上がるということになるわけですから、未来の目標としてはやはりそこを目標に町づくりに努めてまいりたいというふうに考えております。
質問 11番 花田一夫
町長のおっしゃるようにですね、基幹産業のやはり基盤がしっかりしていたら人口の歯止めはかかりますよ。確かにその通りだと思います。ですが、先ほど中島議員からも産業誘致のお話が出ました。産業誘致と私は人口というのはやっぱり比例しなければならないと思っております。ということはいくら産業誘致しようと思ってもやはり労働人口がいない時には町長ご承知のように産業は来ません。そうですね。それで私はやはりどちらが欠けていてもやっぱり人口の増大なり歯止めにはならないと思うし、当然以前にも数回に渡って産業の基盤をしっかりしなければならないということで政策の中でも取って頂きました。それで私は妙案はないかということでお話しした中で、こういう方法もあるんじゃないかということで町長提案したいと思うんですが、少々検討してご返事頂きたいと思います。ご承知のように農林漁商含めた中で雄武町の基幹産業の中で一番衰退したのは私農業だと思っております。ということは私の記憶の中ではやはり400戸からあった農業が今百を切っている状況、その最大の減少の原因は何かというと、私からお話しするまでもなくやっぱり後継者の問題だと私は認識しております。違ってるかも。それから場合によっては収入が伴わないとか色々あると思うんですが、そうする中で以前にも農業政策の中で花嫁対策というのは町も予算に組んで取り組んできました。ここ数年、この花嫁対策の予算もなければ事業も行っていない。基盤も、産業の基盤もきっちりしなければならないという中で、農業でも漁業でもやはり後継者がいなければどうしても町長の唱えてるやっぱり産業基盤がきっちりしようと言ってもいない。私ちょっと個人的にそれじゃ今現在、後継者がいても花嫁さんがいない、このままであれば農業でも漁業でも、あるいは全ての産業の中でやめてしまわなければならない職業の数を私ざっと調べましたら想像以上に多い。町長、労働人口の中でですね、調べて頂ければ分かるんですが、町長、以前先ほどお話しましたように花嫁対策という事業で農家のお嫁さん募集やりました。私も小さい時に記憶あるんですが、昔はやはり今みたいに恋愛という時代じゃなくて、お見合い時代で結婚するという時代があって。各自治体というのか、町にですね、また部落にもお世話好きというのか、そういう人がいて、お嫁さんいないって言ったら、どこどこのお嬢さんならどうなんだろうか、どういう人がいいんだろうかという中で、見合いをして、そしてまとめて、そして仲人をした、そして結婚したというのは昔の例だったんですが、今はそういう時代でなくなってお互いに相思相愛の中で仲人もなくして結婚する時代になった。時代ですから仕方がないし、当然かも知れないんですが、そういうことで今お嫁さんのいない、青年の花嫁対策をすることによって私は人口の減少の歯止めのひとつになるんじゃなかろうか。ということは70人、お嫁さんがいない人が、お嫁さん、例えば地元であっても旅からであってもお嫁さんをもらうことによって人口が私は増えると思うし、結婚すると当然お子さんも生まれるだろうという思いがするわけですから、そういうお嫁さん対策としてね、独身者のお嫁さん対策というものが、町長考えられないのかどうか、また次に話しますけど、お答え頂きたいと思います。
答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)
3つの基幹産業の中で農業が思ったよりも伸び率が悪いというお話でございますけども、確かに生産者数、農家の減少については今示された通りでございまして、大きく下がっておりますけども、生産額そのものはですね、殆ど変わっておりませんで、近年は逆に生産者数の減少に拘わらず生産額が若干ですけども伸びているという現状でございます。そこでご意見の通り私も農業については逆に大きな期待を持っております。と申しますのは、本町はご承知の通り約1万ヘクタール活用できるわけでございますけども、現状の中では約6千ヘクタールです。即ち4千ヘクタールは活用していないという思いと、活用できるというプラス思考でいくと、4割伸びるということになるわけでございますから、是非そういう仕組み作りをこれからやっていきたいと。今担い手の話と後継者の話をされましたけども、私はこの後継者問題については早くから取り組んでおりますけども、この現状については若干担当の方から後でご説明申し上げますけども、ここはなかなか難しさがあるとすればやっぱり担い手、そのためには農家の経営の改善ですよね。すなわち農業法人化するとか、そういう仕組み作りをしていくことにおいて、例えば会社に勤めるという認識でおれば、担い手についてはある程度充足は可能になる。従って今後、雄武農業、雄武町の農業振興にはこの農業法人化合わせて担い手の育成、そのことを進めないと将来の雄武農業の確立はないだろうというふうに思っております。この可能性はですね、今、地球規模でございますけども、要するに原油高によってこれに変わる代替燃料の話が出ておりますけども、思考がみんなそっち行ってるんですけども、現実として配合飼料の高騰あります。これを克服するためにはやはり以前先人が飼料として活用していたデントコーンでございますけども、これデントコーンの畑作をやることにおいて原油高騰に結び付く配合飼料の高騰に対応できると。但し土地がなければどうすることも出来ないわけですけども、先ほども申し上げました通り雄武町はまだ4千ヘクタール活用できる用地があるとすれば、そういうものを大いに活用して将来の酪農振興に繋げるべきだろうというふうに考えております。
質問 11番 花田一夫
町長ね、確かに以前と比べて生産額は減ってないんだと。ですけど、農業基盤の所帯数なり人口減ったことは事実ですね。それじゃ、このままでそれじゃずっと雄武町は推移するかと言いながらでも私は何かをしなければ私は減っていくという思いで今話してるんです。例えば法人化します。法人化してでも、その原因は何かというとやはりいくらかでも人手不足を解消しようということで1軒であれば少なくとも4人の就労者がいなければやっぱり100頭、150頭の飼育ができない。ところが法人化することによって、例えば仕事の分業化というんですか、機械化、それらも含めて合理化をして出来ると言うんですが、それじゃその次の後継者でもってそれが出来るかと言ったら出来ない場合もありますよね。ということは今3人なり4人、1世帯、あるから法人化してやっていけるんですが、例えば2人で今1法人が4軒にしていた時の、それじゃ就労人口がいくらですかという時に減ってった場合に、4軒でなくて、6軒なり7軒の法人化をしなきゃない。それと人口の今の70何所帯の搾乳がですね、例えば40法人に減る可能性も私はあると思うんです。そうすると生産額だって私は当然減っていくと思うんです。今、たまたま私は農業の話をしましたが、それじゃ漁業の方でもやっぱりお嫁さんがいない、将来の漁業を続けていけないという状況が私は出るという思いなんです。漁業の場合についてはそれじゃですね、漁船漁業についてはやっぱりお父さんと息子さんが主に漁船漁業をやっていまして、あるいは乗組員として外部の人を使っていると。ところが共同での場合については1人から1軒、1軒から1人出て7共同体でもって1家族だとか1組だとかっていう組織は出来るんですが、共同の漁業については出来るけど今行ってる漁船漁業の数十艘についてはやはり出来なくなるという可能性も出てくるわけです。出来ないようにならないように、色々と工夫はしてると思うんですが、そのためにはやっぱり後継者の問題になってきた場合にお嫁さんがいなければ、これは後継者もできないということですから。ですから花嫁対策として町がどうしたらそういうお嫁さん、あるいは後継者が出来るかということにやっぱり共助してやらなければならないんじゃないのかなという思いがします。ということは、今ここ数年テレビでも見なくなったんですが、以前、自治体自体がですね、テレビを利用して花嫁さんを公募して、そして例えば雄武町にお嫁さんが来て、集団見合いをしてカップルが出来る、そして結婚をするということが、これは雄武町でないけど、各地域に応じて行った経緯があって、成功した例と成功しない例があるんですけど、何かをしなければ私はだめだという思いもしますし、それじゃ結婚してない適齢の青年にどういう女性が花嫁として自分らに相応しいと思っているのか、なかなか1人では相手の女性に言えないし、探すのも大変だって言うんであれば、例えばどういうやさしい人がいいのか、あるいは大人しい人がいいのか、活発な方がいいのか、そういうことを聞き出すことによって、例えば今のインターネットなりそういうもので募集して、そして見合いをさせるそのぐらいのことのお手伝いも町はできるのかなという思いもするものですから、その話をしてるんですが、ひとつなかなか妙案はないかも知れないけど、私はやっぱり何かを行動を起こさなければ、物事というもの私は解決しないという思いなんですよ。だから以前にもお話したんですけど、町長いじめてるわけじゃないんですけど、やっぱり先送りをしないでですね、我々も一生懸命なってやってるんですから、こういう問題が例えば提起されたら、出来る出来ないは別にしてやっぱり取り組んでほしいと思うんです。如何ですか。
答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)
二つの分野でご質問あったわけでございますけども、最初の分野については全て農業法人が良いということではないんですよね。私はやはり地域の特性ありますから、その地区々々で。そしてまた尚かつ共同でやるとすれば人選びもありますのでね、そういうことからすると出来るところはやはり農業法人化して体力を付けて、出来ないとこについては相互利益の中でやっていけるんですよ。そういうものを目指していきたいというふうに思っております。それから花嫁対策の話ですけども、これは議会もご承知だと思いますけども、ずっと永久のテーマで取り組んで現状の中でもやってるんですよ。やってるんですけど、実は私もその話し合いの場に出席をさせてもらう時あるんですけども、したくないと言うんですよね。その該当者が。この花嫁対策というのは効果がないと言われるんですよ。結局ですね、行政指導の花嫁対策は効果がないということなんですよね。過去に大変な苦労したんですけども、今は既婚してもう既にお子さんもおられる方のご意見等はやはり自己責任だと、本人に意志がないのに無理無理ね、そういう仕組み作りをしてもなかなか町長うまくいかないんだわ。だからどうするかのことについてはまたね、改めたそういう対策をした方が良いんでないのっていう意見もあるわけですよ。ただそういう意見あるから全て取り組んでないという話じゃなくて、担当の方でその辺は現状の中をお知らせ致しますけども、決して花嫁対策をしないということではないんですよ。ただ今まで取り組んでた、先ほど申されたように例えば週刊誌なり、例えばテレビ局なりで、そのイベント的に取り組むというのは果たして確実性があるのかどうなのかということについては検証して、また新たな取り組みをしていきたいなというふうに思っております。
答弁 産業振興課長 石井弘道(産業振興課長は2014年3月まで)
先ほども申し上げましたけども、酪農家のですね、後継者対策につきましては、雄武町農業後継者対策協議会というのがございまして、酪農体験実習を通じながらですね、今進めているところでございまして、その他に北海道なんかでやられてですね、北海道のふれあいツアーだとか、そういった部分の中で酪農家の後継者対策だとか花嫁対策を実施しているところでございます。それともう一方でですね、国の制度が変わりましてですね、農業経営基盤強化法というのが平成17年にちょっと改正されまして、今後ですね、一般企業でも農業に算入できるという形がありまして、これは特定法人貸付事業と申しますけども、これは一般企業がリース事業の中でですね、農地の権利を取得できるだとかというようななりまして、現在ですね、農協、あと農業普及センター、あと農業委員会を構成しながらですね、雄武町のですね、担い手育成総合支援協議会というのが18年の3月に設立してございます。これらの組織を中心としながらですね、今後、営農指導だとか花嫁対策だとか、そういった部分の情報提供していきたいというふうに考えております。
質問 11番 花田一夫
町長ご承知のように、今、中国人研修生、1番先に私取り組んだ時に産業の労働力の解消も含めて花嫁対策の一環にもなるかなという思いがしたんですよ。ということは、勉強に行った時の大船渡の水産加工場に行った時に当時6人しかその水産加工場では入れられないのに、7人から8人の中国人の研修生がいたんで、どうしたらこういうことになったんですかというと、1年目でお嫁さんになって、そして研修生は6人ですけど、中国のお嫁さんが同じ加工場で働いてる人と仲良くなって結婚して、そして働いてるんですと聞いたものですから、雄武もそういう研修生が来た時になったら、ある程度花嫁対策の一環になるのかなという思いもして、実は来た時に研修生の何人かに日本にいてお嫁さんになってずっと住みませんかという話をしたこともあるんですよ。思ったよりもいたいという人が少なかった。ゼロじゃなかったんですけど、思ったよりも少なかった。ということは初年度でもあったし、生活環境あるいは収入、その他のものについてはやっぱり良いと思っても、やはり故郷に両親や何かを残してくるというものに対しての不安があったからそうかなと思って、残念ながら雄武ではそういう人はいなかったんですが、実は同じ内の組合で受け入れしてる沙留に研修に来た人は3人結婚されました。受け入れした会社の人はあてにした人が結婚されて紋別にいっちゃったもんですから、その地域から来るんだったらもう受け入れしない、何とか場所変えてくれということで、大変お叱りを受けた経緯があるんですけど。それから雄武ではなかったんですけど、農業の方でも研修生が入れたりしてですね、私の記憶の中では何組かが結婚されて、そしてお子さんも生まれてる。そういうことで、やっぱり農業の担い手、あるいは後継者の一端の助けをなったことも事実だと思うんですよ。これはしたら行政の中でやったかということじゃないと私は思うんですよ。ですから私は行政というとどうしても、その四角張ったがんじがらめの中での法律、決まりばっかりを尊重するということで、私は先ほど言ったように世話好きな人が定年退職したりしてて、そしている人があったら公募してもですね、如何なものかなと。1年でもいいからその試行の中で行っても良いじゃないかなという思いもするんですよ。農業の話になって大変申し訳ないんですけど、順序別になるかもしれないけど、確かに年々温暖化になってきてますよね、町長ね。雄武町の場合、高野議員も労働力の余暇の中に農産物をという話もされてましたけど雄武町の風土気候からぼってったらなかなか難しいと。ですけど年々温暖化なってきますし、以前には酪農の前にもやっぱり畑作も主としてやっていましたよね。その時のやっぱり畑作農業とは大きく様変わりもしてきましたし、いま食の安全、あるいは輸入の問題を含めた時に酪農ばっかりじゃなくて、そういう法人化した余力の中で私は畑作というものも考えていくのかなと。場合によっては他の企業の農業の進出も年々増大してきてますし、雄武町もこれだけの4千ヘクタールの不朽地があるんであれば、場合によっては来る人もあるかもしれない。それなりの風土気候にあった農業をということに取り組んでくるかもしれません。だからそういうことで何かを、やっぱりアクションを起こさないと私は雄武町の人口の歯止めなり、産業基盤の育成にはならないと思うんですから、是非一つみんなで知恵を出して、そして努力して頂きたいと思います。なかなか難しい面は確かにあります。ですけど、やっぱり行動を起こして初めて結果が多少でも出るのではないかと思いますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。