美深町議会 令和8年第1回定例会 2026年3月12日
教育行政について
2026年3月12日、美深町議会の一般質問で、小口英治議員が「教育行政について」質問し、教育長 杉本力が答弁しました。
- 質問者
- 小口英治 議員
- 答弁者
- 教育長 杉本力
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 7番 小口英治
東日本大震災はじめ全国各地で災害に遭われた方に改めましてご冥福をお祈りいたします。それでは一般質問をはじめます。項目 教育。件名 教育行政について。質問の要旨。教育行政執行方針の中、義務教育の充実について「知識及び技能」、「思考力、判断力、表現力等」、「学びに向かう力、人間性等」の3つの柱に基づき「何を学ぶか」ではなく「何ができるようになるか」を明確化するとともに主体的・対話的で深い学びを目指す教育活動を着実に推進するとありますが、今後の教育行政について次のことを伺います。1つ、令和7年教育委員会会議の中、児童生徒質問用紙で将来の夢や目標を持っているかとの質問で、全国・全道に比べ低い割合になっているとの指摘がありました。自分に自信がない、積極性がないなど自己肯定感が低いことが学校としての課題として捉えていると述べられておりますが、どのような具体的な取り組みを考えているのか伺います。2つ、過去5年間の全国学力学習状況調査を見ると年度においてのばらつきはありますが、総じて国語(書く・読む・聞く・話す)が低いと思うが、これらの状況に関し、改善方法を伺います。3つ、学校運営協議会での課題と課外授業におけるスポーツ関連の指導者の充実、主権者教育の考えも伺います。4つ、令和7年3月に議会で高校1年生対象の出前授業を行いましたがその中の意見で学習塾の要望がありました。美高卒業生の進路で大学、専門学校への進学状況は、2024年、2023年で4名程度ですが、2025年は7名が進学している。地元と他の地域からの入学数が同じぐらいの状況下で学校存続に向けた必要性と同時に学力向上も求められます。給付型奨学金をはじめ、様々な補助事業を実施しておりますが、少子化に対応した学習塾の考え等を伺いたいと思います。よろしくお願いします。
答弁 教育長 杉本力
教育行政についてご質問、4点についてご答弁申し上げます。1点目の将来の夢や目標に対する質問に対する自己肯定感についてですが、過去には全国平均より高い年や平均値に近い年もありますが、令和7年度は全国平均より小学校で16ポイント、中学校で8ポイントほど低い結果となっております。この結果になった要因は抽象的な質問に対しては自己決定が控えめになっているところがあるのではないかと考えております。例えば同じ質問用紙で生活習慣における質問で、毎日朝食をとっているか・同じ時間に寝る・起きるなどの具体的な質問に対しては全国より高い傾向を示しております。そうした状況を捉え学校では、責任を持たせたその達成感から自信を持たせ、積極的なアウトプットに繋げる取り組みをしているところでございます。2点目の全国学力学習状況調査についてご答弁申し上げます。小口議員のご指摘どおり小学校の国語、書く・読む・聞く・話すが低い傾向になっております。これについても1点目の答弁と重なるところがありますが、具体的な質問でないと積極的な回答ができない傾向が教科的にも現れているものと思われます。そうしたことから感想や事実を書くなど、中には書くことが苦手な児童・生徒には具体的な事項を加えてアウトプットを重視する授業方法をとっております。また月1回開催の校長会・教頭会の議題としても協議の場を設け、小学校と中学校の連携・継承を図って参ります。そうした取り組みにより現在の中学校3年生は小学校6年生の学習状況調査の結果は同じような低い状況でしたが、今年の3年生は全国平均を上回る結果となり、一定程度事業改善の結果が表れているものと考えております。次に3点目の学校運営協議会の課題と課外事業におけるスポーツ関連の指導者の充実、主権者教育についてですが、協議会での課題と指導者の充実、主権者教育については関連した答弁とならないことについて、まずは申し上げます。はじめに協議会の課題ありますがこれも1点目に関連しますが、肯定感について学校の取り組みだけではなく、コミュニティ・スクールや家庭でのあり方など一体的に取り組み、自身を持たせることが重要としたものでございます。次に主権者教育については、学校において様々な形で実施しており、教育委員会としては不足する教材や講師を招いての学習機会など要望がある場合には対応を検討して参りたいと考えております。指導者の充実については、現在の少年団や中学校部活動指導者は、先生や役場職員、スポーツ団体の方など指導者不足の中、皆様にご理解とご協力を得て行っております。教育委員会としては各スポーツの指導者に対し研修や資格取得、更新時の費用の助成や美深町スポーツこども文化未来基金による保護者の負担軽減を図っているところであり、今後も継続して参りたいと考えております。4点目の少子化に対応した学習塾の考えについて申し上げます。まず、美深高校の令和7年度の卒業生の進路状況は22名の卒業生のうち12名が進学となり、その内4名が国公立大学となっております。これについては各種模擬の支援や奨学金制度の効果が現れているものと思われます。次に道内公設塾の状況ですが、少子化や学校の魅力を目的とした高校生を対象とした箇所が多く見られます。公設塾の実施方向については、リモート・専属講師・ボランティア・協力隊・一般学習塾との連携、また費用負担は保護者負担・一部保護者負担・全額設置者・ボランティアの無償化など様々であります。この実施方法から推測しても、どの形態が相応しく効果があるか現段階では判断は難しく苦慮している表れと思われます。まずは、先進地の状況などを検討してからと考えております。以上4点についてご答弁申し上げます。
質問 7番 小口英治
1つ目からお聞きしますけれども、私も携わっているわけではなくて詳しくは話せないですけれども、これ全国全道の学力検査なのですが、令和4年度小学生の円グラフで表示されているのですが、大変こじんまりして、なかなか全国平均にはいっていないような状況が見受けられました。また、中学校では同じ4年度ですけれども、全国平均を上回る状況です。5年度になりましたら国語が今度は全国平均に近い数字になりまして、中学校では国語、英語、数学がちょっと苦戦している状況でした。6年度は小学校で国語が上昇、算数を下回る。中学校では国語が下回る。数学はもう再上昇していました。7年度は質問の要旨に述べたとおりですが、中学校はほぼ平均になっておりまして、数学は最上のランクにいっているような私の認識でございます。それで過去にもこの質問はしたのですけれども、円グラフが表示されている全国平均に近い数字でずっといっていればいいのですけれども、なかなか本当にどのように分析すれば私自身もわからないのですけれども、バラつきが非常にある、これは何の原因なのか。そこら辺はちょっとお聞きしたいところですが、そこら辺の状況等でコミュニティ・スクール等の話ですとかそういうようなのはどういう状況で学力向上を行っているかお聞かせください。
答弁 教育長 杉本力
コミュニティ・スクールにおいては各中学校、小学校からこの結果について話をしております。そうした中ではやはり小学校の時もそうですけれども中学校への引継ぎも重要でないかという中で、色々な方法をとりながらやっているのですけれども、例えば調査、リーディングスキルテストといいまして、その6項目ぐらいあるのですけれども、そこで個人的に弱いところ、強いところを見極めまして要はそうなると個々のあった、応じた学習方法、指導方法となるのですけれども、それを実施したことによって小学校の国語授業でいきますと当然改善をしているというような状況でして、本当に学校では一つ一つ、個人個人、分析しながら一生懸命やっている結果だと思います。そういう部分をコミュニティ・スクールでも指摘しながらこういうテストをやったらいいのではないかとか分析しながら現在やっているような状況でございます。
質問 7番 小口英治
今、リーディングスキルテストというのですか。これ教育委員会会議でその報告はされているようですけれども、これは中学校の1年生のみとなっていますが、これは小学校対象にもなるのか、それとも中学校、中学生1年生だけでいいものなのかどうなのか。そこをちょっとお聞きしたいと思います。
答弁 教育長 杉本力
まずは学力調査については6年生ですから、まずはそこから中学校に行った時にまず1番最初にやって、3年間でその弱いところを見つけながら学習していこうということで2年生でやったり3年生でやったりするよりは1年生でやっている部分が効果があります。小学校については、今教師が一方的に授業をやるのではなくて、単元が終わることによってその感想や色々な手法で書かせることを重視したり、当然新聞も購読していますのでそれを読ませたり、そういう部分で1つ1つ取り組んでいるところでございます。そして1つでは終わらないで町協研という全体の会議があるのですけども、そちらの方でもそちらの学力について打ち合わせしながら町協研の方には小学校の先生、中学校の先生もいますので、そうすることによって中学校の引継ぎもできるだろうし、小学校の教員の認識としても事業改善に取り組んでいくということで、この事業改善については美深小学校については職員的な研修を約今年で20回やっていますので、本当にこれほどの事業改善に向けて努力しているというのは、教育長としても本当に嬉しいことかなと考えております。
質問 7番 小口英治
わかりました。3番目の課外授業等についてちょっと質問いたしますけれども、今これ少子化とか先生の働き方改革などによって部活動も美深町単独ではチームが組めないような状況で、混合によって、他町村の混合によってチーム編成するようなことになっていますが、これは移動等とか指導者に対して課題があるのではないかなと思っていますが、そこら辺の考えはどのようになっていますか。
答弁 教育長 杉本力
これは美深町だけではなくて特に少子化に悩んでいる、全国的に少子化に悩んでいるのですけれども、単一校で1つのまち、単一校で少子化に悩んでいるまちは当然皆同じ課題だと思いますけれども、1つのまちでチームスポーツの1チーム組めないというような状況でいくと美深町も名寄市、下川小などと連携して当然、音威子府、中川もあるのですけれども、今も現在も連携しております。それの移動手段というのは毎日同じところで同じ町で一色単に例えば合同でチームを組んだ時に名寄に行ったり、中川に行ったりして練習できるかというとなかなか授業が終わってからなので難しいので、週末とかお休みとかそういう部分では合同ではやってはいるのですけれども、例えば野球ですと9人いるのですけれども、5人しかいないとなれば、そこを地元で5人で練習しながらまた合同で行くというような非常に難しい大変な環境でみんな頑張っていただいているなと考えております。そして将来に向けても全く動いていないわけではなくて、その辺については一昨年までは、担当の方で色々な話をしていたのですけれども、本当にこの1月になってからなのですけれども、私、自ら行って各団体の方と話したりもしていますので、方向的にはもうそちらの合同的なスポーツ団体との連携を図っていかないといけないのかなと考えています。ただそのためには美深のスポーツ団体のご理解とご協力を得られないとならないので、そこは丁寧に、今後まずはそこの団体の方のご理解ご協力を得なければなりませんので、その辺のコンセンサスを今後とっていきたいと考えております。
質問 7番 小口英治
スポーツ協会等の方ですね。指導者といいますか課外授業に携わっておられる方もいるのでないかなと思うのですけれども、大変その方に対しては本当に敬意を表すものですけれども、やはりそういうような子どもたちがやりたいものをやれるような環境をつくるということも私は大事だと思いますので、そこら辺の後段にもこの後も入ってこようかと思いますが、地域協力隊等もそういうスポーツで呼べるという項目もございますから、そこら辺の考え方はちょっとどうなのかお聞きしたいと思います。
答弁 教育長 杉本力
当然、協力隊でスポーツ関係の方を振興として募集することも考えができるのですけれども、一旦ちょっとこの間なかなか仙台大学とも連携を取れていなかった部分が否めませんので、それらを含めながら色々な方向を模索していきながら、まずは子どもたちのやりたいことがやれないという環境だけは防ぎながらやっていきたいというのがまずは第一優先かなと。そのために昨年度というか、令和7年度もなかなか中学校ではなかった部活で、小学校からの保護者や子どもたちからの要望にお応えして、他のまちと連携して何とかそういう環境をつくってきていますので、まずはそこの直面している子どもたちの要望に応えられるスポーツができる環境を作りながら指導者についても並行しながら進めていきたいと考えております。
質問 7番 小口英治
わかりました。子どもたちが希望する種目が是非できるようにご尽力いただきたいと思います。主権者教育と質問の項目にありますので、私も兼ねがね主権者教育行っていただきたい、公民か何かの科目では行ってはいると思うのですが、私ははっきり言いまして先日の仁宇布の交流授業に参加させてもらったり、美高の生徒と話す機会を与えていただいてその中ではしっかりした考えを持っていて、本当に驚かされるばかりですけれども、よく過去には子ども議会等の提案もさせていただきましたけれども、益々私は重要な観点かなとこの頃つくづく思っています。やはりせっかくこういう施設というか議場もあるわけですから、やはり実際生で生徒たちの意見を聞いてまちに対しての考え方だとかそういうのをやはり子どもたちにも発表する機会を是非作っていただきたいと思うのですが、そこの考えをもう一度お聞きしたいと思います。
答弁 教育長 杉本力
主権者教育という繋がる部分がちょっとあれなのですけれども、実は文科省の中等教育課程というか、学習指導要領なのですけれども各年代、小学校、幼稚園からあるのですけれども、主権者教育というのを細かく決められております。その中でその段階を超えてだとか新たなものを入れるというのはまた後で出てくるかもしれないので、そこは教育委員会としては後押し、サポートする立場は、これは守っていかなければならないのかなと思っています。それで仁宇布の今年だけではなくて、昨年度も自分たちで町に勘ぐる提案書だとか色々なのは見て、私は見て、聞いたりしていますので、それらはやはり町政の例えば教育委員会でかかる部分については教育行政の方でやるので、ただ全体の話になると私がご答弁できるのかどうなのかわからないのですけれども、町議会全体ここに招いて。それについては教育委員会としてはサポートできるという部分は当然町長さんにも提案するし、町長部局にも話はするのですけれども、いずれにしても作りっぱなしではなくてそれを見せてもらったり何かしていまして、それは今年だけではなくてずっと仁宇布の子どもたちは提案書みたいな自分たちで考えてお金を稼ぐ方法だとか色々なことを考えて色々なことを私が思うにはそれを見たのですけれども、内容は兎も角かなり色々な小さなことまで町政について、町のことについて調べているなと。これだけでも有意義な提案書なのかなと私は考えているところでございます。
質問 7番 小口英治
是非ともそれを町の方に、町理事者の方になかなか良い返事は戻って来ないです。教育長だけは振ったら良い返事くるかなと思ったらさほど良い返事も来ないし、本当に考えているのかなと、本当、私自身のやるせなさを感じます。4番目にいきますけれども、行政執行方針、教育の行政執行方針の中に山村留学や英語教育をはじめとする特色ある教育活動と魅力ある学校づくりを推進するため、幼小中高養学校合同研究懇談会を定期的に開催し、幼児センターから高校生まで校種の枠を超えて美深の子どもたち教育を推進すると書いていますけれども、まさにこれ幼稚園から高校までの流れが大事だと思います。それでその学力検査等の質問も書いたのですけれども、やはり繋がって義務教育も小中ですから、高校はやはり試験も終わって入ってくるのですけれども高校の例をとると、名寄から来る方、生徒が美深町の生徒より多い現実がありました。これはどういうことかなと思って自分なりには考えているのですけれども、学科の問題等も名寄は情報技術科というのですか、それと普通科、美深は普通科だけですよね。普通科だけなら弱いのではないかなとちょっと今回の一般質問をやる時に思ったのですけれども、美深町は本当に教科書の副教材の補助だとか模擬試験の補助、資格検定の補助、下宿の補助、講習テキスト代、通学費、特急料金の補助だとか、保護者にしたら大変有難い制度ですけれども、そこの名寄に行く方も美中を卒業してから美高に入れる方に現実があるのですよ。だからそういうことはやはり特色ある道教委、美高ですから、そぐわないのかもしれないですけれども、特色ある学校というのをつくるならばやはりもう1回考え直して何が本当に必要なのか、学力が1番ならばそこに当然普通科ですから入るのではないかなと私なりに判断はしているのですけれども、そこの考えちょっとお聞きしたいと思いますね。音威子府とはちょっと話が飛びますけれども、つい最近の保育園留学ですか。を始めたという報道がありましたけれども、確かに私も去年ぐらいに一般質問で保育園留学の話はさせてもらいましたけれども、人間形成にとって来てくれれば、留学生が来てくれれば環境は変わって自分の人生観も段々小さい幼児期であろうと変わっていくと思うのですよね。だから一体になるというのはそういうことが必要ではないかなと思います。それで先ほどいった協力隊にしても色々なジャンルがありますから、どんどん可能性あるのはそういう方を採用すべきだと思いますけれども、そこの考えをお聞かせください。
答弁 教育長 杉本力
ちょっと多方面にわたったご質問でどこからお答えしていいのか。まず特色ある教育ですけれども、今道立高校ですから美深町が例えば普通科じゃなくて何かをつくるということはできない。ただ普通科でも魅力を感じて名寄の生徒がやはりそこの強みというのは美深高校の強みというのは教育長としては捉えているつもりで、そこはやはり逆にいうと今のままでいいというわけではなくて、伸ばしていかなくてはいけないのかなと考えております。それとちょっと先ほど交通費の話が出たのですけれども、そこは美深町は美深高校の存続をかけた事業をやっておりますので、ちょっとその辺は町外に通う方については、ちょっとそこは美深高校の存続ですから。そして、あと音威子府の保育園留学の話もしているのですけれども、制度的に設けなくても今美深町の保育園に通園しようとしたらできるシステムですので、その辺は幼児センターではないのですけれども、実は小学校に今年度受け入れているケースがあります。だからそういうことについては、相談が来れば積極的にやっています。そうした中で、あと先ほどのスポーツ関係の協力隊や何かの話もあったのですけれども、それは先ほどご答弁した内容と同様で色々な方向でやはり指導者も不足しているし、色々な部分でも不足しているのでやっているのですけれども、幼児センターの職員が若干不足しているのもあるのですけれども、その辺もなかなかはっきりとは言えないですけれども、色々な多方面、色々な学校と相談しながらやっているというのが今の現状ですので、ご答弁としてはその辺でお汲み取りいただきたいなと考えております。
質問 7番 小口英治
わかりました。今、お話聞いてですね。美深町は特任校制度も設けていますので、良い制度だなと思いますけれども、それが良いのか悪いのかはわからないですけれども、まだそういう実態は数字的には何もカウントされたことはないと思いますけれども、今言われた小学生でそういうことがあるというのは大変良いことだなと思います。今いった教育長が答弁なさったキッチハイクの話ですけれども、私も何とかそういうような外部の方に頼らなくても、美深町独自で一時預かり等の話も先立ての一般質問でも聞きましたけれども、可能だという答弁もいただいておりますので、何とかそこら辺を工夫して幼児から高校までの一体になるような施策を是非やっていただきたいと思います。私は大体こんなところですけれども、最後に何かありましたらお願いします。なければ終わりで良いです。
答弁 教育長 杉本力
幼児センターは幼児教育の現場としては美深町は町営の幼児センターしかございませんので、あとは町立の義務教育の部分では学校ですから当然これは一体的になっています。ただ高校の方は道立なのですけれども、そういう意識ではなくて当然足しげく各高校に行って協力体制をとって相談しながらしていますので、今、コミュニティ・スクールにも繋がるのかもしれないですけれども、幼児センターと高校、小学校と養護学校、小学校と高校など全ての学校で今実は行き来しながら連携してもう既にやっているのですよね。そういう繋がりを持っているので、教育長としてはもう一体的に道立、町立の枠は超えて連携しているという認識を持っていますので、その点は何かといえばすぐ例えば高校のボランティア活動として小学校に来て読み聞かせをやってもらったり、色々な活動を今連携してやっていますので、そうなれば美深高校の高校に対しての魅力化だとか小学校の時からお兄さん、お姉さん、こんな良い人がいるんだなとかという魅力化に繋がっています。そういうことは既に各学校の方は連携しながら努力してやっていっていただいているということですので、ご理解いただきたいと思います。
質問 7番 小口英治
最後に学習塾のことを聞き洩らしたと思うので、美高の卒業した後の進路を見ますと、それぞれバラつきは年度によってもちろんあると思いますけれども、大学進学、専門学校等、それと就職です。大体3分の1ずつの人数等になっているようですけれども、美高生の話から学習塾が欲しいというような話もちょっと聞いたものですから、ここに載せたのですけれども、美深町に前回質問した時には塾がありましたので、公営の民間の塾がありましたので質問はしなかったですけれども、今お聞きするとペンだとか筆だとかそういうようなのしか教えていなくて、算数だとか国語、英語等は教えていないというようなことでありました。そこで今美高の立つ位置ですね。3分の1ずつ3つの説明しましたけれども、ある意味、進学校の部類じゃないかなと思うのですよね。そういうことになりますと、やはり先ほどの補助金等の魅力づけの他に学習をさせる環境も大変大事な点が出てくるのではないかと。これは公設、民営でもいいし、民設民営でもいいですから、是非そういうことも考慮に入れた施策、協力隊の話も色々ありますからそこら辺もそれと空き家対策の一環にもなりますから、是非そういう面に向けていただきたいと思いますが、それ最後に終わりたいと思います。
答弁 教育長 杉本力
先ほどの塾とこの高校の北海道内の学習塾の状況、全国的にそうなのですけれども特に都市以外のところでは高校の公設塾というのを、公設塾の多くは高校です。というのは高校の魅力だとか少子化による高校の受験生、入学者が少ないという中の対策です。美深町としては存続のために先ほど言った教科書だとか模擬だとか将来に向けた奨学金だとか制度をやっています。そういう部分で美深町は美深町独自の他にない制度を運用してそちらの魅力化を持っているということでご理解いただきたいと思います。
質問 7番 小口英治
終わります。