みんなの議会

大樹町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月6日

大人も子どもも集まれる空間づくりについて

2024年6月6日、大樹町議会の一般質問で、播間章浩議員が「大人も子どもも集まれる空間づくりについて」質問し、町長 黒川、教育長 沼田が答弁しました。

質問者
播間章浩 議員
答弁者
町長 黒川、教育長 沼田

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 播間章浩

先に通告しておりました、 大人も子どもも集まれる空間づくりについて、 町長・教育長にお伺いいたします。現在、大樹町内では、乳幼児を含む子育て世代、高校生、移住者、高齢者など幅広い年齢層において、集まれる場所を求める町民の声が多い中、 自然に集まれるコミュニティー空間、場所が少ない。移住者が増えている大樹町においては、移住者へのコミュニティー空間の提供、情報拠点の場、出会いの場としての空間づくりが必要と考える。集まれる場所が増えることによって、住民の交流促進が図られ、地域社会の活性化、コミュニティーの連帯感の向上、孤独防止、多世代交流の促進、交流の場でのアイデア交換による新たなビジネスチャンス等を含め、大樹町内への経済効果が期待できる。そこで、以下の点をお伺いします。1、集まれる場所についての町民ニーズや要望の把握状況について。2、町において集まれる場所の認識について。3、旧北保育園・南保育園の今後の活用について。4、大樹町経済センターの一部借上げについて。5、公園・図書館の建設計画について。以上、よろしくお願いいたします。

答弁 町長 黒川

播間議員ご質問の、「大人も子どもも集まれる空間づくりについて」お答えをいたします。1点目の「集まれる場所についての町民ニーズや要望の把握状況」につきましては、第6期大樹町総合計画策定時に実施したアンケート調査や、昨年開催した住民懇談会、たいき未来共創会議、高校生議会などにおいて、「交流の場」や「集まれる場所」が必要といった意見をいただいているところであり、町民ニーズや要望があるということは把握しております。2点目の「町において集まれる場所の認識」についてと、3点目の「旧北保育園・南保育園の今後の活用」については、関連がありますので、まとめて答弁をさせていただきます。旧南保育園については、部屋数が多く、広い遊戯室や厨房が備わっていることから、ニーズが高い子どもから高齢者が集まれる多世代交流施設としての可能性を検討しているところです。また、旧北保育園につきましては、一部を柏木町行政区が利用している状況ですが、利用していない部分につきましては、サテライトオフィスなどの活用を検討しているところです。4点目の「大樹町経済センターの一部借上げ」につきましては、人が集まれる場所として利用するには、スペース的にも2階の多目的ホールになるかと思いますが、定期的に利用している利用者もおり、常時借上げするのは難しい状況であります。ただ、曜日や時間帯によっては空いていることもありますので、所有者の大樹町商工会と協議が必要となりますが、例えば高校生が放課後に勉強をしたり、居場所として利用することも可能ではないかと思っております。5点目の「公園・図書館の建設計画」につきましては、公園につきましては、今年度にみどりの基本計画を策定し、令和7年度に実施設計、令和8年度に整備することで協議を進めてまいりたいと考えております。図書館につきましては、教育長から答弁をさせていただきます。

答弁 教育長 沼田

引き続き、播間議員ご質問の「大人も子どもも集まれる空間づくりについて」お答えをいたします。5点目の「図書館の建設」についてでありますが、これからの図書館に求められる機能やサービスなどについて、本年度設置いたしました図書館のあり方検討協議会において、本年から2年間かけ協議を進め、町民の意見を集約してまいります。

質問 播間章浩

まず1点目、集まれる場所の町民ニーズ、要望状況の把握状況について、町長から答弁ありましたとおり、町民ニーズや要望があるということは認識されているということでお伺いしております。改めて、私も町民ニーズについて、どのような結果が出ていたかというところで、答弁にもありました6期総合計画策定に向けた町民アンケート、これの中で、集まれる場所を求めるアンケート結果が結構多くありました。その中で、場所というところでキーワード検索をしますと、公園、飲食する場所、道の駅、余暇、娯楽、子どもが遊べる場所、室内で遊べる場所、地域とのつながりが持てる場所、こういった場所を求める声が多くありました。今後については、認識、要望が多いというところで対応も考えていただいていると思いますが、これから述べる北保育園、南保育園、その辺りもそうかと思うのですが、現時点で、町長のほうで交流の場、その他考えている施策等ありましたら、お答えいただけますでしょうか。

答弁 町長 黒川

まず、公園という部分が、これは屋外になりますけれども、公園の遊具も含めてですが、遊具は子ども向けなのでしょうけれども、子どもだけが集まるというわけではなくて、その親、あるいはおじいちゃん、おばあちゃんも含めて、犬の散歩に来てもいいと思うのですが、そういった方々が来てくつろげる、あるいは子ども達が遊べる場所というのは、まず一つかなと思っています。これは屋外でありますけれども。屋内につきましては、屋内でも子どもが遊べる場所が欲しいと。子どもといっても、ゼロ歳児から2歳児、3歳児とあって、小学校3年生、4年生、5年生と同じ場所で遊ぶというのはちょっと難しいと思うのですが。こちらのターゲットとしましては、乳幼児、よちよち歩きの子というぐらいのイメージで、道の駅の一部遊べるコーナーというのは、もともとあったのですが、撤去したので、その後として今整備をしております。結構使われておりまして、私も時々見に行くのですが、買物のお客様も含め、町民の方も、子どもを遊ばせて一服しているというような姿をよく見ているところでございます。交流の場というところでは、多世代が集えるような場所というのもあったらいいかなと、いろいろな世代が自由に集まれる。例えば、ショッピングモールの中にあるような、イートインのような、ああいった誰でも入れるような、そういった場所というのがつくれればいいかなとは思ってはいるのですが、具体的にどこがいいかというのは、周辺の環境等々もあり、ここは具体的に今なってはいないです。ただ、先ほど申しました、北と南の保育園の跡利用というところでは、そういったことも考えられないかなというような検討を今進めているところではございます。また、既存の各町内会の行政区会館では、老人クラブの方々が定期的に集まっている町内会もありますので、そういったところは、多世代ではないですが、世代が限られてきますけれども、そういった利用はされているというのは把握しております。そういった高齢者の方も出かけて、友達同士が顔を合わせるというのは非常に大事なことだなと思っておりますので、福祉センターも含め、そういった場面というのは大事にしていきたいなとは思っているところでございます。答えになっていますでしょうか。以上でございます。

質問 播間章浩

まさしく、多世代交流の場というのは非常に重要だと私も認識しております。公園についても、子ども達ではなくて、皆さんが集まれる場所、交流できる場所、利用できる場所というのは本当に必要かと思っておりますので、公園については、引き続き、みどりの基本計画とか、いろいろな今意見をお伺いしている段階かと思いますので、引き続き対応をお願いしたいなと思います。そこで、多世代交流の場として、南保育園で検討されているということをご答弁いただきました。こちらについて、非常に賛同できる部分がありまして、ぜひ実現に向けて検討を進めていただきたいなと思っております。町長の答弁にありましたとおり、高齢者も含めて、集まれる場所ですね、そういった場が増えて、住民の交流促進が図られることによって町が活性化する、あと、先ほども申しましたけれども、高齢者の孤独防止等、そういった集まりが増えることによって、皆さんがまた飲食する場所とか求める場所も増えてくるかなと思いますので、町全体への経済効果も期待できるかなと思っております。また、移住者、大樹町は結構増えております。移住者が孤独になっているという話も聞きますので、情報交流の場というところも、あと、出会いの場というところも必要かなと感じております。そういったところで、認識は共通しているかなというところで今ご答弁いただいたところでありますけれども、その中で、南保育園の活用について、ちょっと詰めて触れていきたいなと思うのですが、多世代交流の場として、部屋数が多くあるというところですので、一つは、子どもだけが遊べる場ではなくて、それも町長と認識が一緒かなと思うのですが、子どもが遊べるスペースがありながら、高齢者も集まれるスペースもありながら、そういった自然に集まれる場になり得るのではないかなと僕も考えております。一部の部屋では、例えば健康増進室というか、そこに行けば、いろいろなことができて、交流できて、人も集まれる、そんな場が必要かなと考えております。なおかつ、大きな厨房があるというところでご答弁もいただいておりました。この辺り、やっぱり人が集まれる場所については、飲食のスペースも必要ではないかなと思っておりまして、カフェの併設ですね、そういったところも必要ではないかなと感じておりますけれども、この辺りの全体的なコミュニティー空間の場の提供とカフェの利用というところで、町長のお考えあれば、お聞きします。

答弁 町長 黒川

多世代交流の場、健康増進室等々はいいかなと思います。飲食ができるようにしたいという部分はあるのですが、厨房を使って、皆さんでわいわいと料理を作るというようなこともあってもいいかなと思うのですが、カフェとなりますと、ちょっと商売になってくるので、これはやる方がいるかどうかというところが問題になってくるかと思います。希望があれば、考えられるかなというふうに思っているところであります。テナントとして入るのかどうかということかなと思います。

質問 播間章浩

カフェ、希望があればという話ですが、恐らく私の感覚では、やりたい方は出てくるのではないかなと思っております。そういった交流の場を作ろうとすると、やっぱり管理人とか常時必要かなと思うのですが、例えばカフェの場、飲食店としての場として提供しながら、管理人もしてもらうとか、そんな利用をしたら、また人件費とか管理費も抑えられるのではないかなとちょっと感じていたところがあります。集まれる場所とカフェの併設というところで、他町村の事例ではあるのですが、下川町というところで、「大雪かみかわヌクモ」という交流スペースを運用されているようです。ここは、子どもが集まれるフリースペースもありながら、カフェも併設して、なおかつスイーツ開発工房というのですかね、大人も、お母さんたちも、スイーツを開発しながら楽しめる、そんな空間があるようです。ぜひ、そこをまるっきりまねるのは難しいのかもしれないのですが、参考にしていただきたいなと思っております。それと、南保育園につきましては、グラウンドも結構広い面積あるかなと思うのですが、この辺りグラウンドも借りられるのかどうか、若しくは借りられるとして、何か活用を考えられているのか、その辺りお伺いできればと思います。

答弁 町長 黒川

南保育園のグラウンドにつきましては、借りる方向でお話をしております。ちょっと確認は取れていませんけれども、同一敷地ですので、一体として借りるものだというふうにこちらちょっと認識しております。ただ、どこまで加工していいかというのは、これからの協議かなと思っております。

質問 播間章浩

室内で遊べる空間、これはイメージしているのは、やっぱり子どもになるのですが、子どもも室内で遊びながら室外でも遊べる空間、これは子どもに限らず、高齢者も含めて利用できるスペースがあれば、いろいろな運動をしたりできるかなと思いますので、そういった併用した利用を検討いただきたいなと思います。それで、次に北保育園ですね。こちらにつきましては、行政区で借りていただいて活用しているというところではあるのですが、行政区だけで借りるには、ちょっともったいないという言い方が適切かというところもあるのですが、まだ様々な利用ができる施設ではないかなと認識しております。サテライトオフィスという答弁もありましたけれども、これも何となく数年前からそんな話が聞こえていて、検討いただいていたのかなというところではあるのですが、なかなか進んでいないのかなという印象があります。この辺り、何か進まない理由ですね。サテライトオフィスがあれば、企業が集まるというところでいけば、集まる空間になっていくかなと思いますので、ぜひこの辺りも進めていきたいなと思うのですが、もし何か進まない理由があれば、お聞きできますでしょうか。

答弁 町長 黒川

サテライトオフィス自体は、経済センターの3階に用意しまして、当町も出資しておりますスペースコタン社をはじめ、現在4社が使っている状況であります。4社といいまして、ほかの社の方は、ここに常駐しているわけではなくて、必要なときに来て使っているというような状況ですので、今のスペースで何とか間に合っているというのは、ぎりぎりなのですが、そろそろ狭くなってくるというようなことは聞いておりまして、あそこだけではちょっと難しい、もう1か所必要かなというのを、その辺のニーズを見ながら、新たなサテライト、北保育所も一つ候補ですが、そちらのほうに広げていきたいなと考えているところでございます。また、スペースコタン社も、社員が段々増えてきまして、手狭になってきているという部分もありますし、一部、これはサテライトオフィスといえるのがどうか分かりませんが、地域おこし協力隊の方々の活動拠点も、今、役場を拠点にしているのですが、大分増えてくると、役場のフロアの中ではちょっと厳しくなってくるかなと思っておりますので、そういったものにも使えるように、北保育所のほうの活用を考えていきたいなと思っているところでございます。

質問 播間章浩

北保育園につきましても、行政区の利用のほか、部屋数もあると思いますので、様々な交流拠点の場、企業の拠点の場、そういった場として活用いただければなと思っておりますので、引き続きご検討のほうをお願いいたします。次に4点目、大樹町経済センターの一部借上げにつきまして、高校生が放課後に勉強したり、居場所として利用することも可能ではないかなという認識でおられるというところで、ぜひ、そういった活動、今日、高校生も来ていただいていますけれども、昨年、高校生議会をやっていただいた際にも、集まれる場所を求めている声というのが非常に多かったかなという印象があります。常時開放というのは、当然、経済センターですので、商工会の施設でもありますので、そこは当然難しいかなと思っておりますけれども、2階の大部屋というのですかね、あの部屋全部を利用しているということは、そんなに多くはないのかなというところで、例えば3分の1だとか、そういった開放というのは可能ではないかなと考えております。以前も、一時開放されたことがある、そこの場所ではなくて別の場所ということでお伺いしておりますけれども、あまりニーズがなかったというところもお聞きはしているのですが、その辺り、周知されていなかったのか、スペースが足りなかったのか、利用しにくかったのか、ちょっと分からないですが、そういった場は求めているかなと思いますので、どうでしょうかね、ぜひ開放していただきたいなと思うのですが、現時点での考えがあれば、お伺いいたします。

答弁 町長 黒川

以前からですね、そういった声がございまして、その中では、学習センターの視聴覚室を一部開放したことがございますが、位置的に遠いという部分と、ちょっと使いづらいというところもあったのかもしれませんが、あまり利用はなかったと。ただ、学習センターのホール、ロビーに机とか学習できるスペースを作ってほしいという、これは小学校の親御さんからのリクエストだったのですが、それは机を二つ三つ置いて、椅子を置いて、自由に使ってくださいというふうにしますと、放課後、座って勉強している子はおります。そういったことがございました。また、高校にあっては、自分たちでそういう場所を作ろうということで、高校の空いている一室をフリースペース的に、ちょっとハイチェアといいますか、少し高い椅子とテーブルを置いて、集まれるような空間を作っているというのは私も拝見しておりまして、自分達で工夫しているのだなというところは見ております。その辺も踏まえて、集まりやすい場所というのはやっぱり経済センターの位置がいいのかなとは思うのですが、2階がいいのかどうかというのも含めて、ただ、下の道の駅のスペースではちょっと狭いというのがありますので、通路に椅子なんかを置いているのですが、もう少し何か工夫できないかというところはちょっと検討してみたいし、高校生の意見も聞いてみたいなと思います。

質問 播間章浩

実は、利用しやすい場となると、2階より1階のほうが利用しやすいかなという認識は、私もあります。これも、また別の議論になってしまうかもしれないですが、道の駅の在り方というか、道の駅の人の集まるスペースだったり、そういった議論も必要かなと思っております。先ほどカフェという話で、人の集まる場所には飲食スペースがあるというところですが、これもやっぱり経済センター含めて道の駅ですね、飲食できる場所がないので、そういった場があれば、また人の集まり方、出入りの仕方も変わってくるかなと思っておりますので、この辺りも、また別の議論になるかもしれないのですが、ぜひご検討いただきたいなと思っております。できれば、1階と2階を開放して、常時、人が出入りしやすいような環境を整えていただけると、自然に人が集まってくるのではないかなと思っておりますので、ぜひお願いしたいと思います。それで、公園につきまして、これもこれからの議論になるかなと思っております。公園につきましては、町民ニーズ、集まれる場所含めて遊べる場所、これは屋外の関係ですね、屋外で遊べる場所が欲しいという声も多くあるかなと思います。ただ、意外と町民の声を聞きますと、以前、町長のほうで緑地公園というお話もありましたが、緑地公園はもう、例えば柏木町のグラウンドがあるから十分だという声もあったり、そういったいろいろな意見もあるので、全部の意見を集約するのは難しいかもしれないのですが、その辺りの町民ニーズを慎重に捉えていただきたいなと思っております。あと、選定の場所ですね。どこが適切かというところも、人によって考えは違うかもしれないのですが、例えば、先ほどの南保育園が多世代交流の場として活用されるようになった際には、やっぱり近くの鉄道公園が適切なのではないかなと思っております。今は直接、上と下の行き来できないですが、交流の場として出来上がった際には、例えば階段をつけて、下に行けば公園で遊べるとか、そんな場があれば理想的かな。場所も公園があちこちにあるよりも、集まれる場所は一つの空間になったほうがいいかなと思っておりますが、この辺りのお考えはいかがでしょうか。

答弁 町長 黒川

緑地公園、今、みどりの基本計画の、一昨日も第2回目の会議がございまして、私も冒頭ちょっとご挨拶をさせていただいたのですが、今ある公園の分析なども行っておりまして、緑の分析と公園の分析とやっているのですが、分析の中では、やはり人口がまだ多かった頃に造った公園がたくさんあるのですね、点在しているというようなところで、少し集約してもいいのかなというような議論もあります。遊具も、その頃のままずっと来ていて、古いものが多いと、更新もされずに来ているというようなところもございます。そういったことも含めて、また、まちづくり全体を考えての、公園だけ優先してということではなくて、まちづくり全体を考えた場所の選定というのが必要になってくるかなというふうに思っているところであります。鉄道公園の活用につきましても、ゾーニングなんかもありますので、あそこがいいか、あるいはもっと広い場所がいいのかとか、その辺も含めて、みどりの基本計画のほうでも議論されるかなと思っているところであります。場所もそうなのですが、緑地公園というか、柏木町の運動公園に今なっておりますが、あちらのほうの活用もなかなか結論が出ないかと思いますが、将来的な展望というのもある程度見通しながらバランスを考えての配置というのを考えていかなければならないかなと。そういう部分では、役場内部でも総合計画の実施に向けてのプロジェクトチームというのを今作っておりまして、バランスを取っていかないと、原課、原課で、担当課が、ここがいいと言って決めてしまうと、後で、そこはこっちのほうがよかったということになりかねないので、その辺のバランスを取りながら今検討を進めているところであります。また、町民の意見も多く聞きながら進めていきたいなと思っております。

質問 播間章浩

ぜひ、町民の声を聞いていただきながら、町民のニーズに応えていただきながら、なおかつ人が集まれるような公園だったり、そういった空間づくりをお願いしたいなと思っております。最後に、図書館について、これもこれからの計画というところで、協議会等を含めて意見収集が始まっているということでお伺いしております。ここも、図書館につきましても、集まれる空間、本を読むだけではなくて、集まれるコミュニティースペースとして活用していただきたいなと思います。これも、場所も含めて、今の公園の議論も含めて、やっぱりばらばらだとちょっとバランスが悪いところもありますので、場所の選定含めて慎重にご検討いただきたいと思います。これも、昨年の高校生議会でご意見があったのですが、ほかの図書館でいけば、ちょっとしつこいのですが、カフェを併設している図書館もあるということで、私も何件か確認はしております。十勝管内にも当然あります。そういう場が出ると、先ほどの議論は、今ある場所を多世代交流の場としてというところではあるのですが、今後、図書館だったり公園については、今後の出来上がっていくコミュニティースペースになるかなと思いますので、そういったところをぜひ集約していただきながらやっていただきたいなと思うのですが、現時点でのお考えがあれば、お聞きできればと思います。

答弁 教育長 沼田

これからの図書館のまさに在り方、方向性についてということでございますが、先ほど当弁でも述べさせていただきましたとおり、5月17日に第1回目の図書館のあり方検討協議会を開催し、子育て世代の方達、それから図書館を数多く利用しているユーザーの方、さらには図書館ボランティア、学校関係者等々、幅広い町民の皆さまにお集まりをいただきまして、広くご意見を頂戴したところでございました。このあり方協議会には、毎回ではございませんが、必要に応じて、また参加可能である場合につきましては、高校生の代表の方も委員として来ていただいて、意見繁栄をこの後していただく予定でいるところでございます。今現在は、大樹町のこれからの人口規模でありますだとか、ほかの公共施設との関わりだとか、そういったことも総合的に踏まえながらも、まずは町民の皆さんがどういった図書館を求めているのか、どういった機能・サービスを必要としているのか、それも含めながら、議員からご指摘のございました場所につきましても、幅広く意見をお聴きしながら進めてまいりたいと思っているところでございます。なお、施設に関しても同様でございまして、昨年、高校議会のほうで高校生の皆さんから大変貴重なご意見を頂戴しましたけれども、その中にもありました、集まれる場所としてのカフェということも、恐らくこの協議会の中でご意見として聞くことができると思いますし、その具体については、またその中でも検討をし、最終的には大樹町全体のまちづくりという観点で、まちづくり推進本部におけます具体的な協議の中に意見反映してまいりたいと考えているところでございます。以上でございます。

質問 播間章浩

まさに今日、大樹町の未来を担っていただく高校生が来ていただいております。今、教育長の答弁にありましたように、高校生の意見も集約して聞いていきたいという話でありました。高校生が、卒業後も大樹町に住みたくなる、そんな未来の希望が持てるまちづくりを行っていただきたいなと思っております。ですので、例えば、今後、今年も高校生議会があると思いますけれども、こういった中で高校生の意見が上がった際、小さなことかもしれないのですが、高校生の意見が通るというか、自分達の上げた声が町政に反映される、そんな機会をつくっていただければ、また大樹町への愛というか、そうしたものも生まれてくるのではないかなと思っておりますので、ぜひその辺りもお願いできればと思っております。これで一般質問終わります。

出典:大樹町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月6日 議事録 PDF(43ページ) 間違いを知らせる