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赤平市議会 令和元年第3回定例会 2019年9月10日

高齢者対策について

2019年9月10日、赤平市議会の一般質問で、伊藤新一議員が「高齢者対策について」質問し、市長 畠山渉が答弁しました。

質問者
伊藤新一 議員
答弁者
市長 畠山渉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 8番 伊藤新一

続きまして、件名2、高齢者対策について、項目1、除雪についてであります。赤平市の除雪につきましては、市道等を含め、おおむねほかの自治体よりも評価されていると思います。しかしながら、毎年のように市民から除雪問題について多様な声が上がってきております。当市においても高齢化率が46.7%、約50%に届くまでになっており、健康寿命が延びているとはいえ、高齢者にとって除雪は大変な作業であります。当市では、平成25年10月に高齢者世帯等除雪費助成事業が実施され、現在夫婦ともに75歳以上の家庭は高齢者世帯等除雪費助成事業の対象になりますが、夫婦のどちらかが75歳未満の場合は対象にならない、また独居の75歳未満の方でも身体的能力の低下により除雪作業ができない場合は申請をして審査後該当になると助成されていると認識しております。以前にも助成制度の該当基準の質問があり、助成額の充実や助成対象年齢の引き下げなどの要望があるが、請負業者が不足しており、該当基準を拡大しても制度を利用できない方がさらに発生することも懸念される、また所得水準については該当基準に考慮されていないことから、本来のあり方についてもあわせて検討していかなければならないと考えていると、このように答弁しておられます。そのことから、私も昨年12月に質問をし、該当基準の見直しを含めた制度の検討を要望しております。高齢者世帯等除雪費助成事業が実施されてからことしの10月で6年目になります。除雪に係る経費なども年々上がっており、高齢者の金銭的負担もふえております。10月には消費税増税により、さらなる負担増も考えられることから、見直し等の考えをもう一度お伺いいたします。

答弁 市長 畠山渉

高齢者世帯等除雪費助成事業の見直し等の考えについてお答えいたします。平成30年12月定例市議会にて社会福祉課長から除雪費の助成について答弁させていただきましたが、平成25年10月より高齢者世帯等除雪費助成事業として赤平市社会福祉協議会に委託事業として実施しております。対象者の該当基準につきましては、平成30年に一部見直しを行い、75歳以上の世帯のみの高齢者世帯、障がい者世帯と要介護世帯、そしてひとり親世帯となっており、かつ自力での除雪が困難であり、支援する親族のいない世帯となっております。本事業につきましては、高齢者などの在宅支援の重要なサービスとなっており、平成25年10月から一定の助成をしてまいりましたが、同事業要綱に関しまして現在は課税、非課税世帯などの所得要件がない、個人を含む登録事業者等の不足問題、除雪費用の高騰など検討する課題もあり、さらには財政的負担も生じますことから、他市町村の実施状況も参考にしながら、委託先であります社会福祉協議会にも実情を伺い、高齢者などの在宅支援サービスが持続的によりよい形で行えるよう研究を行ってまいりますので、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。

質問 8番 伊藤新一

ただいまの答弁で高齢者世帯等除雪費助成事業が平成30年度に対象者の該当基準の一部見直しをしていることはわかりました。また、現在赤平市は課税、非課税世帯などの所得制限がないことも理解しております。除雪費用の高騰など検討する課題もあると答弁されておりますので、そのような認識をされているのであれば、ぜひ除雪費用の見直しについては検討していただきたいと思っております。また、先ほどの質問でも申し上げましたが、10月には消費税増税により高齢者の金銭的負担増も考えられます。今の課税世帯の該当基準はそのままで、さらに非課税世帯の助成金の見直しを検討してはいただけないでしょうか。他市町村では、所得要件のある自治体があると思いますが、赤平市は所得要件がなく、その点では大変よい事業であると思っております。ですので、一歩踏み込んだ支援をぜひともお願いをしたいと思っております。高齢者などの在宅支援サービスが持続的によりよい形で行えるよう研究を行ってまいりますとのことですので、非課税世帯の助成金見直しについて強く要望いたしますので、もう一度検討していただきたいと、このように要望し、私の質問を終わらせていただきます。

出典:赤平市議会 令和元年第3回定例会 2019年9月10日 議事録 PDF(31ページ) 間違いを知らせる