みんなの議会

中頓別町議会 令和8年第2回定例会 2026年6月11日

「受付番号4番、議席番号5番、宮崎です」

2026年6月11日、中頓別町議会の一般質問で、宮崎泰宗議員が質問し、教育長 大島朗、町長 小林生吉が答弁しました。

質問者
宮崎泰宗 議員
答弁者
教育長 大島朗、町長 小林生吉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 宮崎泰宗

受付番号4番、議席番号5番、宮崎です。本6月定例会において提案されることとなりました中頓別学園の工事費増額の部分をメインにお伺いできたらというふうに思っております。よろしくお願いします。この4月に旧中頓別中学校校舎で開校を迎えた中頓別学園、新校舎は今年度完成させることになっており、この点は前回の質問の中で、吸収できる範囲ではあるが、当初の予定から遅れた状況もあったとのことでした。その後のホルムズ危機による原因不安やナフサ不足、世界情勢的には懸念材料がさらに増した状況と思われますが、工期に影響はないのか。今定例会では、高額な事業費の負担には慎重な声も多かった中で契約された53億円を超える本工事費にさらに4億円を追加する内容の補正予算が提案されておりますが、これはなぜでしょうか。この議論の中で、町長は明確にこれを限度とすると約束されております。私は、既に建設費が高騰し始めていた当時の情勢からも、いずれ増額となる可能性が高いことから、もっと増額をしてでも入札のやり直しが必要と訴え、反対をさせていただきましたが、この予算でやってくれるところがあるならとの意見も含め、賛成多数で可決されたものであります。だからといって一円の増額も認めないとまでは申しませんが、増額の内容的にも本当にそこまでの予算化が必要なのか、例えば最も大きいのはエアコンの追加分でおよそ1億5,000万円、現状でも20台を設置されることになっていながら、さらに34台追加して全部で54台設置するとのことでありますが、クーリングスポットの意味合いからしても、暖房設備はあるのですから、これをクーラーに替えるだけでも相当費用は抑えられるはずであります。町産木材使用箇所の拡大や自動ドア化なども含まれておりますが、それなら安全性のためにもっとセキュリティーを強化する必要があるのではないか。過剰な予算化自体が行政の基本原則である最少の経費で最大の効果に反すると思いますが、そもそもこれだけの増額を行う上では、まず先に現実的な財政シミュレーションが必要ではないでしょうか。9月の決算状況を待っている余裕はないように思いますが、今年度からでも大きな歳出削減ができない場合、この10年以内に財源不足を起こす可能性もあるのではないか。CCRCの取組でそれが20年に延びたとしても、これらの選択が正しかったのか否か、町の行く末を左右しているこの場にその答えが出ているであろう30年後の未来にも責任を負える人はいないのではないか。今の子供たちが中心となる未来に希望を残せるよう歳出削減に努めるときであり、今年度既に追加されている3億円の備品購入費分も含め、ここまでの事業費負担や財政見通しの変動状況等を示した上で予算化すべきものと思われますが、納得できる説明は可能でしょうか。また、学園生活の状況では、部員数が不足していないにもかかわらず活動できなくなった部活動があると聞きましたが、学園の開校とともに子供たちの選択肢が減ってしまうことが目指すべき姿なのでしょうか。また、一方では新施設に対してウオーキングのような軽めの運動から本格的なトレーニング機器の導入に期待する声が一定数あるように思いますが、利用時間や利用料等は多くの方に活用していただけるものとなるのか。備品の選定や飲食営業の検討状況なども含めて伺います。

答弁 教育長 大島朗

ただいまの宮崎議員の中頓別学園の工事費増額は、現実的な財政見通しを示した上で必要最小限にという質問にお答えしたいと思います。中頓別学園整備事業につきましては、将来を担う子供たちの学びの環境を整備するとともに、地域コミュニティーの拠点としての機能も備えた施設として計画的に進めているところでございます。まず、工期への影響についてですが、世界的な原材料価格の高騰や物流不安定化など、建設業界を取り巻く状況は依然として厳しいものと認識しております。しかしながら、現時点において施工事業者との協議の中では、工程管理を適切に行いながら今年度内の完成に向けて進めているところであり、大幅な工期変更が必要な状況には至っていません。次に、本工事費の増額補正についてであります。今回の補正予算につきましては、設計精査及び社会情勢の変化等を踏まえ、施設の安全性、機能性、教育環境の向上を図る観点から必要な内容を整理したものでございます。ご指摘の空調設備につきましては、近年の猛暑傾向や熱中症対策、さらには災害時の避難所機能等も考慮し、児童生徒及び施設利用者の安全確保を最優先に検討した結果となります。単なる快適性向上のみを目的としたものではなく、教育活動を安定的に継続するための環境整備として必要と判断したところであり、予算については最大で見積もった額であり、減額で調整を進めているところであります。また、町産木材の活用につきましては地域資源の循環利用や木育推進の観点を踏まえたものであり、自動ドア化につきましてもバリアフリーや安全対策、利便性向上の観点、給食センター箇所においては衛生面の確保をすることで整理したものでございます。一方で、ご指摘のとおり、行政運営においては最少の経費で最大の効果を基本とすべきであり、町としても無制限に事業費を拡大する考えはありません。今回の補正内容についても必要性、優先度を総合的に検討した上で整理したものであり、これ以上の安易な追加負担を前提としているものではありません。限られた財源や人口規模で将来の財政状況を事前に把握する財政シミュレーションは当然必要と考えております。世界情勢などで前提条件の予測が困難となっておりますので、複数のシナリオを設定することも必要と考えているところでございます。将来の収支や基金残高の変化を把握することが持続可能な行政運営のための重要な基盤になります。現状のまま歳出削減ができない場合、基金残高が枯渇するリスクはあると認識していることから、行財政改革が必要と考えております。財源不足を回避するためには、歳入確保と歳出改革の両面から取り組む必要がありますが、具体的な方策は現在行財政改革担当が中心となり、行財政改革推進会議を通して検討が進められております。次に、部活動についてであります。現在教育委員会として、生徒の選択肢が狭まることのないよう、合同チームや地域連携、クラブ化等も含め、部活動の地域展開について協議会を設置するなど、遅れてはいますが、取組を始めたところでございます。現状においては、生徒数や指導体制、活動環境等を総合的に勘案しながら学校において整理していますが、中頓別学園は未来をつむぐ居場所だらけの学校を目指しており、中頓別町だからこそ実現できる安心と挑戦の12年間となるよう、教育委員会としても学校に伴走しながら、学校の自走を支援するとともに適切な指導、助言を行ってまいります。最後に、新施設の地域利用についてでございます。新施設につきましては、学校施設であると同時に地域住民の健康づくりや交流促進にも資する施設としても活用していきたいと考えております。軽運動からトレーニング利用まで幅広い年代の方が利用しやすい環境整備について検討を進めており、利用時間や利用方法、使用料等につきましては学校利用との調整を図りながら現在整理を進めている最中でございます。また、備品選定につきましても、多様な利用ニーズを踏まえ、検討しているところであり、飲食営業等も施設全体の管理運営、安全面などを考慮しながら可能性を検討してまいります。今後におきましても、子供たちにとってよりよい教育環境を整備するとともに、町民の皆様にとって将来に希望を持てる持続可能なまちづくりとなるよう、財政運営との均衡を図りながら事業を進めてまいりたいと思います。

質問 5番 宮崎泰宗

多分中段の財政の関係とかは本来からいけば町長にお答えしていただくべきところかなというふうにも思っておりましたけれども、全てまず最初のご答弁を教育長のほうからいただきました。再質問ということで、まずは一番大きなエアコンの関係かなというふうに私は思っています。ほかの議員の皆さんもそれぞれにお考えはあると思いますけれども、これは商売柄冷暖房のエアコンについても多少の知識はあるかなというふうには思うのですけれども、特に冷房機能のみであるとか、それをメインとするエアコンについては現状2027年問題というのが言われていますけれども、この影響もまだ緩やかで、まだ格安というものもあるかなということを認識しているところでもありまして、冷房メインのクーラーエアコンなら、例えば18畳とか20畳タイプ、家庭用では最大というか、大きなクラスになると思うのですけれども、こういうのだと設計費込みで10万円台とか、同じタイプの冷暖房のエアコンだと金額でいったら3倍以上とかになったりということもありますが、それでも30万円台とか。そういう中で、今日資料が出てきた部分もありますけれども、その前の段階でいうと1台平均400万円以上というのは一体エアコン本体を幾らで見ているのかというところで、またどういうエアコンなのかということです。タイプ的にはこういったものとそこまで変わらないように思いますが、本体価格も明確になっていないというようなことで、本来審議のしようもないというふうに感じておりました。また、年度内なのですけれども、いつ、どう施行されたら本当に例えばそういう額になるのかとか、こういう分からないような中身での予算化というのは予算計上の在り方からしても非常に認め難い印象でありました。これで家庭用ならどういうものなのか、業務用なら幾らぐらいのものなのか。来年度に、2027年も省エネ基準が変わるというふうに言われているのですけれども、それで今年度中に慌てて現行基準までのモデルを設置するとした場合もこれはこれでどんどん新しい基準のものに重きが置かれていますから、早い段階で修理が困難になる可能性もあるというふうに言われています。なので、個人的にはここは焦らず、設置台数自体も最小限に抑えるべき状況ではないかなというふうに思うのと、そもそももとの20台を超える34台の追加というのはあまりにもこれは無計画ではないかなというふうに思いますので、最低限追加すべきと思われる例えば各子供たちの教室分の10台であるとか、多くても15台ぐらいまで、追加する台数を半数以下に抑えて、またこれが何十年ももつものではないということも考えたら、性能も抑えたものにするであるとか、まだ工夫できる余地が十分あるのではないかというふうに思いますので、この点再度いかがかというのが1点。今日出していただいた資料のほうで、1台で幾らになるかというのを計算しましたら、資料のほうでは33台ってなっていまして、機器機器設備の部分が、金額が2,400万円なので、これは単純に割ると七十数万円ということであると思うのです。1台分は、これはどこかほかのところに入っているのか、大きいものなのか、その辺もちょっと分からないところがあるので、またお答えいただければなというふうには思うのですけれども、エアコン自体でいったらそんなにすごい額ではない。でも、これは1台平均400万円ということなっているので、工事費は300万円以上かかるのかという、ちょっと非現実的なところがありますので、予算化の都合もあるとは思いますけれども、その辺も含めてこの点を再度伺いたいと思います。それと、町産木材の関係です。現時点で使用されることになっている部分がまずどれくらいあるのかというところ、この追加分で木材使用分の何%が町産木材になるのかとかということ。あわせて、聞くところによるとこの追加分の木材がもう用意されているのではないかというようなことで伺いました。実際これはそうなのでしょうか。だとしたら事前着工とか事前着手ということで、これは原則禁止されている行為であります。これを初めから増額ありきでやっていることだとしたら、当然例外事由にも該当しないというふうに思いますので、過去にもありました地方自治法違反というようなことにもなりかねないというふうに思いますが、この点もどういう認識でおられるのか。また、この点はVEで明らかに落とした中身で予算化が認められたものでもありますから、これをあえて復活して工事費を増加させてまでやるほど意義深いものになるのかという点についても含めて、この点についても改めて伺いたいと思います。また、この1点目、2点目とも関わるかなとは思いますけれども、この中でも子供たちや施設を利用する町民の方々の安全性ということが言われておりますけれども、そこまで増額をしてエアコンであるとか木材の使用を増やすぐらいなら、例えば不審者の侵入などを防ぐセキュリティーをもっと強化してほしいというような声もあるように思います。現状ではこれは扉で仕切ることによって多分学校部分と共有部分とのすみ分けをする形になっていたかなというふうに思うのですけれども、この部分の安全性については十分と言えるのか。当初は顔認証等でセキュリティーを高めるようなことも言われていたかと思いますが、そういうことは含まれないのか。これもVE化された部分というふうにも言えるかなというふうに思うのですけれども、それでエアコン部分には減額ありきの高額予算というような内容であるなら予備費の1億円がそもそも要らないのではないかということにもなるかなというふうに思いますので、これも最初の質問で伺っている部分なので、この点についてもお答えをいただきたいというふうに思います。それと、財政の関係、そもそものところですけれども、財政的にこの工事費を追加できる余裕がそもそもあるのかというところ、例えば今回もあえて申し上げれば今申し上げたセキュリティーの部分であるとか、もっとほかに必要なことも含めて、例えば4億円ではなく5億円でも6億円でも過疎債の借入れの枠を確保しておく、そういう考えになってもおかしくないところではあると思うのですけれども、この内容でこれだけ高めに見積もって、そして減額ありきで4億円と定めたことに何か財政的な根拠みたいなものはあるのでしょうか。この点は、今シミュレーションを続けているということで具体的なお答えがいただけていないところでもありますけれども、ちょっと整理して事業費の関係で言うと、最初は債務負担行為46億円、ここから53億円という7億円増額した形です。この前の段階で、つまり46億円の段階で総事業費が54億円ということだったかなというふうに思いますので、単純に前年度までで7億円増えて、総事業費でいうと61億円というような状況、これは総額で4億円近い設計費なども含めての額になると思いますが、これに今年度の当初で3億円の備品購入費が追加されて64億円、さらにこの4億円が追加されたら68億円、このうち見込んでいた補助金11億円は3億5,000万円減額されて7億5,000万円、つまりこれを差し引いた残りの約60億円、これはほぼほぼ過疎債とすると、町の負担額は約18億円、これは当初言っていた町の負担10億円と想定されていたものの倍近くなっているわけですし、備品購入費や減額された補助金分、これを例えばふるさと納税や寄附金等で賄える見通しもない中でそれ以上の工事費を追加するということがそもそも財政的に可能なのかというところです。これだけ学校づくりの費用が増加して、今70億円規模となっていますけれども、さらに解体や外構で10億円ぐらい増える可能性があります。そうしたら80億円規模ですよね。ランニングコストもこうやってエアコンを増やすとか、自動ドアなんかも1回開いたら何円とか、電力消費を大きくしてしまっては、例えば病院や福祉施設に係る費用、町の人件費や他の事業費に歳出削減の必要性を持っていくのもいかがなものかというふうに思います。先ほど蓮尾議員と町長とのやり取りでこの点はあったかと思いますが、学校づくりも明らかに将来の財政見通しに大きく影響する規模に膨れ上がっているということになるかなと思います。詳細は今この場でというふうには申しませんけれども、現段階で財政的にはどういう状況にあるのかというところ、先ほど財政担当のほうからも厳しい状況だというようなことはあったかというふうに思いますので、改めて町長にも同じ認識でこれから取り組んでいかれるのかということを伺いたいなというふうに思います。あと、後段の部分です。学園の状況ということで気になった部活動の関係、遅れていたということも含めて取り組み始めた状況であるとお答えをいただきました。これについてはぜひそのようにしっかりと進めていっていただきたいと思いますし、地域展開についてはかなり積極的に動いていかないとなかなか進んでいかないというような印象もあります。私自身も町内でのスポーツ活動などに参加する時間があまり取れなくなってきて非常に残念に感じているところであります。また何かかかわれたり貢献できることがあればと思うところでもありますけれども、これも最初の質問で伺った点についてなぜそういうことが起きたのか、そうなったのか、そのことにはどう対応しているのかということに関するお答え自体はないように思いますので、こういった今目の前で起きている事案に対して適切な対応を取れているのかという点については再度確認をさせていただきたいと思います。それと、もう一点、新施設の利用において新たな機能となる部分、この部分はこれを楽しみにされている方も結構いらっしゃる印象もありますので、時期的にももう少し具体的にお答えをいただけるかなと思っていたところではあったのですけれども、現在も検討されている状況ということで、例えば飲食の提供についてはその後そもそも現実的な案というのが上がってきているのかという部分、なかなか難しいところもあると思いますので、何かお答えいただけるところがあればというふうに思います。また、具体的なところでいうと公共のトレーニングルームということでいうと、こういったものが中頓別町にはないのですけれども、ない自治体のほうが非常に少なくなっているような印象もあります。多分中頓別町に隣接している町村には全部あるのではないですかね。なので、そういったところの内容なども参考にするであるとか、私は例えば筋トレの器具の知識なんかはあんまりないのですけれども、聞くところによると最低限スミスマシンであるとかフリーラック、そういったものを置いて、それぞれバーベルでベンチプレスなどができるとか、あとは普通にダンベルとか、ウオーキングマシンであったり、ルームバイクだったりという、こういうのを利用できるスペースがあったらというようなご意見をいただいているところでもありますので、こういったことも含めて備品購入費の関係はどこまで進んでいるのかなというのを、これも最初のお答えでは全く見えないところがありますので、これについても例えば今申し上げたようなものも想定されているのか、学校備品も含めて3億円の備品購入費を適切に執行できる形で進んでいるのかということについてもお答えをいただきたいと思います。加えて、図書館機能ももちろんですけれども、利用料だったり、例えば休日だったり、利用時間の部分、これについては以前にもお伺いしているところでありますけれども、改めてどういう内容で固まってきているのかというところも併せて再度質問させていただきたいと思います。よろしくお願いします。

答弁 町長 小林生吉

まず私のほうで答弁をさせていただいて、漏れている点や教育委員会所管の内容等については教育委員会のほうで答弁をしてもらうというふうにしたいというふうに思います。今回まず4億円という補正予算を計上させていただいていますけれども、ここに当たって基本的な考え方というか、まずご説明をさせていただければというふうに思いますけれども、今地方債も大変厳しくなっています。枠が取れなかったり、充当が十分でなかったりというようなことがあります。ただ、学校に関しては、そこはある程度優先的に配分されるということから、基本的には100%充当されるという前提で事業を進めているところです。ただ、7月に入って起債申請、変更申請を行っていく形になりますけれども、そこで確保した以降の起債枠がその後に増えた場合に確保されるかというところについての確証がない。万一そこが増えて、でもそこに起債が充当されないということになると丸々その分が一般財源になってしまうということになるので、まずそこを避けたいというのが第1にあります。それと、もう一つは、具体的にエアコン等もその発注時期をある程度早くしないと調達の問題、施工の問題が生じるので、そういう意味では本定例会に議決をいただいて、その必要な予算をしっかり確保させていただきたいというのが大きな狙いとしてあるということです。ただ、とはいえ、先ほどご指摘をいただいたエアコンの問題であったり、不確定なところも正直残っているので、これらについては上限として考えておりまして、この執行に当たっては最小限にとどめたいというのが基本的な考え方としてあると。もう一つ、今の点で言うと今の中東情勢等についての将来的な不安、もともと私の昨年の発言で54億円の範囲でということを申し上げました。ただ、その際にも物価高騰等によるどうしても避けられない部分も生じ得るかなというところはお話しさせていたつもりなのですけれども、現段階ではその分を、工事の中で上がっているのです、やっぱり上がっていますけれども、うまく調整をしてもらいながら、今段階ではそこはのみ込めるのではないかというふうに判断しているところですけれども、この先、正直今は物が入らないとかという状況の中で、物によってはものすごい値上がりをしているという状況があるので、これが先ほど言ったように予算をいっぱいいっぱいで持っていて、変更できない状況だとしたら、その分単費で上げなければいけないというようなことがあるので、そういう安全対策としても今回一定の起債の枠を確保させていただきたいというのが大きな狙いとしてあるということであります。まず、その点をご説明をさせていただきたいというふうに思います。特にエアコンに関しては、もともと今回の工事が終わった後に設置するとなった場合はやっぱり事業費もかなり大きくなるので、やるのであれば追加してでも今回の工事に含めたほうがいいのではないかという判断があって、ただ台数とか、その辺りはまだ全然精査されていないところもあるので、この内訳にあるような全ての台数を設置しようということではないというふうにまずご説明をさせていただきたいと。実際にやる場合には、改めて議会にも説明をさせていただいて、この範囲にとどめるというようなことは逐次報告をさせてもらいながら協議をさせていただきたいというのが基本的な考え方だというふうにまずご理解をいただきたいと思います。すみません、ちょっと説明が長くなって申し訳ないですけれども、今回の補正について言うと、1つはこのように実施設計が終わった後、去年の夏の酷暑があって、やっぱりエアコンは必要ではないかというふうにして計画として加えたもの、それと実際に工事に入って現場で土壌の調査なんかをやったら強度がなくて、建物維持上どうしてもやらなければいけないものが分かったという部分、それと舞台の装置であったりとか、建物の中の書棚であったりとか、実施設計の段階で見落としというふうにはあれですけれども、想定していたものでは含まれていなかったものがあると、特に図書室の書架なんかも非常に少ない書籍、蔵書を想定していたということもあったりして、改めて必要なものとしてぜひこの際に工事と一体になってつくり込んだほうがいいのではないかというふうにして加えたものと、もう一つ、町産材がそこに入るかもしれませんけれども、改めてVEという形で落とそうとしたところでありますけれども、後からできない部分というのがやっぱりあるかなと思い、特にこれから80年、100年と町民の皆さんに使っていただく施設としてふさわしいものになるように少し加えていきたいというふうにというか、加えたものも含むとおおむね4つぐらいの性質に分かれたものがこの中に含まれているというふうに思います。それを前提にまずお話ししたと思いますけれども、先ほど言ったようにエアコンに関してはこれから十分に精査をしていくと。さらに、正直この計画をし始めたときには一定程度この工期に合わせて完了できるのではないかというふうには見ていましたけれども、昨今の状況を考えると果たしてエアコンを速やかに追加したとしても年度内にできるかという問題もちょっと不安としてあるので、施工の仕方、契約の仕方を含めてここは十分に精査して、台数や発注方法等も含めて検討、協議が必要な部分になるのかなというふうに思っています。それと、町産木材に関してでありますけれども、これは学校も含めてということになりますけれども、既に用意しているというのは、森林環境譲与税のほうでこれからいろんな公共施設で町産木材を活用していくという前提の下で、町内にある広葉樹を探して、そこから製材をして、蓄えた上で必要なものを使っていけるようにしているというものであって、今回の学校の工事に当たって事前に自治法に違反するような形で予算がないのに着手したというような性質の部分ではないというふうにまずご理解をいただければというふうに思います。この町産材の部分は、もともとを言うと、今回は2,200万円という数字を上げていますけれども、基本になっているのは、例えばルーバーであったりとか、ある程度設計の中に入っているもの、それの量を増やすような形でやった部分というのがベースであって、その部分だけで言うと多分570万円かそれぐらいだというふうに思うのですけれども、あとは先ほど言った図書館だとか、施設の中の足りなかった建具、家具、そういうものを追加するという見直しの中で、その部分をできるなら町産木材を活用したらいいのではないかというふうにして加えたものも含まれるので、こっち側くくっていますけれども、今回の必要な見直しの中で出てきた部分の費用だというふうにも捉えていただければなというふうに思うところです。セキュリティーの話は、教育委員会のほうに譲りたいと思います。財政的な余力の話であります。先ほどの工事本体以外のいろんな工事についても積み上げるとこれぐらいになるという話をいただきました。本体工事はもちろんこれは純然たる増加した事業だというふうに思いますけれども、そのほかに関わる外構であったりとか、そういったものについては従前から行ってきている公共事業総体の平準的な事業費の範囲の中で組み込みながら、この部分が長期的に財政に影響を与えることがないように調整しながら進めていこうという考え方に立っているというふうにご理解いただければ。若干どうしても上がることは避けられないところはありますけれども、これは学校、それ以外の学校以外の部分と平準化されたものとして捉えているというふうにご理解をいただければと思います。既に多額の事業費が計上されていて、余力が十分にあるということではもちろんありません。ただ、一方でこの機会に逃すとできないところもやっぱりありますので、その分は後で後悔の公開のないように、できるところはぜひご理解をいただいて工事に追加させていただければというふうな考え方であります。財政運営につきましては、これとは別にはなりますけれども、学校の影響を含めて蓮尾議員にお答えしたとおり適切な見直しを行い、中長期の財政的な展望が持てるような形を整えて前に進めていくようにしたいと思います。先ほどのセキュリティーの問題を含めて、残った問題については教育委員会方法から答えてもらいます。

答弁 教育長 大島朗

残ったところを回答させていただきたいと思います。まず、セキュリティーのことについてですけれども、この施設を造るに当たって保護者の方や地域の皆様に説明をした中で、やっぱり心配だということで出されていたことがこのセキュリティーの関係であります。今議員のほうからもご指摘があったように安全面ということでいうと、ここは費用の関係もありますけれども、最大限できるようにということでICを活用した施錠の関係ですとか、それから入り口、出口を時間によってはどういうふうにするかというセキュリティーをした上での無人の機械警備、ここの施設にもありますけれども、防犯上の設備をつけるだとか、それから防犯カメラも最低限どこにあると、何かあったときに確認ができたり、それから抑止効果ができるような場所はどこなのかということについて、ここは専門家の見地もいただきながら、設置をするということで進めております。本体工事の中にはそれが組み込まれていますので、どのように運用したりどのように設置したらいいのかということについて協議が進められていますので、ここについては先ほど申し上げたとおり朝、それから日中、夕方、休日等々の時間によって、どこで締めるのか、施錠するのかということもシミュレーションをした上で、必要な設備についてつくっているということになっております。それから、一部顔認証云々ということであったのですけれども、これも何度か説明会の中でも話題になっていたところですが、基本的には入り口が2か所、大きな入り口は2か所あるというふうになっていますので、児童生徒がグラウンドで動するときに子供たちの顔を認証して外から入ってこれるようにと、メインの入り口、町民センター側の入り口については職員が配置されていますので、そこを通してということは何度か説明申し上げたとおりですので、裏口ではないのですけれども、第2の入り口のところを誰でも入れないような形にするということで、関係者だけが認証されて入れるようなことを、なかなか死角になるようなところにもなっていますので、そこはそのようにしようということでしているところです。万全な体制ということを目指しながら進めているところです。それから、トレーニングルームの関係ですが、備品の購入に向けて、スペースと、それから自重の床にどれぐらいの重さのものが置けるのかという計算もしていただきながら、コアなトレーニングをする方もいらっしゃいますけれども、どなたでも気軽に使えるような器械も含めて、ただそこに常駐するトレーナーの方がいるということではないので、使用方法等を適切にお伝えをしながら、または講習会なんかも入れながら進めるための器具については何がいいのかということについてヒアリングを行いながら、おおむね今選定に向けて工法を今絞り込んでいる段階になっています。その際には先ほどご指摘いただいたとおり近隣の町村の状況も把握しながら進めていますので、利用料金についてもほかの町村であればここについては200円程度、300円程度というような町村もありましたので、現在の町の施設の町民体育館だとか、体育館の利用料とも勘案しながら、どの程度がいいのかということについては数字も出しながら案を練っている最中のところまできております。児童生徒については、危険も伴うということですので、授業中は使わないということで、また休日についても大人の方がこの器械だったら中学生は使えるだとか、そういう具体的なところをこちらのほうでも今整理をしているところで、どんなシチュエーションのときにどんなふうになるかということについては考えているところであります。かなり練ってきているところになっています。また報告できる機会があれば、ご報告申し上げたいと思います。それから、飲食については、その場所がどのような場所、どこに何を置くかというような物理的な状況で大体今整理がされているところでありますので、誰がどのような形でというところについてはこの後協議を進めるという段階に入っているかなというふうに思っております。それから、あとエアコン、先ほど町長から答弁申し上げたところですけれども、ちなみに昨年度こども園のほうでもエアコンつけていただいたのですけれども、部屋のほうはそんなに高額な予算計上しなかったのですけれども、ホールのほうはやっぱり1つゼロが多くなったと。工事のときも私も立ち会わせていただいたのですけれども、工事についてのダクトの関係だとか資材の関係とかはほかの部屋とはやっぱり全然違うということで、そういう高額になるということが、この新しい施設でも室外機が全て屋上に上がるということで、そこの経路だとかということでは相当、やっぱり通常の家庭用のエアコンをつけるとは違う工事になるということはこども園のホールの状況から分かったところで、大変素人判断で申し訳ないのですけれども、工事費についてはそういうことも含めたということでちょっと補足させていただきます。最後に、部活動の地域展開の関係ですけれども、現状は先ほど申し上げたとおり教育委員会として少し遅れているところがあるのですが、学校のほうとしては他団体からのお誘いがあったので、そこに対応したというところがあり、ただそこについても試行的に進めたのだけれども、生徒、家庭のニーズも含めて改めて聞きながら、地域で子供を育てるという地域展開のそもそもの狙いと、それから町内のスポーツ団体の皆さんとのこの後の協議も含めて、そういう場をつくりながら進めていくということが必要かなというふうに考えているところであり、先日も学校関係者と教育委員会の担当と管理職と打合せを行いながら、次年度以降どんなふうにしたらいいかということについて、秋以降に新たな体制になるものですから、そこを見越した状況を丁寧に進めようということでまず会議を進めているところでありますので、そこについては不安のないように進めていきたいというふうに考えております。毎日のようにこのことについては、日常業務がある中で隙間を縫いながら取組を進めているところでありますが、まだまだ足りないところがありますので、この後専門家の皆さんの力も借りながら進めていくことが必要かなと思っています。備品についてもまだまだ、この教室はどんなふうに使ったらいいのか、町民の皆さんがどう使ったらいいのかということも含めて、そのためにどんな備品が必要なのかということで、最低限度の備品を入れながら、後から町民の皆さんから、これがあったらいいなということも含めて出されるということで、全部最初からそろえるということもある程度は必要なのですけれども、後からこれがいいなということも含めて、そこは予算のほうを全部満度に活用するということではなくて、歩みながら使うということも想定し、進めているところでありますので、ご理解をいただければなというふうに思っております。以上でございます。

質問 5番 宮崎泰宗

大変それぞれさらに具体的に町長からも教育長からもお答えをいただけたかなというふうに思います。先に教育長の関係でいくと、部活動の関係も現状できる対応をされておられるというようなことで、少し安心したというか、ぜひ今後もしっかりやっていただきたいなというふうに思います。セキュリティーの関係も、全くとかということではなくて、いわゆる生徒玄関になるようなところの顔認証だったりとかということもしっかり想定をされてのことであるということで、セキュリティーについてもまた安心できるところかなというふうに思います。町長のほうから基本的な今回増額として上げている4億円の狙いであるとか、そこに対する基本的な考え方、かなり詳しく説明をしていただいたかなと思います。その中で、木材の関係についてもより具体的にお答えをいただけたかなというふうに思います。これは、多分前に頂いた資料の中にも入っていたと思いますけれども、今日頂いた中にもあって、再々質問ということで木材の関係、町長のお答えとどうなのかなというところが資料を見てちょっと思ったりもしました。町産木材の活用案ということで3つ案があるようで、A、B、CではなくてA、B、Bプラスみたいな感じであって、例えば本当に最小限というか、Aだけだったとしたら追加になるのは260万円とか、これがBまでいくとB部分で468万円、これがプラスだからそんなにあれなのかなと思ったら、Bプラスが一番高くて、1,310万円とか、この合計の額で今回多分予算化をされているというようなことで、最少の経費でということを考えると、やっぱりここは一番、ちょっと少なくはなるけれども、Aでいこうかとかというようなことを私自身も申し上げているようなところもありますので、エアコンに関してもまだ本当に台数なんかも確定したわけではないというところも町長のお答えがあったかと思うので、この辺も3つあるということは必ずしも最大ということでもないのかなというふうに思うのですけれども、ちょっとこの辺りも何か追加でご説明いただけることがあればなというところで、エアコンの関係でいうと、ちょっと聞いてしまったのが、これは先ほど町長がお答えいただいたように本当に今予定されている部屋に必ずしも設置するかどうかもちょっと分からない部分もあるというところはあると思うのですけれども、なのでちょっとご検討いただくべきところもあるかなというふうに思うのですけれども、34台を一応追加するということでなっています。全部で54台設置するということで、この配置の関係なのですけれども、教育長からもお答えをいただいたトレーニングルームの部分、トレーニングルームの位置でいうと1階の学校部分のど真ん中に位置していることになるのです。なので、多分近隣のトレーニングルームでいうとエアコンがついていないところのほうが多いかなというふうに思うのですけれども、そういうところって多分窓際に大体あるのかなというところで、ある程度空気の入替えだとか、涼しさというのもあるかなと思うのですけれども、中頓別町のトレーニングルームができる位置からすると、例えばほかの部屋でエアコンを使うような夏だとしたら、多分とんでもなく暑いことになるのではないかなと思いますので、ただこのトレーニングルームには多分エアコンが設置されないことになっていると思います。なので、もしかしたらもっと必要なところもあるのではないかということで、エアコンなんかもこういったことも含めてもうちょっと練り直していただいたほうがよろしいのではないかなというところ。こういった備品の関係とか、エアコンなんかの工事の関係もそうですけれども、に付随して伺いたいのは、これは今回あえては明確には伺っていないのですけれども、ここまで何回か伺ってきた経済効果という点、なかなか経済効果として数字に表すのはやっぱりここまで明確に具体的なものをいただけていないところからも難しいところがあるかなというふうに思います。ただ、この経済効果というのは、地元自給率が上がっていけばそれに比例して上がっていくというところがあるので、本当にここまでの学校づくりの事業全体だったり、53億円で今行われている工事の部分だったり、3億円の備品購入費だったり、そして追加される4億円の内容だったりというところで、これがどこまで地元自給をここまでされているのか、そしてこれからもされていくのか。エアコンなんかもそうですよね、町内には設備屋も複数あって、電気屋も複数あったとかということもあります。ほかの部分でも、備品なんかも町のいろんなところが本来関われるような内容も本当にこれからあってしかりだというふうに思いますので、この点、3点ぐらいありますけれども、この点だけ再度伺いたいなというふうに思います。

答弁 町長 小林生吉

まず、町産木材の関係、先ほどちょっと、すみません、資料の見誤りもあって、もともと今現在の予算の中でも契約として見込まれている分が300万円ぐらいあって、それに260万円追加すると。これは、同じ場所なのだけれども、使う量を増やすという、純粋にこれが増加している部分ということになります。それと、Bの部分、一部これは追加的なところが、追加的なというか、想定していないところがあったかもしれませんけれども、工事として予定しているところの町産材の置き換え、Bプラスも含めてなのですけれども、そこを町産材にすると。ほかの資材を使うように想定したところを町産材に置き換えるという部分にしてはどうかというところが500万円弱の予算として見込んでいる部分ということになって、それとBプラスのところは、先ほどちょっと申し上げましたけれども、後段のほうにある家具かな、そういったものの見直しの部分、そういったところに含まれているものを追加するに当たって、これを町産材に置き直してはどうかというようなところで、この分1,300万円ぐらいの追加費用になっているということであります。先ほども言いましたけれども、書棚なんかは後から加えていくというのはなかなか難しいし、環境としてもよくないと思いますので、やっぱり必要な図書の冊数、展示する場所、それをちゃんと確保すると、そのための追加工事をやらせていただきたいというのがありまして、その部分にも町産材を使わせていただくというところがこれだけの費用になっているというふうに捉えていただければというふうに思います。あと、工事に伴う経済効果のところでは、なかなか地元業者の方々が下請に入ったりとか、そういうふうになれていないということだというふうに思います。そこは大変残念なところかなというふうに思いますけれども、工事の性質上やむを得ないところもあるかなと。その分、多くの職員の方が町内の家に住んでいただいたり、町内でいろんなものを、燃料や食料品や、最大限その中でも町内の経済に貢献できるようにというふうに施工者のほうも考えていろいろやっていただいているのかなというふうに思います。この後備品の発注なんかが出てきますけれども、こういったものは可能な限り100%に近く地元の商店等を介して発注できるようにしたいと、どうしても扱っていないものはしようがないところはあるのですが、扱えるものについては全て町内の事業者から購入するというようなことを前提に、限られていますけれども、その中で最大限の経済効果が発揮できるようにしていきたいというふうに思っています。私のほうからは……(何事か呼ぶ者あり)

答弁 教育長 大島朗

エアコンの設置場所についてですけれども、当初の設計の中で22台入れていたのは、町民の方が多く滞在する場所とか、それから部屋が簡単に窓を開けて外気を取り入れることが難しい場所にということで考えていたところであります。トレーニングルームのところはホールが隣にあるので、そこからの取り入れということで、ここはなくてもある程度大丈夫かなということでトレーニングルームにはついていないという状況です。ですから、22台というのはそういうところで設置を計画をしてきたところですけれども、そこに向けても、説明会の中でも保護者の方からも教室や子供たちの場所にもつけていないのですかというような声があったところから、様々今の文部科学省のほうからも調査が頻繁に来ているように、教室にはエアコンがついているのか、ついていないのかということは調査が来るぐらい、つけなさいということでのいろんな状況になっているということから、今回の34台については、特別教室はあまりつけないようにしながら、教室を中心にしながら、それから教室も特別支援教室も含めて、子供たちの状況に応じた部屋につけることを中心にしながら、これも専門的な見地から、ここにあるとある程度の活用ができるのかなということで進めてきたところであります。ですので、今のところはそれで、本当はここに欲しいのだけれどもというところも、いろいろやり取りをしながらなのですけれども、ここには今の設計上つくのが難しいだとか、工事自体ができないのではないかということも何か所かあったものですから、そこら辺は致し方なく除きながら、必要な箇所ということで一応設計は今ここに置いたらいいのではないかということで進めているところでありますけれども、先ほど町長が言ったとおり、そこについては最大限、今も精査はしていますけれども、精査をして、こっちのほうが必要かなというようなやり取りはしていますので、この後も引き続きそこについては進める必要があるかなというふうに考えているところです。十分でないからやるということではないのですけれども、現段階での予算の状況を見ながら判断をしていきたいというふうに考えております。

質問 5番 宮崎泰宗

さらに絞ってお伺いをして、また再度お二人にお答えを、より具体的にお答えをいただけたかなというふうに思います。経済効果の部分については、これまでも何度か伺ってきている部分ありますけれども、多分追加分もということだと思いますけれども、工事費の中ということでいうとなかなか地元が入るのが難しいような状況にあるかなというのは町長のお答えのとおりかなというふうに思います。ただ、今回もお答えいただきましたけれども、備品費の部分であったりとか、こういったことは可能な限り町内で賄えるようにと、町内の自給率なり経済効果が高まるようにということで、これはぜひぜひというふうに思います。町のほうもご協力をいただいて、事業者の方々も気を遣っていただいて、本当に町の中でたくさんの消費をしていただいているかなというふうに感じているところであります。そして、教育長からまたエアコンのところでお答えをいただきました。今説明があったように、多分位置的にそもそも工事が難しいとかということもあるとは思うのですけれども、トレーニングルームだと中での活動の性質上はかなり熱が籠もるようなところで、これだと例えばエアコンは難しくても、多少うるさくても支障がなかったりすればスポットクーラーとか、そういったことをまた別でつけるとかということも考えられると思うので、そういったことも含めてこの中のクーリングの関係だったりということを再度ぜひぜひこれもより詰めていっていただきたいなと思います。また、申し上げれば、町長が冒頭でも言われましたけれども、やはり議会とこれからこの費用については協議をして慎重に進めていきたいというお気持ち自体は私も分かっているつもりであります。ただ、形だけでいえば、例えば議会としてもどんな意見をつけたとしても一度予算を通すということはその全てを使っていいということを認めたことに変わりがないというのも現実ですから、だからこそこういう議論も必要だというふうに思いますし、また明日は常任委員会での審査もあることになっていますので、億単位の工事費の追加を提案されているわけですから、新しい施設の建設費や内容に疑問を抱かれていた多くの町民の方々にも納得していただける、できることなら現実的かつ適切な内容で予算の取扱いとなることを私は望むところであります。私の質問については以上とさせていただきます。

出典:中頓別町議会 令和8年第2回定例会 2026年6月11日 議事録 PDF(39ページ) 間違いを知らせる