みんなの議会

深川市議会 令和2年第3回定例会 2020年9月11日

高齢者の加齢性難聴の補聴器購入助成

2020年9月11日、深川市議会の一般質問で、北名照美議員が「高齢者の加齢性難聴の補聴器購入助成」について質問し、市民福祉部長 安田浩人が答弁しました。

質問者
北名照美 議員
答弁者
市民福祉部長 安田浩人

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 14番 北名照美

最後に、加齢性難聴は、私自身が少しそうだと思っているのですが、誰でも年がいったらなる可能性があるし、可能性のほうが強いと思うのですが、補聴器が高いのです。制度がないわけではないけれども、自治体独自で支援するところが、全国のあちこちでぽつぽつ出てきているので、ぜひ、私も身につまされて言うのだけれども、ご検討いただきたいとお願いし、質問とします。

答弁 市民福祉部長 安田浩人(市民福祉部長は2021年3月まで)

高齢者の加齢性難聴の補聴器購入助成につきまして質問いただきましたので、お答え申し上げます。補聴器の助成につきましては、聴力が規定以下の身体障がい者に認定された方に対しまして、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律の規定に基づき、補装具として制度化されておりまして、補聴器の助成を受けたい申請者において市町村長に申請した後、北海道の身体障害者更生相談所等の判定、または意見に基づく決定によりまして購入に要した経費のうち、国において定められました基準額から原則1割の自己負担額を控除した額が支給される制度になってございます。この補装具の制度では、個々人の状況に合わせた調整加算やオーダーメードの作成にも対応してございまして、質問にあります既存の商品に満足できず、より高額な商品へ買いかえられる方や聞こえづらさ、装着感など、個人の感覚の違いから満足を得られないなどにつきまして、一定程度おられるのではないかと想定されるところでございますけれども、実際のところ、窓口での対応において、高額商品への助成要望や相談は特にない状況でございます。なお、令和元年度におきます補聴器購入への助成の実績につきましては32件でございまして、そのうち65歳以上の方は27人で、若年層の方はもちろん、加齢性難聴の方々にも十分制度をご利用いただいているものと考えているところでございます。このように、難聴に関しましては、補聴器購入への助成を行う制度でございますので、基本的には、その範囲内で活用していただきたいということで考えてございますけれども、さまざまな形での助成額を上回るものにつきましては、市独自の助成について、他の自治体の状況を把握し、その対応が可能かどうか検討してまいりたいと思います。なお、当制度につきましては、さらに有効に活用いただくために、重ねて周知に努めてまいりたいと考えてございます。

再質問 14番 北名照美

再質問です。長生きすれば、みんな年がいくのだから、難聴で本当に苦労することになるから、今、こういうよい制度をつくっておけば、自分のためだから、人のためではなくてね。そういう思いでこの問題を捉えていただきたいので再質問します。

答弁 市民福祉部長 安田浩人(市民福祉部長は2021年3月まで)

再質問いただきました。高齢者の加齢性難聴の対応につきまして、さらに上乗せということでの市独自の助成でございますので、さまざまなオーダーメードも含めていろいろな経費が補聴器についてはあると思いますので、その辺も含めまして、他自治体がどのように取り組んでいるのかの状況把握に十分努めてまいりまして、どのような必要なものがあるのかも含めて検討してまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 令和2年第3回定例会 2020年9月11日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる