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深川市議会 平成26年第1回定例会 2014年3月7日

男女共同参画

2014年3月7日、深川市議会の一般質問で、楠理智子議員が「男女共同参画」について質問し、企画総務部長 坂本光央が答弁しました。

質問者
楠理智子 議員
答弁者
企画総務部長 坂本光央

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 楠理智子

次の質問に移ります。2点目は、男女共同参画についてです。男女共同参画社会と言われながら、その道のりはまだまだ遠いのが現状です。2013年における男女格差の世界ランクは、136カ国中、日本は105位で、前年度よりもさらに下がっている状況です。管理的職業についている女性も、アメリカやヨーロッパ諸国よりも低く、アジアの中でも低い水準にあります。男女平等の意識も根づいていない面もあるのではないかと思います。また、例えば男女での賃金格差は相変わらず続いております。安倍首相は女性の活用と言っていますが、活用するための条件がまだまだ整っていないのが現状ではないかと思います。少子高齢化により、労働人口が減少してきており、女性も労働力の担い手として求められてきておりますが、非正規雇用の半数を占めるのが女性であり、出産、育児、退職で、再就職する多くは非正規という状況が続いています。男女共同参画社会を目指すためには一層の取り組みの強化が求められると考えますので、お伺いいたします。1点目は、男女共同参画への意識づくりについてです。男は仕事、女は家庭という意識は少なくなってきており、男性が育児をする「イクメン」などという言葉も出てきておりますが、まだまだ育児は圧倒的に女性が担っているのが現状ではないでしょうか。性による役割分担ではなく、家事・育児は共同責任で行うべきであり、女性も働くのが当たり前の意識づくりが必要です。深川市における啓発に向けた取り組みについてお伺いいたします。2点目、女性も働き続けられる取り組みについてです。女性も子供を産み育てながら働き続けていける条件づくりが求められています。そのための労働条件の整備、育児休業を男性も女性もとりやすい条件づくりの取り組みなどの強化が求められていますので、お伺いいたします。3点目、女性の社会進出の支援についてです。日本は、管理職についている女性が少ないなど、社会進出が進んでいない現状があると思います。社会進出のために、女性のキャリアアップに向けた研修や、事業を始めたい女性などに対しての支援も必要ではと考えますので、お伺いいたします。

答弁 企画総務部長 坂本光央(企画総務部長は2014年3月まで)

男女共同参画についてお答えいたします。1点目の男女共同参画の意識づくりについてでありますけれども、本市における男女共同参画の取り組みにつきましては、男女共同参画社会の形成を目指した深川市男女共同参画推進計画に基づきまして、男女平等参画推進協議会等の関係団体と連携を図りながら、男女共同参画週間に合わせて、市立図書館に男女共同参画に関連する図書やパネルの展示コーナーの設置、男女共同参画セミナーや男女共同参画市民フォーラムを実施するなど、男女共同参画への意識づくりのためのさまざまな普及啓発活動を行っているところでございます。今後におきましても、こうした取り組みを継続しながら、男女共同参画について市民意識の醸成を図ってまいりたいと考えております。次に、2点目の女性も働き続けられる取り組みについてでございます。子どもを産み育てながら働き続けるための条件づくりといたしましては、育児休業取得支援として、国の支援制度とともに、本市におきましても、出産・育児を経ても職場に復帰できるよう、育児休業取得を推進する事業者に対して助成金を支給する深川市育児休業取得支援助成金制度を設けております。仕事と家庭を両立し働き続けていける職場の拡大に向けて、今後もこれら支援制度の活用促進に努めてまいりたいと考えております。3点目の女性の社会進出の取り組みにつきましてであります。女性のキャリアアップにつきましては、国は事業者に対して、就業者の資質の向上を目的としたキャリアアップ助成金などの支援制度を初め、職業訓練機関において技術・技能取得のための多くの研修機会を設けております。また、企業への支援につきましても、各種融資制度を通じて支援が行われております。今後におきましても、こうした支援制度がより活用され、女性の社会的進出が促進されるよう、関係する所管などと連携を深める中で、引き続き情報提供やPRに努めてまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 平成26年第1回定例会 2014年3月7日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる