みんなの議会

歌志内市議会 平成28年第2回定例会 2016年6月16日

(1)防災計画について/(2)プール使用状況について/(3)入浴補助制度の拡充について/(4)街路・防犯灯のLED化について

2016年6月16日、歌志内市議会の一般質問で、女鹿聡議員が「防災計画について」「プール使用状況について」「入浴補助制度の拡充について」「街路・防犯灯のLED化について」について質問し、総務課長 渡部一幸、教育次長 虻川善智、建設課長 柴田一孔、教育委員会事務局主幹 杉山俊宏、市長 村上隆興、市民課長 小玉和彦が答弁しました。

質問者
女鹿聡 議員
答弁者
総務課長 渡部一幸、教育次長 虻川善智、建設課長 柴田一孔、教育委員会事務局主幹 杉山俊宏、市長 村上隆興、市民課長 小玉和彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

会議録の議事日程ではこの議員の件名が 4 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 7番 女鹿聡

4件について一般質問をしたいと思います。まず1件目、防災計画についてでございます。平成26年に歌志内市防災計画が新たに策定され、さまざまな災害から市民を守るために必要不可欠な計画と受けとめております。しかし、この防災計画に福祉避難所のことが書かれておりません。福祉避難所は、ふだんの日常生活の中で支援を必要とする高齢者や障害を持つ人たちが、災害時に一般的な避難所で避難生活を送ることの困難さが浮き彫りになり、改めてこのような避難者への特別な配慮や適切な支援の重要性が注目され、現在、全国各地の自治体では、災害時の要支援者の避難所、いわゆる福祉避難所の設置・運営が進められております。道内でも旭川を初め恵庭市や石狩市で実施されています。そこで、伺いたいと思います。一つ目として、当市においても災害時における避難の際に、支援を必要とする避難者への充実した支援体制と避難先の確保が必要と思われますが、福祉避難所について、現在どのような取り組みであるか伺いたいと思います。二つ目として、熊本地震以後、今後の防災計画の見直しはどうなるのか伺いたいと思います。2件目でございます。プール使用状況についてでございます。市営プールがなくなって1年がたとうとしておりますが、ことしもプールを使用する季節が近づいてまいりました。昨年、他市町のプール使用に当たり、バスの運行や子供たちの安全面など改善点を当然検討し、ことしのプール使用に反映されると思われますが、そこで、伺いたいと思います。一つ目として、赤平市以外へのバス運行についてはどうなっているのか。二つ目、今年度のバス運行についてなど、保護者からの意見などはあったのか伺いたいと思います。三つ目、プール建設を切に願うところでありますが、今後、プール建設に向けた行政と教育委員会、議会や市民の方々とともに話を進めてほしいと思うが、いかがか。3件目として、入浴補助制度の拡充についてでございます。昨年の第2回定例会でも質問いたしましたが、中村地区では、当時の組合員に対し入浴補助を行っております。今後、浴室が完備されていない住宅に住む方々に入浴補助の援助をしていただきたいと思います。そこで、二つ聞きたいと思います。一つ目、昨年の答弁では、現行制度では難しい。他の所管との絡みが出てくるので、今後、歌志内市総合計画の中にもこのような内容が入ってくると思われるので、住民サービスを向上できるか考えていくとのことでした。総合計画の中にこのことがどのように反映されているのか伺いたいと思います。二つ目、また、他の所管との話し合いは進んでいるのか伺いたいと思います。最後でございます。4件目、街路・防犯灯のLED化についてでございます。昨今、街路灯や防犯灯のLED化は当たり前になりつつあります。当市においても平成26年度より順次LED化を進め、現在では約9%の進捗状況となっております。─ 44 ─しかし、今後、平成32年までに残りの91%分の照明をLED化にするには、今までのペースでは到底追いつかない状況だと思われます。市民の安全を守るために、今後の市の考えをお聞きしたいと思います。一つ目、今後の交換箇所は、住宅の照明も含め、約800カ所ぐらいあると認識しておりますが、どのような計画でLED化を進めていくのか伺いたい。二つ目、道道沿いのLED化を進めるに当たって、道への要請も積極的に取り組んでいただきたいが、いかがかということでございます。よろしくお願いいたします。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

私から、件名1の防災計画についての①及び②について御答弁いたします。件名1の①でございます。当市では、平成26年に行った地域防災計画の改定後、福祉避難所の指定に向け、庁内関係部署と検討してきたところでございます。今般の熊本地震では、福祉避難所が十分に機能しなかったという報道がなされており、運営面での課題はあるものの、福祉避難所は不可欠であると認識しておりますので、支援体制が見込める市内の福祉施設等と協議の上、年内には福祉避難所指定の協定を締結したい考えでございます。件名1の②でございます。現在の防災計画は、東日本大震災を踏まえて、平成25年度に改正された災害対策基本法の改正内容を反映するため、平成26年に見直しを行っております。このように見直しのタイミングといたしましては、災害対策基本法や災害関連法の改正により、防災計画への掲載が義務づけられた内容があったときに見直しを行ってまいります。今般の熊本地震では、長引く余震による被害の拡大など、前例のない状況が見られることから、地震の避難方法なども変わってくるものと思われますので、適切な時期での防災計画の見直しを予定しているところであります。以上でございます。

答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)

私のほうから件名2、プール使用状況について御答弁申し上げます。まず、①と②は関連しておりますので一括して御答弁いたします。今年度は、赤平市民プール以外に、温水プールであります奈井江町民プールへの送迎を6月に2回、7月に1回の計3回を予定したところであります。保護者からの御意見などにつきましては、6月3日に小学校、中学校、幼稚園、保育所を通じて、子どもの家庭にプリントを配布しております。なお、御意見等には、今後も柔軟に対応してまいります。続きまして、③でございます。教育委員会としましては、学校施設を初め社会教育施設の維持管理など、ハード、ソフト両面における、これからの教育課題は少なくありません。また、教育分野以外にも福祉、医療、観光、産業、土木、住宅など、市が取り組まなければならない課題がたくさんあり、その中の一つとして社会教育施設があると考えております。したがいまして、教育委員会では、今後、社会教育施設全体の整備計画をどう進めていくの─ 45 ─かを、市としての優先順位との整合性を図りながら進めていかなければならないと考えております。現段階におきましては、本年度からスタートした第6次総合計画の前期4年間にプール建設事業を盛り込む予定はありませんので、教育委員会としましては、プール建設についての話し合いは考えておりません。

答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)

私のほうからは、大きな3番、4番につきまして御答弁申し上げます。まず、大きな3番目、入浴補助制度の拡充についてということで、①番と②番、関連ございますので一括して御答弁いたします。浴室が備えられていない市営住宅の現状から御説明させていただきます。浴室が備えられていない市営住宅は、中村地区に32棟154戸が建設されており、そのうち入居しているものは44戸、残りの114戸につきましては、政策空き家とし、新たな入居の受け付けは行っていない状況でございます。御質問の歌志内市総合計画に反映される内容についてでございますが、当計画の住生活の充実における現状と課題の方向性にもありますが、歌志内市都市計画マスタープランや歌志内市住生活基本計画並びに公営住宅等長寿命化計画を踏襲し、コンパクトな市街地形成を行っていくことを課題としております。当計画では、ある地区を住宅政策の中心とするのではなく、市全域の市営住宅で年数がかなり経過しているものを中心にイノベーションを検討し、必要に応じて改修等を行っていくこととしております。浴室が備えられていない市営住宅に入居されている入居者につきましては、用途廃止等ではございませんので、移転補償金等の支給には該当しませんが、浴室が装備されている市営住宅への住みかえなど、相談があれば積極的に対応している状況でございます。入浴は、文化的な生活を営む上でも必要不可欠なものと認識しており、浴室が備えられていない市営住宅の入居者に対する住民サービスの向上の最たるものは、入浴補助の援助ではなく、365日24時間いつでも入浴できる住環境を提供することであると考えております。また、他の所管との協議についてでございますが、入浴援助は他の政策にもございますので、都度協議を行い、各課の状況などを確認し、毎年度の予算編成に活用しているところでございます。次に、4番の街路・防犯灯のLED化についてでございます。まず、①番目の今後の交換につきましての計画でございます。御答弁申し上げます。市内の街路灯、防犯灯のLED化については、平成26年度より着手し、28年度には中村中央地区の防犯灯についてLED化を進めてまいります。市が短期間で予算措置し、集中的にLED化を進めることで、環境負荷や電気料金の軽減につながることは認識しておりますが、まちづくりを進める上で、高齢者向け専用住宅や認定こども園の建設、市営住宅の集約化や老朽化施設等の解体除却など優先する事業があり、LED化に伴う予算が限られる場合もあります。できる限り早い時期にLED化が図られるよう取り組んでまいります。続きまして、②の道道のLED化についての要請についてでございます。お答えいたします。北海道が管理する道道のLED化については、環境負荷軽減にもつながるLED化につい─ 46 ─て、積極的に取り組んでいただくよう毎年要望しております。北海道では、道路整備の予算の中で取り組みを考えており、今年度から事業着手するとの回答をいただいております。以上でございます。

再質問 7番 女鹿聡

順次再質問したいと思います。順番がちょっと変わりますけれども、二つ目のプール使用状況について伺いたいと思います。今回は、奈井江のほうに3回ということで予定しておりますということなのですけれども、実際、受け付けはどういうふうな状況になっているか伺いたいと思います。

答弁 教育委員会事務局主幹 杉山俊宏(教育委員会事務局主幹は2020年9月まで)

奈井江のプールに送ります3回でございますが、1回が6月11日、既に済んだ日でございます。そして以後、6月25日、7月2日、全て土曜日に予定をしたところでございます。6月11日につきましては、あいにくその前の週に予定されていた小学校の運動会が、この日に雨天延期となった関係などもございまして、申し込みがなく、この日の運行は中止しているところでございます。以後、6月25日、7月2日の申し込みも既に受け付けは開始しておりますが、現在のところ申し込みはございません。再度利用を呼びかける予定でございます。

再質問 7番 女鹿聡

赤平のほうに去年は行っていて、ことしは奈井江のほうも足を伸ばそうということで考えられたのだと思うのですけれども、やっぱり近いところに行きたいという人たちが多分多いと思うのです。赤平の市民プールの利用というのは、去年もまあまああったと思うのですけれども、ことしのバスの運行の状況をプリントとして配られたものをもらったのですけれども、赤平のほうに行くのは、水泳教室を入れて8回ぐらいだという形になっているのですけれども、これは、去年と大して、さほどバスの運行の回数としては変わっていないような気がするのですけれども、その辺はどうでしょうか。

答弁 教育委員会事務局主幹 杉山俊宏(教育委員会事務局主幹は2020年9月まで)

赤平のプールの運行ですけれども、昨年は、近隣プールへの送迎、全て赤平の市民プールへ10回運行しております。ことしは、赤平市民プールへ8回、そのうち3回は、子ども水泳教室の日に合わせての運行でございますので、赤平市民プールへの運行は、去年は10回ですが、ことしは8回。そのかわり奈井江の市民プールへの運行が3回として、合計11回で予定したところでございます。

再質問 7番 女鹿聡

今回の奈井江も入れて、赤平のほうに行く予定になっている分で、休みの間どれぐらいの利用を見込んでいるのか、お聞きしたいと思います。

答弁 教育委員会事務局主幹 杉山俊宏(教育委員会事務局主幹は2020年9月まで)

昨年度、赤平へ10回運行しまして、その10回合計で69人利用されております。よって、1回平均7人の利用でございます。ことしも同じぐらいの利用ではないかというふうに見込んでございます。

再質問 7番 女鹿聡

プールがなくなってから、バスを運行するということは当然のことだと思うのです。教育の面で、授業の分とかもあるのですけれども、やっぱり市内にプールがあったから、毎日市内のプールに入りに行っていたというお子様たちが圧倒的に多いのです。その─ 47 ─中で、限られた日でバスを運行して行くとなると、やっぱり入りたいときに入れないという状況が子供たちに出てくるわけです。それを毎日バスを運行することによって少しでも補えるのではないかと思うのですけれども、その辺はどうでしょうか。

答弁 教育委員会事務局主幹 杉山俊宏(教育委員会事務局主幹は2020年9月まで)

毎日運行しましたら、運行した日、それなりに利用はされるものでないかとは思っております。ただし、運行に当たりまして、この日につきましては、例えば赤平の市民プールでございますと、小学校低学年は保護者等が同伴で利用してくださいという、赤平のプールの決まり事があるわけなのですが、この運行する日につきましては、歌志内のバスを利用される子は保護者が同行しなくても、私ども教育委員会の職員が同行して、御一緒することによりまして、利用していただくと。このようなことも含めて予定しておりますので、毎日までの運行というのはちょっと難しいのかなということで考えております。

再質問 7番 女鹿聡

やっぱり保護者の声としたら、毎日運行して、決まった時間、この時間ならこの時間で、もらったプリントの時間で毎日走らせているか、いないかはわからないですけれども、定期的に毎日、休みの間は走らせて、利用を促すということをしたほうがいいのではないかという声があるのです。やっぱり去年10回、8回、そういったたちでやっていて、毎日走らせてほしいという声が、去年の実績から考えて、そういうふうな意見があって、そういった意見も大事にして、プールがなくなったということに対して、毎日走らせるということが、一番のプールを使ってもらう手当てになるのではないかと思うのですけれども、その辺いかがですか。

答弁 教育委員会事務局主幹 杉山俊宏(教育委員会事務局主幹は2020年9月まで)

私どものところには、プールの運行、毎日という声は、直接はお聞きしていなかったところでございます。ことしの利用者等の声などもお聞きいたしまして、そういったことは、声がございましたら柔軟に検討させていただきたいと考えております。

再質問 7番 女鹿聡

今年度のバスの運行についての保護者からの意見などがあったのですかということで聞いたのですけれども、プリントを渡したということなのですけれども、それについて保護者からの意見というのはあったのですか。

答弁 教育委員会事務局主幹 杉山俊宏(教育委員会事務局主幹は2020年9月まで)

特段の御意見はございませんでした。

再質問 7番 女鹿聡

第1回の定例会の答弁で、ある議員が質問した答弁の中で、保護者に対しての説明だとかも早急に、順次行っていきたいという話をしていたのですけれども、プリントを配るだけで、なかなか説明という形には多分ならないと思うのですけれども、その辺はいかがですか。

答弁 教育委員会事務局主幹 杉山俊宏(教育委員会事務局主幹は2020年9月まで)

昨年のことでございますけれども、7月初旬にバス送迎の説明をしまして、そのときに、初めは、私ども事前に人数等を把握したかったということもありまして、全て申し込み制にしようというような説明をしましたところ、全て申し込みにされても、プールへ行くか行かないかは、その日でないとわからないというような御意見等─ 48 ─もいただいたり、また、先ほども申しましたが、低学年の子どもだけでも利用させたいのだがという声もいただきましたので、できる限り希望に沿うように実施をさせていただいたところでございます。また、保護者からの御意見のほかに、例えばバス運行のほかに、小学生が赤平や上砂川のプールへ自転車で行ってもいいのだろうかという議論もございまして、そういった声には、学校ですとか各地区の補導員の皆さん方に御意見や御相談申し上げた上で、教育委員会としての考え方も整理させていただいたところでございます。ことしは、そういったことでプリントを配ってお示しして、それに対するいろいろな声がございましたら、何がしかのアクションは起こす必要があると思いますが、今のところそのようなこともございませんでしたので、説明会を開催する予定は今のところは持っておりませんが、子ども、それから保護者、また、見守ってくださる方々の御意見などを伺いましたら、またそういった皆さんと相談してまいりたいというふうに考えております。

再質問 7番 女鹿聡

ちょっと保護者のほうからの意見は出ていないということなのですけれども、私が何人かに聞いたところでは、余り保護者のほうから物を言ってもだめだと思っているという声が実際聞かれるのです。教育委員会や行政に話ししても、特別何かあるわけではないし、なくなってしまったものに対して、その後のケアが余りにも不誠実ではないかという声のほうが多く聞かれるのです。どういうふうに行政、教育委員会がプールがなくなったことに対してどういうふうに向き合うかというのは大事なことだと思うのです。保護者の方々は、プールをすぐつくれないのは承知していると思います。このことについて真剣に考えていかないと話は進まないのだと思うのですけれども、その辺いかがですか。

答弁 教育委員会事務局主幹 杉山俊宏(教育委員会事務局主幹は2020年9月まで)

さかのぼった話になりますが、一昨年、プールが使えなくなったということに際しまして、小中学生、保護者対象のアンケートをとらせていただいた経緯がございますが、その中に、新しいプールが市内に欲しいとか、これまでのプールは清潔に見えないからもう要らないというはっきりした意見がございました。プールが欲しいという声は承知しておりますが、それを建設となれば、やはり多額の事業費だとか用地が必要なので、そういった声にはなかなか、こういった意見を持つ皆さんに対して、そうかというお答えはなかなか今はできかねる状況でございます。また、その他かわりの措置としまして、近隣プールへの送迎を考えているわけでございますので、送迎に当たりまして、議員おっしゃるような御意見があるということでございましたら、御意見を伺って、可能な限り対応させていただきたいと考えてございます。

再質問 7番 女鹿聡

可能な限り対応していただきたいのですけれども、毎日バスの運行をしていただきたいというのが切なる願いです、今のところ。やっぱりプールを使えるようにするということを考えると、それしか多分ないと思うのです。個人で行かれる方もいますけれども、教育委員会として、毎日バスを出すということをして、プールの利用頻度を上げるということをしないとだめだと思うのですけれども、何で毎日バスを出せないか、それをちょっと伺っておきたいと思います。

答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)

バスの運行につきましては、今年度こういう計画の中で行っておりますが、教育委員会としましては、バスの運行について、最大限の努力をしながら、この時─ 49 ─間を設定しているところでございます。議員がおっしゃるとおり、毎日運行というのは実現できればいいのですけれども、物理的にバスの確保という面もございます。また、バスにつきましては、他の事業とかにも使われておりますので、その中で最大限、教育委員会としましては、この時間帯を確保したということでございますので、今後につきましても、先ほどから申し上げておりますとおり、御意見がございましたら、その都度反映しながら、その辺について対応しながら取り組んでいきたいというふうに考えております。

再質問 7番 女鹿聡

それでは、バスを運行していない日に、バスを運行してくださいという保護者の声があったらどういうふうに対応するのですか、バスを出して対応するのですか。

答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)

今年度につきましては、この時間帯で、日程についてバスを確保しております。これにつきましては、今年度運行可能な日ということになっております。ただ、これ以外の日で運行という部分になりますと、現状では非常に厳しいものがありますので、その辺については御理解いただきながら進めていかなければならないというふうに考えております。

再質問 7番 女鹿聡

いろいろ手だてを打って、それで毎日運行していただけるような手だてをとっていただけるのが、本当のやり方ではないのかなという思いがいたします。ぜひもう少し前進的な考え方で物をちょっと見ていただきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。プールの3番目なのですけれども、話し合いを持っていただけないのかなということでお聞きしました。総合計画の中で、4年間の中では、今回は話は出てきていないので、それも住民の方、保護者の方々はわかっていると思います。ただ、この4年間の中で、今後の4年間、後の話をどこでするのだということになると、5年目に話をし始めたのでは遅い気がするのです。前半の4年間の中で、どういうふうにするというプロセスを話し合っていかないと話は進まないと思うのですけれども、その辺はいかがですか。

答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)

先ほども御答弁申し上げましたけれども、現状において、学校施設、また、社会教育施設全体含めまして、今後どういうふうに進めていくのがいいのかということで、老朽化している施設もございますので、その辺を含めながら検討していくということでございますが、当面の前期4年間のうちには、その部分が盛り込まれていないということで御答弁申し上げたところです。話し合いをスタートする時点はいつかということでありますが、プールだけに限らず、社会教育施設全体の計画というのは、私どももその辺については進めていくというのは、今年度も含めて話していかなければならないと考えております。ただ、プールだけに限っての話し合いということではないので、御理解いただきたいなというふうに感じます。

再質問 7番 女鹿聡

それなら、総合的な話し合いで、体育館もプールもということで、そういった場合の話し合いでは、最初の4年間の中では、話し合いの場というのは持っていただけ─ 50 ─るということなのですか。

答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)

当然今後におきましては、社会教育施設全体を含めて、どうしていかなければならないというのは検討していかなければなりませんので、その辺については、今後取り組んでいくという考えでおります。

再質問 7番 女鹿聡

去年、市長のところに伺って、市民団体の方々が伺ってお話し合いを持ったりさせてもらっています。やっぱり住民の声、そういった団体の声を聞いて、どういうふうに市政を動かしていくのかというのは重要な問題で、お金云々というのも当然わかっております、住民の方々は、どういうふうにどこを最初にやっていけばいいのかと。ただ、その中で、今まであったものがなくなって、子どもたちに不便をかけているのではないかという意味で、そういったことの声を真摯に聞いていただける場というのをどんどん設けてほしいと思うのですけれども、市長、どうですか。

答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)

昨年でしたか、お話をいろいろ伺いました。大きなお金のかかること、それから、総合計画というのは、庁内合意あるいは市民の皆さんの御意見を伺うこと、あるいは議会へ説明して、そこでも合意を図るということが非常に重要になってくると思います。決してプールというものが必要のない施設と私は一度も言ったことはないと思うのですけれども、行政の中で、まずたたき台、計画を考えるというのは、所管がまず第一義的に対応してまいります。そういうところから始まって、持ち上げて、総合計画の中での位置づけというものを考えていくことになると思いますが。いずれにしましても、今、教育委員会のほうでは、行政区内全体の教育施設というものを議論の対象として、これからいろいろな角度から検討を開始、もう既に開始していると思いますし、それが今後どう進んでいくかというのは、今後の議論を待つところだと思います。我々としては、そういうものがどういう年次計画で提案されてくるか、総合計画の中で、今後の課題の一つとして考えていかなければならないと、そのように思っております。軽々に、何年度にやるということは、私ども責任のある立場でなかなか発言もできないことなのです。ただ、私どもが言えることは、その総合計画、将来的な総合計画を推進していくために、いつも申し上げますが、使いながらためていくと、そういう費用は、そのときになってから急に財源を探してもなかなか難しいものです。そういう意味で、俗に言う一般財源、市のほうの持ち出しというのは大きくなりますので、そのためにふだんからお金を積み立てていくという努力をしながら、その実行する年次はいつかということを探っていくと、こう申し上げるしかないのかなと、そのように思っております。いずれにしても、教育委員会の内部で、行政全体の、教育という教育施設について、これから十分な時間をかけて議論を進めていくと。実際に一部議論は開始されているわけですから、そのあたりをもう少し時間をいただければと、そのように思います。いずれその議論の内容というものは表に出てくるものと、そのように私どもは思っております。

再質問 7番 女鹿聡

もうそろそろプールの使用が始まってきますので、もう少し子どもたちに優しい対応ということで考えていただきたいと。利用頻度を上げるためにも、バスの回数を─ 51 ─ふやしたりということをしていかないとだめだと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。最初の防災計画なのですけれども、今年度中に考えていますということで答弁をいただきましたけれども、国のガイドラインという形で、いろいろなことであると思うのですけれども、国のガイドラインに沿った内容で、どういう形で設計を計画しているのか、お聞きしたいと思います。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

年内をめどに、市内の3福祉施設を福祉避難所ということで想定して、今、協定の内容の部分とかを内部で詰めているところでございます。女鹿議員おっしゃられました運営のガイドライン等、これらを参考にしながら、また、そういった施設の設備的なものについても必要になってくると思いますが、それにつきましては、予算の部分とかいろいろございますので、その辺も視野に入れながら、そういうふうな有効に活用できるものというものを目指してまいりますが、これに関しましては、少々時間がかかっていくのかなというふうには考えております。また、北海道のほうでもいろいろな支援という部分で打ち出しておりますので、そういったものを利用しながら、不足する部分、整備できていければいいというふうに今のところ考えてございます。

再質問 7番 女鹿聡

今3施設ほどということで答弁いただいたのですけれども、予定している施設、この3施設、収容人数だとか対象者だとかというのはどういうふうにお考えしているのか聞きたいと思います。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

収容人数につきましては、そこの施設の考え方もございますので、それについては、個々にまた相談しながら、どのぐらいの人数を受けていただけるのかと、そういうものを含めて施設と話していかなければならないと思っております。また、対象者につきましては、今ある支援名簿ございますので、その中から、担当所管と、どの程度のものまで優先して収容していただくのかというものも含めながら、今後検討していかなければならないというふうに考えております。

再質問 7番 女鹿聡

その施設施設によって、さっき答弁いただいたように、設備だとか備蓄品だとか、多分いろいろ問題が出てくると思うのですけれども、福祉避難所として指定されている施設に対して、不足しているものの費用は、災害救助法に基づいて国庫負担されるということで話をお聞きしております。協定を結んだ施設に対して、やっぱり足りないものがあれば、早急にそろえていただいて、安全の確保ということで行っていただきたいと思うのですけれども、その辺、積極的な話し合いというのを行っていただきたいなと思うですけれども、どうでしょうか。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

先ほどの国庫負担につきましては、実際に被災を受けて、国から指定した場合というふうな扱いでございます。通常の、今言われていました部分で、そういった施設、設備関係の部分でいきますと、北海道のほうは、地域づくり総合交付金、これを充てるというようなことも言われておりますので、この辺、社会福祉施設事業者に適用になるかどうかも含めて調べていかなければなりませ─ 52 ─んけれども、そういった部分で、いろいろなものを利用して、そろえていければいいなというふうに今のところ考えてございます。

再質問 7番 女鹿聡

3施設、協定を結んで、いろいろ話を進めていくと思うのですけれども、施設側だけに任せるのではなくて、どんどん民間の企業ということもあるのですけれども、大事なことなので、市もきちっと中に入って利用を高めていただきたいと思うのですけれども、その辺どうでしょうか。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

当然ながら協定を結んでいかなければなりませんので、その中に記載する事項等いろいろ、相手側といろいろ話さなければ詰められませんので、その辺は十分にしていきたいというふうに考えてございます。

再質問 7番 女鹿聡

高齢者、体の不自由な方々が歌志内も多くなってきていますので、少しでも早く、今年度ということで言われましたけれども、できるだけ早目に指定していただいて、住民の方々に安心していただけるということもありますので、お話を進めていただきたいと思います。二つ目の熊本地震以降の防災計画なのですけれども、今回の地震、特別だと思うのですけれども、自然災害に特別という言葉が適切なのかどうなのかわからないですけれども、地盤沈下だとか液状化現象だとか、こういったことが、大きい地震が起きると心配になってくるのですけれども、地盤の弱いところだとかというのは防災マップとかにもいろいろ記載されていますけれども、再度、もう1回調べるということも大切だと思うのですけれども、その辺はいかがですか。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

恐らく土砂災害警戒区域のことをおっしゃられているのだと思いますが、今のところ危険箇所につきましては、市内193カ所ということでございます。それで、調査が終わっているのが55カ所ということで、まだ大変少ないのです。その部分、北海道のほうでも平成31年度までの調査終了を目指しておりますので、基本的には、31年度までということですけれども、北海道では30年度までには何とか終わらせたいということも話しておりますので、そういった調査が終わってきますと、またいろいろなものが見えてくる。また、防災マップ等もまた変えていかなければならないというふうな部分が出てきますので、そういった、ある程度の進捗状況を見まして、防災計画の一部見直しというのも出てきますので、その辺でやってまいりたいというふうに考えております。

再質問 7番 女鹿聡

道が絡んでくるお話ですので、積極的に道のほうに訴えていただいて、山が多い、危険箇所が多い地域なので、きちっと防災計画を立ていただいて、やっていただきたいと思います。続いて、入浴補助の件なのですけれども、3年に1回、入浴補助の更新が行われておりまして、中村地区でございますけれども、年間、今43万円の予算で、それを使っている方々が多分二十二、三だと思うのですけれども、こういった方々の予算は予算で必要だと思うのですけれども、それを1回排除してというか、1回なしにして、浴室のついていない環境の人たちに対して、どういうふうに手当てをしていくかということが大事だと思うのです。いろいろさっき答弁もらいましたけれども、どういう形でやっていくかというのもあると思─ 53 ─うのですけれども、少しの予算で、浴室のついていない人たちをカバーできると思うのです。その辺、もう1回答弁をいただけたらと思いますけれども、お願いします。

答弁 市民課長 小玉和彦(市民課長は2019年3月まで)

市民課のほうから答弁をさせていただきますけれども、公衆浴場対策として、過去、市として、市内各所に浴場というものがあって、そこら辺で浴場組合の方と一緒に連携しながら運営してきたというところでございますけれども、利用者が減ってきたということで、最後の中村浴場も廃止になったということでございます。このときに、代替ということで、チロルの湯を使っていただきたいということで、その当時、旧浴場組合が340円、チロルが500円という、その差額の160円というものを今、支援をしていただいているという内容になっております。ただ、仮に浴場組合が継続になったとしても、例えばそのままの340円の金額が据え置きになるということにはならないと思います。現状、今500円のチロルの湯という、こういう料金には近づいてくるのだろうなというふうに思っております。そういう意味では、今の補助金160円の部分というのは、その当時に比べると、やはり補助金という意味合いの必要性というのは、だんだん薄らいできているのではないのかなというふうに受けとめているところでございます。それで、今後の拡充という部分では、やはり今お話ししました差額の部分のこともありますし、やはり今現在市内にはチロルの湯とかもい岳温泉ありますので、ここら辺を利用していただくと。バスの運行がありますということで、そこら辺も使っていただいて、実費負担ということの中で御利用をお願いしたいということで、拡充までは、市民課としては考えていないというところでございます。

答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)

私のほうから、市営住宅ということで御答弁させていただきます。浴室がない住宅ということで、先ほど述べさせていただいたように154戸建設されておりまして、そのうち44戸が今現在住んでおりますので、残りにつきましては、政策空き家、もう入居したいと言っても、違う住宅に誘導するような対応をしているところでございます。昭和46年ということでございますので、もうかなり40年以上たっている住宅でございます。この住宅に例えば浴室をつけるというのは非常に困難なことでもございます。非常に費用がかかるところでございます。今後、新たに新築、あるいは既存の住宅を改修する場合には、そういった施設を備えていくという方向で考えております。このたび、浴室が装備されていない住宅に入居されている方には、訪問しながら、ほかの住宅、浴室がある住宅の御案内といいますか、どうですかというようなことで当たってまいりたいなというふうに思っております。

再質問 7番 女鹿聡

いろいろな今までの縛りがあって、160円分の補助をしているということは深くわかっております。やっぱり浴室のないところに住んでいる方々が実際いらっしゃるのです。その中で、お風呂に入りたいといっても毎日は入れないです。バスが出ている、1日おきの間隔でしかお風呂に入れないということで、どうにかならないのかなという入居者の方々の強い意見から、僕は今質問しているのですけれども、さっき柴田課長、答弁いただきましたけれども、24時間いつでも入れる住宅を提供するということが、本当は、本来ならそういうふうなことが望まれると思うのです。さっきの答弁でも言われましたけれども、ちゃんと完備されている住宅に移っていただく。それでも、ないところから移ってもらうのであれば、何からの市の援助というのですか、引っ越し代だとか、そういったことも考えていかなければ多分だめなのではないかなという気がするのですけれども、その辺はいかがですか。

答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)

例えば地区集約とか、議会の御同意をいただきながら、例えばその地区をコンパクトにするとかということで、移転料については、例えば桜ヶ岡については行っておりますが、この地区は、今現在、こういうような、コンパクトにするという具体的な計画はございません。今後、全体を含めて、公共施設、体育館とか幼稚園もございますので、これは総合的に、都市計画といいますか、そういうデザインをしていかなければならないなと思っております。今現在、お風呂がないと、いわゆる浴室、浴槽がないということで、家賃の算出については、減じて家賃を算出しておりますので、そういった部分からしますと、あくまでも住みかえをしていただく、これについても引っ越し代というものは、今現在のところ考えておりません。ただ、優先して新たな移転先を当方のほうで誘導していくということについては、積極的に行ってまいりたいと思っております。

再質問 7番 女鹿聡

恐らく住んでいる方々もかなり高齢になってきて、体のぐあいだとかということで転出しないとだめだとか、そういうことも多分今後出てくると思うのです。今、浴室のないところに44戸入っているということなので、できるだけお風呂がちゃんとついているというところに、市のほうできちんと誘導してあげて、使い勝手のいい、高齢者に優しい体制にしていってほしいと強く思いますので、よろしくお願いしたいと思います。LED化についてなのですけれども、ことしは中村中央の防犯灯LED化を進めるということで、さっき答弁がありましたけれども、これ順次やっていく上で、最終的に全地区をカバーするにはどれぐらいの年数がかかるのですか。予定では32年度までにおおよそやりたいという意向だと思うのですけれども、多分、結構難しいのではないかなという気がするのですけれども、その辺はいかがですか。

答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)

先ほどの繰り返しになりますが、市のいろいろな事業の優先度を考えますと、今現在、既存の照明がございまして、特段そこが暗いという状況にはございません。しかしながら、省エネ、あるいは環境負荷という考えからいたしますと、早急性はございますが、あくまでも優先順位を決めながら、その中で進めていくということで考えております。─ 55 ─ことし、ちなみに約300万円の予算で行っていきますが、中央地区30数灯のLED化を考えているところでございます。このままの300万円程度の予算でいきますと、32年には終わりませんが、来年以降の公共事業の優先順位を考慮しながら、なるべく早い時期にLED化が図られるよう取り組んでまいりたいと思っております。

再質問 7番 女鹿聡

結構やっぱり費用がかかる。それは確かにそうなのです。LED化にするためにいろいろ工夫をしないとだめだということで、かかります。ただ、今どこの自治体でも、ついている普通の蛍光の街灯のついているものをLED化にどんどんどんどんしていっているわけで、できるだけ早くやっていただきたいと、そういう気持ちがあるのですけれども。調べた中には、これは埼玉県の事例なのですけれども、道路照明リース方式でLED化にする動きが相次いでいるということなのです。ここはちょっと灯数が多い、歌志内と比べてもかなり多いと思うのですけれども、7,800灯交換して、2年間で約3万灯切りかえる計画になっていると。電気代などLED化で節約できる分をリース代に充てるため、新たな財政負担が余り発生しないということを考えながら、リース方式にしてやっているところもあるらしいのです。LEDにすれば電気代も浮くし、寿命も長くなるので、普通の蛍光灯、電球から比べたら大幅に多分経費は抑えられると思うのですけれども、やっぱりこういったこと、リースでやっていくのかとか、多分いろいろな考え方が今後出てくると思うのです。その辺いろいろ考えていただいて、やっていただきたいと思うのですけれども、その辺、答弁いただけたら。

答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)

議員御指摘のリース方式その他、我々内部で十分検討した例がございます。確かに、リース方式でやりますと、少々の数があっても補助つく中で一括してできます。ただし、一遍に発注しなければならないということです。そうしますと、数からいうと、歌志内の業者は対応できません。ということは全部市外の業者に持っていかれるということです。このあたりは、管内の首長さんたちからも情報をいただきながら、お話ししたことはあるのですけれども、金額が相当大きいと聞いております。今の施設で、球を取りかえれば済むというものではないらしくて、そのものを取りかえていくということなので、10万円以上の金額がかかると聞いております。灯数からいうと、やはり我々にすると、どう地元の仕事をつくっていくかということも大切な部分ではないかということで、内部で議論した経過がございます。御指摘のとおり、早く進めることが電気代その他にも効果があらわれると思っております。十分認識しておりますが、できれば地元で解決していきたいなというのも一つの大きな理由として、御理解いただければと思います。

出典:歌志内市議会 平成28年第2回定例会 2016年6月16日 議事録 PDF(15ページ) 間違いを知らせる