みんなの議会

歌志内市議会 令和7年第1回定例会 2025年3月14日

(1)市政執行方針について/(2)教育行政執行方針について/(3)生活支援制度の創設について/(4)歌神空き家から出たオートバイについて

2025年3月14日、歌志内市議会の一般質問で、女鹿聡議員が「市政執行方針について」「教育行政執行方針について」「生活支援制度の創設について」「歌神空き家から出たオートバイについて」について質問し、市長 柴田一孔、教育長 織田靖雄、副市長 東所勝則、福祉事業課長 佐々木厚史、建設課長 佐渡憲博、総務課長 北風是紀が答弁しました。

質問者
女鹿聡 議員
答弁者
市長 柴田一孔、教育長 織田靖雄、副市長 東所勝則、福祉事業課長 佐々木厚史、建設課長 佐渡憲博、総務課長 北風是紀

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

会議録の議事日程ではこの議員の件名が 4 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 6番 女鹿聡

通告に従いまして、一般質問を行いたいと思います。一番最後の質問となりますので、よろしくお願いいたします。件名1、市政執行方針について。─ 140 ─「市民と協働で創るまち」。3ページ目、11行目から15行目。多様化・複雑化する行政課題に対応するため云々とありますが、この市政執行方針について実際に実務を行うのは職員全員であって、一部の職員だけで行えるものではありません。そこで近年の職員の大量退職から来る行政組織の弱体化は避けることができません。そこで、①3月号の広報で会計年度任用職員の募集をしている状況となっていますが、正職員との責任などの度合いが違うと思いますが、正職員の適正な人員配置をどのように考えているのか伺います。②途中退職の増加に関して、近隣との給与、特に55歳を超えた職員に対する差があり、定年退職時における基本給の差があることも要因の一つだと考えます。当市と財政状況が変わらない自治体、特に赤平市や夕張市など、条例において55歳を超える職員の待遇について定めており、その内容は55歳を超えても昇給が確約されているものになります。人員不足について、役職定年を迎えた職員で補ってもらわなければならない観点からも、55歳から65歳まで全く昇給がないのは問題と思います。そのため、早急な改善を要すると思うが見解を伺います。③人事評価を実施していない中で、過去にも抜てき人事について指摘を行いましたが、明確な基準がない中で実施されているものと思われます。人事評価とは評価された職員がきちんと書面において、その内容について相互に納得した評価をいうものであって、それ以外のものは人事評価としての拘束力を持つものではなく、人事評価を行わないで抜てき人事、いわゆる市長の裁量人事を行っていることから、現在の条例の基準に基づいて人事運営を行っていないものと思われます。人事評価は実施していないことは分かっていますが、この制度の前の勤務評定の制度も実施していないことも分かっております。実際の人事運営について何年度の基準で運営しているのか伺います。「活力と魅力あふれるまち」。4ページ、13行目から15行目。スーパーマーケットに関する記載がありますが、ダ・マルシェと地域交流施設について、全市民のための施設となっていると感じているのか、2年が経過し見解をお聞きします。5ページ目、21行目から26行目。①地域おこし協力隊員の派遣を含めとありますが、地域おこし協力隊に関しては、3年後、地域に根づいた起業が本来の目的であり、チロルの湯に派遣することで地域おこし協力隊のその後の起業予定となる事業に関するものなのか。何人も同様に派遣することで、起業するときに同種の業種になることが考えられ、人口規模が小さい歌志内市での起業の妨げ、つまり採算の取れない事業になると思われるが見解を伺います。②歌志内振興公社が経営するチロルの湯についてとありますが、今年度で固定資産税の減免の特例に関する条例が失効することもあり、今後の行政の支援の在り方について明確なものが示されていませんでした。固定資産税の減免の特例に関する条例の条文は、その内容が課税免除であるのか、減免であるのか、曖昧なものとなっています。次年度以降に対する支援の考え方について、どのように考えているのか伺います。③今後、チロルの湯の在り方、観光施設なのか、市民の福祉の増進を担う健康施設なのか、明確なはっきりとした位置づけが必要だと考えます。市民の福祉の増進を担う健康施設だとした場合、施設規模などを再検討し、また、市民の福祉という観点から、十分な人員の確保が望─ 141 ─まれ、観光施設だとすれば、今回ボイラーの改修がありますが、全体的な施設のリニューアルが望まれると考えます。道の駅との共存も含め、将来的なビジョンについて見解を伺います。2件目、教育行政執行方針について。「学校教育の充実」。(5)子育て支援の充実。4ページ、1行目から5ページ、5行目まで。物価高等の影響によりから子育て支援策を引き続き実施とありますが、昨年、新入学児童・生徒世帯への支援策として質問しましたが、今年度は新たな支援策が見受けられませんが、児童・生徒数が少ない当市にとって効果的な支援策と考えるが見解を伺います。3件目、生活支援制度の創設について。昨年12月議会において、福祉灯油助成制度自体を令和7年度で廃止し、市民全員に対して、市独自の冬季生活支援制度を設けてはどうかとの質問を行いましたが、7年度に関してはどのような対策を行うのか伺います。また、年金収入者に対する救済制度の件も併せて質問しましたが、令和6年度の確定申告においても、多くの方が年金が僅かに増えたおかげで、課税世帯に変更される可能性があり、このような方々をどのように生活支援していくのかが問題と考えるが、見解を伺います。4件目、歌神空き家から出たオートバイについて。解体した空き家から発見されたオートバイについて、12月の定例会で質問いたしましたが、この手続について、市の事業については極力、市内の事業者がある場合は市内事業者を活用するルールだったと思います。このオートバイの発見当時、市内の事業所でも手続を行えたものに対して、札幌の事業者を活用し、市内の事業者を活用しなかった明確な理由について伺いたいと思います。以上、4件です。

答弁 市長 柴田一孔

-登壇-女鹿議員の一般質問にお答えをいたします。私からは、件名1、件名3及び4を御答弁申し上げます。(1)市政執行方針について。「市民と協働で創るまち」の①正職員の適正な人員配置をどのように考えているのかについてでございますが、御答弁申し上げます。行政運営につきましては、令和5年度から現在の組織機構により行われております。2年が経過するため、行政需要にも当然変化が出てきており、今後、適正な人員配置を含め組織機構の見直しを行う必要がありますが、現状では、現在の人員配置が適正であると考えております。次に、②の55歳を超える職員の昇給についてでありますが、定年退職時における他自治体との基本給の差につきましては、一概に55歳を超える職員の昇級の差だけではなく、例えば自治体間での職員の年齢構成の違いによる昇格年齢の差や、途中採用者の個別事由などによる差が大きいと判断しております。本市の給与、とりわけ給料の部分につきましては、国に倣った考え方を基本としておりますので、55歳を超える職員の昇給につきましても、国と同様の昇給としております。また、55歳を超える職員につきましても、勤務成績が極めて良好、特に良好である場合に─ 142 ─は、昇給することができることとなっておりますので、人事評価記録書を用いた、いわゆる客観性を担保した人事評価を導入していくことが改善方法だと考えております。次に、③の人事運営について、何年度の基準を運営しているのかということにつきまして、御答弁申し上げます。人事運営につきましては、現在の条例や規則に基づいて運営されております。勤務成績や人事評価につきましては、以前の定例会一般質問での経緯からも御承知のとおり、人事評価記録を正式に用いた、いわゆる客観性を担保した人事評価となっていないとの御指摘もあるため、導入に向けて作業を進めているところでございます。次に、「活力と魅力あふれるまち」のダ・マルシェと地域交流施設は、全市民のための施設となっているかについてでございますが、これまで地域交流施設内において、複合商業施設に係る利用者アンケート調査を行っておりますが、その回答内容には、ずっと営業してほしい、配達サービスは助かる、休憩スペースもよいなどの意見があったところであります。また、運営する道北アークスに利用者などの状況を確認したところ、前年度を上回る売上げや利用客数の月も多くなりつつあり、買物に不便を感じていた市民の方々にとって、日常生活を支える重要な施設と位置づけられているものと認識しております。次に、①の地域おこし協力隊の起業についてでありますが、地域おこし協力隊につきましては、過疎や高齢化が進む過疎地域に地域外の人材を積極的に受け入れ、引き続きその地域に定住・定着することで、地域力の維持・強化などを図ることを目的としております。チロルの湯の温泉業務への協力隊員の派遣については、温泉・宿泊施設の管理・運営を行う担い手の育成も一つの目的としており、起業することだけを目的に募集しているものではないことを御理解願います。次に、②の歌志内振興公社の次年度以降に対する支援の考え方についてでありますが、歌志内振興公社に対する固定資産税を免除することを定めた同条例につきましては、総合計画等において主要観光施設に位置づけられている同社が所有する保養施設を維持することで、地域経済の活性化と同社の経営安定に資するため、同条例を制定したものであります。同条例は、3年間を期限とするものであり、令和7年度に失効となることから、同社への支援の在り方や考え方を含め、検討を進めてまいります。次に、③のチロルの湯の道の駅との共存を含め、将来的なビジョンについてでありますが、歌志内振興公社が運営するチロルの湯につきましては、開設から30年を経過することから、著しく老朽化が進む施設やボイラー設備をはじめとし、喫緊に改修が必要な状況であるものと認識しております。同施設につきましては、歌志内唯一の宿泊温泉施設であり、市民の福祉の増進や健康増進施設、憩いの場としての役割が大きく、同施設の維持・推進を図ることは重要な取組と考えております。このため、同社への必要な支援を継続的に行うとともに、同施設や周辺施設を含めた将来ビジョンについて、市民の皆様方の御意見を聞きながら、支援の在り方などについてお示ししてまいります。次に、3、生活支援制度の創設についてでありますが、福祉灯油助成制度の7年度の対策につきましては、灯油価格の状況を見極めながら、北海道からの交付金を活用し、緊急的な事業として、福祉灯油助成制度の実施や助成額について引き続き検討してまいります。なお、市独自の支援としましては、非課税世帯のみではなく、対象を拡充し、均等割世帯も対象とする予定ですが、市民全員に対しての支援につきましては、今後の課題として捉え、対─ 143 ─策について検討してまいります。また、年金生活者支援給付金制度の非課税年金など、国の支援制度なども注視するとともに、社会情勢の状況や変化を踏まえながら、年金収入者に対する救済制度につきましても、今後の問題として捉え、支援について検討してまいります。次に、(4)歌神空き家から出たオートバイについてでありますが、お答えいたします。当時、市内事業者を活用しなかった明確な理由はありませんが、市内事業者に確認せず、市外業者を活用し手続を進めたことに関しては、配慮に欠けていたものと考えます。なお、今後におきましては、市内で取扱い可能な事業者へ、事前に問合せを行うなど、対処してまいりたいと思います。以上で、私からの答弁を終わります。

答弁 教育長 織田靖雄

-登壇-それでは、私から、2、教育行政執行方針について。「学校教育の充実」。(5)子育て支援の充実の新入学児童・生徒世帯への新たな支援策について、御答弁申し上げます。本市においては、一般的に保護者負担が大きいとされる修学旅行費の全額助成をはじめ、給食費の無償化、高校進学に関しては、高等学校就学支援金等、他市町と比較しても十分な保護者支援となっております。新入学児童生徒世帯への支援につきましては、慎重に検討していきたいと考えております。以上でございます。

再質問 6番 女鹿聡

随時再質問したいと思います。最初にスーパーマーケットの件をお話しさせていただきたいと思います。これは2年経過して、利用者が以前は文珠、中村に結構集中しているという答弁をいただいておりました。これは2年経過して、その現状がどういうふうになっているのか、分析はできていますか。

答弁 副市長 東所勝則

スーパーマーケット、2年経過しておりまして、御答弁でも若干触れておりますけれども、ここに来て、利用者数、それから売上げについても、前年対比で、月ごとにちょっと変わりますけれども、前年を超えるような売上げから利用客数も増えてきているという現状になっております。

再質問 6番 女鹿聡

いや、全市全体でどれくらいの利用状況になっているか、把握できているのか、それをちょっと聞きたい。以前は、文珠や中村の方々が結構大半使っているという分析をしていて、歌神以降、本町側─ 144 ─の人たちは残念ながら少なかったのですという答弁だったと思います。それを2年経過して、2年目に、全市の皆さんがマルシェをきちんと使えているのかどうなのか、その把握ができているのかどうなのか、それを聞きたいと思います。

答弁 副市長 東所勝則

改めて全市的にアンケートを取ったということではございませんので、答弁の中でも、最初の答弁でお話ししておりますけれども、あそこに備付けの利用者向けのアンケート調査というものをやっているのですが、回収はそんなに多くは実はなくて、1年間やって27件ぐらいということで、いろいろな声も聞いているところですけれども、そこの中に、地域別の回答欄もあるのですけれども、大変申し訳ございません、今、少ない件数ですけれども、そこの分析の資料を持ってきていないので、把握はしていないのですけれども、傾向としてはそう変わってはいないだろうと認識しています。

再質問 6番 女鹿聡

ダ・マルシェをつくる前提として、市内全体の住民の方々に対して使ってもらえるような施設にしていかなければならないという位置づけで、4億円かけて建てたものです。それがやはり文珠、中村の人たちだけが使っているような状況だと、どうなのかなという思いがあります。前年度を上回る売上げだとかということを先ほど副市長答弁されましたけれども、物価が上がっているので、売上げは当然上がると思います。利益がどうのという話ではなくて、売上げは多分上がると思います。物価が上がっているのだから、単価自体が高いのだから。その利用客の層がどういうふうになっているか、歌志内のところで。年齢層とかではなくて、住民が住んでいるところの層がどういうふうになっているかというのをきちんと把握して、今後、対策、対応を取っていかないと、多分今以上の売上げを望むというのは、なかなか集客を望むというのは、そういうのをきちんと分析していかないと難しいと思います。その辺どう考えているか聞いておきたいです。

答弁 副市長 東所勝則

議員おっしゃるとおり、そういった地域別の分析というのは必要だというふうに私たちも認識しておりますし、先ほどの売上げの話もありますけれども、売上げの数字では、今言われたように、物価のこともありますので、単純に比較ができないと私たちも考えています。ただ、利用客数につきましては、同じように前年を上回っているという月があるということなので、その辺については、利用者が増えているということには間違いないのかなと認識しております。今、まち全体の中での利用に向けてのお話ですけれども、タクシー、バスもお出かけの券を配って利用しやすいようにしていることもございまして、それは今2年目が終わろうとしておりますので、その辺の福祉事業課のほうと分析をしながら、どこに向かっていって利用されているのかという部分も含めて、これはこの後、分析をしていきたいと思っております。

再質問 6番 女鹿聡

この施設、行政だけで頑張ってやろうと思っても、絶対無理なのです。スーパーの道北アークスという民間の業者がいるので、その方々と一緒になって前に進んでいかないと成功するものではないと思います。アンケート用紙を集めていますという話をされていまして、そんなに多くないのですよねということだと思うのですけれども、私は結構頻繁に使わせていただいています、近いので。行くと、いつも同じおじいちゃん、おばあちゃんが買物していたりだとか、新しい人はなかなか─ 145 ─見受けられないというのがあるのです。ただ、いつも来てくれている常連客ということになりますよね。そういう方々からも、やはりちょっと高い、なぜ高いのだという話になるのです。仕入れの仕方は分からないですよ。仕入れの仕方は分からないけれども、滝川、砂川のアークスに行くと、5円、7円安いと。マルシェは7円高いと。なぜ高いのだという話をされるのです。建てるときに、一番最初に道北アークスの役員さんに話を聞いたときに、旭川から砂川に物を運ぶ中間地点として、物を置いていけるので、いい場所に建てられるのです。そういうふうに聞いたのです。そうなると、旭川から砂川に運ぶ物と、歌志内のダ・マルシェに置く物が、同じ物なはずなのに値段が高い。これは行政がどう頑張っても、多分できないと思うのです。それを行政側から道北アークスのほうに言ってもらって、もう少し何とかしてもらえないかという話をしていかないと、売上げも利用者も減っていくと思うのです。その辺のきちんとした双方の話合いをきちんと定期的に持って行っていただきたいのです。4億円かけて造った建物なので、ずっと使っていただきたいので、そういうところの話合いというのも大事だと思うのです。その辺お願いしたいのですけれどもいかがですか。

答弁 副市長 東所勝則

議員おっしゃるとおりだと私も思います。私たちもアークスさんのほうとは、定期的に協議というか、お話合いを持ちながら、現況を確認しながらお話を聞いているところですけれども、民間さんのほうの経営方針等もあろうかと思いますし、どうしてもマルシェという営業形態のところでは、一般の通常のスーパーの経営形態とちょっと違うものですから、そのところの価格差というのはどうしてもあるというふうには聞いております。その辺は品ぞろえ、それから価格帯の改善などを含めて、その辺のところはこれからもいろいろ話をしていきたいと考えています。

再質問 6番 女鹿聡

今、副市長の答弁から品ぞろえというところも答弁が出てきました。やはり品ぞろえも、いつ行っても同じものしか置いていないと。生鮮食品も少ないと、そういう声を聞くのです。アンケートにはないにしても、私が言ったらそういうふうな声を聞きます。100円ショップが入っています。100円ショップがどう考えても、利用者の方々がどういうふうに利用しているか分からないですけれども、中途半端なものしか置いていなくて、どれだけ売上げがあるのか分からないですけれども、その100円ショップがあるがために、ダ・マルシェに置ける日用品、生鮮品が少なくなっているのではないかなと思うのです。100円ショップが必要だという声があったのは私も分かっております。ただ、それがきちんと活用されているのか、どういうふうになっているのか、マルシェの中では多分、マルシェと100円ショップは別の会社だと思いますので、その辺、100円ショップのほうとも話をして、何が必要なのか、必要ではないのか、きちんと議論をしていただいて、本当にマルシェの中に100円ショップが今後必要なのかどうなのかという話も含めてしていかないと駄目だと思うのです。そうしないと、ダ・マルシェの品ぞろえという面でも増えていかないし、改善されていかないと思うのです。その辺、考えたことはありますか。

答弁 副市長 東所勝則

アンケートも含めて、実はそういった声は一部聞いているところもございまして、相手のアークスさんともお話をしたことは実際ございます。ただ、やはりなかなかアークスさんのほうも、経営上の問題とか、そういったこともあって、ただ、今2年目ということで、担当の方も、今データを分析して、ここのまちの傾向、どういうものがニーズと─ 146 ─して求められているのか、そういったことは、これからまだまだ改善すべき点があるというふうに聞いておりますので、その辺のところは、私ども市のほうからも一緒になって考えていくようにお話をしていきたいと思っておりますので、議員おっしゃるとおり、生鮮食品が売られて、食料品、日用品の買物に、今までずっと不便を感じていたものが、今のところ、そういったものができて、身近に日常的に買物ができるという、重要な施設ができたというところでは、一旦はやはり利便性が高まったというふうに思っておりますけれども、引き続き、その辺のところは、アークスさんのほうにお話をしながら、協議していきたいと思っております。

再質問 6番 女鹿聡

2年経過して、人口も増えてはいないので、減ってきているので、利用者も減ってくる可能性もありますので、早急に対応していただいて、利用者の増につなげていっていただいて、長い間使っていただけるスーパーマーケットにしていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。チロルの湯の関係に移りたいと思います。②です。これは条例の話をさせてもらいましたけれども、減免なのか課税免除なのかで、多分立ち位置が変わってくると思うのです、施設が。今、ぼやっとしている状況なのではないかと思います。高齢者健康センターだったかな、そんな感じの位置づけで出発していると思うのですけれども、それが福祉施設なのか、観光施設なのか、それによって、固定資産税の関係だとか、変わってくると思うのです。その辺、どういうふうに考えているのか、聞いておきたいと思います。

答弁 副市長 東所勝則

固定資産税の減免なのか、免除なのかという話だと思うのですけれども、確認というか、条例のほうは固定資産税の減免の特例に関する条例ということで、今回、先ほど市長も御答弁いたしましたけれども、目的は固定資産税を3年間は免除するものということになってございます。この辺のところは、法律の解釈のところもございますので、事務的な今現状行われている取扱いに関しましては、減免ということで取り扱って、毎年度課税された金額を減免しているという状況でございます。

再質問 6番 女鹿聡

思い切って、今後の改修云々かんぬんということも多分出てくると思うのですけれども、福祉施設として、今後やって、大規模にでも資金というか支援していくという形を取っていったほうが、私はそちらのほうが道筋としてははっきりしていいのではないかと思います。今の施行される条例、今後また新しく出てくるとは思うのですけれども、恒久的にもうやられているので、これやはり条例として、一回ばつんと違う条例にして、福祉施設に対してこういうことですという条例にしたほうがいいと思うのですけれども、その辺はどうなのですか、考え方。

答弁 副市長 東所勝則

多分、そもそもこの条例をつくるときには、いわゆる総合計画というか、当時は基本計画だとは思うのですけれども、そこに観光の主要な施設と、主たる柱として、この施設を実は位置づけされております。そういった観点で、この条例が制定されたのかなと、スタートは。そういうふうに認識しているところなのですけれども、議員おっしゃるとおり、この施設の位置づけというのをどういうふうに立ち上げていくかというのは大きな課題であるのではないかと私も認識をしております。─ 147 ─今回、こういう御質問がありましたので、この条例自体をどうするのかという、また更新をするのかということも今年考えなければならないと思います。以前から私もお話ししているとおり、先ほどの前の議員の中でもお話ししておりますけれども、この施設の扱いというものを大規模改修も含めて、いずれにいたしましても、市民の皆様や議会の方々のお話を聞きながら、どういうふうにしていくのかということも、振興公社が取り扱う、運営をしている現状でございますけれども、そこから出てくる改修計画を見ながら、皆さんと一緒に考えていかなければならないと思いますので、それは今、議員がおっしゃった位置づけの話もひっくるめて、議論していく必要がありますし、これは繰り返しになりますけれども、また、今年策定をしようとしている総合計画の中にも、どういうふうに施設として位置づけをするのか、観光なのか、福祉なのか、そういったことも含めて、ちょうどそういう議論が高まる時期だと思いますので、その辺のところは十分皆さんにお話をしながら、議論をしていきたいと考えています。

再質問 6番 女鹿聡

今の現状からすると、ちょっと何かどっちなのかという捉え方でなっているので、大きなというか、今ボイラー直して何千万円というお金がかかっていて、今後長い目で見たらどんどん多分修繕費というのがかかってくるので、その辺の位置づけというのをきちんとしてもらって、どういうふうにお金を使うかと決めていただきたいと思います。地域おこし協力隊の話ですけれども、私の支援者のほうから、チロルの湯に地域おこし協力隊の方が入って仕事をしていると。恐らく、私もよく分かっているのですけれども、チロルの湯、結構人が足りなくて大変だという話、委員会の中でも何回もされているので分かっているのですけれども、見方によっては、チロルの湯の従業員の補塡として地域おこし協力隊の人が入ってやっているのではないかという見られ方になっているのです。そういうふうな見られ方をするのであれば、やはり地域おこし協力隊の人は、地域おこし協力隊のことで、ちょっと違うことでやってもらって、チロルの従業員の方はやはりきちんと職員なり、パートなりで雇ってもらってやるというのが多分普通のことだと思うのです。その辺、やはり振興公社でやる、株主は市ですね。その役員の方々がきちんと、従業員の方とお話、セッションして、今後どうしたいのか、この人数で足りているのか足りていないのか、そういう話もしながら、地域おこし協力隊員にウエートを置くのではなくて、今働いている方々にどういうふうに思っているのか、どういうふうにしていってもらいたいのかと、直接話をして運営を考えていかないと駄目なのかなと思うのですけれども、その辺いかがですか。

答弁 副市長 東所勝則

もうこれは女鹿議員がおっしゃるとおりで、地域おこし協力隊の方を、そこの従業員の1人工と考えているわけではもちろんございませんし、現場のほうとは、振興公社の中で、十分その辺のところは、人員体制についても協議をしていると聞いておりますし、市といたしましても、そういった状況にあるというのは把握をしておりますので、いろいろな面で、そういった人員確保については御協力をしていこうと、支援をしていこうとは考えております。地域おこし協力隊に関しては、あくまでも一定期間の研修ということと、あと一番は市外から来られる方が、当たり前のように地域おこし協力隊も市外から来ますので、そういった方が地域の方と触れ合うというか、交流する場でもありますし、もともとそういった観光なり、そういうホスピタリティーのものを習得してもらうとか、いろいろなそういった面でも研修の場として活用、逆にさせていただいているというところでございますので、これからも今募集中ではありますけれども、そういった観点で地域おこし協力隊の方については扱っ─ 148 ─ていくというふうに考えておりますし、今現状はそういった期間を終えて、一旦それは今取りやめているというか、そういうことはしておりませんけれども、新たに採用する方が応募があれば、そういったことから始めていこうとは考えております。

再質問 6番 女鹿聡

あと、チロルの湯においては、従業員の不足というのがかなり大きな問題だと思います。支配人はじめ、かなり業務過多になっているのではないかと思います。やはり、人員が不足するとサービスの低下にもどんどんどんどんつながってきて、サービスの縮小ということにもなっていきますので、やはり従業員の確保というのは積極的に、公社の株主である市のほうで、従業員の確保、今働いてもらっている方々をどういうふうに守っていくか、それで新たにどういうふうに何人雇うのか、きちんとディスカッションしてもらって、運営を導いていってもらいたいと思いますけれどもいかがですか。

答弁 副市長 東所勝則

大変ありがとうございます。事情はいろいろ振興公社からも話は聞いておりますし、そういった厳しい体制にあるということも聞いておりますので、以前、常任委員会でもお話ししましたけれども、そういった給料、処遇改善含めて、市のほうも支援をできる範疇で支援をしながら、処遇改善を求めていきたいと、その上で人材を確保するということも含めて、取組を新たにしていきたいと思います。よろしくお願いします。

再質問 6番 女鹿聡

やはりあの辺は道の駅もリニューアルして、温泉もある。今後ちょっと話に聞くと、地域おこし協力隊の方が近くで喫茶店的なものもやりたいという話も聞くので、あの辺を活発的な活性化させるためには、やはり必要な施設だと思いますので、その辺の議論をきちんとしていただいて、方向を決めていただきたいと思います。お願いします。続いて、教育行政についてのお話に入りたいと思います。去年の12月にランドセルを買ってあげたらというか、買う助成をしてみたらという話をさせていただきました。やはり評判いいのですよ。歌志内の子育て支援に対するソフト事業のやっていることはすごい評判いいのです。これから一元化施設も建って、施設が充実して、なおさらこれからよくしていくという意味合いでも、やはり慎重に検討していないで、すぐ検討してもらって、今年度の入学児童8人と、以前12月の答弁でされていましたけれども、8人分のランドセル、10万円だとしても80万円ですよ。これをどんどんやっていかないと駄目だと。失礼ですけれども、この8人が15人、20人になっていくのかとなるとそうではないと思うのです。やはりそういうところで、もっと今の評判のいい歌志内の子育て世帯に対する支援を拡充してくださいという思いが強いのですけれども、その辺、教育長、どうお考えになっているか、聞いておきたいと思います。

答弁 教育長 織田靖雄

今、女鹿議員からの子育て支援に関する評判がとてもいいというお話は、私も本当によかったなという思いがあります。確かにいろいろな意味で、限りなく助成をしていくということをやっていきますと財政が破綻していきますので、やはりある程度の優先順位が必要なのかなと思っています。私もここで2人の息子を育てていましたけれども、やはり一番お金がかかって困ったという、私からの経験でいけば、中学生、高校生、ちょうど私そのときにいましたので、本当にあのときは大飯食らいの息子2人が大変お金を食っていて、通学費も含めながらやっていた経験─ 149 ─があります。そんな思いで、まずはそちらのほうが負担感が、保護者としては高いのかなという部分がありまして、まずそちらのほうへというのが今正直なところでございます。確かに入学時に節目というお話も前回ありましたので、そういう部分についても大事な施策ではあるかなとは思っておりますので、ここのところはもうしばし時間をいただきながら検討させていただけたらと思っております。

再質問 6番 女鹿聡

本年度はちょっと残念ながら予算がついておりませんでした。今、教育長言われたように、中学、高校となるともう一丁前に飯も食べるし、運動もしてもう本当に大人と同じだと思うのですね。やはりその分食費もかかるし、生活費も全然大人が1人増えた分、2人増えた分多くなるので、その辺、今の状況からちょっと間口を広げていっていただきたいと。高校生の制服も今もうかなり高額になっているらしいです。新しく買うと20万円だとかという話も聞きますので、そういったところもランドセルと併せて一緒に、新入学する子どもたちいっぱいいますので、いっぱいでもないかな、ちょっと残念ですけれども、そんなにいないと思いますので、逆にできると思うのです。その辺、やはり令和8年度からでも新しい事業として、教育行政執行方針にのるように検討していただきたいと思うのですけれども、もう一度同じような答弁になるかもしれないですけれども、違う答弁待っていますけれども。

答弁 教育長 織田靖雄

違う答弁といいますと、なかなか難しいところですので、本当に先ほど言いましたように、やはり優先順位も含めながら、その拡充も含めて今後ちょっとまた検討していきたいと思います。

再質問 6番 女鹿聡

ぜひ、子育て世代の定住と考えると、やはりそこが一番ソフト面をどういうふうに充実していくか、拡充していくかということになると思うので、その辺の検討をもう一度していただきたいと思います。お願いします。3件目の生活支援制度についてであります。これは年金者に限って話しますけれども、やはり少し4万円から多分5万円くらいだと思うのですけれども、年金が上がったのです、昨年。そのおかげで、住民税非課税世帯、均等割世帯が繰り上がって課税世帯になったりとか、そういう状況になる可能性がかなり高いという話を聞きましたので、やはりそういうところを国ができない、まだやらないところは、市で積極的に調査してもらって、どれだけいるのかという調査をしてもらって、積極的に支援していかなければならないのかなと強く思うのですけれども、その辺いかがですか。

答弁 福祉事業課長 佐々木厚史(福祉事業課長は2025年3月まで)

女鹿議員のおっしゃるとおり、その微妙な額で困っている方、いらっしゃるかと思います。それで、そこの見極めが私たち分からないところがあって、見極めが非常に難しくて、その辺を拾えれば支援につなげたいとは思うのですけれども、今のところ、どのように微妙な収入額のところを拾うのか、そういう方が誰なのかというのを調べるのが分からない状況でありまして、その辺これからも研究して調べてまいりたいと思います。

再質問 6番 女鹿聡

多分ではなくいるはずなのです。そういうふうに言われた方もいるので、今、確定申告が終われば、どういうふうな状況だったのかというのも、多分各世帯で分─ 150 ─かってくるのではないかなと思うので、その辺をきちんと調査してやっていただきたい。今まで、国で生活支援金として、非課税世帯、均等割世帯に対してお金を出していたのだけれども、それを受けられなくなる方々が少なからずいる可能性もあるので、そういった方々、微妙な差で課税になって、年金が仮に4万円上がった状況で、課税になったおかげで税金を払って、医療区分も変わって医療費が上がってとなると、その4万円以上に出費が増える可能性が出てくるので、6万円の年間の支出になったら2万円マイナスだから、その辺をやはりきちんともう一回、ある時期を境にしてきちんと調べてもらって対応していただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。もう一回答弁いただきたいと思います。

答弁 福祉事業課長 佐々木厚史(福祉事業課長は2025年3月まで)

今、御指導あったように調べてまいります。

再質問 6番 女鹿聡

あと、福祉灯油の件で毎回言ってるのですけれども、全世帯はちょっと難しいという感じなのかもしれないですけれども、今後、福祉灯油という名前で使ってしまうと、いろいろ縛りも出てきて、そういったなかなか通年で運用できないということもあるので、その辺も併せて一緒にどういうふうにしていっていいのかというのを、福祉課だけではないと思うのですね、この問題。庁内全部一緒になって、どういうふうな方向性がいいのかというのを見極めていっていただきたいのですけれども、市長、答弁いただきたいのですけれども。

答弁 市長 柴田一孔

福祉灯油の御意見でございますけれども、以前、女鹿議員は、これは制度化してもいいのではないかということの御意見もいただいております。年々灯油が上がりまして、当市も交付金を活用しながらといっても、交付金は微々たる原資でございまして、一般財源をかなり投入して対応しているところでございます。制度化も含めて、制度化をすることによってのデメリットというのも生まれまして、幾ら以下であれば、それは支給しないということになりますので、これは経済状況も含め、全道的な状況、それと海外から輸入の油が実際にどのような動向になるかというものも見極めながら対応していきたいと思いますので、制度化については今後の課題でもあるかと思いますけれども、これについては前向きに調査研究しながら進めていきたいと思います。

再質問 6番 女鹿聡

ぜひお願いしたいと思います。令和8年度から何らかの形で予算化していただけることを強く願っております。お願いします。4件目の歌神の空き家から出てきたオートバイに関してでございます。一番最初の答弁で、市内事業者を活用しなかった明確な理由がないのですと、ちょっと配慮に欠けていましたという答弁なのですけれども、札幌にわざわざ持っていく時間のほうが大きいと思うのです。歌志内に2軒だと思うのですけれども、当時はまだ2軒だと思いますけれども、手続できる業者があったにもかかわらず、札幌にわざわざ持っていったという理由が明確ではないと言ったのですけれども、明確な理由が多分あったのではないかなと思うのですけれども、その辺、通告した後に聞き取りだとか、そういったことをきちんとできているのですかね。答弁願いたいと思います。

答弁 建設課長 佐渡憲博

このバイクの件に関しましては、もう昨年からいろいろとずっと─ 151 ─引きずっている問題でございますので、過去に、当時の職員、あるいは解体業者、こういった部分に聞き取りを行っている部分でございます。それで、市外の業者を使ったという部分につきましては、バイクが出てきたときに、解体業者さんが知り合いの業者さんを通じて、そのバイク専門店のほうに紹介といいますか、そちらのほうで処理したということでございます。この通告があった後に、あえて確認は取ってございません。

再質問 6番 女鹿聡

市内の事業としてやっているものに対して、市内に事業者が、そういう対応できる事業所があるのであれば、当然市内の事業所、事業者を使ってやるものだと思うのですね。それに配慮が欠けていたというのは、私はちょっとどうなのかなと思うのです。以前からも、このやり方というか手続の仕方、不備があったという話を以前からされていて、失念でありますという答弁、これは明確にされているのですけれども、これは今も多分各庁舎内で今の僕の話を聞いている職員がいると思うのですけれども、この職員に対して、何らかの警告だとか、そういった話というのは何もされていないのですか。失念だという話をされているのであれば、何らかのそういった警告だとか、懲罰だとか、重たい話になれば、そういうふうになると思うのですけれども、そういう話はされていないのですか。

答弁 総務課長 北風是紀(総務課長は2025年3月まで)

職員の今お話が出ましたので、御答弁させていただきたいと思いますが、以前、2日前ですか、下山議員の一般質問の中にもお話を、答弁させていただいたのですけれども、職員に対する処分等についてのことでございますが、個別の処分内容だとか、審議の部分での経過とかにつきましては、懲戒処分になれば当然何らかの形で公表するという部分がございますので、そこがなっていなければ、指導上の措置だったのかとか、賞罰の委員会を開いているのか開いていないかというところにも、個別のところにも及んでしまいますので、答弁については差し控えさせていただくということをお話ししたところでございます。

再質問 6番 女鹿聡

答弁、最終的にちょっと濁されたのですけれども、ちょっと違うと思うのです。今までの手続、下山議員、いろいろ今まで質問してきて、いきなりオートバイが出てきたというのを、いつだったか下山議員がこの場で質問して、皆さん初めて知ったのですね。知っていたのは、課長は知らなくて、手続を行った職員しか知らなかった。今もこうやって質問したら、市内に事業者があるのに、知り合いのつてで札幌にわざわざ持っていった。これはどう考えてもその職員の公務の怠慢というか、きちんとした仕事ができていないのではないかと思うのです。それで失念につながっているのであれば、大きな問題だと思うのです。一番最初というか、前の質問で、庁舎内の職員たちも多分聞いている可能性がありますけれども、どこまでやったら、どういうふうな懲罰、厳罰が来るのか、そういうのも今多分聞いていて、はてなになっていると思うのです。というのも、今回の手続、手順についてはかなり不備があって、その不備というのは、公務員としてはやってはいけない不備だという指摘を下山議員はしていた─ 152 ─のです。それに対して、今後どうするのか、その職員に対してどうするのかという、きちんとしたものを示さないと、今後また同じようなことが出てくる可能性もあるので、それをきちんと示していただかないと駄目なことだと思うのですけれども、その辺はどういうふうに捉えているのか、聞いておきたいと思います。

再質問 6番 女鹿聡

一番最初の答弁で、今回の僕が行った質問で、明確な理由がないと、市外の事業所に持っていった明確な理由がないと。配慮に欠けていたという答弁だったのです。それに対しては、やはり市内の事業者をきちんと使うべきだと思うし、そういうふうになっていると思うのです。それをしないで、札幌のほうに持っていった。それはやはり今までの関連事務手続の中から、この職員がきちんとした手続、手順を追わなかったから、こういうふうな勝手に市外のオートバイ屋さんに物を持っていったということになっていると思うのです。それについて、きちんとした処分なりなんなりをしないといけないのではないですかということで聞いているのです。

答弁 市長 柴田一孔

御答弁申し上げます。市外業者に、ナンバープレートを持っていったということでございます。女鹿議員おっしゃられる市内業者もあるのでないかと、あったのでないかといいますか、現に自転車、バイクを扱う店は当時は2軒あったと思います。そこにそのプレートを持っていって、その対応ができたかどうかは分からないですけれども、そういった市内の業者のほうに持っていくべきでなかったかということだと思いますけれども、そのことについては、配慮に欠けた中で、札幌の業者のほうにプレートを預けたといいますか、届けたということでございますので、今後におきましては、そのようなことがないように、できるだけ市内で調達できるものは調達といいますか、手続をするということで対処してまいりたいということで、重ねて私からも同じになりますけれども、繰り返しになりますけれども、答弁させていただきます。

再質問 6番 女鹿聡

公務員としてのやらなければならない事務手続というのを、度外視してやっている可能性があるのではないかということで聞いているのです。これはやはりどういうふうな問題なのか、きちんと庁舎内で確認してもらって、どういうふうなことが起きたのかを、時系列でもう一回きちんと調査してもらってやってもらわないと、同じ事例が出てくる可能性が高いです。決まっていることを別にやらなくてもいいのだという考えの下、仕事される可能性も出てくるので、そうなったら困るので、やはりこの手続、手順が正式だったのかどうなのかというのを、恐らく違うという答弁だったと思いますけれども、それをもう一回庁舎内で、この職員が行ったことが正常だったのかどうなのかをもう一回検討してもらって、再発防止に努めていただけなければいけないと思うのです。その辺、お願いしたいのですけれども、市長、もう一回答弁をお願いします。

答弁 市長 柴田一孔

今の歌神空き家から出たオートバイについてのナンバーを市外に、市外を活用して市内でなかったということを捉えますと、繰り返しになりますけれども、配慮に欠けたということでございますので、その前段のこれまでの経緯等につきましては、再三にわ─ 153 ─たって御答弁、その都度、その問題、御質問に対しての御答弁を申し上げてきましたので、この問題はこの問題として御答弁をさせていただきますと、繰り返しになりますけれども、市外にナンバーを持っていったと、持っていったといいますか、申請をしたと、そちらのほうで。ということで、市内でもできたのではないかということで、そういう確実にできたかは確認は取っていませんけれども、できるのではないかという女鹿議員の御質問でございますので、そこに関しましては配慮に欠けていたということで、繰り返しの答弁になりますが、そういうような対処をしましたということで御答弁させていただきます。

再質問 6番 女鹿聡

この職員に対してどうするという話が一つも出てこないということなのですけれども、どういう形でということで今後話をするのか、まだまだちょっと検討課題が残るかなと思いますので、次に進みたいと思います、時間もないので。1件目の一番最初の行政組織についてでございます。昨日も川野議員から大丈夫なのか的な質問も出ておりましたけれども、今の人員配置が今の中では適正だという答弁をいただいたのですけれども、これ職員一人が抱える業務の中で、市民の割合というか、仕事の割合というか、そういうのはどういうふうな試算をできているのか、きちんと見られているのか、一人の職員が物すごく仕事を担っていて、こちらのBさんはあまり仕事が薄いだとか、そういったところも多分あると思うのですけれども、それで適材適所に配置されているのか、それをちょっと聞いておきたいのですけれども。

答弁 総務課長 北風是紀(総務課長は2025年3月まで)

職員個人個人によって業務の偏りがあるのではないかとか、きちんとした配属先に、その人の特性に応じた配属先になっているのかというような御質問かと思いますが、いろいろな課があったりグループがあったりしますけれども、やはり季節的なものだとか、いろいろなことの要件で業務量というのは一定ではないこともございます。経常的な業務もあれば、そこに臨時的な業務が入ってきたりしますので、そこはどうしても臨時的に対応しなくてはならない、例えばそのグループだけでは手に負えないようなものがあれば応援体制を組むだとか、そういうことをしながら対応していくことになろうかと思いますので、この人が仕事ができるので、この人にたくさん仕事を与えるだとか、何となく業務の効率が落ちている方には仕事を与えないとか、意図的にやっていることはまずございません。そして、適材適所にきちんとやっているのかというのはありますけれども、人事異動するときに、この方でしたらこういう業務が比較的向いているのではないのかとか、この方は違う業務をやってもこなしていける幅があるのではないのかといろいろな観点から見て、人事異動というのは行われているのですけれども、実際にやってみて、実はよく、職員がそこに行ってみたら意外にできなかったとか、モチベーションが上がっていないとか、そういうこともやはりありますので、そこは必要の都度、人事異動を重ねながら、できるだけそういうことのないようにということで配慮はしているつもりではおります。

再質問 6番 女鹿聡

昨日の川野議員の答弁からも5人足りないという話をされていました。5人足りなかったら、吏員の配置が適正だということにはならないのではないかなと思うのですね。職員が5人足りないのですから、どこか欠けているのですよね。どこか欠けているのだったら適正ではない形でどこかが仕事をしている形になっていると思うのです。その辺、きちんと分析していただきたいのですけれども、会計年度もそうですけれども、職員も募集していて、なかなか決まらない、来る方がなかなかいないという形になっていると、私は即戦力と─ 154 ─してOBの方々、高齢になって引退した方々、こういった方々の力を借りていくべきではないかと思うのです。旭川、札幌みたいに、定年の間口を広げたりとかそういうことをしているので、そういったところで職員の募集をかけても来ないという状況が続くのであれば、そういったところのマンパワーを借りるだとか、そういった手も必要なのではないかと思うのですけれどもいかがですか。

答弁 総務課長 北風是紀(総務課長は2025年3月まで)

まず、現時点で5名が足りていないというわけではございませんので、このままいくと、4月1日の時点で5名が欠員してしまうというような、昨日も御答弁だったかと思います。確かに議員おっしゃるとおり、なかなか現実問題として、人が正規の職員を募集しても集まらないという現実がございますので、確かに一度リタイアされた職員にもう一度声をかけてみるというのもやはり方法だとは思っております。昨日も御答弁させていただきましたけれども、今回、会計年度任用職員で、取りあえず4月の早い時期を乗り越えようということを、私、お話ししたかと思うのですが、今回応募に来られている方で、市外の方で元市外の市役所で勤務されていた方が複数名応募に来ているのです。これはやはり役職定年だとか再任用だとか、今制度が変わっているような状況でございますので、どこもそうなのですけれども、やはり市外でいろいろな事情で募集状況を見て来ているという実態もありますので、確かに議員おっしゃるようなことも含めて、やはり検討していかなければならないという認識でおります。

再質問 6番 女鹿聡

やはり住民サービス、今回の市政執行方針、教育行政執行方針をやるのは職員の方々でやらないといけないので、きちんとした組織体制をつくっていただいて、住民のサービスはやはり職員の処遇改善、職場の改善だとか、機材適所ということがありますけれども、そういうところから住民サービスに直結してくるので、その辺をお願いしたいのですけれども、②、③の部分で、人事評価の件をお話しさせていただきました。以前は、多分やっていなかったと思うのですけれども、その辺人事評価の実施というのは、今までやっていたのかどうなのか、確認だけしてみたいと思います。

答弁 総務課長 北風是紀(総務課長は2025年3月まで)

今回、議員からの御質問で勤務評定の話が出てきておりましたので、広義というか広い意味での人事評価ということで書かせていただきました。現在、地方公務員法、28年でしょうか、変わりまして、現在、例えば職員の昇給ですとか昇格、勤勉手当の評価については、全て人事評価の中でやりなさいというふうになっております。それで、その方法はというと、公正に行いなさいというところが法律の中に書いておりますものですから、その中の一番いい方法としては、総務省としては評価記録書による人事評価をやりなさいというところで、それで、以前から議会の中でもちょっと御指摘ありましたとおり、公平性を欠くとか、客観性を保つように、きちんと記録書を早くやりなさいと。実際のところはどうなのかといいますと、記録書による人事評価はしていないのですけれども、何らかの評価をしなければ、人事評価をしなければ、職員の給料も上がりませんし、昇格、人事異動も、主査になったり主幹になったりとかしませんので、人事評価をしていると、法律的にはですね。ただ、記録書に基づく評価はしていないというところが現実でございます。

再質問 6番 女鹿聡

課長、これは形としてきちんと残っていないと、人事評価をしているということには多分ならないと思うのです。口頭で、「最近どうだ、頑張っているか」、「頑張っています、昇給したいです」と言って、それを、こういう話をしていたぞと言って、課長のところに行って、それが評価につながるかというと、それは多分違って、ただの会話にしかならないのですね。勤務評価、きちんとした公務員の評価の仕方というのは、きちんと決まっていて、きちんと紙で提出されて、こういうふうな意思があって、やりたいですというのが人事評価につながるのだと。その紙がない状態でやっていても、それは人事評価にはならないのです。この人事評価をやっていない場合、職務評価、勤務評定というのも多分あると思うのですけれども、それは実施されているのかどうなのか。

答弁 総務課長 北風是紀(総務課長は2025年3月まで)

いわゆる今回、28年の地公法の改正によって、勤務評定というのが、いわゆる議員おっしゃっていたような、一般的に本人に知らされていない評価というのが勤務評定になろうかと思います。そこをきちんと言われるとおり、お互いに双方向できちんと評価基準を明確にして、残していきなさいというのが、この28年度から始まった評価記録書による人事評価です。今までも勤務評定、現在も言えば勤務評定に近いような人事評価となっていたかと思いますので、そこはやはり駄目だと、不適切ではないのかというような御指摘もあったものですから、できるだけ早く本格的にやらなければならないと。ただ、近隣も含めて、北海道ではまだ実施している率が50%を下回っているか、いっているかぐらいの状況でございます。なかなか市も働いている方も、勤務される人、する人も、なかなか懸念事項が多くて進んでいないというのが現状なのですけれども、早く進めていかなければならないというところで、今いるのが現状でございます。

再質問 6番 女鹿聡

人事評価も職務評定も曖昧な状態で来ていると思うのですよね。それはきちんとした書面で出ていて、やはりそれが人事評価、職務評定になるのだと思うのです。それを曖昧にしていて、それが人事評価なのですと言われても、それは違うと思うのです。そのやり方で今も役職、上がっている方もいると思うのですけれども、そういうやり方を今までもしてきているということだと思うのですけれども、それが適正だという考えでやっているということなのですか。

答弁 総務課長 北風是紀(総務課長は2025年3月まで)

歌志内市は評価記録書に基づかない、参考にしながら人事評価となっているというのを総務省も知っておりますし、法律にやはり基づかないのはできるだけ早く是正してくれというような指導は受けているような状態ですので、国も知っている中で、できるだけ早くやりたいというところでございますので、当然一般的には公になっているところだと思います。

再質問 6番 女鹿聡

②番目の一番最初の答弁で、給料の部分、国に沿った考え方を基本としていると。55歳の話になりますけれども、職員の昇給については国と同様の昇給にしているということなのですけれども、歌志内は55歳になると、昇給は止まるのです。国に倣ったやり方にするのであれば、国のやり方は、国の基準は55歳以上に関しては、昇給の抑制であって停止ではないです。人事評価を行わないで、昇給の機会を一方的に停止していることは問題なのではないかと私は思うのですけれども、人事評価に近いことをやっていますと言っていま─ 156 ─すけれども、僕は書面も何も出ていないので人事評価だとは思いません。やはり国の基準に倣ってやっているのであれば、55歳になっても止めないで、昇給させるべきなのではないかなと私は思うのですけれども、その辺どういうふうに捉えていますか。

答弁 総務課長 北風是紀(総務課長は2025年3月まで)

最初、市長の答弁にもありましたけれども、いわゆる止めるではなくて抑制というような形を、国に倣って、歌志内市もしております。これは、勤務成績が極めて良好、特に良好である場合は、55歳以下の方とは昇給の幅は小さいのですけれども、昇給する方法は残されております。今回、この質問が出まして、私どもとしても議員から御指摘もあったものですから、やはり55歳以上の方を少しでもというところであるのであれば、やはりきちんと人事評価記録書を用いた人事評価を入れて、きちんと評価をしていくことが大切ではないかというふうに認識はいたしました。

再質問 6番 女鹿聡

55歳を超える方々に対して、一番最初通告していますけれども、赤平市、夕張市などは条例の附則か何かに書いてあるのです。2号俸を上げると。そこで言えば、職員が途中で退職するということに置き換えると、用意ドンで2人入ってきたときに、10年仕事をしていて、片方が辞めて赤平に行きました。同じ仕事、またずっとすることになった。出口が55歳で、歌志内で働いていた人は、55歳になったら金額が昇給がされない。でも赤平に勤めていた人は昇給される。そうなると、出口が大きくお金がもらえるところに、選択肢としては行くと思うのです。やはり一番最初に入ってくる人がどういうふうに捉えているか分からないですけれども、そういったところも途中で退職する人が、いても仕方ないなと思って退職しているのか分からないですよ、その辺は。そういうてんびんにかけることも多分出てくるのではないかと思います。やはりその辺、今後もきちんとやってもらわないと困るのかなと思うのですけれども、その辺、もう一回答弁いただきます。

答弁 総務課長 北風是紀(総務課長は2025年3月まで)

今、議員おっしゃられたのは、人事評価を全くしていない前提での、歌志内と赤平を辞めたときの差だと思います。今回、人事評価をきちんとしていくと、当然住民のためにとか、市のために頑張っている職員については、昇給していきます、余計にですね。そこでもう既にいろいろ差がつきますので、要はどれだけ職員が日々頑張るかによって、その差が歌志内でいるとか、赤平でいるとかという差も当然なくなりますので、住民のために目いっぱい頑張っていただける職員が、正しい評価をされるのが人事評価でございますので、そちらの導入に向けて取り組んでいきたいと考えております。

再質問 6番 女鹿聡

今後は、いろいろ多分方法を変えてできると思います。ただ、今までの方々、退職した方、OBの方々ですね、そういった方々に対して、きちんとした、方法が合っていたのかどうなのかというのが、私はすごい疑問に残るのです。人事評価も何もきちんとされてないという今の状況で、それをきちんとどこからどこまでやっていたとき、やっていないときというのを多分分かると思うので、その辺もう一回庁内で分析してもらって、OBの方々にもきちんとした対応をしていかないと多分今後駄目になるのではないかと思うのですけれども、その辺、最後、答弁お願いします。

答弁 総務課長 北風是紀(総務課長は2025年3月まで)

現在のやっている人事評価、歌志内市がやっている人事評価というのは、早くきちんとしたものに評価書を使いなさいとは指導はされているものの、それはそ─ 157 ─れできちんとした人事評価でございますので、特段何が違うというところでは、私どもはちょっと考えてはおりませんので、今やっている評価が正しいものだという認識ではおります。

再質問 6番 女鹿聡

終わります。

出典:歌志内市議会 令和7年第1回定例会 2025年3月14日 議事録 PDF(17ページ) 間違いを知らせる