赤平市議会 平成25年第3回定例会 2013年9月11日
安心して暮らせるまちづくりについて
2013年9月11日、赤平市議会の一般質問で、北市勲議員が「安心して暮らせるまちづくりについて」質問し、市立赤平総合病院事務長 實吉俊介、総務課長 町田秀一が答弁しました。
- 質問者
- 北市勲 議員
- 答弁者
- 市立赤平総合病院事務長 實吉俊介、総務課長 町田秀一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 8番 北市勲
通告に基づき質問いたしますので、ご答弁のほどよろしくお願いを申し上げます。大綱1、安心して暮らせるまちづくりについてと。このタイトルにつきましては、前定例会でも出しましたが、この少子高齢化の中でどうしたら私どもが安心して暮らしていけるかということで、今回も2問について、医療環境と生活環境ということでお尋ねをしたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。この質問の前に、市立病院の職員の皆さん方には経営健全計画に沿った非常に健全な経営をされて、努力されていることに敬意を表したいと思います。それでは、①、医療環境についてお尋ねをいたします。アの市立病院における診療科の休診対応についてお尋ねをいたします。市立病院の診療において休診ということが起きます。これは、お医者さんの都合で起きるわけですけれども、このときに常勤でおられるお医者さんも、それから常勤でないお医者さんもあらかじめ予定が立てば、外来等に張り紙をして、患者さんに周知をしてやると。それを見て、患者さんは納得されて、受診日を変えてまた診察を受けてくれる、そういうことでそれは結構なのですが、市立病院には常勤でない科が6つほどあります。病院に内科の先生がおられますけれども、内科の中にも常勤でないお医者さんおります。それから、泌尿器科、整形外科、眼科、耳鼻科、皮膚科と、こういった科の先生方はその都度JRを使ったり、自家用車で病院に来て診察をしていただいていると、こういう状況なのですが、こういう先生方が交通トラブル、いわゆるJRが動かないだとか、あるいは自然災害により来院ができないと。吹雪等で来れない、あるいは大雨で来れないと、こういうことが過去にありました。そういうことで、診察を期待して行っている患者さんに対してそれなりの対応をしていないと、そういう不満も聞こえてきますが、その対応についてどのようなことをされているのか。あるいは、どのような形で患者さんに理解を求めているのか。この対応次第によっては患者さんは病院から離れて、ほかの医療機関へ行ってしまうと、そういうおそれもあるし、それも患者減の要因の一つであろうと私は思っております。そこで、これまでどのような対応をされてきたのか、それについてお聞かせいただきたいと思います。よろしくお願いします。
答弁 市立赤平総合病院事務長 實吉俊介
医療環境について、市立病院における診療科の休診時対応についてお答えいたします。各診療科の休診につきましては、内科、外科など常勤の医師がいる診療科につきましてはほとんどが事前にわかりますので、広報あかびら、病院ホームページ、院内の掲示などを利用して周知させていただいております。非常勤の出張医師につきましても事前に連絡をいただいたときには院内の掲示などで周知をさせていただいておりますが、議員ご指摘のとおり、特に冬期間には悪天候による急な休診、または診療開始時間が大幅におくれることもございます。そのようなときには、連絡が入り次第速やかに診療科と受付窓口に連絡を入れるとともに、院内に掲示し、患者さんへの説明を行い、休診の場合には次回の診療日の説明をさせていただくなど、ご理解をいただいているところであります。これからも整形外科につきましては、常勤医師の確保に向け努力をさせていただきながら、院内の常勤医師がいない診療科につきましては、今後も天候などの影響による急な休診や診療のおくれが発生することはあり得ますので、その時々の状況をできる限り早急に診療科の看護師、窓口の担当職員などから患者さんへ丁寧にご説明をさせていただくとともに、診療科によっては電話連絡など、その都度でき得る対応をしてまいりたいと存じます。これからもより一層市民サービスの向上に努めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
質問 8番 北市勲
ありがとうございました。ただいまドクターが来れないときにはそれなりの連絡をとって対応したいと、しているというお話でございましたけれども、お医者さんからの連絡入るまで病院としては若干動けない部分もあろうかと思うのですが、この辺のドクターが来れないと、いわゆる診察ができないというときのそういった対応マニュアルみたいなものをきちっとやっぱり病院としてつくるべきでないかと思うのですが、これは病院全体として考えないと、お医者さんだけの話ではないと。病院の経営にも大きく影響するという意味で、そういう意味で来られない診療科の患者さんに対しては病院全体でカバーをするのだと、そういった意識のマニュアルをぜひつくるべきではないかと思いますが、これについていかがでしょう。
答弁 市立赤平総合病院事務長 實吉俊介
おっしゃられたとおり、経営に影響してくるということ、それと安心、安全という部分としては、不安を抱かせるということにもなりますので、できる限りマニュアルについては検討していきたいと思いますが、先生方のその都度の対応は、自家用車で来られたり、交通機関を利用されたりということもありますので、千差万別いろいろとありますので、都度対応していきたいというふうに考えております。マニュアルについては、今後については検討していきたいというふうに思います。
質問 8番 北市勲
こういった受付の段階から一つのマニュアルがあれば、患者さんもある程度理解されると思うのです。事務長さんの答弁も、お医者さんの立場からすれば難しい部分たくさんあります。その辺の理解はしておりますけれども、しかし患者さんはやはり市立病院を頼って行っているわけですから、その辺のことも十分意識していただいて対応していただきたいと、このように思っています。現在は病院の建てかえ等でもっていろいろと市民の間からご意見も承っております。病院の建てかえについては、ぜひという声も多くありますけれども、その中で職員の患者に優しくしていただきたいのだという声が多くあるということも、これもやっぱりお医者さんがいないときの対応として看護師さん方の対応も大事なことだろうと思います。ぜひこのことも含めて、病院の理念にありますように市民に選ばれる病院を目指すのだと、そういう意識を全ての職員が念頭に置いてお仕事に励んでいただきたい。そういうことで、この問題についてはこれで終わりたいと思います。②の生活環境についてお尋ねをいたします。庁舎内自家発電装置の設置についてお尋ねをいたしたいと思います。最近の異常気象による災害は、年々規模が大きくなってきていると、このように感じております。ことしも多くの地域でゲリラ豪雨だとか竜巻だとか、そういった風や水による災害が発生しております。赤平においては、幸いにも大きな被害を出すような災害は発生しておりません。しかし、このような災害がもし赤平で起きれば、市役所としての機能が果たせるのかと。市役所というのは、住民の災害状況の把握だとか、それから住民に対する避難だとかそういった指示をしなければならない大きな役目がございます。そういう意味で、今赤平市役所に自家発電装置がないというのは致命的な欠陥であろうと。なぜかというと、今そういった災害に対する情報の管理は、全てコンピューターがされていると。実は、一昨年道内のある市で暴風によって数日間停電が起きて、市役所の機能が発揮できなかったと、そういうことが報道でされておりました。このようなことがもし赤平で起きればとんでもないことである。そういうことで、現在の赤平市内のこういった公的機関の中で自家発電装置を持っているのは赤平市立病院だけですので、庁舎の中にはそういう装置がないと。そういうことで、市役所の役目を果たすためにもぜひ自前で電力を生み出す装置が必要であると、このように考えておりますが、どのようにお考えなのかお聞かせいただきたいと思います。
答弁 総務課長 町田秀一(総務課長は2017年3月まで)
庁舎内の自家発電装置の設置につきましてお答えいたしたいと思います。現在庁舎内には北海道とのネットワークのための自家発電装置、さらに非常灯のための自家発電装置の2台がございます。このほか停電時の対応のため、電話につきましてはアナログの回線を3本確保してございまして、また住基システムなどは無停電装置により安全にシャットダウンできますようにし、さらに住基システムのデータは当市の電算機器の保守業務を委託してございます業者でバックアップしておき、長時間の停電時にはその業者が発電機を持ってきまして、バックアップデータをもって運用できるよう契約しているところでございます。しかし、このほかにお話ありましたように電気を供給する施設はありませんことから、災害時の対策本部機能の維持やコピー機やパソコン等の必要最低限の電力を確保するため自家発電の整備は必要でございまして、現在総合計画の後期実施計画を策定中でありますことから、その中で実施時期等を検討してまいりたいと考えているところでございます。以上、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
質問 8番 北市勲
どうもありがとうございます。総合計画の中で、後期計画の中で考えていただけるということで、ぜひそうしていただきたいと思います。昔から災害は忘れたころにやってくると、こういったような格言もございますけれども、最近この格言も変わってきて、災害は忘れないうちにやってくると。そういう意味であす来てもおかしくないと、このような状況でございますので、ぜひ市民が安心して暮らせるような、そういった意味での装置を早急に設置することをお願いいたしたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。