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深川市議会 令和4年第2回定例会 2022年6月20日

加齢性難聴者の補聴器購入補助

2022年6月20日、深川市議会の一般質問で、北名照美議員が「加齢性難聴者の補聴器購入補助」について質問し、市民福祉部長 三浦浩二が答弁しました。

質問者
北名照美 議員
答弁者
市民福祉部長 三浦浩二

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 14番 北名照美

次の8番目、加齢性難聴者の補聴器購入助成についてお尋ねします。私自身がそうなっていますけれども、1点目、加齢性難聴者は統計上どのくらいいるのか、そのうち補聴器を保有しているのは何%と言われているのか。2点目は、補聴器の価格がべらぼうに高いとよく耳にするし、現実にそうなのですが、購入可能な額との乖離、年金生活ではとても買えない高いものだと聞いています。これをどのように認識しているのか。あわせて、市で助成する考えはないのか、これが一番大事な点です。

答弁 市民福祉部長 三浦浩二(市民福祉部長は2023年3月まで)

加齢性難聴者の補聴器購入補助についての質問にお答えいたします。1点目の加齢性難聴者数や補聴器保有率などについてであります。加齢性難聴者の統計について、インターネット検索等で調査しましたけれども、厚生労働省など公的機関の統計は見当たりませんでしたが、補聴器の製造業者及び販売業者で構成する団体であります一般社団法人日本補聴器工業会が、2018年に調査した結果が公表されておりましたので、この調査結果で申し上げます。難聴または恐らく難聴だと思っている人の割合でございますが、65歳以上74歳以下では17.6%、75歳以上では39.2%となっております。また、補聴器の使用率は、65歳以上の区分の数値しかございませんが、16.8%となっておりました。次に、2点目の補聴器の価格及び購入可能な額との乖離についてでございます。身体障害者手帳を所持している方が補装具として補聴器を購入する際の補助基準額で申し上げますと、補聴器の機能や種類によって幅がございますが、約4万円から14万円となっております。そして、市で把握しております令和3年度の障がい者の補装具としての平均購入金額は約24万円でございますので、実際に購入された機種と補助基準額では単純計算で約10万円から20万円の差がありまして、このことは十分認識しているところでございます。そして、市が助成する考えについてでございますが、現在把握しております加齢性難聴者に対する独自助成を行っている道内の自治体は、本市で調べる限り、市では北見市、根室市、歌志内市の3市となっておりまして、町村では13町村が助成を行っているようでございます。本市といたしましては、道内の他自治体の実施状況を参考にしながら、どのような方策が取れるのか、引き続き研究してまいりたいと考えております。

再質問 14番 北名照美

再質問します。説明は聞いたけれども、これは大事なことなのです。大体どうなのかというと、今、高齢者社会になっているというのが一つあるし、外に出るには、足とか耳は大事なのです。会話も時々よく分からないし、さっきも答弁で間違っていることにうなずいてしまったりする。そういうことが起きるのです。これからの社会を明るく豊かな、お年寄りも元気な社会にするためには、よそがやっているからとかやっていないからという段階もあるけれども、一歩前へ転がるということで、積極的な姿勢を示してほしい。これは絶対にしなければいけないことなのだから、主義主張抜きにして、もう一回聞きます。

答弁 市民福祉部長 三浦浩二(市民福祉部長は2023年3月まで)

再質問にお答えいたします。私もそうなのですけれども、大分耳も聞こえづらくなってきましたし、目も悪くなってきたのですが、高齢になるといろいろ御苦労されるのだというのを感じております。ただ、加齢性難聴の補助については、国が制度化すべきだという議論もございますし、国でも認知機能低下との関連の研究をしているということもお聞きしておりますので、これらを含めて、引き続き研究させていただきます。

出典:深川市議会 令和4年第2回定例会 2022年6月20日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる