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置戸町議会 令和5年第5回定例会 2023年6月13日

アフターコロナにおける今後の新型コロナウイルス感染症対策について

2023年6月13日、置戸町議会の一般質問で、石井伸二議員が「アフターコロナにおける今後の新型コロナウイルス感染症対策について」質問し、町長 深川が答弁しました。

質問者
石井伸二 議員
答弁者
町長 深川

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 石井伸二

それでは通告に従い一般質問をする前に、現在置戸日赤で実施しております高齢者等へのコロナワクチン接種ですが、車椅子利用の母と認知症の父、 日赤への定期受診の際にコロナワクチンを打ってくれたらとてもありがたいとお話したところ、すぐに連絡調整をしていただき、おかげさまで一度で事足りました。担当者の皆さん、日赤の皆さん、非常にあの迅速な対応をしていただき、介護者として大変助かりました。感謝、お礼を申し上げたいというふうに思います。それではアフターコロナにおける今後の新型コロナウイルス感染症対策について町長にお伺いいたします。先月の5月8日に新型コロナウイルス感染症がインフルエンザ同様に5類感染症に移行されました。しかしながら、非常に感染力が強く、感染者が減ったというお話を聞かないわけですが、まだ予断を許さない情勢だというふうに思います。現に本町ではワクチン接種の継続、福祉施設での発症事例に伴う面会制限、日赤では発熱外来の継続、コロナ病室の存置など、何ら以前と変わらない対応をしているところであります。この質問の通告後にクラスターと思われるような事例も発生しております。これといった治療薬もなく、自宅療養による濃厚接触者増も心配され、単身者世帯が多い本町において、引き続き罹患者対応、予防対策が必要だというふうに思います。相談窓口と住民が安心して暮らせるように周知今一度お願いをしたいというふうに思います。今後の町としての対応、対策を伺うものであります。

答弁 町長 深川

ただいま議員から今後のコロナウイルス感染症対策についてのご質問ですが、振り返れば令和元年12月に中国の武漢で発生が確認された新型コロナウイルス、我が国では3年と5か月前、令和2年1月に1人目の発生が確認された以降、爆発的に感染が拡大し、国による緊急事態宣言の発動や蔓延防止対策措置などにより、今までの生活スタイルが一変し、さまざまな制約を受けながらの生活を余儀なくされた3年間でありました。また、第1号となりましたクラスター発生は、近隣の北見市で発生をし、大きく報道され、心理的にも大きな影響を受けたのも事実であります。本町におきましても令和2年2月10日に置戸町新型コロナウイルス感染症対策本部を立ち上げ、以後29回にわたり本部会議を開催し、公共施設の閉鎖、衛生用品の整備、日赤病院との連携したワクチン接種など、そのほかに国の交付金を活用した経済対策など、議会にお諮りしながら効果的なコロナウイルス感染症対策に努めてきたところであります。ご存知のとおり、本年5月8日よりコロナウイルス感染症は感染法上の分類が2類相当から5類に引き下げられたことから、今までの制限が解除され、個人による予防対応に委ねられることになりました51が、先ほど議員がおっしゃられたとおり、本町においてもこの5月以降に感染の報告がなされているのもお聞きしております。一方、経済を見ますと、日本人だけではなく海外からの観光客が今増えて順調な回復を見せており、置戸町への入り込みも先ほど質疑でもありましたが、勝山温泉ゆぅゆはじめ増加に転じていることが期待されるところではありますが、不安定な世界情勢により電気代の値上げ、各種物価の高騰など、生活への影響はまだまだこれからも続いていくものと感じております。さて、ご質問の今後のコロナウイルスへの対応ですが、感染法上の分類は変わっても病気はなくなりません。この感染症もなくなっていません。対策本部も解散している現在は、基本的には国や道が示す対応に準じた取り扱いとはなりますが、再び感染が爆発的に拡大し、国や道においても新たな対策が取り沙汰される場合には、本町におきましてもこれまで積み上げてまいりましたノウハウを生かして、速やかに感染を最小限に食い止める対応を取っていくこととなります。もし町内で各施設、団体等での感染状況により緊急の対応が必要となった場合には、随時幹部職員を招集し、対策会議ではありませんが、協議を進めてまいりたいと思います。現在65歳以上の高齢者をはじめとする対象者に、希望する対象者に対しワクチン接種を行っておりますが、秋以降には5歳以上の対象の希望者にワクチン接種も計画しております。接種へのご理解をお願いするとともに、当面公共施設におきましてはアルコール消毒器などを撤去せず、そのまま存置して安心して利用できるよう対応してまいりたいと思います。町民の皆さんのなかには現在もコロナに対する不安、そして感染の事例もあるとお聞きしておりますので、そんな方につきましてはコロナウイルスに限らず、福祉センターほのかでは健康不安や体調不良のある方につきましては随時保健師が相談窓口となっております。またワクチン接種の窓口としてダイヤルインも今も設置しておりますので相談しなければならないようなことがあれば気軽に相談をいただきたいと思いますが、議員のお話のとおり、周知がなされていないんじゃないかということは私の方といたしましても反省をし、ホームページや広報などを通じて周知をしてまいりたいと思います。また、感染の症状がある場合は病院に確認をし、医師の指示を仰ぐことが第一ですが、もし不安があれば同様に保健師に相談いただきたいと思いますし、生活の不安につきましても申しいただければそれに対応してまいりたいと思います。5月8日以降は正式な患者の報告は直接町には入ってきませんが、先ほど申し上げましたとおり、いろんな話をお聞きしております。また議員からもお話のありましたとおり、一部町内での行事も延期がなされたというふうなこともお聞きしております。これからはコロナウイルスと共存をしながら日常生活を取り戻していきたいと考えております。7月2日には第56回おけと夏まつり、第46回人間ばん馬大会、これを復活して開催していきたいと思いますが、これとてコロナの感染に注意を払いながら、しっかりとした対策をしながらで開催を図っていきたいと考えておりますが、まぁ徐々に世の中の全体でコロナのアフターコロナに向けて軸足を移していきたいというふうに考えておりますし、先ほど申し上げました経済対策につきましては、今後の議会にもお諮りをして経済対策についても配慮していきたいというふうに思っております。

質問 3番 石井伸二

先ほどコロナに対してのまぁこれといった治療薬がないというふうに申し上げましたが、実際は緊急承認された経口抗ウイルス薬ゾコーバですとか、パキロビッドですと52か、ラゲブリオ、薬名を間違ってたらごめんなさい、そういったものがあると。でまた置戸日赤でも対応できるという医療機関となっております。非常にそうした際、治療費はいくらくらいかかるんだろう、薬価はどれぐらいなんだろうということがちょっと気にかかるところなんですが、そういった細かい情報もあると非常に安心できるのかなというふうに思います。また、職場、学校、出勤停止ですとか、出席停止、学級閉鎖の基準等々というのはインフルエンザと同様の基準で推移しているのか、そういったことも少しでも細かい情報発信があると町民も安心して予防対策が取れるのかなというふうに思いますので、そういった情報発信について今一度町長の考えをお聞かせ願いたいと思います。

答弁 町長 深川

ゾコーバ等の投薬につきましては、医師の指示に基づいての投薬となりますので、詳細私の方で承知してない部分もありますが、まぁあの費用負担ですね、これは基本的にはこの5月8日以降高額になる場合は減額もされますが、基本的には受診者が負担しなければならないような状況になっております。また、学校の休校と学級閉鎖等はそれぞれ学校の方で判断をしながら、今回もクラス閉鎖等行っておりますので、詳細についてはちょっと私お答えしかねますが、もしもそのような一定のものがあればですね、まぁ公表できるものがあれば公表していきたいと思います。まぁあのいずれにいたしましても、本町は日赤があることが一つの安心につながってると思いますし、保健師、そして日赤とも連携を取りながら不安のある方、健康への不安、生活への不安含めてですね、対応していきたいと思っておりますので、どうぞご理解賜りたいと思います。

質問 3番 石井伸二

質問は以上なんですが、冒頭申し上げたように、迅速な対応をしていただければというふうに思いますのでよろしくお願いを申し上げます。以上で質問を終わります。

出典:置戸町議会 令和5年第5回定例会 2023年6月13日 議事録 PDF(51ページ) 間違いを知らせる