歌志内市議会 平成30年第4回定例会 2018年12月13日
(1)生活保護改正について/(2)防災対策について/(3)通院・買い物移動手段について
2018年12月13日、歌志内市議会の一般質問で、女鹿聡議員が「生活保護改正について」「防災対策について」「通院・買い物移動手段について」について質問し、保健福祉課長 佐藤守、総務課長 渡部一幸、企画財政課長 松井敬道、教育次長 虻川善智、市民課長 小玉和彦、市長 村上隆興が答弁しました。
- 質問者
- 女鹿聡 議員
- 答弁者
- 保健福祉課長 佐藤守、総務課長 渡部一幸、企画財政課長 松井敬道、教育次長 虻川善智、市民課長 小玉和彦、市長 村上隆興
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の議事日程ではこの議員の件名が 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 7番 女鹿聡
おはようございます。通告に従いまして質問させていただきたいと思います。まず1件目、生活保護改正についてでございます。政府は、ことし10月に生活保護基準の改正を行いました。これは、2013年から3年間にわたって生活扶助基準の大幅な引き下げ、住宅扶助基準と冬季加算の引き下げが行われた大改悪に引き続いての生活扶助基準の見直しとなりました。今回の生活保護基準引き下げは大きな問題点があり、きちんとした議論がなされないまま話が進みました。また、生活保護基準の引き下げにとどまらず、生活保護法の改正も行われました。これらの法改正や基準引き下げは、憲法25条の精神にも反する大きな問題と言わなければなりません。そこで伺いたいと思います。①当市において生活保護法改正、生活保護基準引き下げに対しての見解を伺いたいと思います。②今回の生活扶助引き下げに当たり、保護利用者にどのような影響が出ているのか、伺いたいと思います。③生活保護制度は多くの制度にも連動しているが、今回の引き下げにより影響の出ている制度はあるか、伺いたいと思います。2件目、防災対策についてでございます。9月定例議会中に胆振東部地震が発生し、停電などの影響で議会が延会するなど、当市においても、全道的に見ても予期せぬところで被害が拡大し、住民の方々は不安な日々を送りました。10月に行った議会報告会でも、参加していただいた住民の方々から防災についての意見や要望が多く、今回の震災でいま一度防災対策について考えさせられたとの声が多く上がりました。住民の皆様に安心して住み続けていただくためにも、行政の防災に対する姿勢が強く求められています。そこで伺います。①震災直後の市の対応をどう分析しているのか、伺いたいと思います。②今後、防災計画にも大きな影響を与えると思うがいかがか、お聞きしたいと思います。③避難所に防災対策の充実を求める声が議会報告会で出されたが、今後の避難所への対策を伺いたいと思います。3件目、通院・買い物移動手段についてでございます。高齢化が進み、運転免許証を手放す方が多くなってきている今、当市として高齢者の通院・買い物移動手段はバスかタクシーに依存する傾向が高いと感じますが、そんな中、バス路線の存続をどうするのかという問題が大きな話題になっております。12月3日には市と町内会連合会との情報交換会が行われ、今後、バス路線のあり方、それ─ 71 ─に伴う施策について大きな動きがあると思いますが、そこで伺いたいと思います。①焼山線バスに関する住民の意見や要望は今後どのように聞いて進めていくのか、伺いたいと思います。②バスにかわる施策があるのであれば、きちんとした形で住民皆様に知らせることが大事だと思うがいかがか、お聞きしたいと思います。③総合計画には平成37年まで2路線を維持することが目標となっておりますが、ここに来て大きな政策転換を行うことになる可能性が出てきましたが、市の見解を伺いたいと思います。以上、3件でございます。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
私から、件名1、生活保護改正についての①から③につきまして御答弁させていただきます。①の生活保護法改正、基準引き下げに対しての見解についてでございます。生活保護法改正及び基準の見直しは、国において一定ルールに基づき決定されたものであります。実施に当たっては、経過措置を設けるなど、受給者の暮らしに急激な影響が及ぼさないよう配慮されており、本市の保護受給世帯に関しては、ほぼ改正前と同様の状況であるものと解釈しております。次に、②のどのような影響が出ているのかという御質問でございます。本市の場合、主に高齢者単身世帯、母子世帯において微減となっておりますが、今回の生活保護基準引き下げに伴い、保護の停止または廃止になった世帯はございません。次に、③の連動している制度に関しての関係でございます。本市の場合、今回の生活保護基準引き下げにより影響を伴う制度はございません。以上です。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
私のほうから、件名2の防災対策について御答弁申し上げます。①の震災直後の対応の関係でございますが、地震発生直後より、消防及び建設課では、市内巡回により被害状況の確認等を行っております。総務課も地震発生後、約20分程度で市役所に登庁し、関係課長等と施設の安全確認等の状況把握に努めたところであり、震災直後の対応としては、的確に動けたものと判断してございます。②の今後の防災計画の関係でございます。防災計画につきましては、改定が必要な状況にあるところから、平成31年度において改正をする見込みでございます。③の今後の避難所の対応等の関係でございますが、避難所の防災対策としては、これまでに段ボールベッドや対流式ストーブ、ガスコンロ、簡易トイレ、毛布等の防災備品及び飲料水やアルファ米など食料品や、紙おむつ、救急セットなどの備蓄品について整備しております。今年度は、避難所であるチロルの湯及び庁舎に公衆無線LANの環境整備を行い、停電対策として、1避難所にLPガス発電機を設置しております。今後も設置箇所をふやしていきたいと考えております。以上でございます。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
私からは、件名の3、通院・買い物移動手段について御答弁申し上げます。─ 72 ─件名の3の①、焼山線バスに関する住民の意見と要望をどのように聞いて進めるのかということでございますが、中央バス焼山線の廃止につきましては、御質問のとおり、今月3日の市と町内会連合会との情報交換会におきまして、廃止の考えと時期をお示しいたしました。また、焼山線の廃止とは別に切り離した形で、市内の移動というものに対する支援策について検討を進めたいとお話しし、現在、後期高齢者に対するタクシー助成制度を考えている旨、説明したところであり、次回の情報交換会に各町内会、自治会の意見等を持ち寄っていただくようお願いいたしました。次回の情報交換会は今月20日に開催を予定しており、その際に出された意見や要望につきましては、内容を精査、参考としながら廃止の時期や市内の移動というものに対する充実策を決定することとしております。次に、件名の3の②、バスにかわる施策の周知の関係でございますが、中央バス焼山線につきましては、廃止とは別に切り離した形で、市内の移動というものに対する充実策につきまして検討を進めているところでございますが、今月20日に開催する予定の情報交換会で意見、要望等を伺うこととしており、予算措置等も伴うことから、充実策が決定次第、市民の皆様にお伝えしたいと考えております。次に、件名の3の③、総合計画とバス路線の関係でございますが、歌志内市総合計画、基本計画の政策達成の指標には、市内運行路線として2路線を維持することが掲げられております。しかし、中央バス焼山線につきましては、人口減少や災害による道道文珠砂川線の通行どめなどの影響を受け、想定を超える利用者の減少が続いたことから、補塡財源である基金も底をつく見込みとなり、存続するには一般財源で多額の補塡をしなければならなくなりました。このため、昨年秋の地区別市政懇談会におきまして、焼山線の現状についてお話しした上で、もう1路線の歌志内線の路線存続を優先させるため、焼山線のあり方について検討を行うことをお伝えし、このたびの情報交換会において、焼山線の廃止時期等についてお示ししたところでございます。焼山線に限らず、歌志内線も含め近隣市町のバス路線でも利用者が減少している実態にあるため、来年度に見直しを行う総合計画の後期基本計画では、歌志内線の存続を優先することとした政策達成指標へと変更しなければならないと考えております。以上でございます。
再質問 7番 女鹿聡
順次、再質問したいと思います。まず、生活保護の件でございます。①の生活保護法改正についてなのですけれども、答弁で国においての一定ルールに基づいて決定されたということなのですけれども、今回ちょっと問題があることがあって、そこをちょっと聞きたいと思います。一つは、払い過ぎた保護費の返還請求債権の件でございます。保護費からの天引きの徴収を可能にする内容が記載されていますけれども、不正受給した場合と受け取り過ぎた場合と考えが一緒になっていて、これが一緒に行われる可能性があるという危険性があります。大変慎重に行う必要があるということを言われておりますけれども、どのように対応していくのか、お聞きしたいと思います。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
不正受給という部分につきましては、そのような事案が発生し─ 73 ─たときに出るものというふうに解釈していますけれども、担当としては、そういう形がなきように対応をしていくということしかないというふうに私は思っているところでございます。
再質問 7番 女鹿聡
ごっちゃになって、不正受給と、間違って申請がおくれて受け取り過ぎたという場合と、多分あると思うのですね。その2パターン、一緒になって考えられると結構大変なことになるので、その辺、慎重に利用している方々にもお話をしていただいて、話を進めていただきたいと思います。二つ目なのですけれども、医薬品についての話をされております。ジェネリック医薬品の使用ということで言われておるのですけれども、今まではジェネリック医薬品の使用は、使用に努めるとされておりました。今回、法改正で、原則とするという言葉に変更されております。これは患者の決定権を行わないで、そのまま話を進めると。必ずジェネリックを使いなさいという話になりかねない問題だと思っております。この辺、やっぱり先発、後発、どっちを使うか、生活保護の利用している方々にちゃんとした形でどっちを使うかという権利を与えて選んでいただくということが望ましいと思うのですけれども、その辺はどういうふうに対応されていくか、お聞きしたいと思います。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
医薬品の関係でございますが、全額公費負担となっております生活保護受給者の医療費の抑制という関係から審議されていたものとして解釈しております。そのため、後発、ジェネリックの形での医薬品を使うことによりまして、先発薬の使用量が数パーセント下がっていくというような形を目標として決定されたものというふうに解釈しております。我々といたしましては、この制度改正によって、国からの受託事務として行っているという形になりますので、それらの基準に基づき、適正に実施してまいりたいというふうに考えているところでございます。
再質問 7番 女鹿聡
よろしくお願いしたいと思います。さっきの答弁で、国において一定のルールということで認識しているということなのですけれども、今回の保護費の基準引き下げ、これに二つ、問題点があると思っております。2013年に大きな制度改正が行われまして、その制度改正が行われた後の生活実態、聞き取り、こういったことは、今回の引き下げを行うときには行っておりません。もう一つは、国民の下位の10%の所得層の消費水準と生活保護利用者世帯の消費水準を比較して決定されたという形になっております。この問題は、基準部会の報告書の内容からも、守られていないということであります。この二つは結構大切なことであって、やっぱり基準引き下げが大きな問題をはらんでいますよということを認識していただきたいと思っておりますけれども、その辺は、認識はしていましたか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
保護受給者の中で引き下げになる世帯につきましては、やはり下がることによって、生活の維持という部分の中では多少の問題が出てくるかなというふうに思っておりますが、国におきまして、生活扶助基準における検討会のほうの検証が行われ、社会保障審議会のもとに生活保護基準部会も設置され、専門的かつ科学的な見地から生活保護基準の評価及び検証を行い、5年に一度行われます全国消費実態調査のデータを用いて基準の検─ 74 ─証を行った結果、今回の改正になったものと解釈しております。先ほどの答弁と重複いたしますが、生活保護制度につきましては国からの受託事務でありますので、私どものほうでは、国の基準により適正に実施するしかないというふうに解釈しております。
再質問 7番 女鹿聡
国の行うことなのでそうなのですけれども、やっぱり問題があるということの中で、今後、利用している方々、これから申請に来る方々に対して、きちんとした丁寧な説明と対応が求められてくると思うのですけれども、その辺はいかがですか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
今回の改正に伴いまして、全ての世帯におきまして、担当のほうから、保護受給者については今回の制度内容について御説明を申し上げているところでございます。また、今後につきましても、対象の受給世帯に対しまして、これらの変更等がまた伴いましたら、説明を行いながら御理解を賜っていきたいというふうに思っております。
再質問 7番 女鹿聡
よろしくお願いしたいと思います。続いて、②番目なのですけれども、さっきの答弁で、高齢者の単身世帯と母子世帯がちょっと微減になっていますよということなのですけれども、どれぐらいの世帯という形で数字が出ているか、お聞きしておきたいと思います。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
減額の部分での対象といたしましては、高齢者世帯で33世帯、母子世帯で2世帯という形になっております。
再質問 7番 女鹿聡
この世帯に対しては、説明だとか、多分、案内文を渡していると思うのですけれども、どういうふうな話をされているのか、お聞きしておきたいと思います。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
直接、担当者が訪問した中で説明をしているという形でございます。
再質問 7番 女鹿聡
ちなみに、微減ということなのですけれども、多分、いろいろな形でばらつきがあると思うのですけれども、高齢者単身世帯で平均で幾らぐらいだとか、そういった形の金額というのは出ているのですか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
ケースモデルとして算出をさせていただいておりますので、それで御理解をいただきたいと思っております。老人単身世帯で、今回の改正に伴いまして生活扶助の減といたしましては530円、母子の関係でいきますと400円という形になっております。あくまでモデルケースとして御理解をいただきたいと思います。その家庭においての構成で若干違いが出てきますので、その辺を御理解いただきたいと思います。
再質問 7番 女鹿聡
平均で530円と400円ぐらいだということなのですけれども、2013年の8月から大きな改正が行われて、生活扶助のほうで引き下げが行われたということになっておりますけれども、その引き下げが行われてきた中で、まだ平均して530円と400─ 75 ─円下がっているよということなのですけれども、2013年の8月の前から見たら、多分、もっと引き下げになっているのではないかなと思うのですけれども、その辺の分析はどういうふうにされていますか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
それぞれ25年、直近でいけば27年の10月に基準改正があり、その3カ月前の7月で一部生活扶助費の見直しがあって、2世代世帯の限度額等がありました。それから、さかのぼれば、25年8月での生活保護基準の改正があったというふうに思っております。それぞれの改正内容によって違いがございますので、当市においては、特に大きく影響がなかった部分の関係もありますけれども、やはりそれらのときの減額の対象となった扶助につきましては、今回は、額については微減という形で御答弁させていただきましたが、その部分が上乗せになっておりますので、その対象世帯においては下がったというふうに解釈しております。しかしながら、内容によっては上がるケースもございますので、その辺は多分議員も御承知かなと思いますけれども、その辺は、先ほど御答弁申し上げたとおり、さまざまなデータ等から見て検証内容が加えられ、そのようになったものというふうに思っているところでございます。
再質問 7番 女鹿聡
確かにちょっと、いろいろな形で中身が変えられて上がっている世帯も若干、多分いると思います。ただ、2013年から比べてやっぱり下がっているところは下がっていると思うのですね。生活保護費というのは、やっぱり最低基準のラインであって、国民皆様が生活する上で大事なラインで、その辺、やっぱりどんどん下がってきているというのは大きな問題ということになると思います。その辺、やっぱり保健福祉課のほうで、きちんとそれを内部で話し合われて、どういう状況だ、こういう状況になっているというのを共通の認識にして、今後、利用されている方々、これから利用される方に対して応対を求めたいと思うのですけれども、その辺はいかがですか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
常日ごろの部分になるのかなと思いますけれども、担当ケースを持っている、地区別になっておりますけれども、それらについて、個々の保護受給者に対しまして、生活実態の形での訪問を行っております。今回の部分での基準で若干の減った方、また、ふえた方もいらっしゃいますけれども、常に生活の安定した状況、見守り等、小まめな形での訪問活動により、生活が維持できるような形での対応をしてまいりたいというふうに考えております。
再質問 7番 女鹿聡
よろしくお願いしたいと思います。③番目ですね。今回の基準引き下げで影響を伴う制度はないということなのですけれども、ちょっと確認をさせていただきたいと思います。就学援助とかの部分は、影響はないということなのでしょうか。
答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)
就学援助につきましては、前回、平成25年度の見直し以降、文科省のほうからも影響が出ないようにという通知文が来ておりますので、このたびにおきましても同様の措置をとりながら対応したいと考えております。─ 76 ─
再質問 7番 女鹿聡
適切な対応を求めたいと思います。介護保険の利用料、保険料の減額制度、こういった形のものは、当市ではどういうふうな、影響がないという形で捉えているのか、お聞きしたいと思います。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
現状では、ないというふうに私どものほうでは思っております。
再質問 7番 女鹿聡
住民税の非課税、こういった方は、基準が下がったりだとかということで課税される方が出てくるということも考えられるのですけれども、その辺も今回は影響がないということなのでしょうか。
答弁 市民課長 小玉和彦(市民課長は2019年3月まで)
国からの情報といたしましては、30年度は影響ないと。31年度以降については、税制改正において対応を検討しているという情報をいただいております。
再質問 7番 女鹿聡
来年度からはひょっとしたら基準が下がって、課税される方がふえてくる可能性があるという認識でよろしいでしょうか。
答弁 市民課長 小玉和彦(市民課長は2019年3月まで)
これからの検討になりますので、現時点では、そのようなことはあるかどうかわかりません。
再質問 7番 女鹿聡
わかりました。あと、その対応なのですね。今後、影響は出てくるかどうかわからないことなのですけれども、もし影響が出てくるとすれば、いろいろな形でお話ししていくだとか、そういった形で支援していくという形になると思うのですけれども、その辺は、まだ今後のことは考えてはいないということでよろしいのでしょうかね。この制度、生活保護基準引き下げに伴って関係してくる制度、これから影響してくるかもしれないことについて。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
今後における部分につきましては、今の関係につきましては、31年以降という対応になっておりますので、具体的な形の中で出てこなければ、対応策についてはちょっと、私どものほうでは判断ができないというふうに思っております。それらについては、適正な形の中で検証され、出てくるものというふうに解しております。
再質問 7番 女鹿聡
きちんと議論していただいて、話を進めていただきたいと思います。続いて、2件目の防災対策についてですね。いろいろな形で市内の巡回だとか、行っていただいたということで、私のほうもその辺は話を聞いております。やっぱり議会報告会の中でも避難所の開設についてということで、いろいろな形で話がされました。ちょっと時間がかかったのではないかという意見もあったのですけれども、その辺はいかがだったでしょうか。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
避難所の開設に関しましては、基本的には、災害対策本部の中で─ 77 ─協議して開設することとしておりますが、停電の状況の把握にちょっと時間がかかったというのは現実でございます。13時30分に役所のほうが復帰しましたが、その際には全部復旧したものと、そのときは思っておりました。情報が入るたびに、文珠の一部でついていない状況が発生しましたので、その辺の確定になかなか時間がかかったというのも現実でございます。実際につきましては、夜、暗くなる前には開設はできましたので、若干遅いという部分もございますけれども、この辺は自主避難所を開設できたということで御理解いただきたいというふうに思います。
再質問 7番 女鹿聡
どういうふうに市内の中で把握されるかというのが多分時間がかかったということなのですけれども、隣の上砂川、かなり早い段階で避難所の開設を行ったのですね。その辺、市民の方々からも、上砂川は開設したのだけれども、歌志内はしないのかという話をいただきました。やっぱりその辺、近隣の動向がどういうふうになっていたのかというのは、多分把握しづらい状況だったと思うのですけれども、どこの自治体はどれぐらいの時間で開設できたとかというのをちゃんと調べて、今後に生かしていくという必要性もあるのではないかなと思うのですけれども、いかがでしょうか。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
その辺は十分検討していきたいと思いますが、上砂川の状況につきましては、歌志内は1時半に復旧しましたけれども、かなり次の日まで、たしか全面的に停電の状況にありました。後からいろいろ調べてみますと、ルートが、上砂川のルートから文珠峠を下って、文珠第一の交差点、今回一部通電できなかったところが同じようなルートでなかったかなというふうに思っておりまして、そこのまちの状況も若干違うのかなというふうに思っています。歌志内の中身、今回の部分でそのルートがわかりましたので、この辺に関しましても、今後の検討事項の中に入れていきたいと思っております。北電のほうの復旧する順番といいますか、その辺の部分につきましても、市役所があるですとか、基幹病院があるとかというところには優先に回すということになっておりまして、うちのほうの、最初に1時半についたというのは、役所のほうのルートということでこの辺がつきまして、パーセンテージはちょっと正確かどうかわかりませんが、歌志内は約8割が1時半には復旧したということでございますので、その辺の今後の部分の停電対策につきましては、そのルートも頭の中に入れながら動いていきたいなというふうに思っております。
再質問 7番 女鹿聡
そうなんですよ、北電の送電の関係で停電が直った、直らないという、復旧した、しないという時間差がかなり出てきて、やっぱり北電に対して行政から、同じまちなので、できるだけ一斉に復旧できるようなシステムを構築してくださいだとか、そういった申し入れだとかということは、多分、今後できるのではないかなと思うのですけれども、その辺はいかがですかね。
答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)
今回の問題も含めて、北電さんからの情報というのは、細かいところまでいただくことができなかったのです。したがって、市内でも文珠方面の停電について、いつ復旧するかというのは、我々常に情報をいただきたいということで接触していたのですけれども、なかなかそのあたりは言質をいただけなかったということでございます。今の上砂川のルートですとか、砂川さんも生協から滝川寄りはついていないとか、このあた─ 78 ─りもなぜなのだというのは、後から細かく説明していただきましたけれども、災害発生時については、なかなかそういう情報が、北電さんの中でも錯綜しているというか、ラインそのものもなかなか公にしていただくことができなかったということで、後日わかったということでございまして、我々、その辺を含めて、今後、市民の皆さんに御迷惑をかけないような、そういう体制といいますか、今のお話、説明したとおり、役所を中心としたラインと、そうではないラインがあるということを今回知ったわけでございまして、今後そういうことを含めて、北電さんとは情報交換するという体制は現状できているということで御理解いただきたいと思います。
再質問 7番 女鹿聡
行政で勝手に電気をつける、消すということはできないので、やっぱり北電と一緒に話を進めていただいて、停電、電気が通らないということはやっぱり生活できないということになりますので、その辺、防災計画、今後出てくると思いますけれども、北電とも話し合って、きちんとした形のものをつくっていただきたいと思います。避難所なのですけれども、福祉避難所を3施設提携している中で、今回は福祉避難所を避難所として開設という形には多分ならなかったと思うのですけれども、その辺はどういうふうな形だったのか、お聞きしたいと思います。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
基本的にうちのほうで押さえておりました部分、例えば、酸素の部分ですね。家庭内で酸素補給している方の部分につきましては、基本的には保健所が担当しているそうなのですね。保健所のほうで把握している部分につきまして、まず、保健所が皆さんのほうに連絡を入れると。連絡がつかなかったところについては、市町村に連絡が来て、市町村がその家へ行って確認するというようなラインになっております。うちのほうで把握できていなかった部分、例えば人工透析を受けている方ですとか難病の方の部分につきましては、今回の停電の事故があった以降、いろいろなところから情報収集しまして、その辺を名簿にまとめていくというような作業はしてございます。停電の際の部分につきましては、そういったこともございましたので、特に福祉避難所の部分については、開設はしなかったということであります。
再質問 7番 女鹿聡
人工透析だとか在宅酸素の方々の支援なのですね、停電になったときの。やっぱりそういったところを、かなり今後、地域が担っていくのかなと思っております。その辺、人工透析、在宅酸素の方々に対しての、今わかっている時点で、これからこういう支援が必要だなとかという形のものがわかっているのであれば、お聞きしておきたいと思います。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
今回の場合、これまでにない初めての停電という、電気による災害ということで、保健福祉課としても新たに、今総務課長が答弁したように、在宅酸素を利用している方とか、人工透析の部分は病院に行かれるという形になりますけれども、こういう方々の市民に対するフォローというものをしていかなければならないものだというふうに改めて思いました。今回の震災におきましては、その当日にうちの保健師、栄養士と、また、保健福祉課の職員を動員いたしまして、御自宅のほうに回らせていただき、在宅酸素におきましては、外出用のボンベが何本ぐらい御自宅にあるのかというようなことを確認させていただいております。供─ 79 ─給業者のほうもいち早く回っていただきましたし、当市の場合は比較的短い時間での停電、ある一部の地区は数日になりましたけれども、その中での電気が復旧したものですから、大きな状況にはなりませんでしたけれども、やはりある程度の、在宅酸素の部分でいきますと、御自宅でボンベを十分に確保しておくということが重要なのかなと思っておりますが、今回の場合は、それらの介護事業で受けている方々のほうの事業所さんも一緒に回っていただいていたりもして、同じ御自宅に行ったときに一緒に会ってというようなことも事例としてはございました。事業所さんが、今回の場合は非常に的確に早く対応していただいたことが一番よかったかなというふうに思っておりますけれども、やはりある程度の本数は御自宅で確保していただくというようなことは必要かなというふうに思っていますので、その旨、アドバイスしてまいりたいというふうに考えております。
再質問 7番 女鹿聡
わかりました。あと防災計画なのですけれども、来年度に改正をしますよという形なのですけれども、大体どういう形の改正を行おうかなとかという、大まかなものが出ているのであれば、ちょっとお聞きしておきたいと思います。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
現在の計画につきましては、平成26年の12月に改定しているものでございます。これ以降、大きな災害が起きてございます。いろいろな法律とかに関する部分につきましては、こういった大きな災害が起きますといろいろな改定が起きてきたり、いろいろな対応をしていかなくてはならないというようなガイドラインとかというのがいろいろできてくるものでございますから、そういうものを、今の部分でいくと全面改正が必要なのかなというぐらいの部分がございますので、これにつきまして、先ほど言いました法ですとかガイドラインですとか、例えば北海道の防災計画とか、いろいろなものと照合していかなければならないということがございますので、なかなか事務担当のほうでやるには非常に難しい部分がございますので、やっぱり専門のコンサルタントを入れながら、そういったものをつくっていきたいというふうに思ってございます。
再質問 7番 女鹿聡
確かに熊本の地震だとか、いろいろな形で震災が続いておりますので、やっぱり防災計画を随時、そのときそのときで変えていかないとだめな状況になっていると思いますけれども、やっぱり地域に合った防災計画をちゃんと見きわめてつくっていただきたいと思います。今後、冬期間中の災害が起こった場合はどう対応していくのかということも、住民の中から多分、かなり不安なところがあって、さっき設備の話で、ストーブだとかガスコンロ、簡易トイレだとかということも話をされましたけれども、やっぱりこの辺、各避難所にきちんとした形で、避難所に1台ずつだとか、早急に行う必要があるのかなと思うのですけれども、その辺はいかがですかね。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
各避難所にいろいろなものを置いておきたいということも私たちの希望ではございますが、そこの避難所になっているところの保管スペースについては、非常に問題があるといいますか、置くところがなかなかないと。例えば、数年前に段ボールベッドを購入した際に、各避難所の町内会長さんですとかいろいろなところに、置くところがあれば、これを置かしていただきたいという話をしたのですけれども、なかなかやっぱり置いてお─ 80 ─くところがない。例えば、湿気があったら、段ボールですから、使えなくなるとかという、いろいろなものがあったものですから、結局は2カ所のみの設置になりましたけれども。そういった部分につきましても、ストーブにつきましても、そういったことを確認しながら、置けるところには置きたいというふうに考えてございます。
再質問 7番 女鹿聡
やっぱりストーブは、どこの避難所でも多分置ける場所は、1台、2台置ける場所があると思うので、その辺、電気が来なくなったときに対流式のストーブ、やっぱり大切なことなので、早急に手を打っていただいて、各避難所を持っている町内会だとかと話をしていただいて、話を進めていただきたいと思いますけれども、どうですかね、今後。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
対流式ストーブの必要性もございますが、今後、できるところであれば、LP発電機を設置していきたいと思っております。これの特徴としましては、普通のガソリンの発電機ですと二、三時間しかもたない、何回も給油しなければならないという部分がございますけれども、この発電機であれば、大型のボンベとかありますれば、3日間ぐらいもったりしますので、そういう部分では非常にメンテも楽ですので、これを採用していきたいなというふうになります。そういうふうになれば、ポータブルストーブを使わなくても、今あるストーブが使えるというところもございますので、こういうところをちょっと考えながらやっていきたいなというふうに思っております。
再質問 7番 女鹿聡
ぜひ早目に、いつ災害が起きるかということを言えないものですから、早目に手を打っていただきたいと思います。3件目の通院・買い物移動手段についてでございます。12月3日に連合会の情報交換会を行ったのですけれども、私も出席しましたけれども、この連合会の説明会で渡された資料、説明会の中でも話をされましたけれども、当日に渡されて、当日それを見て話を聞いてというのはいかがなものかという話も多分されたのですね、意見としてね。やっぱりきちんと前もって、今回の資料は多分少ないと思うのですよ、見た感じね。あの資料を持っていって、各町内会が町内会員の人たちにちゃんと説明できるかといったら、なかなか難しい資料なのではないかなと思うのですけれども、その辺、どういうふうに感じているか、お聞きしておきたいと思います。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
今回、資料がちょっと少ないのではないかということでございますが、焼山線につきましては、去年、地区別市政懇談会である程度、資料を細かい部分も出して周知をしております。今回、町内会さんのほうにお願いするに当たりまして、資料につきましてはできるだけコンパクトに1枚か2枚にまとめたいということで、今回このような形をとらせていただきました。今回、特に伝えたかったのは、廃止の時期、3月と9月末ですよと。あと金額の部分、これは去年から少し動いておりますので、その部分をきちっとお伝えしたかったと。あと、それと切り離した形で移動の手段の部分ですね、市としてはこういうことを考えているということをお伝えしたかったものですから、なるべくコンパクトにまとめたつもりでございますので、それ以外の部分につきましては、質疑の中で行いたいというふうに思います。あと、当日配付の部分。これにつきましてはどうなのかということでございますが、議員おっしゃいますとおり、当日配って、当日意見をいただいて、それで終わりということであれ─ 81 ─ば、そのようなことになるかと思いますけれども、今回は持ち帰っていただいて議論をしていただくということで、そういう時間的余裕があったものですから、資料を作成する時間的余裕もちょっとなかったということもありまして、当日、説明して、そして後日、意見を持ち寄っていただくという形をとらせていただきました。
再質問 7番 女鹿聡
やっぱりきちんとした大事な問題なので、時間をかけて話をしていくべき問題だと思うのですね。焼山線のバス廃止になりますよという説明をされて、それと一緒に、そのバスが廃止になるかわりに代替案を本当なら提示して、こういうふうに考えていますけれども、廃止してもよろしいかという意見、そういった形で話を進めるということが多分本来の姿だったのではないかなと思うのですけれども、その辺はいかがですか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
時間をかけてということでございますが、先ほども申し上げましたけれども、昨年度、地区懇で詳しく説明をしております。あと、バスの廃止の代替案。これにつきましては、代替案といいますか、その後アンケートも行っておりますが、焼山線が廃止された場合、9割の方が歌志内線を利用されるということで回答いただいております。そのほかに歌志内線を利用できないということで、タクシーを利用されるという方が数パーセント程度いましたので、恐らく、この方々につきましては高齢者の方ではないかということで、高齢者の方につきましてはタクシー助成という部分で、バスの利用につきましては天候等にもよるかと思いますけれども、その一部をこの部分で使っていただきたいという考えで今回提示をさせていただきました。
再質問 7番 女鹿聡
この焼山線廃止についての時間がないということだったのですけれども、時間は多分あったと思うのですね。議論する場所だとか時間というのは幾らでもあって、僕が2016年の12月にバスの話、この移動の話をさせてもらったときに、今後バス路線についてはちょっと話をしていかないとだめだという答弁をいただいたのですね。その次の年、去年ですね、その地区懇で焼山線の話をされたのですけれども、その地区懇が終わった後、今回の12月3日に至るまでの間に、アンケートはとったけれども、その間の市民の皆さんとバスについての話し合いだとかというのは、なかなか、多分、持たれなかったのではないかなと思うのですけれども、その辺はいかがなのですかね。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
廃止をするのに時間がないということではなくて、廃止という部分につきましては、ある程度、廃止というか、焼山線の路線の見直しという部分につきましては必要だということでずっと進めておりました。その中で、ある程度終わりの時期が見えてきたものですから、その部分につきましては、砂川市さんですとか関係機関、中央バスですとか、協議会のほうと話をするということで去年お話をしております。その中で今回、廃止の時期がある程度2パターンに絞られたものですから、その部分で改めて説明をさせていただいたということでございます。あと、それに当たりまして、乗車アンケートをとりまして、市民の皆様に、廃止されたときにどのような移動手段を使うのか、それによって市として、代替ではないですけれども、一部不便になりますので、その部分につきまして、充実策としてできるものにつきましてはどういうものがあるのかということで、今回、12月3日の説明会のときにお話をさせていただいたものでございます。─ 82 ─
再質問 7番 女鹿聡
アンケートをとって、そのアンケートを何人とって、どういうふうな形でアンケートがとれましたというのを、多分、今回の説明会の中でもそういった資料がなかったし、アンケートをとった後のどういうふうな形になりましたという報告も多分なかったと思うのですね。やっぱりアンケートをせっかくとってあるのであれば、きちんとした形で住民皆さんに知っていただいて、バスを利用している人以外にも、こういう実態がありますよというのを知っていただいて、住民を巻き込んで話をしていく必要があるのではないかなと思うのですけれども、その辺はいかがでしょうか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
アンケートの結果につきましては、詳細な部分はお知らせはしておりませんけれども、議員の委員会ですとか、あと説明会の中でも一部説明をしております。ただ、詳細な部分につきましては、なかなかちょっと説明する機会がなかったものですから、その部分につきましては、もし20日のときにでも説明できる部分があればしたいというふうに考えております。
再質問 7番 女鹿聡
今回の話は、乗客が減ってきてということで、毎年補塡する金額もふえてきているよということであります。そこで、乗客をふやすという努力というのですかね、こういったものは、中央バスだけに任すのではなくて、やっぱり自治体の問題としてみんなで考えていく必要があったのではないかなと思っておりますけれども、その辺はいかがですか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
乗客をふやすという部分、これは補塡する部分が少しでも少なくなりますので、そういう部分は必要だと思いますが、ただ、歌志内線の場合は、ほかの路線等を見てもわかりますけれども、乗車密度、5人を切りますと補助のカットの対象になりますと。道内には結構、補助対象カットの部分がありますけれども、空知の中では焼山線、断トツに1.9とか、今1.6になりましたけれども、その中でも著しく低い形になっております。それがたとえ5人になったとしても、補塡はしていかなければなりませんので、それであれば、もう基金もなくなりますし、その部分につきましては、歌志内線の存続を第一優先としまして、歌志内線につきましても乗車密度がだんだん下がってきております。今6.何人ということで、これも5人を切りますと、すぐではないと思いますけれども、補助金の補塡していただけないかというようなお話も出てくると思いますので、歌志内線の存続を第一優先に考えて、このたび焼山線の廃止という部分を説明する機会を設けさせていただいたものでございます。
再質問 7番 女鹿聡
行政と民間の企業ですけれども、一緒になって、どういうふうに乗客をふやすかという努力をしていかなければならなかったのかなと私もかなり反省するところがあります。庁舎内の中で、この乗客をふやしていこうという話し合いだとか、そういった会議だとかという、焼山線について乗客をふやすという提案だとか、そういった形の発言とか意見というのはあったのかどうなのか、伺いたいと思います。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
乗客をふやしていかなければならないということでございますけれども、この部分につきましては、管内全部そうです。歌志内線につきましては約6割─ 83 ─減っていますけれども、ほかの路線は全部で7割減っています。歌志内線以上に20年間で乗る方が減っています。歌志内線は今6割です。そういう部分では、歌志内線が著しく乗車密度が下がったということではなくて、全部が下がっております。あと、庁舎内で話をされたかということでございますけれども、乗車をふやすという部分ではなくて、焼山線のあり方という部分では、幹部の職員を集めて、その際に話しております。
再質問 7番 女鹿聡
やっぱりいろいろな形でかなり前から、移動手段だとかということで議論されてきて、ここに来て焼山線の廃止ということで、いろいろな形で話が進んでおります。やっぱりバスの路線が1つなくなるということは、住民の方々へのサービスの低下につながるのではないかなという気がするのです。タクシーの回数券を出すそれ以前に、やっぱりバスの路線が1つ減るということは、サービスの低下につながるというふうに感じているのですけれども、その辺は率直にどういうふうに捉えているか、お聞きしておきたいと思います。
答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)
やはり地域の足ということを考えて、議員おっしゃるように、それぞれが利用を図るという、そういう思いで活用していただければ非常によろしいかなと思ったのですけれども、なかなか利用頻度が上がらない。そういう中で、さらに今まで利用していた施設の方も、みずからが移送車両を用意してバスを利用しなくなるとか、いろいろな要素が出てきました。また、これは歌志内だけの問題ではなくて、砂川さんと路線がつながっておりまして、砂川のほうの住民の方もほとんど利用しなくなったということ。それと砂川さんの負担もあわせて増大してきたということもありまして、予想していた時期よりも基金の残高が大きく減ってきたということが今回のこの問題につながっていったわけでございまして、反省するところは多々あろうかと思いますけれども、現実の問題として、先ほどから課長が説明しておりますように、昨年の地区懇でも皆さんから御意見をいただき、廃止するとしたら、別に全く新しいそういうサービスを考えていきたいと思いますけれどもということでいろいろ御意見をいただく中で、庁内でそのサービスの内容について精査を進めていったというのが実態でございます。また、そういうものをもって皆さんに御提案をしていきたいということで、町内会連合会の皆さんと御意見を交わしているということでございます。また、資料の問題もおっしゃいましたけれども、議員おっしゃるように、見てなかなかわかりづらい資料だと思います。したがって、事前に配付したとしても、なかなかわからないだろうということもあって、当日説明するということが大事だろうと。それをやはり一度持ち帰っていただいてという、そういう思いがあって、ああいう形で開催したということで御理解をいただきたいと思います。