みんなの議会

歌志内市議会 平成24年第1回定例会 2012年3月13日

(1)活力と魅力あふれるまちについて/(2)学校教育の充実について

2012年3月13日、歌志内市議会の一般質問で、原田稔朗議員が「活力と魅力あふれるまちについて」「学校教育の充実について」について質問し、市長 泉谷和美、教育長 吉田英一、産業課長 佐藤守、教育次長 小玉和彦が答弁しました。

質問者
原田稔朗 議員
答弁者
市長 泉谷和美、教育長 吉田英一、産業課長 佐藤守、教育次長 小玉和彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

会議録の議事日程ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 5番 原田稔朗

どん尻で、かなりきのうからきょうにかけて重複している質問が出ておりますので、とりあえず通告どおり質問をさせていただきます。大きい1番として、活力と魅力あふれるまち。ページ、2ページの11行目でございます。最初に、農業の振興としては、云々とございますけれども、①といたしまして、毎年(株)歌志内太陽ファームがワイン用ぶどうの栽培、羊による食肉、乳製品の製造、しいたけ栽培などの調査・研究を進めていることから云々、支援を行っていきますとあります。そこで、イといたしまして、どのような支援を考えているのかお伺いいたします。ロとして、しいたけ栽培は、原木栽培をするのか菌床栽培をするのか、どちらを研究しているのかお伺いをいたします。ハといたしまして、ワイン用ぶどうの近年の苗の植栽状況はどうなっているのかを、お伺いいたします。できれば年度ごとにお願いをいたします。ニといたしまして、以前、中央小学校跡地でしいたけ栽培をしていた時代に、原木(ミズナラ)を植栽した経緯がありますけれども、その当時どこの場所に、何平米で、何本を植栽して、現在どの程度まで生育しているのかを伺いたいと思います。ホといたしまして、最近、ワイナリーの建設の話が全くなくなりましたけれども、この件についてはどのようになっているのかをお伺いいたします。次に、3ページの5行目でございます。②といたしまして、(株)歌志内振興公社が経営するチロルの湯及びアリーナチロルにつきましては、云々とございます。この件につきましては、私は、昨年の第1定、第2定及び第4定の議会で質問をしているところでありますけれども、質問に対しての答弁があいまいであり、すべてにおいて会議録を精査いたしましたけれども、質問に対し的確に答弁されていないものがほとんどでございます。よく会議録を精査してもらいたいと思っております。そこで今回の質問は、前回と重複する部分もあると思いますけれども、的確な答弁をお願いをいたします。─ 161 ─イといたしまして、営業強化、体制の見直し、経費の節減等、経営改善に努めたとありますけれども、それぞれ具体的にその内容をお伺いいたします。そして、その結果のそれぞれの費用対効果をお伺いしたいと思います。ロといたしまして、施設の老朽化に伴い設備改修、更新等が経営を圧迫したとあります。改修、更新等その内容を具体的に伺いたいと思います。また、そのための費用は幾らぐらいかかったのかを伺いたいと思います。ハといたしまして、新年度以降も設備の改修、更新等相当な費用も予想されると言っておりますけれども、それらの具体的な事業計画はどうなっているのか、それをお伺いしたいと思います。ニといたしまして、第28期(平成22年度)で累積欠損金が5,877万9,409円がございます。この欠損金の処理をどう考えているのかを伺いたいと思います。ホといたしまして、このままで推移いたしますと、今後とも赤字が予想されますけれども、少しでも赤字を減らすための営業努力が全く見えていないと私は感じております。この原因は何なのか、また、今後の経営努力として、どんなことを考えているのかをお伺いしたいと思います。ヘ、このような状態で新年度、すぐ4月1日になりますけれども、新年度以降営業を続けていけるのか、もしいけたとしても、予算編成がどのようになるのか、特に今年度で切れると思うのですけれども、緊急雇用創出推進事業としての関係経費713万3,000円を打ち切りとなると思いますけれども、この代替措置だけでも大変と思いますけれども、いかがでしょうか。トでございます。(株)歌志内振興公社の事業報告、事業計画等については、地方自治法第243条の3第2項の規定により議会に報告することになっており、毎期別ごとに報告されております。また、当市の一般会計、特別会計及び病院事業会計につきましては、その決算報告が毎年広報で詳細に市民に対し公表されておりますけれども、この(株)振興公社については、特に歌志内市の100%出資で、しかも赤字経営で、その資金が市民の税金で賄われていることは、ほとんどの市民がわかっていないのではないかと思われます。そこで、これらの決算等経営状況を公表すべきと思いますが、これらの考え方を伺いたいと思います。次に、教育行政執行方針に入ります。学校教育の充実。ページ、2ページの6行目です。①新しい学習指導要領の完全実施に伴い、イ、中学1年、2年生で必修化される武道のうち、柔道・剣道・相撲、当市は何の種目としたのか、伺いたいと思います。ロ、その種目を選んだ理由は何かを伺いたいと思います。ハといたしまして、専門教員が少ないと言われておりますけれども、当市ではどのような状態かを伺いたいと思います。次に、ページ、3ページの1行目でございます。①今年度も文部科学省が実施する全国学力・学習状況調査、云々とあります。そこで、イといたしまして、当市の平均学力は全道平均ぐらいと今までいっておりますけれども、当市教委としてはこれで満足しているのか。新聞紙上によりますと、10年度、道内小学校の4科目平均正答率が最下位と低迷が続いているそうでございます。ロといたしまして、放課後活動を活用し、学習サポートの実施を図りとありますけれども、これは希望者のみなのか、また、週何時間で、科目は何なのかを伺いたいと思います。ハ、全国学力テストにあわせて行われた調査では、道内で冬休みなど長期休業中に、補充的─ 162 ─な学習サポートを実施した小学校の割合は、07年度の7.3%から11年度は63.1%、中学校も30.8%から88.3%となっておりますけれども、当市では実施しているのか、実施していないとすれば、その理由は何かをお伺いしたいと思います。以上でございますけれども、先ほども申し上げましたけれども、重複している部分もございます。的確な答弁を御期待いたします。よろしくお願いいたします。

答弁 市長 泉谷和美(市長は2012年9月まで)

-登壇-原田議員の一般質問にお答えいたします。最初に、活力と魅力あふれるまちの農業の振興の関係でございます。①の歌志内太陽ファームの関係でございます。最初に、イについてでございますが、(株)太陽ファームでは、当面の事業として羊の頭数確保を最優先として事業を進めるとのことでございます。そのため頭数確保までの期間、ワイン用ぶどう栽培を主としながら、羊から生産可能となるチーズや石けん、羊毛などの商品化を目指し、試験開発等を継続していくとのことから、事業の進捗状況に応じ情報提供や補助金活用事業など、必要な連携を図ってまいります。ロのしいたけ栽培の関係でございますが、しいたけ栽培につきましては、菌床ブロックにより生産をいたしているところでございます。ハのワイン用ぶどうの近年、苗の植栽状況でございますけれども、平成20年に約200本の苗を植栽しておりますが、その後につきましては、植栽はしていないということでございます。次に、ニの原木の植栽の関係でございます。ミズナラの原木植栽についてでありますが、平成2年神威地区の私有林3.28ヘクタールに約1万2,000本のミズナラを植栽したもので、現在樹高は約9メートルに生育しているところであります。次に、ホのワイナリーの建設の関係でございますけれども、当面は良質なぶどうの栽培、羊から生まれる乳製品等の開発、しいたけ栽培事業の安定化を目指し、それらの事業が確立した後に、ワイナリーを含めた事業展開を進めたいということで聞いております。次に、②の(株)歌志内振興公社の経営の関係でございます。イの営業強化・体制の見直し、経費の節減等でございます。運営体制が変わったことから、営業は強化されたものと思っております。人員体制についても、退職後の補充は行わず、兼務体制により経費の圧縮を行っております。経費の削減策としては、管理経費の大部分を占める光熱水費を抑えることが良策であるものの、お客様の利用数と比例した削減にならないため、こまめな節電、節水など、お客様へのサービス低下とならないように注意しながら、圧縮に努めているとのことでございます。人件費全体としては約560万円、上下水道約25万円が圧縮される見込みであり、電気、ガス、電話料は前年並みで推移しているとのことでございます。燃料費ではA重油の使用数量は変わらないものの、単価高騰により約300万円ほどが増となる見込みであると報告を受けているところでございます。ロの施設の老朽化に伴う関係でございますが、施設整備として、ボイラー1基更新を含むボイラーヒーターや配管修繕などで、約1,120万円、浴室の各種ポンプ、ろ過器などの修理交換などで約110万円、客室エアコン修理、カーペット取りかえなどで約30万円、車両ラジエーター、ファンベルト交換修繕などで約38万円、アリーナ入り口落雪改修で約22万円、厨房備品修繕関係で、約13万円、その他駐車場街灯修繕など、少額修繕を含み約1,3─ 163 ─00万円となっているとの報告を受けております。次に、ハの新年度以降の関係でございます。開設から20年を迎えますので、ボイラー整備、室内備品等の多くが改修・更新が必要な時期となっております。平成24年度においては、修繕費用1,200万円と想定しておりますが、今期で振興公社としての運営に移行してから5年が経過することから、平成25年度以降の改修・更新等を含め、運営全般にわたり平成24年度の早い時期に論議をしてまいりたいと考えております。次に、ニの累積欠損金の関係でございます。チロルの湯の運営移行につきまして、今期で5年を経過いたしましたので、抜本的な経営改善が必要であると考えております。そのため、今後の運営につきましては、平成24年度中に結論を出すべく協議してまいりたいと考えております。次に、ホのこのままでは今後ともということでございます。先ほど来申し上げておりますけれども、平成23年度より業務体制を変更したことにより、これまでより営業力は上がっていると思っております。今後も性質のよさを全面に、食事の改善、接客サービスなどに努め、リピーターの確保と新規客の獲得に努力をしてまいりたいと思っております。次に、ヘのこのような状況の中で、新年度以降の営業の関係の緊急雇用創出推進事業の関係でございます。緊急雇用創出推進事業における人件費分については、調理師の減員及び退職者不補充等による体制により対応をしてまいります。トの振興公社の決算と経営状況の公表ということでございますが、決算状況等につきましては市広報に掲載し、公表してまいりたいと考えております。以上です。

答弁 教育長 吉田英一(教育長は2012年9月まで)

-登壇-教育行政執行方針にかかわる4件の質問にお答えいたします。まず、1点目の新しい学習指導要領の必修化になった武道の選択種目は何か、また、なぜそれを選んだのかと。また、当市の実態については、どのようになっているのかという御質問でございますが、関連がありますので、あわせて答弁させていただきます。本市においては、柔道を選択いたしました。理由ですが、中学校移転時に移転先の旧歌志内高等学校校舎に格技場があり、柔道を行う設備が整っていたことや、柔道の指導を行うことができる教員がいるためなどにより、平成21年度より先行して実施しております。歌志内中学校の保健体育科教員は、柔道や剣道の講義を履修し単位を修得しており、また、柔道の有段者でもあることから、専門的知識を有しております。2点目の全国学力・学習状況調査に関する当市教委は、現状の成績で満足しているのかと、こういう質問でございます。比較を行う際には、全道平均や全国平均を用いて分析を行いますが、全道平均が全都道府県順位で下位にあり、全道平均を超えていても全国的なレベルには達していないという教科もあり、厳しい現実があります。本市の学力についてはその年度によって異なり、また小学生と中学生でも異なるため、一言でいい悪いの判断には誤解を生じます。しかし、現状には満足することなく、さらに向上を目指し、全力で取り組んでまいります。次に、全国学力・学習状況調査に関して、学習サポートの実施の実態はどうかということで─ 164 ─ございます。小学校では放課後学習サポートとして、スクールバス下校便を増便して国語、算数を中心に、年間20日程度個別指導を中心とした放課後の学習サポートを行っております。中学校の放課後補習については、補習希望者や教師からの呼びかけに応じた希望者に対し、主要5教科について、週1回か2回の割合で1時間程度ワークブックや、授業で配布したプリントなどについて補習を行っております。最後に、その全国学力・学習状況調査に関して、長期休業中に補充的な学習サポートを、当市では実施している状況はどうなのだと、こういうことだと思いますが、中学校では先ほど答弁いたしました放課後補習のほかに、朝学習や長期休業中の希望生徒に対して学習サポートを実施しております。以上でございます。

再質問 5番 原田稔朗

まず、大きい1点目から再質問をさせていただきます。ちょっと順番狂うかもしれませんけれども、お許しを願いたいと思います。ワイン用ぶどうの苗の植栽事業なのですけれども、先ほどの答弁では、20年に200本の苗を植えたと。その後、これ植えてないのだと思うのですけれども、そうしますと、これ歌志内にとっては大きな産業だということで私とらえているのですけれども、なぜ今までも、たしか毎年何ぼかずつふやしたのではないかという気がしているのですけれども、21年以降全く植栽をしてないということは、それでは、200本ふやして今の状態でずっとこのワイン用ぶどう園を継続していこうとしているのか、それであれば、私はそのぐらいのあれでは採算とれないのではないのかなという気がするのですけれども、それとなぜ植栽を21年以降しないのか、その理由がわかれば教えていただきたいと思います。

答弁 産業課長 佐藤守(産業課長は2014年3月まで)

過去においては、さまざまな品種を言うなれば、白ワインに伴うぶどうの品種だったり、赤でも数種類の苗を植えて、さまざまな形で植栽をしていたということでございます。太陽ファームとしての考え方といたしましては、今現在、赤ワインを製造しておりまして、その部分の品種に特化した形での栽培育成を行っているというふうに伺っております。

再質問 5番 原田稔朗

支援の問題なのですけれども、23年ですか、赤ワインをつくっているというのですけれども、これが23年で結構ですけれども、何本つくって売れ行きはどうなのか、お伺いをしたいと思います。

答弁 産業課長 佐藤守(産業課長は2014年3月まで)

正確にあれなのですけれども、会話の中での部分で申しわけございません、7,000本から8,000本ぐらいだと思っております、23年度の部分については。売れ行きといいますか、この部分についてはもうほとんど、言うなれば本社での活用とか、それからさまざまな部分でのキオスクとか、そういうところでも販売しておりますので、それらの中で順調に販売をされているのではないかなというふうに思っております。また、さまざまなワインセミナーとか、そういうところにも出店をしておりまして、2007年から2009年にかけてのワインは、ワインの世界の中では非常に高い評価を受けているというふうに報告を受けております。

再質問 5番 原田稔朗

それで、私、しいたけ栽培で、なぜこの中央小学校跡地のミズナラを聞いたかということなのですけれども、確かに今初めてわかりましたけれども、私有林で3.28平米の約1万2,000本ですよと、樹高は9メートルですよというような答弁をいただきました。なぜこれ私聞いたかと言うと、当時中央小学校でやっていたときには、原木をなかなか手に入らないし、原木を買うと高いし、それでは自給自足で植えてつくろうかということで植えたはずなのですよ。それで、できれば太陽ファームがもし原木でやるとすれば、これを支援の意味で全部やるとか、こういうことでお伺いをしたわけなのですよ。それで、これ今現在、樹高が約9メートルですよという御答弁をいただきましたけれども、この状態では、もし、しいたけの栽培をやるとすれば直径が何センチぐらいあって、これ今ここで原木として使うとすれば使えるものなのか、その辺ちょっとお伺いしたいのですけれども。

答弁 産業課長 佐藤守(産業課長は2014年3月まで)

この件につきましては、現在太陽ファームのほうでもしいたけ栽培を菌床ブロックでやっておりますので、中谷代表のほうにちょっとお話をお伺いをしたところでございます。ミズナラを原木としてしいたけ栽培を行うためには、太さが10センチから15センチが最適であるということでございます。ですから、木の成長ではなくて、言うなれば太さ、これが10センチから15センチに成長していれば原木栽培としての最適な太さであるというふうに伺っております。それで、現在菌床ブロックで行っておりますので、これの部分についてはナラの木を使って菌床ブロックを製作をしているということでございます。ですから、原木栽培というより、菌床ブロックとしての言うなればおがくずで使っているナラの木としての方法としては、あるというふうに思っております。

再質問 5番 原田稔朗

直径が10センチから15センチだということで、実際に原木栽培をやるとすれば、今使えるのかなということをお伺いしたのですよ。それで、菌床ブロックをやるとしても、こういうものを使うのであれば、当然支援をしてやるということでございますので、どんどん支援をして、現在使えるとすれば、こういうものを支援の一つとしてやるのもいいのではないかなと思うのですけれども、直径10センチから15センチということなのですけれども、今の9メートルの高さで直径どのぐらいなのでしょうか。

答弁 産業課長 佐藤守(産業課長は2014年3月まで)

正直現地のところの現在のところは確認をしておりません。それで平成2年からの部分で9年経過しておりますので、ほぼその太さ10センチから15センチは、クリアされている可能性が高いのではないかというふうに思っておりますけれども、雪解け後、確認をしたいというふうに思っております。すみません、それで、平成2年ですので、20年経過しておりますので、太さについては10センチから15センチは確保されているだろうということで、中谷代表のほうではお話しが承りました。それで、菌床ブロックで原木栽培でやった場合については、問題といいますか事業としてやっていく場合については、原木栽培でいきますと、菌床を打ってから、言うなればしいたけができるまで約6カ月かかってくると。それから、菌床ブロックの場合については約3カ月というふうな形がありまして、事業的な部分でいきますと、非常に原木栽培のところはなかなか採算ベースとしては難しいというお話を聞いております。─ 166 ─そのため、先ほど申し上げた菌床ブロックとしての原材料として、ナラの木を使うということに関しては有効なことかなというふうに思っております。

再質問 5番 原田稔朗

それでは、次に移らせていただきます。次も関連があるので、飛んだりあっち行ったりすると思いますけれども、お許しを願いたいと思います。先ほどのイの営業の強化・体制の見直し・経費の節減等ということで、御答弁をいただきました。それで、体制の見直しなのですけれども、これは人員体制を見直したという、ちょっとそういう答弁に私受け取ったのですけれども、そういう見方でよろしいでしょうか。

答弁 産業課長 佐藤守(産業課長は2014年3月まで)

23年度からにつきましては、業務委託をしている部分がございますので、支配人を業務委託をしているという形でございます。それから、人員体制の部分につきましては、23年度中におきまして、3名の方の退職がありましたので、それらの部分を減員した形で23年度についても移行をしております。年度途中での退職でございますので、退職月が違っておりますけれども、それらの退職の部分については不補充をし、兼務体制の中で24年度についても、そのままの体制で行っていくというふうに伺っております。

再質問 5番 原田稔朗

もう一度、営業の強化の部分でちょっとお伺いしたいのですけれども、営業の強化というのは具体的にどういうことをしたのか、もう一度お願いしたいと思うのですけれども。

答弁 産業課長 佐藤守(産業課長は2014年3月まで)

先ほども申し上げたとおり、体制を業務委託という形に置きましたので、言うなれば、その会社におきましてのオブザーバー的な部分での中での体制も含まれたということがございますので、それらによってこれまで支配人を初め、内部だけでの部分とは違いまして、それらの企業の関連する部分へのアプローチ、それから、そちらが持っているこれまでの顧客等に対しても、PR、集客、宴会含め、そのような形が強化されたものというふうに思っております。

再質問 5番 原田稔朗

ちょっとよくわからないのだけれども、時間があれば、また後から戻ります。それで、先ほど施設の老朽化、それでボイラーとか、浴室の云々というような話がありまして、全部で1,300万円程度という御答弁でございましたけれども、これについては先ほどボイラーの更新ですとか、それからヒーターの配管の修理ですよとか、浴室の各種ポンプですとか、ろ過器ですとかと、いろいろ答弁がありましたけれども、これらの修繕というのですか、更新というのですか、これらは全部で1,300万円ぐらいですよと言ってますけれども、年度別にこれ一遍にやるのか、あるいはだましだまし年度別にやっていくのか、その計画をちょっとお知らせ願いたいと思います。

答弁 産業課長 佐藤守(産業課長は2014年3月まで)

今期の部分での修繕についてはボイラーを初めさまざまな少額修繕を含み、約1,300万円程度になるのでないかというふうに報告を受けております。来期の─ 167 ─部分についての1,200万円というのは、言うなれば毎年約1,000万円程度、昨今の部分でいきますと修繕費がかかっております。既に言うなれば、平成4年の建設物と、それから機器でございますので、それらの部分での更新がやはり耐用年数が既に経過している部分でのものもありますので、それらがやはり今後修繕が伴ってくるものというような想定の部分でございます。これまでの、言うなれば修繕実績からして、その1,200万円程度の修繕は、今後も必要になってくるというようなことからの想定での予算というふうに、御理解をいただきたいと思います。

再質問 5番 原田稔朗

それで総体的に、私赤字を出したらだめだということは言うつもりないのですよ。赤字が余り大きくなったら今後大変でしょうと、そういうことでお伺いをしているわけです。それで、今年度も補正予算で2,000万円の赤字補てんを確定なりました。それで、私心配するのは、恐らく24年度以降も額はわかりませんよ、わかりませんけれども、黒字になるのか、あるいは赤字になるのか、私は赤字になるのではないかなという気がしているのですけれども、そういう場合は、今度毎年その赤字分を市が補てんするのか、その辺の考え方をお伺いしたいと思うのですけれども。

答弁 市長 泉谷和美(市長は2012年9月まで)

チロルの湯、そしてアリーナチロルの関係で株式会社歌志内振興公社に譲渡し、経営をしていただいております。この時点での経過いろいろございましたけれども、振興公社への譲渡の中で経営を続けてまいりました。その時点で一つの区切りとして、5年間の経営ということをまず進めていくという考え方で計画、いろいろ事業計画も5年間の計画を立ててやってまいりました。当然経営が収支合って、多い少ないは別といたしまして、黒字の経営が成り立つように進めてきたつもりでございますけれども、結果として、今、赤字の収支の中で結果が出ております。最初取り決めのときに考えておりました一つの区切りの5年間が、この3月で終了いたします。したがいまして、それ移行の経営等につきましては、抜本的な経営改善を含めた中での取り組みになろうかと思います。したがいまして、23年度の決算を終えた時点で、早急にそういったこれまでの経緯を分析しながら、今後どのような形でこれを継続できるのか、また、先ほどから申し上げてますように、20年を経過して老朽化も進んでおりますので、この老朽化の改修、改善を考えた中での事業計画がどういう形で成り立っていくのか、これらについて、24年度のできるだけ早い時期に結論を出していくべき協議をしてまいりたいと思っております。また、質問の中にもございましたように、市民に対して、この状況をやはりお話をし、市民の皆さんの意見も聞きながら進めていかなければならない、このように思っております。したがいまして、この23年度の営業期が済んだ時点で、早急にそれらを分析し、今後の対応について前回の議会からもお話ししておりますが、こういった赤字の累積がございますから、表現で言えば、抜本的な改善が必要になるということを前提といたしまして検討を進めていきたいと、このように思っております。

再質問 5番 原田稔朗

確かに5年が、この19年の4月のチロルの湯、売却で基金問題解決へと、この2ページにわたって広報で市民との約束をしたわけであります。そこで、これを見ますといろいろ書いてありますけれども、この計画は平成19年度から同23年度までの5カ─ 168 ─年計画で、全体を3段階に区分して、それぞれ行事を行っていきますと。これは施設の売却に当たっては、初年度からの黒字経営を北海道から求められていることから、市は公社に助成金を交付して経営を安定を図り、収支計画では単年度黒字を続け、平成23年度には累積で約6,000万円程度の黒字を目指すこととしておりますと、堂々とこういうふうに書いております。これは計画書は見てないのですけれども、計画書を出すときには収支計画というのですか、そういうものを当然出すと思うのです。それで、活性化推進事業計画における新規事業ということで、第1段階は平成19年度で、これこれこれをやりますと、第2段階は、平成20年度でこれこれこれをやりますと、第3段階は、平成21年度以降、これこれこれをやりますと、こういうふうにうたってます。そこでお伺いをいたしますけれども、この計画に基づいて、第1段階、第2段階、第3段階の事業が何が行われたのか、それをお伺いしたいと思います。

答弁 産業課長 佐藤守(産業課長は2014年3月まで)

この中で第1段階といたましては、クラブ会員システムの導入、それから食事改善推進事業、健康食の各種弁当販売事業、レストランの健康食メニューの導入、親子サイクリング教室、歩くスキー教室等、冬期パークゴルフ大会、合宿誘致等となっております。この中でいけば、食事改善の推進事業につきましては、地場産品事業等の活用事業とかの部分の中で、これらについて推進をしているかなというふうに思ってます。これをあわせて、またレストランへの健康食メニューというふうな形で、また宴会メニューへの取り入れもありますので、これらについては事業計画の中にマッチングされているのかなというふうに思っております。それから、スポーツ関係の部分につきましては、パークゴルフ、それからグランドゴルフ等について、アリーナでの活用事業を行っているところでございます。それから、食育事業につきましては、第2段階でもございますので、それらの形での継続事業的な形で行っているということでございます。高齢者の健康増進事業といたしましては、食育事業とあわせた形の中で体操とか、それから講師を依頼をいたしまして、後援会等をあわせて行っておりますので、これらの中での教室が開かれているという形でございます。家庭食につきましては、先ほど申し上げた食育事業の中で、全体として行っているということでございます。ウォーキング教室等、これらについては保健福祉課の施設利用関係の中で、利活用を図っていただいているという形でございます。それから、コミュニティバスの導入につきましては、第3段階での予定でございましたけれども、中村浴場の代替措置という形がございましたので、これらの部分を前倒しをいたしまして、現在のところ市内、週3日間バスを運行して行っているという形でございます。そのほか申し上げなかった事業については、導入をしていないということでございますが、例えば、クラブ会員システムの導入に関しましては、クラブ会員システムは導入いたしませんでしたけれども、プレミアム入浴券の発行などにより、それらにかわるものという形の中での事業展開を行っているということを申し添えたいというふうに思います。

再質問 5番 原田稔朗

今の答弁を聞きますと、大体ほとんどが第1段階、第2段階、第3段─ 169 ─階やっているのですよね。やってないのが少ないような気がします。そこで、それでは23年度で累積が6,000万円黒字になりますよと言っているわけですよ。これだけの事業をやるから、だけども逆に先ほども私言いましたように、28期で約5,900万円ぐらいの赤字が出てると。全くこのやつは今答弁がありましたように、それではほとんどがやったけれどもだめだったよと。したら、どこに原因があったのかと、そういう検証をしたのか、その原因がどうだったのかお尋ねをいたします。

答弁 産業課長 佐藤守(産業課長は2014年3月まで)

健康の村施設活性化推進事業計画におけます事業のほかに、既存となるやはり私は基本の運営があるかなというふうに思っております。やはり社会情勢的な部分、それから社会経済がこのような状況というふうなことで、やはり新規施設とは違い年々顧客の部分の基本的な部分の利用頻度が落ちているという部分が、新規事業におけます新たな事業での収支等の部分でのバランスが違ってきているという部分が、私は一番大きなものだというふうに思っております。具体的に申し上げれば、入館・宿泊の部分が、やはり基本としては大きな収入でございますので、これらの根幹となる部分での入館減や宿泊減が、大きな部分かなというふうに思っております。施設利用の部分につきましては、アリーナの利用に関しては、微増ではありますけれども、施設利用料としては年々ふえてきているという状況がありますので、これらについては冬期間が集中しますけれども、冬期での利用頻度が上がっている形というふうに思っております。

再質問 5番 原田稔朗

いろいろ答弁があります。それできのう、教育長いいこと言ったと思うのですよね、ほかの人の質問で。私は、この19年の4月に広報を使って2ページにわたって、大々的にやっているのですよ。これは市民との約束でないかという私は思っているのです。それで、教育長、きのうですね、だれかの質問だったかな、市民との約束は絶対守らなければならないのだと、いい答弁でしたよ。私はそう考えているのですよ。そうしますと、これは今度教育長に聞いても仕方ないですから、市政のほうに聞きますけれども、市民との約束を簡単に破っていいのか、私はこれ破綻したと思っているのですよ。その辺、御答弁をお願いいたします。

答弁 市長 泉谷和美(市長は2012年9月まで)

23年度の今の見込みの中で数字としてはっきり出てきているわけですから、これは計画でいう数字以上のマイナスになっているというのは、これは事実でございます。また、広報にそういうふうに出しております。また、そのときには大きな問題を抱えた中での解決のための一つの考え方、こういった形で問題を解決し、さらにこれまで市が続けてきたこの温泉施設、これらを経営の安定を図りながら目的達成のために進めていくというのも、これ一つの大きな目的でありました。したがいまして、その中で、これ住民説明会の開催した中での問題解決ということで、広報のほかにもそれぞれ地区別懇談会を開催いたしまして、それぞれ資料として、そういった中身も提供しておりますから、当然表現で言えば、市民との約束ということは明らかであろうかと思います。そういう表現もできると思います。それらが、今こういう結果になっているわけですから、当然そういう破綻というような言葉を表現としてされても、これはこれを否定する何物でもないと思っております。─ 170 ─したがいまして、この5年間の計画、これは北海道からも当初から住民の皆さんにも報告してありますけれども、北海道からの指導も受けながら、そして振興公社として経営する中での、いろいろな指導を受け、また、相談をしてこれらの計画を見直ししていただいたり、知恵をかりて何とかこの5年間ではこういう形の事業が進めていけるのではないかということで、これは先ほどもあるように一気にそういう形はとれないだろうと。したがって、3年次、あるいは4年次の形の中で少しずつ、それらの事業を展開して経営の安定を図り、黒字に向けるべきだという形で私どもも、そういった計画をつくり市民にも公表し、進めてきたことでございます。したがいまして、今5年間ですから、5年度経過をいたしましたから、5年たった時点では当然当初の計画どおりに黒字で進めていかなければならない事業であるのは確かでございました。しかし、こういったいろいろな要素がありますから、これらを分析した中で、これは市民との約束ということでございますから、今後の運営継続、そういったものについて、これまでの経過の中身を含めて市民の皆様に公表して、市民の皆さんの意見を聞きながら進めていきたいと思っております。

再質問 5番 原田稔朗

過ぎたことは、これ仕方ないのですけれども、これからの努力次第だと思います。そこで、先ほど私、ここのホかな、営業努力が全く見えないと、原因は何なのかと、また今後の経営努力としてどんな事業を考えているのかというような質問に対して、答弁では平成23年度より業務の体制を変更したことにより、これまでより営業力は上がっていると思います。今後も云々という答弁があったと思います。それで、そうしますと、22年度がたしか四百何万円の赤字だと思うのですよ。ですけれども、23年度というと29期は二、三日前補正でやりましたように、前期の四百何万円と今期の一千何万円だったかな、ということであれば、前期と23年度と比較して営業力が上がっているということはどういうとらえ方をしているのか、もう一度御答弁をお願いいたします。

答弁 産業課長 佐藤守(産業課長は2014年3月まで)

私がちょっと言いたい部分といたしまして、営業力というのは23年度前、22年度までの部分でいきますと公社の現場の体制といたしましては、支配人等がいて、初期では副支配人がいた時代がございますけれども、中の事務的にいけば支配人と事務担当者、フロントという形になっております。23年度からは業務委託をしたことによって、現場の部分での支配人というのが1体制でございますけれども、企業に対しての業務委託を行っておりますので、企業に対しての力、先ほど若干申し上げましたけれども、この力によってこれまでのそういう観光事業を扱っている企業てございますので、それらからの言うなれば側面的からの支援の部分も含めて、それらの営業力が上がっているというふうに思っております。

再質問 5番 原田稔朗

私はそう感じておりません。営業力が上がれば赤字の幅も減るのではないかなというふうな単純な考え方かもしれませんけれども、私はそう考えます。それで、近隣でもこういう施設持ってます。近隣でもやってますけれども、赤字にならない前、あるいは赤字が少額の場合に、例えば試験的に露店ぶろを休止するとか、あるいは回数券を見直しするとか、それから営業努力というのですか、営業に歩くとか、それの努力ですか、こういうことをやっているわけですけれども、このチロルについては、少しでも赤字を減らすためにそういうことを、ほかの近隣のところでは赤字になったら困る、赤字がふえたら困ると─ 171 ─いうことで、試験的にそういうこともやってみようかということで、現にやったというところがありますよね。そういうことを考えたことないのか、お伺いをいたします。

答弁 産業課長 佐藤守(産業課長は2014年3月まで)

さまざまな形の中で、やはり経費節減という部分の中で、これまでもいろいろな形で試験的なことは行っているところでございます。先ほども一例で議員のほうでもおっしゃっていた部分かなと思いますけれども、例えば露天ぶろ一つをとっても、うちの場合は一つしかありませんので、これを市民の要望で後からつくったものでございますから、休止するとの考え方は持ったことございませんけれども、例えば冬期間における温泉のお湯の確保をするために、水面の表面上に発砲スチロールを設置し、お湯の温度を下げないような形をし、朝方のボイラーの軽減を図るとか、例えばシャワーの部分とか、給水の管の部分の調整をこまめに行うだとか、そういうことの対策と、それから浴室内の御利用している方はおわかりかと思いますけれども、中の照明の部分については間引きをするだとか、そういうような形での対策をしているところではございます。また、先ほどの営業の部分でございますけれども、先ほども申し上げたとおり、体制として業務委託したことによって回るということが、今まで人的に確保ができなかった部分が、私はそれらがされたというふうに思っておりますし、その結果として、現在の後段の部分については、やはり宴会の件数とか、アリーナの利用数だとかというものも、それらの営業によってふえているというのも実態かなというふうには思っております。

再質問 5番 原田稔朗

相当昔、何年前かなちょっと年数は忘れましたけれども、これ委員会だと思うのですけれども、忠類村に視察に行ったことがございます。それで、私、これも忠類村に行って視察をして、帰ってきてから本会議で忠類村はこうやってますよと、1回だれか忠類村へ行って勉強してきたほうがいいのではないですかと、こういう質問もしたことがございます。それから営業では、旭川のちょっとホテルの名前忘れましたけれども、実は歌志内市の老人クラブの会長さんの名簿全部持っているのですよね。それで会長さんを尋ねて、こういう温泉ですよと、こういうサービスありますよと、ぜひ来てくださいと、ずっと歩いているのですよ。そういうことで、やっぱり私は、忠類村については従業員というのですか社員というのですか、これオールマイティなのですよね。例えば掃除もする、フロントもやる、それから食堂もやる、私は現に1泊してきているわけですから、これも議会で話ししました。そういうような社員の使い方というのか、そういうことも、やっているとは思うのですけれども、そういうこととか、先ほども申しましたように、営業に力を入れるとか、そういうことは当然やっていると思うのですけれども、その辺もう一度確認をさせてください。

答弁 産業課長 佐藤守(産業課長は2014年3月まで)

忠類村の施設についての私はちょっと行ったことはございませんけれども、やはり民間の施設の接客なり運営、それらのすばらしいところの部分については、やはり取り入れた形の中で歌志内的なサービスに努めていかなければならないものというふうに─ 172 ─思っております。そのため、言うなれば、民間経験がある支配人等を配置をしながら、その辺については努めてきたところでありますけれども、結果として数字にあらわれてないということでは、御指摘のとおりかなというふうに思っております。それから、営業の部分の老人クラブでのダイレクトメール等、それから訪問活動等の部分でございますけれども、これらは22年度のときの決算報告のときでも申し上げましたけれども、前年におきましてはそれらのDM活動と、それから定山渓で行われました老人クラブの総会に支配人が赴いて営業活動を行ったということは、6月の決算のときにも報告をさせていただいたところでございますが、23年度は新しい体制に変わったという部分がございまして、23年度においてはそれらの営業活動については行っておりませんけれども、先ほど申し上げたとおり、違う形の中での体制になりましたので、人的補完ということでさまざまな形での営業活動は行っているということは申し添えておきたいと思います。

再質問 5番 原田稔朗

先ほど、答弁の中で私もこれ大変なことになるなとは思っているのですけれどもチロルの湯の、市長言いましたけれども計画を立てて5年が経過をしたと。それで、今後抜本的な経営改善が必要ですと。それで、24年度中に結論を出すべく協議をしてまいりますと、こういう御答弁をいただきました。それで、私もこのままでは営業が続かないというふうに思っているのです。ですから、抜本的な経営改善をやらない限り恐らくチロルを続けていくことは至難な技ではないかというふうに思っております。そこで、ひとつこんなことできるのかできないのかわかりませんけれども、アリーナと温泉がございます。それで、例えばアリーナの経費どのぐらいかかっているかちょっとわかりませんけれども、2,000万円も赤字を補てんするのであれば、振興公社の持ち物ですから振興公社として市に買ってもらうと、アリーナをですよ。そして、市がアリーナだけを運営すると、こういうことも考えられないのかなという、ちょっと先ほど市長の答弁を聞いて、ちらっと頭に浮かんだのですけれども、その辺は考えられないのでしょうか。

答弁 市長 泉谷和美(市長は2012年9月まで)

先ほどから議員の言われている、例えば露天ぶろだとか、あるいは今のアリーナの関係、これらについては私どもいろいろ経過の話をする中で、そういった意見といいますか、そういった考え方でも検討しなければならないという一つの方策として、そういう話は今のところ出ております。出ておりますということは、庁内でのいろいろな検討の中で、このチロルをどうするかということで、アリーナチロルを今議員のほうでは市でと、これを離してどこかでやるところがないだろうか、あるいは露天ぶろについては冬の期間とか、あるいはそういった一時的な期間をとめてやった場合にはどうだろうか。さらにはサウナについてはどうだろうかと。やはり抜本的な改善ということを考えていく場合には、施設そのものの活用ということからスタートをしながら、経営の安定につなげていく体制をつくらなければならないのかなと。それらを触らないで、この施設をそのままの形の中で今と同じような中で抜本的な経営改善というのは、どこまでできるのかということも出てこようかと思います。そういった中では庁内の職員からも、そういった一つの施設のこれ区切ってできるものについては、それらの一つ一つの経費を分析しながら進めていくのも考えなければならないと、そういう意見も聞いております。今、議員の言われた、そういったことについても当然検討して、市民の皆さんにも相談をしながら進めてまいりたいと、このように思っております。─ 173 ─

再質問 5番 原田稔朗

まだ、若干やりたいところありますけれども、時間がありませんので、教育に入りたいと思います。それで、①については、もう結論が出ましたので、いいです。全国の学力テストちょっとお伺いをしたいと思います。それで、ことしでこれ5年目でしたか、始まってから5年目ですね。5年目で先ほど答弁ありましたように、小学校放課後、それから中学校は放課後と長期休業期間ですか、そういうことでサポートをやってますよというような答弁がございました。そこで砂川あたりは、市教委はこのほど平成23年の全国学力状況の結果を求めた学力に関しては、小学校の国語A、算数A・B、中学校の全科目で全道平均を上回ったと。これは21日開かれた砂川市議会総務文教委員会に明らかにしたものであると。それで市教委は各校の授業改善や指導の工夫に取り組んできた成果だと言っておりますと、こういうようなコメントをしているわけですよ。それで、歌志内ではそういう委員会に報告もあったこともないし、それから5年間ですから、それぞれサポートをやってきているわけですから、だんだん成績はよくなってきたのではないかと思うのですけれども、その辺の感触といいますか、その辺の成果と申しましょうか、それをお伺いしたいと思います。議長(山崎数彦君) 小玉教育次長。

答弁 教育次長 小玉和彦(教育次長は2014年3月まで)

先ほどおっしゃった19年度から5年間ということでございまして、5年間の総合した分析というものを学校からも報告をいただいておりますけれども、結果、その対象年齢児童生徒の違いで異なる結果が出てきているということがありまして、一概に歌志内の傾向というものは推し量ることが難しいなというふうには判断はしております。ただ、今回のテストについては20年度の6年生、これが今中学3年生ということで、この比較ですね、6年生から中学3年生になったという比較という部分での学校の判断として、同一の子供が大きくつまずいてはいないというようなことで、順調にその学力として、6年生、1年、2年、3年と中学に上がるにつれての順調に学力は成長しているのだろうというふうに学校は判断しているというふうには報告は受けているところでございます。

再質問 5番 原田稔朗

時間が余りましたけれども、これで終わりたいと思います。どうもありがとうございました。

出典:歌志内市議会 平成24年第1回定例会 2012年3月13日 議事録 PDF(34ページ) 間違いを知らせる