みんなの議会

深川市議会 平成27年第3回定例会 2015年9月2日

学校教育

2015年9月2日、深川市議会の一般質問で、菅原明義議員が「学校教育」について質問し、教育部長 大西徳治が答弁しました。

質問者
菅原明義 議員
答弁者
教育部長 大西徳治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 菅原明義

去る6月の市議会議員選挙で二期目を任されました菅原でございます。市民生活の向上、地域の活性化、住んでいてよかったと実感できる生活基盤の確保など、地域課題解決に向け市民の皆様の思いを少しでも実現すべく、誠心誠意努力せねばと心新たにしておりますので、よろしくお願いいたします。では、通告に従い質問に移りますが、最初に市内高校への支援体制につきましては、午前中の近沢議員への答弁で十分理解いたしましたので、割愛させていただきます。最初の質問は、学校教育の中で市内小中学校における郷土学習についてであります。先日、所管事務調査で公共施設を調査させていただきましたが、特にきたそらち農協の農業施設、マイナリーや農産センター予定地の現地調査では、大変感銘を受けました。深川市は、北海道のほぼ中央部に位置し、地理的にも自然環境に恵まれ、未来を担う児童生徒にとって大変すばらしい学習環境にあると思います。マイナリーのような全国にも誇れる学習資源が豊富に広がっていますが、深川市の児童生徒が郷土に自信と誇りを養うための郷土学習についてどのように取り組んでおられるか伺います。

答弁 教育部長 大西徳治(教育部長は2017年3月まで)

学校教育についての市内小中学校における郷土学習についてお答えいたします。現在、深川市におきましては、社会科学習の導入学年である小学校3・4年生の副教材として、小学校社会科副読本「ふかがわ」を作成し、毎年3年生になった児童全員に配付しております。この副読本は、児童が私たちのまち深川の自然や産業、歴史など、地域の事象を具体的に学び、あわせて学び方や調べ方を身につけ、そこに暮らす人々と積極的にかかわり、地域を見直し、自分たちが地域社会の一員であることに喜びを持てるよう各学校では地域に根差した教育課程を編成し、学習を行っているところであります。また、市内の全ての小学校においては、米どころふるさと深川を心の中に思い続けられるよう、特色ある教育活動の取り組みにおきまして、5年生のときに基本的に共通のカリキュラムで田植え、稲刈り作業を体験する農業体験学習を実施しております。また、中学校におきましては、平成22年度から毎年2月に生きがい文化センターにおきまして、「ふるさとふかがわの未来への提言」と題しまして、中学生が総合的な学習の時間などでふるさと深川の現状や未来について調査研究したものをパネルにして展示する「中学生の目線で社会を探るパネル展」を開催してございます。また、小中学校ともに総合的な学習の時間などで学校菜園による栽培・収穫体験、福祉施設でのボランティア活動、キャリア教育における職場体験、地域の産業や観光を調べ、ふるさとのよさに気づかせる調べ学習など、地域内の自然や施設などの豊富な学習資源の活用を図り、人々との交流などを通して、ふるさとを愛する心が育まれるよう教育活動が展開されております。今後におきましても、実体験を通して学ぶ楽しさを実感できる特色ある教育、特色ある学校づくりへの取り組みを引き続き教育委員会としましても支援し、児童生徒が郷土への自信と誇りが養われるよう努めてまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 平成27年第3回定例会 2015年9月2日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる