みんなの議会

砂川市議会 令和4年第2回定例会 2022年6月15日

(1)砂川市の農業の今後について/(2)駅前地区整備事業について

2022年6月15日、砂川市議会の一般質問で、小黒弘議員が「砂川市の農業の今後について」「駅前地区整備事業について」について質問し、経済部長 中村一久、経済部審議監 東正人、市長 善岡雅文が答弁しました。

質問者
小黒弘 議員
答弁者
経済部長 中村一久、経済部審議監 東正人、市長 善岡雅文

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 小黒弘

それでは、一般質問を行ってまいります。私は、今回は大きく2点についてお伺いします。まず、1点目は、砂川市の農業の今後についてであります。米価の下落、肥料の高騰など、農業にとって厳しい状況となっていますが、以下について伺います。まず、1点目は、砂川市内の農家戸数、農業人口、年齢構成の推移についてを伺います。2点目は、現在耕作放棄地はどのくらいあるのかを伺います。3点目、農業委員会の令和3年度の意見書によりますと、合同会社すながわTOHOが今年の耕作を終えた後に解散するとあります。これまで砂川市の農業にとって合同会社すながわTOHOの役割は大きかったと思われますけれども、まず細かく1点目としては解散による影響についてをお伺いして、2点目は今後の砂川市の対応についてを伺います。4点目は、報道等でも繰り返し話題となっている水田活用の直接支払交付金の国の見直しによる市内農業への影響と今後の対策についてを伺います。大きな2点目としては、駅前地区整備事業についてを伺います。現在実施設計の策定中であり、本年度は既存建物の解体工事が発注されていますが、以下について伺います。1点目、基本設計後にパブリックコメントが行われましたが、実施設計に向けた変更点はあったのかどうか伺います。2点目は、これまでどのような団体と利活用について話し合われたのかを伺います。3点目は、基本設計を見て、施設の重要な箇所と思われるカフェスペースの使い方についてです。4点目は、施設の開閉館時間と使用料について伺います。5点目は、施設に付随する駐車場は自由使用になるのかどうか。最後の6点目、実施設計に関する中間報告はあるのかどうかをお伺いいたします。

答弁 経済部長 中村一久(経済部長は2023年3月まで)

それでは、私から大きな1、砂川市の農業の今後についてご答弁申し上げます。初めに、(1)砂川市内の農家戸数、農業人口、年齢構成の推移についてでありますが、農家戸数及び農業人口につきましては、国の統計調査である農林業センサスの推移によりますと、農家戸数では平成12年は311戸、平成22年は239戸、令和2年は168戸であり、農業人口では平成12年、445人、平成22年は419人、令和2年は281人であり、後継者不足などで離農が進み、農家戸数及び農業人口ともに減少傾向にございます。また、令和2年の年齢構成では、10代1人で全体に対する構成比は0.36%、20代5人、1.78%、30代18人、6.4%、40代17人、6.05%、50代44人、15.66%、60代65人、23.13%、70代61人、21.71%、80代以上70人、24.91%、合計281人となっており、60代以上が約7割を占め、高齢化が進んでいる状況でございます。次に、(2)現在の耕作放棄地についてでありますが、耕作放棄地につきましては国が定める定義は以前耕地であったもので、過去1年以上作物を栽培せず、しかもこの数年の間に再び耕作する考えのない土地であり、現在市内の農地のうち、この数年の間に再び耕作する意思のある土地、いわゆる不作付地はあるものの、国が定める定義に当てはまる耕作放棄地はないところでございます。次に、(3)の①、合同会社すながわTOHOの解散による影響についてでありますが、合同会社すながわTOHOは平成18年、主にソバの作業受託を目的として市内の農業者で設立した法人であり、本年、令和4年では自ら所有する農地7.5ヘクタール及び借入地14.2ヘクタールにおいてソバを生産するほか、高齢等により自ら耕作が困難となった農業者や効率化を図るためソバの収穫作業などを委託する担い手から受けた農地157.2ヘクタールで農作業を行っておりますが、令和4年度をもって法人を解散することから、合計178.9ヘクタールが影響を受ける農地であると考えているところでございます。次に、(3)の②、今後の砂川市の対応についてでありますが、現在当該法人とは新砂川農業協同組合を含め、借入地等の対応及び受託していた作業の対応について検討を進めているほか、農業委員会においても借入地の対応等について検討を進めているところでございます。また、本年5月に、農業経営の安定と国内生産力の確保を図り、もって食料自給率の向上と農業の多面的機能を維持するために、経営所得安定対策の推進及びこれを円滑に実施するための行政と農業者団体等との連携体制の構築、戦略作物の生産振興や米の需給調整の推進、地域農業の振興と農地の利用集積、耕作放棄地の再生利用、担い手の育成、確保等に資することを目的に、新砂川農業協同組合、砂川市農業委員会、砂川市農民協議会、砂川市水稲振興会、北海道農業共済組合中空知支所、北海土地改良区、集落代表農業者及び砂川市等で構成する砂川市農業再生協議会の役員会においても今後発生する課題の整理や対応の方向性等について協議するとされていることから、当該法人を含め、関係機関等とも連携し、解散による影響を最小限に抑えられるよう努めてまいります。次に、(4)水田活用の直接支払交付金の国の見直しによる市内農業への影響と今後の対策についてでありますが、水田活用の直接支払交付金につきましては、水田で食料自給率、自給力の向上に資する麦、大豆、飼料用米、米粉用米等の作物を生産する農業者を支援するため、平成25年度から実施されており、令和3年度では本市の農業者115人が耕作する319.72ヘクタールに対し、交付金1億2,282万5,298円が支払われているところでありますが、今般国から5年後の令和8年度までに一度も水稲を作付しなかった場合、交付対象水田から除外する取扱いとする旨通知があったところでございます。ご質問のありました市内農業への影響と今後の対策でありますが、先ほどご説明した農業者115人が耕作する319.72ヘクタールのうち、高齢等により水稲の作付が困難であり、多くの基幹作業を委託し、長期にわたり転作をしている場合が多い作物のソバ、70人、232.28ヘクタール、牧草、18人、36.42ヘクタール、その他水稲との輪作が難しいタマネギ、3人、17.86ヘクタール、合計91人、286.56ヘクタール、交付金額としまして7,828万5,029円に影響を受けるものと考えているところでございます。現在支払いを受けている農業者につきましては、今年度の交付金申請時に説明し、意向及び農地の現況などについて調査するとともに、年度内をめどに影響を受ける水田を担い手へ貸している農業者等を対象に説明会の開催を予定しているほか、砂川市農業再生協議会において協議するため、主要な構成団体である新砂川農業協同組合及び農業委員会と対応について検討を始めたところでございます。

答弁 経済部審議監 東正人(経済部審議監は2023年3月まで)

それでは、私から大きな2、砂川駅前地区整備事業についてご答弁申し上げます。初めに、(1)基本設計後にパブリックコメントが行われたが、実施設計に向けた変更点はあったのかについてであります。基本設計を策定するに当たり、令和4年2月から3月にわたり、パブリックコメントを実施し、7件の意見をいただいたところであり、内容としては、一部建物に関する意見がありましたが、主に運営に関するものであり、意見を踏まえた基本設計の変更はなかったところであります。今年度に実施設計を進めるに当たりましては、施設のバリアフリー化の充実や落雪対策、さらには太陽光パネルの設置について検討しているところであります。具体的な内容としまして、バリアフリー化の充実につきましては国道と西1条通り側の段差を解消するためのスロープの設置や思いやり駐車場をより施設の出入口に接近して設置するための検討、落雪対策としましては国道側の落雪に対する安全性をより高めるため、国道側の出入口を変更する検討、太陽光パネルの設置につきましては現在国において脱炭素社会の実現に向け、公共施設の太陽光パネルの設置普及を進めており、第7期総合計画の重点課題においても環境保全の推進を掲げていることから、当施設においても太陽光パネルの設置について検討しているところであります。そのほか、広場のデザインにつきましてもより魅力を高めるものとなるよう検討しております。次に、(2)これまでどのような団体と利活用について話し合われたのかについてであります。駅前地区整備事業につきましては、これまで市民ワークショップの開催や砂川商工会議所、砂川観光協会と意見交換を行いながら、施設の配置やレイアウト、導入機能等を求めてきたところであります。利活用として施設や広場を占用してのイベントについては、土日祝日の限定的な開催となってくるかと思いますので、イベントが行われない日常的な使われ方として市民の居場所となるような居心地のいい空間を創出することがにぎわいにつながる重要な要素と考えております。そのためには、施設内に設置を予定しているカフェの機能が重要な要素でありますので、現在まで複数の市内飲食店や菓子店と話合いを持ち、カフェの出店や施設を活用した事業の可能性について話を伺っているところであります。その中では前向きな意見もいただいているところであり、そのような市内の事業者が駅前地区で新たに出店することで商業振興につながるものと考えております。また、イベントの実施につきましては、ビアガーデンやフードフェスティバル、商店の特色を生かした体験イベントなど、商店街の活性化につながるイベントを実施していきたいと考えているところであります。イベントの実施に向けて、現在オアシスリパブリックと協議を行いながら、商店会などともどのような事業連携ができるのか整理しているところであります。今後は、それらの内容を踏まえながら、青年会議所や社交飲食協会、各商店会等と話合いをしていくとともに、オアシスリパブリックや地域おこし協力隊とも連携しながら、施設オープンに向けて企画していきたいと考えております。また、管理運営主体となる砂川商工会議所や砂川観光協会とも中心市街地のにぎわい創出、商店街の活性化、観光推進に向けてどのような取組ができるのか継続的に話し合っていきたいと考えております。次に、(3)施設の重要な箇所と思われるカフェスペースの使い方についてであります。カフェにつきましては、施設の魅力を高め、にぎわいを創出するため設置するものであり、市内の事業者に運営いただくことを考えておりますが、運営形態としては一つの事業所に固定しての運営を基本として考えているところでありますが、週替わりや月替わりなど複数の事業者が交代で運営することも考えており、それぞれメリット、デメリットがありますので、今後事業者からのニーズや管理運営主体となる砂川商工会議所や砂川観光協会の意見もお聞きしながら決めていきたいと考えております。また、カフェに併設してスイーツなどの販売を可能とする運用を考えており、そのほかフリースペースや広場を活用し、飲食に係る臨時的な出店希望があった場合についても対応をしてまいりたいと考えております。次に、施設の開閉館時間と使用料についてであります。現在管理運営主体となる砂川商工会議所、砂川観光協会と施設の管理について協議を進めているところであり、現状の両団体の業務時間は砂川商工会議所は平日午前8時30分から午後5時までの勤務で、土曜日、日曜日、祝日は閉所となっており、砂川観光協会は平日は午前8時30分から午後5時まで、土曜日は午前9時から午後4時まで、日曜日及び祝日は休館となっているところであります。今後現状の勤務時間も踏まえ、詳細な内容を協議してまいりますが、新たな施設におきましては通勤前後の方の利用やJR等の待ち時間での利用、学生の放課後の交流や勉強での利用も想定しており、またパブリックコメントにおいても仕事が終わってからも利用ができる開閉時間を設定してほしいという意見もありましたので、そのような意見を考慮した時間設定をしていきたいと考えております。また、開館日につきましては、当該施設は市民の居場所となる施設であり、観光機能を持つ施設でもありますので、毎日開館する方向で考えておりますが、勤務体制等の課題もありますので、施設の設置目的等を考慮した中で今後詳細な内容について協議、決定していきたいと考えております。使用料につきましては、カフェスペース、多目的室のほか、フリースペースや広場の占有等の利用許可に伴う使用が考えられるところであります。その使用料につきましては、商工会議所や観光協会へ賃貸借する水準や近隣の公民館や地域交流センターの使用料を考慮して設定することも重要でありますが、より多くの方に使っていただきたいと考えておりますので、なるべく利用しやすく分かりやすい料金体系を設定していきたいと考えております。次に、(5)施設に付随する駐車場は自由使用になるのかについてであります。施設の駐車場につきましては、基本的には施設利用者の駐車場として無料とする予定であり、また平常時においては敷地に余裕があることが見込まれることから、その余裕分のスペースに限って、昨年度まで行っていた近隣商店や事業所等への駐車場の賃貸を行うことを検討しているところであります。次に、実施設計に関する中間報告はあるのかについてであります。実施設計の委託期間としては令和5年3月15日までとなっており、完成後は概要版を公表してまいりますが、議会に対しましてはおおむね実施設計書の内容が固まる年明け1月までにはお示ししたいと考えているところであります。

質問 小黒弘

それでは、随時質問をしていきたいと思っているのですけれども、まず砂川市の農業の関係でお伺いをいたしました。私は14年前、同じように農業の関係で農家人口の関係、高齢化の話をお伺いしてきたのですけれども、今の部長のお話でいくと、これは平成12年が一番最初のお話でしたか、そこから比べると農家戸数も半分近く、それから農業人口も半分近く、また併せて年齢構成の関係でいくと私が質問した14年前に比べるとさらに高齢の方で農作業をされている方が非常に多くなっているのだと実感しているのですけれども、そもそもそのときも何をお伺いしたかというと、だんだん農家が減っていって、高齢化が進んでいくことによって耕作できない農地が増えていくのではないかという心配の下でお伺いをしたわけです。今のところ耕作放棄地と言われるものはないというお話がありました。それはそれで今の現状としてはよいということになっていくわけなのですけれども、私が4点目で聞いた水田活用の直接支払交付金は今全国的に話題になっているところです。特に北海道は転作率が非常に高いというところで、大きな問題というか、今後農家にとっては大変な状況だということは、これは北海道もしっかりと把握しているようですので、多分このままで済むことではないだろうと、農家の皆さんも一致団結して何とかしていくということになっていくだろうとは思うのですけれども、特に私が今回気になったのは3点目、これから合同会社すながわを抜かしてTOHOと言わせてもらいますけれども、こちらは私はまず最初は市長のブログを見たのです。去年の段階で市長のブログの中に、農業委員会の方々が来られて意見書を出されたと。その意見書の一つとしてTOHOが解散するというのがあって、これはと思ったのです。それで、今度は農業委員会の意見書を市のホームページから引っ張り出してみると、これは大変なことになりそうだ。というのは、今まで耕作放棄地の関係、あるいは総合計画等のいろいろな質疑応答の中でも、高齢化、あるいは農家人口の減少、だんだん耕作放棄地が増えるのではないかという心配は、私ばかりでなく他の議員の方々もいろいろ質問をされていました。そのたびに何が出てくるかというと、TOHOがあるので、大丈夫だというお話を私は聞いてきたのです。でも、高齢で農作業ができなくなったところをTOHOが引き受けて代わりに耕作をするとか、そういう意味で言われてきたことが多かったものですから、そのTOHO自体が今年で解散することになったら一体どうなってしまうのだろうという心配です。ここのところというのはまずは確実なことなのか、今年急に言われたことなのか、そこをまずお伺いします。

答弁 経済部長 中村一久(経済部長は2023年3月まで)

合同会社TOHOの件でございますが、当該団体からは数年前から、だんだんメンバーが減ってきている、または高齢化しているということで作業がだんだん困難になっているとお伺いをしていたところでございますが、今年の作業をもってということは昨年お伺いをしたところでございます。

質問 小黒弘

TOHOが解散するのは確実だということなのですね。前から少しずつはそういう話は聞いていたのだけれども、残念ながらそこに向かっての対応は、先ほどの対策をお伺いすると今もって各団体、機関が集まって検討を進めるということだと先ほどの答弁ではあったのですけれども、そんな現状なのですか。もう少し詳しく、どういう対策を話し合われているのかをお伺いしたいのですけれども。

答弁 経済部長 中村一久(経済部長は2023年3月まで)

4点目の水田の活用の直接支払交付金とも関係ございますが、今こういった問題、また今後5年間で水田に戻さない場合には対象の水田から除外するということも含めて大きな問題ということで市では認識してございます。国の方針が去年の12月に示されて、道からも、3月だと思いますが、通知が来まして、道としても対応するということで、それについては各自治体でも現状を把握するようにという通知が来ていますので、TOHOのお話といいますか、影響、これまでTOHOが担ってきた耕作地をどのようにするのか、また水田活用の部分の対応についても現状の把握というところでは市も動き始めて、各農家さんの現状や農地の今後の意向等を今確認をしている最中でございます。この件については、市が単独で解決できるような問題ではございませんので、もちろん当事者の農家の皆様やJA、また農業委員会と連携しながら、現在は実態の把握に努めているということでございますが、今後はどのような対策が取れるのかというところで具体的な方策について検討してまいりたいと考えております。

質問 小黒弘

それにしても、私が以前質問したときに、TOHOが委託なり、いろいろほかに代わってやってくれている面積というのが全体の約20%を超えるようなお話を聞いていたのです。20%は相当な数ですから、ある程度前から年齢もいってきてしまったしとTOHO側から言われていて、だけれども来年になったらもうやらないということが分かっているわけですよね。耕作面積の20%を今まで引き受けていたところがもうできませんという状況になったときに、みんなで今話し合っていますと、これで大丈夫なのかと。私は農家でも何でもないのですけれども、普通に考えてもえらいことが起こっているのではないのと。全国的にいえば、先ほどの4点目の水田活用の直接支払交付金のことですら農家がひっくり返るような大変なことだとなっているわけですけれども、それどころか、砂川市の場合はダブルパンチで今農家の方々は大変な状況になっていると思うのですが、市も関係機関の皆さんも危機感をしっかり持っていらっしゃるのかというのが心配になるのですけれども、具体的な来年度以降のTOHOができないところの方策というのは何かもう考えていらっしゃるのかどうか、今のところは話合いの段階なのか、ここはお伺いしたいと思うのですけれども。

答弁 経済部長 中村一久(経済部長は2023年3月まで)

来年度以降ということでございますが、地域の現状というところをお伺いしている中では、全てではないですけれども、地域でこれまでTOHOにお願いをしていた農地について対応していこうという地域もあるということでお伺いをしております。これが全てということであれば問題解決するわけなのですけれども、そういったところはまだ少数だということでございます。繰り返しのご答弁になると思いますけれども、現時点では実態を把握して、それぞれ農家さんの意向を確認している状況でございます。関係機関等とも動きが鈍いというお話でございますが、できる限り解散に伴う影響を最小限に抑えられるように今後努めてまいりたいと考えております。

質問 小黒弘

動きが鈍いなんて、そんな失礼な言い方を私はしなかったはずなのですけれども、TOHOが今までやってこられた委託を受けたりなんかされてきたところというのは6か7の地域にそれぞれ分かれているようなのですけれども、地域全体にまたがってのものなのかどうかお伺いします。

答弁 経済部長 中村一久(経済部長は2023年3月まで)

TOHOは今どの地域でどの面積を受けているという手元の資料がございませんで、はっきりとしたことはお答えできないのですけれども、先ほどお話をしたとおり、約20%の農地を受託しているということでございます。

質問 小黒弘

私が今聞いたのは、TOHOが引き受けてきていたのは市内の6つか7つの地域があるはずなのですけれども、それぞれにばらばらに散らばっているのか、例えばこの地域だけを引き受けているということなのか、市内全域を引き受けていらっしゃるのか、そこをお伺いしたかったのです。

答弁 経済部長 中村一久(経済部長は2023年3月まで)

市内全域でございます。〔何事か呼ぶ者あり〕

答弁 経済部長 中村一久(経済部長は2023年3月まで)

市内全域で引き受けております。

質問 小黒弘

市内全域ということになってくると、どこかの地域だけということであればまだ対応の仕方があるのかと思うのですけれども、農業委員会の資料を見ますと、先ほど言った6か7地域それぞれで面積も違うし、あるいは構成の人たちも違うし、70歳以上でもまだ作業をされている方々の比率も大分ばらばらに違っているように思うのです。若い方々がいれば、もしかしたらその地域ではTOHOがやれなくなったところを代わりに地域全体としてやるという可能性もあるかもしれないけれども、そうではないところは相当厳しくなってくるのだろうと思うわけですが、その辺の地域との話合いは少しは話としては進んでいるのかどうかをお伺いします。

答弁 経済部長 中村一久(経済部長は2023年3月まで)

先ほどのご答弁でもお答えしたとおり、地域によっては集落で対応していくというお話を伺っております。地域に出て、それぞれの農家さんの実態や今後の対応策についてお伺いをしていく中で、それぞれの地域で対応していっていただけるようなところの部分についても把握に努めているところでございます。

質問 小黒弘

地域でばらつきがあるというお話で、ただ地域でその代わりをやっていこうという地域もあるという今のお話だったのですけれども、私もそれなりにお話を聞くと、地域が肩代わりをしていくとしても、とにかくお金がかかる場合がありますよね。だけれども、それはどんな事業でも同じだと思うのです。今までやっていたところが急になくなって、その代わりに自分たちが何かをやらなければならないとなったときに、ただ労力だけでは、特に今の農業は多分そうだと思うので、自分の持っている機械でやり切れるかといったら、そうではなくて、新しい機械を買ったり、あるいはそのための倉庫を造ってみたりとかと、いろいろなお金がかかるということにはなると思うのです。例えば地域で何とか早くそういう対応策をやって、みんなで協力してやりたいのだといったところに向けての財源的な支援みたいなことは、砂川市としては今準備というか、そうなったときにはこういうメニューはないかとかというぐらいは私は考えていらっしゃるのではないかと思うのですけれども、その辺はどうなのでしょう、具体的にお話をいただければと思います。

答弁 経済部長 中村一久(経済部長は2023年3月まで)

市の経済的な支援ということでございます。農業に対しましては、市の単独の支援、補助というところもございますが、先ほどもお話をしたとおり、今は現状と今後の対応策についてそれぞれお伺いをしているところであります。それと並行してJAさんですとか農業委員会の中でも検討して、市ができる部分についてはもちろん対応してまいりますし、連携した中でどのようなの方策が取れるのかは今後検討してまいりたいと考えております。

質問 小黒弘

素人ながら農業のことで少し勉強したのですけれども、今砂川市が集落が例えば協力して農地を守っていこうとか、みんなでいろいろなことを協力してやるという形での補助金は砂川市では中山間地域等直接支払制度と、それから多面的機能支払交付金というのを出していますよね。道が4分の3で市が4分の1を出しているということなのですけれども、以前にどこかの委員会で私は質疑をしたことがあるのですが、これは国としてはこの制度を同時に取り組むことは可能となっているのです。ところが、砂川市の場合はそうではないはずです。ここら辺の確認をお願いできますか。

答弁 経済部長 中村一久(経済部長は2023年3月まで)

中山間と、また多面的機能直接支払交付金ということでございますが、これは両方国の制度でございまして、現在砂川市ではそれぞれの制度でこの制度を活用しておりまして、地域間で重複しているところはございません。

質問 小黒弘

そう答えてもらえると次の私の質問に行けるのですけれども、重複していないのです。でも、国としては重複してもいいという制度なのです。つまり何を言いたいかといったら、一つの農地を守るためにこの制度もあって、この制度もある。もちろん中山間地、これを適用されない地域もありますよ、砂川の地域でも。でも、もしも今部長がおっしゃったように実はやる気のあるところもあるのだと、積極的に何か考えているというところがあるのだとすれば、まずそこをモデル的に適用して、この部分をダブルで使えるのなら交付金が増えるわけですから、それによってさらに進んでいけるかもしれないわけではないですか。でも、砂川の場合は全地域を平等化しようとすることが多いのです。ほかの地域でできないから、ここを先にやろうと思っても、ちょっと待ってくださいという話なのです。そんなことも言っていられるような状況ではないと思うものですから、今せっかくある砂川市の、しかも国もいいと認められているこういう制度を上手に使って、やる気のある地域がもしあるならば、早くそこに対して対応するという話をすればもっと進んでいける可能性があると私は思っているのですけれども、この点についてお伺いをいたします。

答弁 経済部長 中村一久(経済部長は2023年3月まで)

議員さんおっしゃるとおり、両制度で重複することは可能ということでございます。現場では、先ほどのTOHOであったり水田活用であったり、そういった課題に対しての対応策について検討している最中でございまして、議員さんおっしゃられたとおり、今こういった制度を有効に活用して、より農業経営が安定するような方策というのは現場でも考えてございます。どのような結果といいますか、ことになるというのはこれから現場と、また農家の皆様とのお話合いになろうかと思いますので、その部分は今現在この段階でということは具体的にはお話しできませんけれども、そういったことも考えながら農業の経営の安定、健全化に努めてまいりたいと考えております。

質問 小黒弘

私は、この質問をしようと思って、豊沼から富平から車で回ってみました。砂川市は南北に細長いまちなのですけれども、その周辺はすごく豊かで美しい田園に囲まれているのです。その真ん中に市街地があります。私たちの生活、営みがあるのです。今のままでいくと、その美しくて豊かな田園風景が崩れていくかもしれないと私は今心配します。農政課も中心になって、関係機関の皆さん方も協力して、できればこの美しい田園風景をしっかりと将来まで残していってほしいと思っています。時間がない中だと思うのですけれども、頑張っていただきたいと思います。次の2点目の駅前地区の整備についてしていきますけれども、実施設計に向けての変更点、残念ながらパブリックコメントでの変更はなかったということなのですけれども、結構いい意見があったとは思うのですけれども、パブリックコメントに関しての変更はないということは何のためにパブリックコメントをやったのかという気もしないでもないのですけれども、そこは原課の考え方なので、仕方がないと思うのですが、バリアフリーもこの前市長にもお伺いして、市長もそうだというお話もあったので、きっとこれは何とか直ってくるのかとは思うのですけれども、いずれにしても図面を見てみないことにはどうにもならないので、それはそれでいいでしょう。あと、どのような団体と利活用を話し合ってきたのですかというお話をお伺いしたのですけれども、商工会議所だとか観光協会だとか、あるいは青年会議所だとか商店街だとか、ほかにないのかと私は思うのです。商工会議所、観光協会はこれから管理を担うところだから、話し合うのは当然なのですけれども、市長も以前から市内にはいろいろな団体があるのだというお話をしていらっしゃいますよね。私は、いろいろな団体の方々に、もっと積極的にこの施設を使うのはどういうことができるだろうと、皆さん方の団体でどんな使い方ができるだろうと、今のこの段階だから聞いて回るべきだと思っているのです。それをされていませんよね、全然。これは、今しかできないことなのです。話を聞いていけば、この団体はこのときこれで使ってもらえるということが分かるはずなのです。ゆうの場合はとっくに昔の時期です。運営団体みたいなものがこれからつくられないとまずいと思うので、少しでも興味を示した団体があったら、その中にすぐ入ってもらうことです。そうやって取り込んでいくのですよ、その団体、団体を。もちろん青年会議所の皆さんは積極的だし、一生懸命やってくれているのだけれども、365日この施設を運営させていくためには、幾ら頑張っても審議監がお話しになった団体だけではなかなか大変だと思います。みんな仕事をしながらですから。だからこそ、今幾つもあるほかの団体、何で聞いて回らないのだろうと私は思うのです。市民と協力しながら役所がやっていくってまさにそういうことだと私は思っているのですけれども、市長に1つうれしい報告があって、この前社会福祉協議会に行ったのです。そうしたら、高齢者名簿、4情報の名簿を町内会長が交換に行く時期なのです。私は前も言ったと思うのですけれども、何でそのときに町内会長と話をして、変わったことはないのと。ところが、この前行ったのです。そうしたら、小黒さん、ちょっと時間ありませんか、20分か30分。20分か30分、長いねみたいな話だったのですけれども、これから市の担当が来て、町内会長さんとお話をする時間があるかどうかということなのです。担当が来ました。担当が来て、いろいろ話をしました。何の話をしたかといえば、今の町内会で高齢者の皆さんの状況は一体どうですか、これからどうやって市とうまく話合いがしていけるのでしょうかという話をしたのです。これは、すごくいいことを早速始めてくれたと私は思いました。現在、その担当、原課と20か所ぐらいの町内会長さんが話をしたらしいです。しかも、中には1時間もいろいろ話し込んで、いろいろな町内会の話、高齢者の話をされたそうです。私は、これはすごくいい話だと思って今紹介するのですけれども、審議監、こういうことでどんどん積極的に市民の皆さんの協力を仰ぐような動き方をぜひしてほしいのです。そうなったら、僕は先ほどの町内会の立場で原課の職員と話をしたときに、この人から何か言われたら手伝わなければならないと思いました。それは、市民と市役所が協力し合ってやっていけることだと私は思っているのです。それをぜひやってほしいと思います。そのことについてはどうですか、もっとほかも回っているのではないかと市長がそちらに向かってお話をされたようなのですけれども、いかがですか。

答弁 経済部審議監 東正人(経済部審議監は2023年3月まで)

ただいま回っています団体は、先ほどご答弁を申し上げましたとおり、この施設に重要な機能というのはカフェスペースであるとは考えております。ここでいろいろな利活用の仕方はあると思いますけれども、市民の方に多く使っていただきたい。そして、要望が多かった例えば買物帰りだとか、何か打合せするスペースが簡単にできればいいということでありましたので、そこはカフェスペースを充実させて、フリースペースを活用した利用の仕方をしていただきたいと思っています。ですから、まず砂川市には菓子店だとか魅力の多い飲食店がありますので、ここを回っていたわけでございます。あと、これからほかの団体ということでございますけれども、これにつきましては今洗い出しをしておりまして、ここは商業振興の施設ということでありますから、先ほど団体名を申し上げましたが、ここを回っていく中で、またさらには利用していただく団体の掘り起こし作業というのは当然必要だと思っておりますので、今後はそれに取り組んでいきたいと思っております。

答弁 市長 善岡雅文(市長は2023年3月まで)

前回の答弁でも私は多少話をしたと思うのですけれども、小黒さんが言われるとおり、私は全部の団体をある程度網羅しながら、365日、土日がメインになるのでしょうけれども、平日においてもそこを網羅していくということはある程度の団体に声をかけながら、それが合致する目的であれば、例えば中には秘密事項というか、人に見られてはいけない団体があって、それはゆうの分からない部屋でやったりするので、そういうところを除いたところについてはある程度話合いの場を持ちながら、利活用の方法があるかどうかを探っていかないと、全て土日以外のところも何とかするとするとある程度多くの団体に何かをしてもらうことによって人が集まってくるというのがございますので、その声かけは今優先しているのはカフェだとか、そういうところの団体を恐らく重点的に回っているので、そこのところがある程度固まると、ほかの団体の利活用してくれそうないろいろなボランティア団体も含めて、あそこで外でいろいろなことをやることによって人が集まってくるというのは私も前にたしかここで言っているはずなのです。そういうところにも声かけする必要はありますし、きちんとやるように言ってありますので、今のところは商店街だとかカフェをやるところを探したりとか、そちらを重点的にやっていますけれども、まだ時間はございます。小黒議員の言われるとおり、いろいろな団体に当たりながら、どういう団体にどんな使われ方をすることによってあそこに活性化をもたらすことができるかということは検証していくようにしていますので、ご理解をいただきたいと思います。

質問 小黒弘

市長の言うことは理解しているのです。ですから、今言っているのです。だけれども、伝わっていないのです。もっとしっかり伝えるようにしたほうがいいのではないですか。市長がしっかり伝えたものは、先ほど例として出したようにきちんとやっているところもありますから。でもこれはこれから大事なところです。審議監は先ほどこの施設は商業振興の施設だとおっしゃったのだけれども、本当にそうなのですか。人が集まってこそ商店街に流れたりなんかするということにつながっていく施設でしょう。多目的ホールと商工会議所と観光協会がいたからといって商業振興につながる施設ではないでしょう。みんなが集まってくるから、そこから商店街に行ったり買物をしたりということになっていくのではないかと私はずっと思っていたのですけれども、どうやら違うような雰囲気もあって、大丈夫なのですか、このまま進んでいってしまって。市長の思いは通じていかない。お金はかかる。当然維持費もかかるし、市長、何か答弁があるのですか。〔何事か呼ぶ者あり〕では、これでやめて、どうぞ。

答弁 市長 善岡雅文(市長は2023年3月まで)

小黒議員も言っていたのですけれども、ゆうと同じものを造ってどうするのだと。小黒議員が言われているのです。私は、最初からあそこは失われていく商店街を何とか維持するために、または飲食業をもたすための施設という位置づけにしていますから、それは間違っていないです。それは生きています。そこの根本のところを忘れると、公民館なりゆうと同じになってしまう。違うのです。料金体系もどうするか、まだ詰めないとならないのですけれども、商店街が自分らを活性化するための事業については、あそこは私は無料でもいいと思っています。ただ、貸し館をやるのだったら多少の有料は必要かもしれないけれども、あそこはあくまでも商店街をいかに活性化する。飲食業をどうするか。ですから、違うコーヒー屋を市外から呼んできて、あそこに入れて、確かにおいしいから人は集まるかもしれないけれども、それはコーヒー屋を圧迫することになるから、私はそんなのはしないと。市内でやってくれる人を募集して、来てもらって、そこを交互でやったり、いろいろな人が関わりながら商店街の活性化。ですから、商店街が自分も店を宣伝するのにあそこを借りたいと、日中は仕事をしているからやれないけれども、夜の6時から、閉めた後あそこで市民を集めて、前にもお話をしたけれども、例えば洋品店だったら高齢者専門の洋品店の人もいますし、40代、50代の人もいますけれども、そういう人たちをターゲットにしながら、今年の流行色だとか、いろいろな講座をすることによってある程度お客との接点を持つとか、そういうことをやったりとかの事業は、カフェのところの夜の部分で考えたり、ですから幅広く。そこだけかと言われると、前にも言いましたけれども、SuBACoで地域おこし協力隊の人が夜の大人のハロウィーンをやってくれたり、いろいろなことをやっています。SuBACoがやってきたような事業をもう少し多くの人を巻き込みながらあそこの活性化を図ろうというのがありますから、いろいろな団体が使うこと自体についてはある程度よしとしています。でも、本当の目的、忘れてはいけないのは飲食業なり、そういうところの宣伝も兼ねながら、そういうところにお客を誘導できるような施設でなければならない。それが中心市街地活性化基本計画の究極の目的であって、それが果たせなかったものを私はあそこでやろうとしている。ですから、料金体系も難しいのは、まだ決めていないのに私が勝手に話すのもおかしいのですけれども、例えば地域の商店街なり、それを活性化するためにやる事業について料金を取るのかといったら、私はそうではないと。維持管理だけを求めてやる施設ではなくて、ある程度まちのにぎわいをもたらすようなものについては商店街なり飲食業がそこを借りてやるというときには料金の在り方はまた別なものになるのだろうと。ただ、貸し館で使う団体もあるかもしれない。そういうのは別料金、普通のほかの施設と同じように整合性を取るような料金体系にしてもいいのではないか。それ以外は、活性化してくれるのなら、広場は自由使用でいいですから、別に料金を取ろうと思わない。高校生が来てダンスの披露をしたいから、日曜日の何時頃借りていいですかと言ったら、使っていなければ自由にお使いくださいと。そうしたら、通りがかりの人がそれを見たり、若い人が来て、集まって見てくれたりする。そういうことを想定しながら、まちの活性化とともに商業、飲食業の人たちがどうそこから頑張ってやっていけるか。厳しい時代であるけれども、ある程度後継者ができるようなまちにしていかないと、人口減少になってくると大手は撤退していくと。最後の頼りは商店街に頼らざるを得ないから、最低限の商店街をいかに残そうかというところが私がやろうとした目的ですから、その辺は最初にも結構私は言ったつもりなのですけれども、ただし利害をもたらす分野ではいろいろな団体の人がここを使っていろいろな活動をすることによって、何をやっているのだろうと。それは、人を集めたり、ボランティアの会員を募集したり、例えばひまわりの会がいろいろな人に啓蒙活動をしたいときはあそこを自由に使ってくれれば、来た人がこういう団体もやっているのだと、介護で悩んでいる人たちがその会に相談に行けるような、そういう自由に使える場所。前のSuBACoがやろうとしたことなのです。前のSuBACoはなぜ成功しないか。失敗はしていないのです。場所が狭過ぎただけ。入り口が1つで、入れないと。コーヒーを飲もうにも飲むような場所もない。あれを広くして、自由にコーヒーを飲んだり遊んだり、そこにいろいろな団体が絡んできて、例えば砂川ブラススタイルが土日に演奏をしていれば、来た人たちは、やっているね、聞いていこうかと、そこだけで人の流れができる。そういうことを想定しているので、審議監が間違っているわけでなくて、正しいのです。ただ、私はもっと幅広く、平日も含めて何とかしようとすれば、いろいろな団体の人に使ってもらう。広場はただですから、ただ中を使うときに用途に応じて今検討しないとならないのは料金体系をどうするか。自分たちの商店街を活性化するのにあそこでせっかく夜の事業をやってくれるときに金を取る、それはおかしいだろうと、そういう施設のイメージ。少し私言い過ぎましたけれども、先にこれから論議するやつを勝手に話をしてしまいますけれども、私はそういうイメージをしていて、そういう形でやってくれという指示をしています。私の指示が下手なのか、伝わっていないのではなくて、どうも小黒さんが質問すると緊張してかたくなになる傾向がうちの部課長にはあるみたいですが、そういうことで理解していただければ、ある程度私の思いは分かっていただけると思うのですけれども、以上でございます。

質問 小黒弘

あまり僕のイメージ悪くなるようなことを公で話さないでください。何にもそんな厳しいことを言っていないではないですか。市長が管理人さんをやるのならいいです。誰が判断するのですか、今の市長の思いを。ただにする人とただではない人、お金を取る人と。これは市の施設だから、条例でも使用料をうたって、指定管理者に任せるような形にしなければならないわけでしょう。市長が思いで話されるのはいいのだけれども、現実的にやったときに、市長の立場でなければだめだ。市長の立場なら、あなたはただでいい、こっちの人は違うから、気に入らないから金を取るとは言わないだろうけれども、そんな形で市長の思いはいいのだけれども、現実に詰めていく審議監はかわいそうです。今はその話をしたかったわけではないのですけれども、開閉時間の問題もまだ決まっていないわけではないですか。商工会議所は8時半から5時、観光協会が8時半から5時、日曜日休み、祭日休み、そんな観光協会があっていいのかという話はありませんかということですけれども、それを今何でこうやって言わなければならない。このままでこの施設がいくのだったら、ばかみたいな話でしょう。役所みたいな施設がどこにまちなかに必要なのですかということなのだから、それ以外に動いている、開いていなければならないのは当たり前の話ですよね。先ほど市長が言ったように、ここで何か楽しいことがあった。本当だったら市の職員でも病院の職員でも、会社が終わってビールの一杯でもちょっとひっかけて、そのまま夜の街へ行ってくれたりするようなものがあればもっといいといえばいいのです。でも、そんなことは何にもない、この施設は。いわたさんとの間に道路をきちんと通わせておいて、横丁っぽく造ればいいのですよ、本当は。そのまま今度は夜の街へ流れてくれるのです。でも、そんなのも全くない形でやろうとしているのです。あと誰が使うのかといったら、先ほど言った団体に使ってもらうしかないだろうというので言っても、市長は言っているのだけれどもと言うけれども、実際動いていらっしゃらないし、どうするのだろうと正直思うのです。駐車場のことなのですが、駐車場のことは次の沢田議員さんが質問されるので、あまり聞かないのですけれども、1つだけ聞きたいのは、駐車場を賃貸するかもしれないという話が今あったのですけれども、賃貸するのですか。これはまさに民業圧迫になるのではないかと私は心配になるのですけれども、最近この辺はしっかり整備して、それぞれで賃貸の駐車場を造られている方たちが結構いますよね、役所周辺、病院周辺。そこに市がこの駐車場をそういう意味合いで造るとしたら、まさに民業圧迫することになるのではないのですか。そういうことを平気で市は考えているのですか、お伺いします。

答弁 経済部審議監 東正人(経済部審議監は2023年3月まで)

ただいまの賃貸というわけでございますけれども、これは近くのお店だとか事業所の方、お客様駐車場として賃貸しているわけでございます。今まで3月までですか、貸していたのが大体6台ぐらい。当初は20台ぐらいあったのですけれども、先ほど小黒議員がおっしゃったとおり、周りにも駐車場ができましたから、減ってきました。ただ、今は工事をするので止められないのですけれども、ここの場所を貸してほしいというニーズはございますので、それは商工振興の観点からも、周りの駐車場の料金とかも考慮しながら、賃貸は継続していきたいと考えております。

質問 小黒弘

やるのは勝手ですけれども、民業圧迫だけはしないほうがいいと思います。最後にします。もう時間ないのですか。〔「ないです」と呼ぶ者あり〕終わります。

出典:砂川市議会 令和4年第2回定例会 2022年6月15日 議事録 PDF(12ページ) 間違いを知らせる