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赤平市議会 令和3年第2回定例会 2021年6月24日

教育行政について

2021年6月24日、赤平市議会の一般質問で、木村恵議員が「教育行政について」質問し、教育長 高橋雅明が答弁しました。

質問者
木村恵 議員
答弁者
教育長 高橋雅明

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 7番 木村恵

次の質問に移ります。件名の2、教育行政について、項目の1、公設塾について、要旨の1です。公設塾は5月から開始予定ということでしたが、緊急事態宣言によって公共施設が休館、休止されることとなり、公設塾として利用することができなくなったため、遅れが生じることとなりました。新聞でも報道されましたが、中学生は交流センターみらいが休館ということで市役所に場所移して、変更して6月2日から開設され、小学生は児童館などの会場が休館ということで、6月20日までの予定されていた分は中止ということになっています。現在は20日で解除ということですので、21日から解除ということですので、宣言が解除されたことにより21日、今週から公共施設は再開されているというふうに思います。今週からはどのように行っているのか、また中止となった分を例えば夏休みに振り替えることなど考えているのかお伺いしたいというふうに思います。新聞報道の写真ではパーティションなどが置かれていなかったように記憶をしておりますが、人数が少ないから置いていなかったということなのか、生徒児童数が多い場合にはしっかりと感染対策を行って実施されているのかということも併せてお伺いしたいと思います。

答弁 教育長 高橋雅明

公設塾につきましては、新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言により実施施設の休館に伴い、開設を休止したところであります。しかしながら、中学生対象の公設学習塾のみ学習意欲向上の必要性及び登録生徒数を考慮しまして、代替場所である市役所会議室での実施が可能と判断し、午後8時までに終了するよう開始時間を早め、6月の2日、9日、16日の計3回開設したところであります。緊急事態宣言の解除後は実施施設の休館が終了したことから、小学生対象の子ども塾及び中学生対象の公設学習塾ともに年度当初の予定どおり児童館及び交流センターみらいで開設いたします。中止となった分の夏休みの振替につきまして、公設塾はカリキュラムに基づいているものではないこと、年間の実施計画に基づき開設日の設定を市内塾講師及び委託先と調整しており、また保護者に対しても周知済みであることから、実施については考えておりません。あわせて、感染症対策についてのご質問ですが、学校においては学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル、いわゆる学校の新しい生活様式に基づき個々の机が離れていることから、パーティションを置いておりませんが、換気等に気をつけるなど感染症対策をしっかり行いながら授業を実施しております。公設学習塾におきましても同様にパーティションは置いておりませんが、できるだけ距離を置き、換気等に気をつけるなど感染対策をしっかり行いながら実施をしております。なお、6月に場所を変更して開催いたしました中学生対象の公設学習塾は、登録数の関係から長テーブルに1人ずつ座るなど間隔を空けて実施したところであります。

質問 7番 木村恵

今週からは当初の予定どおり行っていくということと中止されていた分、振替などは行わないということは確認できました。中学生の公設塾については、生徒たちの学習意欲がコロナ禍でそがれないように場所と時間など可能性を検討して緊急的に行われたこと、大変いいことだというふうに思います。コロナ対策についてはしっかり行っているということでありましたが、全国的には児童生徒のクラスターというのも発生しているところもありますので、より一層の感染対策を行っていただきたいというふうに思います。最後の質問です。項目の2、生理の貧困について、要旨の1です。家庭環境や生活困窮などにより生理用品が十分に手に入らないことから、児童生徒の健康や学習権を心配する声がコロナ禍で大きくなってきました。高校生以上の生徒、学生を対象としたアンケートでは、コロナ禍でアルバイトがなくなり、経済的に困窮する学生が増え、生理用品を買うのに苦労したと答えた学生は2割に上り、生理が原因で学校を休むなど生活に支障を来している生徒は約5割に上るという結果が報道されておりました。こういったことを背景に様々な団体が国や地方自治体に申入れを行っており、日本共産党も新日本婦人の会などと一緒に各地で申入れを行っております。そして、5月19日現在、全国で283の自治体が支援団体に提供して配付をしてもらう方法、あるいは学校や公共施設のトイレなどへ設置する方法で様々な取組を行っています。自分で購入できない小学生、中学生がこのような問題で学習などに参加できなかったり、悩んだりすることはあってはならないと私は思います。そこで、赤平市の小中学校ではこの問題に対して現在どのように取り組んでいるのかお伺いしたいと思います。

答弁 教育長 高橋雅明

生理用品についてのご質問ですが、各学校では保健室に生理用品を常備しており、忘れた場合や緊急時など、その都度養護教諭が手渡ししたり、決められた置き場所から児童生徒が持っていけるようにするなどの柔軟な対応も行っており、消耗品的な用品につきましては無料で提供しているところであります。学校現場に確認したところ、利用する児童生徒は非常に少なく、現時点においては配付する、あるいはトイレに設置するなどの必要性は低いと考えておりますが、生理用品をトイレに設置した自治体ではトイレに置いたことで本当は必要だけれども、言い出せなかった生徒にも届くではないのかと思いますとコメントもあり、今後学校現場と情報交換しながらその必要性について協議していきたいと考えております。

質問 7番 木村恵

保健室に常備してあり、養護教諭が手渡したり、決められた置場から持っていけるような対応をしていると。また、無料で提供しているということが確認できたと。一定の対応はされているというふうに思います。トイレに設置する必要性は低いと考えているということでしたけれども、その後に述べられたところ、本当は必要だったけれども、言い出せなかった生徒という部分、非常に大切だというふうに思います。生理の貧困については、国際NGOプラン・インターナショナルが日本の実態を調べたところ、生理用品を買うことができなかったり、ためらったりした理由として、経済的な理由以外に自分で買うのが恥ずかしいからと答えた人が18%、親に頼むのが恥ずかしいというのを含めると実に25%に上っているということでした。こういった児童生徒は、保健室に行くこともためらっているかもしれないです。トイレに設置するのは管理の面などいろいろ課題もあると思いますが、設置することでより多くの子供たちが救われることになるというふうに私は思います。協議していくということでしたので、ぜひ実施のほうにつなげていただければいいというふうに思います。よろしくお願いいたします。以上で質問を終わります。

出典:赤平市議会 令和3年第2回定例会 2021年6月24日 議事録 PDF(12ページ) 間違いを知らせる