雄武町議会 平成28年12月議会 2016年12月14日
高齢者施設の建設・整備の計画について
2016年12月14日、雄武町議会の一般質問で、福原峯雄議員が「高齢者施設の建設・整備の計画について」質問し、町長 中川原秀樹が答弁しました。
- 質問者
- 福原峯雄 議員
- 答弁者
- 町長 中川原秀樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 4番 福原峯雄
二番目にですね、高齢者施設の建設整備の計画についてお伺いしたいと思います。雄武町にある高齢者施設についてはですね、老朽化しているというものがあるし、それから今全体が高齢化している、その高齢化に伴った生活の困難な状況からですね、新たに必要な施設というものを望む声、非常に大きくなってきていると思います。私、二点ほどお伺いしたいんですけども、最初は老人福祉センターの問題です。老人福祉センターというのは現在、入浴施設も備えて高齢者の交流の場になって、そういう機能をしているというふうに思うんですね。ただ老朽が非常に進んでおりまして、今ではちょっとそのままにはしては置けないと、そういう状態になっていることはご存知の通りであります。また場所が急坂を上っていかなければならないということからなかなか立地条件としての問題も利用するにはやっぱり適さないんじゃないかという声が多く聞かれるわけですね。雄武町として、まずこの点について、どうするべきか考えがあればお伺いしたいと思います。
答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)
老人福祉センターにつきましては、あそこは古くは若草保育所だったんですね。私、小さい時、そこに入ったんですよ。あそこ初代、初めての若草保育所だった場所なんです。それは別と致しまして、建設後、既に50年を経過しております。老朽化が著しいので、現在、建設に向けてですね、調査研究を担当部署の方に指示をしております。従いまして建設時期につきましては第6期総合計画の中に入ってくるんではないかと。ないかというよりは、総合計画の中に入れたいというふうに思っております。
質問 4番 福原峯雄
立地条件のことも言いましたけれども、場所の問題も含めて、あそこでは適さないというのは、そのとおりだと思うんですけども、どうですか。
答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)
福原議員ご指摘の通り、建設地としても現在のところではない場所だというふうに認識をしております。
質問 4番 福原峯雄
老人福祉センターのような施設というのはね、割と比較的元気な高齢者が利用するという、そういう施設なんですよね。そこで二つ目に介護認定されているとか、そういったなかなか体調が思わしくないという高齢者に対する施設についてはどうかという問題であります。今まで議会としてもですね、そのことを非常に重視して議員全員で道内各地の高齢者施設、その視察を行ってきました。またその報告も行ってきたところであります。私が議員になってからでさえ、例えば歌登町も行ったし、上川町、広尾町、東川町、足寄町、鹿追町ですね、この総合的な高齢者施設とかグループホームとか、高齢者住宅等を視察に行ってきましたし、雄武町には今、特養ホームと老健施設の他にやっぱり何か必要だと、高齢者に対する施設がどうしても必要だという声は、やっぱりこれは議員全員の意志だと思うんですね。そして町民の声でもあると思います。私、個人的に湧別の実は芭露にある小規模多機能の高齢者施設見学する機会あったんですけどね、小規模ながら色々な機能を持って、デイサービスを行っており、特養と同じ施設もあり、グループホームもありという、そういう施設でありました。私はその規模をずっと見ていて、これは幌内小学校の跡地利用にも通じるものがあるなと、思わず思い浮かべてしまったんですけれども、そういう方法もあるということだと思うんですね。雄武町の総合計画の先ほど6期の事を言いましたけれども、やっぱり策定審議会が始まると広報では伝えておりました。是非この機会にですね、雄武町のこれから10年間ですからね、30年から始まる10年間、そういったその雄武町の年齢構成の変化っていうのこれから増々高齢化してくると思われますので、やっぱり絶対に必要な施設だと思うわけですね。働く場の確保という側面もあるわけですから、この審議会に案件として是非提案して頂きたいと思いますけれども先ほどは福祉センターの話がありましたけれども、いかがでしょう。
答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)
福原議員が言われているのはグループホームとかケアハウスのことを言ってるんですか。
質問 4番 福原峯雄
何が必要かというのは、それはやっぱり検討してもらう。ただ、間の施設ですね、特養に行くまでの間の中間の施設、場所は何か建てようとしたら病院の周りにいっぱいあるんでね。でも何かしてほしいという思いはあってもやっぱり動いてもらわないと。
答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)
いわゆる介護施設をということですね。例えばグループホームとかね、そういうものは例えば月10万ぐらい掛かるんですよね。そういう月10万掛かるところに老人の方が何人入れるのかと、今町民の老人の方ね。そういうことも考えなきゃならないし、それからそういった介護施設を造ると介護保険料が高くなるんですよね。それも了解するのかということもね、色んなこと考えないと。平成26年の12月議会、花田議員の一般質問の中でいわゆるそういったね、施設建設をどうなんだっていうような質問を頂いて、それに基づきましてニーズ調査をやったんですよね。その結果、だいたい約半数の方が自宅での生活を希望してるというような結果が出ました。また、施設で生活したいという方でもですね、家族の事を気にして止むを得なく施設で生活したいというようなこと言ってるようなアンケートの結果があります。従って、そういうとこも必要かも知れませんけども、町内のいわゆる老人の方々は、やはりこういう施設でなくて自宅で老後を過ごしたいというのが、いわゆるこれが本音なんですよね。その辺との兼ね合いも考えなきゃならないし、それからそういった介護施設を作った場合に運営する業者があるのかどうか。田舎に来て運営していってくれるのかということも心配しなければならない。いわゆるこの種のものについては、どこの市町村も公設民営ということでありますから、そういった民間の業者が入って来れるのかどうか。その辺の色んな事も調査しなきゃならないので、ここではっきりした答えはちょっと無理かも知れない。そういった色んな問題について総合的に検討していかなければならないというふうに思っておりますので、ご理解を頂きたいと思います。
質問 4番 福原峯雄
介護施設よりもやっぱり自宅でというのは本人なんかそう思うでしょう。それは本当によく分かるよね。でも家族はアンケートがどういう、本人に聞いたのか、家族に聞いたのかという問題も色々あります。本人としては介護施設よりも自宅で、しかしそれではなかなか行かないという側面も一方あるわけですよね。現実問題として、アンケートがどうこうというよりも。どうしてもこれが必要だというのは、やっぱり全体としてというか、家族も含めて考えた時にはやっぱり素直にやっぱり施設に行ってというふうになると思うんです。すぐに答えが出ないかもしれないとは思ったけども、やっぱりそこのところは町としてもね、やっぱりそういうのも必要じゃないかということを常に目配せしながら第六期の総合計画の中に事案として、案件として提案するだけでも提案して頂きたいと、お願いしたいと思うんですが、如何でしょう。
答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)
先ほども言いました通りですね、施設は必要かなというふうには思っておりますけども、いわゆる施設に入ったら月、最低10万ぐらい掛かるとかね、介護保険料とかが上がるとか、そういう問題も色々ありますんでね、総合的に町としては判断をしたい。それから一番大事な民間業者がね、運営する業者がいるのかどうか、これも総合的に判断したい。ただ、調査研究というね、意味で、意味で総合計画の中に項目を入れることは可能であります。
質問 4番 福原峯雄
利用料についてはやっぱり色々そうですよね。ただ、それには本人の収入の色んな層があります。その人達が、じゃあ利用するということは何人ぐらいいるか分からないというのは、9人、例えばグループホームでしたら9人で一セットというかですよね。9人単位でぐらいに出来るんじゃないかとか。それからなかなか結構10数万するそうですから、12、3万するっていう話は僕も聞いてます。医療と連携した高齢者施設はもっとする。でもそういう層もいるかも知れないけども、やっぱりそういうその町民のニーズをね、まずはやっぱり本人にアンケートで聞くなんてじゃなしに、それも必要ですけどね。やっぱり要望があったら、本当に検討するよという姿勢で検討して頂きたいというふうに思います。次の問題に移りたいと思います。