みんなの議会

歌志内市議会 令和7年第1回定例会 2025年3月12日

(1)市政執行方針について/(2)教育行政執行方針について/(3)空き家対策について

2025年3月12日、歌志内市議会の一般質問で、下山則義議員が「市政執行方針について」「教育行政執行方針について」「空き家対策について」について質問し、市長 柴田一孔、教育長 織田靖雄、副市長 東所勝則、建設課長 佐渡憲博、市民課長 佐藤幸哉が答弁しました。

質問者
下山則義 議員
答弁者
市長 柴田一孔、教育長 織田靖雄、副市長 東所勝則、建設課長 佐渡憲博、市民課長 佐藤幸哉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

会議録の議事日程ではこの議員の件名が 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 7番 下山則義

おはようございます。下山でございます。それでは、通告書に基づいて、私のほうから、件名は3件につきまして質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。まず、1件目でありますが、市政執行方針についてからであります。1、「活力と魅力あふれるまち」からの質問であります。4ページの13行目であります。①オープンから2年を迎える「スーパーマーケット」は市内商業の中核として云々とあり、地域交流施設の効果的な活用に努めてまいりますと記述がございますが、そこでお伺いいたします。アであります。スーパー側との協議等につきましてお伺いいたします。イであります。行政が考えている具体的な案につきましてお伺いいたします。次に、6ページの8行目でございます。②交流人口を増やす取組といたしましては、かもい岳スキー場云々とあり、新たな地域資源の発掘を含め本市ならではの魅力ある地域づくりを進めてまいりますと記述がございますが、ア、チロルの湯・かもい岳スキー場や雲海の里かもい岳に対し、どのような支援を行っているのか、改めてお伺いいたします。次に、「安心して快適に暮らせるまち」からの質問であります。9ページの24行目。①空家等対策事業につきましては、管理不全等空家と思われる建物の権利確認調査を実施するなど、空家等台帳の整理を進めてまいりますと記述がございますが、アであります。権利確認調査等を含めた台帳整理の現在の状況につきましてお伺いいたします。2件目でありますが、教育行政執行方針についてからの質問であります。1、「学校教育の充実」。3ページの19行目であります。(2)学習環境の充実ということで、①義務教育課程9年間を通して学習してきた「英語」をより実践的に活用する機会を設けるため、英語を母国語とする国への海外研修事業の立案に着手いたしますと記述があります。そこでお伺いいたしますが、アであります。研修事業の参加人数、期間、場所、費用等を含めた研修内容につきましてお伺いいたします。次に2、「社会教育の充実」からの質問であります。─ 53 ─7ページの1行目。(6)社会教育施設の適切な管理と運営についてからの質問でありますが、①児童館等一元化施設につきましては、令和8年度の供用開始に向け云々とあり、より一層の連携により子育て・教育の拠点としてそれぞれの機能が十分に発揮できるよう検討してまいりますという記述がございます。そこでお伺いいたしますが、ア、一元化施設についての説明があり、令和8年度供用開始に向け工事が進められていますが、歌志内市の人口規模や児童・生徒の減少などを理由に、施設の規模に対し、反対する議員や疑問視する市民の意見があります。一元化施設を必要とする教育委員会の考えを改めて示していただきたいと思います。3番目の件名でありますが、空き家対策についてであります。空き家に対する対応の事務手続等の不備をこれまで指摘しています。市政執行方針に掲げる重点内容のほかに、歌神の解体された空き家に対して指摘してきた問題点が未解決であり、この問題の対応こそが空き家対策を行う上で重要な事務手続だと私は考えています。①であります。2月25日の行政常任委員会で市民課から、「決算審査で御指摘を受けている軽二輪車についてですが、建設課の調査が進んでおらず、現時点で確認が取れている内容と直近で失権となる令和4年度分についてのみ現在対応を行っており、今月の14日に令和4年度分については納付書を送付したところでございます。令和5年度以降については、現在所有者の調査が建設課の対応となっていますので、まだ調査中のため、その進捗内容によっては、今後の対応を検討していきたいなと考えております」との内容で報告事項がありました。そこでお伺いいたしますが、ア、譲渡書の所在は建設課が調査中とのことですが、進捗状況につきましてお伺いいたします。イであります。市民課が発送した納税通知書の送達状況をお伺いいたします。②であります。解体された歌神の空き家の事務手続に関して、特にバイクの所有権の移転に関する手続につきましては、繰り返し質問を行い、問題点の指摘を行ってきましたが、まだ明確な回答を得てはいません。令和6年度第2回定例会において、顧問弁護士と相談をしながら行うとありました。そこでお伺いいたしますが、アであります。このバイクの所有者の相続人が存在しているにもかかわらず、相続人の許可なしに所有権の移転を行った事務手続について、顧問弁護士の見解をお伺いいたしたいと思います。次に、イであります。問題ないので、これまでも関係職員の処分を行ってきていないものと思います。顧問弁護士の問題がないとした根拠法や判例等を示していただきたいと思います。③であります。当市は人口の減少で、空き家の増加が加速しています。歌神の空き家から出てきたバイクの事務手続は、使用していないことで、税金の課税を止めるために行ったものという説明を受けております。そこでお伺いいたしますが、アであります。当市では、軽自動車や家屋等、明らかに使用していない実態が判明しているもので、税金の課税を止めるためにこれまでにやってきたものがあるのか、存在しているのかお伺いいたします。以上、件名は3件で、質問内容は8件でございます。答弁をよろしくお願いいたします。

答弁 市長 柴田一孔

-登壇-─ 54 ─改めまして、おはようございます。令和7年度の市政執行方針等に対する一般質問につきまして、私のほうから一括御答弁申し上げ、再質問に対しましては、副市長及び各所管課長を含め御答弁申し上げますので、よろしくお願いいたします。なお、再質問につきましては、自席での答弁とさせていただきたいと思いますので、重ねてよろしくお願いを申し上げます。それでは、下山議員の一般質問についてお答えをいたします。私からは、件名1及び3を御答弁申し上げたいと思います。それでは、1、市政執行方針について。1、「活力と魅力あふれるまち」。①のア及びイについて関連がございますので、一括して御答弁申し上げます。アの協議等につきまして、複合商業施設に併設する地域交流施設は、市民の交流の場などを目的に市が設置しており、効果的な活用を図るため、事業者と連携しながら利便性の向上を含め相互協力に努めているところであります。今後も、より効果的な活用に向けて話合いなどを進めてまいります。イの具体的な考えでありますが、地域のにぎわいの醸成や効果的な活用に向けて、利用者アンケート調査を行っており、利用者の声を聞くことはもとより、休憩スペースとしての活用やタクシーなどの待合など、同施設の利用者間の交流の場や情報収集ができるスペースとして活用していく考えであります。同施設は、スーパーマーケットに併設する利点を生かし、市民の方々が気軽に立ち寄れる施設として、園児や学園生の絵などの展示や情報チラシ等の掲示を行っていくことで、市民の情報収集の場として利活用できるよう、今後も工夫に努めてまいります。次に、②のア、支援の内容についてでありますが、事業者の事業運営に必要な投資的な経費などに対する直接的な支援といたしましては、企業の笑顔応援補助金や、物価等高騰対策として臨時的に措置しました宿泊施設緊急支援金交付事業などとして支援してまいりました。また、プレミアム付商品券及び地域商品券の発行など、市内経済の活性化や経済の好循環を目指した取組により間接的な支援を行うほか、市のホームページなどにより施設紹介などPRに取り組んでおります。次に、2、「安心して快適に暮らせるまち」。①のア、権利確認調査等を含めた台帳整理の現在の状況についてでありますが、台帳整理につきましては、データ上で管理を行っておりましたが、令和4年度以降、データ更新が滞っている状況にあり、これまで紙ベースのみの更新を行っておりました。新年度に予定しております権利確認調査に併せて、台帳整理を行ってまいります。次に、3、空き家対策について。①のア、譲渡書の所在についてでありますが、譲渡書の所在につきましては、関係者のみで極めて慎重に取り扱っている事案であり、現在も調査中であります。次に、①のイ、市民課が発送した納税通知書の送達状況についてでありますが、2月14日に郵便にて送付し、令和7年3月7日現在で送付物が返送となっていないことから、宛先に届いているものと思います。次に、②のア、顧問弁護士の見解についてでありますが、顧問弁護士の見解につきましては、内部検討の一環として御助言をいただいたものであり、公にお示しすることは控えさせていただきます。─ 55 ─次に、②のイ、根拠法や裁判判例等についてでありますが、職員に対する処分につきましては、前回も御答弁申し上げましたとおり、個別の非違行為について、歌志内市懲戒処分の指針に照らし合わせて判断しており、必要の都度、非違行為について懲戒処分や指導等の措置を、職員賞罰及び賠償審査委員会で審議されることとなります。したがいまして、職員に対する処分につきましては、顧問弁護士と相談する事項ではないため、特段、打合せなどを行っておりません。また、懲戒処分につきましては、その内容について市ホームページで公表することとしておりますが、指導上の措置については公表しておらず、審査委員会での審議の有無や個別の処分内容につきましては、御答弁を差し控えさせていただきます。次に、③のア、明らかに使用していない実態が判明しているものに対する課税状況についてでありますが、いわゆる課税保留に関しては、内規を作成して対応しております。その内規の内容の主なものは、相続放棄の陳述書などから相続放棄の確認が取れた場合に限り、一旦課税を保留する対応を行っているものであります。ただし、この場合は、継続して相続人の調査を行うなど、極力課税保留のままとならないように努めています。以上でございます。

答弁 教育長 織田靖雄

-登壇-令和7年度の教育行政執行方針等に対する一般質問につきましては、私から全項目について一括御答弁申し上げ、再質問につきましては、教育次長を含め御答弁申し上げますので、よろしくお願いいたします。また、再質問につきましては、自席での答弁とさせていただきます。それでは、下山議員の質問にお答えをいたします。2、教育行政執行方針について。1、「学校教育の充実」。(2)学校環境の充実。①のア、海外研修事業の参加人数、期間等についてでありますが、執行方針に記載のとおり、これから立案に着手する予定で、現段階では構想ではありますが、参加人数は希望者を募り、場合によっては抽せん等により選抜し、期間は7日から10日程度、場所は理想としてはアメリカ西海岸の都市、費用は50万円程度で基金を活用し、全額公費とするか、一部個人負担とするかを含め、令和7年度中に調査するものです。次に、2、「社会教育の充実」。(6)社会教育施設の適切な管理と運営。①のア、一元化施設の規模が適正かどうかについてでありますが、もともと児童館や体育館の老朽化により、個別に建てるよりはとのことから一元化施設建設の計画が始まりました。資材や人件費の高騰が重なり、建設費用は高額なものとなっておりますが、現状にあった規模の建物であると判断しております。学校と同じ敷地に建設することにより、立ち寄りやすく、公設塾の開設にもハードルが低くなり、不登校の児童生徒の対応も教員がすぐそばにおりますので、行き来しやすくなるものと判断しております。令和8年度には、施設周辺の公園も整備され、そこに遊びに来る子どもだけではなく、それに付き添う保護者のコミュニケーションの場にもなると考えております。以上でございます。─ 56 ─

質問 7番 下山則義

答弁をいただきました。まずは、オープンして2年目を迎えるということで、スーパーの件なのですが、私も何度か買物に行っております。その関係で、その都度、そこの状況も確認させていただいているのは事実なのですが、なかなか何かそこで催しをするだとか、あるいは、お湯だとか、それから電子レンジのようなものが備わっているのですが、それを使ってどうのこうのというのは、何回も行っているのですが、あまり使ってどうのこうのという状況にはなかったなと見ている状況。一番ネックになるのが、そこの奥がトイレということで、トイレの入り口があるのでなかなか使いづらいだろうなという思いと、あと、その場所にずっとい続けることがどうなのかなというふうな思い。私もあそこを使うとしたら、やはりバスを待つ時間だとか、妻が買物している最中、そこで座って休んでいるだとか、そのぐらいのことしか使えないのかなという思いでもいるのですが、何か行政が新たなものを考えて、これどうですかということを提案するのかなという思いも少しあったものですから、質問させていただいたのですが、そういったことということは、行政全体もそうですけれども、そこを担当している課のほうでは何か考えてはいないのか、それについてもちょっと答弁をいただければと思いますがいかがでしょうか。

答弁 副市長 東所勝則

今、下山議員がお考えのとおり、やはりスペースの場所の問題、それからスペースの大きさの問題、課題もありまして、あそこで催しを行うということもなかなか難しい状況ではあるのですけれども、担当の課としては、昨年来、こども園の園児の絵画を何回か展示したりとか、学園生の絵を展示させていただいたりとかということをまずやらせていただいて、そこに市民が立ち寄って、ちょっと市内の情報というか、そういった市内の子どもの活動だとか、そういったことが見られる、確認できるような、そういったスペースがまず大事かなと担当のほうでは考えているところでございます。今後につきましては、事業者のほうでも、例えば10月ハロウィンの時期に、そのスペースを使って、その時期にあった催しになるような展示をしたりとか、そういったこともやられているようなので、その辺のところは事業者と一緒に話合いをしながら、何かいい利活用がないかということは、今後もちょっと考えていきたいなと思っております。

質問 7番 下山則義

何かを行ってにぎわいをつくりたいということはもう目標にあると。そしてやることに関しては、業者ともその計画ですとか、話合いを持ちながら、それと同時にもう既に絵画の展示などはやっているのだということを今聞かせていただきました。そうなると、私もちょっとひとつ絵画のほうに携わっているものがありますので、そこで市長、教育長あるいは病院の院長先生から賞を受けるということもあるような内容でございますので、この次からそこを使わせてもらえればいいのかなと思うような状況もひとつありますので、ちょっと私も一つ提案できるものが出てきたのかなと思います。ただ、それを向こうの方々としっかりと話をして、どんなような状況で行っていくのか、それによって歌志内市の考えていることを展示をしたり、あるいはお客さんを呼び込んだりということも恐らくやっていけることができるのではないかなということを思います。ただ、ほかにも店がありますので、そういったことも考えながらということも大切なことなのかなと思います。ただ、目標として書かれていましたので、ある意味、そのときにはもう少し深い計画を示し─ 57 ─てもらえるのだったらありがたいと思いますが、課長のほうでどうでしょうか。そういったところで持っている考え、あるいは行動してみようかなと思うようなところはないのか、答弁いただければと思いますがいかがでしょうか。

答弁 副市長 東所勝則

なかなか難しい、繰り返しになりますけれども、スペースの大きさとかいうこともあって、議員おっしゃるように、奥がトイレということで、やはり出入りしづらいというか、そういった状況もございますけれども、以前に、町内でも例えばの話ですけれども、介護予防のほうの関係で、例えば健康相談を受ける場にするとか、そういったことも可能であれば、今後担当所管とも話しながらそういった場を利用して、出入りする方を対象に、例えば血圧を測るとか健康相談を受けるとか、そういったことも可能かなとは思うのですけれども、それは人的なこともございますので、所管のほうともちょっと協議しながら考えていきたいと思います。今のところ私のほうでは考えられるのはそういったことを、以前話したことはあるのですけれども、実現に至ってはいないのですが、そういったことはちょっと考えていきたいなと思っています。

質問 7番 下山則義

正直に言うと、その場所にそのものをつくったということで、歌志内市から出ていっている支出というものがあります。それをしっかりと使わない、あるいはそのままにしておくということには、私はならないと思うのです。そういうふうに考えてつくった。もちろんそこにトイレというのが一番ネックになるのかなと思うのですけれども。それでもやはりそういうふうに方向づけて計画しているわけですから、何らかの形でそこを活用するような状況づくりというのをしっかりとしなければならないのだと私は思いますし、もしもそれができないのであれば、違う方向で違う考えの下に行っていかなければならない。それが行政の役割だと思うのですが、それについても答弁いただきたいと思いますがいかがですか。

答弁 副市長 東所勝則

下山議員おっしゃるとおりで、あそこのスペースは公共施設のスペースということでございますので、もちろんこれからも利活用することは考えていきたいと思います。何かそこでイベントや催しをすることはなかなか難しいかもしれませんけれども、例えば、今はデジタルの時代でございますので、あそこにデジタルサイネージ、情報掲示板ですね、デジタルの。そういったものを置いて、情報収集ができればと先ほども御答弁申し上げていますけれども、無料のWi-Fi環境もございます。そういった部分で、そういった市のいろいろな情報をそこで発信する、見られる場所としても活用できるのかなということも今後考えていけるのかなと考えておりますので、その辺これからいろいろデジタルの世界でございますので、考えていきたいと思っております。

質問 7番 下山則義

分かりました。来年度の市政執行方針を楽しみに待っています。よろしくお願いします。では、次の質問に移ります。スキー場、あるいはチロルの湯。チロルの湯に関しては振興公社がということなので、いろいろなことでつながりを持ってやっている。そして、金銭的な面も応援しているというのは分かります。あと、今まさに始まってまだ間もないかもい岳、こちらのほうもスキー場もそうですし、そ─ 58 ─して、かもい岳の温泉のほうもお客さんが来ているということで、今日、その内容で支援というものをちょっとお伺いしました。金銭的な支援もあるでしょうし、あるいは人を集めるための問題もあります。あとプレミアム商品券ですとか、そういったものもあって、市民が憩いの場として健康を維持するために使えるような状況も考えていると、支援していただけると思うのですけれども、やはり宿泊の減ですとか、特にかもい岳のほうは冬はいいけれども夏はそうではないというような場面があるのだと思います。そんな関係で、行政が仕事をしている一企業に対して、どんなことをしなければならない、あるいはしてはいけないことというのは分かりますけれども、そこで働いている方々もおられるということを考えたら、何も手をつけないというわけにいかないと私は思うのですね。そんなことも含めて、これからもっと違った面でのサービスにつながるような状況づくりを、行政も一生懸命やってもらえればいいのではないかなという思いで、それが歌志内市民のためになっていくのではないかなということを考えます。今まで話した以外にも、行政として考えていかなければならないこと、やはりあるのだと私は思います。答弁をいただきたいと思います。いかがでしょうか。

答弁 副市長 東所勝則

チロルの湯にかかわらず、かもい岳スキー場、雲海の里につきましても、当市の観光の拠点になる施設であると市のほうも認識しているところでございますし、様々な観点で支援をしていきたいと思っております。答弁にございました金銭的な支援ということで、制度に基づいた支援というのは当然行っております。そのほかに、プレミアム商品券等の間接的な支援ももちろんあるのですけれども、何度かお話はしているかと思いますけれども、今、観光振興計画を策定した上で推進している最中でございます。それを推し進めるために、まちづくり観光推進会議というものも設置して、その中で様々な民間事業者の方、それから市民の代表の方含めて、集まっていただいて、市の観光振興について御検討いただいているということは御報告しているとおりでございますけれども、そういった中で、現場のほうからどういった支援が必要なのかということも含めて意見をいただいているところでございますので、当然その辺を十分考慮しながら、今後の支援について結びつけていきたいと考えております。

質問 7番 下山則義

今、副市長の話の中で、現場のほうからも何か意見をいただいているというような話がありましたけれども、私は何回かお風呂に行ったり、食事に行ったりするのですが、そういう話は全くないので、どんなような話が現場のほうから出ているのか、ちょっと教えていただければと思いますがいかがでしょうか。

答弁 副市長 東所勝則

今回は1年間の中で、今、4回会議を開催しております。今月末にも最後の今年度の会議をやる予定なのですけれども、その中で、具体的に個別の支援がどうということではなくて、観光事業、観光振興するに当たって、そういった事業者に対して総体的にどんな支援をする必要があるのかという、そういった観点での話合いでございます。どの施設に対してこういう支援が必要だとかということではございませんけれども、そういったことは個別の案件として聞く機会があるのかなと思いますけれども、メンバーの中には個別の事業者の方もメンバーで入っております。そういった実情も、ヒアリングもしたことも行動としてやっております。そういった中で、ヒアリングする中で、こういったことが支援としてあったらいいなというような、具体的に今のところは個別に挙がってはいないのですけれ─ 59 ─ども、そういった話を聞く機会を持っているところであります。ですので、その辺のところは、これは商工会議所を含めて、そういった様々な団体のほうからの御意見を聞きながら進めていきたいと考えているところでございます。

質問 7番 下山則義

今、個別のという話でちょっと聞かせていただきました。確かにチロルの湯であり、あるいはかもい岳であり、そういったところでは同じような施設なのかもしれないけれども、用途がやはり違ってくると思うのですよ。来るお客さんも違ってくる。そうであれば、一つ一つの業者の方々、働いている方々、経営している方々との話合いをしながら、何が一番いいのか、ここにはどういったものが一番ベストなのかということをよく知った上で、それで、その内容について、ただお金を支援するだけではなくて、そういったものが必要なのではないかと思います。これからもそれをしっかりと続けていっていただきたいと思いますし、今の状況が、少しでも来年度に向かっていいような状況づくりをやっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。それと、商品券のことなのですが、今、商品券という言葉が出ましたけれども、チロルの湯やかもい岳のほうに、その商品券を出すことによって、やはりお客さんの出入りが変わってくるということもあると思うのですね。例えば、お風呂に入る券を買う、これ一つにしてもそれは絶対にあると思いますし、それを使って食事に行くということもあると思うのですけれども、そういったことも定期的に、あるいは時期に応じて、そういった内容のことも、今の商品券というのが出ましたのでお尋ねしますが、そういった内容的なものもしっかりと確認しながら、そして、業者の方々と、そこだけでない業者の方々と話合いを持ちながら、そして、歌志内市の懐も考えながらやっていかなければならないと思うのですが、そちらのほうでも答弁をいただければと思いますがいかがでしょうか。

答弁 副市長 東所勝則

大変申し訳ないですが、今、手元に具体的なデータを持っていないのですけれども、この間、内部の企画調整会議の中でプレミアム付商品券、それから12月に発行した地域商品券の利用状況について御報告したところだったのですけれども、宿泊施設に限定した割合というのは非常に少なかったなと記憶しております。やはり燃料事業者、それから食料品関係というのが大半を占めるというような状況であったかと記憶しております。今、下山議員おっしゃったように、コロナ禍においては宿泊費の支援をするとか、そういったこともあったかと思いますけれども、商品券については、そういったことにも使える商品券でございますので、地域の方がそういったところにも使っていただければとは思いますけれども、実際の実績としては、そう多くはなかったかなと記憶しております。

質問 7番 下山則義

それでも商品券があることによって、そこでお風呂の券を買ったり、食事に行ったり、これは絶対に市民の方々もあると思うのです。宿泊というのはなかなか市民の方々は使うことはない。お客さんが来たらそこに持っていって、その券を使うということはあるのかもしれませんけれども、そういった意味においても、なかなか商品券を出すからそこがよくなるのだ、そこにお客さんが集まるのだではなくて、そうすることによって、やはり底上げ、それができるような状況にありつつだと思いますね。そんなことも考えてしっかりと時期を見計らいながらやっていただければと思いますので、よろしくお願いするところでございます。次に、市政執行方針の「安心して快適に暮らせるまち」からの空き家対策の事業について、─ 60 ─管理不全な空き家等の建物の権利確認書というものがあると、それを一生懸命今つくっている最中で、今までは紙ベースだったものを切り替えているということなのかな、そんなようなこともちょっと言っていましたけれども、その状況が今どういうような状況であるのかということで、やりつつあるのですという話ですけれども、それはどの程度まで行っているのでしょうか。それと同時に、空き家対策というものはずーっと以前からあるもので、その都度その都度空き家というものはあると思うのです。その都度その都度出てきた空き家を、その都度その都度ずっとこのデータベースに入れていくのが当たり前だと私は思いますけれども、それを今一生懸命やっているというふうに私は聞こえたのですが、その辺のところの答弁をお願いします。

答弁 建設課長 佐渡憲博

空き家の管理台帳に関しましては、現在パソコンの中にデータが入っております。そのパソコンについては、特殊なソフトを使って、それが1台のパソコンでしか使えないという状況にあります。ですので、その更新が追いついていないというのが正直なところでございまして、また複数で扱うことができないという、そんな状況でありますので、新年度におきましては、この権利確認調査を含めながら、この台帳整理も併せて行っていきたいということであります。新年度につきましては、パソコン上での更新、修正等も複数の職員で行えるように進めたいと考えているところでございます。

質問 7番 下山則義

今までの質問の中にもちょっと出てきていると思うのですが、空き家ということに関しては、そのデータベースを集めている云々などというのは、そのときそのときにやっていくものだと思うのです。なぜ1台しかないと言いながらも、1台あれば、1人いればそれができるわけですよね。1日に何件もということには絶対ないと思うので、毎回毎回、毎日毎日来たものに対してやっていけば、もう出来上がっているのが当たり前だと思うのです。今まで出来上がっていないものを、そのベースありますよということを、何か聞いたような気がするのですが、それで今まで何もなかったけれども、空き家空き家と騒いで、やっていますやっていますということで、そういったものがありますということで、答弁を今までもらったのかなと思ってちょっと気になったところなのですが、その辺の答弁をいただきたいと思います。いかがでしょうか。

答弁 建設課長 佐渡憲博

御指摘のように、当然空き家に関しては日々その都度行っていかなければならないとは認識しておりますけれども、パソコン上でのデータ更新が追いついていないという状況でありますので、紙ベースで手を加えていたという、そんな状況が続いております。また、空き家も崩れてしまって、もう空き家ではないという、空き家の扱いではなくなっている、そういうものもありますので、その辺が整理ができてないというのが正直なところでございます。

質問 7番 下山則義

すみません。しつこいようですが、もう一回聞きますけれども、でもそのときには職員がいて仕事をやっているのですよね。私もこの空き家に関しては随分長い間やっていますけれども、できていますよ、やっていますよというふうな話をずっと答弁で聞いてきていると思うのですが、そうではなかったということですか。答弁をお願いします。─ 61 ─

答弁 建設課長 佐渡憲博

空き家の件数とか、そういったものの数はその都度押さえてはいるのですけれども、その空き家の持ち主が誰だとか、権利があるのが誰だとかという、そういった整理が追いついていないということでございます。

質問 7番 下山則義

空き家の持ち主を探すのは大変なのは分かっています。歌志内市でその方が、持ち主が亡くなったら、その方の相続する人は誰なのだというところから始まります。でもそれはきちんと追っていけば必ず出てきますから、違いますか。私も正直言って、今自分の実家の空き家をやっていますから、私が相続することになっているのですけれども、それ以外に兄弟がいますので、そういったことも分かりますのでね。それにしても、もう間もなく出来上がるような状況なのです。ということは、やらなければならないことをしていなかったのかなと単純に思うのですがどうなのですか。今まで、空き家がありますよ、その権利の人は誰なのですか、その方が亡くなったら、その方の子どもさんたちかな、奥さんなのかな、そういうところから市役所同士のつながりであれば、役場もそうですけれども、そういうつながりであれば、さほど苦もなく知ることはできると思うのですが、その辺の答弁をもう一回だけいただけませんか。

答弁 建設課長 佐渡憲博

議員おっしゃるようにその都度追いかけていけばできるのは可能かと思いますが、なかなか空き家の持ち主、例えば亡くなったというお話がありましたけれども、そうすると、その相続人等に連絡を取るわけですが、それが全て連絡が取れればスムーズに進むことができるのかなと思いますけれども、なかなか連絡が取れなかったり、またその相続人も相続を放棄していたりとか、いろいろそういった部分がありますので、思うようには進められないというのが実態でございます。でありますので、今回のこの権利調査というのは、登記の記録の調査等を土地、建物を併せて行っていきたいということでございます。

質問 7番 下山則義

要するに、行っていきたい、きちんとやっていなかったと私は受け止めます。きちんとやっていただかないと、いずれまた次の課長が大変ですので、その辺のところしっかりとお願いしたいと思います。事務方トップの副市長、これに対する答弁いただけますか。

答弁 副市長 東所勝則

今、建設課長の申し上げたとおり、なかなか空き家の経過というか、追っていくことは非常に困難を極めている事務だと思います。そうではありますけれども、今回そういった権利の調査をやるということで、予算の要求をされているということでございますので、その辺も含めて適切に事務を執行するようにしてまいりたいと考えております。

質問 7番 下山則義

分かりました。よろしくお願いするところでございます。もう1点聞きたいのですが、この空き家の調査をすることは、歌志内市の職員であれば誰でもできるというふうに聞いていいのですよね、確かね。空き家の調査、誰が持ち物を持っているかということに関しては、誰でもそれができるというふうに聞いていいのですよね。いろいろな税金が絡むことに関しては、それができないというふうなことをちょっと聞いていますので、それは誰でもできるというふうに聞いていいのですね。─ 62 ─答弁お願いします。

答弁 建設課長 佐渡憲博

空き家に関しては、建設課が中心になるかと思いますけれども、できると思います。

質問 7番 下山則義

今、「思います」と言いましたけれども、できるでいいのですね。答弁お願いします。

答弁 建設課長 佐渡憲博

できます。

質問 7番 下山則義

それでは、そういうふうな形で、今答弁があったということを聞いておきます。次に、教育行政執行方針のほうに行きたいと思います。まず最初に、今回一番気になるところは、一元化施設に対する議員の方もちょっとどうなのだという方がおられる、あるいは職員でなくて市民の方々もちょっと規模的にどうなのだ、もう少し小さくても、コンパクトでもいいのではないかという話が正直、今でもちょっと出てくるのは事実でございます。ただ、今までの教育長との話、そして次長との話の中でも、これだけのものはあるべきだ、必要なのだ、これからの歌志内に住む子どもたちのために必要なのだということを言われて、私もそれに賛成したという立場でございます。今のものがどうしても必要なのだということを、もうはっきりと示してもらいたい。このぐらいのものが歌志内にとっては必要なのだということをしっかりと示してもらいたいと思いますが、よろしくお願いします。

答弁 教育長 織田靖雄

下山議員、いつもこの一元化施設において、いろいろ理解をいただきまして本当にありがとうございます。まず、規模的、面積的とかそういうことではなくて、やはり子どもを育てる上で、ある程度のスペース、それから今回図書館を併設させていただきますので、それらの部分の蔵書の数、それらを鑑みますと、やはり中途半端に、子どもが少なくなるから狭くていいのだ、少なくていいのだではなくて、ある程度未来を寄せる子どもたちのいわゆる運動の場、それから学習の場、それから図書も含めますと、それらの教養の場というところでのやはり規模は必要なのかなと思っています。特に学校と近くなりますので、こども園ともまた併設というか近くなりますので、それらとともに同じ学習環境とした場合には、学校、それから一元化施設、こども園等も含めて、子どもが自由にその中で遊べる、また学習ができるという場として、しっかりとしたものが必要なのかなと考えております。特に学童保育、それから児童センターについては、今はもう本当に老朽化しており、今にも本当に崩れそう、傾いている状況でもありますので早急にということで、それらの子どもたちの放課後の居場所づくりという部分においても、やはり最低限これぐらいは必要だというところで建設をお願いしたところでございます。

質問 7番 下山則義

確かに、森塚教育長のときに何となく話が出てきて始まっているとい─ 63 ─うことなのですけれども、子どもたちがばらばらに帰ってしまうと、もう一人になってしまってということがあって、授業が終わった後、そういうふうに集まれる場所、例えばこども園の子どもたちもそうだし、そこに集まってくると保護者の方々も一緒にということで、この内容を考えたのですというような話も聞いております。このことについては私も賛成で、子どもたちが集まっているのであればというような内容もあるのですが、ただ規模的に言うと、もう少しコンパクトでもという話が出てきていますけれども、これが一番よいのだということで聞いていいのですね。答弁お願いします。

答弁 教育長 織田靖雄

今、考えている建設を予定している広さ、エリアというか空間的なものについては、これがベストだと考えております。

質問 7番 下山則義

それができましたと。そのできた流れで人が集まってきますということになると、やはりさらにということもいろいろとあるのだと思いますけれども、さらにとなると、やはり子どものためになる、あるいは子どもと一緒についてくる保護者のためになるということも考えてやっていかなければならないことがあるのであれば、これからもさらに出てくる可能性もあるというふうに聞いていいのですね。答弁お願いします。

答弁 教育長 織田靖雄

現在の人口規模に関して、それから歌志内の子どもたち、それから保護者の人数規模に対しての考え方ですので、さらにそこから大きく人口が増えていく、あるいは保護者がたくさん、大人の方が起業で集まってくるとなった場合には、また考えていく必要が出てくるのかなと思いますけれども、今現在のところで、児童生徒の人数もほぼ横ばい状態がこの先続きますので、そういう規模では十分に機能できる施設になるのではないかと考えております。

質問 7番 下山則義

分かりました。数少ない子どもたち、そして、それに付き添ってくる親御さんたちがおられる。また、歌志内中にばらばら散らばって帰ってしまうというところから、こういう施設があればということで考えているものだと思います。この施設がいい形で子どもたちに、そして保護者の方々にも、市民の方々によくなるような状況づくりをしっかりとしていただきたいと思いますので、よろしくどうぞお願いするところでございます。次の質問に進んでいきます。研修事業ということで参加人数だとか聞きました。要するに費用もありますから、何名くらいまでということが言われるのだと思います。海外、どこに行くにしても、そういう英語圏の海外。そうなると、子どもたち何名ぐらいを考えての話になっているのでしょうか。

答弁 教育長 織田靖雄

この事業に関しては、森塚元教育長もちょっと考えていたところで、私もちょっと校長時代に足を突っ込んでいたところもございますので、私が答弁させていただきますけれども、現在、やはり原資が必要になってまいりますので、幸いにも100万円という寄附がございましたので、それをベースにしながら、今後それをどう広げていくかとい─ 64 ─う形を取っていきたい。行き先にもよる、それから、それによって帯同人数もやはり変わってくるものではないかなと思います。ただ、1人というわけには、やはり行くほうも心配ですので、やはり複数人、できればたくさんの子どもたちを外へ連れて、海外を見させてあげたいなと、そういう思いはございます。したがいまして、今後も含めましていろいろな方面からの寄附や、あるいは市の財源からとも相談させていただいて、その都度人数を決めていきたいと考えております。

質問 7番 下山則義

その人数、これから決めていきたいということで、何名かの方々、行きたい人、手を挙げてくださいというところから始まるのかなと思うのですが、以前に、私、同じような質問をしたことがあります。修学旅行で全員連れていくのがいいのではないですか。お金かかるから、もう少し近いところで、英語圏であれば、真っすぐ下のオーストラリア、日付変更線で時差があったどうのこうのではなくて、南半球に行くわけですけれども、違うような状況がいっぱいあるのだと思います。私は英語圏だとすぐハワイと思うのですけれども、真っすぐ下のオーストラリア、そしてそこの英語圏に、全員が修学旅行で行くのですよ。歌志内市の義務教育学校の人数だからできることってあるのです。1人に幾らかかるか、私は分からないけれども、前にこういうことを言ったことがあります。森塚教育長がおられたときかな。私がこの言葉を出したときに、議会の出席している職員が大笑いしました。あれはジャブだろうなと思って私は出したのですが、今回はちょっと右ストレートで行こうかなという気持ちがあります。修学旅行に、恐らく公立の小学校、中学校、義務教育学校も含めて、海外に修学旅行というのは、私はないのではないかなと思うのです。正確に確認していないから分からないですけれども、私立ではあります。これは知っています。私の知り合いの人間も私立行って、アメリカのほうに行ったという話も聞いています。それを公立の学校が修学旅行として海外に行って、英語の持っている力を確認してくる。なぜなら、生まれてから間もなく、認定こども園で英語をやっている。義務教育学校で9年間英語をやっている。どのぐらい自分がその学問を修めることができたのか。修学旅行、まさに学問を修める旅行ですから。せっかくずっと英語をやってきているわけですから、その英語をどのぐらいか確認、どのくらいのものが自分に備わっているのかというのを確認するのは、これは修学旅行が絶好の機会です。毎回毎回、恐らく9年生だと思うのですが、例えば令和7年度であれば4人、令和8年度であれば10人、7人、7人、3人、7人、6人、このぐらいの金額は歌志内は出せますよ。そういうふうに話を持っていきませんか。そういう計画、いかがですか。答弁お願いします。

答弁 教育長 織田靖雄

大変な御示唆、どうもありがとうございます。確かにその考えも実は頭にはありました。しかしながら、修学旅行となると教育旅行という形で、学校の教育課程に縛られた中での教育活動の一環としての枠がどうしても残ってまいります。そうすると、引率は教員が中心になるという形になりますので、そこを海外に向けて教員が引率する法律規定というものが非常に厳しくなってくる。ましてや、それに対して旅費を保障するのは道教委のほうですので、道教委のいわゆる修学旅行旅費に関しては非常に狭い範囲の中でしか充当できないという部分が、どうしてもネックになってくる。そこの中で、また10日間余り、もう少し期間を短くしても、その間に教員が学校を離れていくとなると、残りの学校教育活動に支障が出てくるという部分が非常に大きくなってくるという部分で、なかな─ 65 ─か修学旅行で行かせる部分については非常にハードルが高いかなと考えます。行き先についてですけれども、今、構想としてはという形ですので、アメリカ西海岸が一番日本人が行きやすい部分ということもあります。オーストラリア、ニュージーランドにおいても考え方はありますけれども、若干英語の言葉が変わってくるという部分もございますので、そこらの範囲も含めながら、費用との兼ね合いをしながら、一番どこが英語を活用しながら、子どもたちもまた楽しみながら、より英語を学んでいこうという意欲を持たせることができるかというところを今後詰めながら、検討してまいりたいと思っております。以上です。

質問 7番 下山則義

検討してまいりたいという答弁が出ましたので、これはちょっとまずいのかなというような気持ちでいます。ただ、何人かだけが行く、その方々は選ばれて行くのか、あるいは手を挙げて行くのか分かりませんけれども、ただ、そこからそれに行かなかった子どもたちが、さてどういうふうな思いをするのかなという気持ちがあります。私も行きたいと思って手を挙げたのだけれども行けなかった、その子どもたちが非常につらい思いをするのではないかなというような気持ちがあります。これをやることは、私はいいことだと思うのですが、ただ行くのであれば、できるのであれば、学校の先生には無理してもらうかもしれないけれども、やはり全員で行って、修学旅行ですよと、そういう状況で、そして市長、これを北海道にも全国にも知らせるのですよ、歌志内はこういう教育をしていますと。どうぞ子どもを歌志内に預けてみませんか、もちろんあなた方も、お父さんたちも来てくださいよ、そういう売りにするのですよ。市長と教育長と一緒になって、それではちょっと協議してみますではなくて、ガチで議論してもらいたいと思いますがいかがですか。市長、答弁お願いします。

答弁 市長 柴田一孔

大変心強い御意見をいただきました。本当に、例えば抽せんにして、10人いて3人しか選ばれないとか、5人しか選ばれないといった場合、今、下山議員が懸念することになる可能性はあるのかなと思います。子どもの教育に関しましては、やはり私は何かを与えるよりは、こういった形で海外に行って経験をする、そのことが、将来大人になっても財産として残るのではないかと思っております。この件に関しましては、教育長としっかり協議をしながら、実効性のあるといいますか、少しでも実現に向けて、いい方向で検討していきたいと思います。いずれにいたしましても、財源が伴うわけでございますので、この辺もいろいろまた議員皆さんのほうにも情報を流させていただきながら、御意見をいただきながら進めていきたいと思っております。

答弁 教育長 織田靖雄

申し訳ございません。先ほどの答弁の中で、寄附金額100万円とお答えしましたけれども、300万円の間違いでしたので、改めて訂正いたします。失礼いたしました。

質問 7番 下山則義

分かりました。今の内容をお知らせしていただきました。寄附が多くなった、その金額が増えたということをしっかりと記憶しましたので、これから議論していただけるということなので、その多くなったということも踏まえて議論していただきたいと思います。市長もよろしくお願いいたします。それでは、次の質問に移ります。空き家対策ですね。今までも長い間ずっとやってきているのですが、空き家対策、どうしても今日のうちに終わらなくて、分からなくて、どうしても元に戻ってやらなければならないような状況も続いています。今日もそのことがもう始まっているのだと思いますが、正直、歌神の空き家のバイク、このバイクに関しては税金を止めたと。なぜかというと、使っていないからということの答弁が今まであったと思うのです。それは正直それで通るものなのか。今日は違う形で聞きましたら、そういったところはないと。それと同時に、それにもかかわらず、このバイクの件は止めたと、これなぜそういうことにしたのか、それにまず答弁いただきたいと思いますが、お願いいたします。

答弁 建設課長 佐渡憲博

税金の関係を止めたという部分ですが、これも前に、以前、御答弁申し上げているかなと思います。これは当時の担当職員、バイクが発見されました、ナンバーがついていた、そういった部分で、このままでは税金がかかってしまうと、そういった部分で、ナンバーを取れば税金がかからないものだろうという部分で、その持ち主は既に亡くなっておりますけれども、その相続人になるのでしょうか、そういった部分に影響しないようにと、税金かからないようにという便宜を図った行為と、そういったふうに理解しております。

質問 7番 下山則義

それでいて、同じ内容でバイク使っていませんよ、この家に入っていませんよ、そちらには税金をかけている。その違いが私は分からないのです。私の言っていることはおかしいですか。これは使わないバイクだから税金は取らないようにしたと。ナンバープレートを外したのかな、勝手に。でも、こちらの家でも使わないバイクはありますよ、ではそこも、それ使うのですか、使わないのですか、ではナンバープレートを外して税金かからないようにしましょうね、それはしないのですか。その答弁をお願いします。

答弁 市民課長 佐藤幸哉(市民課長は2025年3月まで)

税の立場から言いましたら、使わないから税金を取らないという判断はございません。

質問 7番 下山則義

でも、歌神のバイクは使っていないから、所有者も分からないから、それで止めたと、勝手に。間違いないですね、私の言っていること。答弁をお願いします。─ 67 ─

答弁 市民課長 佐藤幸哉(市民課長は2025年3月まで)

税金を止めたという考え方というものについては、あくまでも、所在の、そのバイクの物件について、市民課としての取扱いは、当時においては、バイク自体がないというレベルで感じて、その確認を取っていた上での止めた状態であって、今回、報告がありますね、バイクがあったのだということで。だから逆に、定置場課税という形で、物があったということで、税金をかけに行ったということでございます。

質問 7番 下山則義

あのバイクが出てきた時点で、そのバイクに対してナンバープレートがついていたのだから、そこのものだということが分かるわけですよね。そして、その相続をする人もいるのですよね。それと同時に、その相続する人との連絡は取ったのだけれども、なかなか取れないのだという、こちらから出しているのだけれども、向こうからの答えがないのですと。だから困っているのですと。だから止めたのです。何かそんなような流れだったというふうに記憶しているのですが、間違っていますかね。答弁お願いします。

答弁 市民課長 佐藤幸哉(市民課長は2025年3月まで)

先ほどは間違った答弁で、取消しをさせてください。あくまでも、所有権の移転の報告が軽自動車協会からあったことに伴って、当時その税金を止めたということでございます。

質問 7番 下山則義

それは誰が止めたのですか。

答弁 市民課長 佐藤幸哉(市民課長は2025年3月まで)

市として、軽自動車協会から所有者が違うということになっておりましたので、そこで止めたということです。

質問 7番 下山則義

私の記憶が間違っているのかな。当時は建設課のほうで止めた。バイクがあったとは分かっていなかった。建設課のほうで止めた。でも、そのバイクは、どなたかが持っていって、ナンバープレートを外して、廃車というか使えない状況にしたというふうに、私は記憶しているのです。止めたのは、そのとき担当した職員だ。だから、私は建設課なのだろうと思っているのですが、もう一回帰って、今までの議事録読み返さなければならないけれども、取りあえず読んできているのですけれども、そんなふうに受け止めているのですけれども、それは違いますか。答弁お願いします。

答弁 建設課長 佐渡憲博

私もこの件に関しての記憶といいますか、それで話をさせていただきますが、昨年の6月の第2回定例会で私もこの事実を知ったわけでございます。このバイクが発見されたのは、令和5年の3月に解体工事のときに発見されたというのが後から分かった話なのですが、そのときに当時の建設課職員と解体業者との間で、ナンバープ─ 68 ─レートを外したという手続を行ったということです。

質問 7番 下山則義

今の話では、建設課の職員がナンバープレートを外して、税金を止めたということですか。正確に頼みますよ。

答弁 建設課長 佐渡憲博

建設課の職員が外したわけではなくて、建設課の職員と当時の解体業者との協議の下、手続を行ったということですね。

質問 7番 下山則義

そのときに、ですから、ナンバープレートがついていると税金がかかるので、その税金を課せないために、職員と、そのときの職員だから建設課の職員なのかな、そしてその人とバイクの、要するに業者の人、持っていった人なのかな、その人と一緒に外して税金がかからないような状況をつくったということですか。

答弁 建設課長 佐渡憲博

税金がかからないようにしたというよりも、当時の、私もそうなのですが、知識として、認識として、ナンバーがついているものは税金がかかるものだという認識でいたと思います。そのことによって、ナンバーを外すことによって税金がかからなくなるだろうと、そういったことで手続を行ったということでございます。

質問 7番 下山則義

ナンバーを外したのは建設課と、あと業者の方と、そういったことを考えて、それで外して、税金がかからないような状況にしたということですね。これは間違いないですね。私も理解が薄いものですから、間違いないですね。

答弁 建設課長 佐渡憲博

その手続は間違いないですけれども、かからないようにしたという部分では、かからなくなるだろうと、外すことによってかからなくなるものだという、そういう思いでやったということでございます。

質問 7番 下山則義

前の答弁と違いますね、それ。それを外すことによって、税金がかからないようにするために外したと答弁されています。どちらが本当なのですか。話し合うなら時間を止めて。時間がないですから。

答弁 建設課長 佐渡憲博

税金がかからないようにするためにナンバーを外したということでございます。

質問 7番 下山則義

何かのらりくらりとうまく逃げているなというような気がするのですけれども、税金がかからないようにするだとかなんとかというものを建設課の職員がしていいのですか。答弁してください。

答弁 建設課長 佐渡憲博

税金がかからないようにするという部分では、このままではやはりずっと税金がかかってしまうという部分と、あともう一つ加えますと、不法投棄になってしまうという、そういった要素もあったと思います。〔「聞こえない、もう一回、もう一回、今のところ」と呼ぶ者あり〕─ 69 ─不法投棄、そのままに放置しておくと、不法投棄にもなるという、そういった思いもあったかと思いますが、税金がかからないようにするという部分は、先ほども申し上げましたが、ナンバーがついていると、黙っていると税金がかかるものだと、そういう認識の下、外すと税金がかからなくなるという思いで、手続をしたということでございます。

質問 7番 下山則義

それはだから、建設課の職員がしたということですね、税金をかからなくしたということですね。答弁してください。

答弁 建設課長 佐渡憲博

税金がかからなくしたというよりも、ナンバーを外すことによって税金がかからなくなるものと、そういう思いであったということでございます。

質問 7番 下山則義

あまりにも薄い知識で行動しているのだと思います。税金のプロである市民課長にお尋ねいたしますが、そういうことを、税金がかからないだろうということをナンバープレートを外すことによってした、それが建設課の職員だと私は今聞いているのです。そういう税金のことに関して、税務以外の人間ができるのかどうなのか、ちょっと答弁していただきたいと思います。市民課長、お願いいたします。

答弁 市民課長 佐藤幸哉(市民課長は2025年3月まで)

税務につきましては、税務職員というのは役所の中でもちょっと特異なところがございます。徴税吏員という形で認定を受けた職員でなければならない。したがいまして、税務の職員という者は、いろいろな秘密の部分を抱えていて、例えば国勢調査などがあったとしても、国勢調査には当たらないだとか、そういう部分では、税の中でも特異な分野としての扱い方はございます。

質問 7番 下山則義

税務のことに関しては、今、課長のほうから話があったように、しっかりと税務の人間に対して市長から、あなたはこういう職業でやっていただきますから、税金のことはお願いしますよという証書が、今、課長のほうからお話がありましたように、税務吏員という、そういう状況で命令されて、そして初めてその仕事ができるのです。その仕事ができる立場にない人が、まだまだ走ることができる人のバイクのナンバープレートを外すのですか、税金がかからないように。余計なお世話だと思います。それだけで済むならいいけれども、私はもうそこで、真っ黒い闇の中に入っていったものだと思っています。今回の私の質問によって、やっとその闇の中からオートバイを引っ張り出したのです。なぜそういうようなことを簡単に言うのですか、市の職員が。もしも、その市の職員がやったというのであれば、また恐らく後からは違う小細工の言葉をつけて、違う形で、いやいや、あのときはこういうふうに言いましたよというふうに言うのかもしれない。今までずっとそうでしたから。だから、私ちょっと興奮してますけれども、できない仕事をしたら駄目です。そのぐらい分かっていなければ、公務員なのだから。公務員は、余計な仕事と失念は駄目なのです。市民課長、私の言っていることは間違っていますか。もう一回答弁をお願いします。

答弁 市民課長 佐藤幸哉(市民課長は2025年3月まで)

仕事の分担としては、下山議員のおっしゃるとおりでなかろうか─ 70 ─なと思います。

質問 7番 下山則義

恐らく建設課がやったのは、何の違反になるのかな。税務のほうの違反になるのでしょうか。地方税法ですね。地方税法の違反になります。駄目ですよ、そんなことをしたら。副市長、事務方のトップとしてちょっと答弁をお願いしたいと思います。いかがでしょうか。

答弁 副市長 東所勝則

私から申し上げられるのは、一連のこの流れの中で、取扱いが不適切であったということは認識しているところでございますけれども、多分これまでも答弁の中であったかと思いますけれども、今のやり取りの中でも、建設課の職員が抹消手続の依頼をしてきて、事務手続を行ったというふうに私は認識をしております。今、下山議員がおっしゃったような、税金の関係についての手続を取ったことではないのではなかろうかと私は認識しております。

質問 7番 下山則義

6年度の第2回定例会で話し合っていることがありますので、それをちょっと私も確認し直しますけれども、副市長も一回確認していただければありがたいと思います。それで、今の話ですけれども、そういうことがあったということは、地方税法の違反だということがもしもあったとしたら、もう確実ですから、これちょっと問題になると思います。先ほどの流れでは、弁護士のほうからはちょっと話せないので控えますというふうに言いましたけれども、そういったことも弁護士と相談されているのですか。その相談したかどうかについては答弁いただけると思うのですがいかがでしょうか。

答弁 建設課長 佐渡憲博

弁護士とは相談しております。ただ弁護士が、こう言いました、こう言いましたからよろしいですよ、こうだから駄目ですよという、そういったお話は控えさせていただきたいと思いますが、弁護士先生とのやり取りの中で、私は、市としては、このバイクが発見された当時、バイクは使用されていない、相続人とも連絡がつかない状況にある、税金だけが発生する。そういったため、相続人の意思に反していないという理解で、その抹消手続を行ったという判断と私は理解しております。

質問 7番 下山則義

分かりました。相続人とは連絡が取れていない。だから、そういうふうにやったのだと、勝手に、法律に反してというふうに私は受け取るのですけれども。ちなみに、今その相続される方が2人おられて、1人がもう状態は分からないと。もう1人、確か10分の3だったかな、4だったかな、それまで分かりませんけれども、そういうような状況で相続する方がおられて、その方には連絡を取るけれども、向こうから来ないという状況でいました。それは今も、今日までそれが続いているのか。要するに向こうとのやり取りはないのか。答弁をお願いします。

答弁 建設課長 佐渡憲博

その当時につきましては、連絡は取れておりませんでした。電話も出ていただくこともできませんでしたし、文書を送っても返事が来ることがございませんで─ 71 ─した。でも、最近におきましては、電話でのやり取りはありませんけれども、連絡が取れて、解体費用に関しても少しずつですが納めていただいている状況になります。

質問 7番 下山則義

最近、その日にちを教えてください。

答弁 建設課長 佐渡憲博

納付をいただいている回数で言いますと、現在まで5回ほど納付いただいております。こちらから郵送して返送が来た回数が2回でございます。

質問 7番 下山則義

その日にちも聞いていますよ。

答弁 建設課長 佐渡憲博

納付をいただいているのが、令和6年10月18日、2回目が6年11月18日、3回目が6年12月9日、4回目が令和7年1月16日、最後が7年2月6日となっております。分割納付の関係の返送をいただいているのが、6年10月3日、それと最後が7年2月12日でございます。

質問 7番 下山則義

以前の答弁では、こちらから一生懸命出しているのだけれども、一切返事がないのだと。それで対応に困っていると。それがずっと続いているのですなんていうような状況の答弁がずっとありました。でも、こちらから出していて戻ってこないというのが、この5回なのですか。ちょっとこれは私、詳しく分からないのですが、6年の10月、11月、12月、7年の1月、最後の2月と出てきたのですが、これは8年になってしまうのかな。これは向こうに出したことのものなのですか。向こうに出した日付なのですか。それと向こうから何かアクションがあった日付なのですか。もう一回教えてください。

答弁 建設課長 佐渡憲博

それまでの間に督促状ですとか、そういったものを発送している中で、内容証明というのでしょうか、それに関して返事がやっと来たという状況にあります。

質問 7番 下山則義

ですから、5回来ましたよ、2回来ましたよとなっていますよね。その最初のほうの5回では、こちらから出して返事が来るということがあったのですかということを聞いています。すみません、ちょっと分かりづらいかもしれないけれども、答弁お願いします。

答弁 建設課長 佐渡憲博

こちらから、催告に係る部分に関して郵送して、それに対して返事が来たということです。

質問 7番 下山則義

最後に言った2回というのは、これ10月と、そして7年2月ということで答弁ありましたが、これは向こうから何かが来たのですか。納付されたのですか。

答弁 建設課長 佐渡憲博

7年2月の部分ですが、これにつきましては、例のバイクに係る部分の相続人としての意思を確認する部分での返事でございます。

質問 7番 下山則義

7年2月12日、オートバイの返事、どうするかという返事、その内容をちょっと聞きたいです。どういった内容で向こうから来たのか。答弁お願いします。

答弁 建設課長 佐渡憲博

それにつきましても、こちらからバイクが発見されましたという話を、経過を含めて、これにつきましてどうしましょうかという話で、来た返事が、もう遠方で金銭的にもうお金をかけられないので、市のほうで廃車してください、処分してください、この車両はと、そういった内容の返事をいただいたということです。

質問 7番 下山則義

そして、2月ですから、もう何日かたっていますよね。そのバイクはまだ、前にどこかにありますよというところにあるのでしょうか、健在しているのでしょうか。

答弁 建設課長 佐渡憲博

今の意思を確認した部分と併せて、その本人からオートバイに関する処分に関する権限をもう委任しますという、そういった委任状もいただいておりますので、市のほうでバイクのほうは処分いたしました。

質問 7番 下山則義

今、私、何か月もかけてこのことをやっています。私に連絡しなければ駄目ですよなんてことは言わないけれども、さっさと処分して、もう終わりましたよと幕引き狙っているのですか。ちょっと待ってください。あまりにもひどくないですか、それ。解決も何も、こっちはしていないです。もう処分したから何も答え出せませんよを狙っているのですか。市長、答弁してください。

答弁 市長 柴田一孔

処分したという件に関しましてはそういうようなことで、ここでお話を終わりということではございません。今までの経緯からいたしますと、繰り返しになりますけれども、空き家の解体をせざるを得ないということで、これは本人に承諾を取ってということでございましたけれども、何度も電話をしても、なかなか本人に……〔「市長、時間ないので、短くお願いします」と呼ぶ者あり〕そういった経過の中から、解体の中からバイクが発見されたと。それで、そのバイクをいかに税金がかからないようにするという、善意の行為として、バイクの抹消の手続をしたという流れでございまして、その抹消手続によって権利者といいますか、その辺が定かでなかったという部分がございます。その間、バイクの処理等も含めて、下山議員のほうから相続人、いわ─ 73 ─ゆる権利者の承諾を取っているのかということでございましたけれども、これも何度も連絡をしても、これについては相手が電話に出なかったということもございましたので、抹消手続、それはまさに税金をかからないような手続をするということで、税金をかからない、ストレートに税金をかからないということではなくて、そのように税金をかからなくするような手続を、善良という考えの下、うちの担当者はそのように対応したということでございます。そんな流れで、今ほど、そのバイクの存在も含めて……〔「まとめてください、まとめてください。時間ないからまとめて」と呼ぶ者あり〕走れないバイクでございます。それで、本人に確認しますと、やっとその文書で手紙で……〔「分かりました。もういいです」と呼ぶ者あり〕相手方と連絡が取れて、処分をしていただきたいということでございますので、それを速やかに対応したということでございます。

質問 7番 下山則義

こちらから一生懸命連絡しても届かなかった、返事も来なかった、でも、このところ5回来ていますよと。向こうから、その内容についても、私たちが法令違反で、地方税法違反でやってしまったことも許しますよと言ったのですかね、分かりませんけれども、それも、そんなものいいからなくしてくださいと、勝手に処分してくださいと、それで終わっているようだけれども、それを聞くと、こっちから一生懸命で手紙だとか電話したけれども出なかったという今までの話が、どうなのかなと思うところがありますよね、そんな善意な方であれば。こちらから来て、家、壊れそうになっているのですからと言ったら、すみませんけれども今、お金ないからやっていただけませんか、壊していただけませんか、今困りますからというような答えが返ってくるような方だと思うのです。以前からずっと本当にやっていたのかなということが、私は心配になってきますね。本当にそれをやっていたのか。また舞い戻ってやらなければならないことが出てしまいましたよ、今日。まあ、いいでしょう。ともかく、今日こういうような答弁が出ましたので、これはまだ続きができてしまったということを覚えておきます。ただ、この方は誠実な方だと私は今感じましたね。今までの答弁は何だったのかなという気持ちにもなります。でも、今回、全然関係ない職員が相手のことを思ってなんてかっこいいことを言いながら、法律違反をしたということ、はっきりしましたよね。地方税法違反という、税務の吏員でない人間が。総務課長、頭をかしげていますけれども、何かありますか、答弁してください。そうです、課長です。今、一生懸命頭をかしげていたから、何か言い分があるなら答弁してください。どうぞ。

質問 7番 下山則義

これまでやってきたことが、本当に職員として、歌志内市の職員として、あるべき姿なのかということがまた改めて考え直さなければならないなという気持ちになってしまいました、残念なことに。私はこの方は誠実な方だと思います。本当に、その以前に、手紙が、あるいは電話が、こちらから行っていたのかというようなことの不安、心配が出てきますけれども、市長、答弁ありますか。お願いします。─ 74 ─

答弁 市長 柴田一孔

私も佐渡課長の前の課長から、この空き家の問題については、下山議員と様々な形で今までも質問をいただきまして、それに対してお答えをしてきたところでございます。まさに最近になって連絡がついたということでございますので、その間は本当に起案の文書を今読み返してみましたけれども、まさにいろいろな部分の、事務管理の部分での請求もしておりますけれども、なかなか向こうから返事が来ていないというのが、今までの状況でございました。そんな中で、最近になって連絡がついて、向こうからも、電話は来ないのですけれども、手紙を書くと向こうから来たということで、今、いろいろ課題となっていた部分が整理がついたといいますか、それに対しては、そういうバイクの処分もできたということでございます。以上でございます。

出典:歌志内市議会 令和7年第1回定例会 2025年3月12日 議事録 PDF(2ページ) 間違いを知らせる