みんなの議会

赤平市議会 令和8年第1回定例会 2026年3月11日

教育行政執行方針について

2026年3月11日、赤平市議会の市政執行方針演説に対する一般質問で、木村恵議員が「教育行政執行方針について」質問し、教育長 高橋雅明が答弁しました。

質問者
木村恵 議員
答弁者
教育長 高橋雅明

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 5番 木村恵

次の質問に移ります。件名の2、教育行政執行方針について、項目の1、不登校及び不登校傾向の児童生徒への対応について、要旨の1です。状況を把握し、学校や教育支援室、スクールカウンセラーなど専門機関と連携し、安心できる環境をつくり、個々の状況に合わせて子供に寄り添ったきめ細かな対応に努めていると。教育支援室を中心に相談やICT活用した個に応じた学習指導の充実に努めると述べられました。具体的にカウンセラーの人数であったり、遠隔で授業が受けられるようになったりするなど新たな取組があるのかお伺いします。

答弁 教育長 高橋雅明

不登校及び不登校傾向の児童生徒への対応ということで、午前の答弁と重なる部分もあるかもしれませんが、まず教育支援室につきましては相談やICTの活用、遠隔授業などを受けられる環境整備はしているところであります。しかしながら、利用する子供の様々な事情等により活用されることはほとんどなく、主に学力レベルに合わせたプリントや校内で実施される中間、期末テストなどを教育支援室で実施しているというのが実情でございます。また、スクールカウンセラーについて触れておりますが、本市のスクールカウンセラーにつきましては1名の非常勤であり、主に空知管内を担当している方ですが、一月に3回から5回程度赤平小学校や赤平中学校に勤務され、そこで児童生徒のカウンセリングや保護者のカウンセリング、教職員との情報交換、打合せを行っております。1日の勤務で多いときは10件以上のカウンセリングを行い、学校現場で児童生徒、保護者、教職員が様々な悩み、課題に直面していることを改めて痛感しております。新たな取組という部分では、特に持ち合わせておりませんが、教育委員会としても引き続き学校と連携を図りながらきめ細やかなサポートをしていきたいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

質問 5番 木村恵

新たなものはないが、遠隔授業の実施、これ実施には至っていないけれども、環境は整備されているということは確認取れたと思います。全国的にも不登校児童生徒増える中で、そういう傾向ある中で居場所づくり、学習の機会の確保ってとても重要なことだと思うのです。カウンセリングの中でそういった問題解決に寄り添い、登校できるように支援する、難しければ教育支援室もあるよと、居場所の選択肢を広げるということで十分力を入れて取り組まれているということが確認できたと思います。カウンセラーの負担大きくなっているようですので、人材確保はちょっと難しい問題だと思いますけれども、引き続きしっかり取り組んでいっていただきたいと、このように思います。項目の2です。教育環境の整備について、要旨の1です。近年猛暑対策として、小学校特別教室及び中学校体育館の空調設備整備に向けた実施設計を行うと述べられました。小学校の体育館含まれておりませんが、今回の実施設計で全ての授業と部活動に出ている支障は全て解消されるのかお伺いします。

答弁 教育長 高橋雅明

初めに、小中学校の空調設備の整備状況について申し上げますが、赤平小学校につきましては音楽室、理科室、家庭科室、図工室の4つの特別教室及び体育館には空調設備が整備されておらず、赤平中学校は体育館のみ整備されていない状況でございます。議員のおっしゃるとおり、今般提出している予算案につきましてご承認いただければ、赤平小学校の特別教室及び赤平中学校の体育館に空調設備の設置に向け、実施設計に着手したいと考えております。また、全ての授業と部活動に出ている支障は全て解消できるかという点につきましては、特に赤平中学校の体育館においては夏場は非常に暑く、送風機等で対応し、体育の授業や部活動を行ってまいりました。熱中症アラートの発令はもちろんですが、熱中症指数計を設置し、状況によっては中体連等大会の直前で子供たちが練習したいと思っていてもリスク回避のため、学校と協議の上、部活動中止の指示を出さざるを得ないケースもございました。そういった点においては、空調設備が整備されることによって解消されるのではないかと考えております。なお、ご質問の中にありました赤平小学校の体育館につきましては、建物の構造が中学校とは違い、周りを教室等で囲む内包型の体育館でございますので、中学校の体育館ほど暑くはないため、財源負担も考慮した中で中学校の体育館を優先させていただきましたが、小学校体育館の空調設備の整備につきましても引き続き検討してまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

質問 5番 木村恵

現時点での支障は、全て解消されるということだったと思うのです。小学校の体育館についても今後検討すると、方向性はあるということで理解をしたいと思います。子供たちが安心、安全な学校生活を送れるようしっかり取り組んでいっていただきたいと思います。終わります。

出典:赤平市議会 令和8年第1回定例会 2026年3月11日 議事録 PDF(35ページ) 間違いを知らせる