雄武町議会 平成29年12月議会 2017年12月13日
お試し暮らし事業の結果について
2017年12月13日、雄武町議会の一般質問で、花田一夫議員が「お試し暮らし事業の結果について」質問し、財務企画課長 佐々木幸博、町長 中川原秀樹が答弁しました。
- 質問者
- 花田一夫 議員
- 答弁者
- 財務企画課長 佐々木幸博、町長 中川原秀樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 9番 花田一夫
押し問答になるんだけど、町長ね、いないというんでなくて、いなくても作って来てもらうということをしないとね、私はだめだと思うんですよ。それで押し問答しても埒明かないからいいですけど。これ町おこしというのはそういうものだと思うんです。来る人がいるからやるんじゃなくて、どうしたら来てくれるかということがね、私は先じゃないかと思うんですよ。そういうことで答弁はいいです。町長の答弁はもう分かってるんだから。それではですね、5点あるものですから次に移らせて頂きたいと思いますが、次にですね、お試し暮らし事業の結果について伺いたいと思います。平成24年度から平成29年度までの利用者件数が合計30件、利用者数が70名、利用者日数が860日ということで資料あるんですが、この利用者に対しての収入はどの程度あったのか、それから利用した方々のですね、感じ方は如何でしたか。ということはこれだけの方が利用して頂いてたんですが、残念ながら永住して頂いた方がいないもんですから、それらを含めてどう感じ取ったのか伺いたいと思います。
答弁 財務企画課長 佐々木幸博(財務企画課長は2020年3月まで)
過去のお試し暮らし住宅の利用収入でございますけれども、約200万弱、170万程の収入を得ております。また過去にお試し暮らしの住宅を利用してですね、雄武町に定住した方、1組おられます。その方につきましては今現在、共栄地区にお住まいでございます。過去にですね、お試し住宅を利用された方で雄武町に定住された方は1家族いらっしゃいます。
質問 9番 花田一夫
初めて聞きました。それでですね、永住者に対してですね、町はどのようなおもてなしをしていたのか伺いたいと思います。ということはですね、鳥取県ではね、空き家住宅をリフォームして、定住して頂いた方にですね、家賃が1か月3 万5000円だそうです。年数経つごとにですね、安くなって、また子供1人生まれたらですね、1万円安くなるということで、若干ですけど、定住者が多くなって、その空き家住宅も無くなってきたということなんですが、どうしてそうなったかというとですね、やはり鳥取県では何とか1所帯でも2所帯でも人口増に繋げたいということで、この空き家住宅、あるいはですね、お試し住宅の担当課を設けて、如何にしてその人達にですね、定住してもらおうかということで努力をした結果がそうなったそうでございます。私もですね、来てお試しして頂いてだけじゃなくて、やはり雄武の特産品である春、毛ガニだとかホタテだとかも、ご馳走したり、夏にはですね、バーベキュー等をしながらですね、やっぱり雄武町の良いとこをやっぱりお試ししてくれた人と共有しながら、やっぱり雄武町をアピールすることが定住の一つにもなるんじゃないかという思いがするんですが、そういう考えがないのか、過去にしたことがあるのか、それらを含めてお尋ねしたいと思います。
答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)
町の現行のお試し住宅に対しての利用者につきましては、殆どがですね、いわゆる雄武町に定住するかしないかを決めるために雄武町に1か月2か月生活するというような人がまずいないんですよね。いわゆる夏に避暑地的な考え方で夏に来て東京あるいは大阪辺りの暑さから逃れてくるという人ばかりなんですよね。従いまして今まではそういう関係もあるんですけども、そういう方々が来たら色んな対応はしております。帰る時に感想的なアンケートを取っておりますが、それにつきましても皆さん有り難く思っております。しかし雄武町に来て定住をするかしないか、ここで暮らしてみて、それで判断するというような方はまずおりません。従いまして今おっしゃってるような事業につきましては、今のところ手を付ける考えはありません。
質問 9番 花田一夫
あんまり町長ね、ありませんってね言わないで、やはりそれこそ先ほど私言いましたようにね、取り組む姿勢を見せてくれないとさ、今まではそうだったかも知れないけど、そうでないようにするのもやっぱり努力もやっぱり最初必要だと思うんですよ。そうじゃないですか。
答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)
これはやってみなきゃ分かりませんけども、事実として、事実としてそういう方が来てない中で先行投資をしては良いのかどうかということもね、やっぱり考えなきゃならないんです。ですから今の現状でやっていって、そしてそういう方々が増えてきたら、そういうものに手を付けていくということでご理解を頂きたいと思います。
質問 9番 花田一夫
一問一答ですから。その現状ではなかったと。今後、そういう人、ない人に先行しても意味がないと町長おっしゃるけどね、それじゃ違うと思うんですよ、私は。今まではそうだったかも知れないけど、そうしてくれるようにですね、やっぱり先行投資をしながらでもやっぱり目的達成の為にね、しなければならないのがやっぱり行政だという思いなんですよ。違いますか、もう一回お願いします。
答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)
定住の可能性がある方が2、3組でも雄武町のこの制度を利用して雄武町に来てくれる事実があれば、それは当然先行投資で考えなきゃならないです。でも今はそういう方がいないんですよ。殆どが高齢者、第一線を退いた方々なんですよね。ですからそういう状況ではなかなか先行投資は出来ないというふうに私は言ってるのでありまして、ご理解を頂きたいと思います。