みんなの議会

幕別町議会 令和8年第1回定例会 2026年3月11日

議事録に件名の記載なし

2026年3月11日、幕別町議会の一般質問で、野原惠子議員が質問し、町長 飯田晴義、保健課長 西嶋慎が答弁しました。

質問者
野原惠子 議員
答弁者
町長 飯田晴義、保健課長 西嶋慎

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 野原惠子

通告に従いまして、次の質問を行います。高齢者が安心して暮らせる介護保険制度へ。介護保険は、2000年4月に施行後25年を経過しました。制度発足当初と比べると、サービス利用者数は3倍以上に増え、高齢者の暮らしを支える制度となっています。しかし、介護をめぐる厳しい現実があります。この25年間、政府が給付を削り、利用者負担を増やす制度改悪を重ねてきたからです。とりわけ、2024年の介護報酬改定で訪問介護の基本報酬が引き下げられ、訪問介護事業所の経営は極めて深刻です。2024年の訪問介護事業者の倒産件数は81件、2025年1月から11月は85件(株式会社東京商工リサーチ調査)と過去最多となりました。事業所の規模や地域を問わず、倒産や事業存続を左右しかねない規模での減収が生じています。その結果、2025年6月現在、115町村が訪問介護事業所ゼロ、残り1か所が269市町村となっています。訪問介護は在宅生活を支える基本サービスですが、事業所が減少し一部の自治体・地域では既に介護崩壊が始まっています。また、訪問介護の担い手であるホームヘルパーの不足と高齢化が急速に進んでいます。今、介護保険制度は、利用者にとって必要な介護を受けられない、事業者にとって人手不足と経営難で地域の介護需要に応え切れないという、深刻な事態が明らかになっています。安心して活用できる介護保険制度を求め、以下の点について伺います。1、国に求めていくことについて。(1)介護事業所が安定的に事業を続けられる介護報酬制度にすること。(2)介護サービス利用料の2割負担の対象者の拡大を行わないこと。(3)ケアプランの有料化を行わないこと。(4)要介護1、2の生活援助サービス等の総合事業への移行を行わないこと。2、在宅介護の過去3年間の年次ごとの利用状況について。(1)地域包括支援センターに対する相談件数。(2)(1)のうち権利擁護の相談件数。(3)権利擁護の相談を受けて訪問した件数。3、町独自の支援策について。(1)訪問介護事業所への燃料代補助を。(2)介護従事者及びケアマネジャー(介護支援専門員)の人件費の補助を。以上です。

答弁 町長 飯田晴義

野原議員のご質問にお答えいたします。「高齢者が安心して暮らせる介護保険制度について」であります。ご質問の1点目、「国に求めていくことについて」であります。一つ目の「介護事業者が安定的に事業を続けられる介護報酬制度にすること」についてでありす。介護報酬の改定は、原則3年に1度のサイクルで行われ、常にその時々の社会情勢や環境の変化に対応できるよう見直しが行われております。東京商工リサーチが本年1月9日に公表した資料によると、令和7年の全国の介護事業者の倒産件数は176件、また同月23日に公表した資料によると、同年の全国の介護事業者の倒産以外で事業を停止した休廃業・解散件数は653件と過去最多となっております。介護職員の賃金は、厚生労働省の「令和6年賃金構造基本統計調査」によると、賞与込み給与は30万3,000円と全産業平均の38万6,000円に比べ、8万3,000円低い状況となっております。こうした状況を受け、国では、令和7年度補正予算において、9年度の報酬改定の時期を待たず、人材流出を防ぐための緊急的対応として、介護職員給与を最大で一月当たり1万9,000円の引上げを目指すとしたところであります。なお、令和9年度介護報酬改定においては、介護分野の賃上げ、経営の安定、離職防止、人材確保を図る必要があるとの認識の下、「介護事業経営実態調査」等において介護サービス事業者の経営状況等について把握した上で、物価や賃金の上昇等を適切に反映するための対応が予定されており、町といたしましては、引き続き、国の動向を注視してまいります。また、町は、昨年6月25日に町内37の全ての介護事業所に対して、人材確保の現状を把握すべく調査を行い、得られた結果を基に、10月の北海道町村会政策懇談会における政策課題として、「将来にわたって質の高い介護の維持と介護職の人材確保に向けた支援の拡充」を求めたほか、本年7月には、国や道に対する十勝圏活性化推進期成会の令和9年度要望事項としても提出することとしているところであります。二つ目の「介護サービス利用料の2割負担の対象者の拡大を行わないこと」についてであります。現在、2割負担の対象者は、世帯の65歳以上の方の年金収入とその他の合計所得金額の合計額が単身世帯で280万円以上340万円未満、2人以上の世帯で346万円以上463万円未満の方となっており、本町では、昨年8月1日時点での要介護要支援認定者1,753人のうち、負担割合が1割の方は1,659人、率にして94.6パーセント、2割の方は67人、率にして3.8パーセント、3割の方は27人、率にして1.6パーセントとなっております。国は、昨年12月15日に開催した社会保障審議会介護保険部会において、医療保険制度との整合性や利用者への影響を踏まえつつ、年内の決定を見送り、引き続き検討を行うとしたことから、町といたしましては、引き続き、国の動向を注視してまいります。三つ目の「ケアプランの有料化を行わないこと」についてであります。ケアプランは、現在、その作成費用の全額を保険給付費で賄っているため、利用者負担はありませんが、国では、令和9年度から始まる第10期介護保険事業計画に向けて、ケアプランの有料化の議論が進められております。高齢者人口の増加により、今後ますます介護給付費の増加が見込まれる中、介護保険制度の持続性と他のサービスとの公平性を確保するための議論でもあると考えておりますが、有料化された場合は、利用者やその家族の経済的な負担からサービスの利用を控えたり、専門職のアセスメントを経ずに過度に介護サービスを利用する可能性など、さまざまな問題が指摘されております。ケアプランの有料化に当たっては、制度全体の公平性を確保した上で、利用者負担の軽減対策やサービスを提供する事業者への支援策も併せて議論する必要があると考えておりますが、現時点では、有料化の対象となる区分や利用者負担などの詳細が示されていないことから、引き続き、国の動向を注視してまいります。四つ目の「要介護1、2の生活援助サービス等の総合事業への移行を行わないこと」についてであります。要介護1、2の生活援助サービス等に関する給付のあり方については、令和9年度から始まる第10期介護保険事業計画期間の開始までの間に結論を出すとされ、これまで、国の社会保障審議会介護保険部会において検討が行われてまいりました。総合事業の実施に当たっては、介護人材の不足が見込まれる中、要介護1、2の方には認知症の方も一定数見られるため、専門職によるサービスや認知症の方の受皿となる地域住民をはじめとする多様な主体による支え合いの仕組みが適切に連携する体制づくりが必要であり、昨年12月15日に開催された同部会において、引き続き、包括的に検討を行うと示されたことから、町といたしましては、引き続き、国の動向に注視してまいります。ご質問の2点目、「在宅介護の過去3年間の年次ごとの利用状況について」であります。ご質問の三つの項目については関連がありますので、併せて答弁させていただきます。地域包括支援センターに対する過去3年間の相談件数は、令和4年度が1,316件、5年度が1,340件、6年度が1,239件の合計3,895件であり、このうち権利擁護の相談件数は、4年度が28件、5年度が26件、6年度が17件と3年間の合計は71件で、その内訳は、成年後見など後見人に関するものが32件、率にして45.1パーセント、経済的相談が28件、39.4パーセント、虐待の疑いに関するものが11件、15.5パーセントとなっております。権利擁護の相談を受けた後に、生活実態等を詳しく確認するために訪問を行った件数は、令和4年度が9件、5年度が8件、6年度が6件となっております。高齢者人口の増加に伴い、介護保険サービスを始めとする各サービスの利用契約、金銭及び財産の管理が困難な認知症高齢者の増加が予測されますことから、町は、地域包括支援センターを拠点にケアマネジャーなどが参加する地域ケア会議での情報共有や意見交換をはじめ、後見実施機関である社会福祉協議会や消費生活センターなどの関係機関と連携を進めるなど、権利擁護の推進に努めてまいります。ご質問の3点目、「町独自の支援策について」であります。一つ目の「訪問介護事業所への燃料代補助を」についてであります。先にご説明しました、令和7年の全国の介護事業者の倒産件数176件のうち、サービス種別では訪問介護事業所が最も多く91件、率にして51.7パーセント、倒産以外で事業を停止した休廃業・解散件数は、全体で653件のうち訪問介護が最も多く465件、率にして71.2パーセントであり、令和6年度介護報酬のマイナス改定等の影響、燃料費や物価高騰が経営を悪化させているほか、ヘルパー等人材不足がその理由として挙げられております。こうした状況を受け、国では、令和7年度補正予算において、介護事業所等がサービスを円滑に継続するため、施設の規模に応じて1事業所当たり20万円から50万円までを上限として補助するほか、北海道では、物価高騰の影響を受けている介護施設などの負担軽減を図るため、光熱費として1事業所当たり5万2,000円を補助することとしており、町内の訪問介護事業所からは、「経営改善に向け満足できる支援で、本当に助かる」との話を伺っておりますことから、町独自の支援は考えておりません。二つ目の「介護従事者及びケアマネジャー(介護支援専門員)の人件費の補助を」についてであります。国が公表した「令和8年度介護報酬の見直し案」では、令和8年度介護報酬において、期中改定を実施することとし、改定率はプラス2.03パーセントとなるほか、これまで介護職員処遇改善加算の対象外となっておりました居宅介護支援等についても、新たに処遇改善加算を設けることとされました。人材の確保については、町内の介護事業者からは、人材確保に関する支援策を求める声があり、町といたしましては、高齢者人口の増加に伴い、介護サービスの需要がますます高まる中、介護サービス事業者の人手不足などの理由により、必要なサービスを受けることができないといった事態は避けなければならないと考えております。このため、第10期介護保険事業計画の策定において、介護人材の確保や定着、育成に必要な取組を検討するため、町内の介護サービス事業者に対して介護人材実態調査を行う予定であり、他自治体の事例も含めて研究してまいります。以上で、野原議員のご質問への答弁とさせていただきます。

質問 9番 野原惠子

1点目の介護事業所に安定的な事業を続けられる介護報酬制度にすること、これは国に求めていくこととして質問をしております。この介護報酬ですけれども、この介護保険の負担に関わる負担の割合、これは介護保険料が50パーセント、国が25パーセント、これは調整交付金も含まれております。都道府県市町村がそれぞれ12.5パーセントずつです。それで、こういう中では、やはり国が介護保険そのものに対する支援の負担割合、これをもっと引き上げていくことを求めていくことによりまして、介護保険料ですとか、各自治体の負担割合が軽減される、このように考えます。と言いますのは、やはり高齢化になりまして、介護保険料の負担、これは大変高齢者にとっては重いものになってきておりまして、施設の建設ですとか、サービスが充実させればさせるほど、また介護保険料が引き上がっていく、こういう制度の内容になっております。こういう点では、やはり国の責任として国の割合を引き上げていく、ここが大事だと思いますが、その点について町長のお考えを伺いたいと思います。

答弁 町長 飯田晴義

この件については、これまでもさまざまな議論をさせていただいておりまして、私も、国がしっかりとまずは財政対策をすべきだということで考えは変わっておりませんし、今後においても、しっかりと国のほうで措置をしていただくこと、これがまず基本であるというふうに思っております。

質問 9番 野原惠子

私も本当にそのとおりだと思っております。それで、この間、介護報酬の引下げによりまして、特に訪問介護事業所など倒産に追い込まれる、廃業に追い込まれる、こういう状況が答弁の中でも明らかになっております。ここにはやはり介護の3年ごとに見直しされる報酬の改定、そこでどう対策を取っていく、これだけでは不十分だと思いますので、やはり国がきちっと国庫負担を増やしていく、これが本当に大事だというふうに思っております。その点は思いを同じにするところでありまして、町村会とかそういうところで意見を上げていくということも答弁の中にありますので、さらにそこを、これは全国の問題でもあると思うのですけれども、地方から声を上げていくことによって、その声がより多く国に届くと思いますので、改めて言うまでもないのですけれども、ぜひその声を大きく上げていっていただきたいと思います。次に、介護サービスの利用料2割負担の対象、こういうところで、今答弁にもありましたように、確かに人数は少ないのです。1割が1,659人、それで94.6パーセント、2割は67人で3.8パーセント、3割は27人で1.6パーセントという答弁でした。ここで危惧されるところは、まず、こういう年金収入、仕事も入っていると思いますけれども、そういうところの人数の少ないところから3割、2割としていきまして、今、1割の人たちの中のところの区分を細かく分けて、負担割合が高くなるのではないかという心配があります。ですから、人数が、今、率として少ないとしても、今まで国の政策の打ち出し方としてそういうところが見えますので、こういうところでも、やはり対象は少なくてもきちっと国に上げていく、引上げすべきではないというところを声を上げていく必要があると思いますが、その点はいかがでしょうか。

答弁 町長 飯田晴義

これは介護保険だけに限らず、いろんな負担というものがあるわけでありまして、今は介護保険の話題になっていますけれども、これはやっぱりトータルで考えていかなければ駄目なのかなと思っています。というのは、日本国憲法25条で、健康で文化的な最低限の生活が保障されているわけですから、それは本当にぎりぎりの食えるお金という意味ではなくて、さらにもうちょっと上乗せした余裕のある生活が、憲法で言うところの健康で文化的な生活でありますから、これが確保されるかどうかという視点に立って、さまざまな負担がどうなのかということを論ずるべきであると思いますし、介護保険で言うと、単身世帯で、年金収入、その他の合計所得金額が280万円以上340万円未満ですね。これを収入に直しますと400万円になります。実はこれ単身で400万円というのは果たしてどうかと、ここもしっかりとどの程度の生活ができるかということも考えなければならないわけでありまして、単身で400万円というと結構多いねという、そのような感じも私は持ってしまうので、それは実際どういう生活ぶりなのかということもしっかりと把握した上で、負担がどうなのかということも個々には考えていかなければならないというふうに思っております。

質問 9番 野原惠子

私の心配するところは、確かに町長がおっしゃったように、高齢者単身で400万円の収入、全体から見れば確かに多いと思います。ですから、この幕別町でも1.6パーセント、このぐらいの人たちだということでありますけれども、さらに、今これを認めたら、1割の人たちの負担、これが細分化されて、2割になっていく可能性、これが私透けて見えるのです。だからそこが心配されるところでありまして、高額の収入の方に応分の負担をしていただくというのは、それはそうだと思います。今、町長、憲法に基づいて、最低限の生活を保障する、それはそのとおりだと思うのですけれども、これが進んでいくと、1割の負担も増えていくのではないか、そういう危険性もありますので、そこもしっかり踏まえた上での対応をしていただく、こういうことも国に意見を上げていくということは必要ではないかという、そういう視点ですが、いかがですか。

答弁 町長 飯田晴義

先ほど2割負担の例で申し上げました。当然、これを改正していくとするならば、今の1割負担のところの区分を分けて、今280万円と言っていますけれども、これを260万円にするのか、何ぼにするのか分かりませんけれども、そういった区分を新たに設けて、多分負担を増やしていく、それ以上については2割負担だということになっていくのだろうなというふうに思いますので、そこは、今のところ、その辺の詳細な情報分かりません。でも、これが本当に生活に困る、最低限の健康で文化的な生活ができない額、負担の限度を超えていることになれば、しっかりと我々も声を上げていかなければならないなというふうに思っております。

質問 9番 野原惠子

今、町長おっしゃったように、2025年12月、厚労省の所得金額として、既にそういう細分化が示されております。230万円、240万円、250万円、260万円、こういうふうに検討の金額が示されていますので、これを、今は検討課題ですけれども、これがどの金額になるかによって負担割合が変わってくると思うのです。ですから、1割負担が2割負担になる所得の方たちのところに細分化されてのしかかっているのではないか、そういう危険性が見えてきますよということで、その懸念を、今、国にきちんと上げていくということが、高齢者の暮らしを守ることにつながると思いますので、そこも踏まえて、国の動向を見るのではなくて、地方からしっかりと今から声を上げていくことが必要ではないかと思いますが、いかがですか。

答弁 町長 飯田晴義

審議会、介護保険部会ですか、そちらのほうでは何案か示されているというお話でありましたけれども、そこは、過度な負担にならないようにという言い方しかないと思います。何万円は駄目だとか、何万円はいいとか、そういう要望の仕方はありませんので、やはり言うとしたら、もう過度な、本当にこれは1割負担のところを引き上げて、2割負担に持っていくということになりそうだとしたならば、タイミングというものもありますから、どのタイミングでやっていくのか。しかも要望の仕方としても、過度な負担にならないようという、幾らは駄目だよという言い方は、私はないのかなというふうに思いますので、そこは時期を見て対応しなければならない場面が出てくるのかなといふうに思っております。

質問 9番 野原惠子

それでは、過度の負担にならないように、そこを強調して、1割負担の枠を縮めない、そこがやはり地方からしっかりと声を上げていただきたいというふうに思います。どうですか。

答弁 町長 飯田晴義

いや、その1割負担の分、何区分かおっしゃいましたけれども、そこのどこの区分がどうなのだというところの的確な判断というのは、今この場ではなかなか難しいので、そこは、今、私は、過度な負担という言い方をしました。ですから、これ実際には、過度な負担が、どこで区切ったら過度な負担になるかということも実際には出てくるわけですね。230万円は駄目だけれども、260万円だったらいいとかという、そういう判断も出てくるかと思いますので、そこはやはりしっかりと精査をした中で、要請活動をしなければ駄目かなというふうに思います。

質問 9番 野原惠子

次に、ケアプランの有料化について、これも有料化を行わないことという、国に上げていっていただきたいということなのですけれども、今、これは公費でしっかりと保障され無料です。これが有料化になる、このことも検討されております。やはりケアプランは、介護が必要な人が自分らしく安心して生活を送るため、これは介護の設計図と言われておりますけれども、それによって、それぞれの利用者が自分らしく暮らしていくためにつくられる、そういうサービスであります。それで、やはりケアプランは、専門の知識を習得したケアマネジャーが、一人一人の支援者に適したプランを作成するというものです。答弁の中では、専門家のアセスメントを経ずに過度な介護サービスを利用するなど、そのような可能性、さまざまな問題が指摘されております。答弁はそうなのですが、私は逆の立場も考えられると思うのですよね。有料になると、ケアプランをつくるために有料になりますので、そうすると、なかなか介護を受ける、そういう経済的な負担でちょっと長引かせるとか、そういう問題も起きてくるのではないかというふうに私は思います。この答弁のほかに私の思いですよね。有料化されることによって計画をつくれない、そういうことにならないようにするためには、やはり公費の中でしっかりとプランを立てていく、無料でケアプランをつくっていく、この視点が大事ではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

答弁 町長 飯田晴義

負担が増えるということは、誰しも好まないことでありますから、それは確かに反対する、有料化しないことということは、言い分としては、私は間違っていないなというふうに思います。ただ、問題は、今、野原議員がおっしゃった、もうケアプランを作成するのに金がかかるから、もうちょっと我慢しようやとか、そういうことは可能性としては起こるかもしれませんね、それは、余分な負担ですから、それは否定できないというふうに思います。ただ、そのケアプランが有料化になったときに、これは介護保険の運営全体を見た中で、どうなのかということも一方では考えなければならないわけで、この負担が増えるのは嫌ですよ、嫌だけれども、だから反対だという論法は果たして通用するのかなと。全体の中でどう負担のあり方を考えるかということが大事でありますので、そこも踏まえた中で、この反対するかしないか、あるいはどの程度だったら許容できるのかということは、考えなければならないのかなというふうに思います。

質問 9番 野原惠子

全体の中で介護プランを有料にしていくか、今までどおり公費負担でやっていくかという選択ではなくて、介護保険を利用する高齢者にとって、それは限られた収入の中で介護保険制度を利用するわけですから、介護保険料はどんどん上がっていってきますよね。一方で、利用するときには利用料がかかる。そういう全体的な利用する立場から見れば、ケアプランの有料化は、限られた収入の中で利用できるお金、自分が使えるお金が少なくなるわけですから。そして、今、幕別町でも、国民年金で暮らしている高齢者は約半数いますよね。そういう方たちから見れば、国民年金ですよ、収入が減るということになるのですよ。そういう立場から見たら、全体の介護保険ということであれば、介護保険料は引かれているわけですから、それは非常に生活の一部を削るということにつながるのですよ。そういう立場に立ったら、町長はどのようにお考えになるか。

答弁 町長 飯田晴義

そこだけ見れば、大変だなというのは、それはもちろん私も理解できますよ。ただ、介護保険の財政をしっかりと運営していくことが必要でありますから、ここはもちろん、国がある程度は、ある程度というか、しっかり国の負担すべきものを見た中で、それともう一つは、保険料負担も当然していただいていますけれども、これまたサービスの提供度合いと裏腹な面がありますから、サービスがしっかり受けられることが介護保険料にも跳ね返っていっているので、ここが裏腹なところなのですね。だから安ければいいのだったら、何も施設サービスなりできないよということもあり得る話なのですね。そういう施設サービスがないから、サービスの豊かさというか、それがないから介護保険料も安い。そうはならないですね、安ければいいという話ではないと思います。それはしっかりとしたサービスなり、訪問介護なりを受けられて、そして保険料が安いにこしたことないということですから、なかなかそういういいとこ取りというのは難しいのですけれども、そういう中において、どこまでが許容範囲かということの線を引かざるを得ない場面もあるのではないかなということを、私は言いたいわけであります。

質問 9番 野原惠子

町長のお考えも、私は納得しませんけれども、そういうふうなお答えですから、それは町長の立場として。でも、私は介護保険制度に関わる介護事業に対する全体の経費、それに対する国の負担が非常に少ない。ですから、このことを求めるには、やはり国の負担を増やさなければ、押し問答になってしまうと思うのですよね。ですから、そこのところをしっかり上げていただいて、こういう事例もありますので、今3点挙げましたよね。利用料の負担割合を行わないこと、それからケアプランの有料化を行わないこと、そういうことも本当に利用者の立場に立って、国の負担割合はどうなのかということを強く求めていっていただきたいというふうに思います。次に、要介護1、2の生活援助サービスなのですけれども、この点についても、また同じようなことが言えるかなというふうに思うのですけれども、要介護1、2の生活援助サービス、総合事業へ移行するということなのです。今は介護保険制度ですから、利用は、それは給付ですから、給付ですよね、国の責任で、介護保険制度の責任で行う。それが総合事業へ移行するということでは、サービスとしては、前回質問したときに、総合事業に移ったとしても、介護サービスは、幕別町の場合は変わることはないと、町長、答弁されたというふうに記憶しております。そうなのですけれども、その事業に移るということは、やはり責任の度合いと、それから財源の問題が違ってくると思うのです。ですから、私は国の責任で、しっかりと要介護1、2のサービスを行うべきだというふうに思います。それで、答弁の中では、認知症の方もおられるということで、そこではやはり専門職によるサービスが必要だという答弁されています。そうすると、今は町長は変わらないとおっしゃっていましても、いつどのような状況で、国の責任と自治体の責任で分かれてくる。私は国の責任で行うべきと思うのですが、町長はいかがですか。

答弁 町長 飯田晴義

これは、もう少しトータルで財源を考えないと、はっきり国だとか、町だとか、これは被保険者が負担するとかということは、なかなか断言できないわけであります。ただ、やはり介護保険制度をしっかりと運営していくことが何より大切だということと、もう一つは、いわゆる切り捨てに遭わない、本当に必要な人が切り捨てられないということも、一方では守らなければならないところでありますので、ここを勘案しながら、その辺の負担については考えていきたいというふうに思います。

質問 9番 野原惠子

本当に切り捨てに、そういう言葉は使いたくないけれども、結果としてそういうことになる可能性もあり得る。事業というふうに移行しますと、そういう危惧もありますので、やはり国の責任で、給付で行うということのほうが、自治体にとっても、これは安心して利用したい高齢者が、安心して介護サービスを受けられることにつながると思うのです。ですから、確かに町で事業として、総合事業に移すことに何ら問題はないとしても、責任の度合いとか、また同じようなことになりますけれども、そこが一番心配されるところなのです。ですから、私は国の責任できちっとサービスを利用できる、そういう体制にしていくべきということを声を上げていかないと、介護1、2、今度、介護3も国のというふうに、全部、さっきも申しましたように、ケアプランもうそうですけれども、総合事業に、総合事業に移されていくという危険性があるのではないかという心配がありますので、そういう点では歯止めということで地方から声を上げていく、一番利用者に密着している地方から声を上げていくことが必要ではないかと思います。いかがですか。

答弁 町長 飯田晴義

そこは同感であります。やはり譲れないところをしっかり死守していかなければならない、この姿勢は堅持しなければならないというふうに思っております。

質問 9番 野原惠子

分かりました。ぜひ国に意見を上げていって、町長一人だけではなくて、町村会とかそういうところからも声を上げていく、そこで大きな力発揮できるのではないかと思いますので、ぜひ声を上げていっていただきたいと思います。次に、在宅のほうなのですが、在宅介護の3年間の年次ごとの利用状況なのですが、先ほど、要介護、要支援認定者1,753人という答弁でした。それで、この相談は要介護、その認定者以外の方の相談もあると思うのですけれども、件数が1,300人、1,340人、4年度は1,239人、合計で3,895人。まあ同じ方が相談されているというのもあると思うのですけれども、これだけ相談件数が多いということは、やはり高齢者とか家族の不安とか、そういうものが随分あるのだなというふうに思いました。この中で、権利擁護だとか、訪問件数も示していただきました。けれども、相談件数が多いということで、やはり家族の皆さんとか、そういう不安、そして訪問介護の必要性が、この数字から見て明らかになったと私は思っております。そういう意味では、訪問介護の存続が、本当に地域の高齢者にとって大切な事業の一つだというふうに、私はこの数字から見て思いました。この数字について、どのようにお考えになるでしょうか。

答弁 保健課長 西嶋慎

令和6年度1,239件、令和5年度1,340件、この数字につきましては、包括支援センターに対して、本人や家族、近隣住民、そして地域のネットワークなどを通じてさまざまな相談を受けます。その中では、当然、在宅のサービス、どのようなサービスを使ったらいいかなとか、施設介護をどのような施設に入ったらいいかなとか、そういった相談も含めて、全体の相談件数でございます。そのうちの権利擁護等に対する件数については下記のとおりということで、最も多いのは在宅サービスが、やはりどのようなサービスをしたらいいかとか、どうやって生活していったらいいか、そういった相談が一番やはり多いです。在宅サービス関連は、令和4年度は726件、令和5年度は767件、令和6年度は714件となっており、次に、どのような施設がいいだろうかとか、そういった相談が、施設サービス件数として、令和4年度は79件、令和5年度は88件、令和6年度は104件という形で、そのサービスが多いです。このため、この件数というのは1,300件となっております。以上です。

質問 9番 野原惠子

今、課長が答弁されたように、やはり悩みはさまざまだと思いますね。それで、施設利用の件数が増えている。こういうところでは、やはり私たちも地域を歩きまして、高齢者の悩み、これからを含めて、どういうに施設入ったらいいのだとか、どういうところがあるのか、大変そういう不安が多く聞かれます。ですから、そういうところにやはりしっかりと対応できるような町の体制も必要なのかなというふうに思いますね。さまざまな施設の、こういう施設がありますよ、高齢者はどういうふうな利用の仕方がありますよという一覧表も、町では発行していると思うのですけれども、それはしっかりと高齢者の世帯とか単身者の方に伝わっていないのかなというふうに思うのですね。ですから、そういう施設や何かもきちっと伝わるような手だてを取っていくということも、必要ではないかと思いますので、そういう手だてをぜひ取っていっていただきたいなと思います。それで、次に移りたいと思います。町の支援ですけれども、今、答弁の中では、事業所に対しまして、国は1事業者当たり20万円から50万円、道は光熱費として5万2,000円補助するという答弁がありました。それで、訪問介護の場合には、都市型の訪問介護という、集合施設や何かですと、移動期間が短いですから、経費はそんなにガソリン代とかそうかからないと思うのですけれども、地方でとか山間地域は一件一件移動して歩かなければなりません。それは介護報酬には含まれていないのです。ですから、今示されたように、訪問介護事業所の倒産件数、閉鎖件数が大変多くなってきております。そういう点では幕別町で、前回聞いたときには、倒産とかそういうのは少ないというふうに答弁されておりましたけれども、これからはガソリン代も本当に上がりまして、事業所の負担も大きくなると思うのですね。ですから、国、道が、このように補助しているのであれば、町としてガソリンの補助、そういうことも必要かなというふうに思いまして質問に上げたのですけれども、そういう手だても必要ではないかというふうに思います。それともう一つ、人件費、介護従事者、ケアマネジャー、この人件費の補助も、私、質問で上げております。それで、今、介護従事者は、示されたように、全事業所は月額8万3,000円ですけれども、介護従事者は6万9,000円、平均して、国は1万7,000円を助成するというふうに答弁されております。そうしますと、介護従事者は全事業所の平均よりも約6万ちょっと低いのですよね。ですから、国が今後報酬の中で引き上げるとは言っても、まだまだ追いつかない状況なのですよ。ですから、今、介護人材が非常に少なくて、介護事業所の運営も大変という中で、やはり人件費の補助を行っていくべきではないかというふうに思っております。町としては考えていないということなのですけれども、そういうことも踏まえまして、ガソリン代ですとか、人件費の補助が必要だというふうに私は思います。また、ケアマネジャーなのですけれども、ケアマネジャーは、国の報酬の中に含まれておりませんよね、助成の中に。これは、これからは含まれていくということも答弁の中であるのですけれども、今は含まれておりません。それで、ケアマネジャーは、シャドウワークというそうなのですけれども、家事、育児、介護、サービス残業など、賃金が支払われず、社会的に評価されにくい、目に見えない労働、こういうふうに見られておりまして、介護従事者よりも賃金が低いということが、今言われております。ですから、そういうことも含めまして、賃金の補助が必要だと思いますけれども、その点についてお答えをいただきたいと思います。

答弁 町長 飯田晴義

全国的に見ると、冒頭に申し上げたように、8万3,000円ほどの月額で違うという実態があるということであります。そういう中で、国が、本来は9年度なのですが、8年度の期中で報酬を上げて、一月当たり1万9,000円の引上げを目指すという補正予算も組まれているわけであります。この額が、どこまで満足できるかどうかはちょっと分かりませんけれども、ただ、担当のほうで、介護事業所に今回の国なり道なりの補助によって、どのような感じですかと、ありがたいですか、どうですかという、そういう感触を聞いているわけなのですが、そういう中で非常に助かると、そういうお答えでありましたので、まずは今しのげるかな。ただ、来年度、次期の介護保険事業計画をつくる際に、アンケート調査、実態調査もやりますので、そういう中での結果として、どういう数字が出るのかによっては、どうするかということは考えなければならないですし、これ働いている人は介護職だけではなくて、全産業でいろんな方がいらっしゃいますので、なかなか介護だけというのは難しいと思うのですね。ですから、そこは全体のバランスも考えながら、介護の実態がどうであるか実態を把握した上で、町としての対応を考えなければならないというふうに思います。

質問 9番 野原惠子

全体のバランスも考えて検討していきたいということなのですけれども、数字から見て、介護従事者の賃金が低いというのは明らかだというふうに思います。町長もそのようにお考えだと思うのです。ですから、そういう志を持っていても、自分たちの暮らしから、それから労働条件なんかを考えると、なかなかその職場にとどまっていられない、介護の仕事は好きだけれども、やはり生活から考えてとどまっていかれないという声も届いております。若い世代の方もそこになかなか足を踏み込められない、そういう点では、急いで近々に賃金保障が私は必要ではないかというふうに思います。それで、これは新潟県の事例なのですけれども、新潟県の村上市というところで、介護報酬改定を待たずに事業者支援を行っている。ガソリン代とか人件費の補助ですね。財源はどうするかということで、これはこの次の介護報酬の引上げを待たずに、その間だけで、これから引上げする期間だけでも基金を取り崩して、ガソリン代、車代、それから人件費の補助をするということを決めているのですね。それで、その基金を使うときには、やはりここは市なのですけれども、単独では決められないので、県に問い合わせたら、そういうところに使うのであれば、基金を使ってもいいという県の判断を得て足を踏み出した。これ全国で初めてだというのですけれども、そういうことも検討されているということなのです。今、幕別でも介護に従事する方が不足していて、なかなか介護保険施設を利用したくても、受け入れられないという状況もあるというふうに聞いております。ですから、長くというふうになりますと、これまた町も基金を使うということにはいろいろ課題もあると思うのですけれども、短期間でもそういう手だてを取る必要があるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 町長 飯田晴義

ちょっと今、村上市の例をご説明していただきましたけれども、本来でないですよね。結局は、介護保険料を集めて準備基金に積み立てておくのを使えるということは、介護保険料をもらい過ぎだということなので、果たしてこれはどうなのかなと、そんな思いも実は私はしているわけで、私はてっきり今回の重点支援交付金、それを物価高騰対策の重点支援交付金を使ったのかなというふうな思いで聞いておりましたけれども、準備基金を使うというのはちょっと果たして県が何ぼ言ったからいいのではなくて、本当に被保険者がそれでいいのでしょうか。私はそういう思いを今聞いて感じました。そこは、ただそういうことで、市がそういう判断をしたのであれば、それはそれでいいのですが、我が町においては、そういう判断にはならないなというふうに思いました。使うなら、先ほど申し上げた重点支援交付金が、去年11月に4億円ほど来ましたので、そういう中でどういう産業に支援をするかということを、どういう産業、どういう人たち、全町民、全産業、全事業所が影響受けていますので、そういう中で一番弱い方というか、困っている方に支援をするという観点の中で、4億円の使い道は決めたところでありますので、これ以上なかなかお金がないので、そこに介護の賃金のために介護人材の賃金に充てるというのは、それこそ全国的には低いのは分かっています。ただ、我が町は果たしてそうなのかということは、同じことが言えるかどうかは分かりません。これは、いろんな産業があります、本当に。特に第一次産業は、やっぱり農業者は別にしても、かなり厳しい低所得の方がいらっしゃるという認識を持っていますので、そういう方たちも含めてどこに光を当てればいいかというのは、簡単にはいかない話であって、今この時点で、介護人材の賃金に基金を取り崩して、あるいはどこかから、税金から充当して支援するということは、お答えかねるというところであります。

質問 9番 野原惠子

経済対策ということであれば、福祉関係、介護保険も福祉の大きな役割を果たしておりますので、そういう方々が地域で暮らしていて、そういうところで働く、そういうふうになりますと、地域でお金を使います。ですから、福祉産業は地域の活性化にもつながる、経済効果もあると思うのです。経済対策というふうにお考えでしたら、そういう財源の使い方も有効ではないかというふうに私は思うのですね。私は、今、基金ということで、新潟県の村上市の例を出しましたけれども、経済効果ということであれば、福祉とか、医療とか、そういう介護ですとかということは、幕別町に住んでいる方が、そういうところに働いていただくことによりまして、地域の経済が回ります。そういう対策も経済対策の一つではないかと思うのですけれど、その点はいかがですか。

答弁 町長 飯田晴義

そうですね、経済対策は、どなたに支援をしても経済対策はあるのですよ。ただ、その中で、どこに対する支援が一番正しいとは言いませんね、必要なのかと。重要性の上で必要なのかとなったときには、やはり一番困っている人たち、これは低所得者であったり、あるいはもう一つ、全町民と言いましたから、今回のまくPayなんかは、そういう意味では全町民に対する支援、これはもう間違いなく経済対策になりますので、そういう経済対策をする上でも、どこに重点的に対策を打っていくのかということは、ここはやはり選択と集中ではありませんけれども、お金がたっぷりあるのなら、どこにでもいわゆるばらまきのようなことはできますけれども、それもできないので、どこが一番有効かということを考えた上での今回の対策だったというふうに理解をしていただければと思います。

質問 9番 野原惠子

全町民と言っても、全てというか、それぞれに教育の分野ですとか、今は商工会の分野ですとかというふうに考えれば、介護保険、高齢化率、幕別は35パーセントかそれ以上いっていますよね。そういう分野約3割の人口対象にというふうになります。これもやっぱり経済対策の一つになるのではないでしょうか。そういうふうな考え方をすれば、介護に関わるところに対策を、経済支援をしていくということも考えられるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

答弁 町長 飯田晴義

はっきり言って考えられません。結局、介護人材のところに、従業員に支援するということは、経済対策にはなります。なりますけれども、それよりももっと大きい効果があるのは2万5,000人一人一人に1万円を配付するほうが、はるかに経済対策としては効果があるのではないでしょうか。そういう観点で、今回のまくPayの1万円という部分は、全町民がやはり困っておられるというところから、経済対策も含めて、これは町民に対する支援ですから。商工会に対する支援ではありませんので、そこは誤解をなさらないで、町民に対する支援として、今回は、全町民、全事業所が影響を受けているという観点から、全町民に対して1人1万円チャージをするという決定をしたわけであります。

質問 9番 野原惠子

まくPayの経済対策、これは私はいろいろ意見を持っていますけれども、わきに置きます。時間かかります。そういう高齢者に、介護施設、それから介護支援、そういうところにも、経済対策としてまだまだ活用できる金額がありますから、それの一部でも、そういうところに使用することも考えられるのではないかという提案であります。そういうことです。そのように考えますが、いかがですか。

答弁 町長 飯田晴義

福祉介護施設に全く支援をしていないわけではありません。今回の経済対策においても、特に国の支援を受けられないところに対して、そこはやっぱり困っているだろうと、小規模であってもですね、そういうところに対して、総額1,200万円の各事業所に対して支援もしているわけでありますので、そこもご理解していただきたいなと思います。

質問 9番 野原惠子

終わります。

出典:幕別町議会 令和8年第1回定例会 2026年3月11日 議事録 PDF(75ページ) 間違いを知らせる