みんなの議会

深川市議会 平成25年第4回定例会 2013年12月4日

学校教育

2013年12月4日、深川市議会の一般質問で、菅原明義議員が「学校教育」について質問し、教育部長 平山泰樹が答弁しました。

質問者
菅原明義 議員
答弁者
教育部長 平山泰樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 菅原明義

今年も師走を迎えました。このところ新聞紙上では、北海道の農業あるいは経済界の最大の関心事であるTPP交渉の年内決着を迫るアメリカの圧力が強まる中での今後の行方、また、国民の知る権利を揺るがす秘密保護法の行方などなど、私たち一人一人の国民にとって、物事の本質をいかに正しく見きわめ、安心して暮らせる生活環境をどう維持するか、こういうことについて、今後、国の動向を注視していきたいと思っています。以下、通告に従って質問いたします。1点目、学校教育についてですけれども、小学6年生と中学3年生を対象に4月に実施された2013年度の全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学力テストの結果についてですが、昨日、教育長のほうから、教育行政の報告の中で深川市の現状をご報告いただきました。新聞紙上においては、道内地域別正答率が詳細に報道されている中で、本年度の特徴として、新聞の見出しを拾いますと、朝日新聞では、「地域ごとの格差広がる 全国学力テスト、「下位層」依然多く」、また北海道新聞では、「学テ道内底上げならず。家庭学習で差。空知小中とも全道を下回る。基礎学力定着に課題」というような指摘がされておりました。これらの記事から、北海道教育委員会は、平成17年度までに全ての管内の正答率を全国平均水準以上にすることを目指し、学力向上策に取り組んでいくとのコメントが述べられていました。このことを考えますと、深川市においても、児童生徒の学力向上に向け、これまで以上の確かな学力の定着と活力ある学校の創造に向けた取り組みが必要と考えますが、今後の取り組みについて伺います。

答弁 教育部長 平山泰樹(教育部長は2015年3月まで)

学校教育についてお答えいたします。本年度の全国学力・学習状況調査の結果につきましては、教育行政報告において教育長よりご報告させていただいたところでありますが、この調査結果を踏まえた対応につきましては、各学校、教育委員会それぞれが連携しながら、実効ある取り組みを推進しているところであります。各学校におきましては、みずからの教育の結果を検証し、改善を図ることを目的に、学校ごとに学校改善プランを作成しており、これまでも調査結果の把握と分析を行い、既存のプランを検証し、見直しを行い、指導計画等に適切に反映させるなど、教育指導の改善に向けた取り組みを進めております。教育委員会におきましては、児童生徒の確かな学力を育むことを目的に、平成23年度から学習サポートプログラム事業を展開しておりまして、規則正しい生活や家庭学習の重要性について、保護者の理解と児童生徒が主体的に実践できる家庭学習の手引きを作成し、全ての小学生、中学生に配布しており、また、長期休業中の望ましい生活習慣や学習習慣を身につけ、休業中の過ごし方を改善することや学力の確実な定着を目的とした取り組みとして、小学生を対象に、教職員や元教員、大学生、高校生に講師等を依頼し、午前中の2時間、ドリルを教材として学習活動を行うチャレンジ深川と、昨年度より週1回、授業が終わった放課後30分から50分程度、希望する小学校の児童を対象に、学習指導専門員が作成したプリントを教材に学習を行う放課後教室を開催しているところであります。さらに、学校における学力向上の取り組みといたしましては、よりわかる授業を目指し、一つの学級を少人数に分けての指導や、習熟度に合わせた学習、複数の教員で授業を行うなどの取り組みを推進するため、これまでも、深川、一已の小学校、中学校へ北海道から教員の加配を受け、指導方法等の工夫・改善を行っております。今後におきましても、学校の状況に応じて必要な指導・助言や支援を行い、児童生徒の確かな学力を育むための取り組みを推進してまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 平成25年第4回定例会 2013年12月4日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる