みんなの議会

砂川市議会 平成24年第4回定例会 2012年12月12日

町内会館の修繕費用等の助成について

2012年12月12日、砂川市議会の一般質問で、水島美喜子議員が「町内会館の修繕費用等の助成について」質問し、総務部長 湯浅克己、市長 善岡雅文が答弁しました。

質問者
水島美喜子 議員
答弁者
総務部長 湯浅克己、市長 善岡雅文

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 水島美喜子

通告に従いまして、一般質問をさせていただきます。1、町内会館の修繕費用等の助成について。砂川市は「安心して心豊かにいきいき輝くまち」を目指し、協働のまちづくりや地域で高齢者を見守り支える仕組みづくりに取り組んでいます。これらを推進するためには地域の大きな協力が必要であり、その意味からも町内会は大切な役割を担っております。このたび砂川市は、町内の活動拠点ともなっているコミュニティセンターや老人憩の家など指定管理者に管理を委託している市の公共施設と同様に、町内会館についても修繕工事の費用や消防設備点検の費用も助成対象となるよう会館建設補助規則の一部を改正し、施行することを決定いたしました。そこで、会館建設補助規則一部改正の目的とその内容について伺います。

答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)

私のほうから、町内会館の修繕費用等の助成についてご答弁を申し上げます。地域コミュニティの拠点である町内会館の新築、改築等につきましては、従前より会館建設補助規則により、上限額を設定した上で事業費の3分の2を助成してきたところでありますが、市が把握した町内会の課題の一つとして町内会館の修繕に対する財源不足があり、会館施設の修繕や消防用設備等点検費用にまで助成を拡大することで町内会の負担軽減を図るため、町内会連合会の役員や町内会館を管理している町内会を対象とした説明会を開催し、おおむね評価いただけるご意見を得ましたので、12月1日施行として規則の一部を改正したところであります。今回の改正は、指定管理者に管理を委託しているコミュニティセンターや老人憩の家など市の公共施設と同様に、地域コミュニティの拠点である町内会館の修繕等に対しても助成することで、市として地域活動を支援するとともに、修繕等を行うことで町内会館の長寿命化を図ることを目的としております。具体的な改正内容についてでありますが、新築や改築等に加え、屋根・壁・柱・床といった主要構造部の修繕工事や照明器具・給湯器・暖房設備等の取りかえを行う場合、あるいは消防用設備等の点検を行う場合についても新たに助成の対象といたしました。修繕工事の補助率は3分の2、補助上限額は150万円とし、消防用設備等点検料については全額を助成することとしたものであり、さらに今回の改正に当たり、既存の補助対象事業を含め工事等の発注先を市内業者に限定する内容を盛り込んだところであります。

質問 水島美喜子

目的と内容については理解いたしました。市内の町内会館というのは老朽化が進んでいるところがとても多くて、どこも維持管理に苦慮されているようでございます。私も町内会館の修繕や補修のことで相談を受けて、いろいろと調べておりましたけれども、やはり100%町内負担ということで先延ばしになったりしております。この一部改正をきっかけに改めて見直しをされる町内会もとても多いのではないかと思っております。また、費用のことだけではなくて損傷がひどくならないうちに補修をするということで建物自体も長期間使用が可能になることから、多くの町内が望んでいた改正であったと思います。町内会館は、町内の行事や会合、老人クラブやサークル活動、そして選挙時の投票所など主に利用されておりますけれども、災害時の避難所としても活用でき、大事な地域の活動交流の拠点でもございます。これからは特に協働のまちづくり、高齢者に向けた福祉活動や災害に備えて町内会を核とした活動を活性化させていくということが早急に求められていると思います。2回目の質問をさせていただきます。このたびの一部改正の対象となる町内会館の数と、またそのうち築10年以内の建物というのはどのくらいあるのでしょうか。また、過去5年間で改正前の制度を利用した町内件数と、もしわかりましたら金額のほうも教えていただきたいと思います。この会館建設の補助規則の一部改正案を町内会連合会の役員や、また町内会館を管理している町内会を対象とした説明会にて概要を説明されましたけれども、その時期と出席していた方々からはどのような意見が出ていましたでしょうか、主なもので結構でございますので、お願いしたいと思います。

答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)

何点かご質問ございました。まず初めに、町内会館、町内が自主的に管理しておりますコミュニティセンター、老人憩の家等を除きますと棟数といたしましては20カ所でございます。その中で築10年以内の建物といいますと、現在は1町内会館、吉野会館が北海道の道路事業の中で改修をされておりますので、そちらの会館が一番新しい会館というふうになっているところでございます。あと、5年間の今までの補助規則によります助成の実績につきましては、5年間に助成の対象となった町内会館はなくて、一番直近にありますのが平成17年に一部改修をしています町内会館で、こちらについては一部の模様がえ等の改築ですので、当時といたしまして27万3,000円の建築費用に対します18万2,000円の助成をしているというところでございまして、ここ5年間につきましては利用がないというところにつきましては、維持管理のほうで厳しくてなかなか大規模な改修あるいは模様がえ等が取り組めないという状況にあったかと思います。そのような中で、いろいろ町内会といたしましてもなかなかそういう大きなものには取り組むことはできないのですけれども、修繕等で対応できるところについては修繕で対応することによって長寿命化が図れるというご相談等も受けた経過がありますので、それらの中で今回このような形の中で一部改正を行ったところでございます。あと続きまして、町内会館の修繕に係る説明会につきましては、11月14日に市役所大会議室のほうで町内会館を管理されております町内会の代表の方をお招きいたしましてご説明をしております。出席案内を差し上げたのは、46町内会にご案内を差し上げたところでございますけれども、出席されたのは20町内会の21名の方に出席をしていただいたところであります。今回の中で質疑の一部ではありますけれども、消防設備の点検等が今回10割補助というふうになっておりますけれども、それらの内容等の確認ですとか、壁を補強する場合、そういう場合についても補助の対象になるのかというようなご意見もあります。あと、備品についての助成はあるのかということになっておりますけれども、この備品については今回の助成とは考えておりませんので、そちらについては補助の対象にはならないと、そのようなお話もさせていただいているところであります。実際今回改正ということでお話を差し上げたところ、できるだけ早い時期にそれらについても取り組みたいという町内会の申し出も現状受けているところもございますので、来年度予算で予算化をさせていただきますけれども、もう来年度から使われる町内会があるのではないかというふうに考えているところでもございます。

質問 水島美喜子

20町内会館、20棟あるということですけれども、その中で築10年以内の建物が1つということで、これから今までいろいろな改修とか、また補修とか必要であったのにもかかわらず、なかなか町内からお金を出すということが大変だということで先延ばしになっているところもたくさんあったのかなと思います。それで、こういう改正で必要性が非常に高まるのかなとも思ったりしております。また、町内会の94.3%が親睦活動を行っているということでございますので、やはりこういう改正によって町内会館をきれいにしたり補修をするということは本当に大事なことであったと思います。また、発注先が市内業者限定ということで、そういう意味での経済効果もあるのかなと思っております。町内会館を所有されております町内会の会長宛てに11月30日付で実施予定についての文書が発送されました。その中には、交付申請書のほかに平成25年度以降の会館建設補助規則の内容ということで7つの工種が書かれております。7つの工種は、1つ目が新築と全部改築ということで補助率3分の2で補助限度額が700万、そして一部改築と増築、限度額350万、また模様がえということで限度額350万、そしてこのたび新しく修繕が150万の限度額、消防設備等点検が補助率100%の全額で限度額がなしということでございます。また、水洗改造で下水道処理区域内が3分の2で50万円と区域外で同じく3分の2で補助限度額が100万円ということになっておりますけれども、実はこの工種のところに模様がえと修繕というところに米印が入っております。模様がえというのは主要構造部、括弧して屋根・壁・柱・床など等に関し、材料または構造種別が異なる工事を行うことというふうに書いてあるのですけれども、一般の方がこの文章を読んで模様がえとはどういうことなのかというのがちょっと理解しづらいのではないのかなと思うのです。また、修繕も主要構造部、屋根・壁・柱・床など等に関し、劣化した部分を同様の材料で劣化前と同程度に回復させることというふうに説明が書いております。大体私たちの中で模様がえといったらこういうこと、修繕といったらこういうことかなというようなことで想像つくのですけれども、例えば模様がえの構造種別が異なる工事を行うことというふうに説明が書かれてあっても具体的にちょっとわかりづらいのかなと思います。また、今回照明器具とか暖房器具も入っているという部分がこの内容の中にはどこにも書いていないのです。それで、まずここで質問させていただきたいのですけれども、模様がえということの説明と、また具体的にどういう工事を言うのかを教えていただきたいと思います。また、修繕というのは私たちが一般的に考える補修とか塗装、また張りかえなどのことでよろしいのでしょうか。ちょっと考え方をお聞きしたいと思います。いろいろな方がストーブも取りかえてもらえるのだとかというようなことも言っておりましたけれども、そのことはこの内容のほうに、説明のほうに入っていないのですけれども、暖房であるとか照明器具であるとかということも修繕のほうに入って考えて、金額的に入ってよろしいのでしょうか。また、あと施工方法で請負と直営というふうに選ぶところがあるのですけれども、この直営というのは自分たちの手で工事をするというようなことなのでしょうか。この4点についてお聞きしたいと思います。

答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)

4点ほど質問がございました。大変申しわけございません。先ほどの答弁の中で10年以内の新築工事、1棟と申し上げましたけれども、申しわけございません。2棟ございました。一の沢会館も14年ですので、考え方といたしまして10年という形になっておりますので、この2棟という形になりますので、こちら訂正をさせていただきたいと存じます。今のご質問の中で模様がえ、確かにわかりにくい部分もあったかと思います。こちらは、担当のほうで規則に基づいて規則の中に書かれているとおり提示をさせていただきましたので、なかなかわかりづらいという部分があったことと思います。それについては、おわびをするとともに、できるだけ相談に乗りながら、このようなところということでお話はさせていただきたいなというふうに思っているところでもございます。基本的に模様がえといいますと、主体構造部の材料を変えるということですので、例えば外壁であればモルタルの外壁をサイディングに張りかえるですとか、そういう部分についてはこのような形になろうかと思いますし、屋根も屋根の張りかえという形になりますと模様がえと同じような形になろうかと思います。あと、修繕になりますと屋根であれば塗装ですとか、外壁も塗装という部分もあるかと思いますので、こちらについても修繕という形になります。今使われている資材を交換するという形になります。例えば屋根も張りかえる場合は、屋根材を交換するという形になりますし、外壁も交換という形になると思いますので、そちらについては材料が変わるということで模様がえという形で捉えていただきたいというふうに考えております。あと、ストーブ等についても含まれるのかということになっておりまして、今回は建物に一体化されているそれらの暖房設備ですとか給湯設備、それらの設備についても該当になるということに拡大をしておりますので、それらについても拡大になりますけれども、例えばストーブの本当の簡単な修繕ですとか、そういう部分については該当になりませんので、基本的には取りかえということになっておりますので、そのような部分については対象になるということでございます。あと、直営と請負というところの表現ですけれども、そちらにつきましては議員おっしゃられたとおり自分たちでやられる部分については直営という考え方で考えていただければというふうに思っております。なかなかわからない部分等もありますし、あと細かな点ではこの規則だけでは判断できないところもあろうかと思います。私ども規則を改正する際には庁内の各部署と協議をしながら進めているところでもありまして、本来的に言うとここでという線引きを、かっちりした線引きを引けるのが本来の姿かもしれないですけれども、それらについては線引きできない部分も、若干わかりづらい部分等もあろうかと思いますので、そちらについてはご相談をさせていただきながら、それらについては内部のコミュニティセンターですとか老人憩の家との均衡を図らなければならないという部分がありますので、そちらの均衡を図れるような形で相談に乗っていきたいなというふうにも考えているところでもございます。

質問 水島美喜子

模様がえと修繕の違いが大体ですけれども、わかりました。あと、説明会のほうではどの程度皆さんにご説明をされたのかちょっとわからないのですけれども、例えば想定される事例ですとか、また想定外のこういうこともできるのだというような、例えば今回も照明とか書いていなくても照明器具はというようなこともあったりというような想定外の例なども挙げていただくと、例えばこれから町内会館を直そうかといって皆さんが集まって検討する上におきましてもとても参考になるのかなと思います。また、見積もりを依頼する場合、市のほうと相談したら、持っていって相談したらこれがだめだったとか、またこれも入るのだったのに入っていないとか、この金額だったら入れてもらえたのに質問もすることができなかったので入れなかったとか、いろいろな事情で予算の範囲内で手いっぱいのことを皆さんやろうとすると思うのです。そんなこともありまして、何度も見積もりのし直しをするというようなことがなくなるのかなとも思いますけれども、こういう事例を出されるというのは、例えばこういうパターンです、こういうパターンですというような今ご説明をしていただけたようなことを、具体的にちょっと出していただけると町内の方もとてもわかりやすくなるのかなと思いますけれども、いかがでしょうか。また、今直営の場合ということでお聞きしたのですけれども、自分たちの手で直そうというようなことですね。それで、例えば簡単な補修ですとか修繕とかということでしたらよろしいかと思いますけれども、例えば当然電気の工具を使用しましたり、屋根などをちょっと色を塗りかえるだとか、部分的に余り多くないから業者ではなくて自分たちでやっても大丈夫かななんていうような高いところでの作業などがある場合、そういう場合はとても危険を伴ったりもするのですけれども、そういうことについてのチェックはしていただけるのかどうかもお伺いしたいと思います。それと、申請書提出時に見積書と修繕前の写真添付ということで提出期日が12月28日の金曜日となっておりますけれども、25年度に向けての予算のこともありまして、それを把握するという意味では非常にわかるのですけれども、この年末の慌ただしい時期にいろいろ役員会などを開いて検討したり、また業者さんに見積もりを依頼したり、また写真を撮る、これは絶対工事前写真というのは必要なものですよね。それで、屋根でしたらもう雪が積もっておりますし、雪おろしをしないと写真を撮れないというような事情があったり、また町内の予算との問題や修繕費このぐらい、今回はどことどこを、こっちよりもこっちを先にというような範囲につきましても、非常に決定するのがこの一月の間では難しいのではないかなと思うのです。それで、できましたら希望によりまして提出締め切りの延長をしていただきたいなと思います。また、25年度に入ってからの申請につきましても、できるだけ工事の予定期間どおりに施工ができますようにご検討いただきたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。また、3つ目ですけれども、町内会館の修繕は一度にできるといいのですけれども、予算の関係から何回かに分けてやりたいという町内もあろうかと思いますけれども、この助成制度は何年くらいを予定されているのでしょうか。以上、お願いいたします。

答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)

まず、町内会にお知らせをいたしました今回の申請関係の書類の中で、いろいろなケースが考えられますので、このようなパターンもあるのではないかと、QアンドAのような形でお示しできればよかったのかもしれないですけれども、今回は12月1日施行ということで若干私どものほうの作業がおくれていた関係がありまして、なかなか周知ができないというところもございました。その辺については今後の課題といたしまして、ご相談に乗りながら今回は対応していきたいなというふうにも考えております。その部分については、ご相談がありましたらこのような形で考えているというところの協議をさせていただきたいというふうに思っています。まず、今の段階といたしましては申請書を提出をしていただきながら、お互いに協議をしていきたいなというような状況で判断しているところでございます。あと、直営の部分につきましては、基本的にはやはり危険が伴いますので、本来的に言いますと業者さんがやられるのがベストな形だとは思いますけれども、そこの町内会の中では簡単なところであれば、例えば部材を買えばできるというところもあろうかと思いますので、それらについても基本的には認めていきたいという考え方で捉えていただきたいと思いますので、危険な部分についてはやはりできれば業者さんに、プロの方にやっていただくのが本来の姿だというふうに考えているところでございます。直営の部分につきましては、それらの町内会の判断といたしまして、それがよろしいという判断の中で行われるのであれば、そちらについても対象にしたいという考え方で捉えていただきたいと思います。あと、申請書の関係ですけれども、先ほどもご答弁させていただきましたけれども、若干規則の施行が12月1日ということでおくれております。その中で、本来であれば11月末の提出を求めていくということは、こちらにつきましては新年度の予算編成の関係がありまして、予算に計上するというところの中の締め切りという形でほかの補助金等もこのような締め切りを設けているところもございます。今回急遽決まったというところもございますので、こちらのほうの対応について例えば準備できない部分につきましては私どものほうで確認できれば、それは例えば写真の部分につきましては当然工事を実際施工していただく際にも写真等は必要となりますので、それらの部分として代用していただくですとか、ですから雪解け後にそれらの準備をしていただくというところも柔軟に対応はこの部分についてはしていかなければならないなというふうにも考えております。あと、締め切りの延長ということでありますけれども、締め切りの延長につきましても予算編成との兼ね合いがありますので、きっちり12月28日でなければならないというところではいきたいのですけれども、そちらについても考え方があれば、なかなか町内会の協議等が必要で若干おくれるというものがありましたら、そちらにつきましても今回の部分につきましてはご相談に乗らなければならないなというふうにも考えているところであります。ですけれども、もう一点ありました25年度に入ってからの申請につきましては予算等の形もありますし、他の均衡等も図るものもございますので、25年度予定している町内会につきましては、この24年度の中の申請ということで対応をしていただきたいというふうに考えているところでございます。あと、何年ぐらいこれらが続くのかということですけれども、基本的には今回このような拡大をしておりますので、何年間という区切りは特に設ける予定はございませんので、今までもこのような形で補助制度の拡大等も進められてきましたので、このような形の中で続けていきたいと思いますし、町内会館なかなか維持管理の部分でも費用がかかって厳しいというふうにも聞いております。それらの対応等もまた別な形の拡大も考えていかなければならないというところもございますので、いつまでという期限は切っておりませんけれども、このような形で続けていきたいなというふうに考えているところでもございます。

質問 水島美喜子

わかりましたけれども、やはり12月28日までに写真の添付というのは非常に難しいという町内もお聞きしておりますので、その際にはそれではそちらのほうに行ってご相談をということでよろしいでしょうか。それと、今ちょっとお話に出ました25年度に入ってからのということでございますけれども、25年度に工事をやりたい場合には3月までにはきちっと書類を提出しなければ25年度工事はできないということなのでしょうか。25年の4月以降に申請したものに関しては、26年の4月以降でなければ工事がかかれないというような見解になるのでしょうか。

答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)

写真等につきましては、今回もう雪降っておりますので、用意できない部分につきましては、そちらについては基本的には柔軟に対応していきたいというふうに考えております。締め切りにつきましては、基本的には12月28日ということで今回規則のほうで定めさせていただいているところであります。本来であれば、25年度に工事する場合につきましてはこの期日を守っていただくという形が原則ではありますけれども、今回拡大をしているというところもありますし、期日がなかなか12月1日施行ということでおくれているということもございます。町内会によっては、もう既に来年度の事業に向けて総会等の準備もされているところもあろうかと思いますので、今年度につきましては規則の中でも市長が特に認めるものについてはとなっておりますので、それらについてはそのような対応も考えていかなければならないと思っております。基本的には、いかに町内会館を維持していただく町内会の方に便利な形の中で使っていただいて、それらの施設を有効活用していただき、それらの施設の長寿命化を図っていただくというのが今回の規則改正の趣旨でございますので、今回はそれらについては相談に乗れるという形も考えております。予算については、補正予算の計上ということもあろうかなとは思いますけれども、そのような中で対応については考えていかなければならないと考えているところでございます。

質問 水島美喜子

今のご答弁をいただいて、とても安心いたしました。善岡市長さん、どうぞよろしくお願いしたいと思います。それと、先ほどの直営の関係なのですけれども、やはりこちらのほうでチェックをしていただいて、もし危険であればというようなことも町内のほうとご検討をしていただくようにぜひお願いしたいと思います。あと、助成制度もこれからずっと続くということで、皆さんとても一回にはできないという町内もたくさんあろうかと思いますので、安心いたしました。それでは、今のご答弁から申請が受託されたら、それでは施工にかかれるというような可能性が大であるということで受けていきたいと思います。あと、今どこの町内でも少子高齢化が進む中で、昨年の調査で現在は87町内ですけれども、調査の段階では88町内会のうちに町内会長が60代から80代の町内が約83%、また加入世帯が9,121世帯のうち7,003世帯で76.5%ということで、年々会員の減少であったり、また若い世代の加入が少ないという傾向にございます。町内会活動の課題としましては、会員の高齢化であったり、役員のなり手不足であったり、また世代間の交流が非常に難しいとか、活動費の不足などが挙げられております。身近な町内のことでございますけれども、最初は全然交流がなくて型どおりの本当に少ない人数での総会であったり、また新年会だけだったところがもっと交流が必要と思った役員さんたちが活動費も余りない中で新年会や敬老のお祝いも兼ねての焼き肉パーティーなど、またみんなが楽しめるゲームであったり、入浴剤やポプリケースなどの手づくりコーナーなどをつくったりということで徹底して4世代交流を図り、徐々に子供たちとも自然体で世代間交流ができて参加人数も年々ふえ、去年は若いお母さんたちが中心になり子供会も発足し、町内が元気になって活動も活発化しております。交流を持つということがいかにどんなに大事なことかということかと思います。しかし、長年続いてきました隣接する4町内連合の親睦行事なのですけれども、こちらのほうがことしは個人負担が非常に大きくなるということでできなくなってしまいました。皆さん、特に高齢の方たちがとてもがっかりしております。生きていく上で人と人とのつながりというのはとても重要なことでございます。砂川市の目指す安心、安全な協働のまちづくりを掲げて、みんなで学び、考え、行動するためにも心を開く楽しい交流事業や、また高齢者を見守り支える仕組みづくりのことであるとか包括支援センターのことなどを学ぶ研修事業などにもこれからは町内会や、また町内会の連合で積極的に取り組んでいくことが非常に重要であると思われます。そこで、最後の質問ですけれども、これらのソフト事業実施に対して、また福祉活動、防火、防犯活動などに取り組む町内会にも助成をすることなどにつきまして市のお考えを伺いたいのですけれども、いかがでしょうか、お願いいたします。

答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)

町内会のソフト事業、いろいろさまざまなソフト事業に取り組む町内会の助成に対する考え方ということであったかと思います。町内会につきましては、地域コミュニティの最小単位といたしまして、各町内会におきましてさまざまな形で地域活動が行われていると思っております。この活動が継続されていまして、また充実されたものになるよう、市といたしましても支援をしていかなければならないというふうに考えておりまして、現在その検討を進めているところでもございます。支援の考え方につきましては、できるだけ広く全ての町内会において有効に活用していただけるような、ただいま議員がおっしゃられましたとおり、町内会は地域で暮らす人々のつながりの中で成り立っているものでございますので、親睦行事ですとか、あるいは文化活動ですとか研修活動、あるいは防犯、防火の活動、あるいは環境美化の活動なども含めまして支援の対象としていきたいなというふうにも考えているところでもございますし、また町内会の規模によって支援の額等も変えていくような方法も取り入れていきたいなというふうにも考えているところでございまして、今具体的な内容につきましては今後町内会連合会あるいは各町内会の皆様と協議をさせていただきながら、どのような支援方法が町内会が望むものなのかも含めながら検討をして、有効な支援策となるような検討も進めていかなければならないというふうに考えております。協働のまちづくりを進める中で、地域コミュニティの最小単位である町内会を重視をしていかなければならないという考え方がありますので、これらの支援策等については十分検討してまいりたいと考えているところでございます。

答弁 市長 善岡雅文(市長は2023年3月まで)

私のほうから総体でお答えをさせていただきます。私のことしの3月の執行方針の中で、何とか地域コミュニティを再生させていきたいと、そのためには町内会館のある程度の補助の拡大なり、それから町内会活動に対する助成措置、これを何とかしながら地域コミュニティをもう一回再生していきたいということを総括質疑の答弁の中で申し上げてございます。その中には、1つは町内会館の補助、今総務部長がお答えしたとおりちょっと事務的におくれてしまって町内会にはかなり迷惑をかけているのかなと。ただ、総務部長も財政担当ですから、ある程度町内会館の建設補助を見ると前年度の10月までに出していただいて予算計上して、議会にもしっかりお諮りしてという議会を尊重しながら苦しい答弁をされていたのかなと。ただ、今聞いていますと修繕費ですから、なかなか総体を把握するのは難しいから、もう少し私は弾力的に考えてもいいのだろうというふうには考えておりますけれども、最後は何か市長が特に認めるものと言われてしまいましたので、その辺は弾力的に言ったのかなと。それから、ソフト事業につきましても執行方針で私がたしか沢田議員の総括質疑だったと思うのですけれども、ソフト事業もやっていきたいと。ただ、3月の予算に計上したかったけれども、なかなか理論構成上難しかったと。事業に対して補助すべきなのか、または使い勝手がいいように一括交付金方式で町内会に交付したほうがいいのだろうかと、ばらまきでないかというようなことも考えられるということで思い悩みながら1年延ばしてきたと。ただ、ある程度の昨年やった町内会長のアンケートなり、それらを踏まえながら、私の思いとしては町内会が本当に使いやすいものでなかったら効果がないだろうと。今水島議員のいろいろ触れ合いのパーティーの話も聞かせていただきましたけれども、去年執行方針で答弁して以降、3カ所か4カ所の町内会長さんがこういう事業をやったけれども、市長は来てくれないだろうかと。中身は、やっぱり3世代なり4世代の交流パーティーであったり、または消防の職員を呼んで防災の講話をしながらビールパーティー、またはローレルさんを呼んで子供たちの体験事業をやりながら、あわせてビールパーティーをやっているという事例も見させていただきました。それらを踏まえながら、これは3月議会に予算計上するわけでございますけれども、できるだけ今の段階で申し上げられるのは使い勝手のいいような方向にしていきたいなというふうに考えておりますので、ご理解をいただければというふうに思います。

質問 水島美喜子

地域の活動拠点としての町内会館とともに、地域コミュニティとしての役割を持つ町内会に対しましても、どうぞ温かい対応のほうをよろしくお願いいたしまして、質問を終わらせていただきます。

出典:砂川市議会 平成24年第4回定例会 2012年12月12日 議事録 PDF(18ページ) 間違いを知らせる