安平町議会 令和4年第12回定例会 2022年12月19日
新型コロナウイルス感染症感染者に対する支援について
2022年12月19日、安平町議会の一般質問で、三浦恵美子議員が「新型コロナウイルス感染症感染者に対する支援について」質問し、健康福祉課参事 池田恵司、町長 及川秀一郎、副町長 田中一省が答弁しました。
- 質問者
- 三浦恵美子 議員
- 答弁者
- 健康福祉課参事 池田恵司、町長 及川秀一郎、副町長 田中一省
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 7番 三浦恵美子
次2件目の通告に移らせてもらいたいのですが、新型コロナウイルス感染症感染者に対する支援についてということで発熱などの症状が発生した時の相談体制についてこちら伺います。
答弁 健康福祉課参事 池田恵司(健康福祉課参事は2023年3月まで)
発症した時の相談体制ということですが、厚生労働省や北海道の感染症対策にもありますとおり、まず第1にはご自身のかかりつけ医にご相談をいただくこととなっています。また、かかりつけ医がいない方については北海道が設置しています北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センターが 24 時間フリーダイヤルの相談窓口を開設していますので、そちらにご相談をいただくこととなっています。この内容ですとか連絡先については北海道のホームページの他、安平町のホームページまたあびらチャンネルのデータ放送、広報スマイル 10 月号にも掲載しましたので、そちらでご確認をいただけます。尚、もちろんどこに聞いたらいいかわからないという方や連絡先がわからないといった方などは役場にご相談いただいても対応はしております。以上です。
質問 7番 三浦恵美子
役場に確認できるのは昼間だけになってしまうかと思うのですが。夜中とかは道のコロナウイルス感染症健康センター、こちらも住んでいる地域によって番号が別々だったりするので、そこら辺の周知もあびらチャンネルや広報などで行っているかの確認が1点と。あと先ほどの他の議員さんの一般質問でも出ましたが、無料で検査キットが届くその制度。私も頼んだところ申し込んだ次の日にはこちらは速やかに無料の検査キットが届きましたが、こちら自分で検査するのはなかなか高齢の方とかは難しいのではないかなと思ったのですが、一応こういう制度もあるということを周知されていると伺ったのですが、ここら辺わかりやすいように詳しく周知しているかどうか伺います。
答弁 健康福祉課参事 池田恵司(健康福祉課参事は2023年3月まで)
広報の周知ですが、先ほど答弁したとおり安平町のホームページ、あびらチャンネルのデータ放送また広報スマイル 10月号には北海道の方から来たチラシの方を掲載していまして、この内容については先ほど答弁した健康相談センターの他、陽性者登録センター、無料の抗原検査キットによる検査の申し込みの連絡先、電話番号等も載っています。また、その後のサポートセンターの方も合わせて載せています。またその他、新聞を取られている方ですと毎日今答弁したような連絡先も新聞の方にも毎日掲載されていますので、そちらの方でも確認ができるのかなと思っています。以上です。
質問 7番 三浦恵美子
難しい時は対応してくださっているということで引き続きお願いしたいと思います。次の発熱外来への移送支援についての考え方を伺いたのですが。ちょっと先ほどの議員さんの質問にも少し出てきたのですが、こちら 29 日の臨時議会でも話が出ていたと思うのですが、感染症が流行した時、私の時もそうでしたが発熱外来が大変混んでいて電話もつながりにくい状況でした。保健所に電話したとした場合は、苫小牧市の発熱外来を紹介されるかと思うのですが。電話がつながってから最後帰れますよと言われたまでに9時半までに電話を掛けて4時半までかかったのですよね、夕方の。それだけ混んでいて大変だということですが、高熱がある状況で高齢者の方は大変ではないかなと思うのですよね。移送サービスもないしタクシーも先ほどの質問にもありましたけれでも乗れない状況だと思います。高齢の方から相談を寄せられて自分が発熱した時に身内や友人などに送迎は頼めないんだよねって。感染症だったとしたらうつしてしまったら申し訳ないしって。自己検査するにもなかなかやり方が難しかったりうまくいかなかったりして。私も最初に自分で検査した時は陰性だったのですが病院に行ったら陽性になりましたし、そういうこともありますので。この移送サービスがもしできたらすごい難しいと思うのですけど、そちらそういう考え方があるかどうか、相談があるかどうか、そこら辺の考え方を伺います。
答弁 健康福祉課参事 池田恵司(健康福祉課参事は2023年3月まで)
感染の疑いのある方については、なるべく公共交通機関を使わずに受診していただくという厚生労働省または国の方針等がありますことから、ご自身で受診いただくかご家族やご親戚または身近な方などにご協力をいただいて受診していただくというのが現状となっています。今回の新型コロナウイルスに関する対応、発熱外来への受診等に関する対応に限らないことではありますが、例えば災害が起こった場合とか、何か支援が必要な事態が起こった場合等も踏まえて、独居や要支援の方に対する見守り、困り事などにご支援いただける人とか、体制の構築も普段からお願いできればと思っています。尚、当然ですが症状が重篤で緊急の場合については、救急車を呼んで早急に受診をしていただきたいと思っています。以上です。
質問 7番 三浦恵美子
例えば安平町だと発熱外来は渡邉医院さんが1件行っていると思うのですが、知人、友人、身内の方に移送を頼むにしても近い方がいいという高齢者のご意見もありまして。例えばあびら追分クリニックで発熱外来を開催してスタートしてもらえないかなと依頼をする考えはあるかどうか。早来地区の人は近いから少しは大丈夫かなという考えもあるかもしれませんが、追分で例えば車もなくて人に頼むとなると早来までは遠いなとおっしゃっている方もいらっしゃるので、こちらそういう方向で考えがあるかどうか伺います。
答弁 健康福祉課参事 池田恵司(健康福祉課参事は2023年3月まで)
安平町の発熱外来の体制ということですが、渡邉医院の方では従前実施していただいていました。また、今のご質問にありましたあびら追分クリニックの発熱外来については、ちょうど先週水曜日、木曜日だったと思いますが 12 月 15 日から発熱外来を開始したということで医院の方から連絡がありました。ただ、一応病院の医院の体制等がありますので、基本的には予約のみで平日の夕方 15 時半からの予約を受け付けるということ。また、お子さんの場合につきましては小児科の先生がいる曜日において発熱外来を行うことがありますので、今現在は早来地区、追分地区両地区において発熱外来が開設されている状況になっています。
答弁 町長 及川秀一郎
若干補足させていただきます。11 月の決算審査特別委員会だったでしょうか。同様のご意見、ご要望もいただいたところでして、その際に答弁したのが、ちょうど明日の夜になるのですが医療懇談会を予定していまして病院、歯科医院の先生方を一堂に会して懇談をする場面の中で今の発熱外来の関係だったり、この移送支援のことについても色々と懇談させていただいて、そしてご助言だったりアドバイスをいただきたいと答弁させていただいたわけですが。ちょうどそれが明日の夜ですので、そういった中で細かい部分のやりとりも含めてですが今日いただいたお話も伝えさせていただいて、我々としての考え方、また追分クリニックはその前にスタートを先週から発熱外来をやっていただいたということですので、その周知方法だったりPRだったりについても明日意見交換をさせていただきたいと考えていますので、ご承知おきのほどよろしくお願いします。
質問 7番 三浦恵美子
町民の方にわかりやすいようにこちら開設したということでお話を伺ったので安心しました。ぜひよろしくお願いします。次の質問なのですが、コロナウイルスに感染したと診断された方への支援についてで、高齢者の世帯や独居の方、要支援者がいる方への対応は見守り構築をしていくようにお願いしたいと担当課から先ほど質問がありましたが、具体的にお話を伺えたらというのが一つ。あとは軽症者、自宅療養する場合の支援について軽症と判断された場合支援が薄くなるのかなと思ったので、この部分も入れさせていただきました。例えば軽症で自宅療養でとなった場合、療養期間が発症日を0日として、7日間かつ症状が回復から 24 時間経過するまでは、そこまでは最低限自宅にいるようにとなっていて、療養中の物資、消耗品や食料品などは道の支援物資を要請されてからすぐ申し込んでも日数がかかるのですよね、こちら。私の場合ですが、23 日に発症してから 24 日に陽性判定を受けて、私の場合はインターネットで申し込んだのですが、療養期間 30 日までだったのですが物資が来たのは 29 日の 10 時だったのですよ。ほとんど終わるよみたいな時に食べ物が来ましたって誰も助けがなかった場合は本当に。いつも食べ物はいっぱい用意しているとか、私の場合ちり紙とかも困ったのですけど、そういうのが無い状況に陥らないとは限らないので、道も一生懸命やっているかと思うのですが手が足りない部分もあるのではないかなと思いましてこの質問に至ったのですけど。なかなか高齢の方とか要支援の方ってこういう状況に陥った、例えばの例で言わせていただいたのですが難しいと思うので、そこら辺を町としても希望者には配布するよとか何かそういう考えがあるかどうか。たくさん出てきたらキリがないと言われてしまうかもしれませんが、あとは道の申し込みをしないと来ないとわからなかったり、あとは陽性判定した証拠が必要なのですよね。この申し込んだ時に。陽性ですよあなたは、だからこうしてください見たいなのを病院からいただくのですが、それを提出しなければいけないとか、でもすぐに出せない人は後で郵送してくださいとかそこそこ手続きもあって高齢の方でわからないとかできないという方もいらっしゃると思いますので、そういうところの支援なども含めて具体的にどのように考えているか伺います。
答弁 健康福祉課参事 池田恵司(健康福祉課参事は2023年3月まで)
新型コロナウイルスと診断された高齢者、要支援者、軽症者に対する支援のご質問ですが。まずもって基本的な部分ですが、感染されたご本人から例えば役場の方に連絡があった場合については別となりますが、町内でいつ誰が感染したかという個人の名前ですとか情報は当初から一貫して町の方に連絡が来ないということになっていまして、町としては感染者の把握、誰が感染したかは把握ができないことになっています。このため感染した方に対して町の方から何かしらの支援を行っていることは現在無いということになっています。当然ご連絡いただければ、町の方でも相談とか他の所への取り次ぎなどの対応はしていますが、これについては原則体調に関することなどへの健康相談となっていまして、先ほど議員の方でもおっしゃっていました食品、日用品等のいわゆる自宅療養セット、この受領を希望される方への対応などについては北海道の方が設置しています北海道陽性者健康サポートセンターの方が担っています。そちらの方で支援を行っている状況となっています。町の方の感染対策また厚生労働省や道の対策でもずっと言われているとおり9月から感染者数報告が一部規制が緩和されたのに合わせて、軽症の方については病院の方を受診せずご自身で検査をして陽性判定もできることになったことに合わせて普段から感染して自宅療養になってしまうことを想定して日頃から2、3日分の食料とか解熱剤を備蓄しておきましょうという対策もとられていることから、ご自身がなった場合のことを想定して日頃からそういったところも備蓄しておくことをお願いできればと思っています。以上です。
質問 7番 三浦恵美子
皆さんがそういうふうにできればすごい良いのですけどなかなか難しい方もいらしゃいますし、検査は自分でやっても陰性で病院でやったら陽性ですみたいな。抗原検査で例えば陰性で、私の場合は1回目自分で抗原検査をやって陰性で、でもおかしいと思って病院に行ったら抗原も陽性、PCRで確定検査をするのですけどそれも陽性ということになって。なかなかいつどのタイミングで、ちょっと時間が経ってからのタイミングで陽性になることが多いと思うのですが、そういうこともありますし。あとは手続きが難しいとかわからないとかいう皆さんもいらっしゃると思うので、そういうところはきめ細やかに周知していただけて、これからまた感染者が増えてくるのではないかと思いますので。物資とか日頃から何日間分は置いておいた方がいいですよとか、そういうことも多分周知はされていると思うのですけど、細かいことも周知されているかどうか。あとは今後の状況を見ながら支援をしなければいけないかなという考え方があるかどうか伺います。
答弁 副町長 田中一省
只今の質問に答弁しますが、まず根底にあるのが指定感染症第2類という部分ですので、町がどうのこうのよりも先ほど池田の方から答弁したとおり、まず北海道。こういう形のセンターの設置、こういうところにまず目掛けて行くのが第一だと思います。その根底にはかかりつけ医の定着が一番ですので、町としての支援ということ、あとは周知の問題がどうなのかということですが、これらの問題も先ほど池田が申したとおり、新聞広告並びに 10 月号の笑顔も見ていただいたと。こういう議会の場の中であびらチャンネルを見ている方々もおりますので、こういう形の部分でこう動く並びにこういうところの広報物を見ていただくといったところも口コミからでもコロナ対策は重要だと思っています。以上です。
質問 7番 三浦恵美子
今2類かどうかの話も出ましたが、例えば今議論出ていると思うのですが2類以上の強い感染症対策とるとなっているのですが、今度季節性のインフルエンザと同じ5類に変更することも視野に入れているという議論も出ているので、万が一そこに移行した時に状況変わった時はまた違うご判断がいただけるかどうか。あとは周知の方法も、もし町民の人たちからわからないとかがあったらまた更に再度周知するとか案内を申し上げるとかの考え方があるか伺います。
答弁 副町長 田中一省
答弁します。このコロナウイルスの場合はSARSなのです。SARSCOVID-19 という形ですので2類なのか5類なのかの部分については専門医の先生方に判断していただく。また、国の政策において2類から季節性のインフルエンザ第5類になるといっても、このエビデンスがまだ十分なところではないのも現実的な問題で、医療の逼迫から2類から5類に行った方が良いという部分が報道されてその論議に至っているわけですので、町としては確実に2類から5類になった段階でどのような形で考えていくのが重要であって、今現在この状況下の中で5類になったらという考えは一切今のところ持っていないという形です。ご理解のほどよろしくお願いします。
質問 7番 三浦恵美子
今の私の質問もこういう議論が出ているけれども専門家の意見や考え方によって違う方向を出す方たちもいらっしゃるので、本当に万が一5類になった時はその時の対応とその時の状況を踏まえて対応していただけますよねという確認でした。それは多分今のご答弁で大丈夫だったと思うのですけど、その確認の内容でよろしいですか。
答弁 町長 及川秀一郎
2類5類という話の前に、ここの趣旨は色んな方が困っている。特にお年寄りだったり色々とコロナだけではなく違う問題、例えば病気になった場合だったり、様々なことで不安を持っている方にどうやって対応していくかところだと思いますので、そういったところは広報紙もそうですし、あびらチャンネルもそうですし、様々な手段でわかりやすく、探した時にそこの情報にすぐたどり着けるようにしていきたいのはもちろんのことであります。また、一人で抱え込まないで常日頃からご相談できる方であったり身内の方。身内の方がいない場合については先ほど申し上げたとおり役場の方に相談していただいても構いませんので、いずれにしても一人で何か問題を抱え込まないでご相談いただいて、そこから対応策につなげて一緒に困り事を解決していく、そういった考え方で進めていきますので、コロナウイルスは大きな問題ですが、それ以外の困り事も含めて様々なNPOも立ち上がってきているわけですから、そういったところにもつなげていったり、それも含めてお年寄りの方が心配を少しでも軽減できるようにこれからも情報提供は確実に行っていきたいと考えています。
質問 7番 三浦恵美子
ちょっと周知もしっかりしていただけるということで今後よろしくお願いします。最後なのですが先ほど答弁いただいたかと思うのですが療養中に悪化した場合の支援について、こちらその時は即座に救急搬送という形で答弁いただいたのですが、北海道陽性健康サポートセンターとかもあったり、そういう所にも重症の場合電話してくださいみたいなことも道のホームページに書かれていたのですが。こちら例えばですが独居の方で緊急通報システムのボタンを持っていらっしゃる方がいらっしゃると思うのですけど、例えば呼吸も苦しい、大変でどうしようもできないってボタンを押した場合は、発熱あってもすぐ対応してもらえるのか確認をさせてください。
答弁 健康福祉課参事 池田恵司(健康福祉課参事は2023年3月まで)
緊急通報システムの関係ですが、今ご質問あったとおり緊急な場合、緊急通報システムを押していただくと安全センターが 24 時間対応しておりますので、そちらの方につなぐことになっています。そちらで緊急と判断した場合については、コロナの患者の方が悪化したとかではなく本当に緊急の他の部分もありますので、そこは安全センターの方から直接救急搬送を要請する流れになっていますので、今回のご質問の対応も同様のものとなります。以上です。
質問 7番 三浦恵美子
全体的に多分お年寄りの方とか要支援者の方は特にそうだと思うのですけど、難しいなとかわからないとか特に今コロナになってしまったらどうしたらいいのだろう具体的にって。自分がなってしまったら結構正常な判断ができないとかそういうこともありますので、その時は親切丁寧に支援していただけたらいいなと思います。自分も罹患してみてわかりましたが、お年寄りの方はもっと不安だと思いますので、ぜひ今後ともお力添えをよろしくお願いしますということで以上で質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。