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赤平市議会 平成30年第2回定例会 2018年6月14日

高齢者対策について

2018年6月14日、赤平市議会の一般質問で、伊藤新一議員が「高齢者対策について」質問し、社会福祉課長 野呂道洋、市長 菊島好孝が答弁しました。

質問者
伊藤新一 議員
答弁者
社会福祉課長 野呂道洋、市長 菊島好孝

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 7番 伊藤新一

通告に基づき質問しますので、答弁のほどをよろしくお願いいたします。午前中、午後と同僚議員の質問で同じような質問があると思いますけれども、答弁のほどをよろしくお願いいたします。件名1、高齢者対策について、1、生きがい農園について。菊島市政になってから早いもので3年が過ぎ、残り10カ月ほどとなりました。市長のモットーでありますスピーディーさをもって対応していきますとの言葉を何度もお聞きして大変期待していたわけですが、いまだに取り組まれていないことから再度質問をさせていただきます。生きがい農園については、平成28年の市政執行方針には載っていたのですが、29年、平成30年の市政執行方針には載っておらず、予算化もされておりませんでした。平成28年の第3回定例会において、私の質問に対して平成11年度に農園事業は中止され、現在は要望がないとの答弁でありました。しかしながら、高齢者が心身ともに元気な生活を送りながら親しい友人や知人と一緒に農作物を育て収穫をすることを通じ、健康増進と生きがいを感じることは非常に重要なことと考えている。そして、要望はないが、今後も老人クラブ連合会などと協議をし、どのような方法でどのようなことが可能なのか検討してまいりたいと思うと答弁されております。また、平成29年3月の同僚議員からの質問に対し、菊島市長は赤平市老人クラブ連合会役員との打ち合わせでは要望がないことが確認できました。しかし、高齢者が元気で過ごしていただく施策を実施することは大切なことでありますから、今後もどのような方法で実施ができるか市老連と協議検討を行い、任期中に、もう一回繰り返して言いますけれども、任期中に一定の方向を示すよう努力してまいりたいというふうに思っておりますと答弁しております。午前中の質問においても同様の答弁をしていると思いますけれども、その後1年以上たっておりますが、平成28年の私の質問、平成29年の同僚議員の質問後、生きがい農園については何度協議をし、老人クラブ連合会からはどのような意見があったのでしょうか。また、協議の経過はどのようになっているのでしょうか。市長公約でもある生きがい農園事業ですので、全く検討されていないということはないと思いますが、いかがでしょうか、答弁をお願いします。

答弁 社会福祉課長 野呂道洋(社会福祉課長は2019年3月まで)

生きがい農園についてお答えさせていただきます。高齢のご夫婦が、あるいは高齢者がお一人で家庭菜園などをされるお姿を拝見するきょうこのごろでありますが、野菜などを栽培されている土地につきましてはご自宅の土地の空きスペースや自宅付近の土地を借りるなどされているものと思われます。ご質問の生きがい農園の整備につきましては、ある程度まとまった土地が必要なため、ニーズがあることを前提に整備をする必要性があると考えますことから、平成28年9月以降では28年3月ごろに1度老人クラブ連合会と協議をしましたが、老人クラブ単体としては現在のところ生きがい農園の整備要望がなく、町内で管理している会館の空きスペースで花などを植えることで手がいっぱいとのことでありました。今後につきましては、老人クラブ連合会役員会などで生きがい農園につきましてどのようなニーズがあるのかなど話し合いの場を設けるとのことですので、その推移を見守り、市といたしましても生きがい農園が高齢者の健康増進や介護予防、生きがいにつながるものと考えておりますので、引き続き老人クラブ連合会と協議してまいりますので、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。

質問 7番 伊藤新一

ただいま答弁いただきましたけれども、平成28年度の私の質問に対し、老人クラブ単体として要望がないということだったと思います。そして、今回はある程度まとまった土地が必要なため、ニーズがあることを前提に整備をする必要性があると答弁されております。しかし、生きがい農園の整備要望はなく、農園として平成11年まで利用していた土地は売却しております。このような状況で果たして生きがい農園ができるのでしょうか。また、どのようなことが可能なのか、どのような形態で実施することが最善なのか検討してまいりたいと言っておられますが、実際は平成29年3月ごろに1度しか協議されておりません。その後は一度も協議されていないのに、今回も引き続き協議、検討すると答弁されていますが、予算にも上がっていないことから、結局はやらないということではないのでしょうか。そこら辺、もう一度答弁お願いいたします。

答弁 社会福祉課長 野呂道洋(社会福祉課長は2019年3月まで)

生きがい農園が高齢者の健康増進や介護予防、生きがいなどにつながるものと考えておりまして、老人クラブ連合会も同じ考えとのことですので、引き続き老人クラブ連合会などとどのような形態で実施することができるかなど協議してまいりますので、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。

質問 7番 伊藤新一

今の答弁と最初の答弁の項目のところ、答弁のところがほんのちょっとしか文字が変わっていなくて、ほとんど同じなのですよね。再質問に対する答弁について同じことの繰り返しで、全く質問の本質に答えていませんので、それではちょっと市長に質問します。平成28年、私の質問、29年、同僚議員の質問、そして今回の質問について、生きがい農園が高齢者の健康増進や介護予防につながるので、要望がない状況であるが、必要と考えているので、どのような方法で実施できるか協議をしてまいりたいとの答弁を繰り返しています。協議実績もこの間でわずか1回であり、協議の結果、要望がない中で協議を続けていくとの答弁は私から言わせると、言葉は悪いですが、ただの時間稼ぎをしているようにしか思えず、真剣に取り組んでいるようには思えませんが、生きがい農園を実施することは無理なのではないかと思いますが、市長、どう思いますか。

答弁 市長 菊島好孝(市長は2019年3月まで)

おくれている部分については、私の責任であります。とにかく老人クラブ連合会の役員会あるいは会議に私自身みずからが出向いてお話を聞いて、その中でどうしてもそういうふうなことでもってやっていくほうがいいのであるのだけれども、やっていく、そういうあれがないというお答えをいただいたその時点で、また改めて判断するようにします。私としては、今の時点ではやっていただきたいということで老人クラブ連合会に協議を持ちかけているところであります。私自身、もう一度老人クラブ連合会の方々とお話を直接させていただきます。

質問 7番 伊藤新一

市長は、常日ごろからスピーディーさをもって業務に当たるとおっしゃっていますが、住民ニーズを的確に捉えた上で政策を実行するのか、それともやめるかの判断を迅速に行うことこそがスピーディーな対応と言えるのではないでしょうか。生きがい農園を進めるにしてもやめるにしてもスピーディーな対応をしていただきたいと思います。

出典:赤平市議会 平成30年第2回定例会 2018年6月14日 議事録 PDF(47ページ) 間違いを知らせる