雄武町議会 令和3年9月議会 2021年9月14日
「生理の貧困」について
2021年9月14日、雄武町議会の一般質問で、福原峯雄議員が質問し、教育長 豊田通敏が答弁しました。
- 質問者
- 福原峯雄 議員
- 答弁者
- 教育長 豊田通敏
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 7番 福原峯雄
次に最後になりますけども生理の貧困についてということで通告してあります。新型コロナ感染症の影響が長期化するという中で、実は全国的に家庭の経済的な理由で生理用品が購入できないということで児童生徒の心身に深刻な影響が出ていると、実はこれメディアで大きく報道されています。もちろん経済的な理由だけではありませんけれども、この生理の貧困をめぐって全国的に生理用品の配布だとか、支援、検討しているという自治体がどんどん現れて、全国でいうと255自治体にまで広がっているそうなんですよね。現在はどうやっているかというと、保健室において借りた分は数日後に返すという方法がとられている場合が多いらしいんですけども、実はこの7月に道との交渉があって僕出たんですよね。必要な時に気兼ねなく生理用品が買えるように全ての学校のトイレに設置することが急がれる。道としてもそういう方向で進めていきたいという答弁がありました。道教委としてですね、各学校において学級担任や養護教諭等を中心とした毎日の健康観察により、児童生徒の心身の状況等を的確に把握するとともに経済的な理由他で生理用品が用意できない児童生徒については、その背景にある要因も着目して対応すると。そして安心して学校生活を送れるように関係機関と連携しながらきめ細かな対応に努める旨の回答をいただいたわけですよね。さらにその中学校ではトイレに生理用品を置く準備が整いつつあり、高校においても気軽に使える環境を整える旨の回答をいただきました。これは町の方にもこういった中身で来てますでしょ。
答弁 教育長 豊田通敏
今道教委からの回答ということで、ちょっとお答えしますけども、今ちょっと私もなかなか入院してたものですからね。確認したところ、そういうもの来てないということでございます。それで何か質問あったということで、今のところそういう通知も一切来ておりません。
質問 7番 福原峯雄
話合いが7月のことだったもんですから、これいずれ近いうちに来ると思うんですけれども、町としてもね、つまりそういう姿勢が大事だと思いますんで、町としての取り組みについて、これ来てからというふうになりますか。
答弁 教育長 豊田通敏
内容等を把握しておりませんので、来てから具体的に考えたいと思いますけれども、今現在のですね、私たちの考えとしてはうちの町では給食費全額補助、あるいは就学援助の範囲のことに広げておりますんで、低所得世帯の支援はかなり強化してると思っております。生理用品については月千円程度というふうにちょっとうちの妻から聞いたんですけども、そのぐらいかかるんだよという話はありますけども、千円程度という言い方が正しいかどうかわかりませんけども、その金額であれば特に支障がないかなというふうな判断をしております。ですから現在は学校のトイレにですね、常時配布することは考えておりません。それで、ちょっと私も思ったんですけども、これはですね、一自治体で考えるのではなくて全国的というんですかね、日本のジェンダーの課題としてですね、全国的に考える必要があるんでないかなというふうに思っております。具体的にはナプキンはトイレットペーパーと同じだよというぐらいの気持ちでないとやっぱりこの制度補助等については進まないと思ってます。ですからまずジェンダーということをまず皆さんが理解しながら進めていくべきだというふうに考えてます。
質問 7番 福原峯雄
確かになかなかこれは難しいというような問題なんですけれども、道の回答としてはそういうことなので、もし来たら、ぜひ前向きに取り扱いをよろしくお願いしたいと思います。3点については以上です。