歌志内市議会 平成30年第2回定例会 2018年6月13日
(1)子育て世帯への支援について/(2)高齢者支援対策の拡充について
2018年6月13日、歌志内市議会の一般質問で、女鹿聡議員が「子育て世帯への支援について」「高齢者支援対策の拡充について」について質問し、教育次長 虻川善智、建設課長 山田元、保健福祉課長 佐藤守、教育委員会事務局主幹 杉山俊宏が答弁しました。
- 質問者
- 女鹿聡 議員
- 答弁者
- 教育次長 虻川善智、建設課長 山田元、保健福祉課長 佐藤守、教育委員会事務局主幹 杉山俊宏
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の議事日程ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 7番 女鹿聡
通告に従いまして、質問させていただきたいと思います。まず1件目、子育て世帯への支援についてでございます。年々人口が減少し、なかなか人口増加につながらない当市にとっては、いかに子育て世帯の移住・定住が大切なことかは行政として痛感していることと思います。認定こども園が、当初予定の開園に間に合わなかったことはとても残念なことですが、現在、臨時の対応として保育所に通っている子供たちは、新園舎が完成するのを日々楽しみにしていると聞いております。このような立派な施設をつくり、子育て世帯への福祉向上を考えるならば、それに付随した子育て支援の拡充や、新たな支援対策、助成制度を打ち出し、人口減少に歯どめをかけることが重要ではないかと考えます。そこでお伺いいたします。①小中学生の給食費の無料化(全額補助)を行ってはどうか。②中高生を持つ世帯への生活支援の対応の拡充などを行ってはどうか。③冬のスキー授業でのスキーのレンタル化を行ってはどうか。④プール利用時のバスの利便性の改善に取り組んでいただきたいが、いかがか。─ 40 ─⑤子供が楽しく安全で水遊びができる公園の整備はどう行うのか、伺いたいと思います。2件目でございます。高齢者支援対策の拡充について。高齢者比率が約50%になろうとしている当市では現在、高齢者支援として行政が中心にさまざまな制度をつくり、対応していただいております。しかし、安心して歌志内に最後まで住んでいただけるように、高齢者の方々誰もが市の制度を使えるような取り組みが必要なのではないかと考えます。①として、高齢者福祉サービスの支援。助成制度の今以上の拡充の考えはないか伺いたいと思います。
答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)
私のほうから件名1、子育て世帯への支援についての①から④までお答えいたします。まず①でございます。給食費は、平成26年度及び27年度に値上げをしておりますが、その際の値上げ分は全て市が負担することとしております。現在の給食費は小学生は280円、中学生は350円ですが、小学生で55円、中学生で76円を市負担としておりますので、保護者負担額は小学生が225円、中学生が274円となっております。給食費の全額無償化は、恒久的に多額の財源を要することから、現在のところは考えておりません。次に、②でございます。子育て世帯への支援としましては、児童生徒が家庭で安心して子育てに集中できる環境を整えていただくため、給食費及び補助教材費の一部助成を初め、高等学校等就学支援金等助成事業、小中学校の修学旅行費用の全額助成のほか、各種の子育て支援を実施しております。今後におきましても、これらの子育て世帯への支援を継続して実施してまいりたいと考えております。現段階におきましては、中高生を持つ世帯への生活支援のさらなる拡充について、具体的な施策は考えておりませんが、義務教育の間は余りお金がかからない環境をつくりながら将来、お子さんが大学等に進学するための資金などをためる準備期間と捉えていただくことも必要ではないかと考えておりますので、引き続き子育て世帯の皆さんを支援してまいります。次に、③でございます。現在、小中学校のスキー授業における保護者負担軽減策としましては、リフト使用料を市が全額負担しております。そのほか、学校からスキー場までのスキー用具運搬費用や、スキー授業における指導補助の委託料を計上しております。スキーレンタル化につきまして、校長会においてお話を伺ったところ、PTAのほうからスキーのリサイクルのお話が出ていたようです。しかし、学校としてはPTA主体であれば学校の場所を提供するなど協力はできるが、学校が中心となりコーディネートしてリサイクルを推奨する場合、寄せられたリサイクルのスキーが残った場合の保管場所の問題や、一定期間が過ぎた後に廃棄する問題が発生するため難しい旨をPTAにお話ししたと聞いております。児童生徒の中には、自分のスキーを持ち、スキー授業以外でもスキーをするというお子さんもおりますし、成長とともに買いかえは必然であると考えております。現在、レンタルに対する助成制度は考えておりませんが、保護者が子供のスキーを買いかえるのではなく、レンタルを希望した場合の対応について、かもい岳スキー場や学校を含めて協議してみたいと考えてお─ 41 ─ります。④でございます。現在、赤平市民プールへは夏休み前の土曜日3回と、夏休み期間中に8回、計11回バスを運行しております。夏休み前の平日は、バスを運行してもプールに到着する時間が16時以降となることから、小学生の外出時間の関係上、実際にプールに入ることができるのは30分程度しかありません。さらに、遅い便の場合では全く時間がありませんので、平日運行は行っておりません。また、夏休みに入りますと土曜日、日曜日とお盆の前後は家族と一緒に過ごす児童が多いことから、平日に運行しております。夏休み期間中の平日は、お盆前後の3日間を除き、終業式の日を含めて15日間あり、この期間で子供水泳教室3回を含めて、8回の運行をしております。さらに、2泊3日のサマーキャンプや5日間の歌小チャレンジサマーを実施し、児童館や町内会などの行事もありますので、カレンダーにすき間なく子供たちを対象とした行事が行われているところでございます。それに加えまして、赤平市民プールは保護者や付添人のいない小学3年生以下はプールに入場できませんので、送迎バスを運行する場合には必ず教育委員会の職員がプールサイドに付き添っており、学年に関係なく子供だけでもプールに入ることができるようにしておりますので、低学年の児童につきましては地元の子供よりも利用しやすいのではないかと考えております。夏休み中の児童には、午前中の涼しいうちに宿題や自由研究など、家庭学習をしていただいて、日中はプールや児童館などで友達と元気に遊んでもらい、早寝早起きを心がける生活習慣を奨励しておりますので、これ以上便数をふやす考えはありません。以上でございます。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
私からは件名1、子育て世帯への支援についての⑤子供が楽しく安全で水遊びができる公園の整備はどう行うのかについて御回答いたします。現在、子供が楽しく安全で水遊びができる公園は、本町地区のメモリアルパークとなります。メモリアルパークでは流路のセンサーミストによる水浴び、また今年度は試験的ではございますが可動式のミストシャワーと、噴水内部に簡易スプリンクラーを設置し、利用者の反響などを踏まえつつ、施設整備のあり方などを検討してまいります。以上です。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
私からは件名2、高齢者支援対策の拡充について御答弁申し上げます。高齢者を対象とした事業につきましては、これまでもさまざまなメニューを実施しているところであり、本年度から敬老会の復活と100歳高齢者への記念品贈呈を事業メニューに追加いたしました。また、在宅介護を支援する観点から、家族介護用品支給事業についてもより多くの方が利用できるよう、対象者の拡充を行ったところであります。今後の展開としては、現在65歳以上の在宅者と要支援認定者を対象に実施しているアンケート調査の結果を参考にしながら、高齢者が望むニーズを見極め、検討してまいります。以上です。
再質問 7番 女鹿聡
順次、再質問させていただきたいと思います。まず一つ目の給食費の無料化なのですけれども、答弁の中に多額の財源が必要になるということでありますけれども、もしこの無償化ができますとなると、その財源はどれくらいあればできるのかというのをお伺いしておきたいと思います。
答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)
現在、一部市負担として30年度予算ベースで考えますと、151万円ほど市が負担しております。それを全額、市が負担ということになりますと732万円ほどの金額になるのかなと思います。実質、市が負担増額というのは580万円から600万円程度の増額になるのかなというふうな試算はしております。
再質問 7番 女鹿聡
若干、子供たちの人数も少なくなってきて、それでいきなりぼんとと20人も30人も子供がふえるという状況が、今の状況ではちょっと考えづらい状況だと思うのですけれども、やはり数少ない子供たちに親の軽減を少しでもしてもらう、負担を減らすという観点でも、やはりいろいろな地域でもこの無償化というのはふえてきていることでもありますし、やはりその辺、今半分ほどやっていただいているのは実態でありますけれども、やはりそれを全額にできないのであれば、小学校で280円を350円にしたりとか、そういった形の市の負担額はちょっとふやして軽減を狙うということも今後、必要なのではないかと思うのですけれども、その辺はいかがですか。
答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)
給食費につきましては、先ほど単価を申し上げた金額でございますが、今後例えば消費税の増税ですとか、野菜等の高騰ですとか、いろいろな要因も絡んでくるのかなというふうには考えております。現状の中ではこのような一部負担というふうに考えておりますが、今言ったように全額ではなくても幾らかでもというお話ですが、それについては今後の推移を見ながら、どの程度がいいのかというのは検討する時期が来るのかなというふうには考えております。
再質問 7番 女鹿聡
やはり今のところの考え方として、平成33年度あたりに小学校を中学校のほうに移すという考えもございますよね。その中で、やはりそのとき移すときにでなくても、今の段階から何年もないので、移す段階の前からこういった話し合いをして、シミュレーションを何年には児童がどれくらいになるというシミュレーションの数字も出されておりますので、幾らにしたらどれくらい金額がかかるのか、そういうような方向性も多分できるのかなと思うのですけれども、そういった考え方はできないものか伺いたいと思います。
答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)
シミュレーションということですけれども、児童生徒数の推移、そして給食費の単価の動向、それらを見てシミュレーションというのは可能かと思いますが、現段階においてそれをするタイミングなのか、または今後どのタイミングでそういうものを協議していくのかというのは、先ほどから申し上げているとおり、いろいろな要因を勘案しながら取り組んでいかなければならないのかなというふうには考えております。
再質問 7番 女鹿聡
やはり、こども園ができるときに無料にしますだとかといういろいろな形のものを、今までと違ったいい方向に政策を持っていって行うことになりますよね。それで、やはり小学校を中学校のほうに持っていって一緒にしますよと、そういうふうになると、─ 43 ─ほかの周りの近隣の市町のほうからも、どういうふうにするのかなという注目も集まると思うのですよ。そこでやはり、その中で一緒にするに当たって、給食費の軽減をさらにやりますよということも人を呼ぶ、定住につながるということにも考えられるのですけれども、その辺はいかがですか。
答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)
給食費を無料にするので定住につながるかどうかというのは、私のほうでは現状ではお答えできませんけれども、ただ近隣を見ましても一部負担という部分でやっているということは、当市にとっては非常にメリットではないかなというふうには考えております。
再質問 7番 女鹿聡
ぜひお話をちょっと進めて、検討していただいて、その検討が机上だけに終わらないようにしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。②番目です。中高生を持つ世帯への支援ということで、先ほど答弁いただきましたけれども、小中学校の修学旅行費の全額補助、これはかなり親御さんたちはいい制度だという話はしております。ただ、1回お金を保護者が払って、その後申請をした後に市から、その申請した分お金が戻ってくるというシステムになっているのですけれども、やはりお金を1回出すということが結構ハードルが高かったりだとかという世帯もあるらしいのですよね。それを、お金を出さないで済むような方法に切りかえてもらえないだろうかという声が結構ありまして、その辺の検討というのはどういうふうに考えられているかお聞きしたいと思います。
答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)
各種助成というのは、やはりある程度申請をいただいて、その修学旅行に行ったという実績のもとに市として支給するというのが一般的かなというふうに思います。といいますのも、やはり修学旅行、事前に業者さんとかにお支払いする関係上、キャンセルになった場合どうするのだとかいろいろな部分も出てくるかと思います。現状では、やはり行った部分、校長先生を通して、私どもに申請をいただいて支給するという形が行政としての進め方かなというふうには考えております。昨年度から実施して、今年度2年目というふうになります。今後について、改善の余地がある部分があれば、真摯に取り組みながら検討する余地はあるのかなというふうには考えております。
再質問 7番 女鹿聡
保護者からこういった声が大きくなれば、教育委員会の中でも話はもんでいただいて、このやり方をちょっと変える方向を模索するという答弁でいいのかどうか、聞いておきたいと思います。
答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)
先ほども申し上げましたとおり、行政として補助と助成をするという部分でありましたら、実績報告いただいたり、それを証明しながらやるというのが一般的でございます。それが何かいい方法があるのであれば、それは改善していかなければならないのかなというふうに思いますけれども、今後において、いろいろな面で教育費の助成をする場合において、その制度設計する中でどういう形が一番いいのかという部分は行政のやり方も勘案しながら取り組んでおりますので、その辺については御理解いただきたいなというふうに思います。
再質問 7番 女鹿聡
あと、高校生の世帯への支援ということでもちょっとお話をしておきたいと思うのですけれども、今の高校生の通学費ということで月1万円助成していただいております。これは、そんなに歌志内の中で高校生という数は余り多いものではないと思うのですけれども、この1万円というのを1万2,000円だとか1万3,000円だとかということをちょっと、幅を広げてという考え方はできるのかどうなのかをちょっとお聞きしておきたいと思います。
答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)
現状、高校生等の1人につき月額1万円ということで支給しております。これにつきましては、平成30年度の予算におきましては816万円という多額なお金を支出というか、予算計上しております。それをまたさらにということになりますと、また財源の問題とかいろいろ出てきますので、現状においてはこの費用というのは、高等学校に行かれる保護者の皆さんを支えるという面では、当市としてはこの支援というのは現状維持のまま取り組もうかなというふうには考えています。
再質問 7番 女鹿聡
ちょっと、やはりさっきから言っているように子育て世帯の負担を少しでも減らすという考えでは、やっていただいていることは確かにすばらしいことなので、それをもう少し幅を広げるということも考えていただければありがたいなと思います。中学校の中で、今夏休み、冬休みに入ると遠方の子供たちがバスで通ったりとかしている状況があるのですけれども、夏休みだとか冬休みの期間に関しては、部活動をしている子供たちは自費で学校に行って帰ってくるという形になっているのですけれども、この1カ月近い期間なので、自費でバス代を出して部活に行くという状況が親御さん方もやはり大変だという状況があるらしいのです。上歌、本町のほうから行くと中学校の往復で1回で700円くらい使うのですよね。やはり、それを考えると定期を買うということになるわけですけれども、定期を買っても1カ月で買うより3カ月で買ったほうが少し安くなるだとか、そういったことにもなるのですけれども、やはり3ヶ月分購入しても二、三万円くらいかかると、その定期代が。やはり、夏休み冬休みに関しても部活を行っている子供たちの世帯に対しても、通常と変わらない補助というのですかね、助成をしていくということも今後必要なのではないかと思うのですけれども、その辺はいかがですか。
答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)
まず、この高等学校等就学支援金ができた経過につきましては、今女鹿議員がおっしゃったような費用がかかるという部分を少しでも軽減しようという趣旨の中で、この月額1万円というのができた制度であるというふうに私は理解しております。今おっしゃった部分を少しでも軽減していただくために、この制度があるということで御理解いただければなというふうに思います。
再質問 7番 女鹿聡
夏休みと冬休みの定期代、バス代についてです。
答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)
申しわけございません。定期分については、100%補助ということで中学生の実日数期間ということで計上しておりまして、これにつきましては、これまでも中学生のそういう通学に対する補助ということで計上しております。ただ、全員が全員、部活に入っているかどうかといいますと、それもまたなかなか把握しづ─ 45 ─らい部分もございますので、その辺については御理解いただきたいなというふうに思います。
再質問 7番 女鹿聡
やはりその夏休み、冬休みの期間で一生懸命に部活に行くと、体を動かす、体を鍛えるということはすばらしいことだと思うのですよね。やはり、そこでお金がかかるから、あんた1日休みなさいよと親のほうから言うことになると、その子はかなりかわいそうになってくるのですよね。やはり、夏休み、冬休みの期間にも部活を行っている生徒の世帯に、いろいろな形で1回調査をして、どれくらい負担をしているのかということを考えながら、ちょっと制度を考え直していくということも必要なのではないかと思うのですけれども、その辺はいかがですか。
答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)
現状では、先ほども申し上げましたとおり実日数ということで、補助金額としましては170万円ほどの支出ということになります。実日数にして幾らというのは、実日数を外して幾らになるかというのは試算をしておりませんけれども、あくまでも学校に通学する期間、通学する日数における通学補助と、スクールバスと同じような考え方になりますけれども、それの補助という趣旨でございますので、現状においてそれを広げていくというのは今のところは検討はしておりません。
再質問 7番 女鹿聡
部活の学校に通うという形の考えであってもおかしくないのかなと思うのですよね。やはり、子供の体の健康維持を考えると、スポーツをするということは本当に大事なことであって、うちの中にずっといるより体を動かしたほうが絶対健康的だなというふうに私は思うのです。やはり、こういうところから少しでも保護者の声、調査をして、話を前進させていただきたいなと思うのですけれども、答弁さっきと変わらないかもしれないですけれども、もう1回答弁いただきたいと思います。
答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)
現在の制度においては、そういう実日数ということで決めております。それを部活動にもということで広げるというのは、現状では検討はしておりません。
再質問 7番 女鹿聡
ぜひ検討していただきたいと思います。続いて、三つ目のスキー授業のスキーのレンタルの件ですけれども、PTAのほうからも出されていますという話なのですけれども、やはりスキーレンタルとなるとお金がかかってくるのかなとか、いろいろちょっと考え方もあるのですけれども、やはりどうしても使わなくなったお子様のスキー用具、用品だとかというのは各どの家庭にも多分あるのではないかなと思うのです。そういうのを譲り受けて、使えるようにするということも一つの手なのかなと思うのですけれども、その辺はいかがですか。
答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)
先ほど御答弁申し上げましたリサイクルという部分での件ですけれども、先ほど申し上げましたとおり学校のほうとしてはそういういろいろな懸念する部分がございますので、学校がコーディネートしてやるというのは非常に難しいというお答えをしたと聞いております。しかし、買いかえという部分では、やはり必然的に発生する部分ではございますので、もしそういう買うのではなく、もう少し安上がりのレンタルという部分という希望があれば、その辺についてどのようにできるかというのは協議する余地があるのかなと思います。─ 46 ─また含めて、今言われましたリサイクルの部分でどういうことができるのかというのも確かに検討する余地があるのかなというふうに思います。今後において、学校ともその辺一番いい方法は何なのだというのは協議してみたいなというふうに思います。
再質問 7番 女鹿聡
やはりスキーの授業が年間に3回から4回とかとごく限られた回数しかなくて、そこに子供たちの成長に合ったスキー用具を一式またかえるとなると、かなり費用がかかるのですよね。やはり、その辺の費用をなるべくかけないようにする方法というのを、今回提案なのですけれども、こういったことも考えていく必要があるのではないかなと思うのです。さっき答弁でありましたけれども、自分のスキーを持って買いかえていくお子さんたちもいますよということも言っていましたけれども、やはりスキーをずっとやりたいというお子さんは、そういった買いかえだとかというのも親御さんが積極的にやっていただけるのかなと思うのですけれども、やはりそんなに子供が興味を持たないとか、違う方向、競技に行きたいだとかということになると、やはり年間の三、四回の授業でスキー一式をそろえるというのは結構、保護者としては大きな出費になるということなので、ぜひPTAも巻き込んで学校と話をしていただきたいと思うのですけれどもいかがでしょうか。
答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)
先ほどもリサイクルの方法、またはレンタル、レンタルであれば、例えばシーズン初めに身長ですとか体重ですとか、そういう足の大きさですとか事前にいただいた中で、事前にスキー場にお話をしておく。そしてまたやはり台数というのも限られてきますので、それをスキー場のほうで用意できるのか、できないのか。事前に言っていただければいろいろできるのか。その辺も含めて協議していかなければならないのかなというふうに思います。また、リサイクルにつきましても、先ほど言ったように、どれだけのものが実際、リサイクルとしてスキーが集まってくるものなのか。そこで希望者の方が例えば長さですとか、大きさですとか、そういうものが本当にマッチングするのかといういろいろなコーディネートの上での対策も必要になってきます。どれが一番やりやすい方法なのかというのは、いろいろ協議していかなければならないのかなというふうには考えております。
再質問 7番 女鹿聡
ぜひいろいろな方向で話を検討していただきたいと思います。四つ目のプールのバスの件なのですけれども、夏休み前の平日というのはさっき答弁いただいて承知しました。夏休み期間中の平日8回ということでお伺いしましたけれども、午前と午後に分けてということはどうなのかなという質問をちょっと考えていたのですけれども、先ほど午前中の涼しいうちに宿題をやっていただきたいという教育委員会と学校側の考えなのかな、があって、昼からだったらという考えだったと思うのですけれども、子供のいろいろな生活しているサイクルの中で、午前中に体を動かしたいという子供たちも多分いるのかなという気もするのですね。やはり、バスを運行している日に午前と午後に分けて運行するということも、子供たちにプールに行ってもらうという回数がふえるのかなという気がするのですけれども、その辺はいかがですかね。
答弁 教育委員会事務局主幹 杉山俊宏(教育委員会事務局主幹は2020年9月まで)
議員のおっしゃいますとおり、いろいろな選択肢、時間の使い方の選択肢を用意するということは確かに理解はできますけれども、特に低学年の子供、議員おっしゃいますように人数も少なくなってきております。今は1年生から3年生までの低学年30人でございます。この30人に対しまして、余りにもたくさんの選択肢を用意しますと、本当に効率だとかそういった面では逆にいろいろな迷いが生じさせるところかなということで考えておりまして、今はやはり教育委員会、学校が考えますところの望ましい生活、午前中はできるだけ早起きをして、涼しいうちに学習時間を確保する。午後は思いっきり遊ぶ。そして夜は家族と過ごして早寝をする。やはりこういったサイクルを推奨したいので、今はこれ以上の用意をするといった考えはございません。
再質問 7番 女鹿聡
やはり子供にプールにできるだけ多くの時間行ってもらう、多くの回数行ってもらうということが前提になってくるのではないかなと思うのですよね。当然、プールに入って出てきたら、体は疲れて早寝するような感じになるかなと勝手に思うのですけれども。やはり回数、何回行けるかちょっとわからないですけれども、やはり子供たちにプールに行ってもらうというシステムをもっとふやさないと、子供たちのプールに対しての利用頻度というのは上がらないですし、水泳の向上にもならないと思うのですよね。やはり、バスを使って、バスを出して行っているのであれば、やはりそのバスの回数をふやすという、午前午後でふやしてやるということが求められるのではないかなと思うのですけれども、いかがですか。
答弁 教育委員会事務局主幹 杉山俊宏(教育委員会事務局主幹は2020年9月まで)
先ほどの次長の答弁にもございましたとおり、特に低学年の児童につきましては、バスだけを走らせても赤平市民プールは玄関に入場することもできません。そういったことから、歌志内教育委員会では、必ずバスを運行する際には、私ども教育委員会の職員が保護者さんのかわりに付き添いまして、子供だけでもバスにさえ乗っていただければ1年生であってもプールに入って遊んでいただけると、そういった条件を整えさせていただいております。平均しますと、やはりバス運行を始めてから、27、28、29と走らせておりますが、個人で利用しているのは大体3回くらいの数でございまして、これは多い少ないはありますけれども、大体このくらいの回数でないのかなということを考えております。したがいまして、例えばバスさえ走らせれば機会がふえるかといいますとそうではございません。例えば、高学年のお子さんになりますと、申しわけないのですが普通の交通機関を使って移動することも不可能ではないと考えております。そういったことから、やはり高学年も低学年も用意するとすれば、どの学年でも少なくても小学生を同じ条件のもとで行けるといった条件を整えるべきかと考えておりますので、現状でしばらく続けてまいりたいという考えでございます。
再質問 7番 女鹿聡
個人で3回くらいなのではないかということなのですけれども、やはり歌志内市にあったときと比べたら頻度が少なくなっているのだと思うのですね。やはり市内にない、その責任をきちんとした形で、8回走らせているからいいのではないかではなくて、やはり子供たちにどういうふうに水泳、プールというのを勉強してもらう。体を動かして健康になってもらうということを考えていかないとだめだと思うのですよ。やはり地元の、赤平の低学年の子供たちから比べたら、歌志内の子供たちは教育委員会の人たちが行っているから使いやすいですよと言っていても、それはそのとおりなのですよ、やは─ 48 ─り。市内になくなっちゃったのですから。その責任はやはりどこかで背負わないとだめなので、それはきちんとやっていただきたいと思いますね。やはり、今まで何年か、ここ二、三年として、プールの子供たちの利用頻度というのが多分落ちてきていると思うので、その辺やはりどういうふうに夏休みのプールの使用状況を改善していくかということは大きな問題なのではないかなと思うのですよね。その辺いかがですか。
答弁 教育委員会事務局主幹 杉山俊宏(教育委員会事務局主幹は2020年9月まで)
夏休みといいますか、学校等の授業以外での個人での小学生のプールの利用の頻度ですが、これにつきましては、実績報告でいう総利用人数といった数は少なくなってきておりますが、一人当たりの利用数ということでは横ばい、もしくは微増ということで、議員がおっしゃいますような少なくなってきているという状況ではございませんので御理解いただきたいと思います。
再質問 7番 女鹿聡
それを多くするという方法は考えてはいないということですよね。
答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)
現状では11回という部分では、学校以外ではその数ということになります。また、今後においてもバスの物理的な活用の頻度というのもございますので、現在ではこの回数がリミットかなというふうには考えております。
再質問 7番 女鹿聡
ぜひ、もう少しちょっと突っ込んだ話をして検討していただきたいなと思います。よろしくお願いいたします。5番目の公園の件なのですけれども、先ほどの移動式のミストシャワーだとか簡易スプリンクラーを設置いたしますということなのですけれども、やはりこういうふうな形で遊べる公園というのは、今のところ本町しかありませんという形になっております。やはり本町と文珠だとか、そういったところに2カ所くらい分けて遊べる場所をふやすというのも、子供たちが外で遊ぶいいきっかけになるのではないかなと思うのですけれども、その辺はどういうふうにお考えかお聞きしたいと思います。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
以前に議会のほうからも同様な御質問をいただいた経緯がございます。文珠第三地区を中心とする、認定こども園で今つくっておりますが、その近隣のところという話を承ったことがございますので、今後、噴水のみならず都市公園のあり方含めて検討してまいりたいと思っております。
再質問 7番 女鹿聡
プールの話に付随するのですけれども、やはり子供たち、夏場に水遊びする場というのは極端に減ったと思っております。やはり、こういう公園が1カ所から2カ所になる、そういった子供たちに選択肢ができるというのもすばらしいことだと思うのですけれども、その辺、いろいろな形でさっきも言ったように小学校が中学校のほうに移るというタイミングで、いろいろな話し合いが多分行われると思うのですけれども、そういったときにもこういう声がありましたという話をぜひしていただきたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
役所内において、プロジェクト委員会を立ち上げて、それらを含めて総合的に検討・検証しているところでございます。したがいまして、それらの声、さらにはそれらに付随するいろいろな皆さんのお声を拝聴しながら検討してまいりたいと思います。
再質問 7番 女鹿聡
ぜひ検討していただきたいと思います。2件目の高齢者の福祉サービスの向上、支援対策についてでございます。今月の広報にもいろいろな形で高齢者の福祉サービスということで、いろいろな制度・政策が載ってあります。その中で、外出支援サービスという形のものがあるのですけれども、これは要介護3以上の方、あと障害のある方ということで1万円支援いたしますよという制度なのですけれども、この中で要介護1、2の方。この方々もやはりバス停まで行って、バスに乗るというのはかなり困難な方々もいらっしゃるので、タクシーを呼んでタクシーで砂川のほうの病院に行かれたりだとかという話を聞くのですね。そうなると、やはり往復で6,000円かかったとか、タクシー代がね。やはりそういった方々にも利用していただけるようなサービスということで、要介護1、2の方も含めた外出支援サービスというのも必要なのではないかという気はするのですけれども、いかがでしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
外出支援サービスにつきましては、今議員からお話のとおり、3から5の方、それと身障の対象者という形になっております。これまで、3から5までの対象者の中でもさほど多くは、実は実態としては利用頻度が少ないというのは多分、議員も御承知のとおりかなと。言うなれば、自分で車を身障者用に直して、実際自分の車で行っているという事例も多々ございます。また、今お話がありましたように介護度が低くてもタクシーを使っているという方の実態も把握しているつもりではございます。答弁でも申し上げたとおり今回、生活支援体制の関係での御質問をさせていただいておりまして、その中で通院に困っているとか、そういう項目等もございまして、それらについてどのような使われ方をしているのか。例えば近所の方や子供さんに送っていただいているだとか、そういうところも数値としては出てくるのかなというふうに思っております。また、もう1点違う観点ですけれども、焼山線の問題についても出てくる、連携する問題かなというふうにも捉えているところでございまして、先ほど申し上げたとおりこのアンケート調査を、状況を見極めながら外出支援以外についても、それらの部分を参考にし、検討してまいりたいというふうに思っております。
再質問 7番 女鹿聡
やはり要介護1、2の方というのは、重度化を防ぐ意味で、こういった方々がきちんと病院に行けるようなシステムを構築していくということで重度化が防げるのかなと。そうなれば医療費の軽減だとか、いろいろな形でつながってくると思いますので、やはり今やっていただいていることはすばらしいことだと思うので、それを少し間口を広げてさっきから言っているような形で、3までではなくて要介護1、2の方々にも間口を広げて、ちょっと光を当てていただきたいなと思います。あと、高齢者に対しての除雪のサービスということで、屋根の雪おろしということでも福祉サービスの中に入っております。これは一戸建ての入っている65歳以上の高齢者の方々にということでなっているのですけれども、公営住宅、市営住宅に入っている御高齢の方々もかな─ 50 ─りいて、その棟には御高齢の方々しか入っていない棟も多分あると思うのですね。そういったことも多分、市のほうでは把握はできていると思うのですけれども、そういった棟に入っている方々に関して、助成していくということも必要なのかなと思うのですけれども、屋根の雪おろし費用の助成、必要なのかなと思うのですけれども、その辺はいかがですか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
建設課においては、あくまでも高齢者ということに特化したものではございません。住宅のしおり、住まいのしおりという中にも屋根等の除排雪の費用については入居者同士が協力して費用を負担していただくのだよということでお願いしておりますので、これ以上のサービスということは考えてございません。
再質問 7番 女鹿聡
やはり、この間の雪みたいに非常に多かったりだとか、そういったことも出てくると思うのですね。年間としては8メートルとか9メートルの高さ降ると思うので、やはり高齢者が住んでいる、高齢者しか住んでいない市営、公営住宅での雪おろしの費用を少しでも助成してもらえるようなシステムというのも必要なのかなと思うのですけれども、いかがでしょうか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
今年度においては、おっしゃるとおり雪害という判断に基づきまして、ほとんど役所のほうで対応した経緯がございます。さらに、軒天の修繕等々も行っておりますので、このケースの場合は現地、担当者が出向いて確認させていただきながら検討してまいりたいと考えております。
再質問 7番 女鹿聡
これで質問は終わりなのですけれども、やはり住んでいる方々のお金を出さないで違う方向にお話しさせていただくかという形を考えていただいて、移住・定住に少しでも役立つ施策をつくっていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。終わります。