浦幌町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月7日
これまでの一般質問に対する進捗状況
2024年6月7日、浦幌町議会の一般質問で、竹田風子議員が「これまでの一般質問に対する進捗状況」について質問し、町長 井上、まちづくり政策課長 岡崎、保健福祉課長 新宅が答弁しました。
- 質問者
- 竹田風子 議員
- 答弁者
- 町長 井上、まちづくり政策課長 岡崎、保健福祉課長 新宅
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 竹田風子
浦幌町議会会議規則第61条第2項の規定による通告に従い、項目ごとに質問いたします。1項目めについて質問します。これまでの一般質問に対する進捗状況。令和5年第2回町議会定例会からこれまで一般質問にて答弁のあった下記の事業について、現在の進捗状況やお考えなどを伺います。1、町長のふれあいトークについて。令和5年第2回町議会定例会において、町民との対話の手段として町長とふれあいトークに関する答弁がなされました。昨年度の事業実施を踏まえ、現状と今後について伺います。1点目、実際にやってみて感触はどうだったか、今後の実施方法で何か変更を加えなければならないところがあるか。2点目、町職員を同席させているが、出席者から町長への要望や意見などの話で終わってしまうこともあり、町職員がなかなか話せない場面も一部あった。町職員だけで町民と話す場などを設ける考えはあるか。3点目、広報紙に掲載された実施結果を見ると、地区によって参加者がほとんどいないところもあった。今後は隔月2か所ずつ、各会場年間3回ずつ行われるということだったが、周知の方法や住民への参加促進の取組はどのように工夫していくのか。4点目、町民参加型の課題解決ワークショップを今後行っていきたい旨を町長は町内のイベントでスライドを用いて話されていたが、どのような形で実施する考えか。2、高齢者ふれあい配食サービスについて。令和5年第4回町議会定例会において、持続可能な配食サービス体制の構築を図ると答弁がありました。5月号の広報誌「うらほろ」において高齢者ふれあい配食サービス利用申込みについてというチラシが折り込まれており、今年度予算においてもサービス拡大が図られたと認識していますが、今後の体制について伺います。1点目、お弁当の配達回数が週に1から2回となっていたが、これは初めは週1回、次第に2回に増やしていくというような認識でよいか。2点目、本町ではこれまで調理と配達を1事業者に担っていただいていたが、配食数を増やすために複数の事業者や配食事業者の拡大が必要であるとの答弁であった。この6月から配達開始となることから、どのような体制を構築したか伺う。3点目、サービスを拡大したことによって昨年の利用者数と比べてどのぐらい申込者が増えたか伺う。以上、伺います。
答弁 町長 井上
竹田議員の1項目めのご質問にお答えします。1点目の町長とふれあいトークについてでありますが、昨年度試行という形で4公民館を会場に8月から11月までに7日間、計14回実施し、延べ79名の方が来場され、157件のご意見やご要望をいただきました。いただいたご意見等は、内容を整理し、回答が必要なものについてはその回答も併せて実施結果とともに町広報紙で周知したところであります。1つ目の実施してみての感触や今後の実施方法についてでありますが、本事業は町民の皆様に気軽に立ち寄っていただき、直接お話を聞くための場所づくりとして、喫茶店のような感覚でご来場できるようお茶やコーヒーなどを用意し、会場の雰囲気にも気を配りながら実施いたしました。ご来場いただいた町民の皆様には多くのご意見やご要望等を気軽にお話ししていただき、お互いを身近に感じてもらうよい機会になりましたので、今年度も5月から同様の方法で実施しているところであり、これからも多くの町民の皆様にご来場いただきたいと考えております。2つ目の職員と町民の話す場の設置についてでありますが、町長とふれあいトークは町民の皆様に職員を身近に感じてもらうよう管理職員1名と係長以下職員2名の3名が随行してその場に入り、一緒にお話をしているところであり、回数を重ねるごとに参加者との交流も見られていることから、現在の形で継続してまいります。3つ目の今後の周知方法や参加促進の取組についてでありますが、これまでも町広報紙や町ホームページ、各種SNS、公共施設へのポスターやチラシの掲示などで周知を図ってまいりましたが、今年度は各公民館のイベントに併せて開催日を設定するなど参加促進の取組を実施しているところであり、今後もより多くの町民の皆様に参加いただけるよう努めてまいります。4つ目の町民参加型の課題解決ワークショップの実施についてでありますが、行政と住民だけでは解決が困難な課題が増えているため、専門的知識や経験を有した町内外の方々も交えて課題解決を図る検討をする仕組みが必要であると考えており、町長とふれあいトークは町民の皆様と気軽に話せる場として取り組んでいることから、別な事業の枠組みとして検討を進めてまいります。2点目の高齢者ふれあい配食サービスについて、1つ目のお弁当の配達回数についてでありますが、議員のお見込みのとおり、新体制での配食サービスが順調に進み、週2回の配達準備が整いましたら、ご希望される利用者に実施する予定であります。2つ目の給食サービスの新体制の構築についてでありますが、商工会のご協力の下、町内の飲食店とお弁当業者の計6か所の事業者に調理を委託することになり、配達と安否確認は社会福祉協議会が実施する体制を構築し、市街地区中心だった配食サービスを全町に拡大して、6月4日より開始しております。3つ目の昨年の利用者数と比べてどのくらい申込者が増えているのかについてでありますが、令和6年4月時点における旧サービス利用者66名に対する個別案内と広報うらほろ5月号の折り込みチラシでの周知の結果、継続利用希望者が61名、新規申込者が4名の計65名で、昨年とほぼ同数となっております。今後利用者の拡大を進めるために地域包括支援センターや居宅介護支援事業所のケアマネジャーから対象者に声かけを行うなど周知を強化してまいります。以上、竹田議員の1項目めの答弁といたします。
質問 竹田風子
1、町長とふれあいトークについて質問いたします。今後も同様の方法で実施していくとありますが、いずれも時間帯は午前もしくは午後であります。時間外となってしまうため難しい側面があることも理解しておりますが、会社員などの現役世代も参加しやすい夜や休日など、時間帯や曜日での実施を拡大していく考えがあるか伺います。
答弁 まちづくり政策課長 岡崎(まちづくり政策課長は2025年3月まで)
ただいまのご質問にお答えします。時間帯、夜間や休日に開催してはどうかというご質問であると思います。なかなか参加者が少ない理由という部分、どういう実態が、理由があるのかということもいろいろ分析を考えているところでありますが、議員おっしゃるとおり、平日の昼間ということであれば、お仕事される方はやっぱり参加は難しいとは判断しております。それ以外にもこちらのほうでは雰囲気づくりも心がけておりますが、そもそもあまり関心がない方ですとか、ふらっと参加してといいましても、町長と職員と話すということ自体がハードルが高いと思われているような方もいらっしゃるのではないかと思っております。そういう中で夜間と休日開催ということも実施した場合につきましては、そういう方法もあるということで理解はしておりますが、実際に実施してもなかなかそれなりの人が、参加者が増えるのかというところは難しいのではないかなと考えておるところでありまして、本施行1年目ということもありますので、今年度は昨年と同じ形で実施してまいりたいと考えてございます。以上です。
質問 竹田風子
対話しませんかというと漠然としていて、どんな話をするか迷ってしまうといった声を実際に町民の方から聞いたこともありますし、何か壮大な、これについて話したいのだというテーマがないと参加してはいけないのかなといった、そういった声も聞いたことがありますが、特に話したいことがなくてもふらっと気軽に参加し、立ち寄って、お茶を飲む感覚でその場にまずは交ざってみるというところからでも全然参加していいものだと私は認識しております。気軽に参加してほしいけれども、そこの雰囲気づくりが難しいといったところもなかなかあるかとは思いますが、参加をちゅうちょしている町民の方がもしいた場合には、どんな言葉をお伝えしたいですか。町民参加をちゅうちょしている町内の方がいた場合には、どんな言葉をお伝えしたいですか。
答弁 まちづくり政策課長 岡崎(まちづくり政策課長は2025年3月まで)
ただいまのご質問にお答えします。先ほど申し上げましたように、なかなか参加しづらい、ハードルが高いなと思っている方がたくさんいらっしゃると思っております。こちらとしましては、議員おっしゃるとおり、テーマは設けず、どんな話でもいいし、普通の雑談でもいいし、来られた方の身内、自分の話でも構いませんし、触れ合いながらいろんな話をしましょうということですので、テーマという形では考えておりませんので、本当に何もなくて、ただそこに町長と職員がいるので、来ていろんな話ししませんかというような趣旨でございます。そういうところは訴えていきつつということもありますし、あとは既に参加されている皆さんもいらっしゃいますので、そういう方にそんなに堅苦しく来なくても大丈夫だよというような、そういうふうな口コミで広がっていっていただければありがたいなと思っております。いずれにしても、繰り返しになりますが、ふれあいトークに関しましてはそういうテーマを設けてということではなくて、町長と職員と町民の方がいろんなお話をしながらやっていきましょうというような趣旨でございますので、そんな形で今年も進めてまいりたいと思っております。以上です。
質問 竹田風子
ふれあいトークは、現在の方法を継続していくということで最初の答弁のときに認識いたしましたが、それ以外でも実はちょっと話してみたいことがあるのだよねといった場合には、従来あるほかのまちづくり出張説明会などを活用するというような認識でよろしいでしょうか。
答弁 まちづくり政策課長 岡崎(まちづくり政策課長は2025年3月まで)
ただいまのご質問にお答えします。議員おっしゃるとおり、元からこんなことを聞きたいとか、それからこういう説明をしてほしいという部分要望がありましたら、そういう場合ふれあいトークとは違いまして、夜間ですとか休日でも時間が合えば職員が出向くようにしておりますので、最近コロナ感染症がはやった頃からはなかなかそういう要望はないのですが、過去には行政区だったり、それから防災だとか町の取組を教えてくださいということがありましたので、グループであれば構わないので、そういうことは積極的に絡んで、またふれあいトークとは別な形で地域の中には入っていきたいと考えてございます。以上です。
質問 竹田風子
職員を町民の皆様に身近に感じてほしいといった理由で現在3名随行させているということでしたが、実際に参加した職員の方からは参加してみてどんな声とかが上がっているのかなといったところを伺います。
答弁 まちづくり政策課長 岡崎(まちづくり政策課長は2025年3月まで)
ただいまのご質問にお答えします。職員からの意見ということでありますが、こうしたらいいのではないかとか、ここがなかなか難しいという話は特段受けておりませんが、行った場所による職員によっては非常に町民の方と仲よく話ができて、楽しかったという話も聞いております。行った職員が全体で昨年36名参加しているのですが、直接全員から意見を聞いたわけではないのですが、一部そういう声もあったということで把握しているところでございます。以上です。
質問 竹田風子
町民の皆様と町長や職員が身近になったり話をする機会を持つということで、そういった趣旨で実施されているかと思いますので、今答弁があったような声があるということは、そういった声がどんどん増えていけばいいなと思います。ふれあいトークを通じて町長の思い描いている町民と膝を突き詰めたような対話というのは実現できていると感じますか、町長。
答弁 町長 井上
ただいまの竹田議員のご質問にお答えします。ふれあいトークは、先ほど冒頭の私からの回答にもありましたとおり、町民の皆様にどなたでも構わず気軽に参加していただき、ご自身から、私もそうですし、役場の職員とお話をする中で、例えば日頃不安に感じていることや、あるいはご意見、ご要望、どんなことでもいいので、お話をしに来ませんかという趣旨で行っております。昨年実施した結果から言いますと、いただいた中でご要望の多くで改善できるものとかすぐにできたものに関しては実施していきましたし、あるいはすぐではなくても各部署に重要なアイデアや参考になるものと思えるものはそれぞれの部署に共有しておりますので、私自身このふれあいトーク、試行ではありましたが、昨年は大変有意義なものであったと考えております。また、一方で現在うちの町は4,100人と決して多くない町ではありますが、ただ逆に言うとその中で町長や役場の職員と気軽にお話しすることができるという、そういう場所があるということは、逆にそれも小さな町ならではのメリットと町民の皆さんに思ってもらえれば、本当に気軽に町長はすぐ来るよという、そういった感覚の中でまちづくりも楽しんでもらえるような、そんなふうにしたいなと思っておりますし、また先ほど言うとおり、私がその場所ではなくても既にまちづくり出張説明会なるものも十分用意されておりますので、形は変わりますが、そのときには都合がつけば当然私も一緒に行くことも可能ですから、多くの手段を持ちながら町民の皆様の声を常に聞けるような体制はこれからもつくっていきたいと考えています。以上です。
質問 竹田風子
ふれあいトークについては承知いたしました。1、ふれあいトークの質問の中で別事業ということで町民参加型の課題解決ワークショップの話を質問させていただいておりましたが、別事業の枠組みとして検討を進めるということでした。今年度中に順次そちらは検討を重ねながら実施に向け進めていくというような認識でよろしいでしょうか。
答弁 町長 井上
ただいまのご質問にお答えします。今回冒頭のふれあいトークのくくりでのご質問でしたから、このふれあいトークの中では町民の皆様とフラットな関係でいろんなご意見やご質問とか、そういったことでのお話合いの場でありました。ただ、先ほど冒頭にありましたワークショップ形式でというのは、もともと町には、先ほどの議員の話もありましたとおり、高度化する課題がどんどん増えてきたりしている中で、町職員だけでは解決が困難なものというのが相当数の業種として、業務として見られております。そういったものを庁内の職員や地域の方々だけで解決するのが困難になってきた以上、外部から企業や人、そういった方と結びつけることによって町の課題が解決するのではないか、そういう仕組みをつくりたいなということの思いを一度お話しさせていただいたことがあります。なので、そのことに関してはまた内部で調整しながら順次進めていきたいと思いますので、それがはっきり明確になり次第またお知らせをさせていただきたいと思います。以上、答弁とさせていただきます。
再質問 竹田風子
2の高齢者ふれあい配食サービスについて再質問させていただきます。安否確認を行う上で、専門的な知識を有する事業者が配達を行うというのは非常によいことだなと感じております。現在は申込数が従来とそう変わらないということですが、今後件数が増加した場合に1か所の事業者でも配達の体制に問題なく実施していけるというような想定でよろしいでしょうか。
答弁 保健福祉課長 新宅(保健福祉課長は2026年3月まで)
ただいまのご質問にお答えいたします。現在のところ社会福祉協議会のほうに配達を委託しております。配達のほうもこの以前の体制と同じ個数を配っているのですが、スムーズに行われております。ただ、2回配食と、あと人数が増えてくるってなると、まだちょっとそこはまだ経験していない部分ですので、まだ未知の部分ありますが、かなり体制的には十分詰めていっていますので、社会福祉協議会でやっていけると判断しております。以上です。
再質問 竹田風子
新体制の配食サービスがちょうど今週に始まった、4日に始まったばかりということで、まだ新体制に慣れていない部分もあるかと思いますし、これからやっていく中で、どんどんもっとスムーズにやっていけるという部分もあると思うので、そこの部分は慌てず、しっかり2回目をやっていけるような体制づくりをゆっくり取っていただきたいなと思っております。参加自体の申込みは昨年とほぼ同数だったということではありますが、安否確認といった側面もありますので、そこ自体は拡大していってほしいなと思っておりますし、答弁の中でも対象者に声かけ等、周知を強化していくということでありましたが、そこについてどの程度拡大していけたらいいかなといったような見込みはありますでしょうか。
答弁 保健福祉課長 新宅(保健福祉課長は2026年3月まで)
ただいまのご質問にお答えいたします。まだ周知が十分ではない部分もあるかと思いますので、まだ伸びるかと思うのですが、当初の見込みではこの倍以上はいくかなとは見込んでおりました。ただ、倍になっても2回配食できるのではないかということで準備は進めておりましたので、その人数増えても大丈夫かと思うのですが、ただやっていく中でいろんなニーズが、病態別の給食のご希望だとか個別のニーズというのもやはり見えてはきているので、果たしてそれが可能なのかどうかというのは今後やっていく中で検討していかなければならない材料かなと思っております。以上です。
再質問 竹田風子
ニーズ、利用される方の数だけいろいろな声とかも上がってくるかと思うのですが、今回調理のほうは6事業者ということでせっかく体制も拡大していただいたので、その6事業者側もやっていて実は負担になっていたのでやめたいのだということにならないような形で事業者のほうの声も聞きながら、利用者のニーズも聞きながら、そこは丁寧に調整して、今後も続けていってほしいなと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 保健福祉課長 新宅(保健福祉課長は2026年3月まで)
ただいまのご質問にお答えいたします。お仕事、別の仕事されながら請け負っていただいている事業者さんもいらっしゃいます。ですので、季節的にお弁当を作るのが難しいというご意見も伺っておりますので、6事業者さんのご協力をそれぞれいただきながら、全ての12か月満遍なく6事業者さんで賄っていけるような形で、体制もこれから十分整備していきたいと思います。ただ、今の段階ではその辺りも含めて事業者間で融通し合ったりとか、この時期はこの業者さんを多くするとか、そういった話合いも十分されている中で始めております。以上です。
再質問 竹田風子
1項目めについて終わります。