中頓別町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月15日
新型コロナウイルスの影響について
2020年9月15日、中頓別町議会の一般質問で、宮崎泰宗議員が「新型コロナウイルスの影響について」質問し、町長 小林生吉、総務課参事 笹原等が答弁しました。
- 質問者
- 宮崎泰宗 議員
- 答弁者
- 町長 小林生吉、総務課参事 笹原等
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 宮崎泰宗
受付番号4番、議席番号4番、宮崎です。新型コロナウイルスの影響について伺います。新型コロナウイルスの感染拡大は悪化の一途をたどり、世界的には今も感染者、死者が増え続けている状況であります。日本国内においても重症化の割合は減少傾向に向かっているようでありますが、緊急事態宣言の解除後に最大の感染状況を迎え、ここ北海道でも10人前後の感染者が再び確認されるようになってきました。これは感染対策と経済活動の両立と緊急事態宣言や措置の解除の緩み、都市部の感染者数に対する慣れや感覚の麻痺などが要因であると思われますが、中頓別町のように感染者が確認されていない地域にとってはストレスの高い状態が続くことになります。行政のほうでも感染対策が続けられていると思いますが、既に福祉施設では一部で再開されている面会が今月から町国保病院のほうでも制限付で可能になるとの一方で、行事等については開催できそうな町内限定のものでも敬老会などについては中止され、駅伝大会や文化塾などについては開催されるなど、実施等の可否についてはどのように判断されているのか。また、町内の経済対策としては国からの給付金、道と町からの支援金、商品券の発行なども行われておりますが、給付や消費の状況についてはいかがか。道内では特に観光業への打撃が大きく、道民割やGoTo トラベルなども行われておりますが、町内施設の観光的利用や経済への影響についてはどのように捉えておられるか。しかしながら、新型コロナウイルスによってもたらされた影響は悪いことばかりではないかもしれません。感染対策等から今後に生かされ、続けられていくことも幾つもあると思いますが、若い酪農家を中心に長く要望されていながら停滞していた町内全域への光回線の整備拡大がテレワークや安定したリモート通信の環境を増やす観点から急速に動き出すことになりました。早期実現の可能性、今後の日程や見通し等についても改めて伺います。
答弁 町長 小林生吉
宮崎議員の新型コロナウイルスの影響についてのご質問にお答えしたいと思います。町では7月9日付で新型コロナウイルス感染症におけるイベント、行事等に関する取扱い基準を定め、町主催の会議、イベントや行事等を開催する場合は適切な感染防止対策を講じた上で新北海道スタイルを実践し、開催することとしています。さらに、感染防止に万全な配慮をするため、3密の防止、飛沫感染、接触感染を防止、施設利用者へは検温、体調管理の確認や利用者名簿を作成するなどを行い、開催しているところであります。敬老会は、町内のみの参加者ではありますが、参加対象者が新型コロナウイルス感染症のハイリスクとなる方が多く、会場での3密を防ぐ目安、おおむね町民センターの場合は100人程度も大きく超えることから、高齢者の安全面を考慮し、中止としました。一方、駅伝大会は町内の大会で参加対象者も把握ができ、屋外で3密も防ぐことが可能ということで開催され、文化塾に関しても屋内での開催ではありますが、適切な感染防止策を講じることが可能と判断され、開催となったところであります。行事への参加人数、町内外の参加者、屋内外での開催など様々な条件はありますが、取扱い基準を基本とし、感染防止に万全を期すことが可能かどうかを総合的に判断した上で開催における可否を決定することとしています。経済対策としての町からの支援金及び商品券発行事業等の状況については、9月4日現在で休業協力、感染リスク低減支援金の給付が56件で650万円、まごころ商品券の発行が約2,830万円、今追加販売になってもう少し広がっていると思いますけれども、すみません、古い数字になりますけれども、この時点では、9月4日時点です、では2,830万円で56.62%ということのようでした。牛乳、乳製品購入券の利用実績が約36万円、2割強というふうになっているほか、つなぎ融資制度の利用が3件となっています。鍾乳洞やコテージなど町内観光施設の利用状況は発生以来大きく落ち込んでいますが、6月以降は徐々に回復し始め、8月には例年に近い利用人数に戻りつつあります。道民割については、町内で登録となっている宿泊施設として現時点でピンネシリ温泉で5名、コテージの宿泊で39名、スマートモデューロの宿泊で14名の利用があります。観光入り込み数の回復に向けては新たな取組が必要と考えており、新規の観光客を迎えられるよう今年度は体験メニューの見直し及びモニターの実施を行い、今後に向けて準備を進めていくこととしています。また、キャンプ場につきましては例年並み以上の利用があり、今後においても増加が期待できると見込まれているため、設備の見直しを含めて検討していきたいというふうに考えています。全町的な光回線の整備に向けては、現在事業の実施主体となる通信事業者、NTTを通じて国への申請書類を提出している段階にあり、交付決定までには今後一、二か月ほどかかる見通しとなっています。交付決定され次第工事に着手していくことになりますが、冬期間におけることもあり、実質的な工事は次年度に繰り越されることを想定しています。サービスの提供開始時期は令和4年度に入る予定ではありますけれども、事業者と協議の上、少しでも前倒しできるよう協議を進めていきたいというふうに考えております。
質問 4番 宮崎泰宗
しつこいとは思うのですけれども、新型コロナウイルス感染症に関しましては日本で感染が拡大してきた3月から6月、そして今回と、一般質問でお伺いするのは続けて3回目になります。最新の状況では国内の感染者数そのものが減少傾向に向かっているような印象もありますので、特段確認をさせていただく必要もないくらい、次回までには落ち着いてくれていたらいいなと感じるところではありますが、道内では10人前後、全国でも日によっては緊急事態宣言時を越える新規感染者が確認されていることから、再度質問させていただきました。まずそこで、前段のコロナ禍における行政主体行事の在り方については、これは再三お伺いをしてきた内容でして、これに対しては今回7月9日以降については新北海道スタイルの実践なども含めて一定の基準を設けて開催できるものについてはそういうふうに判断をして開催しているということになるかと思います。ただ、これ別に7月9日以前についても開催したものとか開催していないものというのがあるわけで、ちょっとこの辺が、これは何回も聞いているのですけれども、ずっと引っかかっているのです。これは人類と未知のウイルスとの壮絶な闘いとして恐らく歴史に刻まれるようなときを私たちは今過ごしているわけですから、そういう中で開催されているものの中でも同じように感染対策しながらほぼフルスペックでの開催であったりそうではなかったりと手探りの感じというのは否めないと思いますので、今回も例えばということで最近の行事を例に聞いてみたわけなのですけれども、例えば敬老会だったら参加者も年々多い行事の一つだと思いますので、これについては75歳以上の方々のリスクというものも考えて、今年については開催しないという判断をされたのだと思いますが、だとすると敬老会については来年以降も開催できない可能性が出てくるのではないかなと思います。万が一だとは思いますけれども、例えばもし来年になっても今とあまり状況が変わっていないとしたらそうなるのではないですか。そういうことも言えると思いますが、ひとまず今回については形を変えてというものになるかと思いますが、敬老会の代わりに高齢者の方々へ消毒液だったりお菓子なんかをお届けするということでなったのかなというふうに思います。これについては以前にも同じようなことが行われていたのではないかなというふうに記憶しているのですけれども、ここ最近は例えば敬老会に出席できない、参加できない、出られていない方に対しては、配付されているものはここ最近はないように思うのです。以前は紅白まんじゅうとかでしたか、あとお弁当とかもあったかもしれませんけれども、今は名簿も配付されていないのではないかなというふうに思います。でも、今年はそれこそコロナの影響で皆さんに何かしら配付される、以前のようにです。こういうことは状況が今後さらに好転しても続けていっていいことだと私は思いますし、コロナウイルスの影響から改めて気づかされるこういったことは多いのではないかなと思いますが、このような点についてはいかがお考えか。また、例えばということで先日開催された駅伝大会については、例えば敬老会のように高齢者が多くはないし、屋外だしというようなことで比較的ローリスクと判断されたのかなというふうに思います。ただ、例えば演劇であるとか、歌であるとか、スポーツなどの呼吸とか、その飛沫というのはハイリスクとする見方もあると思いますが、これについてはほぼフルスペックでの開催だったかなというふうな印象です。ただ、前日ぐらいまで当日雨の予報があったと思うのです。また、この時期とは思えないぐらい暑い日も続いていたので、担当者の判断であるとか、恐らく会議の中でそういう話が出たこととかもあってテントを用意されていたというふうに聞きました。しかし、当日テントは使われなかった。役場までは運んでおられたようなのですけれども、密になる可能性などを感じて違う意見なんかが出てきたのか。特に閉会式はちょっと密な状態だったのではないかなというふうに思いました。役場の中でというふうになるくらい、間違いなく暑さの影響だと思うのですけれども、数人が熱中症のような症状になっていたと思います。給水ポイントとかもないので、テントだけの問題ではないかもしれませんし、駅伝大会だけに言えることでもないとは思うのですけれども、こういった行事においてもコロナウイルスに翻弄された結果、ほかに危険な影響が出てくるということもやっぱり考えなければいけないということも学ばされているのではないかなと思うのですけれども、この点についても伺いたいと思います。そして、これら含めて根本的なことについてなのですけれども、万全の対策を講ずることができるか否かというところで判断されているのだと思うのです。では、例えば中頓別町でも感染者が一人でも確認されている状況だったら行事をやりますか。私は恐らくほとんどやらないのではないかなというふうに思います。これは感染者が公に確認されているわけではないから、開催できるというような判断も生まれてくるのではないかなというふうに私はずっと感じているのです。もちろんそういう中でも実施すべきことはあると思います。ただ、最低でも今年に関しては正直様子を見たほうがいいのではないかなと思えるもののほうが圧倒的に多いと思います。そういうものでも開催されているということに疑問を感じておりまして、例えば感染力のあるウイルスを持っている人がその場に一人でもいたらと思うと、これはぞっとしますよね。感染を完全に防ぐことはできないのではないかなというふうに思います。極端なことを言えば行事とかイベントとかをやらないこと、だけれどもそれに勝る万全の対策というのはないと思います。どうも無理して開催をしているようなものもあるような気がするのですが、この辺はどうなのでしょうか。無理しているとはおっしゃらないと思いますけれども、これについても伺いたいと思います。感染対策ということについても、行政のほうでは今現在はどうされているか分からないのですけれども、町外であるとか、道外から来られる方等とか、5人以上での会食なんかを再度制限されているというようなことも聞いたのですけれども、例えば消毒液を設置したり、マスクを着用したり、つい立てを立てて入室を制限したり、飛沫防止の対策を取ったりということについては今も続けられていると思います。これについても、では今後例えばワクチンが供給されるようになって、コロナウイルスが例えば季節性のインフルエンザのような存在になったり、MERSとかSARSのように消滅したのではないかというようなことになったとしたら、こういうことはどうされるのでしょうか。先ほどのイベントや行事を今後考える上でも何でもかんでも完全に元に戻すのが正しいというふうには言えないと思いますので、また対策になることは全部そうだと思うのですけれども、例えば消毒液の設置一つ取ってみてもほかのウイルス等に対しても効果があると思われるアルコールであるとか、ポピドンヨードとかですか、こういったものを公共施設それぞれで十分な量を常備、常設するということは、私はやめるべきではないのではないかなというふうに思います、どんなに状況が変わっても。何か今も施設によっては消毒液が不足がちになっているところがあるというような声を聞いたりもしますので、その確認であるとか配置の徹底も含めて今後についてはどのようにお考えか、感染対策についても伺いたいと思います。続きまして、経済対策についてですけれども、これについては国からの給付金や道の支援金のほかに町としても対策を講じてきているわけですけれども、それで町の経済はどうなっているのか、町の経済状況をどう捉えているのかということを伺っております。恐らくコロナウイルスの影響があっても売上げは減少していないとか、最低でも例えば感染予防するための余計な経費はかかっていないというところは私はないのではないかなと思います。いわゆるコロナ倒産というものも全国で500件を超えたとされていて、今年だけで1,000件になるとも言われています。現状町内でコロナウイルスの影響による倒産や閉店、廃業という例はないと思うのですけれども、今後コロナウイルスの影響による倒産などを防いでいけるのか。これは答弁書のほうでは参考ということで、今月4日時点までの実績をより分かりやすく出していただいております。コロナウイルスの影響による各事業所の減収であるとか、そうやって増えた経費に対する補填的な意味合いとしてでも休業等の感染拡大防止対策に対しては総額650万円の支援が行われていて、牛乳、乳製品の消費を促す購入券であるとか、プレミアム商品券については例年2割のところを今回は5割のプレミアム率で、セット数も、このときに設定したこのときの数だったと思うのですけれども、人口1,666人掛ける4セットで6,664セット、これを1セット最大で7,500円で計算すると総額約5,000万円と、本当にいつもの倍以上の規模で発行されています。商品券については私もまだ、例えば購入されていない方などへお勧めしたりするのに商工会に確認させていただいたりする中で、先ほど町長からもお話がありましたけれども、今はさらに残り少なくなっていると思いますが、最後に聞いたときが残り約900セットということだったので、参考からいくと、さらに2,000セットが追加で販売されていることになると思います。行政のほうでも情報をつかんでいらっしゃるのかなとは思ったのですけれども、例えばそれで消費が回復したかどうか正確につかむということは正直難しいと思いますので、こういった対策を講じたことによる現時点での印象ということでも構いません。職員の皆さんはもちろん町民の皆さんの消費の意識、各事業所の営業努力について行政としてはどう感じておられるか、この点についても経済対策の分野、再度お伺いしたいと思います。また、その中でも特に観光の分野とされている施設等については、先ほど細谷議員も観光看板のお話をされていましたし、東海林議員が特にビューローについてご質問されていましたけれども、具体的にというか、これについても事例的なというところで主に敏音知地区の施設の利用状況をお答えいただいていると思います。例えば、これは前の話だと思いますけれども、道内でも道外でも感染者が確認されている地域からの来客に対する不安なんかもビューローのほうでもあったと思いますので、コテージの利用などを一時制限していた影響なんかも、これは減収には影響しているのではないかなというふうには思います。それがご答弁からいくと6月以降は回復傾向にあって、特にその中でも8月のキャンプ場については例年並み以上の利用があったということは、私も自分の目で見てそれは感じました。ちょうど近くでヒグマが目撃されたというときが一番利用されている方が多かったのではないかなというふうに思って、私もそのとき目撃したのですけれども、たくさんいらっしゃるのを、利用されている方がたくさんいらっしゃったと思います。ヒグマの話をするわけではないのですけれども、熊の目撃とか捕獲、被害というのも年々増えているようで、昨年も捕獲数が全国で6,285頭で最多を更新したというニュースがつい最近あったと思うのです。そういう心配もあったのですけれども、キャンプ場にしても、コテージにしても、道の駅の駐車場、スマートモデューロとかも入られていたのではないかと思いますが、道の駅側があんなに混んでいるというのを初めて見たような気がします。残念ながらそれに対して道路向かいのピンネシリ温泉は閑散としているような印象でした。特にキャンプ場の利用者が増えた要因としては高まっているアウトドアの人気であったり、このコロナ禍でキャンプブームというのがまた起きているというのがあると思うので、この辺は設備の更新などを考えたくなる、ご答弁からすると、なるようなお気持ちも分からなくはないのですが、キャンプなどのアウトドアでもクラスターが発生しているということもやっぱり考える必要があると思いますし、コロナウイルスの影響によって伸びているところ、落ち込んでいるところなんかも冷静に見る必要があると思います。ただ、コロナウイルスのせいにできないこともたくさんあると思いますので、特に今ビューローが指定管理を受けている施設の中では特に温泉の問題があるのではないかなというふうに思います。残念ながら町内でも変わらず評判はよくはなっていないというふうに思います。雇用とかについては維持していけるようなことを考える必要はあると思うのですけれども、今の施設にお金をかけ続けて維持していく必要が本当にあるのか。これについては前年度、建物の調査であるとか、今後の構想に関する意見交換なんかが一部で行われておりましたが、今年度についてはコロナウイルスの影響もあってか、あまり議論されていないように思います。今なかなか大勢で議論しづらい状況ではありますけれども、今後どういった形で将来性を判断していこうとお考えなのか、この部分について観光については再度伺いたいと思います。そして、最後の部分になります。光回線の整備については今後のことを改めてお答えいただきまして、これまで特に若い酪農家の方々から私自身も相談を受けて一般質問等で何度も伺ってきたのですけれども、ある意味これもコロナウイルスの影響で実現が早まったのかなという印象です。当然交付決定されたらということでありますけれども、これから冬を迎えるということから、工事は来年で利用できるようになるのは再来年、令和4年度になるだろうということで、以前にも実施されたと思うのですけれども、利用件数の見込み調査みたいなものというのが、前にもあったかと思うのですけれども、こういうことは今後もう必要ないのか、今されている申請の中に前にやった結果なんかが含まれているのか、この点だけ確認させていただけたらと思います。再度よろしくお願いいたします。
答弁 町長 小林生吉
多岐にわたるので、漏れましたらご指摘ください。まず、行事の在り方等についてでありますけれども、これは国において、あるいは道においても一定の考え方を示しているところでありますけれども、それを基本としつつも、本町は高齢者が多いということを鑑みると、それ以上の厳しい、厳しいというか、厳格な対応をしていく必要があるだろうという基本認識を持って、先ほど答弁させてもらった取扱いの基準だとか、実際にそれに基づいてやる、やらないの判断については行うということについて、ここは職員ともみんな共有して判断しているところではないかというふうに思っています。その中で、個別の事業についてどうしても講座なんかをやったりする場合は何人参加するかというのは当日でないと分からないところもあったりして、想定より多かったりすると想定外に密な状況だったのかなとかというようなイベントもあって、イベントというか、そういうものはあったのかなというふうに思うところでありますけれども、そういうことも経験値として積み上げながら、これから一つ一つ丁寧に開催の可否については判断をしていきたいというふうに思います。いっそのことほとんどやらないという選択もあるかもしれませんけれども、できるものは万全な対策を取ってやるということが現時点では望ましいのではないかというふうに思っています。ただ。8月末ぐらいに国においても道においても警戒レベルごとの対応方針みたいなものを示されていましたので、これについて町としてもそれに5段階の警戒レベルに即して今後対応していくということを固めました。これは行政報告のほうの資料に多分ついていたと思いますけれども、今は8月、9月集中期間というのもありますけれども、今後においてはそれをベースにしながら状況の変化を十分踏まえた上で適切な対応が取れるように判断していきたいというふうに思います。それと、敬老会のお話をいただきまして、今年は本当にせっかくの楽しみしている会ができないということで何とか、どうしても巣籠もりというか、家に籠もりがちになっている高齢者の人に、こちらも届けるときには本当にしっかり万全な対策をしなければならないというふうに思いますけれども、声をかけていければということで、記念品というか、お祝い品を配付するというような形を取って、この状況で苦労されている方を少しでも励ますことができたらいいなというふうに考えています。来年度以降の取扱いです。確かに敬老会は出席しないと何も当たらないというか、で終わってしまうので、これを機会に見直すべきだというご意見はしっかり受け止めて、来年以降の在り方について検討したいというふうに思います。あと、駅伝の関係については、教育委員会のほうで補足があれば、できればお願いしたいと思います。感染対策、町内や町外からの来客の対応については、これは役場として職員の行動に関しての規制ということで、この8月、9月の集中対策期間の中で、町内であればやっぱり町内の商店を使うということもあるので、町民だけでやる場合についてはやるけれども、町外の人が一人でも入った集まりであれば、5人を越えれば密なので、だから4人以下であれば離れてやっていいけれども、5人になるのであればそういうのはやめましょうというようなことを職員として徹底してもらってやっているということであります。この地域の感染が少ないと、出ていないということではあっても1人出ることの影響というのは非常に大きいという認識を持っていますので、そこはより厳しく対応できるようにという考え方で進めているところです。あと、消毒液の設置を今回に限らずというところについては、どういう形がいいのかというのはあると思いますけれども、今も少なくてもインフルエンザも含めて感染症の発生しやすいと言われてきた時期等についてはそうしていくべきなのかなというふうにも考えています。通年が必要かどうかまでは今は何とも言えませんけれども、前回のSARS、MERSでそういう感染対策が言われていて今日まできちんとした対応をしてこなかったことが、これは国としても道としても町としても共通なのですけれども、そこがやっぱり対応を混乱させているというか、必要なものがないとか、そういう状況を生んでいるので、次に起こったとしてもしっかり対応できるような考え方やこれを機会に生まれた新しい生活様式に関する習慣とか、そういうものを尊重していくような施策にしていく必要があるだろうというふうには考えています。経済対策の関係ですけれども、正直商店の売上げ等に関してのデータというのは、すみません、持っていないです。ただ、今回非常によかったなと思っているのは、うちの職員も非常に積極的にやってくれましたけれども、少しでも消費喚起しようということでお弁当を取りまとめて買ったりとか、それはそういうイベント的なことだけではなくて、町内の商店で少しでも物を買おうとか、そういうような意識は確実に庁内の中に、町民含めて生まれたのではないかというふうに思っていて、今後こういう関係を残していければいいのではないかというふうに思っています。大変厳しい状況ではありますけれども、今後に向けては一つのチャンスとして捉えて、町内消費、町内での飲食とか、そういうものが根づいて広がっていくことを期待したいなというふうに私は思っています。あと、観光についてでありますけれども、ご指摘のとおり温泉につきましては、今年に関しては積極的に観光の宿泊のPRはしないということではやっていますけれども、それ以前の問題として宿泊数とか利用数が大きく減ってきている現状があって、これはコロナオンリーの原因ではないという認識を持っています。今年もボイラーが壊れたと、ちょっとです、というようなことがあって、そう時間を置かずにこれは修理できたのですけれども、現状としては耐用年数を過ぎたボイラーを使い続けていて、いつ使えなくなるか分からないというところをずっとやっています。今後それを維持しようとするとさらに多額なお金がかかっていくということは避けられないというふうに思っているので、ここは今後どうするのかというところについてしっかり検討しなければいけないと思いますし、少なくとも何かあったときに迷惑をかけないように宿泊等について本当にこのまま続けていくのか、楽しみにしている人もいるので、温泉とかは使える限りは使っていくということでいいのかもしれないですけれども、宿泊や食事等についての継続については十分検討する必要があるのではないかというふうに考えています。その後の町としての代替策について去年来検討して、この春から以降はそれが止まっているのはご指摘のとおりなので、そこの辺りも今後しっかり動かして検討を進めていかなければならないかなというふうに思います。それ以外の施設については、この状況下の中では比較的健闘してくれているのではないかというふうに思っています。道の駅の入り込み数は明らかに減っていますけれども、商品の陳列とかそういうところでいろいろ変えていく中で1人当たりの購入額なんかも増えています。総額としてはどうしても落ちざるを得ないのですけれども、それなりに頑張っていますし、そういうところを今後に生かしていくように努力したいというふうに思います。あと、光回線の利用見込みの数字的なところについては政策経営室のほうから説明させてもらいますけれども、今期の光回線の事業化については、このスケジュールでずっと準備をして北海道総合通信局とも何度も話をしてきていました。結果そこに今回のコロナで全国的に予算が大きくついていると。どちらかというと、その影響で町内の供給開始は若干遅れるぐらいかなと思います。ただ、財源的には非常に手厚く、これ以前にやっていればもっと町の持ち出しが大きくなったかなと思いますけれども、そういう面では大きく助けられたというふうに思っています。いずれにしても、今全道でもかなりの数が一斉にこの事業に動き出すので、少しでも早く供給できるように取り進めたいというふうに思います。あとは補足をしてもらいたいと思います。
答弁 総務課参事 笹原等(総務課参事は2022年6月まで)
光回線に関しましての利用件数の見込み調査についてでありますけれども、今回民設民営方式でやるということでNTTが事業主体となって進めるに当たって必要な、ある程度の利用が見込まれる件数を集めなければならないというところがありまして、それで事前に見込み調査という形でやったのですけれども、今中頓別市街地と旭台、上駒の地域についてはもう既に光回線がありますけれども、それ以外の地域での今回の整備という形になりますが、それ以外の地域におきまして大体120世帯がありまして、その中で55回線の事前の利用見込みがあるというような調査をいただいています。これに関しましては、事業を実施していくに当たっての事前の調査という形になりますから、この後の事業の実施の中において実際契約をするというようなところはまた別に取っていく必要があるというふうに考えています。
質問 4番 宮崎泰宗
光回線のほうの今120世帯中55世帯が利用してくれるのではないかというようなお話がありましたけれども、そういったことが特段制限とかにつながるわけではないですよね。これだけしかいないから、整備されないとかということではないのですよね。それももしよかったら確認させていただきたいと思うのですけれども、1点、町長のほうからも先ほどお話がありました今日の行政報告に付随してというか、中頓別町のほうで9月4日なのですか、定めた警戒ステージについて、今日資料が置かれていたものですから、これ再度お伺いしようかなと思っていたのですけれども、町長おっしゃるように5段階ステージが分かれているのですけれども、例えば今の状況、中頓別町だけの状況ではないと思います。周りの状況とかもあると思うのですけれども、例えば今で言ったらステージ何なのか。それで、最低が1だと思いますけれども、例えばコロナウイルスが本当に例えば今後確認されなくなって消滅したような状態になったとしたら警戒レベル1、それはもうこの警戒ステージそのものがなくなるような形になるのか、1を維持するのか、最低でも。その辺だけ再度伺えればと思います。
答弁 町長 小林生吉
まず、光回線の利用数なのですけれども、事業化に当たっては100回線が求められています。55回線の利用の見込みでありますけれども、これはあと公共施設とか、そういうところの回線を増やして最低必要数を満たせるようにしていくという考え方に立って進めていくと。これも先ほど言いましたけれども、もともとは200回線必要だったのです。それでも取り組むつもりで進めていたのですけれども、これが100回線でよくなったので、町としてピンネシリだとかそういうところで設置する回線数とかがかなり小さくて済むので、3分の1ぐらいで済むので、もし契約を民間の方でやっていただければ非常に今後の維持管理等においても優位かなというふうに思っています。あと、今現在は警戒1段階ということになります。どの段階で1も解除になるのかどうかとかというのもまだ何とも言えないところはありますけれども、先ほども言ったように町としては高齢者が多い状況の中で、国、道以上にここは警戒をしてしっかり取り組んでいかなければならないという認識を持って、今後の状況によって判断していきたいというふうに思います。
質問 4番 宮崎泰宗
すみません。お昼になりましたし、質問は終わりましたので、今後も状況はどうなっていくか分からない部分もあると思いますので、警戒を続けていただけたらなというふうに思います。今回の一般質問は以上とさせていただきます。