赤平市議会 令和5年第3回定例会 2023年9月6日
効果的な行政運営について
2023年9月6日、赤平市議会の一般質問で、北市勲議員が「効果的な行政運営について」質問し、市長 畠山渉が答弁しました。
- 質問者
- 北市勲 議員
- 答弁者
- 市長 畠山渉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 8番 北市勲
次に移ります。件名3、効果的な行政運営について、項目1、市役所の機構見直しと女性の活用についてお尋ねをいたします。今回の選挙でも行政需要の多様化、複雑化に対応するために市役所の機構見直しを表明されました。市役所機構については、今までも部長制の復活やワンストップ窓口の創設等、産業界あるいは議会からもいろいろと要望が出ておりました。今回の市長が主張している機構見直しでは、どのような機構の見直しをしようとしているのかお聞かせいただきたいと思います。これにつきましてもそんなに時間がないので、この辺のところもいつ頃までに実施できるのか、これも含めてご説明をお願いいたしたいと思います。
答弁 市長 畠山渉
機構の見直しについてでございますが、私の市政2期目における重要な施策となっておりますことから、行財政改革室長として副市長を据えてより一層行財政改革の推進を図ってまいる所存でございます。機構の見直しにつきましては、行政需要の多様化、複雑化への対応はもとより、市民の方々の利便性の向上も図らなければなりません。一方では、今後人口動勢も考慮に入れた職員数で対応するため、組織のスリム化も検討する必要がございます。また、全ての課題をまとめて一度に対応するのではなく、優先順位をつけて段階的に対応しなければならないことも想定しております。これまでに引き続き行財政改革推進室で検討を進めているところでありますので、具体的な内容や実施時期につきましてはまとまり次第お示しをさせていただきますので、ご理解いただければと思います。
質問 8番 北市勲
ただいまの答弁お聞きのように、市民の利便性の向上や組織のスリム化など、まとめて一度に対応するのでなくて優先順位を決めて進めると、協議されているということですが、このことについては見直し案ではありませんよね。私の質問は、どういう見直しをしようとしているのかお聞きしているので、今の答弁では私の質問の答弁になっておりません。もう一度お伺いします。市長の今回の選挙も選挙用のビラや選挙公報にも記載されております。当然見直し案についてもある程度協議されてきっと記載と思っておりますので、ぜひ聞かせていただきたいと思います。そして、まとまり次第報告と言っていますが、これでは納得できません。ある程度の目安を言ってください。お願いいたします。
答弁 市長 畠山渉
ある程度の目安ということでございますけれども、行政機構の見直しでございますので、私が考えているものも当然ございますけれども、機構の改革を行うに当たっては、これ行政改革一般に言えますけれども、進めるに当たってはやはり担当のところ、それぞれ所管のところも納得してやっていただかなければならないというところもあると思います。ですので、一方的に私からこのように改革をするのだということではなくて、やはり担当のところでも十分話合いをしていただきながら、行政改革については職員も含めてどの職員も異論はないというふうに思っております。ただ、個別具体的な対応、中身になりますとやはり意見も違ってくるものもございますので、その点も含めて機構改革、行財政改革推進室の中で議論を進めてまいりたいというふうに考えております。
質問 8番 北市勲
再度お聞きしますけれども、市長さんがこの選挙に当たって市民にお約束した選挙公報、あるいはビラの中に記載というのはそれなりの重みのある文言だと私は思っております。ですから、今になって私独断ではできないなんて、そんなこと通るわけがないのです。確かに一人ではできないかもしれません。それは、ある意味では逃げ口上です。責任転嫁ですと私は思います。このことを記載されたのであれば、おおよその案、腹案みたいなものがあってしかるべきでないかと思っていますが、それもありませんか、お聞きします。
答弁 市長 畠山渉
腹案当然ございます。私も意見も言わせていただいております。ただ、この場で、一般質問の場で、今ここの場で私が答えるべきではないというふうに考えております。行政機構の行政改革の中身でございますので、それは内部の行財政改革推進室の中で検討させていただきたいと考えております。
質問 8番 北市勲
ここで言わないというのなら、行政改革の中で検討、では後ほど聞かせていただけるのだということでよろしゅうございますか。
答弁 市長 畠山渉
先ほどもお話しさせていただきましたとおり、具体的な内容や実施時期についてまとまり次第お示しさせていただきたいと考えております。
質問 8番 北市勲
分かりました。よろしくお願いいたします。次に進みます。要旨の2ですが、畠山市長が就任以来、みんなが住み続けたい赤平づくりに女性の力が公約の一つになっておったと記憶しておりますが、令和2年の調べですと赤平市の行政遂行のために大きな力となっている委員会、審査会、協議会など約33の組織がありました。そのうち、12の組織に女性の登用はありません。あれから本年まで女性の登用を増やすことができたのかお聞きしたいと思います。同時に、市役所内における女性管理職についてはどうなのかも含めてお答えをいただきたいと思います。さらに、今後の女性の活用についても市長の考え方をお聞きいたしたいと思っています。
答弁 市長 畠山渉
女性の活用の今までの成果、また今後の考え方についてでございますが、市長就任以来まちづくりに女性の力をと公約に掲げ、取り組んできたところでございます。令和元年12月の第4回定例会において北市議員より女性の力の活用についてのご質問をいただき、その後報酬を伴う特別委員の女性任用率を調べたところであります。当時の議会同意を要する特別委員の人数につきましては、31の委員会など合計253人中、女性委員は52名おり、女性の任用率は20.6%でありました。令和5年9月にも女性任用率を同様に調査しましたところ、29の委員会など合計232人中、女性委員は49名おり、女性の任用率は21.1%であり、ほぼ横ばいという状況でございます。また、議員より職員の女性登用を考えるべきなのではないのかといったご意見もいただき、職員の女性役職登用につきましても力を入れてきたところでございます。管理職につきましても女性職員が11.6%から14.3%に増え、係長職は半数が女性になっております。私の公約では、暮らしに身近な政策を最優先に掲げておりますことから、まちづくりには女性の視点も大切であるというふうに認識しております。今後におきましても女性の活躍の場を広げられるよう取り組んでまいりますので、ご理解いただければと思います。
質問 8番 北市勲
赤平市の各委員会、協議会等のほうはほぼ横ばいだと。市長さんが選挙公約に挙げた割には効果が薄かったのかなと、このような感じがいたします。今後市の職員も含めて女性の活躍の場を広げていきたいということなので、ぜひよろしくお願いをしたいと思っています。ここはこれで終わります。以上です。