歌志内市議会 令和7年第2回定例会 2025年6月19日
(1)雲海の里かもい岳について/(2)今後の空き家対策について
2025年6月19日、歌志内市議会の一般質問で、下山則義議員が「雲海の里かもい岳について」「今後の空き家対策について」について質問し、産業課長 山川勉、福祉事業課長 加瀬卓也、副市長 東所勝則、建設課長 佐渡憲博が答弁しました。
- 質問者
- 下山則義 議員
- 答弁者
- 産業課長 山川勉、福祉事業課長 加瀬卓也、副市長 東所勝則、建設課長 佐渡憲博
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の議事日程ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 7番 下山則義
議席番号7番、下山でございます。それでは早速、私からの一般質問を行わせていただきたいと思います。まず、件名1であります。─ 81 ─雲海の里かもい岳について。①雲海の里かもい岳の営業が、施設改修のため、令和7年5月22日で営業を休止しています。そこでお伺いいたしますが、アであります。今年のスキーシーズンのかもい岳国際スキー場への影響につきまして、お伺いいたします。イであります。固定資産税の減免をしていることから、運営会社であるM・かもい岳株式会社の経営状況及び今後の経営計画を把握していると思いますが、その内容につきましてお伺いいたします。件名の2であります。今後の空き家対策についてであります。①空き家対策につきましては、今まで何度も質問してきましたが、空き家等の数が少なくなっているとは思えない状況が続いています。そこでお伺いいたしますが、アであります。高齢者世帯(生活困窮者)で生活保護を受け、自宅を持っている市民の家屋数につきましてお伺いいたします。イであります。高齢者世帯(生活困窮者)で生活保護を受け、自宅を持ち、市内の施設等に入所している市民の家屋数につきましてお伺いいたします。件名は2件、質問内容は4件であります。よろしくお願いいたします。
答弁 産業課長 山川勉
私から、件名の1、雲海の里かもい岳について御答弁申し上げます。初めに、①のア、今年のスキーシーズンのかもい岳国際スキー場への影響についてでございますが、運営事業者でありますM・かもい岳株式会社が、5月27日に市役所を訪れ、代表取締役からは、今シーズンのスキー場運営はこれまでどおり営業する予定であると伺っております。続きまして、①のイ、固定資産税の減免をしていることから、運営会社であるM・かもい岳株式会社の経営状況及び今後の経営計画を把握していると思いますがその内容についてでございますが、固定資産税の減免時の経営状況及び今後の経営計画につきましては、大変厳しい経営状況と伺っております。また、今後の経営計画につきましては、スキー場及び宿泊施設の維持修繕を行い、利用客の安全を確保し、集客増による売上げの増加によって安定経営を目指すと伺っております。以上でございます。
答弁 福祉事業課長 加瀬卓也
私からは、件名の2、今後の空き家対策についての①、アとイにつきましては関連がございますので、一括して御答弁申し上げます。本市における65歳以上の高齢者で、生活保護を受けている世帯が所有する家屋は、令和7年5月末現在、11戸となっております。このうち、賃貸や施設等に居住しつつ、家屋を所有している世帯は1世帯で、所有している家屋は1戸であります。以上です。
再質問 7番 下山則義
それでは、順次、再質問をさせていただきたいと思います。─ 82 ─まず、かもい岳のほうからになりますけれども、雲海の里かもい岳、5月27日から休止するけれども、スキーもオーケーだということを聞いています。今、聞かせていただきました。イのほうでありますが、経営状況はとても厳しいということ、そして、スキー場あるいはかもい岳、宿泊施設ですね、安定経営を目指すというような内容の答弁を今いただきました。かもい岳については、長い間、M・かもい岳株式会社というところが経営を始めてから、7年あるいは6年くらいたつのかなというような状況で感じています、間違っていたら指摘してくださいね。その関係で、一番気になるところは、M・かもい岳株式会社が一生懸命やっているのだけれども、なかなかホテルの状況ですとか、あるいはスキー場の状況で集客ができなかったり、経営が滞っているような状況があるのであれば、これは我々としても知っておかなければならないなという思いで聞かせていただきました。それと同時に、今までのM・かもい岳株式会社が、スキーの、あるいは宿泊のその状況をちょっと見せていただくと、あまり懸命にというのが見えないような状況にも、正直あるような気がいたします。それといいますのは、ちょっと以前になりますけれども、かもい岳のことに関して、我々もいろいろと説明を受けているところがございます。これは本当に前のものですが、ちょっと調べてみますと、かもい岳スキー場、M・かもい岳株式会社との打合せというのが、私、資料を教えていただいた経緯があります。それと同時に、これはずっと以前ですが、令和3年7月29日木曜日でした。この日に行政常任委員会の中で、こういった話がありました。かもい岳スキー場の転売についてという名目だったとというふうに記憶しています。ちょっと読み上げますと、「M・かもい岳株式会社に現在貸し付けている土地について、分筆が終了しており、同社と諸条件が整いましたので、売却することにいたしました」、そういったところから始まった説明が、令和3年7月29日にありましたが、これはまず間違っていないか、答弁いただきたいと思いますがいかがでしょうか。
答弁 産業課長 山川勉
大変申し訳ありません。そのときの資料を持ち合わせておりませんので、正しいかどうか、今ここでお答えすることができません。
再質問 7番 下山則義
私、読み上げますので、思い出してください。「M・かもい岳株式会社に現在貸付けをしている土地について、分筆が終了しましたので、会社との諸条件が整いましたので、売却することといたしました」、売却額は359万2,943円という金額で、売却地を別の図面にということで、いろいろな色のついたもので、こちらは売るほうですよ、こちらは売らないほうですよというような状況、その中にはたしか道有林だったかな、そんなものが入っていたという説明がありました。その中で、それは1番で終わったのですが、2番のほうで、かもい岳国際スキー場の今後についてということも説明があったと思います。それについては覚えていないでしょうか。答弁をいただきたいと思います。
答弁 産業課長 山川勉
今の御質問の覚えていないかにつきましては、大変申し訳ございません、覚えておりません。
再質問 7番 下山則義
分かりました。それではこれを読み上げたいと思います。「先日、M・かもい岳株式会社から、今後の営業方針について情報がありましたので、御報─ 83 ─告いたします」、4月30日の行政常任委員会のときですね、その際に、「今シーズンにつきましては、西ゲレンデもオープンするよう進めてまいると報告しましたが、その後、西ゲレンデの第3リフト整備及び西ロッジの改修、第1リフト、第2リフト、整備費用を算出したところ、全て実施することで、約1億2,000万円程度の費用が必要であることが分かり、これらを全て修理することは可能でありますが、今シーズンは西ゲレンデは営業は行わないとの報告がありました」、これは行政のほうから私たちに説明のあった言葉ですので、ちょっとそれを覚えて聞いておいていただきたいのですが、「今シーズンは西ゲレンデの営業は行わないことと報告がありました。次のシーズンは、西ゲレンデ、第1リフトに600万円、第2リフトに整備約2,500万円、さらに圧雪車購入、そして温泉の一部を何とか整備し、スキーの帰りにお風呂に入って帰りたいという声があるため、それに応えたいと思って考えているところでございます。このたびの見直しの理由としては、新型コロナだからということではなく、現在のまま整備しても、かもい岳国際スキー場等の黒字化は無理であることを判断したことによるもので、今後の計画2億円あるいは3億円の投資では黒字化は図れない。そのため、現在の計画どおりに投資するのではなく、インバウンドを含めて集客するために、さらに多くの投資が必要と考えており、計画を立てているところでございます」、その後ちょっと云々がありまして、「また、同社では国の観光庁が進めている観光地域づくり法人(DMO)に取り組む意向を示され、市に対してぜひとも御協力願いたいとの申出がありましたので、市としても前向きに検討をしたい旨、回答しております」ということが、職員から我々議員に報告がありました。こういった報告があったということも覚えておられないでしょうか。答弁をお願いいたします。
答弁 産業課長 山川勉
大変申し訳ございません。その当時のことはちょっと現在は、今すぐに覚えているかと聞かれたら、覚えておりませんでした。
再質問 7番 下山則義
私はこれを基に質問をしなければならないな、ここから始めなければならないなという考えの下です。これは大変申し訳ない、最初に言わなくて申し訳なかったのかもしれませんけれども、ちょっと調べてきていただかなければならないことではないかと思いますので、その辺のところをお願いしたいと思います。まずこういうことがあったのか、そしてどういう形で終わったのかということについては、しっかりと調べて答弁いただきたいと思いますがよろしいでしょうか。議長にこれはお願いしたいのですが、よろしくお願いいたします。
再質問 7番 下山則義
申し訳ありません。前もって通告しておけばよかったのですが、大変申し訳ありません。そういうわけで、ここにはいろいろなことが書いてある。書いてあるというよりも言っているのですよ。言ったか言わないか、見ていないから分からないというのだったら仕方ないでしょうけれども、その中には、先ほどもちょっとお話ししましたけれども、西ロッジの改修を─ 84 ─すると、そして第1リフト、第2リフト、これは東側でしょうね、それを全て実施すると1億2,000万円かかることになっていますと。それと、東ゲレンデのリフトも最終的には600万円、あるいは2,500万円をかけて改修しますと。圧雪車、これを購入しますと。そして、スキー場の帰り客の皆さんがお風呂に入りたいという声があったので、そのお風呂も、ホテルも改修しますと。あともう1点は、インバウンド、これを行うためにもっともっと投資をしますというようなことをここで話しているのです。それがあったかどうなのかということをまず知りたいのですよ。それは全く分からないですか。
再質問 7番 下山則義
なるほど。分かりました。そうしたら、これはこの次にしましょう。それでは、次に行きますが、M・かもい岳株式会社の経営状況、大変厳しい状況にあるのだということで答弁がございました。そういうところに任せておいて、さて大丈夫なのかなというのが私の一番の気持ちなのですよ。もしも、そういうところで大丈夫なのかということを言われないのであれば、ちょっと待てよと言われないのであれば、違う方向にかじを切ることも歌志内市として、していかなければならないことなのだろうと思います。そういったことは考えるような状況にはないのでしょうか。答弁をお願いしたいと思いますがいかがでしょうか。
答弁 産業課長 山川勉
現在のところは、そのようなことは考えておりません。
再質問 7番 下山則義
では、今考えていることはどういうことなのかということを答弁いただきたいと思います。
答弁 産業課長 山川勉
引き続き、M・かもい岳株式会社にお願いしていくことを考えております。
再質問 7番 下山則義
それが、今大変困っていて、困っていてというか、経営が大変だと。そういうことで、今までもいろいろと工夫して、インバウンドという言葉も出てきたけれども、それも何もやっていないような状況。今のままで本当に歌志内市のかもい岳を守っていけるのかどうなのかというのは、私は本当に単純な思いですよ。といいますのは、昨日の川野議員からの質問の中に、かもい岳スキー場をどのような位置づけで考えているかということの答弁に、「かもい岳国際スキー場は、訪問者が減少する冬期の観光施設、観光の誘致や交流人口の増、または外貨の獲得などに重要な観光資源であり、地域経済や雇用の確保などの観点から重要な要素があると確認しております」と、意識しているということでしょうね。ということは、これをもっともっとしっかりとしたものにしていかなければならないということと、今のままの状態でそれが成し遂げられるのかという不安があります。これに対する答弁をいただければと思いますがいかがでしょうか。
答弁 産業課長 山川勉
それらについては、M・かもい岳株式会社を信頼してお任せしていくしかないと思っております。
再質問 7番 下山則義
その、今信頼しているM・かもい岳株式会社が、従業員に対する給料─ 85 ─の未払い、そういったことをちょっと聞いています。あるいは、市内業者の方々に対する支払いが滞っている、そんな話も聞いています。行政のほうでは、そういう話は聞いていないのでしょうか。答弁いただきたいと思いますがいかがでしょうか。
答弁 産業課長 山川勉
M・かもい岳株式会社のほうから、正式にはそのようなお話は聞いてはおりません。
再質問 7番 下山則義
知らないから、分からないのです、答えができませんというようなことで答弁をいただいたということになるのですが、そうであれば、歌志内市は、M・かもい岳株式会社に対して大変重要な企業で大切な施設なのだということを言いながら、あまりその経営の中に関与していくのがいいのか悪いのか分かりませんけれども、一緒になって行っていくのが本当だと思うのですよね。私、歌志内市に来てもう30年弱ですけれども、来た当初から、かもい岳は歌志内のシンボルなのだということで聞いています。そういう位置づけなのだろうなという思いなのだけれども、任せたのだから、あとは関係ないのだではないのではないかと私は思うのですよね。そうなると、M・かもい岳株式会社のほうでも力が入らなくなってしまうのでないかと思うのですが、そういった考えで本当にいいのでしょうか。答弁いただきたいと思いますがいかがでしょうか。
答弁 産業課長 山川勉
決して関係ないとは思っておりませんし、大切だとは思っております。ただ、一民間企業の経営に対して、市のほうで言える部分というか、言えない部分もありますし、全てにおいて、一民間企業の経営に口出しというか、お話しするのはちょっと難しい部分があるのかなと考えております。
再質問 7番 下山則義
今、M・かもい岳株式会社のことをやっているので、M・かもい岳株式会社の経営の状況というのは知っていなければ、どんなことをやるのかも分からないような状況であれば、黙って任せておくというわけにいかないなというふうな思いもありますし、スキー場の経営があまりよくないのだという話が先ほどありましたよね。私も聞いているのが、給料の未払いだとか、そういうのも聞いているものですから、そうであれば、本当にどうなのだということを確認するのが本当なのではないかなと私は思うのですが、そうではないですか。答弁いただきたいと思いますが、同じ答弁になりますか。
答弁 産業課長 山川勉
繰り返しになりますが、正式にそのようなことは聞いておりませんので、同じ答弁になります。
再質問 7番 下山則義
そうであれば、M・かもい岳株式会社のことに関しては、あまりよく聞いていないではなくて、分かっていないということになると思うのですよね。聞いて、それを全て信用する、それで大丈夫だではないと私は思うのですよ。やはりある程度のことを確認したり、M・かもい岳株式会社が言っている言葉の裏を取るなんて言い方はおかしいですけれども、間違いないのかということを確認する、それは必要だと思うのですよ。私には、給料の未払いがあるのですがということの話が出ているのですが、市長、副市長もこういう話は聞い─ 86 ─ていないのでしょうか、答弁ください。
答弁 副市長 東所勝則
先ほど来、産業課長のほうから御答弁させていただいているとおり、M・かもい岳株式会社、かもい岳国際スキー場に関しましては、市の重要な観光資源の一つということで認識していることについては、昨日来御答弁している内容と何ら変わりはございません。あと、産業課長が答弁していますとおり、一民間事業者ということで、これは下山議員もよく御存じで、経過を分かっている話だと思いますけれども、かもい岳国際スキー場の運営に関しましては、過去に直営で行っておりました。その後、指定管理者に移行し、さらには廃止。その後、紆余曲折しながら、運営を民間事業者のほうに譲渡したという、こういった経緯がございます。その間には、市民の皆さんの御意見を聞きながら、市は一旦運営することについては断念したという経緯がございます。ただ、しかしながら、下山議員がおっしゃるとおり、過去からかもい岳国際スキー場に関しましては、歌志内市のシンボル的な観光資源の一つということで押さえていることについては、何ら変わってはございません。ただ、一民間企業の経営状況につきましては、これは私たちも、先ほど産業課長が1回目で御答弁申しましたとおり、固定資産税の減免の関係で経営の状況などについては、資料として提出を求めているところでございますので、その範疇において把握しているということを産業課長のほうで御答弁した内容のとおりでございます。したがいまして、今、下山議員がおっしゃっている給料の未払いということが現実にあるとなれば、それについては追及しなければならないということはありますけれども、それが事実であれば、そういうことも考えなければならないと思いますけれども、私たちは休業した段階での話としては、書類で再三御報告願いたいということで、要求をしているところでございます。
再質問 7番 下山則義
それでは、給料の未払いとしましょうか、給料の未払いはこちらでは分かっていないと。何も報告が来ていないと。その報告をしてくださいよ。給料の未払いとは言わないまでも、何かありましたら報告してくださいねと、その中にはないから、分からないということで、今の答弁があったということで聞いてよろしいですね。お願いします。
答弁 副市長 東所勝則
何もしていないということではなくて、先ほどの繰り返しになりますけれども、固定資産税の減免という特別な措置をしております。これは皆さん議員の議会での承認を得て、特別な措置をやっている最中でございます。その内容に変更があった場合については、当然報告をする義務を負っている会社でございますので、そういったことを報告してもらうと。それが滞っているのであれば、報告してくださいということで要求をしているというところでございます。その上で、内容が事実なのか、事実がどうなっているかということを確認するというような立場でございます。
再質問 7番 下山則義
それでは、改めてお願いします。給料のことについて、改めて給料についてどうなのですかということを確認していただきたいと思います。それと同時に、歌志内市内の業者についても、滞っているものがないのかどうなのか、それも確認していただきたいと思います。正しいことを確認してください。それはお願いしたいと思います。では、次の質問に行きます。─ 87 ─今、M・かもい岳株式会社、昨日の質問の答弁にも同じような内容のことがありましたけれども、紆余曲折があって、いいときも悪いときもあった。でも、今のM・かもい岳株式会社を見ると、悪いときと悪いときしかないような気がしてならないのですよ、聞く情報によると。そして、今、副市長のほうから話があったとおり、今のM・かもい岳株式会社の状況を聞くと、何かしらそんな感じがするのですが、今までもM・かもい岳株式会社というよりもかもい岳を、さあ、どうするかということ、指定管理者から始まって、そして、次がなくてしばらく終わって、しばらく待って、そして、M・かもい岳株式会社がやりましょうということで手を挙げた。ほかにもこの山をやりたいなと思っているところがあるのではないかということも、私、考えるのですよ。それと同時に、今の状況を確認していないからまだ分からないと言いながらも、市民の方々からそういう形で、実は給料が未払いになっているのですというような話を聞いてきていますので、もしかしたら、それが行政の耳に届いていないのかもしれない。あるいは届いているのだけれども、表立って出てこないのかもしれないですが、そういったことを考えると、何かもう本当にかじを改めて切り直さなければならない時期が、今なのではないかというような気もするのですけれども、そんなことをM・かもい岳株式会社を見て感じませんか、答弁をお願いします。
答弁 副市長 東所勝則
今回の御質問の中からは、なかなか御答弁しづらい部分はございますけれども、私たち行政のほうでは、いろいろな情報があります。正しい情報も、そうでない情報も、うわさ的な話もございます。そういったことを、どれが正しいかということは、取捨選択しなければならないということの立場にあるかと思います。そういった意味では、先ほど来言っていますとおり、固定資産税の減免をするという特別な措置を行っている企業でございますので、当然、経営状況などについても報告をすべきですし、報告をする立場にあると思いますので、私たちはそのことにつきまして、書面での報告を願いたいということで、担当所管からも要請はしているところでございます。
再質問 7番 下山則義
そこまでしか話がいかないのだろうなというふうな思いで感じています。正直、もっともっと市民のほうに耳を傾けると違う話が出てくるはずですけれども、残念ですね、非常に。そうですか、かもい岳、残念ですね。かもい岳のリニューアルオープン、御存じですよね。これも行政常任委員会で話が出ました。いろいろなことがあって、こういうことをやりますよ、これ5年以内にやれたらいいですね、やりますよという話があるのですが、これも持ってきていないですか。これでやっているもの、やっていないもの、私はあると思うのですけれども、やりましょうといったものが幾つできているか、分かりますか、答弁してください。
再質問 7番 下山則義
いや、持ってきているのではないか。持ってきているのだから、答弁できればお願いしたいと思うのですがいかがですか。
再質問 7番 下山則義
今までの流れなら、大体分かっていただけるのではないかと思ったのですが。─ 88 ─それでは、改めて質問し直しましょう。かもい岳の状況で今質問させていただいておりますが、かもい岳で、今年のシーズンはどうですか、やるのですか、やらないのですかという質問がありました。というよりも、その影響はどうですかという質問がありました。その質問の中で、その影響となると、設備だとかそういうのもみんな取りそろえて行いますよということになっていますよね。去年ですか、リニューアルオープンのときに、スキー場をこういうふうにしますよといった中で、できているものもあるのですよ。そして、できていないものもあるのですよ。それをどのように見て感じているのか、答弁いただきたいと思いますが、お願いいたします。
再質問 7番 下山則義
なかなか難しいですね。かもい岳というのを見ていると、固定資産税の減免をしているからということで、ただ上がってくるものを見るだけでなくて、その状況をやはり歌志内市自体が山に行って確認しなければならないということは絶対あると思うのですよね。それで、分からないと言うのであれば、これはもう仕方ないのかなと、そんな思いでいるのですけれども、そうですか、難しいですね。20年たっても難しいな。それでは、次に行きましょう。高齢者の内容で、65歳以上の高齢者で生活保護を受けている世帯が、その家屋は、7年5月現在で11戸となっていると。そのうちの1戸が、施設等に住みながらその家屋を所有していると。このことに関してお伺いしますが、こういう方々は恐らく家屋を自分で壊すということは金額も考えると、なかなか難しいのかなという思いが正直ございます。それと同時に、家族の方が、あるいは親戚縁者が、私たちで壊しましょうか、空き家対策をやってみましょうというのであればまた別ですけれども、こういったことについての歌志内市として手の下しようというのはあるのかどうなのか、それを答弁いただきたいと思いますがいかがでしょうか。
答弁 福祉事業課長 加瀬卓也
おっしゃるとおり、生活保護の方の統計上の数字を今、お教えしたところですけれども、基本的に生活保護ですので、最低限度の生活費のみの支給になりますから、そこからやりくりして、自分の家屋を壊すといった資力は通常で考えれば、ないということで判断しております。そうであれば、今、議員おっしゃったとおり、仮にその方が亡くなった後、身内の方がその分を相続して、その家屋をどうするのか、リフォームする、もしくは壊して別な利用にするとか、いろいろたらればはあります。そういった家屋が資産価値が非常に低いケースが多々ありますので、そうしますと御懸念のとおり、空き家で環境に悪い家というふうに進んでいく可能性もなきにしもあらずですけれども、あくまでも今お話ししたのは仮定の話ですので、いろいろな形のパターンはあるかと思いますけれども、生活保護の観点、福祉事務所のほうからお話しすると、なかなか手だてするような方策は見いだせないというところでございます。
再質問 7番 下山則義
実を申しますと、これは本当の話ですから地域的に言ってしまうと、文珠の元の自動車学校の横の古い家屋ですか、昔の住宅というか、恐らく炭鉱の住宅になるのかな、あそこを歩いてそんな話をしていると、結構ぽつぽつとそういう話が出てくるのですよね。私の持っている家はここなのだけれども、生活保護費をもらっているのだけれども、ここに入っていればお金がないので、取られないので、ここに入っているのだということで、その方が亡くなったときに、恐らく関係者は分かりませんけれども、私のところでやりましょうという人が出るのであればいいですけれども、壊すに当たってもね。恐らく出てこないときには、何らかの形で行政がということを考えていかなければならないのかなというふうな思いもあるのですよ。そうでなければ、最終的には、近所の方々に対する迷惑もありますから、代執行になってしまうのではないかなと。代執行にすれば金額が高くなるというのも聞いて知っていますので、何かしらいい方法がないのかなという考えの下に質問しているのですが、何かそういった手だてということは考えていないのか。これちょっと答弁いただければと思いますがいかがでしょうか。
答弁 建設課長 佐渡憲博
住宅を解体するという、そういった立場といいますか、建設課サイドの考え方でお話しさせていただきたいと思います。当課で持っている歌志内市住宅改修促進助成要綱というのがございます。これは一般的には30万円以上の解体で25%の助成金、最大50万円を出すというそういった要綱があるのですけれども、その中で、この被保護者に対しての部分ということで、救済措置というのでしょうか、特定空家になった場合の話になるのですけれども、先ほど言われた扶養義務者、支援してくれる、解体に対してお金を出していただける家族がいる場合、いない場合があると思うのですけれども、その出していただいた費用を除いた分を助成するという、そういった制度はございます。
再質問 7番 下山則義
そういった制度はきちんと明文化されていて、そういう条例だとか規則だとかというのは、きちんと整っていると聞いてよろしいですか。
答弁 建設課長 佐渡憲博
歌志内市住宅改修促進助成要綱ということでうたっております。
再質問 7番 下山則義
そういうのがあるのであれば、何となく安心できるのでしょうけれども、それをしっかりと、その方々にも、その時期が来ることによって教えていかなければならないでしょうし、歌志内市でもその体制をつくっていかなければならないと思うのですよ。ただ、今の空き家のことを考えますと、それだけで終わらないものも必ずや出てくると思います。歌志内市が住みよいまちで、住んでいてよかったなと思うためには、そういったこともしっかりとやっていかなければならないのではないかと思うのですが、このことに対しても行政から市民の方々にしっかりと知らせる、その情報を出していっていただけないかなという思いでいます。改めて、こういったものもありますよと、入ってくる人には、家を建てるのにお金を出しますよと同じように、壊す人には、こういうような状況がありますよ、壊したら施設にも市営住宅にも入ることができますよと。ただ、自分の家に入っているとお金かからないから、そこからなかなか出ないということもあるのでしょうけれども、でもそうすることによって、コンパ─ 90 ─クト化ですとか、あるいは、もしものことがあったときには、すぐ対応できるような状況もできるでしょうし、そんなことも考えながら行っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 建設課長 佐渡憲博
今、申し上げました要綱につきましては、解体のみではなくて改修も含めて活用できる助成要綱になっているのですけれども、この要綱につきましては、昨年度、令和6年度、この要綱の助成を受けた解体が14件ございました。その前の年、令和5年度も同じく14件ぐらい。さらに前の年、令和4年度につきましては19件解体しております。この3年間で約50件近く、47件解体しております。まだまだ周知が足りないという部分では、広く皆さんに行き渡るように周知は努めてまいりたいと思います。
再質問 7番 下山則義
そういう体制ができていて、やり続けているのだということを聞いて安心しました。ただ、解体するのに高額なものがかかるということも、皆さん御存じのとおりですので、100万円から200万円という金額がどうしても出てきますので、そういったことに関する形をしっかりとつくるとともに、最終的には、歌志内にいてよかったなと思えるような状況をつくっていただければと思います。そのことをお願いして、本日の私の一般質問を終了いたします。以上でございます。