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釧路町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月6日

人事評価制度について

2016年12月6日、釧路町議会の一般質問で、松橋和子議員が「人事評価制度について」質問し、町長 佐藤広高、総務課長 三浦伸樹、総務部長 大滝渉が答弁しました。

質問者
松橋和子 議員
答弁者
町長 佐藤広高、総務課長 三浦伸樹、総務部長 大滝渉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 12番 松橋和子

私は第4回定例会に当たり、通告どおり質問いたしますので、理事者の答弁をよろしくお願いいたします。1件目の人事評価制度についてですが、第1回定例会で可決された制度ですが、実施が29年4月となっているが、28年度は試行期間と私は捉えておりますが、この間、全職員への研修会や業績評価、目標数値など具体的説明してこられたと思いますが、一人一人職員の将来にかかっている制度でありますので、私は4点について質問をいたします。まず、1点目の人事評価制度の基本、目的はどこに置いてるのか伺います。2点目、5月から全員職員へ研修会を実施していると思いますが、全職員の理解度は100%か伺います。

質問 12番 松橋和子

28年度5月から研修会を実施していると思いますが、全職員の理解度は100%か伺います。3点目の、業績評価の目標、設定の内容について伺います。4点目の、人事評価判定会議の構成メンバー及び判定項目数と内容について伺います。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

12番、松橋議員の人事評価制度についての御質問で、まず1つとして、今回のこの制度の基本、目的についてのお尋ねであります。地方公共団体の行政の民主的かつ能率的な運営や、地方自治の本旨の実現に資するため、人事行政に関する根本基準を確立することが地方公務員法では求められており、その基準の1つとして、人事評価が法改正の中で追加されたものであります。このため、町といたしましても、この法の趣旨にのっとり人事評価を実施させていただくものであります。次に、平成28年度5月から全職員へ研修会を実施したが、理解度は100%かというお尋ねでございます。お尋ねのように、町では、管理職を対象にした研修、管理職以外を対象とした研修のほかに、各部単位での説明会などを実施してまいりました。しかし、これらの説明会等で全ての職員が同様に理解したとは思っておらず、まだまだ個々の職員においては、その理解度は異なっているものと考えてございます。このため、今後も引き続き研修会等を実施していきたいと考えております。次に、業績評価の目標と設定の内容についてのお尋ねであります。町の人事評価では、「能力評価」と「業績評価」をあわせた「総合評価」により評価を行うこととしています。「能力評価」は、評価期間全体の取り組み姿勢や態度について評価するもので、基本項目である16項目のうち、その職により、7または9項目により評価するものであります。「業績評価」は、課内や係内で認識されている共通の課題を踏まえ、各個人が3から5項目の個人目標を設定し、その達成状況を評価するものであります。次に、人事評価判定会議の構成メンバー、それから判定項目数とその内容についてのお尋ねでございます。町の人事評価判定会議の構成メンバーは、町長、副町長、教育長、総務部長の4名であります。判定会議では、「能力評価」及び「業績評価」を点数化した「総合評価」の結果に基づき、昇給号俸等を判定するもので、これらの判定をもとに、最終的に町長が決定することとなります。以上であります。

質問 12番 松橋和子

まず、1点目についてです。今町長のほうから地方公務員法の部分ので、人事評価ということでお話、るる説明がありました。この中で基本的な考えとして捉えます。今回の人事評価制度の、私の、基本というのかな、まず公平性、透明性、信頼性の確保が大事だと思いますけれども、この件についてはどうでしょうか、お伺いします。

答弁 総務課長 三浦伸樹(総務課長は2017年3月まで)

人事評価につきましては、評価する側もそれぞれ平等の同じ目で見なくてはならないというのもありますので、そういったことも含めて管理職向けの研修会等を実施させていただいてきたところであります。

質問 12番 松橋和子

今、課長のほうから答弁ありまして、評価するのはわずかでもわかりました。一応了として、先へ進みます。この項目の中では、私は、29年度から実施するということは、28年、先ほど、1回目の質問の中で5月に研修会開いたというふうに聞いておりましたので、この28年度は試行期間と捉えてよろしいのでしょうか。

答弁 総務課長 三浦伸樹(総務課長は2017年3月まで)

人事評価につきましては、28年度からもうスタートしているという考え方であります。

質問 12番 松橋和子

それでは、この試行期間の中でスケジュールというのですか……

質問 12番 松橋和子

実施してるということで、それを受けて来年29日から施行していくというのはわかりましたけれども、この試行期間の中、今ちょうど試行期間中でまだ最後の判定までいっていないと思うのですけれども、この試行期間でどういうふうに流れとして進めてきたのか教えてください。

答弁 総務課長 三浦伸樹(総務課長は2017年3月まで)

町としましては、28年度からもう既に実施して、スタートさせていただいてます。ただ、初めてことしからスタートしていますので、なかなか皆さんわかりづらいということもありますので、研修会等を、ことしについては何回か実施させていただいているという状況でありますので、御理解をいただきたいと思います。

質問 12番 松橋和子

2点目に入ります。研修会を実施しているということで、全員対象の研修会を何回実施したのか伺います。

答弁 総務課長 三浦伸樹(総務課長は2017年3月まで)

全職員対象の研修会につきましては、導入される4月以前の3月と5月と、それぞれ2回実施させていただいたところであります。

質問 12番 松橋和子

導入、3月と5月に研修会をしたということで、それでは先ほど各部での職員説明をしたというふうに答弁ありましたけれども、この件について何回しましたか、お伺いします。

答弁 総務課長 三浦伸樹(総務課長は2017年3月まで)

各部につきましては、5月の18日から5月30日までの間で全16回、各それぞれの所属のほうに出向きまして、研修会等を実施させていただいたというところであります。

質問 12番 松橋和子

総体も合わせて16回ということですか。各部全部合わせた回数ですか。わかりました。それでは次、評価者、これ、管理職だと思うのですけれども、管理評価者の研修会を実施したのか、したと思うのですけれども、何回ほどしたのかお伺いします。

答弁 総務課長 三浦伸樹(総務課長は2017年3月まで)

管理職向けには2回実施しております。

質問 12番 松橋和子

今の課長答弁で、全職員対象、また各部での研修会を行ったということで、その後の全職員の理解度、そういったことについて、例えばアンケートだとかそういった調査だとか、そういうのはしたのか伺います。

答弁 総務課長 三浦伸樹(総務課長は2017年3月まで)

こちらのほうとしては、そういったアンケートは実施しておりません。

質問 12番 松橋和子

私は、説明研修会したという部分ので、私のほうに、やはり職員の皆さん、この人事評価制度そのものが、基本的にまだ理解度が達していないという部分で、私は承知しています。そういった中で、なぜ、説明した後の、きちんと個々の、一人一人の職員の、部内でもいいですけれども、アンケートなり聞き取り、聞き取りは難しいと思いますけれども、アンケートとかそういったことはしてなかったのか、それについてお伺いします。

答弁 総務課長 三浦伸樹(総務課長は2017年3月まで)

制度自体の説明というのは、先ほど申しましたように、皆さん集めて研修会など実施しておりますけれども、そのほかに、この制度を導入する最初の段階としまして、管理職のほうで個別に、個別面談というのも行っておりますので、そういったことについてはその中で解決していけるものであろうというふうに考えているところであります。

質問 12番 松橋和子

では今後も職員に対しての理解度についての聞き取り、アンケート、そういった、取り組む考えはないのか、それについてお伺いします。

答弁 総務課長 三浦伸樹(総務課長は2017年3月まで)

この評価の制度の内容につきましては、中間で一度管理職が本人と面談するという、そういった段階も踏まえていますので、その中間面談、ことしにつきましてはちょっとおくれましてこれからになりますけれども、その中で、そういったことがあるとすれば、そういった面談の中で話も出るんだろうというふうに考えますので、その場合にはその中でまたお話をさせていただきながら、理解をしていただくということで努力をしていきたいと思います。

質問 12番 松橋和子

これからと。そうであれば、この人事評価制度そのものは来年29年度から本格的に、人事評価制度を実施していくと。そうであれば、遅い、何というのですか、面談でするから職員の理解は得られる、努力をしていきたいと、先ほどそういうように言ってましたけれども、私は、やはりこの制度そのものを、では、しっかりと職員が理解をしてもらわない……、100%、この制度については100%を私は求めています。そういったことで、本当に皆さん、一人一人の職員の能力評価、業績評価など、総体的な部分でしっかりと、自分で自己申告もしなければならないと思うのです、業績評価について。そういったこともありますので、しっかりとこの説明をして、したと言っていますけれども、面談なりでしていくと言っていますけれども、時間は必要だと思うのですよね、来年29年度からという部分、ちょっと無理があるのかなと。それまできちんと職員の皆さんが理解してくださるのか、ちょっとその点について再度、理解度100%と先ほど、今後も理解してもらえるように研修会を実施していきたいというふうに答弁していましたけれど、もう1回お聞きします。

答弁 総務課長 三浦伸樹(総務課長は2017年3月まで)

私のほうとしては、先ほど申しましたようにアンケート等を実施しておりませんので、皆さん全て100%理解しているかどうかという、その確認はとれてはおりませんけれども、なるべく皆さん理解していただけるようにということで、これからも研修の予定はありますし、先ほど申しました面談の中でも、もしそういった疑問があれば言っていただきながら、私どももそれを御理解いただくような努力はさせていただきたいと思いますので、そのあたり御理解いただきたいと思います。

質問 12番 松橋和子

答弁は変わらないのですけれども、もう1回この制度、職員にとっての本当将来のかかった制度ですので、時間をかけてしていかなくてはならないというふうに思ってます。そういったことで100%求めていきたいと思います。続きまして、3点目の業績評価の目標設定の内容についてですけれども、能力評価と業績評価とありますけれども、業績評価の中でちょっとお聞きしますけれども、一般職で保育士は同列に業績評価はちょっと難しいと思いますが、保育士のその評価項目を別立てにしないとならないのではないかと思いますけれども、その点についてお伺いします。

答弁 総務課長 三浦伸樹(総務課長は2017年3月まで)

私どもも、保育士につきましては、一般事務とはまたちょっと異なりますので、能力評価をする際の基本項目というのは、一般の事務の職員とは別に考えて項目立てしておりますので、そのあたりは御理解いただきたいと思います。

質問 12番 松橋和子

保育士の部分は別立てにしているということで、中身は、今は聞きません。大体、能力評価の大体部分でわかります。それで、もう1つ、この保育士の業績評価なり能力評価なり、その保育所の所長なのか、こども健康課の課長なのか、確認ですけれども、評価者はどちらになるのでしょうか、お伺いします。確認です。

答弁 総務課長 三浦伸樹(総務課長は2017年3月まで)

評価する際には、うちの制度としましては3段階で、1次評価、2次評価、最終評価ということで、評価者は3回に分かれることになります。保育所の場合につきましては、1次評価者につきましてはこども健康課長、2次評価者につきましては健康福祉部長、そして最終的には町長が評価するという、そういった形になります。

質問 12番 松橋和子

評価者がこども健康課長というふうに、1次、2次ですか、1次ですね。例えば、例として、こども健康課長は「あいぱーる」で事務所にいて、保育所の保育士の部分の評価するに当たって、きちんと、その人その人の能力だとか業績であるだとか、ちゃんとこうできるのでしょうか。確認ですけれどもお聞きします。

答弁 総務課長 三浦伸樹(総務課長は2017年3月まで)

今、私のほうで言ったのは、保育所長ということで言われたので、保育所長の評価についてお話をさせていただいたところであります。多分、今お話伺いますと、保育士の評価であろうかなと考えますので、そうなりますと先ほどの評価者は若干異なります。それであれば、一般的な保育士であれば、1次評価者は保育所長、2次評価者については健康福祉部長、そして最終評価が町長という形になります。それで、部長につきましても、保育所現場にいるということではありませんけれども、常にいるわけではありませんが、当然現場にも行きますし、いろいろ保育士のほうの条件についてはわかっているだろうということで、そのあたりで評価をしていくということになるかと思います。

質問 12番 松橋和子

先ほど保育士というふうにお伺いをしたつもりですけれども、所長と捉えていたという部分あって、それで同じあれですけれども、もう1つ、保健師の場合もやはり保育士と同じで業種が一般職とは違うと思うのです、技術職ですので。能力評価、業績評価の部分の、その評価するに当たっての同じ項目、一般職と同じ項目なのか、それについてお伺いします。

答弁 総務課長 三浦伸樹(総務課長は2017年3月まで)

保健師につきましては、一般職と同様というふうに考えておりますので、同じ評価項目で評価させていただくということになっています。

質問 12番 松橋和子

では、一般職と同じ、同列ということで先ほど言った、その、同じように、ちょっと、私から見て同列には評価は難しいのではないかと思うのですよね、仕事内容が全然違いますから。専門分野ですので、ちょっと私の個人的考えですけれども、ちょっとそれについてもう一度お願いします。

答弁 総務課長 三浦伸樹(総務課長は2017年3月まで)

私どもの評価の考え方につきましては、各職によって項目を変えるという、そういった考え方で進めておりまして、保健師ですとか、そういったものについての別立てをしているという考え方ではありません。ただ、その項目が、今お話ありましたように、職の内容が専門的知識を有するということも当然ありますけれども、項目的には自己管理力ですとかチームワークですとかという、そういったような項目で評価をするものですから、私どもとしては一般職員と同じような形で評価をさせていただくという考え方に立っております。

質問 12番 松橋和子

それでは、一般職で、例えば議会事務局、選挙管理委員会、監査委員会、これ、選挙管理委員会と監査委員会、同じ職員が兼務となってますけれども、こういう、ここの職種は一般の職とはちょっと評価が厳しいなと思うのですが。これも一般職と同じ、同列に評価しなくてはならない、同列には、ちょっと私もよく中身はあれなのですけれども、私の目から見て特に議会事務局等、そういった部分ので一般職とは違うのではないかと思うので、それについての項目は別立てであるのですか、用意していますか。

答弁 総務課長 三浦伸樹(総務課長は2017年3月まで)

私どもとしては、議会事務局です等選挙管理委員会事務局につきましても、行政職という考え方に立っておりますので、同じ、町長部局あるいは教育委員会部局と同じような形の評価項目で評価をさせていただくということで考えております。

質問 12番 松橋和子

例えば例として、この議会事務局の場合は、評価者は局長ですよね。(発言の声あり)部長ですか。どういうふうな、ちょっとシステムがわからないので確認ですけれども、局長は職員の業績、能力評価、どのような評価するのですか。それについてお伺いします。これ、大事な制度なので、私、聞きたいと思います。

答弁 総務部長 大滝渉(総務部長は2017年9月まで)

各執行機関については、本来であれば執行機関ごと、大きな組織であれば、大きな市や県等、そういう執行機関が評価をしなければならないということになりますけれども、常駐していないということもありまして、行政の総務部長がその担当をするということで行ってまいります。

答弁 総務部長 大滝渉(総務部長は2017年9月まで)

職員といいますか事務局長が部下の評価を行うということで、内容的には、先ほど課長が申したように、行政職として業績も能力も評価されます。議会事務局に限らず、各職場、仕事は違いますので、それと同様に行政職として一定の評価を行うということになっております。

質問 12番 松橋和子

議会事務局でこだわって申しわけないですけれどもね、議会事務局の職員、そして評価者の、ほかの一般職の総務等そういう部分とは仕事の中身が違うのですよね。それで同じ項目、大体の部分で承知しているのですけれど、違うのではないかと思うのですよね、こだわるようですけれども。それを局長が評価する、評価者であるということで、ちょっと、何でしょうか、再度。

答弁 総務課長 三浦伸樹(総務課長は2017年3月まで)

先ほど部長のほうからも答弁ありましたように、例えば議会事務局であれば、局長より未満の職については局長がまず1次評価として評価をします。2次評価につきましては総務部長がするのですが、2次評価というのは、1次評価が不利益な、そういった評価をしてないかどうかということのまず観点から見ますので、それぞれの個々の内容が不利益になってないかということの評価をするものですから、具体的なその一人一人の評価が、そこの点数をさらにつけ直す等ということではなくて、もしそこが、何か違うようなことがあれば1次評価者にもう一度差し戻すという、そういったような考え方になってますので、まずは第1次評価者の局長が職員を評価するという、そういう形になります。

質問 12番 松橋和子

何かわかったような、わからなかったような。1次評価は局長で、2次は部長ということ、流れとしてはわかりました。この業績評価そのもの、本当に評価者も評価される側も、はっきり言ってその評価される側、職員にしたら毎年、あっ、そこで、この自己業績評価を毎年職員は、一般職ですね、評価される側のほうの職員で、業績評価を毎年作成をしなければならないのでしょうか。それについてお伺いいたします、自己業績評価について。

答弁 総務課長 三浦伸樹(総務課長は2017年3月まで)

多分、お尋ねの話につきましては、業績目標をそれぞれ毎年個人がつくるかどうかというお話かと思いますので、それでお答えいたしますけれども、やはり毎年仕事の内容というのは、若干であろう変わるのであろうと、それぞれの状況によって変わると考えますので、その時点でことしの業績目標をどこに置くかというのを、やはり、それぞれ個人でまたそこは立てていただくと。それをもとに達成度がどうだったのかということを評価していくことになりますので、職員には、ちょっと手数はかかりますけれども、毎年目標は設定していただくということになります。

質問 12番 松橋和子

目標等業績部分ので毎年表つくる、職員にしたら大変な作業ですよね。それを毎年作成しないとならないという部分で大変窮屈なことなのかなという思いもあります。それで、先ほど──自己評価についてはわかります。次に最後、4点目の人事評価判定会議の、先ほど構成メンバーも答弁してましたけれど、再度メンバー、お名前お願いします。

答弁 総務課長 三浦伸樹(総務課長は2017年3月まで)

人事評価の判定会議につきましては、町長、副町長、教育長、総務部長の4名が構成員というふうになっております。

質問 12番 松橋和子

構成メンバー、町長、副町長、教育長、総務部長でわかりました。それで、最終的な、この、判定会議でいいのかな、判定会議、いつごろこれは、一応今試行期間も評価制度入っていますけれども、何月ぐらいに最終的にこの判定会議をするのでしょうか。それについて教えてください。

答弁 総務課長 三浦伸樹(総務課長は2017年3月まで)

サイクルとしては、1年間の評価が終わった後になりますので、翌年度の4月ないし5月ぐらいにそういった会議が開催されて、1年間の分の判定を行うということになります。

質問 12番 松橋和子

4番目の質問の中でお聞きしたいと思います。判定項目、人事評価について、今回の、職員に対してのやはり透明性を図るべきだと思うのです。能力評価なり全体の部分の、そういった部分の透明性を図るべきと思いますけれども、その点についてお伺いします。

答弁 総務課長 三浦伸樹(総務課長は2017年3月まで)

透明性ということのお話なのですが、それ、職員の代表か何かを入れるというお話なのかなとは思ってはいたのですが、評価の判定会議というのはあくまで評価の結果によりまして、定期昇給ですとか勤勉手当ですとか、そういった昇給率を調整が必要かどうかということを判定する会議なのです。それで、それとは別に、評価のほうが何か違うのではないかという異議申し立てがあったときに、その審査会というのが別にあります。その審査会につきましては、当然一方的なものにならないようにということで、職員の代表も入れて、その中で審査をしていただくということになっていますので、こちらの判定会議につきましては、そういったものではないということで御理解いただきたいと思います。

質問 12番 松橋和子

この判定、その中で職員から不服異議申し立てについて、先ほど言った審査会でとり上げるということですね、確認ですけれども。

答弁 総務課長 三浦伸樹(総務課長は2017年3月まで)

評価をしたその内容について御本人が異議申し立てをするということができるようにしておりますので、その申し立てがあったときのその審査会の中に職員の代表も入っていただいて、審査をするということになります。

質問 12番 松橋和子

大体の流れとしてはわかりました。今回のこの私の人事評価制度については、来年29日から実施ということで、今は試行期間ということで私は認識しております。

質問 12番 松橋和子

実施している。それで、やはり職場のこの人事評価制度については、能力評価、業績評価などその職場内での人間関係に、私はちょっと心配なのですけれども、あつれきが生じないのか、そういった部分が仕事に意識、意欲の低下だとか、そういった部分に影響が出るのではないかと心配しているのですけれども、その点についてお伺いします。

答弁 総務課長 三浦伸樹(総務課長は2017年3月まで)

あくまで人事評価というのは、法律のほうでもうたわれてますけれども、職員の主体的な職務の遂行により、高い能力を持った公務員の育成ですとか、人材育成を行いまして、能力と実績に基づいて人事管理を行うと、その上で、組織全体の士気高揚を促して、公務能率の向上につなげる、ということが国のほうでは言われてます。ですから、私どもとしましても、そういったことが最終的には住民サービスの向上につながる土台になるのではないかというふうには考えてますので、職員のそういった不信感ですとかとあった場合につきましては、私どももきちんとそのあたりは説明していく必要があるのだろうなというふうには考えてます。

質問 12番 松橋和子

最後ですけれども、この人事評価制度の議会で案件のときに、導入するべきか、質疑のときに部長の答弁で、この制度についての組合との合意については、一定程度合意してるというふうに答弁ありました。そうであれば、今現在、労使交渉の経過どうなのか、それについて伺います。

答弁 総務部長 大滝渉(総務部長は2017年9月まで)

この制度は、本来であれば28年4月1日から全て完全実施という形を、国は、とってくださいということで進められておりますので、実施はしておりますけれども修正をかけながらやっていかなければならない。それは職員個々の理解力が不足しているのではないかという話にもつながるかもしれませんけれども、その中で課長並びに部長は部下と話し合って、酌み取って改正していくということも視野に入れておりますし、その辺で職員合意を得ながら当初から進めております。確かに、職員の中には心配事もありますし、説明会を開けば当然疑問も生まれてくるということで、その解消は、今年度の実施の中で解消していくということで進めております。

質問 12番 松橋和子

先ほど経過を聞いたのですけれども、労使交渉はもう上がってないというかしてないということで、やはり最低限組合との合意が必要だと思うのですよ、この人事評価制度について。得ないで進めている自体が私は問題があると思います。それと、合意得るまでの職員に対しての説明会等、これから、100%でないと先ほど言っていましたけれども、そうであれば、この今試行評価、そういう、してますけれども、やはり延長すべきだと思うのですよね。もう少し時間をかけてじっくりと、まず最低限の組合と労使の、しっかりと合意を得なければ職員間との仕事がスムーズに、どうなのでしょうか、最低限の約束だと思うのですけれども。それについて、もう一度この人事評価制度について時間をじっくりと、全職員に対しての説明、100%納得してもらうということで目標にしていかないとならないので、延長を求めたいと思いますけれども、それについて答弁をお願いします。

答弁 総務部長 大滝渉(総務部長は2017年9月まで)

説明不足で申しわけございません。27年度の2月に事務レベル交渉を開始いたしまして、3月には組合の妥結をいただいた上で実施しております。その妥結のときに、いろいろな問題が起きるという可能性もあるということで、その中で、4月1日からの実施ではありますけれども、協議しながら改善していくということで合意を得て、この人事評価については実施しております。

質問 12番 松橋和子

組合と妥結をしてると。再度聞きます、いつ妥結した、もう一度確認したいので。さっきちょっと聞き取れなかったので。27年のいつですか。

答弁 総務部長 大滝渉(総務部長は2017年9月まで)

2月15日に組合と協議をしておりまして、妥結し、確認書の内容を確認後、合意という形をとらせていただいております。

質問 12番 松橋和子

今、2月15日、これ、何年の。28年ですか、27年ですか。

答弁 総務部長 大滝渉(総務部長は2017年9月まで)

28年の2月15日です。

質問 12番 松橋和子

最後ですけれども、私は今回のこの人事評価制度について、今、4点質問したのですけれども、結論としてやはり職員に対して理解度の部分や業績の評価の、大変その部にとっては大変な部分もあるし、大変難しい、評価者も評価される側も難しいなというふうに思います。そういった部分で、今後の方法として、やはり常にまず職員、評価される側と評価する側とのきちんとしっかりと信頼度を深めなければならないだろうし、職員自身の目標指数もきちんと自分で決めて、しっかりと行政マンとして仕事をスムーズに遂行していくためにも、やはりこの人事評価制度については慎重に中身を、問題のあった場合は修正するなど、そういった部分考えて、そしてまた組合ともしっかりと連携をとって今後も進めていってほしいと思いまして最後の質問といたします。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

この制度の目的は、御案内のとおり町民のための制度でございます。また、町民のために働いている職員が正当に評価されるべき、その制度であります。ですから、私は、議員が言われること、評価される方以上に評価する側のほうの責任は重いというふうに思ってございますので、その点十分心にとめまして、それぞれ皆さん方職員一丸となって町政発展に尽くしてまいりたいと、このように思ってございます。

出典:釧路町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月6日 議事録 PDF(51ページ) 間違いを知らせる