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深川市議会 平成31年第1回定例会 2019年3月7日

小中高校の連携

2019年3月7日、深川市議会の一般質問で、菅原明義議員が「小中高校の連携」について質問し、教育部長 荒井清光が答弁しました。

質問者
菅原明義 議員
答弁者
教育部長 荒井清光

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 菅原明義

最後に、小中高校の連携について伺います。深川市内において、昭和30年代後半から40年代の合併当時の記憶をたどりますと、併置校を含め、小学校12校、中学校9校、高校3校と合計24校の学校があったと記憶しています。現在は小学校6校、中学校2校、高校2校の合計10校となり、寂しい思いはしますが、いつの時代にあっても児童生徒は私たち地域の宝であり、大人が地域で責任を持って育て、育む環境が脈々と受け継がれてきているように思います。折しも2020年に向けた新しい学習指導要領が改訂され、新教育課程のテーマが社会に開かれた教育課程の実施において新しく取り上げられたコミュニティスクールは、学校教育、教科教育だけの話ではなく、地域社会や家庭、他校種との連携、協働のあり方も問われていると思います。持続可能な将来を担う児童生徒が学年、学校の枠を超え、互いに刺激しながら成長する姿を想像するとき、今後においてコミュニティスクールを推進する定着を図る観点からも、現存する市内小中学校と高校との交流と連携による教育効果を期待する意味からも、今後の実施に向けた考えを伺います。

答弁 教育部長 荒井清光(教育部長は2019年3月まで)

小中高校の連携について質問いただきましたのでお答え申し上げます。市内小中学校と高等学校の連携につきましては、昨年の第4回市議会定例会一般質問におきまして松本議員への答弁にて紹介させていただきましたが、各小学校において行われる長期休業期間中の学習サポート事業チャレンジ深川には、深川西高校の生徒がボランティアとして参加してもらっておりますが、反対に、今年度新たに、深川西高校の校舎におきまして、深川西高校の生徒が深川小学校の児童に学習支援などを行うエンジョイ学習教室が開催されました。このような平成23年度から実施しているチャレンジ深川が8年目を迎えている中で、深川小学校を卒業し、深川中学校、そして深川西高校に進学したボランティアの生徒からは、参加した理由の一つとして、私が小学生のときに深川西高生が勉強を優しく教えてくれたのがうれしかったので、自分も深川西高校へ進学したら同じことをしたいと思ったというようなお話があったところでございます。このように、長年にわたり小学生と高校生が交流する機会を続けることも、次代を担う人材を育てるという観点からも有効でございまして、ほかにも深川東高校生が市内小学生の指南役として花と野菜のプランターづくりを実施する青空園芸教室が行われてございます。また、今年度新たに、深川小学校の玄関でございますが、サプライズアートとして、深川西高校及び深川東高校の美術部の合同企画によりましてハロウィンの絵を描いてもらいました。それが児童に大変好評であったことから、クリスマスの時期にも深川小学校の玄関に深川西高校とクラーク記念国際高校の美術部合同によりますクリスマスのサプライズアート、さらには深川中学校の玄関には深川西高校と深川東高校に深川中学校の美術部員も加わりながらサプライズアートを描くなど、市内の小中学校と高校との交流が促進されているところでございます。このように市内の高校と小中学校との交流や連携の機会を拡充するなど、地域の中で高校生が活躍するさまざまな機会を広げることにより、市内の高校生が主体的に地域の子供たちにかかわっていることが地域の方々にも広く認知されることによりまして、小中学校の連携に加えて、高校との連携も地域の子供たちを育んでいくという視点を共有できるものというふうに考えてございます。今後は、市内小中学校に順次導入していくコミュニティスクールの取り組みにおきまして、学校、家庭、地域の連携を深めるよう進めてまいりますが、加えて、高校生についても地域での支援者としてのかかわりを持ってもらうなど、さまざまな機会を通して交流し、そして協力してもらうことも考えられるところでありますし、また加えて、今年度から新たに市内小中学校8校と市内公立高校2校の校長などで設立した市内公立高校と小中学校との連絡会議の場などを通じまして、今後の交流拡大や連携のあり方などについて論議を深めてまいりたいというふうに考えてございます。

出典:深川市議会 平成31年第1回定例会 2019年3月7日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる