みんなの議会

砂川市議会 平成26年第1回定例会 2014年3月11日

(1)道の駅の設置について/(2)子ども110番の家について/(3)砂川高等学校について

2014年3月11日、砂川市議会の一般質問で、小黒弘議員が「道の駅の設置について」「子ども110番の家について」「砂川高等学校について」について質問し、総務部長 湯浅克己、教育次長 和泉肇、市長 善岡雅文、教育長 井上克也が答弁しました。

質問者
小黒弘 議員
答弁者
総務部長 湯浅克己、教育次長 和泉肇、市長 善岡雅文、教育長 井上克也

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 小黒弘

それでは、一般質問を始めます。第1番目に、道の駅の設置についてをお伺いをいたします。砂川市内には道の駅がありません。国道12号線は多くの車が行き交い、砂川にもいろいろよいところ、よいものがあるので、情報発信するためにも道の駅を設置できればまちの活性化にもつながると思いますが、設置するための条件、手法をお伺いをいたします。2点目は、子ども110番の家についてです。子ども110番の家の現状と今後の活用についてお伺いをいたします。最後に、3点目は、砂川高等学校についてであります。市内唯一の公立高等学校としてとても大切な砂川高等学校ですが、以下について伺います。まず、1点目は、平成26年度の入試出願状況が25年度と比べると大幅に改善したことをどのように分析されているのか。2点目は、今後、空知北学区における中学卒業者の推移についてを伺います。3点目、砂川高等学校の大規模改修の予定について。最後に、4点目、道内で初めて導入された単位制高校の特色をさらに高めるための協力体制をどのように進めるのかをお伺いをいたします。以上です。

答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)

大きな1、道の駅の設置について、設置するための条件、手法についてご答弁を申し上げます。道の駅は、道路利用者への安全で快適な道路交通環境の提供と地域の振興に寄与するものとして、休憩、情報発信、地域連携の機能を有し、また最近では災害時における防災機能も有する施設とされており、国土交通省が定める「道の駅」登録・案内要綱の登録要件に合致する施設について市町村長からの申請に基づき、国土交通省において登録するものであり、登録要件は24時間利用可能な駐車場とトイレを備え、道路情報などの情報提供施設、物産施設や観光案内所などの地域振興施設を設置しているものとされております。道の駅の設置者は、市町村またはそれにかわり得る公益法人などの公共的な団体が設置するものであり、道路管理者が整備する駐車場や休憩施設と市町村などが整備する地域振興施設とを一体として整備する一体型と、市町村などが全ての施設を整備する単独型があり、昨年10月現在では全国で1,014カ所の施設が登録され、道路管理者と自治体の一体整備型が6割、自治体の単独整備型が4割となっており、ほとんどの施設で地域振興施設として物産直売所やレストランが整備されております。一体型整備の場合は、国道の管理者と市が施設計画等の調整を行い、道の駅に関する協定、整備計画を策定した後に国が駐車場と休憩施設、市が地域振興施設をそれぞれ整備し、完成後に道の駅として登録されるものであります。また、単独整備の場合は、市が登録要件に合致するような施設を整備し、施設完成後に市町村長の申請により登録されるものであります。具体的な設置に当たっては、既に整備された道の駅を例に見ますと、設置の目的により国土交通省や農林水産省の補助金などを活用しながら施設を整備し、整備後の管理は7割以上の施設が指定管理者制度により施設運営を行っているところであります。

答弁 教育次長 和泉肇(教育次長は2016年3月まで)

大きな2の子ども110番の家に係る現状と今後の活用についてご答弁申し上げます。まず、子ども110番の家の現状についてでありますが、地域住民や企業、団体の協力を得ながら、各小学校の通学路に登下校中の緊急の場合の避難所として設置するとともに、日常的に防犯意識を高め、関係機関と情報交換しながら、地域全体で子供たちを犯罪等から守るために、平成13年度に開始したところであります。市内小中学校の児童生徒にとりましては、登下校時などにおいて常に見守られている状態で安心感があること、また子ども110番の家の表示看板を店頭や玄関に掲示することにより、不審者事案の抑止効果としての側面からも大変効果的であると考えております。また、子ども110番の家の登録状況についてでありますが、社会教育課で所管しております家庭教育サポート企業にもご協力をいただき、平成26年2月末現在で165件の登録をいただいているところであります。次に、子ども110番の家の活用状況についてでありますが、各小学校区ごとの子ども110番の家の所在地を示した地図を市教委から各学校に配付し、各学校ではこの地図を玄関や職員室前廊下など児童生徒が一番目につくところに掲示するとともに、学校によってはその地図をもとにPTAと協力しながら校区の危険箇所を点検し、校区内の危険箇所を「あぶないマップ」として作成し教室に掲示するとともに、全児童の家庭へ配付するといった活用が図られているところであります。さらに、市内で不審者等の事案が発生した場合には、メール登録をいただいている子ども110番の家へ情報提供をするとともに、各学校においては学級担任による指導内容に子ども110番の家の活用を促しており、また各学校が発行する学校だよりや緊急の事案が発生したときに発行する注意喚起の文書の中に子ども110番の家の活用促進を呼びかける内容を記載し、児童生徒の万が一の事態に備えているところでもあります。平成25年度内におきましては、砂川市内におきましても声かけや軽いつきまといなど5件の不審者事案も発生していることから、今後も各学校を通して子ども110番の家のより一層の周知を図り、万が一の場合には積極的に活用するよう指導するとともに、登録していただいている地域住民や企業、団体に対しましては登下校時における自主的な見守り活動等について再度お願いをしてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。続きまして、大きな3の砂川高等学校についてご答弁申し上げます。初めに、(1)、平成26年度の入試出願状況が25年度と比べると大幅に改善したことをどのように分析するのかについてご答弁申し上げます。砂川高等学校の平成26年度入試出願状況につきましては、去る2月27日に公表されました最終状況において募集人員160人に対し158人の出願者数であり、昨年度入学者数123名に対し35人の増となっております。砂川高等学校では、管内各中学校へ出向き、保護者、生徒に対する説明会を実施することはもちろん、随時、中空知管内の各中学校に対し砂川高校地域新聞や学校パンフレットを持参し、中学校卒業者を同行させるなど学校説明に力を注いでおり、本年度から砂川市の助成を受けて実施しているサテライト授業を含め、PR活動を積極的に行うなど、砂川市と連携した学校努力の成果に加え、平成27年度での奈井江商業高等学校商業科の募集停止や平成25年度の砂川中学校卒業生の増による影響も要因と考えているところであります。続きまして、(2)、今後、空知北学区における中学卒業者の推移についてご答弁申し上げます。空知北学区における中学卒業者の推移についてでありますが、北海道教育委員会の公立高等学校配置計画において平成32年度までの推計が示されており、平成26年度1,197人、平成27年度1,187人、平成28年度1,149人、平成29年度1,152人、平成30年度1,031人、平成31年度1,004人、平成32年度947人と推計しており、平成26年度から平成32年度まででは250人の減となる推計が示されているところであります。続きまして、(3)、砂川高等学校の大規模改修の予定についてご答弁申し上げます。砂川高等学校は、校舎が昭和55年建築、屋体は昭和56年建築であり、校舎につきましては平成9年に耐震診断を実施し、平成10年に耐震改修として大規模改修工事を実施しております。また、屋体につきましては、平成17年に耐震診断を実施いたしましたが、耐震性ありとの結果から耐震改修工事は実施されていないところであります。道立学校の大規模改修につきましては、北海道の施設整備指針に基づき、築後20年目と35年目をめどに計画的に改修工事を実施することとしており、計画では平成25年度に大規模改修を行う予定でありましたが、北海道の厳しい財政状況から計画どおりには行われてい状況にあり、砂川高等学校につきましても先送りされ、具体的な年次は明示できない状況にあると伺っているところであります。続きまして、(4)、道内で初めて導入された単位制高校の特色をさらに高めるための協力体制をどのように進めるかについてご答弁申し上げます。単位制高等学校の特色は、進学から就職まで一人一人の進路希望を実現するためさまざまな科目が用意されており、生徒は自分の興味、関心や進路希望等に応じて必要な科目を選択して、自分に合った時間割を作成して学ぶことができ、また学年制の高校と違い、3年間で決められた単位数を修得することにより卒業が認められ、生徒の学習の実態に応じた習熟度別授業や少人数授業などきめ細かな学習指導が行われ、多様な進路希望に対応する体制が整っていることであります。教育委員会といたしましては、砂川高等学校と協議する中で、砂川高校地域新聞の広報すながわへの折り込み配布、大手予備校を活用したサテライト授業の実施に伴う経費について助成しており、これらを継続していくとともに、今後におきましても砂川高等学校と協議を継続し、必要な支援を検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

質問 小黒弘

まず、道の駅の関係なのですけれども、今部長のほうからお話がありました。最近よく聞かれるのです。砂川には、温泉もないし、道の駅もないし、ほかのまちでまずはあるものがないねと、こう言われるのですけれども、温泉は自分で潰したということもありますけれども、道の駅というのはなかなか情報発信のためにはいいところだなというふうに思うのです。それで、ただこれまでもこういう議論というのはきっとあっただろうなというふうに思いますし、今のお話だと設置者は大分、市町村長が絡んでくる。ほとんどということの答弁もあったので、今まで何で道の駅という議論がなかったのかなとまず思うのですけれども、何か決定的にだめという理由があるのかどうかお伺いしたいのですけれども。

答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)

これまでの議論の経過ということがございました。今までは、そのような議論は特には来ておりませんし、状況といたしましては条件の中には道の駅間の距離的なものは若干言われております。ほかの道の駅に影響を与えないようにということも言われておりまして、それらを踏まえますと、やはりできれば10キロ以内のものは避けるようなことも仕様としては書かれているようですけれども、条件といたしましては基本的には道の駅相互の機能分担の観点から適切な位置にあることと言われていますので、それらを考えますと、近隣でいいますと奈井江町の道の駅が砂川市にとっては一番近い道の駅になると思います。道の駅ハウスヤルビですか、そこと砂川市内の距離を言いますと大体7キロ程度ですので、それらを考えますとある程度南側の部分については制限をされるのかなというふうにも思っておりますし、これまではそのような状況もあったのかと思いますけれども、特に設置に向けた議論もありませんし、例えばもともとの発想が道路管理者が考える休憩施設ということもございます。それらの部分では道路管理者といたしましても、特に砂川市内にそれらの施設が必要だという判断もなされなかったのではないのかというふうに考えているところでもございます。

質問 小黒弘

今までこういう話がなかったのかというようなことでしたけれども、あったのはあったのです。特に最近、南の前の東圧の土地あたりががっとあいていたときに、道の駅あたりあの辺にやったらどうなのだろうという話は実際あったのですよ。ところが、今言っていた10キロ圏内の中で、奈井江から7キロというような状況があってというのも私が聞いている範囲のところなのですけれども、ただ、今現在でいうとどうやら部長がちょっとこの関係で調べていただいた限りでは、やる気があればやれないことはないのだという理解でよろしいでしょうか。

答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)

1回目のご答弁でも申し上げました一体型、国のほうの、道路管理者ですので、前提といたしまして国道が中心になると思いますけれども、その道路管理者が行うという話は今のところ聞いてはおりませんので、単独型という形であれば物事としては可能ではないのかなと考えるところでもございます。

質問 小黒弘

可能であるとすれば元気を出して質問をするのですけれども、国道12号線というのはかなり車が通っていまして、砂川を通る場合、どうも今のところふっとここのまちに入ってきた場合に情報発信を得られるところというのが本当にないのです。目的を持ってちゃんと来れば観光協会ももちろんあるし、SuBACoもあるしというようなことでもあるのでしょうけれども、ただたまに僕なんかも車で出かけていったときに、ふと道の駅があるとそこに入ってみればいろんなそのまちの情報というのがつかめるので、やっぱりあったらいいなというふうには思うわけなのです、砂川にもいいところがいっぱいありますし。まず、国道12号線で今大体どのぐらい車が走っているのというのは総務部長、おわかりでしょうか。それともう一つ、もし道の駅をつくったときに、砂川として情報発信できるいいもの、いいところというのを総務の企画やっているところでもありますから、当然砂川のいいところというぐらいはちょっとはわかっていらっしゃると思うので、その辺をお伺いしたいのですけれども。

答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)

車の台数については、特に現状としては押さえておりませんけれども、2万台程度なのかなというふうにも考えております。情報発信の部分につきましては、確かに情報発信するという、12号線沿いにはそういうふうなものもありませんけれども、砂川市としていろいろさまざまな取り組みを行っていますので、情報発信するものとしては、素材としてはあろうかなと思いますけれども、今のところなかなかできていないというのが現状のところではあろうかなと。例えばハイウェイ・オアシス等を活用した高速道路の利用者に対する情報発信というのは今までも行ってきている部分はあろうかなと思いますけれども、国道12号線の利用者に対する情報発信というところではなかなか今のところ取り組めてはいないのかなというふうに考えているところでもございます。

質問 小黒弘

私が調べる限りでは、一般国道で大体道の駅というのはおおむね1日500台以上であるという、絶対的な要件ではないのですけれども、ある程度の要件があるのです。今お伺いしたいのは、今回道の駅聞いているので、そのぐらいは正確に調べていただけているかなというふうな思いでちょっと聞いてみたのですけれども、大体という数字が何と大体合っておりまして、砂川の国道には、これは国交省の交通センサスというのがありまして、平成22年度、ちょっとそこしか新しいのがなかったので、そこを調べると、12時間で1万6,388台。24時間になると、まさに今部長おっしゃったような1日に2万台以上が国道12号線を通行しているという、これは相当な数です。この国交省のを見て行くと、札幌あたりでもかなりのにぎやかなところと同じぐらいにも匹敵する交通量があるのです。非常にもったいないなと思うわけです。国道を走っている人がふと道の駅があったら、トイレ休憩でもいいからとにかく入ってみたら、おもしろいものあるのだ、砂川ってこんなにいいものもあるのだ、ちょっと買っていこうかとかという非常にいいきっかけになるのではないかというふうに私は思っているのですけれども、ぜひやってみたらどうなのかなというふうには思うわけです。それで、あとはいろいろな設置要素、絶対的な設置要素みたいなものというのは、さっきも総務部長も本当にごく一部をおっしゃったのですけれども、もうちょっと具体的にわかっておられるようなことがあったら教えていただけますか。

答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)

国のほうで定められています目的ですとか機能の中では、先ほどお話しいたしました、まずはトイレの関係ですとか駐車場は絶対条件とは思いますけれども、ほかの部分につきましては情報発信機能といたしましては観光情報等もありますけれども、道路の情報も流す。あるいは、今でいいますと緊急医療情報なども流すというような機能も持っているところもありますし、市町村に求められています地域の連携機能という部分につきましては、観光ですとか物産だけではなくて文化施設ですとかレクリエーション施設、それらと一体となった整備も行われているところもあります。今の仕組みといたしましては、基本的には駐車場、トイレと一体化した施設の整備が必要だと、そのようになっているところでございます。

質問 小黒弘

質問で通告しているので、もう少しきちっと答えてほしいなというふうに思うのですよね。それ大体概略としての話なのです。駐車場は、まずは20台、これが最低限のとめられるような施設であること。トイレは24時間利用可能なこと、便器は10基以上、バリアフリー、それから案内サービス施設があることと、こういうふうに決められているのです。何でここを聞きたかったというと、駐車場20台ってそんな大きなものではないですよね。ぎりぎりの範囲です。あと、トイレにしても便器10基というのは、これも本当にそんなに大きなものではない。つまり今道の駅といってもいろいろなパターンがあるのではないかというふうに私は思うのを確認でお伺いしたかったのですけれども、こちらから話しするしかないなという状況に今なっているのですけれども、とにかく砂川にはスイートロードのアンテナショップが欲しいねという声はたくさんありますし、農業としても近郊農業の砂川市ですから、農家の奥さん方がつくってもらっているいろんなものもあります。今は上原ファームのポークもあるし、それからタマネギ、トマトも有名だし、岩瀬のアイスは金賞も獲得したしというようなことで、いろいろなものが展示できるし、販売もできるだろうなというふうに私は思っているのです。もう一つは、やはり27年度に開通になるスマートインターとどういうふうにまちなかを結びつけていくのかということが最大のこれからの大きな問題というか、課題だと思うわけです。私は両方の道の駅から走って10キロを超える場所はないかというふうに探していたのですけれども、実はこれ何とぴったりなところがありまして、奈井江からも滝川からも10キロを超える場所というのは、スマートインターからおりてきて、子どもの国からおりてきて、国道のあの角なのです。あの角がまさに両方から10キロ以上離れているところなのです。滝川の江部乙の道の駅からは13キロ、奈井江の道の駅からは10.4キロ、これ完全にクリアできる。しかも、スマートインターからおりてきたすぐのところです。国道12号線には1日あたり2万台の車が行き交い、これからスマートインターができればまたそこからも、子どもの国周辺には百二、三十万の人たちが来ている。こういういい状況の中で情報を発信しない手はないのではないかというふうに思うわけです。そのためには、やっぱり道の駅だろうと。道の駅の魅力を一番知っているのは、実は市長なのです。前に聞いたことあるのですけれども、市長はストレス解消のために全道の道の駅をくまなく行かれたという経験の持ち主なのです。市長、道の駅の魅力というのは何があったのですか。

答弁 市長 善岡雅文(市長は2023年3月まで)

道の駅の魅力と言われましても個人差がありまして、みんなそれぞれの思いで道の駅を回っておられるので、一概に言えないのですけれども、市長になってから常々道の駅連絡協議会の首長さん、ほとんど町村長さんが多いのですけれども、道の駅の話ししますと、砂川には道の駅と温泉がなくていいねと言われるのがよくあって、恐らく一般の方の回って歩く人と設置した人の思いはかなり違うのだろうなと。恐らくは、経常経費かかって大変なところと、その人たちの話聞くと道内ではペイしているのは3カ所しかない。これは、私は裏とっていません。連絡協議会に入っている町長たちが言っているのが成功の要件って何だろうと。我々みたいなところは、まちの中に人が来ることがないと。だけれども、道の駅を設置するとそこにはたくさんの人が来てくれるのだと。それでもよしとしていると。そして特産品をそこで並べてという話はされるのですけれども、成功の要件は何かと。いわゆる一番人気があるのは、いろんな花や野菜の店がたくさんある。そして、中に生産者の顔写真が入っている。なくなれば自動で自分の農園からすぐに供給体制ができている。それがトータルでできていて初めて成功しているようで、つくればいいというものではないなと。管理はどうなるのだと。いろんな要件が重なっているから、特色のある農村地とか海のあるところについては特定のところは成功しています。やっぱりこれというおいしいものがある。人は、食べるのが好きな人は必ずそこにしか寄らないとかというパターンがあって、一概になかなか。私はおいしいところしか行きませんけれども、だから黒松内だとかしらぬか恋問だとか羅臼だとか佐呂間、要するに海の幸とかおいしいところ。あとは行ってもしようがないし。観光協会が併設されるところ結構あるのですよね。日曜日休んでいます。情報発信といっても求めてくる人がそこではないみたいです。何で休むのですか、せっかくいっぱい来るのにと聞くと、いやいや、観光協会はあれするけれども……まあまあ詳しい話は聞けませんでしたけれども、肝心な日曜日は私の行ったところは休館しているという状況で、それ以上私は理由はわかりませんけれども、せっかくみんな来るのにあけておいたらいいのになと思いながらも、判で押したように休んでしまっているのは、何か特別な……スタンプだけ押しに来る人はそんなところに興味ないから、買い物とかおいしいものを食べて、次の道の駅に、恐らく貴重な休みを利用して何カ所か回ろうとしていると。気に入ったところは長くいるけれども、あとは判こだけ押してすぐ次の道の駅に向かわないと、1日にせいぜい回っても最大で5カ所。時間中しか今やっていませんので、夜になったら閉鎖されますから。そういうのを考えると、本当にこれどうなのだろう。ちゃんと管理する人いるのだろうか。そのまちによっては、直営でやって全部維持管理も金出しているところもあるし、指定管理で維持管理も全部見てやっていくというところもある。恐らく指定管理のほうが市のほうは設置だけで済むから一番いいのでしょうけれども、それが設置者の意図に沿ったほうに進んでいくかどうかもそれは会社任せで難しいところもありますし、一概に砂川の状況の中でどうなのかなと考えると、私は後ろ向きでございます。

質問 小黒弘

市長の今のお話でいくと、砂川にはやる気のある人もいない、あるいは情報発信するおいしいものも、いいものもないというような話に聞こえるのです。私は逆で、いっぱいあるし、市長がその気になって発信して、そういうやる気のある人たちに火をつけていかなければだめではないですか、せっかくこういういいものがあるのだから。というふうに私は思います。この道の駅に関しては、とにかく今砂川ではだめだという理由は何もないのです。やる気のある人とおいしいものといいものが発信できて、市長がやる気になればやれるということが今わかったので、これからの砂川はやっぱりあらゆる可能性を探りながら考えていかなければいけないというふうに思いますので、道の駅の設置の可能性は私はまだまだ十分あるのではないかというふうに考えて、次の質問に入っていきたいと思います。次なのですが、子ども110番の家についてお伺いをしているのですけれども、最近子ども110番の家の話題がめっきり少なくなったなと実は思っているのです。あいさつ運動の関係は随分出ていますけれども、先ほどおっしゃったとおりに砂川でもちょっと不審者の関係ある。全国的にいえば本当に今ニュースでひどいニュース、子供たち、特に女の子たちがひどい目に遭うということがたくさんあって、どうもいっときの子ども110番の家の制度が現在ちょっと後退してきてしまっているのではないかというふうに感じるのです。看板も前かかっていたところが例えば店が閉店になってしまうと、もうそのままで終わってしまっているとか、もうちょっと違う場所のほうがいいのではないかというところもあるのですけれども、そのままずっと今きているような気がします。そんなことからいうと、これ必ず登録するとか新規の場合とかというときに何らかのアクションがあると思うのです、教育委員会から。これは、何年ごとにどういうふうにされているのでしょうか。

答弁 教育次長 和泉肇(教育次長は2016年3月まで)

子ども110番の家に関します登録の関係でございますけれども、これにつきましては今ほどご指摘いただきましたとおり、平成13年度の設置以降、若干活動なり位置づけが滞っていたというようなことがありまして、平成24年度におきまして教育委員会内部にて今後のあり方を含めて検討いたしました。その中で平成24年度におきまして全ての登録をいただいている方に対しまして、今後も継続していただけるかどうかの意思確認を行いますとともに、さらにメールなど利用環境のある方につきましてはご希望によりまして不審者情報を提供するというようなこと、それと砂川市教委としまして各登録いただいている方の地図を作成して学校に配付するというようなことを平成24年度にまずは実施したということで、今後意思確認につきましては毎年度実施していきたいというふうに考えております。

質問 小黒弘

この意思確認なのですけれども、多分書面でやられているのではないかと思うのです。これは、ちょっとやっぱりもう少しちゃんとやられたほうがいいと思うのです。その書面を私渡されて、これ紙一枚でこうやって来たのだけれども、実際子供飛び込んでこられたら大変なことなのだよねという話です。もし不都合があったら連絡してくださいと。これではね、もっと積極的に子ども110番の家を自分が看板掲げようということになるためには、そしてもっと協力してもらうためには、もうちょっと違うアクションの仕方を、やっぱり1件1件訪ねてちゃんとお願いするということも大事ではないかなというふうに私は思うのです。実際これがもし何かあったときの受け入れる側の責任というのは、やっぱり大きな責任あると思うのです。その対応の仕方ですよ。そういう意味からすれば、せっかくの制度があるし、百何十件も今登録してもらっているということもあるので、もうちょっとうまくコミュニケーションをとりながらやっていただければなというふうに思うのです。それで、子供たちにとってみてもこれまでってただこういうものがありますよ、こういう地図がありますよだったと思うのです。今後もうちょっと子供たちに対して何かをしていこうという教育委員会の、子ども110番の家に関してもですよ。不審者に対してもですけれども、そういうようなお考えというのはないのかどうかお伺いします。

答弁 教育次長 和泉肇(教育次長は2016年3月まで)

今現在、各学校におきまして教師より子ども110番の家の存在、それからこういう場合にはどうするのだというような対応につきましては、日々におきまして指導しているという現状にはあります。今後におきましてもまた各学校において積極的な活用を図れるように、市教委としても各種どのような取り組みができるのかということにつきましては検討を進めてまいりたいと思います。さきにご指摘のありました各登録していただいている方への対応ですけれども、市教委といたしましても子ども110番の家の対応マニュアルというものも作成してございますので、各登録していただいている方に今まで以上に丁寧に説明をしてまいりたいというふうに考えてございます。

質問 小黒弘

答弁はいただけますね。だって、平成13年からこれやっている事業ですよ。しかも、本当に今不安な時代になってきて、子供たちが犠牲になっているような状況の中で、これからと今おっしゃっているのですよね。そうではなくて、やっぱり今までやってきている事業をどれだけ上手に、そして大切にしながら子供たちを守っていくかということは、もう今答えがあっていいはずですよね。そういう意味からすれば、本当にもう少しこの点については教育委員会も力を入れてやっていただきたいなというふうに私は思います。それで、一つの提案なのですけれども、前にも一回言ったことはあるのはあるのですけれども、最近の道新でちょっと見て、同じようなこと考える人がいるなと思ったのですけれども、子ども110番の制度というのは小学生ばかりではなくて中学生も対象になっているわけです。つまり今どき、もうちょっと前の冬というのは本当に日没が早くて、暗くなるときが。小学生は大体帰っているかもわからないけれども、中学生というのは暗い中帰る場合が多いと思うのです。そんなときにせめて子ども110番の家の方々というのは、通学路の途中にあるはずですから、門灯とか外灯つけていただけるとかというような、やっぱりもうちょっと積極的にお願いをしつつ、自分も110番の家をやっているのだというような自覚を持ってもらえるような方法をぜひ考えられてほしいなというふうに思います。それから、子供たちに対して子ども110番の家にどう飛び込んだらいいのとか、あるいはそういうことというのは何かの形で教えているのでしょうか。

答弁 教育次長 和泉肇(教育次長は2016年3月まで)

子供たちに対する子ども110番の家の活用につきましては、各学校におきまして日常的に指導をいただいているところであります。

質問 小黒弘

ほかのまちでは、実際に大声を出してどうしようとか、どういうふうに飛び込むのかともっともっと具体的な方法、やり方をやっているところもありますので、ぜひこちらのほうはもう少し意識をして、本当に大事な子ども110番だし、市民の協力も得てやっていることですから、やっていただきたいなというふうに思います。最後の質問の砂川高校の関係なのですけれども、ことしはよかったねという話ですね。ただ、どうもちょっと私も調べたところ、滝川工業の部分と、それから奈井江商業の今回少なかった分がもしかすると砂川高校に来ているのではないかなという思いがあります。それで、最初は滝川西高校が大分減になっていたので、これはどうしたのだろうと、滝西に行こうとした人たちが砂川高校へ来たのかなというふうに思ったのです、一番最初の段階で。ところが、最新になってくると滝川高校のオーバーしていた人たちが滝西に行って、滝西も定員になったという状況から見ると、どうやらそちら側を砂川高校に招き入れられたということにはならなかったのかなというふうに思うのです。そういう点からいくとちょっと残念だったなというふうには思うのですけれども、今高校といえばみんな滝川、滝川で、砂川でもわざわざ電車賃かけて滝川まで行くというのがどうも悔しくてしようがないのです。せっかく砂川高校があるので、なるべくなら砂川高校に来てもらえればなというのが一つの考え方なのですけれども、お伺いしたいのはこれからの子供たちの減少というのは先ほどご答弁でありましたとおりで、この何年間かはいいのですけれども、32年あたりになると一気に1,000代を下がって、結局は250人減。250人というと5間口、6間口の世界ですよね。そうなってくると、滝川は安定しているとすればどこが減ってくるかというと、もうそのときは多分奈井江商業は失礼ながらあるかなという状況だと思うのですけれども、深川からは来ないでしょうから、あくまでも空知の管内でということになってくると、砂川高校は今はよくてもこれから本当にどうなるかわからない。そういう意味では、いかに早目に対応していくかということが大事だと思うのですけれども、質問は大規模改修の関係です。今次長がおっしゃったとおりで、本当なら25年度に大規模改修の予定だというのは平成20年の特別行政報告で前の教育長がちゃんと話をしているのです。建てかえはないけれども、大規模改修がこの年度にある。ところが、今のお話でいくと道のほうとしては全然具体的なイメージができていない。ちょっととんでもない話だなというふうに思うわけです。最後の単位制の関係とこの大規模改修というのは非常に大きな関係があるのです。そういう意味からいえば、これまでどういう動きをされてきたのか。この25年というのは確実にあったはずです、大規模改修に向けての。砂川の教育委員会としてはどういうふうに道教委に投げかけてこられていたのかどうか。先ほどの単位制の関係にしても随分、サテライトの今の現状しかないのだけれども、もっともっと積極的に単位制を生かすための方法ってあるはずなのですけれども、その辺は今の段階では考えられていないのか、高校とも話し合っていないのかお伺いしたいと思います。

答弁 教育次長 和泉肇(教育次長は2016年3月まで)

まず、大規模改修に関してでございますけれども、平成25年度の改修予定ということはそもそもありまして、市教委といたしましても逐次経過については押さえてきたところでございます。ただ、砂川高校に限らず、他の学校の計画も当初から道教委とずれてきている状況がありますので、今回改めて道教委に確認させていただきましたら、なかなか現状いつやるというようなことは明示できないというお答えをいただきました。単位制の高校につきましてのさらなる利活用といいますか、ご質問でございます。私どもが思いますには、単位制高校であると、その魅力については中学生におきましてはある程度浸透している状況があると考えてございます。体験入学におきますアンケート結果でも砂川高校の魅力を単位制高校であるという児童が一番多いというような状況もありますけれども、まず単位制高校であるということが一番の魅力ではありますけれども、それがなかなか直接的な志望動機になっていないという現状もありますので、その辺も今後も学校とも連携とりながら、さらなる支援等できるものについてはしてまいりたいというふうに考えてございます。

質問 小黒弘

単位制と、それから大規模改修にどういうふうな関係があるかということなのですけれども、私たち総務文教委員会は大分前ですけれども、この単位制の高校ができるかできないかというときに、まず札幌に教育委員の皆さんと総務文教の委員が全員でマイクロバスで行ったのです。それは、札幌の旭丘高校という単位制の市立の高校です。その見事さに実は圧倒されて、もう一回砂川高校を視察しようということで視察をしました。全く違うのです。箱が違うのです。これは、単位制というからこそ違うのです。単位制は、1クラス、1クラスが今までみたいになっているのではなくて、全体として一つの学校というふうな形になっていて、1つロッカーをとってみてもあんな小さいロッカーだけではないのです、本来であれば。子供たちがみんな集まるためには、サロンみたいな広いスペースもないとまずいのです。でも、それが砂川高校にはありますかという話なのです。単位制でするための校舎が足りないから、真ん中で間仕切りをして、そして1つのクラスを2つに分けているというのが今の砂川高校の現状です。これで単位制って本当に箱とあわせて言えるのかといったら、言えないのです。だから、つい最近行かれたのでしょう、道教委に。この25年のことがあるからと。この問題はずっと昔からの話なのです。南と北の高校が統合する話から出ている話です。最初は、建てかえをしてくれと要望していました。ところが、それがだめになって、次は改修だったのです。もう前の特別行政報告があってから25年という、この平成25年には大規模改修の可能性があるといって前の教育長が話をしているのです、この場で。何で5年間放ってあるのですか。道教委だって黙っているところになんか何もしませんよ。何で最近になったのですか。教育長、答えてください。

答弁 教育長 井上克也(教育長は2016年3月まで)

ただいま小黒議員のほうから特別行政報告の関係ございましたので、ちょっと読まさせていただきますけれども、道教委からは平成25年度に2回目の大規模改修時期が到来するということで報告させていただいています。これは、先ほど1回目でご答弁申し上げたとおり20年をめど、35年をめどということからいけば10年に大規模改修をしているので、25年あたりがめどということで、必ずやその25年に大規模改修を行うというものではないと。そこで、25年に向けて教育委員会として道教委にそういった経過があるのになぜ強く要望していないのかということでございますけれども、砂川高校の校長とも年に何回か私は懇談をします。それで、校長のほうから実は単位制で教育活動を行うに当たって今の校舎ではこういうところでできないのだとか、もっとこうでなければ本来の単位制はできないのだというようなお話は今聞いてはいません。ただ、道教委で管理しているものなので、学校現場でぜひここはというものがあれば市町村での応援はできるかと思いますけれども、教育委員会が例えば砂川高校、道立高校で、学校で強いものがないとしたときに、単独で校長先生とお話をして一緒に何とか大規模改修をしてくれ、そして教育環境の改善をしてくれといったときに、学校だけでなくて道立の施設というのはいろいろあると思うのですけれども、現状これならまずいのだと、こうなれば改善になるのだという、そういうしっかりしたものがあれば要望なりできますけれども、今現場で支障がない、こうしてほしいというものが強いものがないとすれば、そこの行動を起こすということは、道のいろんな施設含めたときにしっかりした根拠を持っていかなければ、ただ増改築してくれ、増改築してくれ、大規模改修してくれでは、ではそれをするかわりに道立の施設で何か道教委との間で違和感的な問題が生じるのもやっぱりよくないだろうと。ただ、議員さんおっしゃるとおり、そういう議会の経過、25年をめどにということがございますから、これまた学校校長、教頭と十分話し合いをし、連携しながら、当然市としてバックアップをする、あるいは市が先頭に立って学校と一緒になって道教委に行動を起こすということになれば、そこはしっかりと取り組んでまいりたいというふうに思っております。

質問 小黒弘

高校の問題に関しては、いつもこのパターンだったのです。教育長今そういうふうにおっしゃったのですけれども、校長先生って道の職員なのです。道教委に向かって何か言いますか。言えますか。もう一つ、今ここに学校があったとします。そこに校長として来て、特に今校長先生、2年か3年でいなくなってしまう先生が多いですよね。そういう先生に、今の先生がどうと言っているのではないですよ、基本的に道職員の人が道の上に向かってこうしてくださいなんて言えるわけない。だからこそ、地元の教育委員会なり市長なりがしっかりと要望しなければいけないのです。そうでなかったら誰が動きますか。給料もらっている人がそこの社長に向かって何か言いますか。もう一つ、今の高校と同じような単位制の学校に行ったことありますか、教育長、次長。ないでしょう。どれだけ違うのかというのがわかるはずです。ぜひ教育委員の皆さんと一緒に、教育委員長も一緒に行ってください。どれだけ今の砂川高校に大規模改修の、本当は建てかえてもらうのが一番いいのですよね、グラウンドだって狭いし、野球場だってわざわざ遠いところに行っているから。だけれども、そこまでできないので、もうせめて大規模改修。こういう時期で道教委も言っているのだから、その前にしっかりと何回も言ってということが必要だったと私は思うのですけれども、これからもそれはもう市長にもいろんな方々とお会いするチャンスがあると思うので、この高校のことはぜひ教育委員会だけではなくて言っていっていただきたいなというふうに思っています。それで、最後に絞り込んでなのですけれども、少し単位制のことでお話ししたいのは、今単位制ということが十分皆さんにわかってもらっているのではないかというふうに言われたので、ちょっと心配なので、まず1点お伺いしたいのは、最初に単位制が始まったころというのは退学者が非常に多かったのです。多いときには40人とかが1年間で退学。入った子供たちが途中でやめるということです。退学していた年度が大体2年、3年とあったというふうにお伺いしているのです。最近はそういうことはないのですか。そんな30人も40人も途中で高校を退学するということはないのかどうか、ちょっと現状を教えてもらえますか。

答弁 教育次長 和泉肇(教育次長は2016年3月まで)

退学者が全くいないということはないと聞いてございますけれども、10人単位でやめているというようなことは聞いてございません。

質問 小黒弘

それなら、少しは落ちついてみんな勉強しているのかなというふうに思うのですけれども、単位制というのは落第が一年一年でない制度ですから、3年間の間に取ればいいやと思っている間に単位が取れなくなってしまうという危険性があるのです。だけれども、単位制だからこそいいところというのがあるはずなのだけれども、まだまだ残念ながら、今砂川高校でその特色がしっかりと出ているのかなと私は思っているのです。余り出ていないのではないかというふうに思うのですけれども、せっかくここ砂川というのはいい病院があるし、またスイートロードでお菓子屋さんたちいっぱいあれだから、例えば三笠のようなお菓子職人の何かとか、あるいはこれから年寄り、それで市長も包括のいろんなことやっていきたいというのもあるから、介護福祉士を取れるような、資格を取るだとか、つまりここだけの話ではなくて何とか全道から子供たちを集められるような、それがまさに僕は単位制だというふうに思っているのですけれども、そんなような考え方というのをもっともっと学校のほうといろいろ話し合いながらというよりは、砂川の教育委員会のほうが積極的に投げかけていくということも必要ではないかなというふうに思うのです。先ほどの看護師さんの関係なのですけれども、砂川高校でもたしか看護の関係のことというのはあると思うのですけれども、ちょっとお話しいただけますか。

答弁 教育次長 和泉肇(教育次長は2016年3月まで)

砂川高校に対しましては、うちの市立病院から講師を派遣していただいて、看護の資格を取るためのコースを設けているところであります。

質問 小黒弘

そういうふうにある程度はやっているのですね。残念ながらことしの砂川市立病院では、専門看護学校ですよね、局長に聞きたいなと思いながらもちょっと聞けないかなと思って。11人の推薦枠がたしかことしあったと、それで入学していると思うのですよね。少し中身を聞いてみると、砂川高校3名、芦別高校3名、深川西高校2名、滝高1名、滝西3名の11名なのです。もっともっと砂川高校の子供たちがここに入ったら砂川の看護専門学校に入れるのだという状況をつくり出してあげれば、もうちょっとその意識で入学する人たちもふえるのではないかなというふうに思うのですけれども、この辺というのは難しい点というのは教育委員会としてはどういうふうに思われるのでしょうか。

答弁 教育次長 和泉肇(教育次長は2016年3月まで)

砂川高校からそういう道へ進んでいく方が大変希望者も多いということも聞いております。そういうことを支援したいという思いもありまして、今ほど実施しておりますサテライト授業の中でそういう希望をお持ちの方のための学科、理科系のです。そういうことも支援しているところであります。

質問 小黒弘

時間がなくなってきたので、終わりたいなというふうに思うのですけれども、砂川にとってみれば本当に唯一残ってしまった砂川高等学校です。子供たちの数は、これからもどんどん、どんどん減っていきます。そのために、砂川高校が何とか生き残るためには、特色のある砂川高校を市内全体で支えていかなければならないと思うのです。サテライトでお金を出すということも大事なのだけれども、もっともっと学校とも先生ともいろんな意味で交流を深めて、どういう形で、ただ人数が集まればいいではなくて、やっぱりそこには……こんなこと言うと何かな。ちょっとやっぱり僕は正直、せめて滝西と対張れるぐらいな砂川高校であってほしいなというふうに思うのですけれども、この辺含めて最後に教育長、砂川高校の関係でお話を伺えればと思います。

答弁 教育長 井上克也(教育長は2016年3月まで)

今ほど議員のほうから魅力ある学校づくりというお話ありましたけれども、道教委では普通科にあわせまして魅力ある高校づくりということで単位制、そして総合学科を今推進しております。その中で道教委は道内19学区ある中でそれぞれ単位制を必ずその学区に置くのだということがございますので、先ほどお話あった全道各地からというのはなかなか難しい状況かなと思います。管内では砂川、そして岩見沢西高が単位制でありますけれども、少なくても議員さんおっしゃるとおり、集めるという意味では管内、単位制の学校の魅力というのをやっぱり学校を通じてアピールをしていきたい。そして、単位制の中でも進学を目指す単位制と、あるいは就職を目指す単位制という大きく2つに分かれるのですが、進学の傾向といいますとやはり半々ということでいけば、進学もあり、就職もありということでございます。そういった中でお話ありました看護のコースにつきましても、砂川だけでなくて赤十字の看護学校に行った、あるいは滝川の看護学校に行った、これらの平成25年、今年度の実績もありますので、そういった意味でまた市としましても学校と十分連携を図って単位制のよさということで砂川市の高校の充実を推進してまいりたいというふうに考えてございます。◎延会宣告

出典:砂川市議会 平成26年第1回定例会 2014年3月11日 議事録 PDF(30ページ) 間違いを知らせる