雄武町議会 平成19年6月議会 2007年6月18日
教育行政ついて
2007年6月18日、雄武町議会の一般質問で、三浦壽太郎議員が「教育行政ついて」について質問し、教育長 片岡靖夫が答弁しました。
- 質問者
- 三浦壽太郎 議員
- 答弁者
- 教育長 片岡靖夫
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 8番 三浦壽太郎
議席番号8番、三浦寿太郎でございます。再登壇できることに感謝申し上げ、また町長はじめ今後ともよろしくご指導ご鞭撻の程お願い致します。3項目程大まかに分けてございますけれども、最初に通告に則りまして、教育行政に関することと、ついてということでお尋ね申し上げます。午前中の教育長の教育行政報告の中で色々と言及されておりましたけれども、もう少し若干突っ込んでお尋ねしてまいりたいと思います。公立高等学校の配置計画案ということでございますけれども、これは過去私ここでやらして頂きましたので、その続きと、更にはまた色々と目まぐるしく変革する日本の教育行政、更にまた北海道の財政面に伴うご苦労というものから、本当に変化をしておりますので、その過程も踏まえながらお尋ねしてまいります。新たな高校教育に関する指針というのが出されておりますけれども、去る今月の初め6月5日に示された2008年度、来年度の公立高校適正配置計画案というのが発表になりました。来年度は募集停止の高校が風連、和寒、羽幌、浦幌、沼田、喜茂別など五校発表なっております。もちろんまだ決定でございませんし、9月頃に最終決定をするというふうに伝えられております。再来年度の2009年度になりますと、これまた募集停止の高等学校は愛別、増毛、浜松、由仁商、他に再編統合が今度始まってまいります。2010年度になりますと募集定員が木古内町、雄武よりちょっと大きい町でございます。三笠市、他に再編統合として余市高校、古平高校と色々道教委の方が発表してございますけれども、募集停止の基準値等も学年20人を割った。そこでですね、一番気になるのは、配置計画は毎年見直す方式に変えたというふうに、変えるというふうに言ってます。若干今までとは違っております。新聞紙上でもご承知の通り興部高等学校は来年は特例2間口もございますけれども、2008年度から1学級、2009年度、再来年は紋別の地域キャンパス校と、キャンパス校という名前がこれどんなもんだか、なかなか良い名称を使うものだと思います。先般雄武高校行って、ごめんくださいと言って聞いてきました。6月14日現在の雄武高校の生徒数の数はですね、145名でございます。3年生が52人と2年生52人、1年生41人、昨年18年度は151人おりましたので、1桁でございますけども、6名ほど昨年よりは少ないという現状に推移しております。雄武中学校からの生徒数、進学率とですね、他中学校、特にお隣の枝幸南中学校からの数というのは色々何とも気になるところでございますけれども、午前中の教育長のご報告の中でも町外出られた今年度の中学生というのは1桁、前はまだ2桁ぐらいたくさんいたように思いますけれども、そのように推移してるということでございます。そこでですね、これまで道教委の方は6年度分しか示さなかった高校配置計画を今後は3年に1度、3年分を示すように変更してるようであります。これを更に3年分の計画を毎年見直しながら前年度に示す、いわゆるローリング方式に変えるとしております。ただ大幅変更は考えていないとも説明しております。この辺のところをですね、今朝ほども発表なりましたけれども、7月17日には紋別市におきまして説明会があります。たまたまこれはお祭りの日で私も一般公募に募集しようと思ってるんですけども、果たして行けるかどうか分かりませんけれども、これまでの3年間という区切り、それからローリング方式、この辺どうなってきたのかなということからお尋ね申し上げたいと思います。
答弁 教育長 片岡靖夫(教育長は2008年12月まで)
いま三浦議員がおっしゃった通り、中味はその通りでございます。ただローリング方式に変えるんだということじゃなくてですね、前からも実は3年毎の見直しをしていくという話は出ておりました。ただ今回、この配置計画案が急に出てきたわけでございまして、色々な計画の説明は受けておりましたけれども、この説明も含めて7月の17日に地域懇談会、学区の懇談会を行うということの内容になっておりますので、それまでには、その時にですね、詳しく説明があろうかと思います。計画案はうちの方に参ったのは、インターネットで入ってる関係と文章だけ来たということでございまして、中味はたくさん書いてありますけれども、今までの状況がどう変わったのかということについてはですね、7月17日に行われます懇談会、これは一般公募は致しません。これはあくまでも、この段階での、最初の段階での協議会ですので町長はじめ教育長、それから高校の校長、それから中学校の校長、PTA会長が該当となります。それで協議をした中でまた色々なご意見が出ると思いますので、そのことでね、一般公募の方々にまた説明があろうかなと、このように考えております。それで今示されてるところでは雄武町は先ほども行政報告の中で申し上げましたけれども、今の段階では23年間までの22年まで、平成22年度まではこのままの推移で雄武町においては間口減とか、それから特例間口は適用しない、このまま募集をしていきますということになってございます。ただ4年目になった場合についてはゼロから1学級相当の調整が必要になってまいりますよということですので、そこでまた辞令の関係が出てきて子供達の数が少なくなれば、先ほど行政報告で申し上げました通り、20年度から特例間口を開始をされて21年度からキャンパス校になる興部の状況と同じようなことが起きらないようにですね、子供達の推移を見ながら頑張ってまいりたいなとこう思ってます。ただ頑張ってまいると言っても、子供の数のせいでございますので今の基準では雄武高校についてはそのまま推移をしていくということになってございます。以上です。
質問 8番 三浦壽太郎
まずはともあれ平成22年ということで、やや胸をちょっとなで下ろしているんですけれども、そこでですね、ご承知の通り新聞報道もされておりましたけれども、佐呂間高等学校、特例2間口ですか、あそこね。現在あそこは135人なんですね、生徒さんは。雄武高校より10名ほど少ないんでございますけれども、現体制維持のためですね、要望書を各関係、道教委はじめ各関係へ提出したというふうに報道されております。それで今教育長おっしゃりましたように17日の協議会、更にはまた最終決定は九月頃というふうに予想されますけれども、昨年の夏に本町において構成されました雄武高等学校存続対策協議会、昨年の夏、町長さんはじめ、議長さんはじめ、24名でいいと思うんですけども、作られておりますけれども、今後の活動、更にはまた展望ということをお尋ねしたいんですが、昨年から私も傍聴させて頂きましたけれども、24名で、かなり半分とは言いませんけども、1、2、3、4、5、6、7、8、9、9人か10人くらい充て職的になっておりますので、どうしても。変わりますよね、これね。そういう組織構成、運営の面でも大変ご苦労かと思いますけれども、対策協議会のですね、今後の展開というか活動展望について今お考えになってることあればお聞かせ頂きたいと思います。
答弁 教育長 片岡靖夫(教育長は2008年12月まで)
昨年9月にですか、8月でしたか、作りました雄武高等学校の存続対策協議会、これにつきましては今三浦議員がおっしゃった通り充て職でございまして、かなりメンバーは変わっております。それで今まで1回目の経緯をご報告をして、そして行動の範囲としては雄武高校が万が一隣の興部みたいな状況になった場合には直ちに陳情活動を行うということで準備を進めておりましたけれども、道教委と確認したところ雄武高校はまだ大丈夫であるということで、この思っていたところに実はこの配置計画が出たわけで胸をなで下ろしてるところでございます。それで17日以降ですね、その協議会を開催した後にもう少し詳しいことが報告される、説明されると思いますので、それ以降、この協議会を開催をして皆さんにご報告をし、今後の活動状況をどう行っていくべきか検討して頂くということで7月17日以降開催するように今準備を進めているところでございます。
質問 8番 三浦壽太郎
元来でございますと、地方議会で高等学校なんて道立の問題なんて取り上げなくて良かったんでございますけども、世の中の様変わりと申しましょうか、本当に今後の存続対策協議会のご検討の方をお祈り致したいと思います。それで次に、高等学校終えまして、次に全国学力テストについてお尋ね致します。これは去る4月24日、ちょうど我々の選挙の洗礼浴びてた間もなくの頃でしたので、でしたけれども気にはなってました。文部科学省が実施されまして、聞くところによるとこれは43年振りぐらいに行われたと。昔はよくやったんですけども、色々と教育難しい問題があるでしょうけど。小学校6年生と中学校3年生ということだったようです。教育長ご承知の通り、札幌市は公表するというふうに、北海道の1番の親分の町ですからやったんですけども、まず全員受験、全員この対象者、雄武で受験されたか。更にはまた先生方も非協力的で、そういう問題一切無かったんだというふうになってますけども、本町の場合これスムースにと言うか、先生方も非協力的ではなかったいうふうにと思われますが、その辺如何でございますか、まずそれからお伺い致します。
答弁 教育長 片岡靖夫(教育長は2008年12月まで)
雄武町においては各学校、教員の、実は北教組の方から最初協力は致しませんと組合員は協力致しませんということでございましたけども、その後北教組の方針等も変わりまして全面的に協力しますということで、雄武町においては反対をするというものはなく、スムーズにこの学力調査が行われたということでございます。
質問 8番 三浦壽太郎
最初やっぱりスムーズに行かないんですね、今でも、学校というのは。なかなか難しいと思います。大変だと思います。そうですか、すんなりやったのかなと思ったらそうでもなかったんですか。6年生、中3、スムーズに行われたと。文部科学省、文科省はですね、地域間、学校間競争を煽るとの懸念から都道府県教育委員会が市町村毎の成績を公表しないよう求めているが、市町村教育委員会や学校が自らの成績を公表することは判断を委ねるとしていると、こういうふうに言われておりますんですが、これは結論的に言うと雄武町教育委員会はどのように、これも9月頃ですか、何かこれテストやってるのはNTTなんとかとか、ああいうでっかいとこで検査してるんですね、これ。いやいやいや、だから今の時代というのは。それで盛んに先ほども花田議員も言ってましたし、町長との色んなやり取りの中で5ヶ年計画、関係者が色々日夜努力しておりますが、このアンケートの中で各分野の満足度についてというのが発表されております。小中学校の教育、満足、やや満足というのが20%しかいないんですね、これ。これ対象者が全部、我々みたいないない人は別にして、全部そういうふうにしてきたのかどうか、この辺はそちらの方ですから分かりませんけれども、満足が2・1%、やや満足が18・3%、これは足すと20%になると、どちらでも言えないと45%、こういう数値がアンケートの中に出てるのでもうちょっと比率が高い、高くて自然なのかなと思ったりしているものですから、そこで本論に戻りますけれども、当教育委員会としては、この学力テストの結果について公表致しましょうか、致しませんか、それをお聞きする次第です。町民の一人として教育に関心があるということでございます。
答弁 教育長 片岡靖夫(教育長は2008年12月まで)
先ほども行政報告の中で申し上げましたけれども現在のところ管内の統一を図ろうではないかということになってございます。これはいたずらにただ学校毎にだとか、発表致しますと選択肢が出てまいりまして、あそこの学校は良いけど、ここの学校は行かないとか、そういう問題もまた起きると。これは雄武町はないんですけども、そういうこともありまして、管内統一の中で学校毎の公表は避けましょうという教育長会議で打ち合わせが行われております。ただどの範囲を分からないように、どこの学校がどうだということが分からないような公表の仕方も十分協議をしましょうということになっております。それで結論と致しましては、次回、教育長会議ですので、網走管内全員が集まるのが7月以降になろうかと思いますけども、その時に協議をしていくと。これ1回で終わらないと思います。色々な問題がありますので、出来るだけ教育委員会としては、どの学校がどうだった、何々的にこうだったというデータは教育委員会とそれから各学校にまいりますけれども、出来るだけ混乱を避けるような公表はしないという考えでおります。
質問 8番 三浦壽太郎
中学校の3年生の場合は分かるんですが、小学校6年生というのは雄武にも何校かございますはね。そういう、例えば幌内の学校だとか雄武小学校だとか全体のですね、雄武町全体の、中学校1校ですからよろしいんですけども、小学校も小学校6年生ですから、これから中学校行く生徒さんですから、その公表もしないんですね。雄武町だけの、それもしないと。これは教育長のとこに、全国の平均はここだし、道のあれでも札幌はすると言ってるんですから、札幌市の市長さんはすると言うんですから、それと比較対象して雄武町の今後のという、これも教育長に聞いても今後しないと言ったらいけませんし、その辺のあれどうですか。
答弁 教育長 片岡靖夫(教育長は2008年12月まで)
各学校、それから教育委員会で全国平均、それから色んな数字がこれから出てまいります。それに合わせて学校のレベルを上げるようにですね、私の方から指導していくと、学校に指導していくということになりますので、町民の皆さん方とか議員さんから見せてくれと言っても、これはプライバシーの問題になりますので、公表は教育委員会独自ではしないということにしております。
質問 8番 三浦壽太郎
分かりました。本当に教育を取り巻く環境というのは、国から始まって当町の担当の方も大変だと思います。教育三法がどうしたとか、何だとかこうだとか、毎日毎日、土曜日今度はまた勉強するとかね、猫の目のように変わっておりますけれども、それじゃありがとうございました。