みんなの議会

砂川市議会 平成26年第3回定例会 2014年9月9日

高齢者や認知症の方への対応について

2014年9月9日、砂川市議会の一般質問で、水島美喜子議員が「高齢者や認知症の方への対応について」質問し、市民部長 高橋豊、市長 善岡雅文が答弁しました。

質問者
水島美喜子 議員
答弁者
市民部長 高橋豊、市長 善岡雅文

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 水島美喜子

通告に従いまして、一般質問をいたします。大きな1番、高齢者や認知症の方への対応について。砂川市では、市民の皆さんが将来を通じて安心して心豊かに生き生きと暮らすことのできる地域社会の実現を目指し、平成25年4月1日から砂川市高齢者いきいき支え合い条例を施行し、「地域で高齢者を見守る・支えるしくみ」の取り組みが進められています。急速な高齢化に伴い、認知症の高齢者もさらに増加していくものと思われます。そこで、多くの市民でこの取り組みを推進するためにも、認定症についても正しく理解し、いろいろな方たちがそれぞれの立場で高齢者や認知症の方たちにふさわしい対応のあり方を認識し、実践していくことが急務であると思いますが、今後どのように推進し、市民に周知するのか、その方策について伺います。

答弁 市民部長 高橋豊(市民部長は2016年3月まで)

高齢者や認知症の方への対応についてご答弁申し上げます。認知症につきましては、一般的に加齢とともに発症率が上昇すると言われております。本市でも急速な高齢化の進行などに伴い、認知症高齢者は増加する傾向にあります。認知症は、記憶障害や理解、判断力の障害などの症状から日常生活を送ることが難しくなる場合が多く、認知症になってもできる限り住みなれた地域で安心して暮らすためには、介護や医療などのサービスのほか、地域においてふだんの生活から見守り、支え合う活動が大切であります。その前提として、認知症に対する正しい理解が必要であることから、広報すながわやホームページなどを活用するとともに、認知症に対する取り組みの企画調整等を目的として、地域包括支援センターに配置している認知症地域支援推進員などによる普及啓発活動のほか、地域で活動するNPO法人や家族会などの団体と連携関係を構築し、その活動を支援する取り組みもあわせて進めているところであります。また、認知症は、早期に対応することで症状の進行をおくらせることができるなどの効果があると言われていることから、本年9月から新たな事業として地域包括支援センター及び市立病院認知症疾患医療センターと連携し、専門職から成る初期集中支援チームをつくり、認知症の初期段階から自宅を訪問し、さらにサポート医の助言を受けながら最善の対応を行う認知症初期集中支援推進事業に取り組んでいるところであります。また、地域における高齢者の見守り体制の構築を図るため、昨年度から実施している地域高齢者見守り事業と連動することで支援が必要な認知症高齢者をより効率的に把握ができ、早期に医療、介護、生活支援といったサービスにつなぐことが可能になるものと考えております。将来さらに増加が見込まれる認知症高齢者に対する取り組みは、高齢期を迎えても安心して生活できる地域社会を実現するために必要であることから、NPO法人や家族会の活動などの機会を広く活用し、周知するとともに、今後も積極的に認知症対策を推進してまいりたいと考えております。

質問 水島美喜子

ありがとうございます。認知症につきましては、砂川市の公式ホームページの認知症ガイドでもとてもわかりやすく説明されておりますし、また9月1日付の広報すながわに「認知症を知ろう」というタイトルで特集が組まれておりました。全国で認知症高齢者は430万人、MCI、軽度の方が380万人、65歳以上の高齢者の3人から4人に1人が認知症またはMCIと言われていると書かれておりました。砂川におきましては人口が約1万8,100人、また高齢化率を34%とすると65歳以上の方が6,100人、そのうち3人から4人に1人ということであれば1,500人ぐらいの方が認知症またはMCI、軽度の人ということになります。砂川市では、高齢化に伴う認知症患者の増加に対応するために、砂川市立病院に10年も前から物忘れ外来を開設し、そこで診断した結果を地域のかかりつけ医と連携しまして、基本的にはかかりつけ医のもとで治療をするという地域ぐるみで支え合う取り組みをしており、連携先の医療機関は52施設にもなると言われております。そういうことでとても高い評価を得ております。私たち市民としましても大変心強く思っております。砂川市では、認知症を正しく理解し、地域で支えるまちづくりを目指して認知症に関心のある団体等と協力して認知症サポーターの養成に取り組んでいるということでございますが、2回目の質問でございます。全国で現在517万人となっております認知症サポーターについて伺います。砂川市では、現在サポーターの数は何人ぐらいいらっしゃるのでしょうか。また、サポーターの役割をどう捉え、どういう方たちを対象に講習をしてきたのかを伺いたいと思います。

答弁 市民部長 高橋豊(市民部長は2016年3月まで)

それでは、認知症サポーターの関係のご質問であります。まず、認知症サポーターにつきましては、本年8月末現在で652名の方が登録をされております。この認知症サポーターにつきましては、それぞれその地区だったり、事業所だったり、認知症に興味、関心のある方、こういう方たちから砂川市あるいは包括支援センターにお問い合わせがあったときに包括支援センターの職員を講師として派遣をしまして、約90分ぐらいのカリキュラムになりますけれども、そこで認知症の基本的な部分について講義を行うと。そこで講義を受けていただいた方には、認知症サポーターということで登録をされるという状況になりますので、役割ですとか、それからどういう方がということについては、それぞれ今のところは興味のある団体あるいは事業所の方が申し込みをされて、そこに講師が行って基本的な部分をお話しするということでございますので、時間的にも90分ということでありますので、ここからもしさらに認知症のことについて深めていきたいということであれば、さらにもう一つ上の講義を受けていただいて認知症サポーターの講師になる資格というのがございますが、こちらのほうは今市内では包括支援センター2名を含めて9名の方が講師の資格をお持ちになっているということでございますので、現実的に近くに認知症の方がいた場合に具体的に対応される、あるいは家族がそうなった場合には対応されるということになるかと思いますので、今現在このサポーターの方を包括的に、こういうことでお願いします、活動しますというようなことは行っておりませんので、個別にその知識を生かさせていただいているということでございます。

質問 水島美喜子

誰でも認知症サポーターになることができるということで、認知症サポーター養成は2005年度から養成が始まっているようでございます。空知管内のサポーターは、5年前には約3,300人いらっしゃったそうです。現在ではメイト、講師役の方ですね、メイト301人を含めまして、1万2,000人以上にも広がりを見せているということでございます。空知管内でサポーターが多いところ、サポーターとメイトの数の合計なのですけれども、南幌町では総人口の約10%、非常に割合が多いということで、総人口の約10%に当たる851人がサポーターとメイトとなっているそうです。また、深川市では、2012年から3年間での目標を1,500人と定めまして、現在では約1,700人になっているそうです。岩見沢市では、本年度からの4年間で目標を5,000人と決めておりまして、市職員全員の受講を進めているほかに、企業や町内会にも講座の開催を働きかけて、もう49回も講座を開催し、1,553人のサポーターが誕生しているということでございます。砂川市では、先ほどお話にありましたように地域包括支援センターさんを中心にサポーターの養成講座などが開催されているようですけれども、日常の大変忙しい業務の中で時間をとるというのは難しいことと思います。きめ細かく講座を開いていくためには、やはりメイトの養成も必要であると思います。ここで3回目の質問をさせていただきます。認知症施策推進5カ年計画、オレンジプランの中でも2017年度末に認知症サポーターの人数600万人というのを目標としております。砂川市として、サポーターとかメイトの方の養成の目標数を掲げ、増加に向けて取り組んでいくということについてはどうお考えでしょうか。また、砂川の実情に合わせた講習ができると、より効果的かと思うのですが、このことについて2点伺いたいと思います。

答弁 市民部長 高橋豊(市民部長は2016年3月まで)

認知症サポーターの関係でございますけれども、まず目標を持って増加をということでございますので、今までにおきましては包括支援センターを中心にということでございましたけれども、今般いろいろな情勢、例えば初期集中の支援チームができたり、行政と、今までもそうでしたけれども、さらに関係機関で連携をしなければならないという状況になってきておりますので、砂川市においてもある程度サポーターの養成の人数、目標、これを設定をして、それに向けて講習会を積極的に開催をさせていただくという方向で考えてまいりたいというふうに思います。また、2点目ですけれども、実情に合わせてということでございますので、まずサポーターの養成講習につきましては先ほどご答弁申し上げたとおりカリキュラムが約90分となっておりますので、恐らくその中に少し組み込めるものがあれば、それは多少入れるということになりますが、もし大きく変わるようなもので、例えば特出するような実情に合わせてこういう講習をいただきたいということであれば、それはサポーター講習にかかわらず包括関係者がその地区、事業所、団体に赴いてそれに合わせた講習、講演を行うというのは可能だと思いますので、その部分につきましては随時ご相談をいただければ対応させていただきたいというふうに思います。

質問 水島美喜子

ぜひ期待しておりますので、よろしくお願いしたいと思います。7月に砂川商店会連合会主催、そして砂川市立病院認知症疾患医療センターが協力ということで、タイトルが「安心できる町づくり 商店街で認知症を考える講座」というのが全4回で開催されました。そこには三十数名の方が参加されておりました。ご案内に、商店会も高齢者が安心して買い物ができるまちづくりとともに、砂川市が進めている高齢者見守りの一翼を担えればと思いますと書いてありました。認知症に限らず高齢者に対しても必要なことと思いまして、私もお話を聞かせてもらいました。商店会が独自で認知症問題に取り組もうとするのは、全国でも非常に珍しいと新聞に書かれておりましたけれども、その4回の内容が認知症の診断と治療について、認知症支援をする方法、各地の取り組みから、認知症の方とのかかわり方について、最後は全体会で、商店街でできること、みんなで考えよう認知症の方への支援という4回の内容でございました。その中でグループに分かれてミーティングをしましたときに出た意見でございます。いろいろあったのですが、コーヒーを飲んでお金をもらっていないのに払ったと言われて困った、レジで支払い金額を何回聞いてもわからなくなる人がいて困ってしまいましたとか、また同じものを何回も買っていくのですが、本当に必要なのかなと思いましたが聞いたら失礼なのでしょうかとか、トラブルがあったときにどこに相談したらいいのかわからなくて困りましたというような意見が出ておりましたし、また家族の人は隠さないほうが周りの人が見ていてくれるのにとか、家族の人にねぎらいの言葉をかけたり、サービス制度のことなどを勉強して少しでも教えてあげたいというような意見が、本当に困った実情とか、家族であることの経験者もいらっしゃって、その温かい前向きな思いにとても感動いたしました。また、金融機関の方もいらっしゃいまして、ぜひこういうことを職員研修したいというような前向きな意見も出ておりました。今回は受講者が商店の方ということでしたので、非常に的が絞られておりまして理解しやすかったです。講座の内容も受講者や団体に寄り添った内容であるべきだと思いました。そこで、質問させていただきます。今後集客施設、例えば地域交流センターゆうだとか、ああいうような集客施設ですね、金融機関とか飲食店、また商店、そういう接客をされている業種の方向けに、実際に接客であった事例の対処法なども含めまして講座をするというようなことについてはどうお考えでしょうか。きっとより適切な思いやりのある対応ができるのではないかと思うのですけれども、伺いたいと思います。

答弁 市民部長 高橋豊(市民部長は2016年3月まで)

より状況に合った講座についてというご質問でありますが、この関係につきましても先ほどご答弁をさせていただきましたけれども、そういうご要請があればそれに合わせた講座というのはこちらのほうからお伺いをしたいと思います。また、市の介護福祉課ですとか、包括ですとか、ここで間に合わないような、例えば医療関係のものが必要ですということになれば、NPO法人なり疾患センターなりご相談をしながら対応させていただきたいと思いますので、もしそういうご要望があればぜひご相談をしていただいて、そちらのほうでいろいろと考えられることに合わせた講座としてお伺いをさせていただきたいというふうに思います。

質問 水島美喜子

わかりました。「地域で高齢者を見守る・支えるしくみ」というのがスタートしておりまして、高齢者見守り活動の手引というのも出ており、その中で活動の内容とかポイント、また留意点などがとてもわかりやすく説明されておりますが、先日近隣の町内会長さんたちとの交流会の中で、高齢者の役員が高齢者の見守りをしているという状況なので、安否確認など若い人にも手伝ってもらいたい、でもその人たちがどういうふうに声をかけたり接していいかわからないと言われて困ります、というようなこともありました。先ほどの手引の中にも、対象者との信頼関係を損なうことがないようにプライバシーに配慮してと書かれております。まさにそのとおりだと思います。だからこそ、声のかけ方ですとか接し方などを学ぶことがとても大事であると思います。昨年も町内会向けの説明会などはいろいろ行っていらっしゃるようですけれども、今後、町内会に向けて高齢者、認知症の方に対する声のかけ方や接し方などを中心とした講習会を市独自で、例えば先ほどご答弁の中にもありました、こういうことをしてほしいということではなくて、こちらのほうから町内会に向けてこういう声のかけ方をしたらいいよとか、こういう接し方するといいですよといったような、そういう講習会をどんどんしていくというようなお考えについてと、また、今小学生とか中学生向けの認知症サポーター養成講座副読本という冊子も出ました。それで、小学生用が8ページで金額的には51円で、中学生が16ページで83円ということで出ているのですけれども、小学生向けの内容が認知症って何、環境や周りの人の接し方で症状が変わりますよというようなお話、また中学生向けでは認知症を知ろうということで、家族の気持ちを理解しよう、認知症の人と接するときの心構えなどが書かれております。先ほど総人口の10%がサポーターだという南幌町なのですけれども、南幌町の中学校では1年生が総合学習の授業に取り入れているということでございます。優しいまちづくりを進める上でも、小学生や中学生のころから高齢者の方や認知症を正しく理解して思いやりのある接し方というのを知ることも大変必要と思いますけれども、この2点について伺います。

答弁 市民部長 高橋豊(市民部長は2016年3月まで)

ただいま2点ご質問をいただきました。まず、見守りに関して町内会の方に対する接し方ですとか、あるいは認知症の方の接し方ということで、これが市のほうからそういう説明の機会があるかどうかということでございますけれども、この見守りにつきましては今現在、各町内会さん歩いておりますので、個別にいろいろとお話をさせていただいています。個人情報も含めたそういう見守りの観点につきましては、町内会さんの役員を集めてこちらのほうから情報提供を行うということは予定はさせていただいていますけれども、個別に接し方についてどうかということについては、今現在はその予定はありませんけれども、ただこれから必ず必要になってくると思いますので、これは具体的に早急に検討させていただきたいというふうに思います。2点目の小中学生に対する啓発等についても同様でございまして、これから早急に具体的な施策で、小中学生にどう認識をしていただけるかということについては早い時期に検討して、できれば実施をさせていただきたいというふうに思います。

質問 水島美喜子

ありがとうございます。どうぞよろしくお願いしたいと思います。私もいろいろな講習を受けまして、その中で印象に残ったことなのですけれども、認知症の方が症状に最初に気づくのは本人、だから誰よりも心配や不安を抱えていることを理解してあげてほしい。また、感情は豊か、心地よさや楽しさを感じることができる、これは大脳というのは萎縮しないからだと聞きました。昔よくやっていた料理などの手作業は意外とできたりする、これは小脳も萎縮しないからだとお聞きしました。また、昔楽しかったころ、幸せだったころのことは記憶している、語り合うことで情緒的な安定を得ることができる、歩んできた背景を大切にしてあげることができたらと思いました。また、対応への心得ということで、驚かせない、急がせない、自尊心を傷つけないということです。ついついやってしまいそうなのですけれども、これらは認知症ばかりではなくて高齢者全体にも言えることでもあると思います。いろいろな機能が低下してくる高齢者や認知症の方が地域で安心して生活するためにも、今月からスタートされました認知症初期集中支援チームなどと同時進行で認知症などを正しく理解し、思いやりのある対応を目指して市民が全体で学ぶ仕組みを構築し、そして呼ばれるのを待つのではなくて、こちらからいろいろ機会を設けてどんどんこういうことを伝えていくということが今の段階では大事ではないでしょうか。先ほども申し上げました手引にも載っております。具体的な対応、7つのポイントというのがA4判で載っておりまして、とてもこれはわかりやすいです。それで、こういうのを集客施設ですとか人の集まるところに置いてもらったり、また何かの折に配ったりというような、市民への周知として非常に効果があると思います。いろいろな手段で積極的に取り組んでいくことが急務であるとも思います。最後に、善岡市長さんに意欲あるお考えを伺いたいと思います。よろしいでしょうか。

答弁 市長 善岡雅文(市長は2023年3月まで)

私が一番今気にしているのは、地域で高齢者を支える仕組みづくりの中で、今担当が全部の地域を回りながら対象者を押さえていると。今現在、認知症の方が何人ぐらいその中に入ってきたのだろうと、対象の中に。担当のほうに聞くと数名ということで、分析はまだされていませんけれども、ひどい人はグループホームなりそれぞれの施設に入っている。それにしても数がちょっと少ないなと、ひょっとしたら家庭の中で表にわからないように抑えているという人が結構いるのではないだろうかと。砂川の市立病院、北海道で2カ所の北海道認知症疾患医療センターに指定されている、これは内海先生が11年の物忘れ外来をやって以来ずっと地道に活動してきた成果であり、かつ従来の精神科というのはひどくなってからしか診ないと、それは今もそうなのです。事前の対応って精神科医は本来しないと。やっている先生はごく少数で、そのうちの一人が内海先生であり、それが有名になって昨年1年間で、内海先生とよく連携とって話ししているのですけれども、660名の方が全道から砂川の市立病院の認知症の診断に来ていると。そのうち10%ぐらいが何でもない方、十数%が初期の認知症と、それ以外の人は完全な認知症ということで、どんどんこの件数はふえてくるでしょうと。それを仕組みの中に取り入れる唯一の方法は、認知症が普通の病気なのだと、特別なものではないと、誰でもがかかる普通の病気なのだというのをいかに市民に啓蒙活動をしていくか。それをやらない限り対象者の把握というのはなかなか見守る中では拾っていけないと。それが拾えてくるのならば、その台帳をもとに在宅医療に入るときでも条件はいっぱい整えていかないと、そのまますぐ在宅医療に将来的にいけるかといったら、デイサービスの問題であったり、いろんな施設の問題であったり、配食サービスの問題であったり、その仕組みを全部市が整備しないとすぐには移行しないのですけれども、まずは議員さんおっしゃるとおり啓蒙活動なり、それをちゃんとしないとなかなか、普通の病気だという認識を広めないと、そこからどんどん進めていかないと先に進んでいかない。周りの人が理解があっても対象者がなかなか把握できないというのは、やはり啓蒙活動がまだまだ砂川市は、中空知で認知症を支える会の皆様方と一緒になってどんどん町内会でも……やっぱり一番いいのは町内会単位なり、そういうところで理解を進めるのが一番いいのだろうなというふうに思っております。先般は商店街でやられたということで、内海先生本当に一生懸命先進的な、全国でも10本の指の中には入るだろうというふうに先生もおっしゃっていましたけれども、やはり砂川市は市立病院にMRI、RIがあると。そのない病院というのはそれを発見できないものですから、なかなか個人医院では難しいのだと。それを持っている病院でないと、それと連動してできないというのがありますけれども、砂川の場合は市立病院が持っていますので、そこと連動しながら対象者診断はできますので、問題はいかに行政がもうちょっと地域に入りながら、認知症が普通の病気なのだというのを啓蒙活動する必要は考えているところでありまして、そっちのほうには担当のほうにも話をしましてもう少し把握できるような、市民の意識が変わるような方策をとっていきたいというふうに考えておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。

質問 水島美喜子

とても力強いお言葉をいただきました。今後に期待しております。これで質問終わらせていただきます。ありがとうございました。

出典:砂川市議会 平成26年第3回定例会 2014年9月9日 議事録 PDF(25ページ) 間違いを知らせる