赤平市議会 令和7年第4回定例会 2025年12月11日
経済振興について
2025年12月11日、赤平市議会の一般質問で、北市勲議員が「経済振興について」質問し、市長 畠山渉、商工労政観光課長 三浦友嗣が答弁しました。
- 質問者
- 北市勲 議員
- 答弁者
- 市長 畠山渉、商工労政観光課長 三浦友嗣
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 7番 北市勲
次に移ります。件名2、経済振興について、項目、経済活性化専門部署の設置についてお尋ねをいたします。赤平市は、現在人口減少とともに産業や経済が衰退をしております。特に工業関係では、工業製造品出荷額が約数億の単位で減少が続いております。また、商業関係では、午前中にも同様の質問ありました。商店が次から次と閉鎖をしていっていると、こういうことで赤平市の産業経済が衰退しておる。この衰退傾向の打開策の一案として、産業や経済の衰退を打開するために経済活性化専門部署を設置して企業誘致等に取り組むべきではないかと思いますが、先月開催されました住民懇談会においても、また私どもの議会報告会の席でもこの問題について非常に不安を感じている市民のほうから要望もございました。今月の広報を見ると、同じような要請が記されております。市長の答弁としては、職員数の制限で難しいとの答弁が載っていると。改めてこの専門部署の設置についての考えはあるのかないのかお聞かせいただきたいと思います。
答弁 市長 畠山渉
企業誘致に伴う経済活性化専門部署の設置についてでございますが、現在商工労政観光課が企業誘致に関する業務を担っており、補助金や税制優遇を通じて企業誘致活動を進めており、これまで既存企業の親会社ですとか北海道東京事務所へ訪問し、情報収集に努めてきたところでございます。企業誘致等に取り組む専門部署の設置は、難しい状況にございますが、新年度において企業進出意向調査を実施し、新たな企業誘致活動に取り組んでまいりたいと考えております。
質問 7番 北市勲
その前に今回の答弁の中で住民懇談会の席で職員の制約があってなかなか難しいというようなことありましたけれども、それこそ組織のスリム化を続けることで可能性はゼロではないと思うのです。しかし、市長さんは、できないとおっしゃった。これ聞いた市民も何でできないのだろうと、なぜそういう努力をしようとしないのだろうかというふうなご意見も賜りました。それで、ただいま北海道東京事務所も訪問しているということもありますけれども、私どもは訪問して努力をするって話は聞いていますけれども、ではどの程度訪問して、どの程度の情報があって、あるいはなくて、そして難しいのだという話は一切説明を受けていません。ぜひこの説明もなければ私もここで聞かざるを得ないのです。そういうことで企業訪問、東京事務所に顔を何回ぐらい出したのか、そしてそのときどの程度の情報が得られたのか、得られなかったのか説明していただきたいと思っています。
答弁 商工労政観光課長 三浦友嗣
今までにどの程度の訪問回数でどの程度の情報が得られたかについてでございますが、毎年の東京赤平会総会で上京した際に北海道東京事務所へ訪問してきましたが、首都圏においても地方進出を考えている企業の情報を得ることは大変難しい状況であるということを確認しております。
質問 7番 北市勲
どうもありがとうございます。今課長さんから訪問したけれども、難しいと。こういうことが日頃から私どもの耳に入っていれば、あえてここで聞く必要もないのです。要するにそういった状況を説明してくれないから、聞かざるを得ない。今東京赤平会を開催されたときにも関連したこと聞いているという話でしたけれども、企業誘致というのは赤平が特別でなくて、全国あらゆるところから企業誘致をしたいという地方自治体あるわけです。だから、必ずしも簡単に誘致できるとは思っておりませんけれども、努力はしなければならぬ。東京赤平会だけ行って、それで終わったなんていうのは何の努力しているのだと、こういうことにもなりかねないのです。やはりもっともっと、先ほども前の議員さんからもアンテナを張り巡らして、そして努力してもらいたいと、これも同じです。1回行けばいいのでなくて、それもやっぱりトップの市長さんも先頭切ってやるような、そういうような姿勢がないとなかなかこれはできません。かつて私が赤平に来た昭和42年、今の誘致企業の皆さん方が赤平に進出するちょっと前ですけれども、あの当時のことを思い出しますと、やっぱり市役所が全員で赤平に誘致を努力したと。あれは、赤平の命運がかかっているからやったのです。今も同じです。私、今市長さんも行けって言ったけれども、市長さんだけでなくて赤平市役所が全体でやらなかったらこのまちは生きていけません。そういう意味でぜひ企業進出については努力してもらいたい。それから、先ほど市長さんからも、私は取り組む部署を設けないのであればどういう施策があるのだと聞こうと思ったのですが、先ほど企業進出意向調査をやりたいという話ありましたのですが、これについてもどのような意向調査するのか、どこにどういう調査するのかも含めて説明をしていただきたいと思っています。
答弁 市長 畠山渉
意向調査の中身についての説明ということだったというふうに思います。これまで企業訪問、また北海道東京事務所で収集した情報を踏まえまして、新年度に関東近郊に立地する企業数千社に企業進出意向調査を実施したいというふうに考えております。調査内容につきましては、主に地方進出の意向の有無ですが、企業が抱える課題等についても併せて回答が得られるよう慎重に検討してまいりたいと考えております。
質問 7番 北市勲
ただいま企業進出意向調査の中身についてお話しいただきました。現状の赤平を見ると、もう急を要すると、のんびり構えている状況でないということは皆さんご理解いただけると思うのです。ぜひスピード感を持って赤平の再生に努力していただきたいと。よろしくお願いいたしたいと思います。