歌志内市議会 令和8年第1回定例会 2026年3月12日
(1)市政執行方針について/(2)教育行政執行方針について
2026年3月12日、歌志内市議会の一般質問で、下山則義議員が「市政執行方針について」「教育行政執行方針について」について質問し、市長 柴田一孔、教育長 織田靖雄、消防長 遠藤利之、市立病院事務長 山岸康治、保健介護課長 加瀬卓也、福祉事業課長 加瀬卓也、教育次長 鈴木将一、副市長 東所勝則が答弁しました。
- 質問者
- 下山則義 議員
- 答弁者
- 市長 柴田一孔、教育長 織田靖雄、消防長 遠藤利之、市立病院事務長 山岸康治、保健介護課長 加瀬卓也、福祉事業課長 加瀬卓也、教育次長 鈴木将一、副市長 東所勝則
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の議事日程ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 7番 下山則義
おはようございます。それでは、私からの一般質問を早速させていただきたいと思います。件名は2件であります。答弁をよろしくお願いいたします。件名1、市政執行方針についてからの質問であります。1、「安全で持続的なまち」からの質問であります。消防・救急体制の充実からの質問です。6ページの1行目であります。①消防行政の推進につきましては、災害の多種多様化、大規模化に対応する消防体制の強化を図るため、新たに策定した「歌志内市消防本部受援計画」に基づき、訓練や職員教育を実施するとともに老朽化した消防ポンプ自動車を更新いたしますと記述がございます。そこでお伺いいたしますが、アであります。災害の多種多様化、大規模化に対応する消防体制の強化訓練の内容につきまして、お伺いいたします。次に、②番であります。6ページの5行目。火災予防につきましては、防火対象物への立入検査による違反是正の徹底と住宅における防火指導などによる啓発活動の強化を図り、無火災を目指してまいりますと記述がございます。そこでお伺いいたしますが、アであります。防火対象物への立入検査や住宅における防火指導の内容につきまして、お伺いいたします。次に、2、「健康で幸福を感じるまち」からの質問であります。医療体制の確保、8ページの5行目であります。①昨年4月に再開したリハビリテーション部門は、これまで受入れが困難であった患者の確保にもつながっており、今後も一定の効果が見込まれるところでありますと記述がございます。そこでお伺いいたしますが、アであります。リハビリテーション部門開設で、今後見込まれる一定の効果につきまして、お伺いいたします。次に、高齢者福祉の充実からの質問であります。9ページの8行目。①歌志内市デイ・サービスセンターにつきましては、高齢者の在宅生活を支える重要な役割を担っていることから、利用者の皆様が安心してサービスを利用できる環境の確保に引き続き努めてまいりますという記述がございます。そこでお伺いいたしますが、アであります。25名の定員に対し、毎日何名の利用があるのか、お伺いいたします。次に、9ページの11行目であります。②今後の運営体制や施設の在り方について、利用者への影響や関係機関との調整を踏まえ、検討してまいりますという記述がございます。そこでお伺いいたしますが、アであります。歌志内市デイ・サービスセンターの施設を利用し、勤医協のデイサービスと合流し運営を行うとの説明がありましたが、利用者や職員に対する説明状況につきましてお伺いいたします。次に、障害者福祉の推進からの質問であります。9ページの5行目。①障害のある方の自立や社会参加を支えるサービス提供体制の充実を図るため、関係機関と連携しながら、障害者支援施設の誘致に向けた取組を進めてまいりますという記述がございます。そこでお伺いいたしますが、─ 111 ─アであります。障害者支援施設の誘致、その内容を改めてお伺いいたしたいと思います。次に、件名2、教育行政執行方針についてからの質問であります。1、「学校教育の充実」。(2)学習環境の充実からの質問であります。3ページの7行目であります。①後期課程を対象に、同端末を活用したオンデマンド授業による公的学習塾を引き続き開設し、学習機会の提供により、自主的に学習しようとする児童生徒の基礎学力の向上に努めてまいりますという記述がございます。そこでお伺いいたしますが、アであります。オンデマンドでの公的学習塾でございますが、参加する生徒の学年と人数をお伺いいたします。次に、3ページの13行目であります。②いじめ防止対策や不登校児童生徒への支援につきましては、客観的な分析ツールを用いて、担任だけではなく全教職員により情報を共有し、早期把握、早期対応により家庭や関係機関と密接な連携を図り、いじめや不登校の未然防止に努め、迅速で適切な対応を心がけてまいりますという記述がございます。そこでお伺いいたしますが、アであります。いじめ防止対策や不登校への支援についてお伺いいたします。次に、3ページの17行目であります。③義務教育課程9年間を通して学習してきた「英語」をより実践的に活用する機会として、英語を母国語とする国へ現地視察を行い、海外研修事業を一歩前進させるための調査・研究を行いますという記述がございます。そこでお伺いいたしますが、アであります。海外研修事業を前進させるため、現地視察を行い、調査・研究するとのことでございますが、視察の期間・日にち・メンバー、それぞれの調査・研究内容につきまして、お伺いいたします。次に、(6)社会教育施設の適切な管理と運用、7ページの4行目からの質問であります。①放課後の子どもの居場所づくりを充実させるとともに、図書館や地域交流プラザ、多目的ホール等のそれぞれの機能が十分に発揮できるよう努めてまいりますという記述がございます。そこでお伺いいたしますが、アであります。施設の運用につきましては、放課後の下校時は家に帰る前にこども未来地域交流センター等の施設に立ち入ることが禁止となっていると聞いたことがあります。許可はどのようになっているのか、お伺いいたします。以上、件名2件、質問内容につきましては10件でございます。答弁をよろしくお願いいたします。
答弁 市長 柴田一孔
-登壇-おはようございます。令和8年度の市政執行方針に対する一般質問につきまして、私のほうから一括御答弁申し上げ、再質問に対しましては、副市長及び各所管課長含め御答弁申し上げますので、どうぞよろしくお願いいたします。なお、再質問につきましては、自席での答弁とさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。それでは、下山議員の一般質問にお答えをいたします。私からは、件名1を御答弁申し上げます。─ 112 ─1、市政執行方針について。1、「安全で持続的なまち」。消防・救急体制の充実。①のア、消防体制の強化訓練の内容についてでありますが、日常訓練をはじめ、署全体訓練のほか、消防本部受援計画を基に受援体制や指揮、通信運用等の各種訓練を行い、当市が大規模災害で被災した場合等に備えてまいります。次に②のア、防火対象物への立入検査や住宅における防火指導などの内容についてでありますが、主に消防訓練をはじめ、消防用設備や火気使用設備、避難経路、避難口の維持管理等について指導いたします。また、住宅における防火指導につきましては、主に火災予防運動に併せて行う一般家庭査察をはじめ、高齢者家庭査察や予防広報活動を行います。次に、2、「健康で幸福を感じるまち」。医療体制の確保。①のア、リハビリテーションによる今後の効果についてでありますが、昨年4月のリハビリテーション部門の再開以来、近隣病院からのリハビリを目的とした患者の転院などもあり、月平均入院患者数40名前後のうち、10名程度の患者さんに対して、主に運動器リハビリを実施しているところであり、患者数の増と、それに伴う診療報酬の増によって、患者1人当たりの診療単価が上昇するなど、収益面において一定の効果が生まれているところでございます。今後も質のよいリハビリテーションを実施できることを、近隣病院や施設にアピールしていきながら、新たな患者の確保に努め、患者さんにとっても、経営面においても、より一層の効果が生まれるよう努力していきたいと思っております。次に、高齢者福祉の充実。①のア、歌志内市デイ・サービスセンターの利用者数についてでありますが、令和7年4月から令和8年2月までの1日平均利用者数は10.6人です。次に②のア、利用者や職員に対しての説明状況についてでありますが、歌志内市デイ・サービスセンターにつきましては、地域の介護サービスの提供体制を維持していく観点から、現在の施設の活用も含め、今後の運用の在り方について検討を進めてまいりました。こうした検討状況につきましては、職員に対して説明を行い、併せて、今後の就労に関する意向の確認を行ったところであります。しかしながら、その後、検討内容についてさらなる整理が必要となったことから、1年間の検討期間を設けることとし、職員については引き続き勤務していただくこととしております。また、利用者の皆様に対しましても、同様の趣旨を御案内しておりましたが、令和8年度につきましては、これまでどおりの運営を継続することについて、改めてお知らせしているところであります。次に、障害者福祉の推進。①のア、障害者支援施設の誘致の内容についてでありますが、本市では、障害福祉サービスの充実を図る観点から、遊休公共施設の活用を含め、障害者支援施設の誘致に向けた検討を進めているところであります。現在、令和8年4月に用途廃止となる神威児童センターの活用を想定し、事業者と協議を行っており、就労継続支援B型事業所として開設する方向で、前向きに検討いただいているところであります。利用定員は20名程度を予定しており、除雪や草刈り、農作業補助などの軽作業を中心とし─ 113 ─た活動を想定しており、事業開始時期は令和8年9月から10月頃を見込んでおります。市といたしましては、今後も関係機関と連携しながら、障害のある方の自立や社会参加を支えるサービス提供体制の充実に努めてまいります。私からは以上でございます。
答弁 教育長 織田靖雄
-登壇-おはようございます。それでは、令和8年度の教育行政執行方針に対する一般質問につきまして、私のほうから一括御答弁申し上げ、再質問につきましては、教育次長を含め御答弁申し上げますので、よろしくお願いいたします。なお、再質問につきましては、自席での答弁となりますので、その点もよろしくお願いいたします。それでは、下山議員の質問にお答えをいたします2、教育行政執行方針について。1、「学校教育の充実」。(2)学習環境の充実。①のア、公的学習塾の参加学年と人数についてでありますが、学年は第7学年から第9学年まで、人数は24人を予定しております。次に②のア、いじめ防止対策や不登校への支援についてでありますが、いじめについては、学校で実施するアンケート調査により早期発見・早期対応を行っており、具体的な事例はございません。不登校につきましては、担任だけではなく、学校全体で情報を共有し、保護者の協力を得ながら取り組んでおります。しかし、具体的な理由が分からない事例が増えていますので、根気よく対応を行っているのが現状でございます。次に③のア、海外研修事業の視察の期間・日にち・メンバー、調査内容等についてでありますが、期間は10月中旬から11月中、日にちは5日間、メンバーは教育長を含め3名とし、授業や交流を行う学校、ホームステイ先、まちの治安状況の調査等を行う考えであります。次に、(6)社会教育施設の適切な管理と運用。①のア、下校時のこども未来地域交流センター等へ立ち入ることの許可についてでありますが、昨日、松井議員にもお答えいたしましたが、当該施設を一度帰宅せずに利用する場合は、保護者と学校に報告してから利用するように説明してまいります。また、二次元コードを活用したメールによる保護者等への報告について検討してまいります。以上でございます。
再質問 7番 下山則義
それでは、前のほうから再質問させていただきたいと思います。消防行政の推進についてということで、まず、災害が多種多様化する、そして大規模化になる、そのようなことでその体制を聞いてみたのですが、日常訓練、これは常にやっていることになるのだと思いますし、その訓練をしなければ順調に、災害が起きたとき、あるいは火事になったようなときにはなかなか上手にいかない。あるいは定められている、やらなければならないこと、そういったことがしっかりとできないような状況になってしまう。これは当然で、常に行っていかなければならないこと。でも、どんどん災害に対して、火災などもそうなのでしょうけれども、新たなものが出てき─ 114 ─ているというのも事実だと思うのですよ。大型の地震がどんどん来たり、そして、山や崖が崩れてくるような災害、そういったもので大勢の方々が命をなくすような状況、建物も大変な思いをしてしまうような状況になるのだと思いますが、その訓練もどんどん変わっていかなければならない形になるのですが、そういった訓練もやっていかなければならない。特に火災の訓練は、ただ煙が出ている様子ですよ、さあ行きましょうねという訓練だけではなくて、はっきりと燃えている火の中に入っていくような訓練も、必要になるのではなかろうか。これは火事だけではありませんよ。災害については全てそうですが、そういった訓練もしなければならない。そういったものについては、どのような形で行っていかれるのか、その辺を一番最初に聞かせていただきたいと思いますがいかがでしょうか。
答弁 消防長 遠藤利之
皆様、改めましておはようございます。まず、ただいまの件につきまして、大規模災害等に対する訓練につきましては、今回、昨年11月に消防本部受援計画というのを定めたところでございます。この計画につきましては、大規模災害等におきまして、道内と道外の応援隊を要請した場合に、当市の被災したところに応援隊が駆けつけたときに円滑に活動ができるように、国の通知に基づきまして定めたものでございます。その計画に基づきまして、今回、ここにも記載のとおりではございますが、訓練をやっていくと。この訓練におきましても一朝一夕でできるものではございませんので、これから順次、部分的に一歩ずつ行ってまいりまして、そういった大規模火災に備えてまいりたいと思っております。また、火を使っての中の訓練につきましては、なかなかできる状況といいますか、法令的にも環境的にも難しい問題でございます。どこの消防も苦慮しているところでございます。そういった面では、非日常的な訓練をはじめ、火災経験者の方が部下に対して、ふだんからそのような経験則を指導してやっている状況でございます。以上です。
再質問 7番 下山則義
分かりました。確かに本番の火災の状況をつくるというのは、ほとんど難しいような状況です。ただ、そういうことをしっかりと訓練して、こういう形で物事を進めて、消火に至るような状況をつくりますよという訓練を常にやっていかないと。そういうときに、まだ火災を経験したことのない隊員の方々、今新しい方がどんどん入ってきていますから、そういった方々がどうしていいのか分からなくなるような状況が必ずあると思うのですよ。そういうときには、そういうことのないような状況を前もってつくっていかなければならない。これはもう当たり前のことですが、なかなか火の中に飛び込めるような状況などというのは、恐らく今までも訓練としてはなかったのではないか。その辺のところをしっかりとやっていかないと。正直申し上げまして、この質問を一番最初にしたのは、もう退職された職員の方ですが、経験のない人は炎を見ると怖がって、あるいは驚いてしまって、入っていけなくなるような状況になるのだと、そのようなことを聞いています。そのようなことで、まず一番最初にこの質問をさせていただいたのですが、そういう新たな人たちにも一緒になって手助けをしてもらいながら、火災であれば鎮火するような状況づくりをしなければならない。それは消防署の隊員の方々の仕事になるのだと思うのですね、大変でしょうけれどもね。その辺のところをしっかりやって、市民の生命と財産を守っていただくような状況づくりをしていただかなければならな─ 115 ─い。これは本当に使命だと思ってやっていただかなければならない。ただ、その使命の中には、自分の体、そして同僚の体をしっかりと守ってということも考えて行っていかなければならない内容だと思うのですね。これは本当に大変なことだと思うのですが、大切なことでもあります。もう一度、改めて答弁をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
答弁 消防長 遠藤利之
現在の消防本部につきましては、現場経験豊富な昭和50年代に採用された先輩職員も全員退職されまして、私を含めて全員が平成以降に採用された職員でございます。現場経験という面では、昭和の火災件数と以降の火災件数を比較しましても、間違いなく発生率は減少しておりまして、当然に現場経験数も少ないというのは周知の事実でございます。しかしながら、先ほども申し上げましたが、各部隊による日常訓練、そして、この日常訓練の後の事後検証をはじめ、春・秋の署全体訓練、日頃からの職員教育で、火災経験者が部下に対して助言、情報共有を図り、そういったことを指導している状況ですので、ある程度カバーできるものと考えております。
再質問 7番 下山則義
分かりました。ある程度はという言葉が最後につきましたけれども、それは別にして、部下に対してしっかりとそういったことを伝えていく、教えていくということは絶対に大事なことだと思います。まずは自分たちの体をしっかりと守るところから、市民の生命、財産、これをよろしくお願いしたいと思います。そして、防火の体制をつくるというより一段前に、それ以上の前に、まず消防署の職員がよく市民の方々のところに1軒1軒回って歩く、そして防火状況を確認するような形も出ているというようなことを聞いています。これは二つ目の火災予防の質問になるのか、今の1点はそちらのほうの質問になるのかもしれませんが、個人のお宅を回って危ないところがないか、そういうところを確認しながら防火の対策、対策というよりはもちろんそうですよね、火が燃える前に危ないところがないかということを確認しながら注意指導して歩くということをやっているようですが、これは私、以前には年に2回やっていたと感じているのですが、今は正確にはどのようになっているのか、答弁いただければと思います。
答弁 消防長 遠藤利之
今の質問に対しましては、春、秋の2回実施しております。
再質問 7番 下山則義
そして、以前に聞いたときには、どちらか一つ危ないところがないかどうかを確認に行く。そして、その同じ年の中には、次に2回目に行くのは、注意指導したところがしっかりと是正されているか確認しに行くのだということも聞いたことがあるのですが、それも今回も含めた今年度、近々というのはやっているのでしょうか。要するに注意指導しました、それを違う日にちに確認に行きます、そういうのをやっているのであれば答弁いただければと思います。いかがでしょうか。
答弁 消防長 遠藤利之
この春、秋の2回の査察の内容につきましては、秋に関しましては、以降、火の取扱いが多くなる季節になりますので、全世帯を対象に行っております。春に関しましては、秋に行ったときに留守だった家庭、また、防火指導をしまして、その指導が是─ 116 ─正されていない家庭を中心に春は回らせていただいています。そのほか、空き家の状況も確認している状況です。
再質問 7番 下山則義
分かりました。以前に私が教えていただいて、分かっていることが今でもやり続けているということを今聞かせていただきました。ありがとうございます。それと、秋は全部のところに回る。これは火を使い出しているからとのことだと思うのですよ。そして、春には、それを直してほしいといったことが直っているかどうかの確認、それもやっていることは分かりました。そんな市民へ消防職員が何度も何度も行っていると、結構親しくなっていろいろな話も出てくるということが分かります。それも私、聞いたことがあるのですが、そういったところからも強い絆というか、その話合いの中で、より一層の防火対策、災害の対策もできるのではないかと思うのですが、そういったところに話を連ねていくということは、職員同士で行っているのか、そういったことがあるのであれば答弁いただければと思いますがいかがでしょうか。
答弁 消防長 遠藤利之
査察の区域につきましては、今、議員のおっしゃるとおり、顔見知りの関係という面におきましても非常に大切だと思いますので、なるべく変えないように配置をしているところでございます。その中で当然、そういった顔見知りになって、何かあった場合には消防に情報提供という形があれば大変望ましいことだと思いますが、なかなかこういった現状ですので、以前と比べましては、そういった顔見知りの関係というのも少なくなってきているのも現状だと思います。
再質問 7番 下山則義
分かりました。正直言って、こういったことというのは職員と市民の方々のつながり、それがある意味大切なのかなという感じもあります。そういったことが深くなると、予防するほうも、伝えるほうも、そしてそれを守らなければならないほうも、強い意識の下に行っていくのではないかなという思いもあります。そういったものを広げていくためにも、どんどん市民の方々のところに出向いて、防火あるいは避難の状況だとかということを言葉で伝えるということも大切なのだと思いますね。大変な作業になりますけれども、年に2回回って歩いているというのを知っていますし、ほかにもやらなければならないことがたくさんある、それは分かりますけれども、まずはそういう火事を起こさない、災害が来てもそれに対応できるような状況づくりをしっかりとする、それが市民と消防署との連携で常にできているような状況づくりというのをやっていただきたい。それがあることによって避難も早くなる、あるいは消防の体制も、今まで注意されたことがしっかりと守っているのであれば、火が出るのがちょっと遅れたり、あるいは避難が素早くできるような状況、そこの家庭の状況を知っているのであれば、この家庭はどういうところですよというところまで話ができるような、幅が広がっていくような状況にもなるのだと思います。そういったことも大切な職員の仕事なのかなということを感じるのですが、最終的な答弁をここでお願いしたいと思いますがいかがでしょうか。
答弁 消防長 遠藤利之
議員のおっしゃるとおりだと私も思っております。最終的には人と人のつながりがよい方向へ導かれていくと思いますので、親切丁寧な対応を心がけてまいりたいと思います。─ 117 ─
再質問 7番 下山則義
分かりました。本当に1軒1軒回ったり大変でしょうけれども、それも使命だと思って懸命にやっていただきたい。そして、市民の方々の安全を守っていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。リハビリのほうに移りたいと思います。去年の4月からリハビリが始まっていると、これまで受入困難だった方々も受け入れることができるようになってきたとなると、病院のほうに来る患者さんも多くなり、仕事も多くなるということは、それに対するお金も、要するに収入も多くなるということにつながっていくのですが、そういった面でも大きな影響をもたらされていると聞いてよろしいですね。人数が多くなっていると聞いていましたので、もう一度答弁いただければと思います。
答弁 市立病院事務長 山岸康治
議員おっしゃるとおり、患者さんの増によりまして、収益面、診療報酬が1人当たり数百円から数千円程度増えているところではあります。
再質問 7番 下山則義
分かりました。それでは、改めてリハビリのことについて、始まってまだ1年たっていないという状況でありますけれども、聞かせていただきたいと思います。1人に対してかかるリハビリ、どのくらいの時間、行っているのか。人によって違うでしょうけれども、ざっくり平均したらどのくらいになるのか、答弁をいただきたいと思いますがいかがでしょうか。どのくらいの時間ということでお願いしたいと思います。
答弁 市立病院事務長 山岸康治
まず、当院が行っているリハビリにつきましては、患者さんが退院後にある程度、自宅で自立した生活ができるよう日常動作訓練のリハビリを行っているところであります。そこで1人1回あたり何分程度かということでございますが、現在基本的に1人の患者さんに対しまして、1日20分間のリハビリを2回行うようになっております。以上です。
再質問 7番 下山則義
もう一回確認したいのですが、1日2回、20分ということで、40分間やるということでよろしいですか。答弁お願いします。
答弁 市立病院事務長 山岸康治
そのとおりでございます。
再質問 7番 下山則義
そして、リハビリをいろいろと教えていただきながら診ていただける先生が1人いるということですよね。それを聞いていますけれども、その1人の先生で、1日何人くらいのリハビリができるのか、答弁いただきたいと思います。
答弁 市立病院事務長 山岸康治
現在のところは、正確な数字ではありませんが、10名程度のリハビリを行っているところでございます。
再質問 7番 下山則義
1日10名ということは、40分間を10回やるということになるの─ 118 ─だと思います。それでも、リハビリのことを聞くと、リハビリができる、あるいはできないで、病気の、あるいはけがの悪いところの部位の治り方が違うというような話をよく聞きます。リハビリをするか、しないかによって、車椅子で移動する人がリハビリをすることによって歩行器で歩けるような状況になると。歩行器で歩けるような状況の方をリハビリすることによって、つえで歩けるようになる。もちろんそうなるとつえの人はつえを使わなくても、リハビリによって歩けるような状況になるのだということを言われて、リハビリをやっているのですよ、頑張っているのですよという話を聞いたのですが、それは本当に事実なのでしょうか。答弁いただきたいと思います。専門的に答弁いただければと思いますがいかがでしょうか。
答弁 市立病院事務長 山岸康治
あまり専門的なことは私からは言えないのですが、例えば骨折などで当院のほうに転院してきまして、リハビリをやっている姿は私も何回か見たことがあります。その患者さんが1か月なり経過後に、本当につえをついて歩いていたりした姿は見たことはあります。以上です。
再質問 7番 下山則義
リハビリすることによって、患者さんの動きがよくなるという、寝ていた人が起き上がれるような状況、車椅子の人がつえをついてでも歩けるような状況になるということは、退院してからの生活にも違うような状況が生まれてくるのだろうなということを考えますが、ここで、リハビリしなければならない人の人数をもっと増やすために、リハビリの先生をもう1人増やすという状況にはならないのか、その辺のところはどうなのでしょうか。答弁いただきたいと思います。
答弁 市立病院事務長 山岸康治
基本的には需要と供給のバランスではないかと思っております。患者さん1人当たりにリハビリをすることができる上限時間も決まっておりますので、1日で対応できる患者さんの数と診療報酬、人件費などとのバランスなどを慎重に考えながら検討する必要があるのではないかと思っております。
再質問 7番 下山則義
今の質問に対しては、一番最初に人件費のことがあるからということで答弁があるのだろうなと思いながらの質問でした。ただ、そんなによくなるのであれば、たくさんの人、そういうような状況をつくりたいという思いがちょっとあったものですから聞いてみたのですが、人件費とリハビリに対するということであれば、今の体制を続けていって喜んでもらう。そして、余ったベッドがあったというときも随分あったようですけれども、それも埋められるような状況をつくる。それが今の状況で、このままの体制で行っていくのだということでよろしいでしょうか。
答弁 市立病院事務長 山岸康治
当面は現状のまま行っていきたいと思っておりますが、今後、状況が変われば、また内部で検討はしていきたいと思っております。
再質問 7番 下山則義
分かりました。リハビリは確かにいいから、それを利用したいという思いの人と、利用できる人、利用できない人がいるのではないかと思うのですよ。確かに歌志内市では、歌志内市の人口に応じて先生の人数も決定してくるのだと思います。その辺のところは、状況を確認しながら、患者さん─ 119 ─のためにやっていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。次に、デイサービスのほうに移りたいと思います。一回やりますよということになってから、令和8年度は今のままの体制でいくと、そして次の年に変わっていきますよというところで、デイサービスの状況説明を受けました。1年後から、もう少し早くになるのかな、始まりますけれども、歌志内市のデイ・サービスの施設には25名という定員と聞いています。その内容ですが、この次、デイサービスが歌志内市と勤医協ですか、その二つが一緒になって、使いたいですよという人が来る、その人数はどのくらいになるのか答弁いただければと思いますがいかがでしょうか。
答弁 保健介護課長 加瀬卓也
市内のデイサービスセンターを御利用している人数ということになりますけれども、歌志内市のデイ・サービスにつきましては、先ほどの1日平均の人数でございます。これの人数が今後急激に増えるという見込みは、現在のところはなく、このままある程度は推移していくものだと思っております。また、別な市内事業者でデイサービスを行っておりますけれども、お話をお聞きする限り、1日25人を受け入れることを目標に計画を練っているけれども、実際には20名前後の利用者数に収まっているということでございます。昨年、市内事業者と二つのデイサービスセンターが一つになった場合の仮定の話ではございますけれども、利用対応のことを考えていただきましたら、両方の利用者数を受け入れることは、今の歌志内市のデイ・サービスセンターの建物で利用する場合は可能であるということで、お話を伺っているところでございます。
再質問 7番 下山則義
今の答弁を私なりにまとめてみますと、これから一緒になって行っていく人数というのは、今の歌志内市の持っている施設のキャパ25名、これで十分収まるような状況ですという話合いというか、考えがあってやっていくということでよろしいですね。答弁お願いします。
答弁 保健介護課長 加瀬卓也
これはまた仮定の話にはなりますけれども、市内の二つのデイサービスセンターが一つになった場合、当然利用者数を推計いたしまして、現在、歌志内市のデイ・サービスセンターは市内の市民を対象にしておりまして、定員を25名としております。ただ、先ほどの市内事業者の数字がございますけれども、20名前後というのは、その市内事業者が本来は25名、また定員の30名に近づければよろしいのですけれども、実際には利用者数の需要が少ないということで、また、近隣、上砂川町ですとか、歌志内市内の市民を対象に集められればよろしいのですけれども、それでも目標の人数に達しないということで、市内の事業者としては、またさらに遠い砂川市ですとか、赤平市の市民も混ぜて利用者数を確保して経営努力されているということでございます。何が言いたいかといいますと、例えば市内事業者が毎日の利用者数が20名、歌志内市のデイ・サービスセンターの利用者数が10名であれば30名になります。30名の定員にして今後行っていくという考えがあったようでございます。ただ、ぎりぎりになりますので、この辺は市内の利用者数、利用者を優先にして、今、市外に通われている方々については、もっと近くのデイサービスを利用していただくとか、そういった調整は今後必要になるのではないかということで、事業者とはお話しさせていただいたところでございます。
再質問 7番 下山則義
分かりました。両方のデイサービスが自分たちが受け持っている、歌志内市に住んでおられる方々の内容のことでも、しっかりと話合いというか、考え方の合意ができていると聞かせていただいています。これでよろしいですね。分かりました。それでは、そういった形で、一つのものになっていくのでしょうけれども、一つのデイサービスになっていくと思うのですが、そこに働いている職員の方々、いろいろな方がおられますよね。施設長であり、ケアマネジャー、あるいは介護福祉士、そういった方々がおられて、そういった方々の定員は、そのままであれば結構な人数になると思うのですが、そういったことでも、やはり職員の方々ともお話をされているのではないかと思うのですが、これはどのように考えて、例えば人が余るから辞めていただきますよということには簡単にはならないのではないかと思うのですが、その辺のところはどのようなことになっているのか、今話せる内容のことで答弁いただければと思いますがいかがでしょうか。
答弁 保健介護課長 加瀬卓也
昨年、令和8年度からの意向、次の法人に移った場合の対応について、先ほど市長から答弁があったとおり、職員の方とは面談しております。その結果、お勤めされている中の職員の内訳といいますのは、職員といたしましては5名在職されております。その方のうち、年齢が次の法人の定年の65歳を超えている方もいらっしゃることから、その方については引き続きというのは難しいということでもございましたけれども、また、御本人としましても、次の事業所に移行する希望はなかったということでございます。話せる範囲ということでございますが、数名の方が次の法人のほうに行こうかどうかと迷っているというところがございましたので、次の法人の方と少しお話を持っていただく場を設けまして、勤務条件等々お話しされていただいたところでございます。ただ、最終的にこういった結果になりましたので、返事は双方行きたい、行かないとはっきりはいたしませんけれども、そういった状況までは昨年行っていたというところでございます。また、そのほかの職員につきましては、嘱託職員、または臨時パートでございます。基本的には年度契約ということで、採用されたときから、社会福祉協議会のほうからは、従業員の方には常々お話しさせていただいて、年度契約だよということで確認を取っております。ただ、そういった方々に対しましても、希望があるかどうかも全てお聞きして、その結果、次の法人のほうにその御意見をおつなぎするという役割も、私のほうでさせていただいていたというところでございます。
再質問 7番 下山則義
今の話を聞くと、職員のほうも何かしら順調に回っていって、相手のほうにも、職員の方々もその内容はよく熟知して納得しているのだという話で終わったと聞かせていただきます。ただ、話せる範囲の中でというただし書がありましたので、このことについては、職員の方々の中に、私もさらに確認していかなければならないことが出てくるのかなという思いでいますので、そのように聞かせていただきました。どうもありがとうございました。デイサービスというのはやはり必要なものですから、なくてはならないもの。歌志内市の施設を使って開設しますけれども、施設を使ってやっていくのだということで、それも答弁いただいて、これからの流れを確認させていただきたいと思います。次に、障害者福祉の推進のほうに移らせていただきます。まず、障害者支援施設をつくる、誘致に向けた取組を進めるということでありましたが、ま─ 121 ─ず最初に、どのような障害をお持ちの方々について来ていただくような状況をつくるのか、答弁をいただければと思います。
答弁 福祉事業課長 加瀬卓也
現在、誘致に向けて行っている相手方の事業所とは、就労継続支援B型といった形の開設を考えていただいているということでございます。この就労継続支援、恐らく議員も御承知のとおり、就労継続支援A型というのは市内に1件ございます。こちらのほうは基本的には一般の労働契約に基づいて就労できるというところでございます。ただ、B型というのは、そういう一般労働ができない状況の方についてサービスを行うということで、比較的賃金が、最低賃金とかそういったものを頂けるような就労ではないということでございます。
再質問 7番 下山則義
今、A型、B型ということで説明がありましたが、私はあまりよく分かりませんので、それで全て分かったかと思われると困るのですが、以前のお話、説明の中では、草取りですとか、あるいは除雪ですとか、そういった簡単なというような言葉がついていたかな、そういうような流れで仕事をしていただくのだ、B型の施設ができるのだということであります。B型というと、どうなのですかね。どういった方々、要するに、そこに出入りする、施設に来る方が労働できるのだけれども、B型の労働というのはちょっと分からないのと、それから、先ほどもどういう種類の障害を持たれているのかということに対しても、あまりすっきりとした答弁が出てこなかったと思うのですが、どういった障害を持っているということに関しては言えないような感じになるのでしょうか。それを答弁いただければと思いますがいかがでしょうか。
答弁 福祉事業課長 加瀬卓也
主な障害の種別というのでしょうか、精神的な障害がある方ですとか、療育手帳をお持ちの方ですとか、そういったような方で、どうしても一般就労につながらない障害をお持ちの方を想定しております。ですので、自分で自立して、計画を立てて物事を進めるということはなかなか困難でありますので、先ほど議員が例を挙げました除雪とか、そういったことも、ここの施設の管理者の下に指示を受けて、通常の健常者であれば1人でできる作業を複数人で行って、カバーをし合いながら作業を行うというようなことを想定しております。
再質問 7番 下山則義
正直、私も息子が大学に行ったときに、議員の歳費だけでやっていけない状況があって、アルバイトに出たことがありまして、それが砂川市の施設ですが、そういった施設に行っていろいろと一緒になって話をしながら、ただ何型なのか分からなくているのです。支援員がいて、その支援員の指導の下なら仕事ができると、自分ではできないという、それは私もそういう利用者の方々と一緒になって仕事をさせていただいたことがありますので分かりますけれども、障害を持っていると、どういう障害なのかということに関しては、例えば先ほど三つ何か言われていましたね。精神と、それと知的と、それと身体と、この三つに大きく分かれると思うのですが、これはどれなのかということは言えないのか、あるいはいろいろな人がいるよということなのか、答弁をいただきたいと思いますがいかがでしょうか。
答弁 福祉事業課長 加瀬卓也
まだ、例えば〇〇さんが来るとか、そういったところの具体的な話は全くございませんので、どういった障害をお持ちの方がこの施設を利用するかということの具体的なところまでは話は行ってはおりません。
再質問 7番 下山則義
分かりました。このことも、これから決まったことにつきまして確認させていただきたいと思います。これから、私のほうで確認させていただきます。関係機関と連携しながらということですが、この関係機関というのはどこを指すのか、答弁いただきたいと思います。
答弁 福祉事業課長 加瀬卓也
こちらの施設がもし開設に至った場合は、市の各セクションはもちろんのこと、例えば社会福祉協議会ですとか、地域の自治体、こちらのほうと連携しながら活動いただくということを想定しております。
再質問 7番 下山則義
分かりました。それと、まだまだ聞きたいことがあるのですけれども、この利用者の方々というのは歌志内市内から集めるのか、それとももっと大きく車で迎えに行くような状況をつくりながら集めるのか。それを答弁いただきたいと思いますがいかがでしょうか。
答弁 福祉事業課長 加瀬卓也
最初の開設の時期のスタートの段階では、恐らく市内のサービスを受けている方々を、こちらのほうに来ていただいて利用していただくということを想定しております。ただ、市内にB型がないものですから、市外のサービスを受けている障害がある方もいらっしゃいますので、そういった方が、もしかしたらこちらのほうを利用していただくかもしれません。ただ、実際、そこで慣れ親しんで、環境が変わるということも配慮していかなければなりませんので、その辺は長い目でどのようになっていくのかは見ていきたいと思っております。
再質問 7番 下山則義
私が一番気にしていたのは、今、一番最後に出た言葉、特に精神かな、そういった方々というのは、場所が変わると人間も変わってしまうのですよね。それをちょっと気にしていたものですから聞かせていただいたのですが、ほかの施設で懸命に働かれている方に、こちらへ来てやってみませんかというのは、なかなか難しい話ですよね。そして、どちらに行くか決めるのは本人ですから、それに関しては何もないのですが、相手側の施設との今後の内容も非常に難しくなる。その辺のところは十分に注意しながら、課長が今ずっとお話ししていただいたような状況で、しっかりとやっていただければと思います。市内のあるいは市外の、そういったところから呼び寄せる人がもともと違うところで働いていたのですよとなると、なかなか難しいものがあるのではないかということを感じます。そのことを気をつけながらやっていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。それと、これを運用するのは、歌志内市ですか、民間ですか、答弁ください。
答弁 福祉事業課長 加瀬卓也
こちらのほうは、事業所が開設して、事業所が運営するということでございます。─ 123 ─
再質問 7番 下山則義
それでは次に、教育行政執行方針のほうに行きたいと思います。オンデマンド授業を実施して、基本的なものをしっかりと教えますということになると。学校を離れて、持っているパソコンのようなものを使ってやるということですが、これをしっかりと行っているか、しっかりと見て、勉強のほうに使われているかということの確認のようなことはやっていくのか。あるいは、全ても子どもたちに、生徒のほうに任せてやっていくのか、それについて答弁いただければと思いますがいかがでしょうか。
答弁 教育次長 鈴木将一
実際に閲覧したかどうかというのはログが残るものですから、それを月1回、実際の事業者から報告いただいております。
再質問 7番 下山則義
それであれば、その内容を受講したかどうかということは、時間がずれていてもできるようなものになるのだと思うのですが、いつ見たか別にして、自分で確実に間違いなく見ましたよと。見ましたよですけれども、スイッチ入れて流れていれば、本人がいなくても見ましたよになるのかなということを感じるのですが、私はそういうことをすごく感じてしまうのですが、自分でそれをやるものですからね。そういうことの確認、そして、もっときちんとやらなければ駄目ですよというお叱りというのはどうなのでしょうか。答弁いただければと思いますがいかがでしょうか。
答弁 教育次長 鈴木将一
確かにただ流すということも可能です。ただ、それにつきましては、利用状況等、学校と常に情報交換しまして、それで学校としても、自主学習のための新しいキーという形にしておりますので、学校からもいろいろと子どもたちに助言していただいて、活用に努めていただくということにしております。
再質問 7番 下山則義
オンデマンドで、生徒が理解できなかったよという部分もやはり出てくるのではないかと思うのですよね。そしてどうしても吸収できないということもあるのだと思います。そういったことに対しても、手厚く何らかの方法でしっかりと分かっていただくような状況をつくらなければならないと思うのですけれども、それに対する対策というのはどのようになっているのか、答弁ください。
答弁 教育次長 鈴木将一
双方向ではないですけれども、分からない点についてはメールで照会しまして、後ほど回答をいただけるという形になっております。
再質問 7番 下山則義
分かりました。正直言うと、私、以前にコミュニティセンターで公的学習塾があったとき、2回ほど見学させてもらいました。まちの何らかの受験講座をやっているような、こういう先生が来て、講座ということで、それを開いて、子どもたち結構人数がいて、大体1クラスあるなというぐらいの人数が来て、何人かはいない子もいましたけれども、そういった方々に教室と同じような状況で勉強を教える。そして、出てきた質問に対してはもう即答。これはこうなのだよ、これはこうなのだよ、この問題は去年高校の受験に出ましたよという、そこまで教える、そのような状況があります。─ 124 ─このオンデマンドはどこでも見られるからいいなと思いながらも、やはりあまりにも人間と人間とが教える、教えられるというところから離れてしまうのかなと、そんな不安も正直あるのですよね。便利ですけれどもね。そういう不安もちょっとあって、人間と人間がということとはちょっと違うのかなと思うのですが、今の状態では、このままの状況でやっていっても大丈夫なのだという考えの下にやっておられると思うのですが、その辺のところのお話をいただきたいと思いますがいかがでしょうか。
答弁 教育次長 鈴木将一
まず、公的学習塾、当初は有償ボランティアで講師の方に来ていただいて、時間を決めて土曜日だったと思うのですけれども、開始しておりました。実際、ボランティアの方を探すのも大変でしたし、途中でボランティアの方が1人しかいなくなって、オンライン学習という形に変更しました。ただ、実際、時間を決めてやっているものですから、その時間に合わせてコミュニティセンターでしたらコミュニティセンターのほうに保護者の送迎、時間的には夜はちょっと夕方を超えてしまうものですから、保護者の送迎で基本的に来ていただいていたのですけれども、結局時間を決められることによって、どうしても時間を制限されるというのでしょうか、行動を制限されるというのでしょうか、そういう形になるものですから、今、授業でも使用している1人1台端末を利用して、それで子どもの好きな時間に使って学習していただくほうが有意義ではないかということで、今の体制に変えております。
再質問 7番 下山則義
分かりました。私が以前に確認したのとちょっと違うけれども、これからはそれが一番いいのだということでやっていく。ただ、正直、私が今ここで話した、ただ流しているだけというものだとか、何か気になるところもあるのですがね。私は教室の中で先生と、そして生徒という立場でやるのが一番なのかなというような考えでもいるのですが、これからそういうような形でやっていくということで聞かせていただきたいと思います。次に、いじめ防止、不登校未然防止ということで質問させていただきますが、正直、歌志内学園で不登校の子どもがおられるということはちょっと聞いていたのですが、いるか、いないかだけ答弁いただければと思います。
答弁 教育次長 鈴木将一
今現在はいらっしゃいます。
再質問 7番 下山則義
いるということでございます。いるなら、そのいる方に何かしらの対応をしていかなければならないのですが、その対応はどのようにしているか、そして、それが順調にいっているのか、答弁いただきたいと思います。
答弁 教育次長 鈴木将一
学校の先生、担任だけではなくて、学校全体として取り扱って、根気強く保護者の方にも御協力いただいて、生徒御本人にお会いしたりとかはしているのですけれども、具体的に進展があったとか、そういう部分には至っておりません。
再質問 7番 下山則義
これはなかなか難しいものであって、昔は学校に行かないことが悪という感じで、私たちの時代もその後のほうもそうだったと思うのですけれども、必ず行きなさいよというようなことで勉強する機会をつくってくれたのだと思うのですが、今はどうしても─ 125 ─そういう人が多いのかなという思いです。今までそういった子どもたちを見ながら、話をしながら、何かいい方法を学校側として考えていかなければならない。そして、今回新たにできた、もとの一元化施設という言葉ですけれども、そこを利用してでも近くに来てもらうとか、そのようなことをいろいろと対応してもなかなか出てきてくれないということで聞いてよろしいでしょうか。もう一回答弁をお願いしたいと思いますがいかがでしょうか。
答弁 教育次長 鈴木将一
たまたま不登校の子につきましては、おうちから出るのも大変な状況でありますので、交流センターを使ってと、そこまで進展するにはちょっと時間がかかるのかなと思います。ですので、できるだけ担任なり、例えば教頭先生とかが家庭訪問をして、御本人と会える機会などをつくって、コミュニケーションを少しでも取っていくという努力をされております。
再質問 7番 下山則義
そういうことをしてもなかなかうまくいかないことはやはりあるのかなという思いですよね。分かりました。私は、こども未来地域交流センターを利用して、児童生徒、子どもたちがまず部屋から出てくる、そして家から出てきて、学校近くのそういうところで話をゆっくり聞く。そこで、学校で教えている勉強をそこでも教えられるような状況をつくる。学校が近いですから、先生ともすぐ話ができる、友達とも会うことができる。そういったところから、またもとの世界へ引きずり込んでいくというような、そんなことができないのかなということを考えながらの質問ですが、教育長、もう一回答弁をお願いしますけれども、そういうことは難しいでしょうか。答弁いただきたいと思いますがいかがでしょうか。
答弁 教育長 織田靖雄
先ほど下山議員がおっしゃった順序といいますか、そうなっていければいいなというのが一番でございます。学校現場と連携を取って、また元教員という立場からいけば、当然学校の中でいろいろな体験をさせて、子どもを成長させていくということが第一義かなとは思っております。ただ現代において、そのシステムが少し変化しつつあると。とにかくまず生存を確認することが第一義に今現在なっておりますし、それと教育の関係では学びをとにかくさせるということなので、その学びについてはあらゆる方向、あらゆる方策をもって学びをさせるということで、本人たちの将来にわたっての成長を促していくということが、今、中心となっているところでございます。そういうような形で、同じ敷地にうたりばができますので、交流センターができますので、自宅から出られるようになった時点で、何らかの中間的なアクションを起こして、そこで受皿として、この施設が役立っていければいいなとは思っております。そういう面で、今、極力学校とも打合せをしながらやっていきたいと考えております。以上です。
再質問 7番 下山則義
分かりました。まず、部屋から出す、そして家から出す、学校のほうに引き込んでいくというか、来ていただくような状況をつくるというのが一番なのかなということで、しかし、これも一人の考えを持った人間に対してすることで、昔のように、たたいてでも連れていくんだというのとわけが違うと思います。正直難しいところではあると思うのですが、一人の人間を育てるのは、これ─ 126 ─はやはり歌志内市の教育だと思うのですよ。何らかの形をしっかりとつくっていかなければならないと思いますし、私は、正直そこに来てくれたら、何かしら形が変わっていくのかなという思いもあります。そこでも勉強を教えれば、例えば教育長が、もともとは教員ですから、そして教頭先生、校長先生までやられた方ですから、そういう方が教えるのであれば、これは高校受験だとかなんとかは全然心配要らないような状況をつくれるのではないかなという気持ちもあるのですよね。ただ、そこに出てくることに戸惑っているのであれば、なかなか難しいのかなという感じで、ただ、そういう子どもがいるのだということは、私たちも、市民の方々もしっかりと知っていなければならないのかなと、そんな思いでもございます。分かりました。どうもありがとうございました。次の質問に行きます。さて、最終的に義務教育学校9年を通して行ってきた英語、先ほどの質問の中の答弁では、3名の方が海外に行くのだということで、教育長はもちろん行かれると思うのですが、あとの2名の方々は誰がということは話すことができないのでしょうか。答弁いただければと思いますがいかがでしょうか。
答弁 教育次長 鈴木将一
具体的な打合せができているわけではございませんけれども、市の代表として副市長、それと学校教育グループの職員と考えております。
再質問 7番 下山則義
分かりました。その3人の方々が行って、5日間でしたか、しっかりと確認をしてくるということで聞かせていただきます。その後、その次の年には、今度子どもたちがみんな行くわけですから、しっかりとした足固めをしてもらわなければならないと思いますし、恐らく行政のナンバー2の副市長も行く、そして教育のほうのナンバー1の教育長が行く、そのほかに1人ついていく人がいるということで、これは正直、一番の目的は何なのですか。答弁をお願いします。
答弁 教育次長 鈴木将一
認定こども園のときからずっと英語の学習をしていただいて、それで、実際に英語圏の国へ行って、その地域で交流をすることによって、10年間の集大成というわけではありませんけれども、そういったことも経験することによって、より一層の学習になるのではないかということで計画させていただきました。
再質問 7番 下山則義
今まで何回か話しさせていただいていますけれども、学校には修学旅行みたいなのがありまして、毎回毎回やっているから子どもたちが行くのだなということが分かっていて、簡単にやっていますけれども、今回これは初めてのことで、さてどうなるのかなということで、今の3人の方々がまず一回行ってみて、どのような状況なのかなということを確認しながら、次の子どもたちが行くときのための足固めをするのだと私は思うのですよ。9年間やってきた授業を確認する云々のための行くのではなくて、子どもたちが行くことに際してのことで、何をしに行くかというと、やはりこれから子どもたちが来ますからね、よろしくお願いしますね、これが一番最初なのかな。それと同時に、あそこに行くのであれば、子どもにこういうことをしっかりと覚えてもらいたいな、こういうことを確認してもらいたいなということを子どもたちに伝えるための知識を得るために行くのかな。あるいは、安全かどうかということを確認するために行くのかな。それは分かりませんけれども、そういったことを聞き─ 127 ─たいのですよ。何のために子どもたちが行く前に、子どもたちが行く理由は分かっています。市政執行方針にも出ていますから分かりますが、それを前段何のために行くのかなということを、教育長に答弁いただければ、いかがでしょうか。
答弁 教育長 織田靖雄
先遣隊という形で行く目的ですね。まず一つは、訪問地が適切であるかどうかというところですね。安全も含め治安的なもの、それから受入れがあるかどうか、きちんとした我々が目的とすることを受け入れていただけるかどうか。それから、特にアジア人、日本人に対しての好感度、いわゆる治安にも絡んできますけれども、日本人に対して友好的かどうかであるか、それが一番の教育効果、子どもたちを連れていっての教育効果が上がるかどうかというところになってきますので、そういう部分について下調べをしながら、選定の材料としていきたいとは考えております。以上です。
再質問 7番 下山則義
分かりました。まず行くに当たって、どういうところなのか、そこは安全なのか、そして、子どもたちを送り込んでも大丈夫なのか。今までもずっといろいろなところでやっているところに行くのだから、そういう面は大丈夫なのだろうと思いながらも、歌志内市の子どもを出すためには、そういった先発隊のようなものが絶対必要だと思うのですよ。それに対して、しっかりと見てきていただく、子どもたちが行っても大丈夫だなということをしっかりと確認していただく、これはもう当然職員として、そしてこういうことを計画した立場として、やってもらわなければならないと思います。確かに大変かと思いますけれども、それをしっかりとやっていただきたい。それと、ナンバー2の副市長も行くということでございます。副市長も、もしかしたら教育以外の何か別な内容をもって、それを確認に行くのかなということもちょっと気になるところですが、副市長、そういうことに関しては、どのような考えの下に行って、子どもたちに今度行かせたいなというような状況づくりを感じてくるのか、そのことについてもお話いただきたいですが、大きな教育に関することは教育長から出ましたので、副市長は、歌志内全体を見て、子どもたちを見て、相手の方々や町の状況も見てこられると思いますけれども、何を目的で行こうと思っているのか、答弁いただきたいと思いますが、よろしくお願いいたします。
答弁 副市長 東所勝則
私も今のところは、行く予定だということで話されておりますけれども、もちろん教育の関係につきまして教育長がお話ししたとおりでございますし、私が行くからには、やはりもちろん治安のことも当然なことでございますけれども、英語だけではなくて、異文化に触れるということも絶対大事なことだと思っております。さらに、歌志内の魅力の一つとして、子どもたちが誇りを持っていけるような、そういう体験をしてもらうということが一番の大きな目的になっていくかなと私は思っておりますので、これはまちづくりの一端の大きな柱になろうと思っておりますので、そこのところを、どういった体験ができるかというところは私もしっかり確認していきたいと思っております。
再質問 7番 下山則義
なるほど。そこに行くということに関して、歌志内市の誇りのようなものをしっかりと持って確認してくるというようなこと、それを子どもたちにも伝えるというようなことで答弁いただきましたけれども、そういったことを、しっかりこれから行く子ども─ 128 ─たちに知らせなければならないという仕事も残っておられると思うのですよね。そういったものにも教育に携わっている方とは違う立場で、そういった目線でその内容を見てくる、そして、子どもたちにそれを伝える、しっかりやってもらいたいと思いますので、よろしくお願いいたします。ちょっとまだ時間が残っていますけれども、私の一般質問を終了いたします。以上でございます。