みんなの議会

歌志内市議会 令和4年第1回定例会 2022年3月9日

(1)市政執行方針について/(2)教育行政執行方針について/(3)大雪による公営・改良住宅及び指定避難所の雪対策と除排雪について/(4)ジェンダー問題について

2022年3月9日、歌志内市議会の一般質問で、女鹿聡議員が「市政執行方針について」「教育行政執行方針について」「大雪による公営・改良住宅及び指定避難所の雪対策と除排雪について」「ジェンダー問題について」について質問し、市長 柴田一孔、教育長 渡部一幸、総務課長 北風是紀、企画財政課長 東所勝則、産業課長 虻川善智、保健福祉課長 山崎亨、市民課長 阿部幸雄、副市長 平間靖人、教育次長 佐渡憲博、建設課長 山田元が答弁しました。

質問者
女鹿聡 議員
答弁者
市長 柴田一孔、教育長 渡部一幸、総務課長 北風是紀、企画財政課長 東所勝則、産業課長 虻川善智、保健福祉課長 山崎亨、市民課長 阿部幸雄、副市長 平間靖人、教育次長 佐渡憲博、建設課長 山田元

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

会議録の議事日程ではこの議員の件名が 4 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 7番 女鹿聡

先ほどの本田議員と質問が重複するところがありますけれども、通告に従いまして質問したいと思います。よろしくお願いいたします。1件目、市政執行方針について。市民と協働で創るまち。2ページ目、16行目から、3ページ目、3行目。①まちづくりに関心を持つ市民と、から、より多くの市民ニーズの把握に努めるとあるが、ふれあい市長室は、市民や市内団体が直接市長と懇談できる重要な場であると認識するところであるが、今までの開催状況や、その内容などを伺いたい。3ページ目、5行目から7行目。②原水爆禁止世界大会への参加費用の負担は、道内の自治体を見ても大変前進的な取組であるが、希望する市民が複数いた場合、どのような対応をとるのか、伺いたい。続いて、活力と魅力あふれるまち。4ページ目の14行目から16行目。①多くの市民が望んでいるスーパーマーケットの進出に向け、商工会議所と連携を図り、市内事業者や雇用の確保など、調整を進めるとあるが、買い物難民救済には大きな起爆剤となり得る事業だと思うが、そこで、伺いたいと思います。ア、いつ、どれぐらいの規模で、どこに進出を考えているのか。イ、多くの市民に利用される場所にするために、どのような方策を考えているのか、伺いたい。─ 64 ─ウ、市内事業者に大きな影響が及ぶ可能性も考えられるが、そのための対策や対応をどう考えているのか、伺いたい。26行目から5ページ目の3行目まで。②観光振興については、から、指定管理者制度による活用方法の検討とあるが、今後、道の駅附帯施設に関して、どのような施設にしていく考えなのか、伺いたい。5ページ目、13行目から15行目。③定住化対策については、から、旧西小グラウンドを宅地にとあるが、どれぐらいの区画を考えているのか。また、旧西小校舎はどうするのか、伺いたい。次に、健康で心ふれあうまち。6ページ目の7行目から11行目。①高齢者福祉の推進についてから、補聴器購入費用の一部助成とあるが、認知症予防対策に向け、近年、各自治体でも取り組まれ始めているこの助成制度を当市も行っていただけることは大変評価できるものであります。しかし、この助成制度を耳の聞こえで困っている市民の方々に利用しやすい制度にするためには、申請方法が分かりづらいものにならないように、対策をきちんととっていただきたいが、どのような内容や手続になるのか、伺いたい。19行目から20行目まで。②シルバーセンターが受託してきた事業の一部を在宅高齢者等への支援事業として実施するとあるが、どのような内容で考えているのか、伺いたい。続いて、安心して快適に暮らせるまち。10ページ目の17行目から20行目。①環境保全の推進についてから、省エネルギー化や再生可能エネルギーの導入を検討とあるが、環境問題は全世界共通の問題と捉え、当市でも積極的に取り組むべき課題と認識するが、どの公共施設から検討していくのか、伺いたい。2点目でございます。教育行政執行方針。はじめに。1ページ目の15行目から16行目。①新型コロナウイルス感染症対策から、対応に万全を尽くしていくとあるが、今回、歌志内学園で多くの児童・生徒及び教員がコロナウイルスに感染し、学校閉鎖になる事態となったが、この間の対応をどのように分析し、今後に生かしていくのか、伺いたい。続いて、学校教育の充実から。3ページ目、16行目。①体力・運動能力の向上につきましてはとあるが、スキー授業で生徒が各自用意するスキー板やウェアなど、子供の成長が著しく、毎年のように買いそろえるのが大変との声が保護者の中から聞こえている。そのため、スキー用具購入に対する助成や用具レンタルの導入などが、保護者への負担軽減と、子供たちにより行き届いた授業や指導が行えると考えるが、いかがか。3件目、大雪による公営・改良住宅及び指定避難所の雪対策と除排雪について。昨年と今年はうんざりするほどの大雪に悩まされております。公住や高齢者住宅では、入居者の高齢化で屋根の雪下ろしが困難になり、雪庇がひどく、住─ 65 ─民の生活に大きな心配事になっています。また、町内会館等の指定避難所では、町内会の有志の皆さんが高齢になり、思うように指定避難所の除雪が進まない状況があります。そこで、伺います。①公営・改良住宅の屋根の雪対策として、今後、屋根に熱線を施工し、雪下ろしや雪庇を軽減することも考えていくべきと思うが、いかがか。②指定避難所の多くは、町内会館に使われているため、各町内会が除排雪費用を負担し、行っているのが現状です。市が定めた指定避難所は、公費によって除排雪を行っていただきたいと思うが、いかがか。最後、4件目、ジェンダー問題についてです。①平成29年12月の一般質問で、LGBTについて質問を行い、当時の答弁で、「当市では、性的指向に対する理解、浸透がまだまだ不十分、一般的な意識として捉えるまでには至っていない。しかし、少数といえども、人権に関わる問題として、認識を新たにし、対応する必要があり、当市においても、LGBTを含む性的少数者に対する人権保護や差別など、本人たちに不利益、逆効果にならないよう配慮した周知を研究し、情報発信に努めていく。」とのことでした。この質問を行った以降、今回も含めて、市政執行方針並びに教育行政執行方針に、ジェンダー問題に関する対応や、行政の考え方は一切示されていない状況です。今、世界的に多種多様な生き方としてジェンダー問題が取り沙汰されている中で、市としてもきちんとした考え方や認識を示す必要があると思うが、見解を伺いたいと思います。以上です。よろしくお願いします。

答弁 市長 柴田一孔

-登壇-女鹿議員の一般質問にお答えいたします。まず、市政執行方針、1番目の市民と協働で創るまちの①ふれあい市長室についてでございますが、ふれあい市長室につきましては、市民グループなどの方々と直接意見交換を行うことで、市民参加のまちづくりを推進することを目的とし、平成27年度から取組を開始し、これまで延べ3団体、17名の参加がございました。主な意見交換の内容につきましては、市営プール再開の件や、住宅の集約、災害対策、子ども広場などへの支援や、公園の整備など、まちづくり全般について御意見を伺い、市政への反映に努めております。次に、②番目、原水爆禁止世界大会への参加希望者が複数いた場合の取扱いについてでございますが、原水爆禁止世界大会参加者助成金交付要綱に基づき、参加希望者が定員を超える場合は、抽選により決定することとなっております。次に、2番目の活力と魅力あふれるまちの①スーパーマーケットの進出のア、出店時期、規模及び場所についてでございますが、施設規模等の詳細につきましては、今後、出店企業と調整することとなりますが、現時点では、店舗面積が約590平方メートル程度、パブリックスペースが約100平方メートル程度、合計で約690平方メートル程度の施設規模を予定しており、出店場所は、文珠地区の旧文珠会館跡地としております。なお、出店時期につきましては、現時点では、年度内の出店を目指すこととしており、今後、出店企業と詳細を調整してまいります。─ 66 ─次に、イ、多くの市民に利用されるための方策についてでございますが、過日、商工会議所での説明会の際にも、事業者の皆様から、多くの市民の方々が利用できる施設となるよう、様々な意見をいただいたところでございます。市としましては、今後、どのような方法が便利で効率的であるか、また、コスト面なども含めて議論していくことが必要と考えております。次に、ウ、市内事業者への影響の際の対策についてでございますが、現在、市内事業者から個別による相談を受けており、その相談内容を精査していく中で、今後、具体的な取組内容を整理していくこととしております。次に、②今後の道の駅附帯施設についてでございますが、道の駅附帯施設の活用につきましては、本市の情報発信はもとより、市民の皆様や本市を訪れた観光客の方々が気軽に立ち寄ることができる施設づくりが必要と考えております。このことから、新年度においては、情報発信事業のみならず、市内の観光施設とも連携し、より充実した施設づくりを目指し、指定管理者制度による活用を含め、検討してまいりたいと考えております。次に、③の宅地造成の区画数、旧西小学校舎についてでございますが、旧西小学校グラウンドの宅地としての活用につきましては、人口減少対策の一環として進めております定住の促進を図ることを主たる目的とするほか、遊休市有地の有効活用と併せて取り組むものであります。規模などにつきましては、4から5区画を想定しており、1区画の広さを120坪程度と考えております。いずれにいたしましても、雪解け後、調査測量などを行い、確定することとしております。なお、旧校舎等につきましては、廃校舎の活用提案等を募集しておりましたが、これまで応募や活用の引き合いもない現状を踏まえ、景観や災害防止、防犯上の観点から、早期の解体除却と、跡地活用について検討を進めることとしております。次に、3番目の健康で心ふれあうまちの①補聴器購入費助成事業についてでございます。65歳以上の市民で、平均聴力、レベルが40デシベル以上70デシベル未満の中等度の難聴の方を対象として、3万円を上限に、購入費用の助成を行うものであります。申請手続につきましては、補聴器購入後に、領収書と医師の意見書を添付の上、申請していただくこととなります。なお、市民の皆様への周知については、広報折込チラシ等で行う予定でございます。次に、②在宅高齢者への支援事業の内容についてでございますが、新たに実施する在宅高齢者などへの支援事業の内容につきましては、高齢者等草刈り支援事業として、自宅敷地内などの草刈り作業に苦慮している高齢者宅へ草刈りヘルパーを派遣する形で、6月から9月の間で2回を上限として実施することとしております。次に、4番目の安心して快適に暮らせるまちの環境保全の推進についてでございますが、地球温暖化問題は、その予想される影響の大きさや深刻さから見て、人類の生存基盤に関わる安全保障の問題と認識されており、最も重要な環境問題の一つとされております。既に世界的にも平均気温が上昇し、雪氷の融解海面水位の上昇が観測されているほか、我が国においても、平均気温の上昇、暴風、台風等による被害、農作物や生態系への影響等が観測されております。これらに大きな影響を与えているとされる温室効果ガス、中でも二酸化炭素排出量の削減に向け、本市においても、平成31年に歌志内市地球温暖化対策実行計画を策定しており、公共としての低公害車の導入、電気使用量や用紙類の削減などに努めております。─ 67 ─なお、公共施設の省エネルギー化や再生可能エネルギーの導入につきましては、今ある計画をより掘り下げた形で取りまとめていく中で、具体的に検討することとしております。次に、雪対策と除排雪の①公営・改良住宅の屋根の雪対策についてでございますが、本市におきましては、昨シーズンに引き続き大雪に見舞われ、入居者の皆様におかれましては、除排雪作業に大変苦慮されております。御質問にある、屋根の雪庇対策として、熱線を利用する雪庇防止ヒーターや、雪のせり出しを防止する雪庇ガードがあります。現状、市内数か所に、雪庇が軽減される雪庇ガードを設置しており、令和4年度においても継続することとしておりますが、積雪寒冷地での熱線の効果や実績を調査しながら、最良の方法を検討してまいります。次に、②避難所に指定されている町内会館の除排雪についてでございますが、避難所は、災害発生時に開設可能な施設について、災害種別ごとに指定をしており、町内会館につきましても、指定可能な場合には、同様に取り扱っております。町内会館は、町内会活動の拠点となる施設であり、避難所専用としての位置づけではないため、大雪の状況にもよりますが、原則的には除排雪を行う予定はございません。次に、ジェンダー問題についてでございます。LGBTの方々は、人口の約5%から8%と報告されるなど、身近な存在でございます。LGBTの方々の性的指向や性自認は、人間が本来持っている多様性の一つであり、人それぞれである性のあり方の多様性が尊重され、誰もが自分らしく生きることのできる社会を実現していくことが求められているにもかかわらず、理解が十分深まっておらず、依然としてLGBTの方々に対する先入観による差別的な扱いが存在すると認識しております。このため、LGBTの方々が直面している課題を解決していくためには、人権擁護という観点からも、職員研修の開催や、ガイドブックの配布、広報紙掲載等により、LGBTの方々が置かれている状況を理解し、受け入れていくことが重要であると考えております。また、学校教育におきましては、道徳の授業で引き続き学習することとしております。以上でございます。

答弁 教育長 渡部一幸(教育長は2022年9月まで)

-登壇-女鹿議員の質問にお答えいたします。①番目の部分でございます。歌志内学園での感染における対応等についてでございます。1人でも感染者が出た場合、学級閉鎖することを基本とし、陽性者の発症日前の接触状況や、登校可能日につきましては、マニュアルより幅を広げて判断するなど、慎重に対応いたしました。症状が出ない段階での感染もあることから、対策は難しいものがありますが、今後も児童・生徒や教職員の健康観察のほか、陽性となった場合などの速やかな連絡体制を再周知するとともに、北海道などからの通知をもとに、感染拡大防止に向け、対応してまいります。次に、スキー用具購入に対する助成や用具レンタルの導入に関しての御質問でございます。スキー用具購入費用につきましては、現在、助成する予定はございませんが、用具レンタルにつきましては、かもい岳スキー場において、今シーズンよりレンタル事業を行っていると伺っておりますので、今後、レンタル事業者等と保護者の負担が少しでも軽減できる方法について検討してまいりたいと思います。以上でございます。─ 68 ─

再質問 7番 女鹿聡

順次、再質問させていただきたいと思います。時間が限られておりますので、答弁のほうは簡潔的に、よろしくお願いしたいと思います。まず最初に、ふれあい市長室の件でございますけれども、3団体、17名という参加がありましたよということなのですけれども、これ、話し合いの中で、今後、行政の施策に必要だなと思われた分は、必ず各所管に、多分、振り分けて話がされると思うのですけれども、その辺、きちんと話が行き届いているのかどうなのかを聞いておきたいと思います。

答弁 市長 柴田一孔

そうですね、この会につきましては、企画財政課も同席した中で、各要望につきましては、それぞれの所管に検討するということで指示を出しております。そんな中で、今年度、5月に行われた会におきましては、それぞれ公園の整備、あるいはその地区で、その団体で行っている事業に対しての補助制度がないかというようなことが話題となりました。今年度、メモリアルパークに、実は遊具がないのだという要望といいますか、子供たちがたくさん遊んでいるのだけれども、遊具がないということで、それについては、建設課もいろいろ検討した中で、旧歌志内小学校の非常に良好な遊具がございますので、これをメモリアルパークに持ってくるということで、令和4年度の予算化を図ったところでございます。また、地域づくり活動支援事業についても、こういう事業がありますよということで、その活動の支援として、そういう方法がありますということでお答えをしているということでございます。以上でございます。

再質問 7番 女鹿聡

多分、いろいろ話が出て、各所管で話をもんでもらってということになっていると思いますけれども、その後、こういうふうな各所管に持って帰ってもらって、今、こういうふうなことになっていますという、市民団体、来てもらった方々に文書なり何なりでちゃんとお返しするというのが、最終的にはそれが一パックなのかなと私は思うのですけれども、それをやって、本当にキャッチボールが行って返ってきてという形になるのかなと思うのですけれども、その辺はちゃんとできているのかどうなのか、聞いておきたいと思います。

答弁 市長 柴田一孔

いずれにいたしましても、予算化を伴うものでございますので、現在、検討しているよといった中で、内部で予算措置がないとか、そういう中で、実行できなかった場合のことも考えられます。したがいまして、令和4年度の予算、今回、付託になりまして、来週から予算の審査をしていただくようになっておりますが、それをもって、こういう形で実施できるというお答えをしようかなと思っておりました。

再質問 7番 女鹿聡

ぜひ、せっかく直接市長とお話をする機会を設けてもらって、こういう市民の方々からいろいろな意見をいただくというのは大事なことだと思いますので、それを最後まで、どういう形にしろ、まだ検討中ですという形もあり得ると思います、当然。その辺、ちゃんと市民の方々に分かるような形で、何らかのアクションをとっていただきたいなと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。続いて、原水爆禁止世界大会の助成金なのですけれども、とりあえず、多分、複数いたら抽─ 69 ─選でということで言われております。1組の予算が恐らく10万円の予定なのですけれども、こう言ってはあれなのですけれども、2組、2人いれば、もう10万円出して、2人行ってもらうという、そういう姿勢も大事ではないかなと。2人出てきて、片方はもらえない、片方はもらえたとなると、行く意味としては、かなり重要な意味を持っているので、そこで助成がもらえる、もらえないという話になってもおかしなことになると思うのですよね。その辺は、やっぱり複数出てきた場合は、きちんと保障してあげて、助成してあげるということが大事なのではないかなと思うのですけれども、いかがですか。

答弁 総務課長 北風是紀(総務課長は2025年3月まで)

予算をどうしても伴うものでございます。今年度も1名分、10万円、来年度も、今、上程しているのが1名分、10万円ということで予定してございます。この要綱、制定されて3年がたちます。1年目は申込みがなしと。2年、3年目は、コロナの影響で、リモート開催になりましたので、派遣事業自体がなくなってしまったということのため、交付実績というのがまずないのです。その間、3回とも、広報ですとかホームページに掲載して、参加者を募集していたというところがございます。申込み、あるいは照会等も一切ないような状況でございましたので、私たちとしましては、事業周知に力を入れたいということで、この間、図書館のほうに協力していただいて、コミュニティセンター内に特設のコーナーを設けたり、あるいは原水爆禁止に絡むようなDVDを図書館のほうで調達していただいて、画面を流したりして、幾らか、少しずつなのですけれども、関心を持っていただければということでやってきましたが、残念ながら問合せ等もないような状況でございますので、まだ抽選をするとか、そういうところに至ってはいないというのが現実でございますので、実績が出て、見ながら、今後の予算増について検討したいというふうに考えてございますので、あと、この10万円という言葉は、1人10万円を限度にして助成するというふうになってございますので、極端な話、複数名いた場合はどうなるか分かりませんが、10万円以下で行うということ、いろいろなことが想定されますので、そのときになっていろいろ検討しなければならないかとは思いますが、現時点では1名分ということで考えていることを御理解ください。

再質問 7番 女鹿聡

仮に、さっき言われたように、コロナの状況で、オンラインでやったりだとかということになっているのが現状ですよね。このコロナの状況がよくなって、また8月にちゃんとできますと、現場に行って大会が開かれますということになると、複数出てきてもおかしくないと思います。複数出てきたときには、いい制度なので、2人、3人、出てきた場合は、きちんとその出てきた方々に助成ができる対応をとっていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。いかがですか。

答弁 総務課長 北風是紀(総務課長は2025年3月まで)

繰り返しになりますけれども、予算を伴うことでございますので、増やす場合は総体の予算枠の中で複数名を対応するのか、あるいは補正等によって、定員が多くなった場合、対応するのかというふうになろうかと思いますが、その辺のところは、ちょっと実際に募集をしてから、何らかのことを検討していきたいなとは思っております。

再質問 7番 女鹿聡

ぜひいい方向の検討にしていただきたいと思います。さっき課長言われたように、要綱だとか、いろいろ多分あります。市内の在住の方に限ってということで、ここ3年間、やられているのですけれども、市内の事業所で1人派遣したい、世界大会に派遣したいと。その派遣したいという人が市外の方であっても、市内に事業所があ─ 70 ─れば、そういう方も、市外の人が行くとなっても、該当にして、間口を広げるということも、参加者を募るということでは意義のあることなのかなと思うのですけれども、いかがですか。

答弁 総務課長 北風是紀(総務課長は2025年3月まで)

今おっしゃいました、市内の企業の方で市外の住民ということなのでしょうが、そもそもこの世界大会の助成金の交付要綱、市の予算を使ってしているものでございます。対象も、あくまでも歌志内市の予算を使ってしておりますので、歌志内市民を対象ということで、助成金の要綱が制定されてございます。そのことからすると、市外の方であれば、歌志内市の予算を使って派遣をするのはどうなのかなという思いが、今、持っているところでございます。

再質問 7番 女鹿聡

言っていることはよく分かります。理解はできるのですけれども、市内にあるところで働いてもらっていて、そういう方々は結構市外から来ている方々が多分多いと思うのですよね。そういった方々も、行きたいという思いがあれば、市内の事業所に勤めているという、ちゃんと確証が持てれば、助成の対象にしてもいいのかなと私は思っております。歌志内市の予算で市外の人にお金を出すというのはいかがなのかなという考えも多分あると思いますけれども、やっぱり世界平和を考える上では、いろいろな人に見てもらって、感じてもらうということが大事だと思うので、その辺、柔軟な今後の対応をお願いしたいと思います。すぐは多分できないかもしれないですけれども、今後の対象として挙げていただいて、検討していただきたいと思います。続いて、スーパーマーケットに関してでございます。いろいろ先ほど本田議員からも質問がありました。市内で買い物するという場所ができれば、いろいろな形で人を送り迎えするという形のことができるのではないかという、さっき本田議員の質問だったと思うのですけれども、私もそれは当然そう思います。今まで、市のお金を使って市外に人を運ぶことはどうなのだろうという懸念が結構あって、あと、中央バスとの兼ね合いもあって、市外に人を送り迎えするというのは二の足を踏んでいたわけですよね。それが市内にスーパーマーケットができることによって、乗り合いバスだとか、デマンドバスだとか、いろいろな形の方策が考えられるのですけれども、こういったものが考えられるとすれば、中央バスとの路線の問題というのは考えなくてもいいのかなと私は思っているのですけれども、その辺はいかがなのですか。

答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)

中央バスの路線との兼ね合いということなのでございますけれども、確かなことは、今現在、ちょっとまだ検討していないので、言えないのですけれども、目的を持って、市内の移動にかかる部分につきましては、現状もスクールバスだとか、事業所の送迎だとかいったことがされている状況がございますので、そういった市内の移動に関しましては、いろいろ今後、工夫しながら考えていくことが可能かというふうに考えています。

再質問 7番 女鹿聡

行政としては、移動手段の確保というのは重要で、優先して考えていく、このスーパーマーケットと一緒に、パッケージで進めるべき案件かなと感じていると思うのですけれども、私のほうは。行政側としてはどういうふうに捉えているのか、ちょっともう1回、聞いておきたいと思います。

答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)

私は、企画財政課のほうの立場からいたしますと、公共交通の観点からお話ししますと、これまで歌志内線し─ 71 ─かない状況の中で、買い物という大きな課題については、市外に行かざるを得ないというような状況がございまして、そういった足を確保するというのがなかなか困難であったという状況でありますけれども、今回、こういった商業施設、スーパーさんが進出するということで、市内で完結できる公共交通を確立していくことが可能かなというふうに考えておりますし、これは予算のほうになりますけれども、新年度において、まちづくりアクションプランというようなことも考えておりまして、空知振興局が中心になって行う地域の公共交通の策定業務に参加して、広域の公共交通を考えながら進めてまいるのですけれども、本市においては、市内の移動について、調査、研究を一歩進める形で、調査業務を含めて考えようというふうに、今、検討しているところであります。

再質問 7番 女鹿聡

やっぱり人の流れをつくる、動かすということで、スーパーマーケットもそうですけれども、既存にある企業、商店だとか、いろいろなところに人を動かすということも、今後の歌志内の商工業の人たちの発展にもつながっていくのかなと思います。ぜひその辺の検討を早めに進めていただいて、どういうふうな形がとれるのかというのを、住民の方々にも説明できるような状況をつくっていただきたいと思うのですけれども、市長、どうですか。

答弁 市長 柴田一孔

今、企画財政課長がお答えしたとおりでございますけれども、今、女鹿議員が心配しているのは、市内の利便性の向上という部分でございますが、スーパーだけに限らず、市役所に行く、郵便局に行く、いろいろ足の確保というものが非常に重要だよということに受け止めております。特にスーパーだけを考えますと、例えば行きは中央バスで行けると。でも、帰り、米5キロ買うよ、肉も買うよといったときには、バスに乗り込めない。いわゆる65歳以上の方が53.3%ということで、非常に高い率になっておりますので、そうなると、いろいろなスタイル、体系を考えていかなければならないのかなと。バス停までも行けないという方ももしかしたらいるといいますか、現実にいると思います。そして、買い物をすると。そうすると、買い物、リンゴ一つ、バナナ一つ買うわけではない、たくさん買うと思いますので、そうなると、重たいものをまたバス停まで運ぶというものも困難ではないかなと思いますので、そういった利便性、そういった方の身になった形で、どうするのが一番いいのかなということで、企画財政もいろいろなスタイルで考えております。例えば、先ほど言いました、行きはバス、帰りもバスという方もいらっしゃるかもしれません。リュックに入れて、そういう方もいらっしゃるかもしれない。行きはバスで、帰りはタクシー、行きは、もしデマンドバスみたいな形で自宅まで来れば、帰りはこういう形で行くと。タクシーについては、最近は運転手さんが荷物を自宅まで取り込んでくれるというようなサービスもしているような状況でございますので、そういった全体的な、どういう形がいいのか、スーパーだけではなくて、郵便局、市役所へ行ったり、そういう足をどのような形がいいのかというのを、先ほど企画財政課長がお話ししましたように、これは広域的な取組と、内部での取組ということの二本立てで考えていきたいというふうに思っております。

再質問 7番 女鹿聡

ぜひみんながウィン・ウィンの関係になれるような対策を早急に講じていただいて、市民の方々に発信できるような状況をつくっていただきたいと思います。よろしくお願いします。─ 72 ─続いて、指定管理の道の駅の関係についてなのですけれども、指定管理ということを1回やめて、今、継続してやっている形になるのですけれども、それをもう1回、指定管理者に戻すという理由をちょっともう1回聞いておきたいなと思います。

答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)

議員がおっしゃるとおり、一旦、指定管理をやめて、それは公募がなかった、応募がなかったということで、市営で行いながら、3年ほどたとうとしております。その間、多くの方、訪れますが、要は何もないねという御意見も随分伺いました。その中で、これまで道の駅のあり方というのは、いろいろな市民課題を解決するための施設に使えないかとか、いろいろな部分で検討させていただきましたが、やはりここは一旦、指定管理を再度募集しながら、やはり観光情報発信として、事業内容も含めて、新年度になってから、その仕様も含めて検討しようというふうに考えておりますので、そういう方向性で、やはり活性化を図っていくという方向性を見出したということで、御理解いただきたいと思います。

再質問 7番 女鹿聡

一度、指定管理者がいなくなって、さっきぽろっと課長が言ってしまいましたけれども、何もないねということで言われましたけれども、やっぱり魅力のある道の駅をつくっていくということでは、そういう管理してくれる人がいないと、多分、駄目なのかなと思います。ただ、魅力あるものをつくっていくには、ものすごいお金をかけて改装してということをしなくても、多分、できることもあると思うのですよね。今、自動販売機が、いろいろな自動販売機が出ているの、課長、知っています。どうですか。

答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)

自動販売機、また含めて、ガチャガチャですとか、そういうものも含めて、非常に人気があって、そういう部分も、そういうガチャガチャのエリアにしたらいいのではないかとか、そういう可能性というのは確かに存じ上げておりますし、正式には議論しておりませんけれども、そういう方向性もあるのかなと思います。ただ、今回、一旦そういう指定管理も含めて、方向性としては検討していくということで、現在、今後、取り組んでいこうかなというふうに考えております。

再質問 7番 女鹿聡

道の駅の質問をさせていただきます。自動販売機の件で、いろいろな自動販売機が今、出てきております。最近では、札幌のほうに自動販売機の、そういうメインにしたものができているのですよね。その自動販売機の内容としては、ラーメンであったり、そばであったり、うどん、あと、今ではいろいろなものが、肉もありますし、ギョーザもある、骨のない魚というのもあるし、スイーツもあるし、挙げ句に、食べられる昆虫というのも自動販売機の中に入っているという話も聞きます。やっぱり自─ 73 ─動販売機、結構手軽だと思うのですよね。そういうものをいっぱい置いておけば、歌志内の道の駅、ほかの道の駅と違って、おもしろい自動販売機がある、そういうのもなかなか魅力的なものではないかなと思うのです。自動販売機なので、電源を入れておけば、常に24時間動いていますし、故障すれば、そこのメーカーが来て対応もしてくれますし、物がなくなったら、ちゃんとメーカーの人が補充していくという形にもなるのだと思うのですけれども、やっぱり手頃なというか、今、ほかのところがやっていないようなものを取りそろえておくというのも、やっぱり道の駅としては魅力的な発信につながるのではないかなと、私は個人的に思うのですけれども、そういった中身もいろいろ多分検討しながら、話が進んでいくのかなとは思うのですけれども、その辺はいかがですか。

答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)

自動販売機の御意見というのは受け止めさせていただきますが、今後において、新年度において、指定管理者制度を実施していくという方向で検討を進めるという方向でおります。

再質問 7番 女鹿聡

やっぱりほかの道の駅と差別化を図る意味では、なかなかないものを置くというのはいい検討材料になるのかなと思いますので、ぜひ前向きに検討していただきたいと思います。よろしくお願いします。続いて、西小の宅地の件ですけれども、4から5区画ということで先ほど答弁いただきました。旧校舎なのですけれども、旧校舎を今後、解体除却した後、その後、また宅地として使う構想が少しでもあるのか、何かその辺の思い描いているものがあれば、聞いておきたいなと思います。

答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)

旧校舎の解体除却後の関係でございますけれども、現在、具体的に活用についての検討というのは入っているわけではございませんけれども、今回のそういった近くに商業施設、スーパーができるということもございますので、そういった定住化対策ということを柱に考えながら、他の用途についても検討してまいりたいなというふうに考えております。

再質問 7番 女鹿聡

せっかくグラウンドを宅地にして、使われていないものが、大きいものがあると、なかなか、ちょっと気持ち悪いだとか、いろいろ多分、弊害が出てくる可能性があるので、その辺、きちんとして、使わないのであれば、本当に解体除却して、真っさらにして、また宅地として使ってもらうだとか、いろいろな方法があると思いますので、考え方を一歩、二歩、進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。補聴器の助成についてでございます。この件に関しては、昨年来、いろいろな形で一般質問だとか通してさせていただいて、令和4年度からやっていただけるということで、本当にうれしく思いますので、ありがたいと思います。ありがとうございます、本当に。やっぱりつくったからには、やっぱりちゃんとしたというか、きちんと使ってもらえるような手立てをとっていくということが必要だと思うのですよね。せっかくつくったのに、あまり全然使われていないのですということになるともったいないので、やっぱりその辺の周知、先ほど答弁でありましたけれども、広報だとか折込チラシでということで言っていましたけれども、分かりやすく、誰でも気兼ねなくできるような方法をとっていただきたいと思いますけれ─ 74 ─ども、いかがですか。

答弁 保健福祉課長 山崎亨

制度の運用に当たってということになってきますけれども、通常、申請いただいた中で、その後、手続をずっと進めていくようなことになるのですけれども、今回、できるだけ簡素化できるような方法ということで、御購入いただいた後、領収書等を添付していただいて、届けていただくというようなことで進めてまいろうというふうに考えております。ただ、必要な事項といたしましては、やはり聴力のレベル、ここは確認とっておかないと、誰でもということにはならないものですから、その辺は医師の意見書をつけていただくというようなことになってまいります。その辺の手間、一度、病院に受診するような形になってしまうと思うのですけれども、その辺は御了解いただいた中で、その後の手続、御購入いただいてから、提出いただいて、助成していくという方法で考えておりますので、そういう形で進めさせていただければと思います。以上です。

再質問 7番 女鹿聡

どっちにしても、医師の確認というか、意見書というのがどっちにしても必要になってくるのかなと思います。一番最初の答弁の中で、3万円を限度にということで、上限というか、購入の助成をしますということなのですけれども、この3万円というのは、どの補聴器を買っても、15万円の補聴器を買っても、40万円の補聴器を買っても3万円なのかどうなのか、ちょっとその辺を聞いておきたいと思います。

答弁 保健福祉課長 山崎亨

上限を3万円という形になります。通常、どの程度、本当に高いものでいくと100万円かかってしまうとか、そういう高価な補聴器もあるらしいのですけれども、そうでなくて、ごくごく一般的な補聴器の金額を参考としながら、その一部を助成させていただくという考えでございます。上限を3万円と、どの器械を使っても同じとなります。

再質問 7番 女鹿聡

これ、購入する場所なのですけれども、いろいろな形で、今、補聴器を取り扱っているところがあると思うのですよね。眼鏡屋さんだったりだとかも取り扱っていますし、そういう制限というのはどういうふうに考えられているのか、ちょっと聞いておきたいと思います。

答弁 保健福祉課長 山崎亨

購入先までは、どこかに制限するとかという考えは今のところございません。補聴器屋さん、眼鏡屋さん、御購入いただいて、領収書をいただいていただければと思います。

再質問 7番 女鹿聡

分かりました。ぜひいろいろな方々に、聞こえで困っている方々に行き届くような周知の仕方をしてもらって、使っていただける制度にしていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。続いて、シルバーセンターの受託の件です。─ 75 ─今までシルバーセンターがやってきたことを違う形で、募集をかけて人を募るという形のものですということで答弁いただいたのですけれども、草刈りは、やっぱりこれからの季節はそうなのですけれども、1年を通したら、やっぱり除雪だとか、そういったことも多分、かなり大事なことだと思うのです。草刈りにしても除雪にしても、どれぐらいの人を集めてこの事業をやっていくのかというのが問題になってくるのかなと思うのですけれども、その辺、どういうふうに考えているのか、聞いておきたいと思います。

答弁 保健福祉課長 山崎亨

まず、今回、新たに進めさせていただこうと思っております草刈りの助成ですけれども、この部分につきましては、令和3年度分はちょっと参考にならなかったのですけれども、シルバーセンターが受託してきた草刈り作業、この件数とほぼ同数の部分でできればなという考えを持って、予算等も措置させていただいたところでございます。おおよそ70件程度の考えを持って進めようと思っているのですけれども、果たしてそれが適正な件数なのかどうかとなりますと、ちょっとその辺はやってみないと分からないところもございます。草刈りについては、6月から9月の間で、春と秋と、1回、2回で実施ということになりますし、その部分では、除雪の作業は15センチ降ったときにその都度出動するのですけれども、若干の出動の機会が変わってしまいます。草刈りについては、できればヘルパーさん15名程度集まることができれば、何とかなるのではないかなという考えでおります。除雪のほうにつきましては、今も苦慮した中でやっているのですけれども、できるだけ多くのヘルパーさん、集まっていただければ、それにこしたことはありませんし、今、草刈りをお願いするヘルパーさんが、もし冬も除雪に協力していただけるのでしたら、そういう方向も見出せればありがたいなというふうに考えております。

再質問 7番 女鹿聡

各町内会で、有志の方で、草刈りなら草刈りで、自分の住んでいるところの周りだけやっていますよという方もいらっしゃるのですよね。広範囲にはできないけれども、周りだったらできますということでやってくれている方々がいると思うのです。それと一緒に、除雪のほうも、隣が独居老人だから、ついでにやってやるわと言ってくれて、やっている人もいると思うのですよね、中には。そういう人方を有償で、町内会なら町内会に、こういう人、いませんかということで募って、それで、こういう方がいますということで募集をして、やっていただけませんかということで話をして、有償でやってもらうということもできるのかなと思います。シルバーセンターがなくなって、そういう方々に募集を募っていくということになると、やっぱりどれぐらいの人材が確保できるか、さっき課長、言っていましたけれども、15名、それ以外にということなのですけれども、やっぱりいろいろなところにいろいろな方々がいて、その人たちにちゃんと手伝ってもらえるような手立てをしていくというのも一つの、今回のこういう事業をする上では大切なことなのかなと思います。その辺、町内会との関係をどういうふうに今後していくのかというのも大事になってくるのかなと思うのですけれども、その辺はどういうふうに考えているか、聞いておきたい。

答弁 保健福祉課長 山崎亨

草刈りヘルパーさんの募集ということでは、当然、広報なり折込チラシなりという形で募集を募ってまいるところでございますけれども、あわせて、町内会の皆さんのほうにも、町内会組織の中で、例えば役員さんの中で、町内会の地域を草刈りされ─ 76 ─ている方とか、そういう方の中で協力いただける方がいないだろうかというような内容での協力依頼といいますか、その辺も行っていきたいというふうに考えております。

再質問 7番 女鹿聡

ぜひこの事業がうまくいって、かゆいところに手が届くような事業にしていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。続いて、地球温暖化、環境保全の件でございますけれども、公共施設への具体的な今後の方策というのは、あまり答弁のほうではなかったのかなと思います。仮に公共施設、市役所もそうですけれども、窓を二重サッシにするだけでも、冷暖房の削減につながって、CO2 、温室効果ガスの削減に大きく変わってくるという話があります。今後、いろいろな形で、多分、話が進んでいくと思うのですけれども、そういった窓を二重サッシにするだとかということも必要なのかなという感じがするのですけれども、その辺はいかがですか。

答弁 市民課長 阿部幸雄(市民課長は2022年3月まで)

まず、二酸化炭素の削減という中で、電気使用量と灯油、重油、ガス、ガソリンなどの燃料使用の削減が、二酸化炭素の削減ということの中では重要な取組になってくるかと思います。それで、今後、各公共施設の設備なのですけれども、更新時期だとか、規模だとか、省エネルギー対応の設備であるとか、そういうことも含めて、あとは予算、財源の確保も含めて検討していかなければならないと思いますけれども、議員おっしゃられた、そういった窓の関係、当然、そういうふうなことになれば、暖房も使う量が減れば、当然、電気の量も削減になりますし、当然、暖房のほうの関係にも影響してくると思いますので、それらを含めて検討してまいりたいというふうに思います。

再質問 7番 女鹿聡

それで、これから文教地区だとか、施設が一元化になってくると思うのです。それで、環境保全という面から見ても、建物をこれから新しくつくるという観点から、大きな役割を果たしていかなければならないかなと思うのですけれども、その辺はどういうふうに捉えているのか、聞いておきたいと思います。

答弁 副市長 平間靖人(副市長は2024年9月まで)

ただいま議員おっしゃられますように、今後、建設のほうに取りかかっていくと思います、一元化施設。これがモデルと言ったらあれなのですけれども、今おっしゃられるように、当市のCO2削減に向けた取組としては、モデル的な形で進めていかなければならないのかなと、そのような考え方でおります。確かに財源、工期的な部分も考慮しなければならないとは思いますけれども、その辺は考慮して進めてまいりたいと思います。

再質問 7番 女鹿聡

これからの時代で、やっぱり地球温暖化という問題は大きな問題になってきますので、もし新しくそういうものができるのであれば、安価で環境に優しいということを目指して、検討材料にしていただきたいと思いますので、ぜひお願いしたいと思います。続いて、教育行政執行方針のほうに移りたいと思います。コロナウイルスの感染拡大について、どういうふうな分析だったのかということなのですけれども、保護者の方も含めて、かなり大変だったのかなと思うのですけれども、その辺、教育委員会としては、一家族がどういうふうな状況だったとかというのは把握できているのか、聞いておきたいと思います。─ 77 ─

答弁 教育次長 佐渡憲博(教育次長は2022年3月まで)

このたび、児童・生徒の感染につきましては、まず、児童・生徒は10名感染しておりまして、そのほかに教員が1名感染、陽性になったというふうになっておりますが、その家族におきましても、中には家族がほとんど陽性になったという家族もございます。あと、兄弟関係ですとか親子関係、そういった部分で、どうしても家族内感染というのが増えていったというふうに認識しております。

再質問 7番 女鹿聡

当然、子供がコロナウイルスに感染したら、濃厚接触者という形で、保護者の方々もそういうふうになりますよね。そうなると、やっぱり全員外出できないわけです。外出できないために、保護者、陰性であっても外出はできないのだと思うのですけれども、そういった手立てを、外出できないために、何か買い物支援するだとか、そういった支援というのも、国や道のほうで多分やっていると思うのですけれども、そういったものはどういうふうにとられていったのかというのをちょっと聞いておきたいと思います。

答弁 保健福祉課長 山崎亨

感染時の対応ということですので、私のほうから答弁させていただこうと思います。通常ですと、保健所のほうで感染時の対応、例えば買い物ですとか、その辺、苦慮している世帯については対応していただけるというようなことになっています。対応の仕方としては、お店から物資が届くとか、そういう方法がとられているようでございます。例えば、身内の方でそういう対応していただける方がいらっしゃるとか、そういう場合は、その身内の方にお願いするとかいうような状況になっていまして、実際のところ、保健所で対応が難しくて、市のほうへお願いしますというような要請が来たことは、今のところございません。おおむねそこで間に合っている状況なのだと思います。また、感染状況、感染の方、濃厚接触者の方、感染した陽性の方は外出できないですけれども、濃厚接触の方は、必要最小限といいますか、事情、やむを得ない場合は、しっかりと感染対策をした中で外出してもいいですよというような取扱いになっているというふうに聞いております。以上です。

再質問 7番 女鹿聡

子供たちが感染して、保護者が休まないとだめだよという状況に、多分、なっていたのかなと思うのですけれども、その辺は教育委員会としては、保護者が有給をとったりだとか、いろいろな形で休んで、子供の面倒を見るという形をとっていたと思うのですけれども、その辺は教育委員会としてどういうふうに把握されていたのか、聞いておきたいと思います。

答弁 教育次長 佐渡憲博(教育次長は2022年3月まで)

確かに児童・生徒が、子供が感染しますと、家族、保護者も出勤停止みたいな形になります。その中で、有給等々という部分では、教育委員会のほうでは押さえておりませんけれども、あと、学童保育、そういった部分にも影響がする部分で、協力をお願いしたことはあります。学童保育への停止、通常、感染、学級閉鎖なり学校閉鎖を行いますと、学童保育は開けなければならないのですが、その中でも感染者が出たりした部分がありましたので、その部分は保護者に理解を求めて、子供の面倒を見てもらうということはお願いした経緯があります。─ 78 ─

再質問 7番 女鹿聡

保護者の方々は、多分、休んでいたと思うのですよね。やっぱり子供、目が離せないので、休んでいるということだと思います。保護者の方々が休むに当たって、小学校の休業助成金というのがあるのですけれども、これ、保護者が働いている会社が、こういうコロナで、会社を休まないと駄目だ。そのときに、会社側が、有給休暇を使って休んでくださいということを言って、それを国が助成するという制度なのですけれども、こういう助成制度があるというのを、保護者の方々はなかなか知らないのですよね。企業側でも、有給を使うという制度をいまだによく思っていなくて、この助成金をうまく活用できないという状況があるらしいです。こういう助成金がありますよという、保護者に知らせるために、就学援助とかのお知らせだとか、そういったものと一緒になって保護者に知らせるという手立ても必要なのかなと思うのですけれども、今後、そういうのも多分必要になってくると思います。どうですかね。

答弁 教育次長 佐渡憲博(教育次長は2022年3月まで)

そういうお話は私もよく耳にしますが、今後、そういった助成金の活用方法、できるだけできるように、保護者の方にも周知できる形を進めたいなというふうに考えます。

再質問 7番 女鹿聡

国がやっている制度、企業さんに対しての助成だとか、そういったところをうまく使っていただいて、気兼ねなく、周りの方がコロナにかかって、自分が休みたいときに、使える制度にしていただけるように周知されれば、広く活用できるのかなと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。スキー用具の件でございます。これ、2018年の6月に、1回、一般質問させてもらって、スキーのレンタルの件で質問させてもらいました。いろいろ保管場所のことだとかで、なかなか難しいのだという答弁をいただいたのですけれども、今回、レンタル事業者と保護者の負担の兼ね合いを見て、話が前進できればなという答弁だったのですけれども、ぜひ保護者の負担を減らしていただきたいという観点から、実現に向けて前進的な検討を進めていただきたいと思うのですけれども、いかがですか。

答弁 教育次長 佐渡憲博(教育次長は2022年3月まで)

かもい岳スキー場が、昨シーズンといいますか、2年前から再開いたしまして、そのときはレンタルというのは行っていなかったのですが、今シーズンからレンタル事業を行っているということであります。ただ、そのレンタル事業というのは、また別なレンタル業者が入っておりまして、その部分と、今後、どのような形でレンタル事業の補完といいますか、保護者に対して負担を少しでも軽減できる方法はないかという部分を、今後、一番いい形、どのような形でできるかということを考えていきたいというふうには思っております。

再質問 7番 女鹿聡

本当に毎年毎年、子供の成長が著しくて、身長が伸びて、体形が変わったりだとかということがあって、1年1年、スキー用具を取り替えるのが本当に大変だという声が私のところにも届いております。用具を買う助成をするより、レンタルで賄えるのであれば、買わなくて済むので、本当にレンタル事業者と一緒に話を進めていただきたいと思いますので、本当に前進的な検討にしていただきたい、検討課題にしていただきたいと思いますの─ 79 ─で、お願いいたします。続いて、大雪による公住・改良住宅の雪庇の問題です。雪庇ガードを設置しているところも数か所ありますよということなのですけれども、やっぱり無落雪化にしている建物も、雪庇がやっぱりつくのですよね。雪庇がつくことによって、ガラスが割れたりだとか、いろいろな不具合が生じてくると。そうならないために、熱線ガードみたいなのを入れて、雪庇が最初からつかないようにするというのは、本当にいいことではないかなと思うのですけれども、その辺はどういうふうに今後進められるのかなと思うのですけれども、考えをちょっと聞いておきたいと思います。

答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)

今回、御質問があって、私も熱線のほうについては存じ上げておりませんでして、いろいろ調べました。かなりいい製品もあるようですけれども、残念ながら容量、約マイナス30度以下になることも想定されますので、20度、30度となると、それから降雪の量、1回に降る量に換算する熱量の溶け方等々含めますと、残念ながら該当する商品はないのかなというところでして、雪庇ガードを、この間、継続して取り組んでいるところでございます。一部、おっしゃるとおり、無落雪でも、つけていないところで発生していたり、また、つけていても、効果が半減しているところ、いろいろと多々出てきているところも現場のほうからは聞こえてきておりますので、それら勘案して、少しずつですけれども、改善していきながら、今後また取組について進めていきたいかなと思っているところでございます。

再質問 7番 女鹿聡

この熱線、結構有効的で、岩見沢のセブンイレブンでつけているところがあるのですよね。そこはやっぱりつけたおかげでかなり雪庇がなくなったと。落ちることも事前に防げるということで、かなり重宝しているという話を聞きます。10メーターの雪庇防止で、月3,000円ぐらいだということらしいのですよね。だから、トラブルを起こす前に、事前にそういうものが設置されていれば、トラブルの回避にもなるし、月額3,000円ぐらい、条件は多分出てくるのでしょうけれども、これ、10メーターでということで書いていますから、3,000円と言っていましたけれども、公営住宅に入っている世帯で割ってもらって、負担していただく、あとは、冬の管理なので、行政が負担するだとか、そういうのも可能なのかなと思うのですけれども、大きな成果が出るのではないかなと思いますので、検討課題にぜひしていただきたいと思いますけれども、いかがですか。

答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)

やはり補助事業で建設しているのが基本でして、振興局等々含めて、単独で対応することも可能ではありますけれども、つけた以上、ないしは設置する以上、それら根拠に基づいて対応していきたいかと思っておりますので、何かまた新しい商品、新しい製品、また、新たな開発がされて、そういう基準に基づいたものが出される場合は、電気料もさることながら、検討していきたいかなと思っているところでございます。

再質問 7番 女鹿聡

ぜひこの大雪の対策として、一つとして、熱線の効果というのもあると思いますので、検討していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。続いて、避難所の除雪ですけれども、町内会館として使ってもらっているのが一般的なので、除排雪はなかなか難しいのですという答弁だと思うのですけれども、やっぱり避難所として市が定めているのであれば、冬の間は、やっぱりそこにてこ入れする、除排雪するというのは必然に思えるのですけれども、そういうふうな考え方にはなかなかならないものなのです─ 80 ─か。どうなのですか。

答弁 総務課長 北風是紀(総務課長は2025年3月まで)

基本的には、防災、災害等についての備えというのは、自助、共助というのが基本の考え方がございます。これは、どうしても公のものというのが、どうしても手薄になるというか、例えば歌志内でいうと、市内全域をくまなくするというのがなかなか難しいために、日常から、ふだんから自分自身が災害時の対応だとか、避難先だとか、どうすればいいのかというのを自ら考えておくと。それに伴って、隣近所、あるいは町内会が一緒になって、お互いを助けるというのが基本の考えに基づいております。そういうことからすると、どうしても除排雪というところ、日常、きれいにしておくべきではないかという考えももちろんございますが、公は公で、例えば道路の排雪ですとか、そこまで、避難所までいかない部分の確保ですとか、いろいろやはりすることがありますので、ここは避難所に指定されているからという考えはもちろん御理解いたしますけれども、もともとの施設の目的というのは、町内会館、町内会の活動拠点になっている施設でございますので、そこは町内会のほうで何とかしていただきたいというのが私どもの考えでございます。

再質問 7番 女鹿聡

今の答弁で、食い違う意味がありました。災害で、自助、共助が主立ってということで答弁なのですけれども、災害になればなるほど、公助が先にくると思うのですよね。公の助けが必要になると思うのですよ、これは。その辺の多分認識の違いになるのかなと思います。公助が先にくるのであれば、指定避難所が、市で、行政で定めているのであれば、公費で除排雪するという考え方にもなるのかなと思うのですけれども、その辺の考え方が多分、ちょっとずれが生じているような気がするのです。いろいろな形で、思うのですけれども、福祉の介護の問題だとか、いろいろな問題もそうなのですけれども、一番最初にくるのは公助です。公の助けがないと駄目だと思うのですよ。その辺、私が思っているのが間違っているのか、ちょっと分からないのですけれども、私はそういうふうに思って生活していますよ、いつも、公助が先にくるものだと思って。国や行政の助けがあって、住民が生活できると思っていますので、その辺、やっぱり考え方を改めてくださいとこの場では強い口調では言えないのですけれども、私はそういうふうに思っていますので、ぜひ今後のあり方、除排雪のあり方もちょっと検討していただければありがたいなと思うのですけれども、市長に聞いておきます。

答弁 市長 柴田一孔

やはり高齢化の進展に伴って、こういう問題が出てきたのかなと思っております。総務課長のほうで、最初、答弁いたしましたとおり、なかなか町内会活動の拠点となる施設を避難所としてうちが使うと、ある意味では便乗という言い方はあれですけれども、そこをちょっと貸していただくということで、この避難所として、そうしますとどのぐらいの頻度であるかということの過去の実績もありますけれども、ここ、かなり年数、何もない状況という確率からいくと、数年に一度という中で、毎日10センチ以上降る市の道路の除雪と同じような頻度で入ることがどうなのかなという、まずそこにあります。それと、前にもお話ししておりますように、それぞれの町内会もございますけれども、この雪がある中の緊急事態が発生した場合には、例えば歌志内学園や道の駅、チロルの湯、また、アリーナもありますし、コミセンとか、東光集会所、あの辺は道路がすぐ近いものですから、除雪しなくても避難できる。そういう既存の施設を最優先に、避難をする場合に活用するということからすると、頻繁に、文珠の例えば第1、第2、第3会館も含めて、頻繁に常日ごろか─ 81 ─ら市の委託した業者さんがそこの前を除雪するのがどうなのかなというふうに考えております。月に1回なり、町内会のいろいろ会合等で、人が通れるような細い道しかないと思いますけれども、そういった中で避難しなければならない場合は、そこを通るしかない。車ももう何台も来るよということになれば、すぐ除雪車を出してしなければならないと思っております。また、山田建設課長、日頃から言っているように、町内会の事業、イベント、行事があれば、市に言っていただければ、駐車場も含めて開けますよということを常日ごろから言っておりますので、緊急事態的な、そういう部分の確率からすると、繰り返しになりますけれども、常日ごろから開けておくことがどうなのかなと思いますので、ぜひとも、かなり車もとまれなくなったなという会館等がございましたら、建設課、山田課長のほうに電話を入れていただければ、対応してまいりたいと思いますので、どうか御理解のほどよろしくお願いいたします。

再質問 7番 女鹿聡

どうしても公費でやっていただきたいという思いがありますので、その思いをここで伝えさせていただいて、次の質問にしたいと思います。ジェンダー問題に関してでございます。いろいろ私、質問させてもらったときから時も流れて、LGBTという言葉が浸透し始めてきているのかなという感じがします。今、LGBTのほかにも、LGBTQ+という言葉が出てきているように、いろいろな方々の多種多様な方々に対しての対応というのが強く求められていると思うのです。やっぱり私が1回質問したときから比べて、庁舎内はそんなに多分、LGBTに関して、ジェンダーの問題に関してというのは、前進しているようには見えないのですけれども、やっぱりLGBTの方々、ジェンダー、女性がちゃんと働ける、差別なく働ける場所づくりというのは、この庁舎の中から発信していかなければ、多分、なかなか難しいのかなと思うのですけれども、今後、どういうふうに考えられていくのか、ちょっと聞いておきたいなと思いますので、答弁よろしくお願いしたいと思います。

答弁 市民課長 阿部幸雄(市民課長は2022年3月まで)

平成29年、女鹿議員のほうからLGBTについて御質問がございまして、その後、令和2年の2月ですか、議員会のほうと市のほうとで、道会議員の先生のLGBTの講演会になったわけでございます。それで、現状、LGBTについての知識があまりないというのが現状ではないかというふうに思います。それで、まずは職員が正しい知識を持って理解することが重要でないかなというふうに思っております。そのためには、総務課といろいろなメニューを考えまして、これらについての職員研修とかということを実施しながら、知識を深めていきたいというふうに思います。

出典:歌志内市議会 令和4年第1回定例会 2022年3月9日 議事録 PDF(17ページ) 間違いを知らせる