砂川市議会 平成24年第1回定例会 2012年3月7日
(1)空き店舗で高齢者対策について/(2)病院前交差点信号機の改良について
2012年3月7日、砂川市議会の一般質問で、小黒弘議員が「空き店舗で高齢者対策について」「病院前交差点信号機の改良について」について質問し、市民部長 高橋豊、建設部長 金田芳一、市長 善岡雅文が答弁しました。
- 質問者
- 小黒弘 議員
- 答弁者
- 市民部長 高橋豊、建設部長 金田芳一、市長 善岡雅文
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 小黒弘
それでは、通告に従いまして、一般質問を行います。まず、大きな第1点目では、空き店舗で高齢者対策についてをお伺いをいたします。中心市街地で空き店舗が目立つようになりました。まちの活性化のためにも、今後ふえ続ける高齢者にも役立つ空き店舗の利活用についてお伺いをいたします。まず、1点目、空き店舗を利用し、まちに出た高齢者が気軽に集い、話し、お茶を飲めるような(仮称)高齢者ほっとステーションをつくることはできないかお伺いをいたします。2点目には、今後高齢者が住みなれた地域で安心して暮らしていくために重要な役割を担う地域包括支援センターがまちの真ん中の空き店舗に移動したらよいと考えておりますが、その可能性についてを伺います。大きな2点目といたしまして、病院前交差点信号機の改良についてであります。病院前、北2丁目通りと西3条通りの交差点は、門前薬局も多くあることから、歩行者の横断が多く見られます。現状では、場合によって赤信号を2回待たなければならず、とても不便です。そこで、歩車分離式信号機の設置が望まれますが、その可能性についてお伺いをいたします。3点目は、市道東一線のクランク解消についてを伺います。駅東部開発当時には、南北の市街地を結ぶ路線として重要箇所と位置づけられていた東一線道路ですが、南1丁目線との交差点が2つ交互につながっているクランクがあり、通行が不便で危険です。以前はS字カーブへの改良の話もありましたが、今後の整備の考え方についてお伺いをいたします。最後に、4点目、砂川駅のバリアフリー化についてであります。砂川駅は、まちの中心にあり、乗降客も多いのですが、特に上り線、札幌方面は急な階段を上りおりしなければなりません。列車を利用して市立病院に来られる患者さんも多く、橋上駅化やエレベーターの設置が必要だと考えます。また、冬期間列車をホームで待つ厳しさを和らげるためにも待合所があれば喜ばれると考えますが、駅のバリアフリー化についての考え方についてお伺いをいたします。
答弁 市民部長 高橋豊(市民部長は2016年3月まで)
私から大きな1と2についてご答弁申し上げます。初めに、大きな1の(1)、空き店舗を利活用し、高齢者が気軽に集えるような(仮称)高齢者ほっとステーションをつくることができないかについてご答弁申し上げます。まちに出た高齢者が気楽に集える場所として、まちなかから徒歩圏内に地域交流センターゆうがあります。ゆうでは、夏冬問わず自由に休憩できる交流スペースのほか、高齢者や障害者にも安心して利用できる多目的トイレも設置されております。また、いきいきサロンを開催し、健康運動のほか楽しく交流できるプログラムが用意されており、高齢者にとっては快適な施設環境で憩えるものと考えているところであります。このように立ち寄ることができる施設があることから、高齢者対策として現在のところ、ご質問のような空き店舗を利用した施設を中心市街地につくる予定はございませんが、今後高齢者の増加が見込まれることから、利用者のニーズを的確にとらえながら、必要に応じた対応を検討してまいりたいと存じます。次に、(2)、地域包括支援センターのまちなか空き店舗への移転についてであります。地域包括支援センターにつきましては、介護保険法に基づく地域支援事業における包括的支援事業を一体的に実施し、地域住民の心身の健康の保持と生活の安定のために必要な援助を行うことにより、福祉の増進及び保健、医療の向上を包括的に支援することを目的として事業を行っております。本市は、この包括的支援事業を社団法人北海道総合在宅ケア事業団に委託しており、同法人が平成18年4月に砂川市地域包括支援センターを開設しておりますが、事務所につきましては砂川市の所有する土地建物を貸し付け、運営母体が同じであることから、砂川訪問看護ステーションなどの事務所とともに使用しております。まちの真ん中の空き店舗への移動につきましては、高齢者にとって訪れやすい環境を整えるという意味においては、地域包括支援センターが中心市街地にあることは利点ではありますが、空き店舗が業務に適した位置や建物構造であるか、駐車スペースの有無や出入りの利便性及び賃料などの検討について、設置者である社団法人北海道総合在宅ケア事業団とも協議が必要になると考えております。このことから、早急に空き店舗へ移動することは難しいと考えておりますが、建物の狭隘化及び老朽化等により移転が必要となった場合には、これらの諸条件を踏まえて空き店舗を含めた移転先の検討をしてまいりたいと考えております。続きまして、大きな2、病院前交差点信号機の改良についてでありますが、信号機や横断歩道などの設置につきましては、毎年市が取りまとめ、危険性、緊急性などを考慮し、優先順位をつけ、砂川警察署を通じ北海道公安委員会へ交通安全施設設置要望書を提出し、北海道公安委員会において交通量や歩行者数、周辺の状況などを総合的に勘案して設置箇所を決定しております。病院前交差点につきましては、市立病院を利用する高齢者など交通弱者の安全性を確保し、事故防止を図るため、平成21年度に砂川警察署へ口頭で要望し、平成22年度設置要望分から交差点に関する要望のうち優先順位1番として要望書を提出してきており、本年度においても平成24年度設置要望として同様に要望しております。要望の内容は、現行の交差点をスクランブル交差点に変更することでありますが、砂川警察署では実現可能な方法として、歩車分離式の交差点として北海道公安委員会へ要望しております。現在まで砂川警察署の協力を得ながら要望しておりますが、歩車分離式の交差点は交通量及び通行量の多い大都市圏で設置されている傾向にあり、設置は難しいものでありますが、今後も早期の実現に向け粘り強く要望してまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。
答弁 建設部長 金田芳一(建設部長は2014年3月まで)
私から大きな3と大きな4についてご答弁を申し上げます。初めに、大きな3の市道東一線のクランク解消についてのご質問にご答弁申し上げます。市道東一線と市道南1丁目線の交差は、南1丁目線の南側にかんがい溝があることから、十字路交差にできず、クランク状態の変則的な道路となっております。市道東一線は、市内南北を結ぶ重要な幹線道路であるため、第6期総合計画において市道南1丁目線から道道芦別砂川線まで道路整備を行う計画となっており、工事延長約580メートル、工事着工を平成29年度とし、5カ年で整備を行う計画となっております。この工事においてクランク解消もあわせて行う考えでありますので、ご理解をいただきたいと存じます。続きまして、大きな4の砂川駅のバリアフリー化についてのご質問にご答弁申し上げます。砂川駅のバリアフリー化につきましては、市立病院を中心としたまちづくりとして、また迎える高齢化社会に対応していくため、駅の利用客が安心、安全に利用できるためには必要なことと考え、平成23年度の執行方針で橋上駅化等の検討を進めると申し上げております。橋上駅化については、自由通路建設時にJR北海道と協議した経緯がありますが、協議の中で将来の橋上駅化に対応可能な構造で建設することになったものであります。このことから、砂川駅のバリアフリー化は、橋上駅化についてJR北海道と協議を進めているところであり、昨年の7月、12月の2回協議を行ってまいりましたが、JR北海道の負担が課題となっており、北海道とも協議をしながら進めているところであり、今後においてもJR北海道と協議を行ってまいりますが、時間がかかるものと考えております。また、列車ホームの待合所につきましては、橋上駅化の協議の中で出てくる話と考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。
質問 小黒弘
それでは、2回目、順番に一問一答をなるべく努めながらいきたいと思いますが、空き店舗の関係の高齢者対策ということで、だれが答えるのかというのが注目だったのですけれども、市民部長がお答えになったので、どちらかというと経済部長に答えてほしかったなというところは正直あるのですけれども、1点目の高齢者がほっとして食事ができたり、一番いいのは食事ができたり、お茶を飲んだり、自由に集まれるというような場所なのですけれども、そのイメージなのですけれども、市民部長のお答えでいくと今は交流センターゆうがそこに快適なところではないかと、高齢者が集うには。ちょっと意味が違うなと。市長、こういうお答えで本当はよかったのかなと思うのです。市長も高齢者に向かって、とてもこれから地域で支えていかなければならないというのを第一目的にいつでもいつでも言われている方なので、今交流センターに高齢者が集まるところがあるから、そこが最適な場所だという、この答弁を市長はよしというふうに思われて送り出されたのかなと思うとちょっと不思議な感じがしまして、ぜひその辺のそれでよかったのかというのはお伺いしたいところなのですけれども。1点目、これこのほっとステーションでは市長にそこのところをお答えいただきますけれども、次の訪問看護ステーションの関係なのですけれども、私はできればやっぱり今の商店街何とかしたいなというふうに思うのです。これも今後の総括や何かでも当然お伺いしていくことになるのですけれども、何とか予算でロードヒーティングは今回やるというようなお話になっているのですけれども、どうもつながりがなかなか見えないのです、政策的なつながりという意味なのですけれども。やっぱりまちづくりというのがポイント、ポイント、点があって、そこにつながっていく線があって、そして面として展開していくのがまちづくりだろうなというふうに思うわけですけれども、それがちょっとばらばらっぽい感じが私はしていまして、病院にたくさん人が集まってくれるのだけれども、この人たちが歩いてもらわないと困るわけでして、よく都会の人はよく歩くぞということがあると思うのです。そういう点では、駅の二つ三つなんていうのは都会の人平気で歩くというのですけれども、僕らも都会へ行くと意外と歩けるのです。何で歩けるのかというと、やっぱりお店がたくさんあったりとか、おもしろいところがポイント、ポイントであるから、歩いていてもそう苦にならないという感じがあると思うのです。私は、そういう意味で今回高齢者に対策ということを掲げての2つの意味を出させていただいたのですけれども。実はこの周辺、つまり中心商店街の周辺というのは市内でも高齢化率が一番高いところなのです。そんな意味から含めて、なぜ今すぐにというのは言いませんけれども、空き店舗結構あるのですが、地域包括支援センターがそこに入っていけないという困難というか、今おっしゃっていたのですけれども、一番最大の要因というのは何なのか、ここをお伺いしたいと思います。
答弁 市民部長 高橋豊(市民部長は2016年3月まで)
それでは、私のほうから先ほど市長にというご質問でございましたけれども、1回目の答弁につきましては砂川市の考え方ということでご答弁をさせていただいておりますので、ご理解を賜りたいと思います。また、現状のお話をさせていただきましたけれども、今後におきましては、例えば空き店舗に限らず、店内あるいは広場、そういうものを含めて高齢者が集えるような場の設定ができるかどうか、あるいはそういうニーズが高まってくるかどうかと。こういうことを考えながら検討させていただきたいということでございますので、重ねてご理解を賜りたいというふうに思います。それから、包括支援センターのまちなかへのということでございましたけれども、まず包括支援センターが訪問看護ステーションと一緒になっているということで、こちらのほうはかなり多くの台数の車を保有しております。それと、もちろん相談に来られる方もたくさんおられるのですけれども、実際に各家庭まで訪問をすると。この回数も多くなっております。ですから、駐車場の確保と、それから車の出入りと、この辺の確保。それから、地域包括支援センターと訪問看護ステーションが必ず同じ場所でなければならないということではないのですが、ただ同じ事業団の運営ということですから、できれば同じ場所あるいは直近で近い場所というふうな考えを持っておりますので、その辺でなかなか。例えば市立病院から農協ぐらいまでの本当のまちなかの中でそういう物件があるかどうかというのは、非常に難しいということでございます。
質問 小黒弘
市長に何でというお話をしたのは、つまり交流センターゆうが今高齢者にとって一番快適な施設だというお答えが市民部長からあったので、本当にそうなのかなというふうに思っているのです。あそこ行っても別にお茶飲めるわけでもないし、高齢者同士でという、僕が言うのは日常的にそこで気軽に集まれるような場所が中心商店街の中に1カ所でもあればいいのではないかなという思いですから、そういう意味では今なかなかないのです。この前経済部が行った砂川市の商店街交通量、通行量調査というのがあったのですけれども、これを見ると、ここに答えている人たちがどういう比率かというと50代20%、60代42%、70代21%、全体の83%が50代から70代の人たちが皆さんアンケートに答えられた。この結果が経済部のほうからあるのですけれども、その中で商店街に今後必要だと思うものということの複数回答の調査もしているのです。これ驚くことながら50代から70代の人が、ほとんどのその人たちが今までは2009年、2010年というのは何を望んでいたかというと、品ぞろえの充実というのを一番に挙げていたのです。ところが、ことし、今回報告があった2011年はレストランや喫茶店の充実がこれ実はトップになっているのです。そういう意味からいうと、本当にゆうが高齢者が集まる最適な場所なのかどうかということとあわせて、商店街の中にほっと座ってしゃべってということを買い物の人たちも望んでいるのです、1番目に。こういう実態をやっぱり市民部も経済部も、これ両方とも僕は所管で大丈夫ですから、両方に聞きますけれども、経済部にしても空き店舗があって、商店街がこうやってなっている状況があって、高齢者にとってみてもこういう望みが一番になってきていると、こういう現状をどうしてお互いに話をして、ちょっと小黒さんのこの質問もなかなかいいのではないのというふうに思ってくれないのかなと思うわけです。だから、2人では無理なので、市長が高齢者のことをずっとこれまで言ってきているから、私のこういうアイデアはどうでしょうねと、市長もきっと納得してくれるかなというふうな思いもあって、市長はどう思うのですかというお話をしているのですけれども、市長、手挙げてもらったので、ちょっとお答え聞きたいと思います。
答弁 市長 善岡雅文(市長は2023年3月まで)
1回目で答弁に立とうと思ったのですけれども、部長が私が行くということで、部長のやる気を疎外しないのが市長の役目でもございます。ちょっと質問の仕方が行政の思いと違いまして、小黒議員、高齢者対策と言われると、役所というのは非常に難しいところで、高齢者のほうからアプローチしてしまうという傾向がございます。それで、ふれあいセンター自体はすごく機能しておりまして、当時つくったのは保健施設と、それから高齢者施設、それを統合して、これから高齢者がふえてくるから、保健婦はなるべく中にいて、来た高齢者を効率よく対応して、高齢者が元気でいれるようにしようという施設でございまして、その趣旨からいうとあそこではいろんな団体もできてございますし、食生活改善委員さんたちも活躍していただいて、私はその面では市民部長の言ったのはそのとおり正しいものだというふうに思っております。ただ、この一般質問を見たときに、どうもこれは小黒議員さんは経済部のほうに恐らく聞いているのだろうなというふうには思ったわけですけれども、言われるのは十分に私もわかっております。何とか2年間で地域で高齢者を支える仕組みをつくりますと。その中には、元気な人はより元気にいれるような対策も盛り込んでいくのだというのが私の考えでございまして、その中には当然この種の方法もあるだろうなというのはイメージしてございます。ただ、行政が机上だけで考えてしまうとどうもうまくいかないというのが今までの手法でございますから、なるべく民間の方を巻き込んだ中でそれをやっていきたいと。中心市街地活性化基本計画は24年度で終わります。その後は、恐らく法の適用を受けない商店街活性化基本計画を民間の方と経済部、副市長も入ってつくることになるのだろうなというふうに思っていますけれども、その中でいろいろな面で検討していただいて、民間も巻き込んだ形でやって、その中から出てくる結論であれば、私はやってもいいかなというような考えは持ってございます。今すぐやるとかとこの場で答弁することは残念ながらできませんけれども、その中でいろいろ論議していただければよろしいかなというふうに思っている、それが私の考えでございます。
質問 小黒弘
市長のご答弁を聞くと、方向性としては一緒だなというふうに思ってはいるのですけれども、できれば僕は急いでほしいなというふうに思っていまして、それはこれ結構実績としてと言うのは変ですけれども、私一回トライをしたことがありまして、中央市場が空き店舗で結構困っていたときに、手づくりのちょっとしたものを仲間の人たちと集めて、僕もコーヒーを落としてただ黙って座っていたときがあったのですけれども、高齢者の皆さん結構集まってきていろんな話をして、いやいや、こういう場所あったら本当にいいよねという話をしていたのです。やっぱり本当に買い物するのも今商店街もそれぞれでベンチを置いたりしていてもらっていますけれども、ちょっと病院から農協まで歩く間に何ポイントかいいポイントがあれば、きっと歩いて中心街行ってくれると思うのです。せっかく病院に来ているけれども、そのまま帰してしまうのではやっぱりもったいないので、何カ所かのポイントという意味で、私はぜひこのほっとステーションというのは。いろんなまちで今もう出てきています。できれば一番いいのは、元気なお年寄りがそこにいてもらって、料理つくってもらったり、お茶、話の相手してくれたりするのが一番いいのですけれども、実はきのうの一般質問聞いていて、多比良議員の地域おこし協力隊というの、これいいなと。これに使えないかなと今ふと思ったのですけれども、一番いいのは地元の人からまずそういう声が上がってやってもらうということなのですけれども、中には都会でお年寄り相手にするの上手な人もいるかもしれないし、3年間あればちょっとお試しはできるかなというのもあって、こういういろんな要素を総合して、ぜひやっていただきたいなというふうに思っています。それから、包括支援センターは市長もずっと言っていらっしゃるとおりに、これからはますますこれが中心的な存在になってやっていかなければならないという高齢者対策だと思うのです。その割には今の場所、本当にみんなに知ってもらわなければいけない包括支援センターなのですけれども、実は今どこにあるかと聞いて、まず高齢者の皆さんはわからないだろうと思うのです。どうせなら、これをどんとまちの中心部に持っていって、それは行政にしてみても高齢者対策一生懸命やっているぞというアピールにもつながるわけです。今ちょっと聞いた話なのですけれども、北門信用金庫さんが移転をするという話があるそうですよね。あの周辺大分今空き店舗が、家具屋さんなくなって、お菓子屋さんなくなってというような形の中で、これまた北門信用金庫さん、たしかツルハのほうに移動するという、農協のアイアイの前のほうへです。あそこがまた空き店舗になる可能性があって、あそこなんかすごくいい場所になるだろうなというふうに思うわけです。そういうふうになっていったときに、やっぱりまちの真ん中、あるいは国道から見える、そういう場所で高齢者の皆さんも買い物に地元に歩いていってくれるときに、ここはいざというときに相談できる場所がこんなところにあったのだと。これは、もう何にもかえがたい、どれだけの広報でお知らせするよりも、ここに地域包括支援センターがあるのだということをわかっていてもらえれば、いざというときにあそこへ行けば何とかなるなということがアピールできると思うのです。その地域包括支援センターがつくった見守りガイドブックというのを私持っているのですが、何とこの表紙にまちの中に地域包括支援センターのイラストがあるのです、これ。地域包括支援センターもきっと望んでいるのではないかと。これは、アピールしているのではないかと思っているわけで、ただこのことは地域包括支援センターだけではできない話です。商店街も、それから行政も高齢者というこのものをマイナスイメージでとらえるのではなくて、商店街の活性化あるいはまちの活性化ということにもつなげて考えていくということは、私は全然だれもが悪い話ではないと思うし、まさにもう砂川市、これから高齢化率40%にもなっていくというこのときに、こういう動き方をやっぱり早めて早めていくことによって、高齢者の皆さん安心感、そしてもしかしたらここで雇用が生まれるかもしれないという総合的な考え方を、ぜひ市長にも早くスピード速めるような形でやっていっていただきたいというふうに思うのですけれども、今私ちょっと申し述べましたけれども、その辺についての所見というのは市長、お持ちでしょうか。
答弁 市長 善岡雅文(市長は2023年3月まで)
地域包括支援センターを具体的名前は今小黒議員挙げられましたけれども、あそこの場所、ちょっと駐車場も含めて検討させてもらったのですけれども、訪問看護ステーションで7台、それから地域包括支援センターで3台ということで、頻繁に車が出入りすると。また、それだけの駐車場が確保できないという問題も現実にございまして、ちょっと場所が狭過ぎるのでないかというのがございます。また、12号線に面していて、歩いてこられる方には便利がいいのでしょうけれども、どちらかというと地域包括支援センターはあそこから外に出ていくという割合が非常に多いところでございまして、その辺については駐車場がもう少し広ければなという感じでは考えておりますけれども、先ほど答弁しましたけれども、あくまでも地域包括支援センターではちょっと場所的に無理があると。違う方法で、例えば商店街活性化基本計画をつくる中で民間のお力をおかりしながら、小黒議員がさっき言った方法も一つの手法に入ってくるとは思うのですけれども、なかなか既存の喫茶店もございますから、それを民業を圧迫するというようなことを行政がやってはいけないという問題もありますから、それはやっぱり民間の方を巻き込んだ中でちゃんと論議したほうがいいのではないかというふうに私は総合的には判断しております。
質問 小黒弘
方向性という形、それから民間の方々の協力も当然得ていかなければ思うようには進んでいかないというふうに思いますので、市長は民間の方ともいっぱいお話しする機会もあると思いますので、その辺のところをアピールを大いにしていっていただければというふうに思うのですけれども、ただ包括支援センターの場合、先ほど市民部長のお話の中でも、訪問看護ステーションと離れてもよいような職種だとは僕も思うのです。そこの場所を限定してしまってはやっぱりよくないなと、今北門さんがどうなるかとちょっとまだわからないでしょうから。ただ、あの近くには市民駐車場、市の駐車場も実はあるのです。本当にすぐ近くなのです。そういうことも全体的に含めて、僕が調べている限りでは包括支援センターは業務車両が3台と職員の車が6台。つまりこの職員の6台は、通勤に関しては市民駐車場に置いてもらってもいいのではないかとも思いますし、そういう意味でソフトばかりでなく、ハード的なものもこれ行政も協力しながら、何とか中心商店街、いろんな意味で活性化ができるような形という一つの提案をさせていただいたので、今後も考えていっていただきたいなというふうに思っています。それから、病院前の交差点についてなのですけれども、これはもうぜひそういうふうにしてほしいなと。これは、何人もの議員の方々が病院ができる前、病院ができたらもうここはすぐそういうふうになるようにという要望が出ていた部分なのです。それで、市長は去年の6月になってから道警のほうに営業に行っていただいたことあるのですか、このことで。
答弁 市長 善岡雅文(市長は2023年3月まで)
私のほうからは行ってはございませんけれども、原課のほうで22年度に申請をしているという話は私は聞いております。
質問 小黒弘
前からとっても難しそうな話は聞いているのです。ただ、あそこ見ていると、やっぱり赤信号で一回とまって、もう一回こっちでとまってということが多く見られていて、特に冬なんかは寒いですよね。実は、全体的に一体的にどうやっていくかということをいつも意識していないといけないなというふうに思っているのですけれども、仮にロードヒーティングができたとしても、ほかの不便さというのをやっぱり同じように解消していくということが市長がいつも言っていらっしゃる、そのことにつながっていくと思うのです。僕は、ぜひ予算委員会でも言ったのですけれども、トップセールスというのを市長に心がけてやってほしいのです。前の菊谷さんは、道警に行かれたと私お話聞いているのです。やっぱり市長がみずから動いて、名刺一枚置くのでも全然違うと思うのです。普通でやっていったら難しいです、きっと。スクランブルなんか本当に特に都会の真ん中しか見たことないし、正直こんな狭い市道の交差点の中でそれができるなんていうことはなかなか難しいだろうと思うのですけれども、ただ歩行者のために車の通行の部分を全部赤にする。歩行者はうまく交差ができるような、斜めに渡らなくてもできるような方法というのは、これは何とか病院に来る患者さんの数とか必要性というものを強く訴えていってもらえればできるような気がするのですけれども、この辺というのは市長、やっぱり感触的には相当難しい壁というのがあるのかどうか。直接道警とも話されていないと思うので、余りわかっていらっしゃらないかと思うのですけれども、できればやっぱり市長が動いてほしいなというふうに思うのですけれども、自分が動く必要性と重要性というのはどのように考えていらっしゃいますか。
答弁 市長 善岡雅文(市長は2023年3月まで)
正式な形では警察署長には話してございませんけれども、昨年から警察署との連携をとっていますので、話す機会は結構ございます、正式な場ではございませんけれども。内部的にここで申し上げることはできませんけれども、本部のほうでは難色を示しているという話は引き継ぎの中で聞いてございます。といいますのも札幌のように歩道と交差点の距離が非常に長い場合についてはある程度効果が出てくると。ただ、余りにも砂川のように短いと、2回待たすことによってタイミングによっては今よりも長く待つことも起こり得ると。それをどう東西と南北の関係を調整するかとか、いろんな問題が絡んでいまして、それがある程度整理見えない限り私が行って話しても、署長には何度も話していますけれども、本部に行くのでなくて、その辺の整理されるのを私はもう少し詰めてくれという話をしています。その辺がちょっと事情が札幌なり大都会と砂川との違いで、向こうが難色を示しているのは本当にこれで歩行者便利になるのでしょうかと。タイミングによっては、前よりも倍待つことも起こり得ると。それを解消するといったら、時間、信号の東西と南北のを変えていかなければならない問題もあるというふうな話は聞いてございます。だから、まだ私が出ていって何が何でもということでなくて、その辺をある程度うちの担当のほうと多少詰めた中でないと、ちょっと行っても難しいかなという感じで、トップセールスは私は腰が軽いほうですから、どこでも自分が望むところには行ってございますけれども、この点については少しその辺を整理してもらわないとまずいなと。かえって待ち時間が長くなって、市民のほうから前のほうがよかったではないかと言われるのはちょっと困りますので、その辺の時間の調整がどうなるのかというのを見たいというふうに思っております。
質問 小黒弘
次は、細かい質問になるので、市民部長にお伺いするのですけれども、今市長がおっしゃったことってすごく重要なことなのです。つまり要望してやってみたら実は前より不便になったというのなら、これ何の意味もないわけで、今現在歩車式で要望に行っているのですけれども、その辺のことというのは実際警察からも言われたり、それから市民部長も効果という意味で、かえってやらないほうがいいのかどうなのかという検討というのはもう当然要望行っていますからされていると思うのですが、どんなふうな状況なのでしょうか。
答弁 市民部長 高橋豊(市民部長は2016年3月まで)
それでは、私のほうからご答弁をさせていただきたいと思いますが、まず砂川市としては第1弾、スクランブルということで要望しておりますけれども、ここは砂川警察署のほうで可能性として歩車分離式ということですから、実際上はもう歩車分離式で公安のほうに要望させていただいているということでございます。それから、今の待ち時間が多くなるのではないかという部分については、少し細部まで詰めさせていただくということで、例えばこの歩車分離式を平日の開院時間に合わせたところだけ行うとか、あるいは一番通行の多い東西の線は少し車は長くして、南北のほうは車の通りが少ないときは短くして歩行者の部分の影響を少なくするとか、こういう部分は砂川警察署を通して公安のほうにもご説明させていただいておりますので、なるべく歩行者に影響を与えないでスムーズに通れるということについては、少し細かい部分まで詰めさせていただきながら、ご相談をさせていただいて要望しているという現状でございます。
質問 小黒弘
そうなれば、難しいかもしれないのだけれども、それを設置してもらうことによって病院に来られる、あるいは病院前を通過する、その歩行者にとっては便利になるというふうに今解釈してよろしいということですね。
答弁 市民部長 高橋豊(市民部長は2016年3月まで)
車と歩行者の関係がございますけれども、第1番目はやはり高齢者あるいは小さなお子さんを連れておられる交通弱者と言われる方、この歩行者をまず第一に考えさせていただくと。そういうことからいきますと、やはり対面上に行くときに1回、2回待たなければならないという状況はぜひ解消して、1回で対面のところにも行けると。そのことによって真っすぐ行きたい歩行者への影響、あるいは車の影響と、この辺も十分に考慮しながら行いたいということですので、実際にこれを歩車分離式にさせていただくときにはその辺の不便を解消させて、できてよかったという形に持っていきたいというふうに考えております。
質問 小黒弘
今の市民部長のお話のように、設置するということについてやっぱりよい方向だということが確認できましたので、市長のほうもよろしくこれは設置に向けて積極的に動いていただければというふうに思います。3点目の東一線のクランクの解消なのですけれども、第6期で今具体的な年度まで出てきているのですよね。今回の第1期の実施計画の中でどこにも名前が出てきていないので、これは忘れ去られた東一線のS字かなというふうに思ったのですが、そうではなくて29年度の5カ年でやるという予定のようなのです。これ前倒しというのは、なかなか難しいのでしょうか。それと、どういうふうな状況で改良されていくということをもう少し具体的にお話しできますでしょうか。
答弁 建設部長 金田芳一(建設部長は2014年3月まで)
東一線の工事の前倒しというお話でございますけれども、議員さんご存じのとおり東一線のすぐ西側にかんがい溝が並行して走ってございます。国のほうで平成30年をめどに、パンケ歌志内川から道道芦別砂川線までの改良の工事を予定してございます。仮にうちのほうが東一線の改良工事を先行した場合、大がかりな手戻りになるという可能性ございますので、このかんがい溝の改修工事にあわせてうちの道路の線形とか勾配とか、こういうものを計画して改良工事を行うために、平成29年度から5カ年という計画で今考えてございます。それで、クランクの解消の工事でございますけれども、滝川のほうから東一線来ましたら、真っすぐかんがい溝のほうに抜けまして、かんがい溝ぶつかる手前から東側のほうに道路を振って、本当にS字になるような形で現状の東一線のほうにぶつけたいと。南1丁目線からパンケ歌志内川のほうの改良工事、かんがい溝の工事行っているのですけれども、そのときに将来の改良工事にあわせて道路用地幅、今の用地幅でしたらちょっと歩道つかないものですから、歩道もつけたいということで若干1メーターちょっとぐらい用地をあけて工事を行ってもらっています。それにあわせて歩道を設置したいというふうに考えてございます。
質問 小黒弘
今のクランクの解消は、もうちょっとたつとできそうですので、期待をしたいと思います。最後に砂川駅のバリアフリー化の関係なのですけれども、6月にも私質問をしておりまして、そのときには議会が終了後、副市長を筆頭にというような、たしか市長のご答弁もあったと思いますので、それ以降橋上化、あるいは僕は橋上化だけにこだわらないほうがいいのかなということも考えます。市長も橋上化等ということでこの前の答弁もありましたけれども、その後どのような動きがあってどんな状況であるのかをまずお聞かせいただきたいと思います。
答弁 建設部長 金田芳一(建設部長は2014年3月まで)
橋上駅の関係でございますけれども、7月にJRと協議したのですけれども、まずJR北海道に対して橋上駅化についての協力のお願いを行いました。そのときにJR北海道の担当者につきましては、自由通路時に橋上駅の話は聞いていると。だけれども、JRとしてもメリットがなければ上層部を説得できないというふうな回答がございました。このメリットにつきましては、工事費用の件でございますけれども。その中で市としても橋上駅化の事業は多額になるというふうなお話をさせていただきまして、北海道と補助対象の事業がないか協議を行い、改めて相談に伺うというようなことで1回目の協議は終了してございます。その後北海道と協議を行ったわけでありますけれども、現在考えられますバリアフリー化の補助と市立病院で行っております暮らし・にぎわい再生事業、これに追加工事で事業を行うことができないかというふうなことで道と協議を行ったのですけれども、対象要件には当てはまらず難しいものというふうになりましたけれども、引き続き北海道に対しまして何か別のメニューがないか、協力のお願いを行っているところでございます。それで、2回目でございますけれども、12月、再度JR北海道と協議を行ったわけでありますけれども、その中で砂川と似た条件で橋上駅化をした事例がないか、この調査のお願いをしている段階でございます。そして、他の方法がないか、現在JR北海道と協議を行っている段階でございます。
質問 小黒弘
滝川は、去年の12月でしたか、エレベーターの設置はできたのですよね。橋上化という意味と、それからエレベーターの設置という意味ではまた違うのかもしれないのですけれども、ここはどうなのでしょうか。橋上化を要望していくということとバリアフリーという意味でいってエレベーターの設置ということでは、例えば補助の関係とかJRとの関係とか難しさの関係とか、そういうことというのはやっぱり違いがあるものなのでしょうか。
答弁 建設部長 金田芳一(建設部長は2014年3月まで)
先ほど補助対象のことでお話ししましたけれども、滝川が行いました事業についてはバリアフリー化の補助の事業でございます。この関係につきましては、橋上駅もエレベーターのみの事業も同じでございますけれども、利用人数が3,000人以上で事業対象となります。したがいまして、先ほどバリアフリー化については砂川市の場合は難しいというふうなお答えしましたけれども、砂川市の場合は利用客が約1,400人というふうなことで、エレベーターにつきましてもバリアフリー化の対象要件に当てはまらないというふうなことでございます。
質問 小黒弘
となると、橋上駅化しかないということになるのですか。以前は、バリアフリー化というのもたしか前調べたら5,000人の乗降客がないとだめだったはずなのです。それで、今度3,000になった。本当に3,000がもうそれ限界なのかというと、僕は前に国交省に聞いたときはそうではなくて、ここのところはゆとりはあるらしいのです。だから、やらないということを考えれば3,000と言えばうちはまだ千何百しかないからだめということになるのでしょうけれども、滝川がやり始めたときは多分5,000だったはずなのです。それでも、やってきたのです。何が違うものなのかなというふうに思うのです。僕は、滝川よりまだ砂川のほうが必要性としては多いのではないかなというふうに思ってはいるのですけれども、そういう意味でいってこれもどうやったら実現に近づくかということを考えていかなければいけないと思うのですが、市長、やっぱりこれは橋上駅にしてもバリアフリー化にしても今の一番問題は、3番線はいいのですよね、札幌から来る場合は。もう本当にすぐ平らで来れますけれども、札幌に行く側、あっちはもう大変です、階段上っておりてというのは。これは何とか市長もしたいという思いは6月のころとは変わっていないのですよね。いろいろやってきたら、困難さというのがいっぱい出てきたのだと思うのですけれども、それも含めてどうなのでしょう。このバリアフリー化ということについてお答えいただけますか。
答弁 市長 善岡雅文(市長は2023年3月まで)
バリアフリー化というか、橋上駅につきましては私の選挙のときの公約に入ってございまして、当然私は行政出身ですから、JR相手に簡単につくとは思っておりません。では、なぜそれを言ったかといいますと、砂川のまちの形状、いわゆる市立病院を中心としたまちづくり、さらにはもう一つは高齢化がいや応なしにもう毎年進んでいくと。それなら、地域公共交通のあり方は将来的には変わってくるだろうと。そしてもう一つは、国の動向を見ているとJR自身も人口の多いところは自前で橋上駅にしています。ただ、お金の問題もあるから、乗降客の大きいところしか今はやっていないと。それがそのうちに徐々に地方にも波及していく流れにはなってきていると。国の流れも補助基準を下げながら、恐らくここが下げどまりだと私は思っていません。いや応なしに年寄りだけになりますから、その辺の流れを見越した中では、今の段階では確かに厳しいと。だけれども、これを声を出して向こうと折衝することによって何らかの方法を見つけて、何とか一年でも早くやりたいと。JR自身でやっても5年以上かかっていますし、土地区画整理事業をやると10年かかった例もございます。それは自治体がやる場合です。それほどJRと話しするのは非常に難しいという事例を私は当然知っています。だから、これはすぐできるとは当初から思ってございません。ただ、時代の流れ、砂川市のまちづくりの目的、それから国の動向、それらを勘案すると、これは全くあながち無謀な話ではないというふうに考えているから、あえて年数はかかるというのは承知の上でもこれを公約の中に入れたと。それで、違う会議のときにJR関係者と一回会ったことあるのですけれども、市長よと、この話については性急に急がないでくれという話もされておりますし、それと橋上駅自身がもともとJRのほうの要望もつくるとき、橋上駅ではなくて自由通路を橋上駅ができるようにつくったというのもJRとの話し合いの中では、そういう方向でつくれないですかというのも16年当時ですか、そういう話も現実にはございました。行く末は、やっぱりJRも含めて見ている方向は同じだというふうに考えておりますので、何とか時間はかかろうともこれを進めていきたいと。また、手法としてはある程度担当レベルで何回も積み重ねてやっていかないと、これはなかなかそう簡単には進んでいかないという話も開発局のほうから聞いてございますので、これは地道に間をあけないで事務レベルで進めていくべき問題だというふうに考えております。
質問 小黒弘
橋上駅というのは、たしか5億ぐらいかかるのでしたか、全体事業としては。どうですか。どこかで試算が出ていたと思うのです。
答弁 建設部長 金田芳一(建設部長は2014年3月まで)
先ほど市長も答弁したのですけれども、自由通路時に橋上駅に対応できる構造というふうなことで協議をした中で、こちらの砂川市のほうで超概算ですけれども、5億円というふうな試算しておりますけれども、実際にこれJRともし仮に橋上駅が整備になるといった場合、JRのほうの主体工事になりますので、JRのほうが設計するわけでございますので、これが1億ふえたり、2億ふえたり、その変動はあると考えてございます。
質問 小黒弘
なるほど。JRのほうで1億上げたり、2億上げたりすることもできるという話ですか。何かちょっと怖い話ですね。バリアフリー化というのは、本当に大事、絶対要ると思うのです。橋上駅、僕もこれ質問しようと思ったので、現場へ行ってきたのですけれども、素人目にエレベーター設置するのはそう難しくないなという感じがするのです。エレベーターがあればいいのです、まず。ちょうど自由通路の窓があいているところがあって、そこから下を見ると1番線、2番線のつまり札幌へ行く側のホームの真上にあるのです。当然そうですよね。自由通路が線路をまたいでいるわけですから、その位置はポイントはあるはずですよね。駅のホームがずっと下がっていって、要するに駅のホームの一番端っこの部分に自由通路がかかっているという、こういう状況です。つまり僕はそのときに、札幌行って地下鉄乗ると自動改札機だけの入り口ってあるのです、不思議なことに。自由通路に、要するに切符を何とかすればいいわけだから、自動改札機をつけて、エレベーターを1台、1番線、2番線のところにおろしてやれば、バリアフリーできるのではないかと、わざわざ5億円かけなくても。という考えをちょっと持ったのですが、自動改札機というのは大体普通で650万ぐらいでできるらしいです。エレベーター1基も何千万かでしょう。そんな簡単なものではやっぱりないのですか。でも、バリアフリーになればそれでいいといえばいいわけで、この辺はどうなのですか。やっぱり技術的に言って橋上駅とか5億とかというふうにかけていかないとどうにもならないのかどうなのかというのは、ちょっと確認をされたことがあるのかどうかお伺いしたいのですけれども。
答弁 建設部長 金田芳一(建設部長は2014年3月まで)
今議員さんお話のありました自由通路から札幌方面に向かうホームにエレベーター1基をつけて自動改札機をつけると。このことにつきましては、JRのほうともお話を聞いていませんので、果たしてそれが可能なのかどうか、ちょっと今この場でお答えすることはできませんけれども、先ほどからも言っていますけれども、自由通路に橋上駅をつくる構造としたというようなことで、まず橋上駅化について検討をしていきたいと今の時点では考えてございます。
質問 小黒弘
実は、橋上駅にすると必ず2本のエレベーターが今必要なのです。せっかく今の平らな3番線も上に駅が上がってしまうから、エレベーターでおりるなり階段でおりるようにしなければならなくなるのです。それで、あるとき砂川駅の駅長さんにこう言ったことあったのです、僕。今3番線、つまり旭川に行くのがここのこの線路走っていて、札幌に行く2番線があるわけで、ただ2番線と1番線って1つのホームなのです。3番線のホームを切りかえてもらってこの2番線と1番線のホームで上下線路にしてもらったら、エレベーター1つで済むのですけれどもねと聞いたら、そんなこと考えたこともなかったという話で、でもそういうことっていっぱいあるような気がするのです。専門家は、絶対これでないとだめだと。つまりあそこをバリアフリーにするのにどうしても5億以上かかるかもわからない、橋上駅にしなければいけないものなのか、もしかしたら自動改札機さえあれば何とかなるし、しかも今なんて砂川駅なんか7時過ぎたら無人駅なのです。そういういろんなこと考えていったときに、立派な橋上駅が本当にいいものなのかどうなのか、もしかしたらこの辺に小さな風穴でもあるかもしれないという可能性をぜひこれからも探っていってほしいなと思うのですけれども、その辺のお覚悟はだれにお伺いしましょう。市長ですか。
答弁 市長 善岡雅文(市長は2023年3月まで)
私もその話は総務部長時代に話したことがございますけれども、全く不可能でございました。向こうの管理上の問題だそうです。管理上、管理できないと。もう一言のもとに終わりと。それから、線路を変えるというのはもってのほかだということでございました。
質問 小黒弘
市長もそうやって聞かれてもってのほかまで言われたということになると、私のせっかくのアイデアもだめかなというふうに思うのですけれども、ただいろんな方法というのはあるだろうというふうに思いますし、市長もやっぱり駅を何とかしたいというお気持ちは十分お持ちなようですので、ぜひ頑張っていただいて、これからもトップセールスをお願いしたいと思っております。以上です。