みんなの議会

江別市議会 平成27年第2回定例会 2015年6月19日

(1)江別市の消費者行政について/(2)災害時における広報活動について/(3)公共施設の駐車場確保について/(4)シティプロモートの展望について/(5)観光行政について

2015年6月19日、江別市議会の一般質問で、相馬芳佳議員が「江別市の消費者行政について」「災害時における広報活動について」「公共施設の駐車場確保について」「シティプロモートの展望について」「観光行政について」について質問し、市長 三好昇、総務部長 佐藤哲司、生活環境部長 後藤好人、経済部長 北川裕治、教育部長 斉藤俊彦、病院事務長 吉岡和彦が答弁しました。

質問者
相馬芳佳 議員
答弁者
市長 三好昇、総務部長 佐藤哲司、生活環境部長 後藤好人、経済部長 北川裕治、教育部長 斉藤俊彦、病院事務長 吉岡和彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

会議録の目次ではこの議員の件名が 5 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の目次の表記です。

質問 相馬芳佳

議長に発言の許可をいただきましたので、通告に従い順次質問いたします。1項目め、江別市の消費者行政をどう進めていこうとお考えかお伺いいたします。1点目、江別市の消費者行政についてどうお考えか改めてお聞かせください。この6月、新聞報道で年金情報125万件の流出が出ました。この情報が本人になりすました年金詐欺や悪徳商法に利用されるかもしれないことに受給者の方の不安が広がっています。さらに、6日の北海道新聞のスーパーで振り込め詐欺増加の記事には、還付金詐欺の被害増加の内容とともに、金融機関のATMからスーパーや病院内のATMでの振り込め型が発生している状況を伝えています。道警生活安全企画課は、携帯電話で話しながらATMを操作している高齢者を見かけたら、迷わず通報してと呼びかけています。2点目、消費者被害の未然防止、早期発見及び拡大防止について、どのような取り組みをしてきたかをお伺いいたします。特殊詐欺とは、オレオレ詐欺、架空請求詐欺、実際には融資しないにもかかわらず、低金利で融資する旨の文書を発送し、保証金等を振り込ませる融資保証金詐欺、還付金詐欺等の振り込め詐欺に加え、3年ほど前から増加してきている架空の有価証券等の購入をあっせんし、その後別の犯人が3倍で買い取るなどとしてだまし、もうかります詐欺とも言われています金融商品等取引名目の詐欺、ギャンブル必勝法情報提供名目の詐欺、異性との交際あっせん名目の詐欺、それ以外の特殊詐欺の8類型を総称してこの特殊詐欺というそうです。3点の質問です。6月6日に、江別市のホームページでは、トピックスに特殊詐欺警報発令中と2日の日付で紹介されていました。そして、ページの一番最後に市民生活課市民活動係交通防犯担当とあり、問い合わせの連絡先が掲載されています。これは相談を受ける部署としての連絡先なのか、市民に現状をお知らせする啓発の立場なのかお伺いをいたします。4点目、江別市における消費生活相談窓口の相談件数は毎月50件を超えます。特に、高齢者等の消費者被害の深刻化が挙げられます。1件当たり解決までに1週間以上の日程がかかる相談も多いと聞いています。実際の相談活動をどのように対処してきたのか、お聞かせください。5点目、今回の質問の大きな項目となります。地域消費者被害防止ネットワーク構築についてお伺いいたします。このネットワークの構想の背景は、15年前から町村や郡部で多発した訪問販売による高齢者の次々販売の被害や、都市部の若年層のエステや補正下着での被害の相談の増加で、相談処理のために相談員が夜遅くまで残らなくては解決できないようになっていったそうです。この状況を打開するために、苦情処理中心の事後処理対応から未然防止を目的とした悪質業者の監視に重点を置き、もし、不審者を発見したときは速やかに通報し、被害者を発見したときは、相談窓口でクーリングオフの手続をとらせる被害予防を重視する対策が必要と考えたのだと元一般社団法人北海道消費者協会の塩越康晴さんの講演で伺いました。この地域ネットワークで意味する予防とは、一つ目、通報。不審な人が町内の個人宅を訪問したり、通行人にしつこく勧誘しているのを発見した場合、すぐ役場の担当窓口へ通報する。二つ目、調査。役場の担当窓口から地元の警察を通じて、職務質問を行い、悪質業者か否かを調べる。三つ目、牽制。悪質業者と考えられる場合は、訪問の際に販売目的を告げているかを訪問宅に聞き取り、道条例や特定商取引法に抵触していないか調べ、業者を牽制する。四つ目、周知。無理やり契約させられた住民は速やかに役場に申し出るよう、防災無線や回覧板、町内スピーカーなどで呼びかける。五つ目、救済。住民が声をかけ合い、被害者発見に努め、被害者を発見した場合は役場に連れて行き、速やかにクーリングオフの手続をとらせる。そして、六つ目が連携です。これらの通報を行える住民組織ネットワークをつくり、日ごろから不審な人に注意するよう呼びかけ、住民パワーで消費者被害を防止する安全なまちをつくる。この結果として、相談件数を減少させることができると考えられました。平成19年に、当時の内閣府国民生活局消費者企画課は、さきに設立された北海道消費者被害防止ネットワークのシステムを参考にして、高齢消費者・障害消費者見守りネットワーク連絡協議会を設立し、全国的に被害情報の提供を行っています。さらに、消費者庁は消費者安全法を全面的に改正し、地方公共団体によるネットワーク構築についての法整備を進めてきました。平成26年6月、消費者安全確保地域協議会設置などを内容とする改正消費者安全法が公布され、地域ネットワークが法的に位置づけられています。その結果、市町村では努力義務として地域ネットワーク設置を促進する協議会を設置しなければならなくなりました。協議会については国の動向を見てとの答弁が過去になされていますが、さらに一歩進んで、一日も早く地域消費者被害防止ネットワークの構築を市が中心となり進めていくことについてのお考えをお聞かせください。安心して住み続けることのできる江別の協働の一つとして、設立についてお伺いをいたします。消費生活センターは、消費者保護を目的とした都道府県・市町村の行政機関です。名称等は自治体によって違いますが、規模や体制、地域の実状に合わせて、衣・食・住など消費生活全般に関する商品・サービスへの苦情や相談について、問題解決の手伝いをしています。消費者被害の未然防止のため、あるいは暮らしに役立つ情報を各種パンフレットや資料等を通じて提供しています。このほか、暮らしの中で知っておきたい苦情相談の事例や身の回りの事柄などをテーマとした講座の開催などの啓発活動も行っています。そして、専門の相談員が公正な立場で苦情や相談を主に電話で受けています。事業者と商品やサービスにかかわるトラブルが生じた場合は、問題解決に向けての情報の提供や助言を行い、自主交渉では解決が困難なときなどには、消費生活センターが業者とのあっせんを行います。国も北海道も消費生活センターとして認知をされてきました。江別市の相談窓口という名称では、啓発活動が主であるとかクーリングオフの交渉ができないのではとの誤解が生じており、江別警察署でも北海道のセンターへつなぐ例があるそうです。6点目、年間に600件もの相談に応じ、業者とあっせんをして市民の安心を守る活動の拠点については、環境整備をさらに進めてはいかがでしょうか。電話の架設についても現状の1本からセンター名での登録電話回線をお考えいただけないでしょうか、お伺いをいたします。7点目、訪問販売お断りの黄色いステッカーについて、新たな予算を計上し、再配布するお考えはありませんか。新入学の大学生や、自治会によっては昨年1年で50戸の新規転入がありました。また、新栄団地のように市営住宅への住みかえでステッカーのない家庭がふえてまいりました。あらかじめ玄関先などにシールを張っておけば、北海道の消費生活条例に基づき業者は訪問販売ができません。違反した場合は罰則が適用され、このような取り組みは北海道が先駆と聞いています。一定の抑止効果が期待できるもので、消費者保護の観点からの施策の一環として提案をいたします。お考えをお伺いいたします。2項目め、災害時における広報活動の構築についてお伺いいたします。1点目、学校情報ウエブ配信システムの現状についてお伺いいたします。全国では災害の発生時に電話などの連絡手段が役に立たないため、メールなどのウエブを活用した連絡手段を採用する学校や保育園等がふえてきました。江別市ではどのような実態なのか、まずお伺いをいたします。2点目、現在は電話での連絡網が主のところが見られますが、今後はメールなどの利用を検討している学校等はありませんか。災害時、必ずしも自宅の電話で連絡を受けることができない家庭があると考えます。運動会実施の早朝6時であれば、用意をして待機することができますが、例えば、悪天候で停電になり、やむなく集団下校の措置をとるとき、自宅へ帰っても受け入れられない児童生徒の対応については、登録を希望した家庭に学校で迎えに来るまで待機させるなどと発信することが可能と考えます。学校から家庭への連絡体制におけるメールの利用の推進についてのお考えをお聞かせください。3点目、広報活動の手段としては各自治体がさまざまな取り組みをしています。災害時などの緊急連絡を行うためのウエブ、特にメールを利用した情報配信システムについて、江別市としての方針についてお伺いをいたします。4点目、昨年の集中豪雨で千歳川の水の濁りが急上昇し、上江別浄水場の処理能力を超える状況となったことで、9月11日木曜日夜から江別地区・野幌鉄北地区・文京台南町で断水となりました。千歳川の濁度が次第におさまったため、12日金曜日夜に野幌鉄北地区・文京台南町が復旧。13日土曜日朝に江別地区が復旧しました。この断水災害における広報の対応策としてホームページの災害時モードへの切りかえ運用がなされました。この点について、アクセス数を含めどのような分析がなされたのかお聞かせください。5点目、江別市の防災情報システムと災害情報共有システム(Lアラート)の連携についてお伺いをいたします。3項目め、公共施設の駐車場の確保についてお伺いいたします。市内の公共施設の利用については、課題となるのが駐車場の確保ではないかと考えます。実際に、講演会や催事の際には、駐車場の有無によって参加をあきらめることもあります。主催者側にとっても、告知の際に、公共機関を御利用くださいとの文言を入れなければならない場合も出てまいります。1点目、コミュニティセンターの駐車場の確保についてのお考えをお聞かせください。平成元年に建てられたコミュニティセンターは、インターロッキングの敷き詰められた美しい5メートルから7.5メートルの幅の歩道を含む一帯を駐車場として使われてまいりました。現在は歩道の確保ということで仕切りがなされ、冬期間には除雪もされませんでした。したがって、利用者の増加に伴い、駐車場が狭いため路上駐車を余儀なくされ、以前から駐車場が狭いとの市民の声があります。大きな催事がありますと右往左往し、周辺住民への支障が生じるなど、利用者の利便性が確保されていない状況にあると伺います。また、会館の利用者が高齢者や障がい者であるときには、安全性や利便性を考慮した駐車のしやすい駐車場の確保が必要と考えます。そこで、駐車場の確保はどのように検討しているのかお伺いをいたします。2点目は、同様に市立病院の駐車場の確保について伺います。大量の医師の退職時、病院の駐車場はガラガラでした。通るたびに、医師が戻り安心して市立病院に市民の 方が通院できるようにと願ってまいりましたが、現在は10時ごろに受診に来ると駐車できないとお叱りの電話が来るようになりました。そこで、現在の駐車可能台数、職員のマイカー通勤の現状、また、駐車場の確保をどのようにされているのかお伺いいたします。3点目は、現状でのスペース拡張は困難とも伺っておりますが、市民の利便性の上から駐車場の整備改善はできないかと考えます。駐車場確保についての検討の意向についてお伺いいたします。4項目め シティプロモートについての展望についてお伺いいたします。シティプロモーションは誰に何を伝えるためなのか。また、働きかける対象にどのような変化を期待するのか。地域を持続的に発展させるため地域の魅力を地域内外に効果的にアピールしていくこと、定住するまちとして選ばれること、ビジネスの場として選ばれること、買い物するまちとして選ばれることなどを目指した地域の魅力の発掘と情報発信であり、さらに、地域で生産、加工される特産品や提供されるサービスのブランド価値を向上させることなどを目標としているとの説明もあります。1点目、市長の目指すシティプロモートの形について改めてお伺いいたします。過去の御答弁の中に、取り組み体制については専門性も重要な要素となり、実効性のある体制や組織のあり方について検討しなければならないとありましたが、部署が昨年4月より政策推進課シティプロモート担当ということで動き出しました。2点目、今後のシティプロモートについての展望をお伺いいたします。3点目、観光担当課の所掌業務との違いをどう捉えるのか。観光の目的地として選ばれることを目指すことに加えて、住むこと、ビジネスの場になること、買い物することの対象地となることを目指し、総合的にまちをアピールしていくとする考えもあります。この点についてのお考えをお伺いいたします。最後に、5項目めになります。観光行政についてお伺いいたします。1点目、観光協会の今後についてお伺いいたします。平成18年第2回定例会での坂下元議員の質問に対して、現状は観光協会と連携しながら行政が観光施策の立案と観光協会の事務局としての事務を行っております。しかし、観光協会の事務は本来民間が行うべきであると考えておりますことから、高い意欲を持った民間企業や市民グループ等と連携を図りながら移行を検討中でありますことから、そのための受け皿をつくれるよう観光協会の組織づくりを支援していきたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じますとあります。観光協会の組織づくりについての経過と展望について改めてお伺いいたします。2点目、観光大使の任命についてお伺いいたします。今回の質問項目は、市民の方から江別市のPRをぜひ市外に向けて発信したいとの申し出がスタートです。それぞれの立場で自分の住む江別をもっともっと知ってほしいと活動しているが、よい反応が戻ってこない場面にぶつかることが続き、個人的な活動も続けてはいくが、観光大使のような江別市の期待を背負って活動していますという場面をつくることはできないだろうかとの御意見でした。この件についても、坂下元議員の質問に対して、観光等の親善大使にスポーツ界や江別市ゆかりの有名人を委嘱してはとこういう御意見ではありますが、現在、東京周辺に住んでおられる江別市に縁のある方々で組織するふるさと会東京江別会がありますが、これらの方々を観光大使にしてはとの御意見も出ておりますので、御質問の関係者も含め、今後検討してまいりたいと考えておりますとの答弁が9年前に出たまま、任命の実現に至っておりません。この点についてのお考えをお聞かせください。3点目は、ふるさと大使の任命についてお伺いいたします。ふるさと大使とは、特定の市町村の内外に住む一般市民に対して、市町村ないし当地の観光協会などが、観光振興の広報活動を委嘱するために授ける職名または称号で観光大使と混同されることもあるが、主に著名人やコンテストの優勝者を選出し、特定の広報活動のマスコットとして活動する観光大使とは異なり、ふるさと大使は一般市民の中から選出される。募集対象は地域によりさまざまであるが、主に地域に住まう住民、あるいは観光地ファンとして市町村内外に住まう地方の一般市民より公募され、日常生活の中で、当地の観光PRを委嘱される。委嘱に際して報酬がないのが通例であり、そのかわりふるさと大使の名刺、地産品の贈呈、特産品のパンフレット及び広報誌の送付を受け、任意により自由な広報活動を行うものである。ふるさと大使の名刺を受けようとする場合、多くは無料にて交付されるが、ふるさと大使の制度の設置主体によって名刺は自己負担の場合もある。また、ふるさと大使は一定の任期が定められていることが通例であり、任期満了前に再任の意思確認が行われ、任期の更新が行われるとの説明が書き込まれているものを見つけました。北海道新聞のひとというコラムに江別市出身とか在住と書かれていると、その日一日が妙にうれしく感じるのは私だけでしょうか。ノーベル賞のときも直木賞のときも、映画の主演等で大活躍している方が全国放送され、江別の名前が出ると誇らしくなりました。有名な本人のお母様が江別で先生だったときの教え子ですという記事にぶつかったときは声まで出ました。観光大使については、予算面、誰が任命するのか、公の場での責任は等のハードルが高そうだとの意見も出ていますが、前段の記載でも紹介しましたふるさと大使として、江別を愛する人なら、どんどんPRしてくださいという形での任命はいかがでしょうか。お考えをお聞かせください。以上で1回目の質問を終わります。

答弁 市長 三好昇(市長は2023年3月まで)

相馬議員の一般質問にお答え申し上げます。まず、シティプロモートの展望に関連しまして市の目指すシティプロモートについてでありますが、平成26年度よりスタートしたえべつ未来づくりビジョン第6次江別市総合計画では、江別市のすばらしさや魅力を多くの人に知ってもらうことで、定住人口や交流人口の増加につなげていくことを目指し、集中的・重点的に進めていく四つの未来戦略の一つとしまして、えべつの魅力発信シティプロモートを掲げております。シティプロモートを進めるに当たりましては、えべつ未来戦略としまして、企画政策部と関係各部の次長職が中心となり、戦略の方向性や構成する事業の取りまとめを行うなど、組織横断的取り組みを進めることとし、企画政策部に担当職員を配置したところでございます。また、平成26年6月に、市、経済団体、企業、大学、市民団体等と連携し、推進組織である江別シティプロモート推進協議会を立ち上げ、江別市の認知度向上を目指し、江別のPRの方向性やターゲットの設定、具体的な取り組みを議論・検討するとともに、各団体が持つそれぞれの資源や魅力を有効活用しながら、協議会から選出されたメンバーを中心とするプロジェクトチームの実践活動により、新たな情報発信の仕組みづくりを中心に取り組んできているところでございます。今後とも、江別シティプロモート推進協議会の活動を中心に江別市の創造的な取り組みや魅力を発信できるよう、官民一体的なプロモーション活動を進めてまいりたいと考えております。次に、今後のシティプロモートの展望についてでありますが、シティプロモートを進めるに当たりましては、今ほど申し上げましたプロジェクトチームにより、ソーシャルネットワーキングサービスを活用した江別の魅力発信や、大学生がみずから編集した若者向けの移住促進パンフレットの作成など、新たな情報発信の仕組みづくりを進めてきているところです。今後におきましては、プロジェクト活動に専門的知識や技術を有する人材や、プロジェクトと協調して情報発信をしてもらえる市民の参加を求め、プロモーション体制の強化を図り、その対応のもと市民参加型PR動画の配信や、不動産紹介と連動させた地域情報の発信など、江別市の認知度向上に向けた取り組みを進め、交流人口・定住人口の増加につなげてまいりたいと考えております。次に、観光担当課の所掌事務との違いについてでありますが、観光担当課は、江別の豊かな自然や農産物、歴史的遺産などをもとに新たな観光資源を発掘するとともに、これを活用するための事業やイベント情報の発信を行うことを所掌しております。一方、シティプロモートは、観光を含め、産業、子育て支援、充実した教育、住環境など、さまざまな分野から優先的に取り組むものや、市の事業などと民間の持つ資源との効果的な組み合わせなどを検討し、相乗効果を図りながら、江別市の創造的な取り組みや魅力を市内外へ発信し、オール江別で進めるためのものでございます。次に、観光行政に関連しまして観光協会の組織づくりと展望についてでありますが、現在、江別観光協会の会員数は189会員で、正副会長のほか、理事、監事からなる組織として、毎年さまざまな事業を展開しており、事務局は市の経済部商工労働課が所管しております。御質問の観光協会の独立した組織づくりにつきましては、協会において検討した経緯はございましたが、協会としての事務局体制の確立や自主財源の確保が課題となり、現体制が継続しているところでございます。今後も、独立や移行に向け、協会として、会員の拡充や安定的な収益を上げる取り組みなどを検討することとしておりますが、市といたしましても、その状況を見据えながら、引き続き、協会の活動を支援してまいりたいと考えております。次に、観光大使・ふるさと大使の任命についてでありますが、昨年度からスタートいたしました第6次江別市総合計画では、えべつの魅力を発信するシティプロモートを推進することで江別市のよさを道内外に広く情報発信することにより、市の認知度の向上や定住人口、交流人口を増加させる取り組みを行うこととしております。御質問のありました観光大使・ふるさと大使につきましては、名称の違いこそありますが、ともに江別市の認知度を向上させるための一つの手段としまして効果が期待できるものと考えております。いずれにいたしましても、観光大使・ふるさと大使の導入につきましては、江別シティプロモート推進協議会を初めとする関係団体とも連携するなど、全市的な取り組みが必要となりますことから、市全体での理解を得る中で、先進都市の事例などを参考に研究してまいりたいと考えております。私からの答弁は以上でございますが、ほかの質問につきましては、総務部長ほかをもってお答え申し上げます。

答弁 総務部長 佐藤哲司(総務部長は2015年6月まで)

私から、災害時における広報活動について、電子メールの利用など3点について御答弁申し上げます。まず、広報活動として、電子メールを利用した情報配信の方針についてでありますが、パソコン、携帯電話等が広く一般に普及している中、電子メールによる情報の一斉配信は効果的なものと認識しております。本市におきましては、現在、緊急速報メール、いわゆるエリアメールを運用しており、対象エリア内で対応する端末を所有している方であれば、どなたでも災害情報を受け取ることが可能となっております。しかしながら、電話会社の規約により配信内容に制約があることから、昨年の断水災害では活用できなかった経緯があります。このため、エリアメールに加えて、市が主体的に災害情報を提供できるよう、新たに事前登録制のメール配信サービスの導入を予定しているところであります。いずれにいたしましても、多様な情報発信手段を組み合わせ、迅速で的確な災害情報の提供に、今後とも努めてまいりたいと考えております。次に、災害時のホームページの対応でありますが、平成25年度に更新しましたホームページの管理システムには、災害時のアクセス集中による機能停止を考慮し、サーバーの負担を軽減する災害用画面への切りかえ機能を装備しておりましたが、昨年の断水時にはこの切りかえ作業に時間を要し、午後11時45分ごろまで閲覧が困難な状態が続いたものであります。この断水時においては、災害画面に切りかえることによって、閲覧数が1時間当たり2万8,426件から、6万5,904件まで改善できましたことから、今後におきましては、迅速な対応に努めてまいりたいと考えております。次に、防災情報システムと災害情報共有システム(Lアラート)の連携についてですが、情報通信技術を駆使した災害時の広報については、情報伝達手段の多様化を図る上で有効な手段であると認識しているところです。市の防災情報システムにつきましては、現在、気象情報等の収集や市対策本部職員への情報発信手段として活用しているところでありますが、先ほども御答弁申し上げましたとおり、新たな情報発信手段として、事前登録を前提に電子メールやファクス等により、市民へ情報提供を行えるようシステムの改修を進める予定であります。一方、災害情報共有システム(Lアラート)につきましては、災害時に市町村から1回の入力・送信操作によって地域の災害情報が北海道に集約されるとともに、この情報がテレビ、ラジオ、新聞などのメディアやエリアメール等に配信され、迅速かつ正確に地域住民に伝達するための共通基盤となっているものであります。いずれにいたしましても、災害時の広報については、多様な情報発信が必要であることから、それぞれのシステムの特性を踏まえ、対応してまいりたいと考えております。私からは以上であります。

答弁 生活環境部長 後藤好人(生活環境部長は2015年6月まで)

私から、江別市の消費者行政についての御質問のうち、市民活動係交通防犯担当部署と消費生活相談窓口との関連性について御答弁申し上げます。特殊詐欺の注意呼びかけ用ポスターを市のホームページに掲載した件についてですが、還付金等詐欺事件が札幌近郊で相次いで起きたため、北海道警察が特殊詐欺警報を発令したことから、その依頼を受け、市の交通防犯担当部署におきまして、市のホームページに掲載し、市民に注意喚起と啓発を行ったものであります。なお、特殊詐欺の相談を消費者相談窓口で受けた場合は、警察へ通報するなど消費者被害の未然防止に努めているところでございます。私からは以上でございます。

答弁 経済部長 北川裕治(経済部長は2015年6月まで)

私からは、江別市の消費者行政についてのうち、江別市の消費者行政についての考え方についてほか5件と、公共施設の駐車場確保についてのうちコミュニティセンターの駐車場の確保について御答弁申し上げます。まず、江別市の消費者行政の考え方についてでありますが、昨年スタートした第6次江別市総合計画においては、まちづくり政策の中で、安全な暮らしの確保として、市民に消費生活について正しい知識を提供することで消費者被害の未然防止を図ることとしております。市では消費生活相談業務を江別消費者協会に委託し、市民のさまざまな相談に応じておりますが、近年は相談内容も多岐にわたり特殊な事例もありますことから、今後におきましても、警察や保健所などを初めとした関係機関との幅広い連携のもと消費者に対し、健全な消費活動ができるよう正しい知識の普及や情報の提供を行ってまいります。次に、消費者被害の未然防止、早期発見及び拡大防止のための今までの取り組みについてでありますが、市及び江別消費者協会が共催する消費生活講座におきましては、毎年、最新の消費生活相談の傾向や特徴、さらに高齢者が被害にあった場合の契約上のトラブルの解決方法などについての講演を行っております。また、消費者協会では、市内14団体からの依頼により、各団体に対し消費者被害の最新の事例報告、消費者トラブル、高齢者被害防止のための方策等についての研修を行っているほか、毎年、消費者のひろばを実施し、高度化、巧妙化する詐欺被害などに遭わないよう、幅広い年代に対し啓発活動を実施しております。さらに、消費者協会会員向けに毎月発行している広報誌ひろっぱを市内3公民館と市役所案内窓口に設置しております。また、特殊詐欺に関しては、その対応については、市において生活環境部内の交通防犯担当が窓口となっており、3月には安全・安心なまちづくり懇談会、4月には特殊詐欺撲滅キャンペーンなどの啓発活動を行ったところでございます。いずれにいたしましても、消費者協会を初め関係機関と連携しながら、消費者被害の未然防止等に取り組んでまいります。次に、消費生活相談窓口の相談活動の実態についてでありますが、消費生活相談業務は、従来から委託により消費者協会が行っているところであります。相談窓口は、祝祭日を除く毎週月曜日から金曜日までの5日間で、5名いる相談員が常時2名体制で来所または電話による相談に応じております。平成26年度の相談件数は532件で、近年はインターネットによる架空請求の被害などの相談が増加しております。相談を受けた際には、相談員が知識や経験等に基づいてアドバイスを行い、さらに関係者に問い合わせをし、事実確認を行ったり、あるいは関係行政機関及び団体等へ照会を行うなど情報収集を行い、相談員みずからが積極的に問題解決に向け取り組んでいるところであります。なお、最近、高齢者からの相談が増加傾向にあり、相談者から依頼を受けて苦情処理などのあっせんを終えるまでに、1週間程度の日数を費やす事案や警察まで付き添っていくケースなどもございます。このように、いずれのケースにおきましても、消費者協会では、相談に来られる当事者のお役に立てるよう親身になって相談に乗っており、消費者保護の立場から解決に努めているところでございます。次に、地域消費者被害防止ネットワークの設立についてでありますが、地域消費者被害防止ネットワークは、市民を悪質商法等から守るため、市及び警察、消費者協会などの関係団体が連携をとり、悪質業者の発見のための不審者の通報及び住民への情報提供などを行うことで消費者被害を未然に防止することを目的としたネットワークであります。これまでも江別市には、自治会員で組織する江別防犯協会があり、安全で住みよい犯罪のない明るい社会づくりに貢献されておりますが、消費者保護の観点から、このような団体や警察等との連携を含めた市内あるいは近隣市町村との広域的なネットワークの形成は、情報の共有化など消費者被害を未然に防止する大きな力となると考えております。したがいまして、今後とも防犯協会や警察などの関係機関と十分連携を図るとともに、地域消費者被害防止ネットワークの設立に関しては、近隣市町村の例を参考に検討してまいりたいと考えております。次に、活動拠点の環境整備についてでありますが、特殊詐欺などについての消費者からの相談件数は増加しているところであり、被害の解決のみではなく未然防止策も含めて、それらへの対応を強化する必要があると考えております。その意味からも消費生活センターのような消費者トラブルを全般的に取り扱い、警察等との連携を図ることができる組織は重要でありますことから、消費者保護のあり方について総合的に検討を進める中で、その役割や体制などについても検討してまいりたいと考えております。また、消費者協会では相談内容によっては長時間にわたる場合もあり、電話がつながりにくいこともあると認識しておりますことから、センターへ新たに電話を設けることなどについてもあわせて検討してまいります。次に、訪問販売お断りステッカーの配布についてでありますが、このステッカーは悪質な訪問販売を少しでも防ぐため、国の地域活性化交付金を活用し、平成22年に5万5,000枚作成し、全世帯に配布したものでありますが、現在、配布から5年が経過し、ステッカーの残数もわずかとなっております。このステッカーは、悪質な訪問販売の抑止に有効であると認識しておりますことから、今後、追加印刷し転入者や希望者などに配布してまいりたいと考えております。次に、公共施設の駐車場確保についてのうち、コミュニティセンターの駐車場の確保についてでありますが、現在、コミュニティセンターは中央公民館と併設されており、市民サークルの活動やイベントの開催など、幅広く市民に利用されております。コミュニティセンターは立地上の制約から敷地が狭く、その駐車場も限られたスペースの中での利用をお願いしてまいりました。これまでも施設の利用者やイベントの参加者などに対しては、極力JRやバスなどの公共交通の利用をお願いしてきたところであります。今後におきましても、引き続き、公共交通の利用をお願いするほか、大規模なイベントなどが行われる場合などは、交通安全や近隣住民の生活の安全の点からも、例えば、主催者に他の近隣の駐車スペースを利用できるよう調整してもらうなど、利用者の駐車スペースの確保に努めてまいりたいと考えております。私からは以上であります。

答弁 教育部長 斉藤俊彦(教育部長は2016年3月まで)

私から、災害時における広報活動についての御質問のうち、2件について御答弁申し上げます。まず、学校情報ウエブ配信システムの現状についてでありますが、市内では、各学校の判断により、メール配信システムを導入し、学校から保護者に対して緊急の連絡等を実施する際に活用しております。現在、小学校では19校中15校、中学校では8校中1校で導入しており、これらの学校では、平均すると8割以上の保護者が加入し、利用している状況であります。次に、学校から家庭への連絡体制におけるメールの利用を推進することについての御質問でありますが、メール配信システムの導入に至っていない学校は、小学校が小規模校3校を除くと1校、中学校が7校であり、これらの学校では、それぞれの校内事情に応じて、導入に向けた検討を進めていると承知しております。メール配信システムは、災害等の緊急時対応において、有効な手段の一つであると認識しておりますことから、教育委員会といたしましても、全校での導入に向けて、未実施校と協議してまいりたいと考えております。私からは以上でございます。

答弁 病院事務長 吉岡和彦(病院事務長は2019年3月まで)

私から、公共施設の駐車場確保についての御質問のうち、市立病院の駐車場の現状についてほか1件について御答弁申し上げます。市立病院の駐車可能台数についてでありますが、市立病院敷地内に455台分を確保しているところであります。次に、職員のマイカー通勤者は、交代勤務のため同時に全てが駐車することはありませんが、正職員と非常勤職員を合わせて325名となっております。このほか、清掃や警備、医事関連業務、給食調理等に従事する委託先の車両通勤者がおりますことから、近隣に民間敷地を借り上げ、職員専用として73台分のスペースを確保しており、極力来院者の駐車場確保に努めているところであります。次に、駐車場確保の推進についてでありますが、外来患者の最も集中する午前10時前後の時間帯が一部混雑し、来院の皆さんに御不便をおかけしている現状にございます。市立病院では、このような現状を少しでも解消するため、駐車場の利用状況を点検し、当院に関係のない駐車車両を発見した場合に注意を促すなど、駐車スペースの確保に努めてきたところであります。今後におきましても、限られた駐車場を有効に活用できるよう、利用状況の点検を強化するとともに、新たな駐車場確保に向け、さまざまな方策を検討してまいります。私からは以上であります。

再質問 相馬芳佳

2回目の質問をさせていただきます。今回、再質問としては3点、要望を2点といたします。まず、江別市の消費者行政についての3点目、市民活動係交通防犯担当部署と消費生活相談窓口との関連性について、再質問をいたします。防犯上の観点から、市民に注意喚起と啓発のためのホームページへの掲載であるとの答弁でございました。果たして犯罪に巻き込まれたかどうか不安ではあるが迷惑をかけたくない、しっかり者だと思われたいと家族にも黙っていたり、実際相談する人が周りに余りいないからこそ、このように被害が拡大していることを見逃せません。不安を抱えどこに相談しようかと特殊詐欺で検索をすると、インターネットでは江別警察署が江別で一番初めに出てまいります。私個人ですが、自分のことでなくても警察署に電話するときには本当に緊張いたします。ましてや面談で伺う署内には圧迫感があることは否めません。今回の質問は、防犯上からホームページに掲載するのであれば、市全体として消費者の安全な暮らしの確保を目指すと答弁されている以上、委託をしている消費者窓口との連携が必要と考え、江別市での相談窓口としての電話番号併記や改めてのお知らせを載せるべきではなかったでしょうか。市民が市民活動係交通防犯担当部署へ電話をかけたときにはどのような対応を想定していらっしゃいましたか。消費生活相談窓口が今までも警察と連携をとりながら親身に市民の相談解決に向けて活動していることは御答弁の中にもきちんと述べられていることだと思います。現状に鑑み、この相談への連携をどうお考えなのか再度お伺いをいたします。5点目、地域消費者被害防止ネットワークの設立について再質問をいたします。実は、平成19年に一度立ち上げかけたそうです。そのときには、市が中心として設立されず、代表者の方たちが御苦労されていましたが、なかなか運営上大きく広がることが難しく断念したとお伺いをいたしました。北海道消費生活センターの調べでは、2004年度、相談件数がピーク時に総既支払い額が11億3,000万円超だったものが、8年後の2012年度には相談件数が4分の1に減少したにもかかわらず総既支払い額が14億6,000万円超と増大しているそうです。消費者被害は深刻化し、多くの目による見守りが有効との視点で、さまざまな団体が連携し、不審な業者の情報を直ちに市役所や警察に通報するシステムが必要と考えられ、立ち上げられたのがこの地域ネットワークです。平成10年に芽室町がスタートして、ことしの4月に三笠市と美唄市に設置され54カ所余りに広がってきました。今回は、関係機関と十分連携を図りながら、近隣市町村の例を参考に検討していくとの答弁でしたが、江別市が主として設立、さらに運営の中心として進めていくお考えがあるのかどうか再度お伺いをいたします。次に、公共施設の駐車場確保についてのコミュニティセンターの駐車場確保について再質問をいたします。答弁の中に、例えば、主催者に近隣との調整をしてもらうとありました。市が、例えば、水道庁舎の駐車場だったり、銀行の土日に使われない駐車場であったり、民間施設や他の公共施設との調整や連携を図り、市民協働の観点からも江別のまち全体で利用者の利便性を図る施策を考えるおつもりはないのか、再度お伺いをいたします。残り2点は要望といたします。2項目め、災害時における広報活動について、4点目、災害時のホームページの対応について要望いたします。今回の質問は、昨年の断水時における市側の情報発信の手段の一つとして、ホームページの情報として市民にどう提供されたのかどうかという点でお伺いをいたしました。実際には、断水した午後8時からホームページを見ることができるようになるまでに何時間かかったのか、今回の時間として公表されておりますが、更新された機能を運用できるまでに時間がかかったという点がありました。私たちは、テレビやメール等で受けた緊急情報をより詳しく自分の住まいの近くの情報として、しかも、うわさやあるいは憶測ではなく、確かなものとして公共機関が出す情報を受け取って調べたい、確認をしたいと思います。災害モードに切りかえた後では、先ほども御答弁にありましたが、最高で1時間で6万アクセス以上がカウントされております。取水停止の直前には、このアクセスは2,000だったのです。そういったものが平常時の対応では閲覧困難になった。どれだけ市民の方がこのホームページをよりどころにしたかという証拠と私も考えます。今回、災害を経験して明らかになったことで、今後は、さらに停電時はどうするかというような対応についても十分お考えになっていると思いますが、知りたいことが正確に収集できるホームページの運用について、より一層の対応を要望いたします。最後の要望でございます。公共施設の駐車場確保について、3点目、市立病院の駐車場確保の推進について、新たな駐車場確保に向け、さまざまな方策を検討していくと前向きな答弁と受けとめさせていただきます。今週の火曜日、体調が悪化し車椅子での移動をされる市民の方とともに市立病院の総合内科を受診しました。車をとめるには午前8時半前でなければならないということで駐車場へ行き、何とかとめることができましたが、途中10時ごろに一度駐車場に忘れ物を取りにまいりました。駐車場に戻る姿を見たとたんに私の後ろには2台の車が控え、実は忘れ物だけを取って帰るということで大変申しわけなく病院の中に戻りました。この日、内科は2時間待ちの状態です。さらに車椅子で移動の方が一時は5人も待機していらっしゃいました。それだけ車椅子を利用し、車でないとなかなか市立病院には来ることができない方が火曜日には多かったという一面でもございますが、前日の月曜日には、家族に付き添われて調子が悪いと受診した方がお帰りになるまでに6時間かかったというふうにお伺いをしております。私も午前8時半に市立病院に入ってから帰宅できたのは夕方4時でございました。市立病院で診察を受けようと思う方たちのサービス向上のためにも、受診が混むと予想される曜日、あるいは時間帯について特別の配慮を要望いたします。

答弁 生活環境部長 後藤好人(生活環境部長は2015年6月まで)

私から、市民活動係交通防犯担当部署と消費生活相談窓口との関連性についての再質問に御答弁申し上げます。今回の特殊詐欺に関するポスターは、北海道警察の依頼を受け、市民への注意喚起と啓発、さらに特殊詐欺が疑われる場合は、警察への相談を促す目的で、市のホームページに掲載したものであります。御質問の交通防犯担当部署で特殊詐欺に関する相談を受けた場合の対応につきましては、相談者に対し、すぐさま警察へ通報、相談を促すこととしております。なお、今後、消費生活等にかかわる依頼があった場合は、消費生活相談窓口など、担当部署名や連絡先を併記するなど、連携を図りながら対応してまいりたいと考えております。以上でございます。

答弁 経済部長 北川裕治(経済部長は2015年6月まで)

私からは、江別市の消費者行政についてのうち、地域消費者被害防止ネットワークの設立についてと、公共施設の駐車場確保についてのうち、コミュニティセンターの駐車場確保についての再質問に御答弁申し上げます。まず、地域消費者被害防止ネットワークについて、江別市が主として設立し、さらに運営の中心として進めていく考えはあるかとの御質問でございますが、ネットワークの設立につきましては、消費者行政を所管する経済部が中心となって設立準備を進めてまいりたいと考えております。また、運営につきましては、設立準備を進める中で、構成団体と協議してまいりたいと考えております。次に、公共施設の駐車場確保についてのうち、コミュニティセンターの駐車場確保についてに関して、市が民間施設や他の公共施設との調整や連携を図り、利用者の利便性を図る考えはないかとの御質問でございますが、市といたしましては、従来から主催者の相談などに応じ、コミュニティセンター周辺における民間施設や公共施設で活用可能と思われる場所に関する情報提供を行ってきたところであります。今後はこれらを情報リスト化して提供するなどにより主催者等に対して駐車場確保の協力を行ってまいりたいと考えております。以上でございます。

出典:江別市議会 平成27年第2回定例会 2015年6月19日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる