由仁町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月5日
制服について
2025年6月5日、由仁町議会の一般質問で、浮田孝雄議員が「制服について」質問し、教育長 石井洋が答弁しました。
- 質問者
- 浮田孝雄 議員
- 答弁者
- 教育長 石井洋
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 6番 浮田孝雄
それでは、次に行きます。今度は制服についてお伺いいたします。制服あるいは標準服、これは保護者にとって教育外の経費になっております。制服は、校長の権限、最終的に判断すべしと、これが文科省の判断です。制服着用を決定するとき教育委員会は関与しているのかお伺いいたします。また、通学関係費として保護者負担となっている制服費用の公費の負担は、そういうお考えはありませんかと。以上です。
答弁 教育長 石井洋
浮田議員のご質問にお答えいたします。浮田議員のご指摘のとおり、制服の決定は最終的な判断は校長の権限に委ねられているため、教育委員会が直接関与することはありません。また、制服は、憲法26条2項の義務教育無償の規定の対象外であるため、公費負担する考えはありません。ただし、就学援助が必要な方に対しては、新入学学用品として給付をしております。以上でございます。
質問 6番 浮田孝雄
この学校の制服については、日本列島決めていないところがたくさんあります。これは昔の昭和20年代の考え方、この制服というのはやはり親にとっては大変な負担になっております。実際私もこの由仁町の子供たちの通学状態を見ております。中学生で制服を着て毎日通学されている子供たち、そんなに多くはありません。その辺りの制服をどうしても着なければ駄目なのだよという学校則があるのか、あるいは通学時は自由ですよと、そういう校則になっているのか、この辺りどうでしょうか。
答弁 教育長 石井洋
浮田議員の再質問にお答えいたします。中学校の校則、生活の決まりでは、登校時はジャージでの服装でもよいということになっております。したがって、必ずしも制服を着る必要はないということです。コロナ禍以降、これはコロナの頃から始まったやり方ですけれども、コロナ禍以降全国の学校でもジャージや私服登校を認める学校が増えてきております。現在でも、コロナ終わりましたけれども、その状況は継続されております。その中で、制服の存在そのものを見直す意見が保護者や生徒から起こったり、高校ですけれども、制服、私服の選択自由化を求める高校教師のオンライン署名もあったり、あと都内の高校では制服はなくて私服の通学の学校もあったり、私の前住んでいた京都市内でも制服のない学校もあります。そういう形で、由仁町でもジャージ登校が主流で、制服は実際入学式とか卒業式とかの式典、それから修学旅行、校外研修、あと中間、期末のテスト、それから入試等で着用するというだけで、年間の着用日数は大体20日程度というふうになっております。したがって、これから浮田議員の今回の質問通告を契機にして、本当にうちの中学校で制服が必要かどうかということも先生も保護者も交えて議論を展開できたらいいなというふうに考えております。以上です。
質問 6番 浮田孝雄
保護者に対して一度アンケートを取ってみたらいかがですか。どうしても必要なのか。これは教育の範疇です。学校教育の中で、この制服というものがどうしても必要なのか。それであればもう教育法で決めればいいわけでしょう。それを学校長の判断に任せるということは、これはやはり考え方としてちょっとおかしいです。その辺り町長をはじめ各PTAのお父さん、お母さん方の役員の方々でも一度お話しされたほうがいいと思いますが。
答弁 教育長 石井洋
浮田議員の再質問にお答えいたします。浮田議員のせっかくの提案でございますので、今回の通告を契機にこちらでも検討させていただければというふうに思います。以上です。