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洞爺湖町議会 平成26年6月会議 2014年6月17日

消費者行政について

2014年6月17日、洞爺湖町議会の一般質問で、松井保明議員が「消費者行政について」質問し、産業振興課長 佐藤孝之、健康福祉課長 皆見亨、町長 真屋敏春、管理課長 天野英樹が答弁しました。

質問者
松井保明 議員
答弁者
産業振興課長 佐藤孝之、健康福祉課長 皆見亨、町長 真屋敏春、管理課長 天野英樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 松井保明

それでは、続いて、消費者行政……議長、休憩してもいいですよ。

質問 3番 松井保明

10分間の休憩、ご苦労さまです。10分で足りないかもしれません。あと残り、私、31分ありますけれども、別に31分やりませんから、もう少し我慢してください。それで、最後の質問になります。消費者行政についてということでございまして、これも、皆さんはもう既にご存じだと思いますけれども、新聞・テレビで、本当に、今、テレビを見ていましたら、サッカーが入るか、集団的自衛権か、オレオレ詐欺かという、何か、テレビが大体大きく三つぐらいに分かれるぐらい詐欺事件というのが起きています。昔の江戸の川柳に、盗人とうそつきは先がないという、これは、盗人というのは泥棒です、一般的に。それから、うそつきというのは、今で言えば詐欺です。これは、いつの世でも本当に、江戸の時代から言われたように、これだけ豊かになってくればくるほど、こういうことがはびこる時代。そして、新聞紙上では、本当に目に余るものがあります。私も、自分の身内の中で、そういう、押し売りというのですか、注文もしないのに、魚類です、それが来て、返品しましたけれども、恐らく、うちの町で結構な人たちがそういうものを受け取って困っているのかなと思ったりしますし、それが表に出ていないから何でもないで済んでいるのかな。正直なところ、私も、そうたくさんの人からそういう情報は入っていませんけれども、新聞紙上で見る限りは相当な量だと思うのです。そういうことについて、やっぱり、昨今の社会情勢というものについて、町としては消費者というものを、考えると、消費者は、裏を返せば住民です。そういう人たちをどうやって保護したり、どうやって守っていくのかという、私は、先ほど1番から3番まで、みんなどうやって守ってもらえるのかという訴えの質問になって恐縮ですけれども、やはり、自転車だけの被害ではなくて、こういう詐欺というのですか、うそによってだまされて、えらい迷惑を受けるという人もふえているわけです。これは、どこかで誰かが手をかけてやらなければならないと。本来、本人の意思一つだと思うかもしれないけれども、そうはいかないところが昨今の状況ではないかと思うのです。これについて、町長なりが、こういう世間というか、今般の社会情勢をどう認識して、どういうふうにお考えを持っているか、それを最初にお聞きしたいと思います。

答弁 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

悪質商法といいましても、いろいろ手口は多様化、複雑化して、明らかに詐欺まがいのものから一見普通の取引に見えるものまで、さまざまでございます。マスコミでは連日のように悪質商法などの被害が報じられておりますけれども、だまされたことになかなか気づかない方ですとか、知られることが恥ずかしいというふうに思っている方も多く、それで一向に減少しない状況にあると認識しているところでございます。消費者を守ってくれるクーリングオフ制度がありますが、このようなことから制度を利用せずに泣き寝入りをしている状況にあるのではないかなというふうにも思っております。このため、高齢者の周りの人々による見守りの強化ですとか、新たな悪質商法の手口やそれに対する対処の方法ですとか、そういった情報提供にも力を入れる必要が当然あると思っておりますし、また、2次被害を防止するためにも、関係団体などとも協議をして、連携をしていく必要があるのではないかなということで考えてございます。

質問 3番 松井保明

要するに、今の答弁でいくと、認識しているし、それは十分な認識だと思います。そこで、次の大事な2番目なのです。これは、新聞紙上を見てわかるとおり、昨今は高齢者が標的となっているわけです。その辺、どうなのですか、何で高齢者が標的になるか。これ、課長、答弁できますか。あなたが認識している限り。

答弁 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

独居老人世帯ですとか、認知症の方ですとか、そういった高齢者の方、みずから判断できないような方、あるいはそういう世帯について、被害があるのではないかなというふうに思っております。

質問 3番 松井保明

それなりの判断ができればいいのでしょうけれども。それで、ちょっと、この際ですけれども、どうでしょう、福祉のほうで、何かこういうことで、高齢者のこういう悪質。これ、本当は、悪質といってもいろいろありますから、本来は具体的な例を挙げればよかったのです。やっぱり悪質というのは、総体的に言っていますけれども、一番多いのは押し売りです。それから、高買いといって、貴金属を含めて、高いものを買ってやるという訪問販売です。新しく今出てきているのは、オリンピック詐欺というのも出てきているのです。これは先の話になりますけれども。そういうような悪質な商法によって被害を受けている。これ、どうでしょう、福祉のほうで何か、住民課のほうで、こういった問題で押さえているというか、何か指導しているというようなものはありますか。

答弁 健康福祉課長 皆見亨(健康福祉課長は2018年3月まで)

今のご質問でございますけれども、そういったお話、事例等については、私のところまでは報告は上がってきていない状況にはなっております。確かに、今おっしゃいましたとおり、押し売りだとか送りつけ商法だとか、多々、いろいろな詐欺があるようには聞いておりますけれども、私のほうにはまだ、そういう事案については報告はありません。

答弁 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

先ほども言いましたように、独居老人世帯ですとか認知症の世帯ですとか、そういった被害があるということで、今後については、福祉や自治会などの連携、それから協力がなければ防ぐことができない部分もあるというふうに思っておりますので、今後、関係課などと検討をしなければならないというふうに思っております。

質問 3番 松井保明

そこで、消費者行政というのは、うちの町では産業課になっています。当然、庶務規程の中にも消費者行政というのが入っています。大変、消費者行政などというのは幅が広くて、本当に、底のないくらい広いと思うのです。しかし、この消費者行政というものの中で、当然、消費者の保護というものがあるわけですけれども、これについて、法律的にはどのようなものがあるのですか。それ、わかっていれば、ちょっと。

答弁 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

消費者安全法という法律がございまして、これは都道府県及び市町村による消費生活相談等の事務の実施に関して定められているものでございます。その中で、市町村が行う事務ということでございますが、まず一つ目として、消費者安全の確保に関し、事業者に対する消費者からの苦情に関する相談に応じること。それから、もう一つ、消費者安全の確保に関し、事業者に対する消費者からの苦情の処理のためのあっせんを行うこと。三つ目として、消費者安全の確保のために必要な情報を収集し、及び住民に対し提供すること。そして、四つ目として、都道府県との間で消費者事故等の発生に関する情報を交換することというような形で、町の責務といいますか、そういうことになってございます。それで、現在、町の窓口は産業振興課ということで、それぞれ消費者行政の担当ということで、各市町村もいろいろ窓口がありますけれども、当町としては産業振興課がそれらのいろいろな相談に応ずる窓口となっているところでございます。

質問 3番 松井保明

それでしたら、当然、窓口に相談なり来ている人もいるのではないかと思いますけれども、そういうものは、どうですか、来ているのですか、あるのですか。

答弁 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

平成24年、それから平成25年、それぞれ相談があります。それで、平成24年には5件ほどありまして、平成25年度にも3件の相談がございます。この中身は、やはり契約上のトラブルということでございまして、例えば注文していない商品が届いたというような中身ですとか、あるいは電話による健康食品の勧誘で何回も電話が来て、仕方がなく買ってしまっただとか、それに対する相談というような形で、2年間で今のところ8件の相談が来ております。

質問 3番 松井保明

今、私は初めて件数を知ったのです。元来、こういったことは、事務事業の報告というものしか私どもは情報が得られないわけです。1年たって、担当の、こうやって何件あったなどというのは、容易ではないし、聞くこともできません。全てそういった情報というのは行政から出てくる事務報告を見ているのですけれども、どうも事務報告の中にはそれらしきものが載っている気配が一つもありません。ですから、私どもは全くないのかなというように感じておりましたが、結局、何件かあったということですね。そこで、どうなのですか、相談に来ているときの相談員というものは、国が定めた相談員なのかどうか。この辺はどうですか。

答弁 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

当町の場合は、先ほど言いましたように、産業振興課が窓口となっております。それで、例えばほかの町村あたりも、いろいろ、担当課が窓口になっているところですとか、そのほかに消費生活センターというものを設置して、そちらの専門員が対応しているところもございます。この対応した8件につきましては、町の窓口が対応したということでございます。あと、難しい案件につきましては、道の消費者センターともいろいろ意見を聞きながら、情報提供いただきながら相談をしているという中身もございます。

質問 3番 松井保明

何遍も聞いて、しつこいようですけれども、要するに、窓口で相談を受けたときの担当者が、誰でもいいのです。ただ、その担当者が、国で定められた消費者安全法の中のそういう資格を持っている相談員かどうかということを聞いているのです。

答弁 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

あくまでも、そういった資格ですとか、そういったものはないのですけれども、ただ、町のほうでは、例えば道のほうに何回か、例えば研修だとか、年に何回もありますし、それに参加をして、いわゆる知識を深めたりですとか、そういったことで、町の窓口もいろいろな情報を集めたり、そういう知識を向上して、それに対応しているということでございます。

質問 3番 松井保明

そうすると、専門の相談員を置く考えはないということですか。今までどおり誰でも、窓口に来たら、どなたかが対応して、あとは難しいことになれば道のほうへ連絡するという仕組みでこれからいくのかどうか。どうですか、その辺は。

答弁 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

考え方としては、あくまでも産業振興課にそういった窓口を設置しておりますので、その窓口で対応したいというふうに考えております。

質問 3番 松井保明

今度の消費者安全法の改正という中には、今、担当課長が言ったように、地域の見守りネットワークの構築であるとか、それから消費者生活協力員、それから、そういう相談員等というものを確保するということが明文化されているのです。したがって、これに基づいて、全道で今、そういうネットワークが構築されてきております。そういう点で、よその町ではそういう専門の相談員を、もう何年も前から置いているのです、この法律に基づいて。一番、名前を挙げてはよくないのですけれども、人口の少ない、3,000人、4,000人の町であるとか、胆振で東部のほうの1万8,000人ぐらいの町では、もう既にこういう消費者安全法に基づいて、きちんとした国の支援を受けながら相談員を確保しているわけです。これを活用しないというのはちょっとおかしいのではないかと思うのです。どうなのですか、その辺の活用というものを、こういう国の支援策もあるということを考えたときに、そういう相談員を確保するという考え方はないのかどうか。これ、担当課長ではなかなか容易ではないと思うのですけれども、町長あたりは考えてみる必要があると思うのです。

答弁 町長 真屋敏春(町長は2022年3月まで)

多くでもないですが、市町村で消費者相談専門職を置いているということでございましたけれども、こういうところにつきましては、国の補助制度もあります。しかし、たしか記憶では3年の補助で、その補助が打ち切られてしまうと。私どもの町は、それに類する職員ということで、その担当に当たる職員につきましては、やはり研修に出しております。それと同等の、いわゆる知識を身につけるということで、今、産業振興課の中に係を置き、やはり、研修をして、そして知識を高め、住民の皆様の相談の窓口になっているというものでございまして、今現在、それらを活用しながら、特に専門的なものをということではなく、町の職員の中で進めてまいりたいというふうに考えております。

質問 3番 松井保明

先ほどの質問の中で、町長が答弁した中でこう言っていましたね。いろいろやることがあると。私が自転車の保険の関係で条例を制定と言ったときに、町長が、いろいろな議案があって、それを処理していかなければならないから、そこまで余裕がないのだという答弁をもらいました。全く私も、それについてはそうだな、大変だなというふうに理解します。しかし、これは、国の法律があって、もう既に町村の至るところで始まっているのです、何年も前から。そして、場合によっては、これは町村が単独でやる場合と、広域でやっている町村もあるのです。羊蹄山麓を中心にして、六、七町村が取り組んで、そして、そこの1町村に負担金を出してもらって、1町村の専門の電話専門を使う。これは、誰でもかれでも職員を充てるということはしていないのです。なぜかといったら、内容が、いろいろと外に漏れてはいけないという、秘密というのですか、そういう問題があるから専用電話なのです、みんな。絶対に職員が、一般の人が受けないという仕組みでなっているのです。ですから、今、町長が言うように、産業課で誰かが対応しているということでは、これ、やると、大変な危険なものを持っていると思うのです。ですから、各町村ではそういう、国の試験を受けるぐらいのレベルの高いもので講習を受けて、専用電話を使い、そして、プライバシーの保護というのかな、そういう観点で、広域連合でやっている町村もあれば単独でやっている町村もあります。しかし、両方の町村とも、それは資格を持っていて、専門職です。こういうことを考えたら、今言った、これだけうちの町も何件かあったという、これは、恐らく言わないだけで、もし相談を受けたら、やっぱり相当出てくるのではないかと思うのです。ついでだから、私の持っている資料からいくと、羊蹄山麓の6町村だけでも、昨年、60件からの電話があったそうです、相談。それから、胆振東部のほうの人口1万七、八千人の町です。そこでは昨年80件あったそうです。ですから、恐らくうちの町も、ないとは言えないと思うのです。こういうことがしっかり守ってあるということによって、やっぱりそういう相談を受ける、そして、それに対応できるという専門家、これがやっぱり大事なので、これはぜひ、町長、失礼な言葉ですけれども、やっぱり中身をもう少し精査してもらって、そして、この制度のほうも、財源は道の消費者行政活性化補助金というようなものを持っています。これも、今言ったように、そういう補助金を活用しながら人件費に充てているわけです。それから、資格のほうも、これは枠というよりも、毎年やっているそうです。ですから、本当に町長が高齢者を含め一般の消費者が被害を受けないために守るのだと思うのだったら、これはやっぱり、もう少し本腰を入れて取り組んでもらわなければ、ただ国がどうだとかという、その町がどうだではなくて、やっぱりこれは、一歩間違ったら本当に悲劇を生む結果にもなります。ほとんど狙われているのは、ひとり身の女性の方が多いです。ですから、当然、これは町の中、産業課だけの問題ではなくて、福祉の関係もありますから、そういったものとも連絡をとりながらやってもらわなければならないと思うのですけれども、私が長々言うよりも、町長が本当に、こういう問題でこういう制度を活用していくという点ではどうなのかなと思います。そこで、答弁をもらってもいいですけれども、もう1点、消費者を教育していくという新しい法律ができているのです。消費者教育の推進に関する法律というのが平成24年にできたのです。この中で、実は学校教育の中でも消費者というものの教育を高めるというか、しなさいとなっています。それで、本当は質問の要旨の中に入れるべきですけれども、この際ですから、教育長もおりますから、どうでしょう、教育委員会としては、消費者行政というものの中で子供たちに何か消費についての教育をなされてきているかどうか、それを最初に答弁をもらいたいと思います。

答弁 管理課長 天野英樹(管理課長は2022年5月まで)

消費者教育に関する法律ということで、議員ご指摘のとおり、平成24年12月13日に施行されてございます。その中の第11条に、学校における消費者教育の推進ということで、学校現場においてもそれら教育をしていくように政策を推進しなければならないということで定められてございまして、町内の小中学校における、どういう勉強を実際にしているのかということでございますが、例でございますけれども、ある小学校では家庭科の時間に北海道消費者協会のスタッフを講師に招いて、決められた予算の範囲内でレシピを考え、カレーライスの材料を購入するシミュレーションゲームをまず行っている。また、中学校におきましては、例えば3年生の公民において、教科書に消費者を守るもの、支えるものとして、消費者の権利と責任について、2ページにわたって記述がございます。教科書のほかにビデオなども使用するなどして、工夫を凝らして授業が行われているという現状にあるところでございます。

答弁 町長 真屋敏春(町長は2022年3月まで)

悪質商法から消費者を守る、これは本当に大きな問題だというふうにも思っております。今、私どもの町で本当に取り組んでいることとして、今、担当課が産業振興課の中でございますが、当然、職員には、地方公務員皆そうでございますけれども、守秘義務というのがございます。相談者から受けた相談内容を第三者あるいは違う方に漏らしてはならないという、これは当然のことでございますので、これは専門家でなくても、町の職員は、やはり皆そういうふうな姿勢で今は取り組んでいただいているというふうに理解しております。また、今の広域連合または広域関係の問題も出ましたけれども、今、私どもの地域では、胆振総合振興局のほうから、税等々の収納関係について、職員を派遣していただいて、その対策に当たっていると。ここ何年間か、その対策の効果が、収納面では若干あらわれてきているかなというふうにも思っておりまして、今の消費者行政に関しても、ちょっと、胆振総合振興局のほうとも協議しながら、町のほうに、毎日というわけにはいかないと思いますけれども、日にちを定めた日に、例えば相談員がお見えになって相談窓口を開設していただくだとか、そういうものもできないかなということをちょっと、これから検討してまいりたいというふうに考えております。

質問 3番 松井保明

あと5分しかありませんから、これにこだわっていられません。ただ、この相談員の設置というのは、誰でもかれでもできないような内容なのです。ですから、わざわざ講習を受けて、そして資格を取らせるという内容なのです。振興局から来て、誰がやるかわかりませんけれども、専用電話をつけるという、その専用電話はなぜつけているかということは、他の職員が入らないためにこれをやっているのです、どこの町村でも、相談員をつけたときに。ですから、そういうことを考えたときに、やはり、そういうようなことをもう少し精査して取り組まないと、誰でもいいというわけにはいかないし、やっぱり、消費者、住民からの信頼関係も出てきますから、これは今後の町の取り組みを見守るしかありません。そういうことで、これは一応答弁をもらいましたので、終えたいと思います。最後になります。これは、こういうような社会情勢の中、世の中がこうなっているということから、本来でしたら広報なりチラシに、一番私が求めているのは、このたび我が町では消費者相談の窓口ができましたと。専門の相談員がいますと。そして、24時間体制で受けます。こういうチラシなりを入れると、本当にみんな安心して来ると思うけれども、どうもそこまで、ちょっといくのには時間がかかるなと思っていますけれども、いずれにしても、そういうような消費者の被害をどうやって防ぐかということと、そして、そういう被害をどうやって守ってやるのか、それを町民の中にどういうふうに啓蒙していくのか。この辺は、時間がありませんから、何か具体的な施策なり考えがあれば答弁をお願いしたいと思います。これが最後になると思います。

答弁 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

今、担当の産業振興課のほうでできる最大限の方法として、まずはやはり、町の広報で何回も周知するというようなことを考えてございます。あと、それから、パネルを展示して利用して、多くの方々に情報提供していかなければならないなというふうに考えてございますので、その辺をちょっと徹底していきたいなというふうに思っております。

質問 3番 松井保明

どのような情報を提供するのですか。回覧板でどうのこうのと。その内容なのです。今言ったように、町のほうで専門員ができたということを言うのか、その辺ちょっと、内容がちょっとわかるように。

答弁 産業振興課長 佐藤孝之(産業振興課長は2019年3月まで)

あくまでも専門員といいますか、担当は産業振興課のほうですので、そういった相談窓口ですとか、そういったこと、あと、それから、いろいろな情報の提供、いろいろな、こういう詐欺まがいのことがあるですとか、そういった悪質商法があるという、そういう中身のいろいろな情報を知ってもらうですとか、そういったことをやっていきたいというふうに思っています。

質問 3番 松井保明

もう1分しかありませんから質問をやめますけれども、本当に、町長も大変ですし、先ほどの前般ではないですけれども、答弁がおかしかったら何か指摘をされるようなことがあって、前代未聞の議会だと思っていますけれども、議会と理事者の間というのは、知らなくてもいいことを知ったりして、いろいろなことがありますから、答弁が議会にどう伝わるか、それなりの受けとめ方によっては大きく気持ちも変わりますけれども、きょうは結構いい答弁をもらいましたので、私は直球をもらったつもりでおります。以上、終わります。

出典:洞爺湖町議会 平成26年6月会議 2014年6月17日 議事録 PDF(41ページ) 間違いを知らせる