みんなの議会

砂川市議会 平成28年第3回定例会 2016年9月13日

観光政策について

2016年9月13日、砂川市議会の一般質問で、多比良和伸議員が「観光政策について」質問し、経済部長 福士勇治、市長 善岡雅文が答弁しました。

質問者
多比良和伸 議員
答弁者
経済部長 福士勇治、市長 善岡雅文

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 多比良和伸

それでは、通告に基づきまして一般質問をさせていただきます。1番、観光政策について。地域経済にとって観光産業は、市内の内需が減少する中、市外からの外貨獲得なども含め重要な政策です。砂川市は、現在観光協会のポータルサイトの開発や「じゃらん」への観光情報掲載、ジャイカの受け入れなどに取り組んでいます。民間では、先日地元青年会議所が外国人観光客のモニター事業を行うなど活気を見せ始めています。しかしながら、砂川市はもともと観光地ではなかったため、国内や海外の観光客に対する受け入れ体制はまだまだ脆弱で、課題は山積しています。そこで、以下についてお伺いいたします。(1)情報発信施設への案内について、①、まちなか集客施設SuBACoへの案内について。②、観光協会への案内について。③、各施設、SuBACoや観光協会等での多言語対話対応について。(2)交通網の情報について、①、徒歩、自転車、車での目的地への経路、所用時間表示について。②、路線バス、タクシーでの経路、料金表示について。(3)目的地への案内標識について、①、観光客が訪れるような公園や施設などへの案内標識について。②、店舗への案内標識について。(4)それぞれの観光地、店舗での対応について、①、現況と意向調査について。②、情報共有について。③、メニューや案内の多言語表示対応について。④、多言語対話対応について。(5)現在市や観光協会、さらに民間団体によりさまざまな観光パンフレットが発行されていますが、観光客目線からいえば一つにまとまっていたほうがより見やすく、携帯しやすいと思われます。それら観光パンフレットの集約についてお伺いします。(6)観光地では、それぞれの滞在時間や交通手段、目的に応じた観光モデルコースを設定されていることが多く見受けられますが、それら観光ルートの設定について。(7)(6)と同様に観光地ではガイドつきの観光タクシーがあります。タクシー会社に協力を要請し、観光タクシーの導入についてお伺いします。(8)砂川市では、年間を通じ市外の方が訪れるようなさまざまなイベントが開催されていますが、民間の発信力には限界があります。それらイベントと連携し、しっかりと把握し、市内外に開催情報を発信することでより多くの来場者を呼び込む後押しを市もすべきと考えますが、その取り組みについて。(9)(8)で得た情報を北海道情報ポータルサイト北海道人や滝川を中心とした中北空知情報ポータルサイトまいぷれ等、既存のポータルサイトへの寄稿、掲載依頼をすることでさらに情報発信力の強化へとつながると思われますが、その取り組みについて。(10)本年度のスイートロード協議会の事業計画の中に歩道橋へのPR横断幕の設置がありますが、その進捗状況について。(11)砂川市のオリジナルグッズを民間との協働のもとに開発、販売することで知名度の向上や地域活性化に寄与するものと考えますが、その取り組みについて。以上、お伺いいたします。

答弁 経済部長 福士勇治(経済部長は2021年3月まで)

私から大きな1、観光政策についてご答弁を申し上げます。初めに、(1)情報発信施設への案内についての①、まちなか集客施設SuBACoへの案内についてでありますが、現在SuBACoの場所がわかるよう観光パンフレットや各種のマップ等に記載するなどしておりますが、案内板等は設置していないところであります。SuBACoにつきましては、商店街の情報発信、まちなかへの集客を目的とした施設でありますが、施設内には観光パンフレット等も設置しており、観光情報の発信も行っていることから、施設内で観光情報を発信していることがわかるような案内方法等につきまして検討してまいりたいと考えております。続きまして、②、観光協会への案内についてでありますが、現在案内板等はどこにも設置されていないところでありますが、市が発行するパンフレット等においては観光協会の位置がわかるよう必ず記載しております。観光情報の発信基地として、観光客がすぐに認知できるような案内方法等につきまして観光協会とも協議してまいりたいと考えております。続きまして、③、各施設での多言語対応についてでありますが、市内で最も外国人観光客が多く訪れるハイウェイオアシス館では、各案内や商品紹介などは日本語、英語、中国語簡体字、中国語繁体字、韓国語の5カ国語で表記しておりますが、観光協会やSuBACoでは多言語表示はしておらず、また外国語の会話のできる者の配置もしていないところであります。しかし、本年度英語、中国語簡体字、中国語繁体字に対応した簡易版の外国語観光パンフレットを作成いたしましたので、まずはこれを各施設へ配置することで対応を図ってまいりたいと考えております。続きまして、(2)交通網の情報についての①、徒歩、自転車、車での目的地への経路、所要時間表示についてでありますが、昨年度市内を徒歩でめぐるお勧めの3コースをマップとし、経路、距離、所要時間等を記載したすながわフットパスマップを作成しており、観光客等へ配布し、活用を図っているところであります。また、現在観光協会ではホームページのリニューアル作業中でありますが、その中で市内のお勧めコースやスマートフォンなどを活用して施設、店舗などへ各交通手段別の案内がされるよう仕組みを検討しており、その活用を含め観光協会とも連携して、砂川市を訪れた方の利便性の向上を図ってまいりたいと考えております。続きまして、②、路線バス、タクシーでの経路や料金の表示についてでありますが、現在観光協会が発行するあめたんマップに市内6カ所の観光施設までの距離とハイヤー料金が表示されておりますが、路線バスにつきましてはどこにも経路や料金表示はされていないところであります。市内のタクシー会社3社に確認のところ、現在観光目的でのタクシーの利用はほとんどないとのことでありましたが、今後の観光客の推移とニーズの状況によってホームページやパンフレット等への表示につきまして観光協会とも協議しながら、検討してまいりたいと考えております。続きまして、(3)目的地への案内標識についての①、観光地への案内標識についてでありますが、現在北海道子どもの国やオアシスパークへの案内標識は国道12号等に設置されており、現在のところ市が観光地への案内標識を設置する考えはございませんが、観光のための施設や公園等への案内に関しましては、引き続きホームページやパンフレットなどを通じて行ってまいりたいと考えております。続きまして、②、店舗への案内標識についてでありますが、国道12号などに店へ誘導するための案内標識や看板を設置している店舗がございますが、これらの設置はそれぞれの判断で行っているものであり、市としての対応につきましては現在のところ考えていないところでございます。続きまして、(4)それぞれの観光地、店舗での対応についての①、現況と意向調査についてでありますが、ハイウェイオアシス館を初め北海道子どもの国や遊水地学習館などの施設は、管理者と情報交換を行う中で現況についての確認等を行うとともに、毎月主な観光施設につきましては観光客入り込み数についての調査を行っております。しかし、店舗における観光客への対応等につきましては状況把握ができていないことから、現在の対応状況や観光に対する問題や課題などにつきまして調査を行ってまいりたいと考えております。続きまして、②、情報共有についてでありますが、スイートロード協議会、オアシスパークからゆめまちづくり協議会、北海道子どもの国、ネイパル砂川利用者協議会などへ参加する中で関係者との観光に関する考えや情報の共有を図るとともに、中空知定住自立圏構想推進会議の専門部会などでは近隣市町の観光担当者とも広域観光に関する情報交換をしており、今後も施設や店舗への訪問や観光情報の発信などを通じて情報共有を図ってまいりたいと考えております。続きまして、③、メニューや案内の多言語表示対応についてでありますが、北海道子どもの国やオアシスパークなどの園内の案内板等につきましては、多言語での表示がされておらず、各店舗のメニュー等の多言語での表示につきましては状況把握ができていないことから、まずはその実態把握を行ってまいりたいと考えております。続きまして、④、多言語化対応についてでありますが、店舗等において直接対応する際などの外国語への対応のため、スマートフォンなどを活用して食事のメニューなどを自動変換するソフトなど新たな対応方法が開発されておりますが、市内店舗における多言語化に関する対応状況につきましては把握していないところであります。導入につきましては、各店舗等の判断にはなりますが、現在観光協会のホームページのリニューアルに伴い、観光協会と連携して店舗などを対象とした観光情報発信にかかわる合同説明会を実施予定であり、その中で多言語化対応メニューについての説明の場を設ける予定であります。続きまして、(5)観光パンフレットの集約についてでありますが、砂川市が発行するものとして観光パンフレット、簡易版観光パンフレットがあるほか、スイートロード協議会が発行するスイートロードマップ、観光協会が発行するあめたんマップ、すながわグ~るっとランチマップ、砂川社交飲食協会が発行する砂川スイートナイトマップ、砂川ポークチャップ協議会が発行する砂川ポークチャップマップなど、さまざまなパンフレットがございます。現在用途別に活用を図っており、効果的に使われていることから、全てのパンフレットを集約することは考えておりませんが、観光客に対し一度に幾つかのパンフレットを渡すことや情報が重複している面もあることから、新たに作成する際には各団体と協議し、内容を精査してまいりたいと考えております。続きまして、(6)観光ルートの設定についてでありますが、本年度作成した簡易版の観光パンフレットには地図上にぐるっと市内を回るお勧めコースを記載しておりますが、さらに観光協会のホームページのリニューアルに当たりモデルコースなどを設定し、紹介できないか検討中であることから、市内外の多くの方の意見を参考に観光協会と協力して観光ルートの開発に取り組むとともに、広域観光の観光ルートの設定につきましても近隣市町とも連携して取り組んでまいりたいと考えております。続きまして、(7)観光タクシーの導入についてでありますが、市内を観光で回る場合の交通手段の確保を考えると、定額で安心して市内観光を楽しめる観光タクシーは、観光客にとっても便利であり、市内タクシー会社においても経済的な効果があるものと考えられますが、現在観光でのタクシー利用がほとんどない状況であることから、市内を訪れる観光客数やニーズの状況によりタクシー会社と協議してまいりたいと考えております。続きまして、(8)各イベントと連携しての開催情報の発信についてでありますが、現在は観光協会のホームページで情報発信しているほか、それぞれの実施団体等がホームページやSNSなどを活用して情報発信を行っております。各種のお祭りなどイベントの実施は、市外から多くの観光客が集まり、観光推進に大きな役割を果たすものであることから、観光協会を初め各イベント実施団体などとも情報共有を図り、情報発信の充実について検討してまいりたいと考えております。続きまして、(9)イベント情報などの観光関連ポータルサイトへの掲載についての取り組みでありますが、現在はそれぞれの団体等が個別に対応しているところでございますが、イベント情報などを多くのサイトに掲載することは、情報発信力の強化につながることから、寄稿、取材、リンクなどさまざまな方法を活用した情報発信につきまして、観光協会とも連携しながら検討してまいりたいと考えております。続きまして、(10)スイートロード協議会が計画している歩道橋への横断幕設置の進捗状況についてでありますが、観光推進と交通安全の両面から本年度のスイートロード協議会の事業計画の中で企画しているもので、現在の状況といたしましては札幌開発建設部滝川道路事務所と設置に向けての調整中であることを確認しております。続きまして、(11)砂川市オリジナルグッズを民間との協働のもとで開発、販売することについてでありますが、現在砂川市には観光に訪れた方が砂川を来訪した記念として買い求める砂川市などのロゴが入ったグッズなどは、製作や販売がされていないところであります。そのようなご当地グッズを観光客がお土産品として買うことは、旅の思い出としてだけではなく砂川市のPRにもつながり、新たな観光客獲得の呼び水になることも考えられることから、現在ある砂川市に関連するキャラクターの活用、市内業者やデザイナーなどによるオリジナルグッズの開発、団体や企業等による販売などについて他市町村における事例なども含め、調査研究をしてまいりたいと考えているところでありますので、ご理解を賜りたいと存じます。

質問 多比良和伸

ありがとうございます。それでは、順次再質疑していきたいと思うのですけれども、観光に関しての一般質問は恐らく3回目ぐらいかなというふうな気はするのですが、今まではイメージの中で物を言っていることが多かったのですけれども、今回はこちらにも書いていますけれども、外国人の観光客を誘致してモニター事業ということで、実際に観光客の目線というものを感じ取ることができました。その中で改めて本当に気づかされることが多くて、なるほどなというようなことがありましたので、これは外国人に限らず、本当に観光客目線って一体何なのかというものを今回一緒にバスに乗って全ての行程を行かせていただく中で、少し気づいた点、これから課題になってくるであろうということを時系列というか、まず砂川に来る前はどうなのだろうとか、来てからどうなのだろう、そんなようなことで一般質問させていただいております。一番最初の観光客がこのまちにどういった情報をもとに来たかそれはさておき、まずは市内に入って、何らかの目的地があったとします。それが順調にたどり着ければそれでいいのですけれども、たどり着いたとして、そのほかこのまちに何があるのだろう、やっぱり入り口というのが必要なのだろうなというふうに感じるのです。それで、ここでいう砂川でいう入り口的なところといえば、今のところSuBACoと観光協会しかないのかなという気はします。特に週末なんかのほうが恐らく人の動きがあるのだろうと思うのですが、そういった場合本当にSuBACoぐらいしか日曜日にあいていなかったりだとかということを考えると、これぐらいなのかなと。それが砂川で配布されているものを見た方が行くのであれば、観光協会の位置もSuBACoの位置もわかるのでしょうけれども、外から来た人にとってみれば全くどこにあるのかわからないというのが今の現状だと思うのです。道路から恐らく車が一番多いのだろうと思いますけれども、そういうところから見える位置に砂川の観光案内所だということがわかるような案内標識というものが必要になるのだろうなというふうに思うのですが、ただ北海道は結構観光は人気が高い割には、例えば看板を設置するに当たって観光案内板等整備補助金みたいなものは結構他県はあるのです、この補助金は。ただ、北海道には多分ないのだと思うのです。このあたり市単独でということも当然あるのでしょうけれども、もうちょっと道なり、そういうところに働きかけて、こういうものは道の政策として、国道ですし、主要道路ですから、その中からそれぞれのまちに情報発信をして、観光客をふやす取り組みとして訴えかけていってもいいのではないかなというふうには思うのですが、北海道としてこういうものを設置する考えがないかをお伺いしていただける考えがないかどうか、まずそのあたりをお聞かせください。

答弁 経済部長 福士勇治(経済部長は2021年3月まで)

SuBACoや観光協会への案内とか、砂川にはいわゆる観光地のような施設というのは今のところないような状況ではありますけれども、そういったところを砂川にお越しになった方がSuBACoや観光協会へすぐ行けるような、そういった仕組みというのはやはりいろんな方法で必要だと考えております。その中で、例えば北海道の補助制度ですとかということで利用できるものがあるのであれば活用させていただきたいと考えておりますが、そのような制度について今北海道に問い合わせているという状況はございませんので、その辺の仕組みにつきましても北海道とも連携、情報をいただきながら取り組めるものにつきましては活用してまいりたいと考えております。

質問 多比良和伸

まず、その入り口にたどり着けなければその後の話には全く進んでいかないので、ぜひそういう補助金がなくても市としてこちら観光協会ですとか観光案内所とかという標識が、国道を走りながらでも見えるものが必要かなというふうな気がしますので、ぜひ入り口論ですから推進していただきたいなというふうに思います。また、今度はそこにたどり着けたとした場合なのですけれども、そこにたどり着けたとして、日本人の方の観光客であれば基本的には対応はできるのかなというふうには思うのですが、インバウンドのほうを実証実験させていただいて、こういう人たちがリピーターで来たときに我々が対応しない場合は、個人旅行で来た場合は恐らくこういうところで何かほかにないだろうかと自分で情報収集するのだろうなと考えたときに、日本語をしゃべれる外人さんが今回は多かったのですけれども、しゃべれない方がいた場合にどういう対応になるのだろうなと想像したのですけれども、今ほどパンフレット、繁体字、簡体字ですか、つくられたということで、それが読める方にとってみれば一つのツールとなるのでしょうけれども、私も見させていただきましたけれども、情報量としてはかなり限定的なパンフレットなのかなというふうに考えております。観光地の紹介というよりは、どっちかというとこのまちの紹介というか、そんな感じのパンフレットなのかなというふうには見ておりましたが、これはなかなか難しいなと思ったのですけれども、ただ市内にも、この間のインバウンドでもそうだったのですけれども、そこそこしゃべれる人って結構いるもので、埋もれている人も結構いるでしょうし、当然英会話の学校とかやっている方もいらっしゃいますし、そういうような背景、今の時代ですから、そういう意味ではそういったところにそういった方を公募するとか、ボランティアなのか、有償ボランティアなのか、嘱託職員なのか、そのあたりはわからないですけれども、募集をかけて観光政策のお手伝いをしていただくというような考えは今のところないのかどうかお伺いしたいと思います。

答弁 経済部長 福士勇治(経済部長は2021年3月まで)

日本語を含め2カ国語以上の言語を操れる方の活用ということだと思いますが、今のところそういったニーズがまだ十分高まっていないというところもありまして、ただ議員おっしゃるようにインバウンド対応というところでは必ずそれが必要な時期は来ると考えております。今はまだその時期ではないのかなということで、そこに向けてまだまだ準備しなければならないこと、調整しなければならないことがあると思っておりまして、まずはそちらのほうをしながら、実際に外国人の方が来る、その方たちをおもてなしをするという段階で不都合がある、必ず不都合が出てくると思うので、そうならないようなそのときにそういった準備をしていきたいと考えております。

質問 多比良和伸

この際ですから、答弁るるありましたけれども、基本的にはそのニーズがあるとかないとか、これは鶏と卵の話ですので、どっちが先かというのはやってみなければわからないのです。そういうことが整備されていないから伸びないということもあるし、整備されているから加速度的にふえるとも限らない。それは、どっちが先ということでは恐らくないと思いますので、そういう議論はなしにして、今現状で来るならば必要なものがあるのではないかということで一般質問させていただいておりますので。もちろんその対応というものがなければいけないのだろうなというふうに思うのですけれども、その手法なのですけれども、一つ可能性があるなと思ったのは、砂川市多言語オペレーターみたいなものを設置してはどうかというふうに思うのです。各お店や各観光地、それから情報発信基地、もちろん役所も含めたり、いろんな部分で例えばそういう方が来たときに、どこにでも配置しておくというのはまずは基本的にはずれているのかなというふうには思いますけれども、そういう方が1人なり、2人なり何時間か対応していただくような形で、その店や観光地なりで困ったときには多言語対応オペレーターホットラインみたいなのですぐ外国人が来てお困りのときにはご連絡をくださいみたいなものをつくって、そこに電話をすることで来て困っている方との対応をそのオペレーターの方にしていただく、そんなようなことができたらいいなというふうに思っているのですけれども、これがなかなか砂川市としてそういう整備をするというのが難しいというのであれば、そういうのがあればいいなというのは大体民間の人が業としてやっているもので、富士通ネットワークですとかブリックスさんですとかというところが6カ国語対応の24時間365日、夜間のみもオーケー、3方向対応という形で商品化されているのです。いろんな自治体とも協力しながら、これは東京にあるのですけれども、3者対話対応ということで観光客、そこの担当者、それとオペレーターというのが3人同時通話ができるというような形で、そういうような外部委託するという手法もあるのだということでわかりました。もう一つは、地域おこし協力隊で外国人を雇うというのもありだそうなので、この間北大の留学生なんかも地域おこし協力隊という制度を知っていますかと言ったら、知りませんと全員言っていましたので、ただ日本にはこのまま就職したり、残りたいという方もやっぱり多かったのです。そういう人たちに情報発信することで、ひょっとしたらそういう中から出てきたり、そういうネットワークを使ってその中から希望者が出てきたりとか、そういったことで多言語をしゃべれて、日本語もしゃべれて、そしてそういう方が地域おこし協力隊として砂川に来ていただくようなことがあってもいいのかなと。いろいろ提案させていただきましたけれども、それらの可能性についてお伺いしたいと思います。

答弁 経済部長 福士勇治(経済部長は2021年3月まで)

多言語に対応した観光案内等ということで、今ほど多言語オペレーターホットラインというもののご紹介もいただきました。それらについては、今後導入する、しないも含めまして、また他の方法でそれに対応できることがあればそちらのほうを調査研究しながら、導入についても時期も含めて検討してまいりたいと考えております。また、協力隊員の活用ということであります。今後商工労働観光課のほうで協力隊員を継続して採用するということは今のところまだ決めておりませんが、今後商店街の活性化に加えまして観光振興についてもその部分の活用が必要だということになれば、当然外国語が話せるのかというところはある程度採用条件として加味する部分ではあるのかなと考えております。

質問 多比良和伸

今地域おこし協力隊も全国で需要が多くて、いい人材を見つけるのになかなか大変だという時代になってきましたけれども、逆を言えばスペシャリストを募集するというのはそれはそれでひっかかるチャンスもあるのかなというふうに思いますし、そういう能力を生かしたい方もいらっしゃると思いますので、取り組みとしておもしろいなというふうには思いますけれども、ぜひ検討していただければと思います。続きまして、それぞれの徒歩、自転車、車、そしてバス、タクシーですけれども、これは多分外国人が来たらなかなか利用するの難しいだろうなという気がしたので、こういう質問をさせていただいたのですが、それぞれバスであったり、タクシーであったり、民間業者のほうに関しましてはそれらの反応というか、それらの対応という形になるのでしょうけれども、ぜひ取り組みを、まちとしての機運がもっと高まっていったり、まちなかに外国人がちょろちょろ見え始めたなとなってきたときには、そういうような提案もどんどん行っていただければいいのかなというふうに気がします。(3)の目的地への案内標識に関してなのですけれども、それこそ道と協議して、主要施設というか、道の施設というか、もちろん市の施設も含めて、これは観光になり得るなというようなところには積極的に検討していただきたいと思うのですけれども、事個店に関して言うと、これはなかなかそれぞれで頑張って出してくれというのは難しいところもあるのだろうなと。やっぱりそこは何らかの手だてというか、助けが必要なのかなというふうな気がしますので、例えば岐阜市の外国人観光客向け多言語対応支援事業補助金なんていうのは、各店舗さんが外国人向けの多言語対応に取り組むというところで、案内看板やパンフレット等そういうものを作成するときに市が2分の1補助、上限50万というような設定をしているのですが、そういうようなことも含めて、これも恐らく個店のお店に関してはどっちかというと機運が高まってからというようなことになっていったりするのだろうと思うのですが、それらについてぜひ検討していただきたいというふうに思うのですけれども、そのあたりの考えをお聞かせ願いたい。

答弁 経済部長 福士勇治(経済部長は2021年3月まで)

インバウンドで外国人の方が市内を回る、そういった姿があらわれてきたときには、必ずそういったものが必要になると考えております。今ほど岐阜市の支援制度をご紹介いただきました。それらも参考にしながら、ほかの支援の方法も視野に入れながら、もちろん各店舗の考え方というのもございますので、今観光協会のホームページのリニューアル作業の中で各店舗の皆さんとかかわる機会がこれから出てきますので、これに限らずいろんな話を聞きながら、これからインバウンド対応が必要だということも各店舗の皆さんにも理解していただきながら、先ほど機運という話もありましたけれども、機運を高めながら取り組んでまいりたいと考えております。

質問 多比良和伸

市内経済にとって、内需はどうしたって少なくなっていくわけですし、これは外国人やインバウンドありきではないのですけれども、やっぱり何らかの手だて、手法を使っていかないと、衰退されては困りますので、機運を高めるほうの努力というか、高めていくのだというような気概を持ってやっていかなければというふうには考えておりますので、ご協力いただきたいというふうに思います。次の(4)は、これからそれら意向調査というか、外国人ってお客さんとして必要ですかと言うと、恐らくいや、いいよと言う人がほとんどなのではないかなというふうには思うのです。ただ、実際にそういう人たちがお金を落とし始めたら、やっぱり話は違うと思うのです。だから、そういう環境をまずは整備していかなければいけないのかなと。いかにして情報発信しながら連れてこなければいけないのかなというふうなことが恐らく課題なのだろうなということで思うのですが、それはまず今の状態の現況、意向調査をしていただいて、それが今後どういうふうに変わっていくのかということもすごく大事になってきますので、これは継続的に、今回意向調査して余り意識がなかったからやめますというのではなくて、今段階では恐らくこうだろう。ただ、3年後、5年後どう変わっていくのかもぜひ調査していっていただきたいなというふうに思うのですが、その継続性についてお伺いしたいと思います。

答弁 経済部長 福士勇治(経済部長は2021年3月まで)

もちろん1回切りでそれで終わりということは考えておりません。今回観光協会のホームページのリニューアル、その中で情報発信の大切さというのも理解をしていただくような説明もしますし、次年度以降まずそれを踏まえて次の展開ということも考えていかなければならないですので、その中では初年度にやった事業がどのような成果になってきたか、あるいは取り組む方たちの意識がどのように変化していったかというところも含めて、それ以降の施策につなげてまいりたいと考えております。

質問 多比良和伸

続きまして、②の情報共有なのですけれども、ここでいう情報共有というのは、その機能を高めるのにどうしても必要なツールだなというふうに思うのです。それぞれの協議会の代表者と役所というのはいろんな会議を通じて情報共有したりしていくことはできると思うのですけれども、店舗間だったりとか会員同士とか、それからほかの会員と別な会の人の情報共有というのは本当に難しいし、ただそこが例えばこっちのほうではこういうことが機運が盛り上がっているとか、こういうものが売れているとか、こういうところに外国人が集まっている、観光客がたくさん来ているなんていう情報がそれぞれの横断的な情報共有がないと機運ってなかなか高まっていかないのではないかなというふうに思うのです。そこで、そういったかかわっていただいている各団体向けの情報紙というか、会報紙というか、それは年に1回であろうが、年に2回であろうが構わないとは思うのですけれども、ああ、そうなのだと、結構動いているのだとか大分変わってきたなとか、そういうものが発信できるツールがあるといいなというふうに思うのですけれども、そのあたりについての考え方を聞かせてください。

答弁 経済部長 福士勇治(経済部長は2021年3月まで)

各店舗間、あるいは団体の会員同士の横断的な情報の共有ということでございますが、基本的にはそれぞれの所属している団体が発行する会報だとか便りだとかという、そういうものが一般的な横断的な情報の共有だと思います。今は、それ以外にホームページですとかSNSですとかという利用しようと思えばできるものはそろっている環境にはあるのだと思います。ただ、そういったことを利用しながらの店舗間、会員同士の横断的な情報共有というのが実際にはなかなかされていないのかなというところは見てとれますので、だからその辺の情報共有の仕方についても、観光協会のホームページのリニューアルの話に何でも結びつけてしまうのですけれども、今まさにそういったことも含めて、その中でいろんなことを話ししようと考えております。その中でもそういったことができる仕組みを観光協会とも一緒になって考えていきたいと思っております。

質問 多比良和伸

今ちょっと説明が短かったので、あれなのですけれども、ホームページとかポータルサイト、そういうものを見れる方は結構情報をとれるのかなという気はしますし、そういうところで意識的に発信していけばいいのかなというふうに思うのですけれども、難しいのはそういうものになれていない店舗さんだとかなれていない方というのは、情報が行かないから置いていかれるというか、機運がなかなか高まらないということになろうと思いますので、そのあたりの方向けにも何かしら考えていかなければいけないなというふうに感じますので、ぜひ検討いただきたいと思います。それから、メニュー等々ですけれども、観光協会のポータルサイトの中で今度多言語対応のメニューについて説明の場を設けるという話でしたけれども、中で話を聞くとこれにするにはそれぞれの店舗が有料だという話なのですが、こういうのも最初の取っかかりとしては何かしらの補助をするなりして動機づけしたほうがいいのではないかというふうな気はするのですけれども、現段階のお考えがあればお聞かせ願いたいと思います。

答弁 経済部長 福士勇治(経済部長は2021年3月まで)

今回の取り組みの中では、こういった取り組みができるということも紹介したいと考えております。第一の目的は、観光協会のホームページのリニューアルでございまして、ただその事業をやる中で情報発信の大切さですとか、多言語対応ができるそういった仕組みも今はあるのだということを説明しながら、各店舗の皆さんの意識を高めていただいて積極的に取り組んでいただくと。その中で次年度以降、例えばワイファイ環境というのは日本全国弱いといったところもありますので、そういった支援が必要だということになれば、そういった部分の支援も考えていかなければならないと考えておりまして、まずは今の段階ではそこに対する支援というのは直接的なことは考えておりませんが、今後そういったことが必要な時期が来ることを願っておりますが、その時期には支援してまいりたいと考えております。

質問 多比良和伸

支援していきたいと言ってくれましたので、支援してあげてください。そして、次の④に関しての多言語対応は、先ほど同様オペレーションなんかを使いながら考えていただければというふうに思います。そして、(5)のパンフレットの関係なのですけれども、これは今ここに書いてあるだけでもかなりの数があります。目的別でいいのでしょうけれども、もう結構いい感じで冊子なんかにできてしまうのではないかなというふうな気がします。それぞれの団体印刷費をかけて、お金をかけてつくっているのですけれども、それらの団体からの印刷製本費を集約するなりして、1冊にして持ち運び便利な小冊子みたいな感じで全情報を載せた冊子ができるのではないかなというふうな気がするのですけれども、現実的には難しさってありますか。

答弁 経済部長 福士勇治(経済部長は2021年3月まで)

難しさというか、それぞれの団体さんの考え方によって絵ですとか写真ですとか表現の仕方に差があった場合、なかなか統一するのは困難な部分はあるかと思いますけれども、ただ共通した部分につきましてはどこかでまとめて発信することも可能と考えております。今後各団体の皆さんと話す機会がございますので、その場でそういった可能性についても情報交換というか、懇談を深めてまいりたいと考えております。

質問 多比良和伸

私地域情報雑誌の「ユージュアル」なんかも携わっていますけれども、あれは別にページ同士が統一されているわけではないのです。それぞれのページがそれぞれの特色を出しているというような感じで、またそれがおもしろかったりするのですけれども、もちろん統一感を出す小冊子でもいいのですが、それぞれの集合させたものが1冊の小冊子になっていても何ら問題ないのかなと。必要なページ数というのも当然それぞれによって違うでしょうし、必要な大きさというのも当然違うでしょうけれども、可能性はあるのではないかなというふうには思うのです。そんなのがどこへ行ってもその冊子がある。北海道外行ってもそれがある。札幌や首都圏に行って、空港なんかにそういうのがある。そういうのが場所もとらないですし、それぞれの力を合わせて結集させればいいものができるのではないかというふうに思いますので、プロジェクトチームか何かつくって、それぞれの団体から出てもらって協議する場面なんかを音頭とってもらえたらなんていうふうに思うのですけれども、ぜひ検討していただきたいと思います。(6)の観光ルートですけれども、これは実際にポータルサイトの中で今検討中ということなのですけれども、観光協会なり、市なりというところが主導権を持ってコース設定に入ってくると、本当にお勧めなのですというところだけをピックアップするというのはすごく難しいのです。それぞれしがらみがあったりだとか、公平性だったりだとかいろんな問題が出てきてしまうので、結局どこを紹介したいのかわからないみたいなものになってしまうような気がするのです。その辺今後新たな取り組みとして、いろんな懇談会みたいなものをやりながら、ざっくばらんに若い人たちの意見を聞こうみたいな話にもなっていますけれども、それはそれで一ついいと思うのですが、ちょっと体裁上難しい部分が両方にもあるのかなと。そんなのは砂川市の観光のプラットホームだったりだとかDMOだったりだとか、そういったものを少し設置して、もちろん両者から携わってもらうような形になるのですけれども、弾力性のあるそういうような受け皿みたいなものもあってもいいのかなというふうに、それは観光協会の中にあってもいいし、市役所の傘下にあってもいいし、独立していたって構わないのですけれども、一つそういうのがあることでいろんなことがちょっと前に進みやすくなるのではないかなと思ったりもするのですが、そのあたりについてどうでしょうか。

答弁 経済部長 福士勇治(経済部長は2021年3月まで)

今ほどDMOという、プラットホームみたいな取り組みということでございます。これにつきましては、今定住自立圏構想の中でも広域でDMOといったことにそういった体制がとれないかというような話もありまして、観光にかかわる業者を含め、観光協会、自治体、あるいは各観光地になり得るそれぞれの店舗だったり、施設だったりというところが加盟して、一つ受け皿になって、そういったところがいろんなツアーを誘致するみたいな、そういった仕組みができないかというようなことで検討はしておりますが、なかなか進み方としては十分ではない状況にあります。ただ、その砂川市版というものができないかということだと思います。それについても観光協会と行政、あと市内それぞれの店舗ですとか施設ですとか、そういったところが協力し合いながらということになると思うのですけれども、組織体としてそれをつくるという考えは今のところございませんが、話し合いの中で今JCで取り組んでいるインバウンド対応の外国人を連れてくるという、これが今後のツアーにつながってくれば、そういったところを核にしながらどんどん広げていければいいなと思っておりまして、そこでの取り組みが結果的にいわゆるDMOのような形になってくれば、それが砂川市版DMOになるのかなと思っております。

質問 多比良和伸

DMOでざわざわっときましたので、デスティネーション・マーケティング、マネジメント・オーガニゼーションということで、要するに観光の企画、運営、情報収集、それから集客、それを対応、その点を一挙に担うそれぞれの地域版ということです。そんなものがつくることによっていろんな補助メニューなんかも拡大しますし、そういったものもつくってもいいのかななんていうふうに感じましたので、ぜひ検討していただきたいというふうに思います。そして、次のモデルコースはいいとして、それに通じた観光タクシーに関してなのですけれども、これも後か先かの話なのですけれども、設置しておいて、準備してすぐできるかというとそういう問題でもないので、少しずつでもタクシー会社に情報提供しながら取り組んでもらう機運を高めてもらうというのに北海道で出しているいいツールがあって、北海道経済部観光局のタクシードライバーコミュニケーションツールというのがありまして、それがセミナーの開催ですとか、ふらっと来た人にはこんなのがいいですよというフォーフォーリングトゥリジットという5カ国語、4カ国語で、目的地の名称か住所、ガイド、マップなどを見せていただけますか、目的地までの料金の目安です、目的地までの時間の目安です、出発しますみたいな簡単な英語、韓国語、繁体字、簡体字でもうできているものがあるのです。こういうようなものを配付したりとかしながら、ぜひ来たときにはこういうものを使ってくださいみたいな情報提供なんかもしながら少しずつ、いきなりは絶対何も無理ですから、高めていっていただきたいなというふうに思うのですけれども、そのあたりについていかがですか。

答弁 経済部長 福士勇治(経済部長は2021年3月まで)

今回タクシー会社3社にお聞きしたところ、それぞれ観光タクシーの導入には非常に積極的な考えを持っていらっしゃいました。もう既に市内を回る場合30分で2,780円という料金設定も3社共通でされているということで、ある意味タクシー業界のほうは受け入れ体制ができているのだなと思っております。ただ、外国人が実際に乗ってきたときにどういう対応ができるかというところは、まだ十分ではないと考えておりまして、今ご紹介いただきましたような指さしのプレートというのはさまざまなところで活用されているところがございますので、そういったものも参考にしながら、体制をつくっていくというところではこれからも進めてまいりたいと考えております。

質問 多比良和伸

民間もやっぱりこのままではいけないということで新たなことをどんどん考えていただいているようなので、こっちもその情報提供や乗れるものがあればどんどん乗っていっていただければと思います。次のイベントの関係なのですけれども、大小さまざまいろんなイベントをやっていますけれども、情報収集ってやっぱり難しいものなのですか。

答弁 経済部長 福士勇治(経済部長は2021年3月まで)

難しいといいますか、ある程度毎年のものであれば大体この時期にこんなイベントが毎年あるなというところは把握できておりますし、あと観光協会のほうで毎年度の計画というのが日にちまでは設定されていないにしても集約されておりますので、そういった意味での情報、あとは開催時期が近づいてきましたらイベントによっては後援願が出たり、あるいはテントの貸し出しなんかがあって、ことしのやり方、どんなやり方するのかということは情報としては知り得ることはできる状況にはあります。

質問 多比良和伸

ぜひ積極的に募集、集約をかけていただいて、その情報を民間ポータルサイトのほうに情報提供までやっていただきたいというふうに思うのですけれども、こちらに関してはどうでしょう。

答弁 経済部長 福士勇治(経済部長は2021年3月まで)

それを市役所主導でするのか、観光協会、今イベント団体を取りまとめていただいておりますので、そこでするのかという部分につきましては、観光協会とよく話をしながら、連携してそういった体制がとれるようにしてまいりたいと考えております。

質問 多比良和伸

ここで紹介している北海道人というのは有料のポータルサイトなのですけれども、まいぷれさんのほうはイベントの掲載に関しては無料ですし、近隣に多く情報発信いただけるところなので、ぜひ利活用していただければというふうに思うのですが、もう一つ、公益社団法人の北海道観光振興機構のGoodDay北海道というのはお勧めルートとして美唄なんかも入っていますけれども、こちらの北海道観光振興機構にたくさんの観光協会や自治体が入っているのですが、砂川が観光協会も役所も入っていないのです。これは何か背景とか経緯とかあるのでしょうか。

答弁 経済部長 福士勇治(経済部長は2021年3月まで)

過去的には入っていたのですが、ちょっと今いつというのは失念しましたが、脱退している状況にあります。

質問 多比良和伸

これは、体験型だったりだとか、いろいろ本当にいいページになっています。恐らく昔はそうではなかったのかなと思うのですけれども、見直す時期があるのであればこういったところとも連携を図りながら、どういった形で情報掲載していただけるのか、会員であれば掲載していただいているかちょっとわかりませんけれども、ぜひ調べていただいて、載せていただけるような環境をつくっていただければと思います。また、スイートロードのほうは進捗状況がわかりました。いろいろ後にもつっかえていますので、ゆっくり走ろうスイートロードでも掲げていただいて、交通安全とスイートロードのPRに寄与していただきたいというふうに思います。そして、(11)のオリジナルグッズなのですけれども、本当に観光客と一緒に歩いていて、砂川と書いたお土産ないのと何回も聞かれたのです。これは、お菓子は食べてしまうと終わってしまうのです。そして、名前がお菓子に入っているわけではないので、思い出の品としてはいいものがあればと思うのですが、こちらの取り組みについては今後何か考えていることはありますでしょうか。

答弁 経済部長 福士勇治(経済部長は2021年3月まで)

砂川市に来た記念ということでのオリジナルグッズだと思います。これについては、砂川市にそういったものがないということについては、以前から課題というか、内部でもそういった話にはなっておりましたが、具体的な政策ですとか取り組みについては今までは積極的な動きはなかったのですけれども、最近になって観光というところが今いろんな意味で重要視されてきているというところでは、そういったものの開発研究というのは必要なのだなと考えております。ただ、市が製作してというところは今現時点では考えておりません。それぞれいろんなものを製作している事業者の皆さんに、あるいはデザイナーの方に、砂川は小物の作家さんが多いと言われている地域なので、そういった皆さんにぜひそういった取り組みをしていただければといったような話を今投げかけているところでありまして、これがある程度定着してくれば幾つか商品化されて、砂川のオリジナルグッズになっていくのではないかと考えております。

質問 多比良和伸

もう時間がないので、最後に市長にお伺いしますけれども、オリジナルグッズもポークチャップ協議会もお金さえあれば何かつくりたいなと言っているのですけれども、なかなかいい補助金もないということで一生懸命お金をためている間なのですけれども、さまざまな部分で整備するには最初の取っかかりというのが意外とお金だったりするのかなと。ただ、それではなくても頑張る気はあるのですが、何かしらの部分であればなというふうに思うのですけれども、最後に全体的に取り組む補助金というのがあって、それが国土交通省の地域資源を活用した観光地魅力創造事業、地方創生の中のメニューの一つでもあるのですけれども、総体的に何か、これは3年間限定なのですけれども、一時期にがっと整備に係るものがあったほうがいいのではないかなんていうふうに思うのですが、それらを含めて今後の観光政策、市長の考えをお聞かせ願いたいなというふうに思います。

答弁 市長 善岡雅文(市長は2023年3月まで)

観光事業に対する市長の考え方でよろしいのか、思いでよろしいのか、問題が多岐にわたっておりまして途中で話についていけなくなりまして、1点だけ私のほうからお話ししたいのは、先般青年会議所が行ったインバウンド事業、いわゆる北大の留学生、各国からさまざまな国の人がおられましたけれども、その方を呼んで、一応インバウンド事業の方向性を探ろうという事業を取り組んでいただいたことに本当に心から敬意と感謝を申し上げる次第でございます。本来であれば行政がやってもおかしくない事業でございますけれども、なかなかそうもいかないと。私も2年前に中国に行きましたけれども、そのときには公式訪問ですから、なかなか民間の人と接点を持てなかったと。その前に経済産業省に誘われたときには日程が合わなくて、そのときが恐らくそういうのを探るのに一番適したときだったと思うのですけれども、3月末ということでなかなか役所をあけるということにならなかったわけでございますけれども、今回私も詳細事業を見ているわけでなくて、最初の挨拶だけ行きましたけれども、有意義な事業だなと。また、観光業者も2社ほど来ておられたみたいで、名刺交換だけさせていただきましたけれども、恐らくその辺のノウハウは業者の方が持っているのだろうというふうに思っているところでございます。後ほど青年会議所と私と観光の担当者が一緒になって、その検証とか方向性を論議する場が設けられているというふうに聞いてございまして、私も体1つしかないものですから、高齢者なり、少子化なり、いろんな事業に対応しなければならないということで今回は青年会議所の皆さんにやっていただいて、その成果の中から次につながるものがあるのかと。もしあった場合については、それは旅行業者なり、いろんなものが関与してくるのでしょうけれども、間違いなく観光バスで軌道に乗れば来るような状況になると。おのずからなればそれに伴う整備は当然していかなければならないということになるというふうに見ています。ただ、来る前からそれを整備するのはちょっとむちゃであって、卵も鶏も関係なく、みんなが来ているからこれ必要だねとわかる土壌をつくるのも必要であって、もしそういう状況になればおのずから必要なものは予算措置されてできていくというものになっています。ただ、サイン、いわゆる標識等については、国道はほとんど国が認めないので、有効になるかどうかわからないというのはありますけれども、それらも含めていろんな問題はそのトータルの事業が進んでいく中で、やらなければならないものはやっぱりやらなければならないわけですから、それは今後のお互いに協議しながら、インバウンド事業については私自身も取り組みたいなというふうに思っている事項でございますし、これが市と青年会議所だけでできるのかといったらそういうものでもなくて、各団体との協議をしないとならないし、いろんな団体を巻き込んで、その中にはパンフレットの問題もいろいろ出てくるものもあると思うのですけれども、その中でおのずから整理されていくであろうと。ただ、1つだけ気になったのは、パンフレットも全部まとめるというのは、私正直言って賛成論者ではなくて、それはなぜかというと余りまとめると焦点がぼけてしまって、目的別に来る人たちがかえってどこがどこというのがなくなるというのがございまして、やっぱり目的でここだけを回りたい、駆けめぐりだけしたいという方についてはそれだけのやつが必要になるというのもありますから、なかなか聞いていて難しい面もあるなと思いましたけれども、全く私は全部を否定する気はありません。いろいろ試しながら正しい方向にいけばいいのだろうというふうに思っていますので、青年会議所のお力をまたかりながら来年度に向けて、残り時間短いですから、その中でどこまで予算措置できるのかというのもありますから、いろいろ詰めていきたいというふうに思っております。

出典:砂川市議会 平成28年第3回定例会 2016年9月13日 議事録 PDF(7ページ) 間違いを知らせる