砂川市議会 令和8年第2回定例会 2026年6月17日
(1)公共施設の案内表示看板について/(2)砂川学園への通学について
2026年6月17日、砂川市議会の一般質問で、小黒弘議員が「公共施設の案内表示看板について」「砂川学園への通学について」について質問し、総務部長 三橋真樹、教育次長 玉川晴久、指導参事 神島亘基が答弁しました。
- 質問者
- 小黒弘 議員
- 答弁者
- 総務部長 三橋真樹、教育次長 玉川晴久、指導参事 神島亘基
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
市のサイトの一般質問の一覧ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は市のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 小黒弘
それでは、順次一般質問を始めていきます。私は、大きく2点です。まず、1点目、公共施設の案内表示看板についてお伺いします。市内には公共施設への案内表示看板が設置されていますが、総務部が設置した表示看板についてまず伺います。1点目は、総務部の設置した看板の数について。2点目は、設置の目的と設置時期について。3点目は、日常の維持管理についてお伺いします。大きな2点目としては、砂川学園への通学についてであります。1点目としては、4月に砂川学園が開校しました。登下校時の通学手段としては徒歩、スクールバス、自転車ですが、以下について伺います。①として、徒歩、スクールバス、自転車の利用人数について。②として、徒歩の場合における保護者の車での送迎状況について。③として、これまでは中学生のみが自転車通学でありましたが、5、6年生も自転車通学ができるようになった経緯についてを伺います。最後に、(2)として通学路についてです。砂川学園には通学路安全マップはありますが、今後児童生徒の安心、安全のため、スクールバス停留所への通学路を含め、通学路の再検証と通学路の指定をするべきと考えますが、お伺いをいたします。以上です。
答弁 総務部長 三橋真樹
私からは大きな1、公共施設の案内表示看板についてご答弁申し上げます。初めに、(1)総務部の設置した看板の数についてでありますが、市が設置している看板は多種多様で、また市道以外にも国道や道道に許可を受けて設置しているもの、市有地や民有地に設置しているものなど多数あり、正確な数は把握しておりませんが、市道の占用許可を受けて設置している看板に限定いたしますと55基あり、うち総務部が設置した案内表示看板は3基であります。続いて、(2)設置の目的と設置時期についてでありますが、目的としましては公共施設までのスムーズな誘導であり、総務部所管の3基の設置時期については平成元年9月であります。続いて、(3)日常の維持管理についてでありますが、毎年度土木課で行っている道路施設等パトロールにより、看板の落下や支柱の倒壊の危険性等について目視により確認を行っているところであります。本年度においては、4月下旬に市民から案内表示看板に現状と合わない表示があるとの連絡を受けたことから、土木課において4月末から5月にかけて無許可の占用物件の有無も含めた調査を実施し、うち公共施設の案内表示看板については6月1日に関係する6つの部署による庁内会議を開催し、撤去または修繕が必要な看板については土木課において一括処理することを確認したところであります。なお、総務部所管の3基については、1基については現状と表示が合っていないことから庁内会議後に撤去し、残りの2基については支柱のさびが目立つことから再塗装を実施することとしたところであります。
答弁 教育次長 玉川晴久
それでは、私から大きな2、砂川学園への通学についてのうち(1)登下校時の通学手段についてご答弁申し上げます。初めに、①徒歩、スクールバス、自転車の利用人数についてでありますが、本年4月の開校以降児童生徒の登下校につきましては安全な通学環境の確保を最優先として対応してきているところでございます。登下校は基本徒歩、スクールバス、自転車の方法があり、現在の通学状況につきましては全児童生徒約780人のうち、徒歩による通学者は約380人、スクールバスを利用した通学者は約250人、自転車通学者は約150人となっております。次に、②徒歩の場合における保護者の車での送迎状況についてでありますが、徒歩で通学する児童生徒のうち、保護者等の車で砂川学園へ登校している児童生徒は特に雨の日などに増える傾向にありますが、現在は送迎車が100台程度、児童生徒が120人程度と把握しております。送迎車は、敷地北西側の駐車場を利用することとし、北側の校門を左折して入場し、登校時は停車場で児童生徒を降ろした後、西側の出口から学園通りへ左折で退場するように通行しております。また、4月の開校当初は登校時に送迎車が児童生徒を降ろす際、敷地の奥まで行かずに停車する車により後続車が詰まってしまい、敷地外の道道芦別砂川線にも待機の列ができる状況が見られましたので、繰り返し保護者へ周知するとともに、砂川学園の職員による送迎車の誘導や停車位置及び左折を促す看板の設置をしたところであります。現在では自転車通学の開始など送迎車が減少したこともあり、送迎車の詰まりや待機列は相当程度解消している状況にあります。次に、③5、6年生も自転車通学ができるようになった経緯についてでありますが、砂川学園の開校に伴い、スクールバスの運行を含めた通学方法全般について学校の立地条件、通学距離、交通安全上の課題、児童生徒の教育段階などを総合的に勘案し、砂川市立小中学校統合準備委員会や砂川市小中一貫教育推進委員会の指導活動ワーキンググループで協議を重ねてきたところであります。これらの委員会では、遠距離通学となる児童生徒に対しましては引き続きスクールバスによる通学支援を行うこと、乗車対象者については砂川学園の教育段階に応じた基準であるファーストステージの1年生から4年生までが2キロメートル以上、セカンドステージの5年生から7年生及びサードステージの8年生及び9年生までが3キロメートル以上の児童生徒を対象としたところであります。一方、自転車通学については、これまでセカンドステージである7年生及びサードステージの8年生及び9年生のみが認められていたところですが、児童の発達段階における自転車運転能力や交通安全教育の充実を踏まえながら、スクールバスの対象者基準と自転車通学の許可基準の整合性を考慮し、新たに5、6年生につきましても自転車通学を認めたところであります。具体的には、5、6年生のうち、自宅から学校までの距離が2キロメートル以上3キロメートル未満の児童についてはスクールバスの乗車対象外となる一方、これまでは自転車通学も認められていなかったため、通学手段が徒歩に限定されてしまう状況にあり、このような児童の通学の利便性を確保し、かつ通学手段に関する基準の整合性を図る観点から自転車通学を認めることとしたところであります。
答弁 指導参事 神島亘基
それでは、私から(2)番の通学路についてご答弁申し上げます。砂川学園は本年4月に開校いたしましたが、開校に先立つ昨年度、小中一貫教育推進委員会の指導活動ワーキンググループを中心として通学路安全マップの改定作業を進めてまいりました。この中で自宅からスクールバス停留所までの経路ですとか、それから徒歩や自転車での通学経路を示して、注意が必要な地点をマップの中に明記するとともに、併せて冬期間の雪が降ってからの通学安全への対応についても安全マップの中に盛り込んだところであります。この安全マップの中で通学路となる主要道路は着色して示しておりますが、児童生徒の自宅のある住宅街の細い道路については指定していないため、児童生徒は自宅から最も近いマップ上で着色されている通学路に出て学校に向かうということになっております。ご指摘のとおり、スクールバスの停留所までのルートを含めた通学路の再検証、新たな指定ですとか、そういったことにつきましては児童生徒の安全確保の観点から大変重要な課題であると押さえておりますので、教育委員会としましても開校後の実際の児童生徒の通学状況を把握するために、4月14日から24日までの土日を除いた9日間、それから5月28日、6月11日に職員による現地調査を実施するとともに、5月8日には滝川警察署と合同で学校周辺の交通量現地調査も行っておりまして、今後も定期的に現地調査を行い、状況によっては年度の途中であっても児童生徒の実態に応じて通学路の見直しを行うことを考えているところであります。また、秋には、9月から10月ぐらいの時期になりますけれども、砂川市通学路交通安全プログラムに基づきまして関係機関と連携を図りながら合同点検を実施し、新たに把握された危険箇所につきましては必要な対策の検討と実施に向けた協議を進め、通学路安全マップにも反映させることとしております。今後も登下校時の安全指導の徹底を図るとともに、保護者や地域の皆様の協力を得ながら児童生徒の安全を見守る体制の構築に努めてまいりたいと考えております。
質問 小黒弘
またちょっと写真を提示したいと思いますので、お願いできますか。まずは看板のことなんですけれども、2枚看板があります。こちら側は、信組さんのところ、北洋銀行、いわゆる病院通りの看板です。こちら側は、昔の金松ホテルがあったところの看板です。特にこちらの看板は、今は貴重な写真になっているなと思っています。ちょうど私が一般質問の通告をしに10日のたしか午後に同じ場所を通ったときに3枚ともなくなっていました。すばらしい早い対応だったなと思っているんですけれども、ですから今これを見に行かれたとしても何もない状況になっています。ただ、先ほど部長の答弁でもありましたけれども、このポールですよね、このポールは両方ともとてもひどくさびている状況があって、ここ以外でも同じような種類の看板はあるんですけれども、とてもとてもさびさびという感じで、よくここまでほっておいたなというのが正直な感想です。特に早い対応でよかったと思うのはこちらの看板ですけれども、図書館はそっちからも行けるんですけれども、一番は総合福祉センターあるいは商工会議所はもう既にそこの位置にはなくなってしまっているので、これは早く取ってもらわなければ、何か措置をしてもらわないとまずいなというところだったんですけれども、今日の質問の前にしっかり対応していただいたので、そこはそこでよかったかなと思っています。これはいいです。問題は、ポールも含めて、先ほどのお話でいくと平成元年あたりに設置されたというお話なんですよね。それから先、多分見直されもせず、たまたまどなたか市民の方が私のところにも、同じ方かどうか分かりませんけれども、同じようにお話があって、なるほどこれはちょっとひどいなと思いつつ、一般質問したほうがいいかなと思ったんです。直ったんだけれども、通告をしなくてもいいかなと思いつつも、そうじゃなくて、全体的な公共施設としての看板はとても大事なことでもあるので、やはり質問しなければなと思ってのことなんですけれども、今後取り外したのも含めてどうしようと思われているのか。この看板です。平成元年度に設置された。この設置の理由は分かったんですけれども、でも今もってこの設置の理由というのは同じようにあるだろう、もっと増しているかもしれない。逆を言うと、もうそろそろいいのかなという考えかもしれないので、その辺のところをまずお伺いしたいと思います。
答弁 総務部長 三橋真樹
看板の必要性ということでご答弁をさせていただきます。私どもが設置している3基の看板でありますけれども、公共施設ですとか観光施設ですとか、交通の結節点などへの円滑な誘導を目的として設置をしているものでございまして、道路を利用される方の利便性の向上、または安全の確保、道に迷わずにスムーズに目的地へ向かわれるという安全性の確保といった観点から重要な役割を果たしていると思っております。また、一方では、カーナビゲーションですとか、スマートフォンに地図アプリをインストールされて目的地までの経路を確認した上で目的地へ向かわれている方も近年は多くいらっしゃるとは思います。ただ、通信環境の問題ですとか機器への習熟度などによってはそういったものを活用できない方もいらっしゃると思いますので、特に市外から来られる方に対してはこういった視認性の高い看板というのは今後も必要であると思っておりますので、目的をもう果たし終えたであろう看板は撤去する、今後も必要なものについては修繕をしていくということで看板は残していく考えでございます。
質問 小黒弘
ナビの話は私も考えたんです。大体それで車で来る人だったら、入れれば来てはもらえるだろうな。ただ、今部長がおっしゃったとおりで、そういうことだけではないだろう。もっと言えば、私はこの看板によってまちのイメージというのを高めることもできるだろうとも思っているんですよ。それは、先ほど示したような看板、もうちょっと工夫を凝らしてやればまち全体のイメージづくりにもつながるだろうなとも思ってはいるんです。もう一つは、国道はすごく車が今12号線を通っているわけですけれども、この方々に各施設の案内ということも重要だろうなとも思っています。砂川市の場合は、残念ながら国道からみんな入ったところに、例えば空知のセンター病院である市立病院だとか、新しくなった市役所庁舎だとか、みんな重要な施設等が国道沿いではなく入ったところにあるものですから、ぜひそんなイメージづくりということも思いながらも今後しっかりとやっていってほしいなと思うんです。そこで、今回調べていくと、いろいろな部署で看板を立てたりデザインを考えるんでしょうか、そのようなちょっとばらばら感があるんですよね。私は、今後また設置をしていくという今お話があったので、できれば総務部長の下でしっかりと全体的に統一された、先ほど言ったまちのイメージがアップできるような企画なりを考えていってほしいなと思っています。これはすごく大事なことだと思っていまして、今まさに砂川市というのは大きな施設的な転換を迎えたときなんです。義務教育学校ができました。それぞれ小学校はもうなくなりました。国道のど真ん中にすないるができました。こういうふうな大きく変わってきた砂川市なんだと思っているんです。だとすれば、ここのところでしっかりと全体を見渡した看板作りみたいなことは、各原課ではなくて、やはり総務部がしっかりと一本化をしつつ検討をぜひしていってほしいなと思っています。併せて言うならば、駅なんですよ。駅を降りて真っ正面のところに大きな看板があります。どの看板かというと、まず駅から来ると、ようこそ公園都市砂川市と書いてある。その表側は、心一つに、北の島、4島です。つまり北方領土返還の願いを込めての看板なんです。私は、北方領土はとても大事だと思うんです。ただ、今砂川にとってここが一番アピールするところなのかどうなのか、これもやはりもうそろそろ考えても私はいいんではないかと思っています。ようこそ公園都市砂川が本当にいいのかどうか、今の市長が一番大事にされているのは、子育てするなら砂川なんですよね。子供のことについてすごくお金も使っているし、施策もしっかりやっているんです。各市長の中でこれが変わっていっても全然おかしくないと私は思っていまして、ぜひこんなところも、これは総務部でないと一括的な見直しはなかなかできないと思いますので、考えていってほしいなと思います。駅の前に看板があるんですよ。これも何の看板があるか、アメニティ・タウンすながわと書いてあるれんが造りの砂川市全体を市街地を表す、これも写真を見せればよかったなと思って話していますけれども、駅のすぐそばにある看板です。これも一度見てください。全く変わってしまっています、今の砂川のまちが。先ほども言ったとおり、小学校も全くなくなってしまったんですよ。先ほど言ったすないるもあるのに描いていない。商工会議所も元のまま、市役所も元のまま、福祉センターもそのまま存在している。こういうことは、砂川の玄関口にある案内図ですから、駅へ降りた人はまずそこを見るだろうと思うんです。そうやって考えていくと、これもぜひ早いうちにどういう看板作りをしたらいいのかということも含めてやっていただきたいなというのが併せてのことです。この辺のところを私は総務部長ならしっかりと全体を見極めながら、把握しながらやってくれるんじゃないか、そういう答弁が返ってくると思っているんですけれども、いかがでしょう、この辺のところ、お伺いします。
答弁 総務部長 三橋真樹
今ある道路の附帯施設として目的地を誘導する意味合いでの案内看板のことについてまずお話をさせていただきますと、庁内会議を実際6つの部署でやったというお話をさせていただきました。そのときに、やはり道路の附帯物と思われている方が多いであろうと。ですから、気になった市民の方もまずは土木課に連絡をされたと思います。そういうふうに認識している職員が多いのも事実です。ですので、目的地たる公共施設を案内している看板については土木課、建設部で一元的に管理をしてもらうということで整理をさせていただいた、そういった理由になります。それ以外の看板ということで、まちづくり全体のイメージということがございました。総務部が所管している3つの看板がなぜそもそも総務部であったのかという理由は判然としないんですけれども、昭和60年にアメニティ・タウン計画を策定をいたしました。昭和63年に奈井江町との境界線にアメニティ・タウンのシンボル塔というのを立てているんです。その翌年が平成元年になるので、そういったまちづくりのイメージの一環として分かりやすい看板を設置しようという動きの中で立てたものだと私は思っています。時間の経過もしています。市民の皆さん、また情報の取り方も変わってきておりますので、イメージアップのために、また来られた方を適切に分かりやすく誘導する手段が看板なのかどうかということも併せて検討していく必要はあるのかなと思いながら質問を聞かせていただきました。今7期総合計画を策定しておりますけれども、今後も基本計画を策定していくことになります。どのような都市像をもって施策、事業を展開していくのかということで議論していく場面が出てきますので、市外から人を呼び込むために、住んでいる人が分かりやすく生活するためにはどういった手法を考えるべきなのか、看板ではない、DXの力を借りるべきだになるかもしれません。そういった部分の検討は必要であると思っておりますけれども、看板の見直しですとか、既存の看板の見直しは今後も当然必要だとは思いますけれども、今後も引き続きああいった案内看板が必要なのかどうかは別途議論が必要なもの、総務部が所管する部分としては基本計画の策定というタイミングで議論するべき事案なのかなと考えております。
質問 小黒弘
うちの議会は一般質問にルールがいっぱいあるので、私も話しづらいんですけれども、ただこれは本当にイメージをつくっていく上では大事なことだと私は思っています。それで売りにだってできるような、看板作りによってはですよ。というようなこともあると思いますし、大至急直すべきものは直していただきたいと思いますし、ぜひとも看板というのに少しこだわっていただいて、総務部企画何とかというのがあるじゃないですか、そこがやるのが一番いいところだと思っているんですよね。それで、あえて今回は総務部というところで絞り込んで聞かせていただきました。ぜひ今後の検討を前向きでよろしくお願いしたいと思います。続いて、砂川学園の関係に入っていくんですけれども、砂川学園が開校になってから本当に大慌てでいろいろな、子供たちも先生方も教育委員会もだと思うんですけれども、なかなか忙しい中でいろいろなことに対応していかなければいけないというところがとても大変だったろうなと思うんです。人数をお伺いして、大体そんな人数なんだというところは分かったんですけれども、徒歩と保護者の送迎の関係、私も何回か晴れた日、雨の日、前に一般質問をした関係もあるので、気になっていて行っています。大分落ち着いてきたなという感じはします。交通指導員さんが立っていらっしゃったりしているのも姿を見かけています。ただ、これも市民の方からの指摘だったんですけれども、確認をしたいんです。送迎の関係なんですけれども、送迎車の送りの車です。今次長がお話をされたように、道道を砂川市街に向かっていきながら左折をして駐車場に入る、これが車です。でも、その左折と学校に向かってくる児童、歩道を歩いている児童がここでバッティングするわけです。車は学園に入ってくる。児童玄関はもっと先にあるから、ここを通り越して児童は歩道を歩いていかなければならない。そうすると、車がたまるのは困るから、車を優先させているようなんです。つまり児童がそこで止まっていなければならない状況があるようなんです。これはまずいだろうなと、やっぱり歩道を歩いている児童を止められては、これはまずいんじゃないですか。車優先ではない。歩道を歩いているんだから、この子供を止めてしまったら、ちょっと順序が違いますよね、交通的なルールでも。車をなるべく早く解消させたいのは分かるんですが、ここはもうちょっとしっかりとと言われました。私も本当にそうだなと思うので、この辺の考え方、まずはそこはどうでしょう、確認されているのかお伺いをしていきたいと思います。
答弁 教育次長 玉川晴久
ただいまのご質問につきましては、左折する車が歩道を歩いている子供を止める要因となっているというところなんですが、こちらは学校関係者が基本的に毎日立っていただいて誘導、朝7時半過ぎぐらいの時間帯からまずは人が立ってやっていただいています。当然その方法としましては、時間で区切るといいますか、子供たちを歩かせて、そしてある程度時間が来たら車が行くというような感覚で今はやられているのかと思います。確かに今議員さんからご指摘受けて、そういうことも考えられるなということはちょっと感じたところです。今後においては、当然歩道を歩く子供、子供でなくても別の一般市民の方も歩くかと思いますので、やはり歩行者優先というところは考えなければいけないというところだとは思います。ですので、今後どういった方法が効率的にできるといいますか、正しいやり方なのかというのは十分協議した中で考えながら進めていきたいと考えております。
質問 小黒弘
意外とあそこの道路は注目されていまして、私のところにも連絡が来るという状況です。それで、送迎の関係でいくと今はちょっと落ち着いてきていると思います。ただ、晴れている日は80数台かな、でもこの前の雨のときはやはり130台ぐらいになっているのと、それから周辺で子供を降ろしている方々もだんだん増えています。しようがないのかなと思いながら見ているんですけれども、ただ問題はこれから駐車場の工事が始まりますよね。さらに、砂中の解体工事も始まっていくんですよ。野球場を整備するという工事もまた引き続き、ここに関しては影響というのは出てこないのかどうかお伺いします。
答弁 教育次長 玉川晴久
工事関係につきましては、駐車場工事ですとか解体工事、業者が入りますが、そちらの工事関係者の車両については周辺には置かないで離れたところで駐車場を確保することになっていますので、工事車両と子供たち、歩く方の動線で重なるようなことはないように聞いております。また、工事中の駐車場の運用の仕方なんですけれども、駐車場につきましては北側と南側、2工区に分けてまず実施します。初めは南側の工事をしますので、その間は北側で約50台程度の駐車場を確保して、その次に北側を工事する場合は完成した南側にまず駐車場が確保されます。当然今と同じように学校側に車の乗降場を造りまして、児童生徒についてはそちらで降りるようになりますし、入ってきた車も一方方向で通行することで児童生徒の歩行の邪魔にはならないように今のところ考えております。
質問 小黒弘
続いてなんですけれども、送迎の関係で一番心配なのは冬ですよね、これから迎える冬なんですけれども、あそこの道道は冬になったら、今は片側2車線ありますけれども、ほぼ1車線状態なんですよ。そうなってくると、そこに並ばれてしまったら次の車は全然行けない状態ですよね。この冬をどうやって乗り切ろうとしているのか、これお伺いします。
答弁 教育次長 玉川晴久
冬の除雪の道路の確保の関係なんですが、こちらについても早い段階から建設部とちょっと協議をいたしまして、北海道建設部管理事務所の滝川出張所さんに相談して、道道については早めの除雪ですとか、市道についても早めの除雪に加えて、交差点の隅切りですとか、そのような対応をしてもらえるように一応協議は進めてきておりますので、今はそうできる、できないという状況にはなっていませんが、当然今後もいろいろ相談しながら進めていきたいと考えております。
質問 小黒弘
道道が一番大変だろうなと思うので、そこは本当にしっかりと、せめて2車線確保できていないと、一時期であっても100何十台がそこに集中するわけですから、2車線確保といったら全部排雪してもらうしかないんですけれども、でもそのぐらいのことを区間によってはしてもらわなかったら対応できないと思いますので、これはぜひよろしくお願いしたいと思うんです。5、6年生の自転車通学なんですけれども、ちょっと距離の長い、2キロ以上3キロ未満の5、6年生が自転車を許可されているということですよね。やはり危ないなと思うんです。何回か擦れ違うんです。みんなきちんとヘルメットをかぶっています。でも、やはり小学生なんです。何点か言うんですけれども、おしゃべりしながら並走して、楽しいよね。そうやって自転車に乗って、ランドセルしょってヘルメットをかぶっているから、登下校のときだってすぐ分かるんですけれども、傘差し運転というのも私は目撃しています。横断歩道で基本的には降りてということなんでしょうけれども、そのまま乗って走ってしまったり、急にふと出てきてしまったり、ジャージ姿の子たちではなかなかそれは見ないんですけれども、先ほど言った多分5、6年生なんですよね。自分の体よりかなり大きな自転車に乗っていたり、中には本当に子供用の自転車っぽいのに乗っていたり、私は5、6年生が自転車というのはおじいちゃんの目から見ててもちょっと危ないんじゃないかなと正直思っていて、この子たちをスクールバスに乗せることはできないんですか。
答弁 教育次長 玉川晴久
自転車通学している5、6年生をスクールバスに乗せられないかということなんですが、まずスクールバスにつきましては今実際8台走行しておりまして、そちらの定員がぎりぎりというところもありますので、まず定員からなかなか難しいのかなというような状況もありますが、小学生の自転車通学につきましては学校で交通安全指導ですとか、そういうようなことも実際やっています。そちらで対応についても十分な交通安全指導というところはやっているのかなというような状況も見受けられますので、確かに議員さんが心配されるようにちょっと危険ではないかというところもございますが、私どもとしては通学距離を基準にやっている状況で、その辺は事故が起こらないようにしっかりとした対応なり指導をしていきたいと考えているところであります。
質問 小黒弘
何かが起こってからではと思って私は言っています。5、6年生の2キロ以上3キロ未満の子が自転車通学を許されているのですよね。本当にスクールバスに乗れないんですか。人数的に満員になってしまって乗れないということですか。
答弁 教育次長 玉川晴久
今のところバスにつきましては定員に近い人数が乗っている状況でありますので、そこでその範囲の子供たちを拾った場合になかなか現状では対応できないような状況にはなっております。
質問 小黒弘
具体的な人数がちょっと私が今把握できていないので、本当にスクールバスに乗れるか乗れないのか分からないんですけれども、やはり小学校と中学校は違うんですよね。体育祭なんかを見ても全然違うんだなと思っていて、そこのところは本当に何か起こらないように何とかやってください。それで、通学路の関係なんですけれども、参事から通学路のお話はお伺いしたんですけれども、5校の小学校が今1つになりました。本当に各校は長い歴史の中で、地域の見守りとか、長い間にきちんと固定した通学路というのは各校区の中で出来上がっていたと思うんです。それが今度なくなった段階で、一気に違う通学路を歩く子供たちが増えたんです。ですから、ここは今参事がお話しの程度ではないと私は思っていまして、今何か所か写真を使いたいんですけれども、まずこれです。ここは、おばあちゃんが歩いているんですけれども、南1丁目線、つまりガードに行く路線と東1線、元の中央小学校の前の道路です。ここは、すごく通行量の多い、朝なんかは特に通行量の多いところです。前にも一般質問で出てきましたけれども、ここに横断歩道があるんです。横断歩道があって、このおばあちゃんはどうしてここを歩いているかというと、ここに横断歩道も何もないんですよ。でも、普通こちら側が砂川学園に行く方向ですから、こちらから来た子供たちは横断歩道を渡るんです。私が見ていると、横断歩道を渡って、すぐここを渡るんですよ。横断歩道がないんです、ここ。何でみんなここを渡るんだろう、こちらに来るのだろう。そうしたら、実はこれは前にクランクがあったところですけれども、ここの歩道はこちら側しかついていないんですよ。かんがい溝側には歩道がついていないので、歩道を歩くには横断歩道のないここを渡らなければならないという場所です。ここは危ないなと正直思っているところです。もう一箇所、今の砂川学園で一番危険な通学路、ここです。これは、砂川学園の直前のところです。歩行者専用の信号がついている。ここです。ここは、子供たちが一気にみんな歩いてくるところでもあって、四つ角ではあるんですけれども、信号は今の青信号がついているこれしかないんです。あとは歩行者専用の信号しかないので、ここは非常に大変なところです。ぜひ教育委員会から、しっかりとここは信号機をつけて全部のところに横断歩道ができるような方向で、なるべく早い段階で、これは学園ができる前から一番危ない通学路だと分かっていたと思うので、もっと前から本当はやっていなかったらいけないところだったと思うんですけれども、ぜひとも解消してほしいなと思っているところですけれども、まずここら辺いかがですか。
答弁 指導参事 神島亘基
学校の場所が1か所になったことに伴って、昨年度まで通っていた学校とは自宅のある場所によっては違う方向に向かって歩いていく。その結果、今まであまり児童生徒が通学路として利用していなかった道を通っているという事例もあるのかなと、今のお話を伺っても感じましたし、恐らくそういった実態があるということで、私も毎日とはいきませんけれども、時々時間のあるときに通学状況を把握するために朝の通学状況を観察したりはしているんですけれども、まだまだ把握し切れていない部分もあるのかなということを今お話を聞いて感じたところです。保護者の方々とかも含めて、そういった危険箇所等の情報があれば、それは逐一教育委員会内でも情報を共有し、なかなか改善となれば教育委員会単独で取り組むということにならない内容もあるかと思いますので、関係する機関ともこれは迅速に対応しつつ、やはり児童生徒の安全確保第一ということで、年度が明けてからということではなく、年度途中であっても対応できる部分については迅速に対応する必要があるとは考えておりますし、そういった部分については学校側ともきちんと情報を共有しながら取組を進めていきたいとは考えております。
質問 小黒弘
通学路に関しては、本当にたくさん危ないところがあります。先ほどスクールバスの停留所という話もしましたけれども、スクールバスの停留所が学校の場合はまだいいんですよ。全く違うところがあるわけじゃないですか。そのときに学校へ行くより子供たちは焦るんです。スクールバスに乗り遅れたら困ると思うので、すごく焦っている子供たちが、私の実体験なんですけれども、本当に危ないところがありました。急に飛び出してくるんですよ、間に合わないからと、バスに乗り遅れたら学校へ行けなくなってしまうと。特に低学年なんかはそうなんです。これは、通学路をしっかりとこの安全マップの部分だけじゃなくてもうちょっと細かい部分までも指定をしていかないと、子供たちは本当にどこを歩いていくか分からないという状況が今あります。吉野なんかは、南から来る子たちも歩いてくる子たちがいるわけでしょう。いろいろなところから本当に子供たちが湧いてくるみたいに、子供たちがいろいろな道路からこの学園に向かっていくんですよ。中には、もちろん歩道がないところの住宅街の道路はたくさんありますから、そこもグループで楽しそうに話しながら歩いていくんです。この姿はいいんだけれども、非常に危ないです。吉野の南側が何で危ないかといえば、要するに送った車がみんなそちら側に行くんですよ。学園通りを左折していくから、子供たちがたくさん歩いてくる方向に送り終わった車が行くんですよ。この人たちがまた焦っているわけでしょう、会社に早く行かなければいけないと。本当に見ていたら危ない。危ないところがたくさんあるので、ぜひとも本当に早い段階で、先生方も忙しいだろうし、教育委員会も忙しいのは分かるんだけれども、ここだけはしっかりと子供たちの安心、安全、そして命を本当に守るために、危ない事件もたくさん今出てくるし、死角もいっぱいある今時点だと思いますので、ぜひともお願いしたいと思っています。ここだけ最後に質問、お答えください。
答弁 指導参事 神島亘基
今ご指摘いただいた部分、私どももスクールバスを運行開始した直後は一緒にバスに乗って乗車指導も行った中で、やはりバスの乗降時の安全確保ということで、バスが止まって、子供が降りて、そのバスが発車する様子をあまり確認しないで道路を横断する姿があるだとか、いろいろな状況があって、それはその都度学校にも伝えて、学校を通じて指導してもらってということも4月当初は繰り返し行ってまいりました。そして、昨年度も小中一貫の指導活動のワーキンググループで、通学路が変わることに伴ってどんな注意点というものをそのマップの中にも追加していかなければならないかということを実際学校の先生方も交えて協議をしてきて、作り上げたところなんですが、実際に砂川学園が開校して、子供たちが砂川学園に通い始めて、そこで初めて見えてきた今ご指摘いただいたような実態とかもありますので、これは早速学校ともこういった情報、今日いただいた情報も含めて共有して、先ほども申し上げたように子供の安心、安全第一に考えて対応を迅速に行っていきたいと考えております。