砂川市議会 平成22年第4回定例会 2010年12月8日
(1)防犯灯並びに街路灯のLED照明の導入の推進について/(2)健康づくりサポーターの充実について
2010年12月8日、砂川市議会の一般質問で、沢田広志議員が「防犯灯並びに街路灯のLED照明の導入の推進について」「健康づくりサポーターの充実について」について質問し、市民部長 井上克也、建設部長 西野孝行が答弁しました。
- 質問者
- 沢田広志 議員
- 答弁者
- 市民部長 井上克也、建設部長 西野孝行
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 沢田広志
それでは、私は大項目一括での一問一答により大きく2点について一般質問してまいります。まず初めに、大きな1点目といたしまして、防犯灯並びに街路灯のLED照明の導入の推進について。今日環境にかかわるCO の削減、省エネルギーの促進などから北海道内2の各地域においても防犯灯や街路灯のLED照明への交換設置がふえてきています。さきの砂川市町内会連合会と市との懇談を通して防犯灯のLED照明への交換も要望が出され、多くの市民からも必要との声が高まってきています。現在市内では防犯灯が1,500基を超え、街路灯では660基が設置されているようでありますが、防犯灯並びに街路灯のLED照明への交換に向けた取り組みについて、以下のとおり伺います。(1)、LED照明のメリット、デメリットをどのように考えているのか。(2)、LED照明とはどのようなものなのかについて市民への周知が必要と思いますが、その考え方について。(3)、新年度に向けた防犯灯並びに街路灯のLED照明化の取り組みについて。続いて、大きな2点目として健康づくりサポーターの充実について。自分の体と健康づくりは、みずからが食生活に関心を持ちながら自分で守っていかなければならないと考えます。そして、現在の砂川市の健康づくりや病気の予防に対しては、市の保健師が中心となり食生活改善協議会やいきいき運動推進員などの健康づくりのサポーターと考えられる団体や住民の協力により進められています。今後さらなる健康づくりと病気の予防に向け砂川市の生涯健康づくりのために健康づくりサポーターの一層の協力と新たな組織づくりによる住民の協力のもと進めていくことが必要と思いますが、取り組みについて以下のとおり伺います。(1)、健康づくりに向けた保健活動の充実を考え、健康相談、家庭訪問、集団検診などの保健活動へ従事をされている保健師の数を増員することについて。(2)、健康づくりと予防啓発に向け、新たに住民とともに協力し合う取り組みについて。(3)、健康づくりサポーターの一例として、長野県内で長い歴史を持ち、積極的に行われている保健補導員会を組織して活動しているところもありますが、このような取り組みを砂川市においても検討する考えについて。以上1回目の一般質問といたします。
答弁 市民部長 井上克也(市民部長は2011年3月まで)
初めに、大きな1の防犯灯並びに街路灯のLED照明の導入の推進についてご答弁申し上げます。(1)、LED照明のメリット、デメリットをどのように考えているのかについてでありますが、防犯灯などに使用するLEDにつきましては、一般的にメリットとして省エネルギーで長寿命であることから、電気料金削減に効果が期待できるものであり、加えて水銀を使用しないことから環境に優しく、紫外線がほとんど出ないことから虫を寄せつけにくいとも言われております。デメリットとしては、設置費が高額となるほか、光の直進性による周辺の照度不足等がありますが、急速な技術開発により設置費用を含むデメリットと言われる部分の解消が進んでいる状況と考えております。次に、(2)、LED照明とはどのようなものなのかについて市民周知への考え方についてでありますが、防犯灯のLEDにつきましては、各メーカーが技術開発を行っているところであり、(1)でご答弁申し上げましたとおり、現時点では設置費が高額であることなどから行政の立場で防犯灯のLED照明への交換等について積極的に市民周知を行う状況にはないものと考えておりますが、省エネルギー対策として二酸化炭素排出量の削減効果は大きいと認識しており、情報収集を十分に行いながら今後の市民周知についても調査検討してまいりたいと考えております。次に、(3)、新年度に向けた防犯灯のLED照明化の取り組みについてでありますが、本市における防犯灯の設置につきましては、かかる経費の2分の1以内で補助することとし、新設工事では補助金額2万5,000円を上限としております。新年度に向けた取り組みとして設置費用、取りかえ費用、電気料金、光の直進性及び冬期間の耐久性など総合的な観点から検討し、助成の内容につきましても見直しを含め検討してまいりたいと考えておりますし、各町内へは防犯灯の電気料金の80%について補助を行っておりますので、電気料金の削減を図ることにより町内会及び市におきましても電気料金の負担が軽減となることから早急な検討が必要と考えております。続いて、大きな2の健康づくりサポーターの充実についてご答弁申し上げます。初めに、(1)の保健師の増員についてでありますが、ふれあいセンターの保健師は正職員6名、嘱託保健師1名、臨時保健師1名の計8名体制であり、地域の人口、子供の人数、老人クラブ数などをもとに市内を7つの地区に分割し、それぞれの地区担当の保健師を割り当て、母子保健、成人保健、老人保健、その他の保健業務など健康づくりや予防づくりにかかわる健康指導、健康相談活動を実施しております。これら保健師の業務内容等の詳細につきましては、毎年度作成しております砂川市の保健活動により実績と計画をご報告しているところでございますが、さまざまな制度改正や新たな健康課題が生じる中、効率よく最大限の効果が得られるよう事務事業評価を行い、今後とも関係機関及び関係団体と連携し、市民のもと事業展開を図ってまいりたいと考えております。ご質問の保健師の増員についてでありますが、進展する高齢社会における保健事業の対応や新たな健康課題の取り組みなど、その時々に対応した業務内容を適宜検討する中で保健師の体制強化についても検討する必要があるものと考えております。続きまして、(2)、健康づくりと予防啓発に向け、新たに住民とともに協力し合う取り組みについてご答弁申し上げます。保健師がさまざまな業務を実施する際には、その内容に応じて食生活改善協議会、いきいき運動推進員、認知症を抱える家族の会、乳がん友の会などの方々と連携し、地域での事業展開に取り組んでおりますが、今後ともこれら関係団体との良好な協力関係をさらに充実させ、より多くの市民の方々と協力し合いながら健康づくりや予防事業を推進するなど各種業務に取り組んでまいりたいと考えております。続きまして、(3)、長野県で行われている保健補導員のような取り組みを検討する考えについてご答弁申し上げます。長野県の保健補導員という制度は、長野県須坂市においてかつて戦争中の昭和19年ごろに無医村で働き始めた保健師が乳児の健診などを手伝う主婦の組織をつくったのが始まりだとされるもので、その活動内容は地域住民の健康増進のため率先して体を動かす役割を担うなど現在では長野県81市町村のうち1村を除くほぼ全域で組織されており、補導員の数は県全体で約1万2,000人、任期は自治体によって1年から4年と異なるものの、住民が順番に任命されることから経験者がふえ続けるという制度で、昭和60年には長野県保健補導員会等連絡協議会が設立されているとのことであります。現在本市には保健補導員制度のように制度的に経験者がふえていくような仕組みはありませんが、(2)でご答弁申し上げた食生活改善協議会やいきいき運動推進員においては定期的な学習会の開催や各地域における保健予防の普及活動等による健康づくりの実践活動を自主的に展開しており、当面はこうした活動を大切に育て、活動の場を広げてまいりたいと考えておりますし、長野県での実践されている保健補導員の活動内容についても今後の取り組みの中で参考にさせていただきたいと考えております。
答弁 建設部長 西野孝行(建設部長は2011年3月まで)
私のほうからは、大きな1の(3)、街路灯のLED照明化の取り組みについてのご質問にご答弁申し上げます。市が設置、管理しております街路灯は約660基であり、横断歩道、信号機の設置された交差点、橋梁部の前後、急カーブ及び夜間の事故が多発している箇所などに設置をしております。LEDにつきましては、国土交通省においても道路やトンネル照明のLED化の検討に向けた実証実験を行い、路面を照らす明るさを初め安全面での性能を中心にデータ収集と課題整理をし、将来の実用化に備えることとしており、今後技術開発や低価格化等、実用化の流れが進むことが期待されております。市としましても、こうした実証実験の成果を踏まえた中で第6期総合計画の10年間で計画的にLED照明の導入を考えているところであり、具体的には実施計画の中で検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。
質問 沢田広志
それでは、大項目を一括としておりますので、初めに大きな1点目からということで進めていきたいというふうに思います。今ほど答弁をいただいたところでありますが、(1)ではLED照明のメリット、デメリットということでの答弁、説明ということでありますが、答弁いただいたとおり、大きく言いますと部長がおっしゃったような形がメリット、デメリットであろうなというふうに思います。そういった中で、最大のやっぱりメリットは、答弁の中にありましたように電気代の軽減によりやはり経済的に低コストであるということは、これはもう言うまでもないのかなというふうに思っています。これをLEDというものを通すと、使うと、恐らく北海道電力の公衆電灯の関係の電気料金区分が2ないし3ランクほど下がるというふうになるかというように思っております。そういった点では、最大のメリットはやはり電気料金の低減、そしてLEDを使うことによって水銀灯であれば約6,000時間だという寿命がLEDにすると約6万時間、4万から6万時間であるということもお聞きしておりますので、そういった部分も含めたらメリットがあるのだな。ただ、デメリットは、まだLED照明の製品的な価格が以前から見ますと、以前は9万円台ほどしていたのが今は大体7万円台ぐらいに下がってきておりますから、年々徐々に製品の価格が下がってきているということでありますけれども、やはりそういったところには最大のデメリットもあるのかなというふうに思っています。そこで、メリットの電気料の関係でお話しさせていただいておりますので、若干私はこれは一例でありますけれども、LEDの防犯灯を設置した場合の比較ということで数字を出してみました。これは一例ですので、私なりの考え方でありますけれども、大体各地域では60ワット、80ワット、100ワットということの水銀灯もしくはナトリウム灯ということでありますけれども、水銀灯100ワットで約40灯の設置しての、水銀灯の場合は年間で約18万9,000円ほどかかるのですけれども、これが水銀灯の100ワット相当にLEDとしては40ワットほどでいいということから考えますと、これを40灯とすると年間で約8万円ほど。そうすると、年間だけで約10万8,000円ほどの差額が出る。差額というか、LEDのほうが電灯料金が少なくて済む。割合的には57.5%なのですけれども、これは電灯、LEDをつくっているメーカーだとかいろんな関係からいきますと、四十数%から50%台という幅はありますけれども、単純に考えますとこういったやっぱり最大のメリットがあるのかなというふうに思っています。ただ、前段でお話しさせていただいておりますけれども、やはりまだまだ価格が、まだもう少し安価になってもらえると、この辺は非常にやりやすく、また利用しやすくなっていくのかなというふうに思いますが、そういったところからこの(1)について再度お聞きしたいと思うのですけれども、市として、私は一例としてLEDと水銀灯の電気代の価格の比較ということをさせていただいておりますけれども、そういったことを含めて、市としてやはり最大のメリットはやはり個々の電気代の軽減になるのだということの考え方がどうなのかなということを聞かせていただきたいな。というのは、年間市が補助して払っている、先ほど話ありましたけれども、電気料金の補助は80%というふうになっていますから、年間での予算金額もかなりの金額であるということと、それと地域、町内会で電気料の自己負担ということも考えると、少ないにこしたことないですし、少なければその分町内会、または会員の負担が軽減されるのかなというふうにも思っておりますので、私は最大のメリットである電気代の軽減ということについて、いま一度市の考え方を聞かせていただきたいなというふうに思っております。(2)としてLED照明、市民への周知ということでありますけれども、まだまだこれから積極的には市民への周知というのはいろんな諸事情、また条件等あるということから、その辺は難しいのではないかというお話であったかと思うのですけれども、であれば私は市民への周知というのは、ただお知らせするだけではなくて、今回も町内会連合会の懇談の席でもある地域からはLED化のという要望もあったりということもありましたので、そういったことを考えますと、市内の住民、市民の皆さん全員というわけにはいきませんけれども、各町内会に対しても、例えばLEDについてのニーズ調査、アンケート調査ということを実施した中でどれだけ理解されているのかということと、それとLEDについてこういうことを設置するのであれば、やはりこの辺のところ、要するに難点となるもの、強いて言うと恐らく設置費のことだとかいろいろあると思うのですけれども、そういったことを含めた、状況把握も含めたアンケート調査、ニーズ調査というものがあっていいのではないかなというふうに思うのですけれども、市民への周知という一環からのニーズ調査の考え方についてを聞かせていただきたいなというふうに思います。(3)番目についてなのですけれども、LED照明化に向けての新年度に向けての取り組みということでありますけれども、先ほどの答弁をお聞きすると、防犯灯の関連でお話ししますと、大きく私が一番答弁の中でとまったことは、やはり今現在は砂川市には防犯灯補助規則というものがあって、助成の見直しということを先ほど答弁されたかと思うのですけれども、答弁があったように2分の1補助、新設の場合は2万5,000円を上限、取りかえ工事の場合は1万9,500円を上限とするということになっているこの補助規則の関係、私もこの補助規則というのは、答弁の中で言っている助成という言葉、言っている意味合いと私の思っている補助規則のということが同じであれば、私はやはり今後LEDの防犯灯設置に向けてというふうに考えると、この補助規則というのは見直しをしていくべきではないかなというふうに思います。というのは、LEDというものを率先して、また推進していくための方策として、先ほどデメリットの中にもありましたけれども、まずは製品的に高価であるといったことを考えますと、今のこの補助規則の中では各地域の持ち出しがまだまだふえていく要素なのかな。このLEDを一台でも多く設置、推進していこうとすると、例えばこの補助規則の中にはやはり補助割合をどうするのかといったことも考えられるでしょうし、または新設、取りかえにおいてもその補助金額の上限というものはどうなのかなということも考える要素なのかなと思いますし、さらにはLEDを設置しようとするのであれば、LED専用というか、LEDに向けた補助の内容というものがあってもいいのかなというふうにも私は思っているのですけれども、強いて言うと今後防犯灯補助規則というものを私はやはり見直しをしていくべきかなというふうに思うのですけれども、このことについてお聞かせをいただいて、2回目、今の質問を終わらせていただきます。
答弁 市民部長 井上克也(市民部長は2011年3月まで)
1点目のご質問の、やはり最大のメリットは何かということでありますけれども、議員おっしゃるとおり、やはり設置費は高いのでございますけれども、その後の電気料金の負担、維持管理費、それらがやっぱり設置した場合の最大のメリットだろうと。これについて、町内会におきましても、あるいは後ほどご答弁いたしますけれども、市の助成にいたしましても、それぞれ軽減が図れるというのが最大のメリットかというふうに考えておりますけれども、それに加えまして過日ご審議いただきました第6期総合計画の中のやはり環境問題という中で地球温暖化防止、そして地球に優しい社会づくりだという中でも、やっぱりそういった取り組みが必要かというふうに考えてございます。最大のメリットといたしましては、電気料金が低廉で済むということがメリットかというふうに考えてございます。2点目にご質問ございました市民への周知ということで、そういったニーズ調査をする考え方がないかということでございます。お話ありましたとおり、去る11月17日に町内会連合会と市理事者、部長も含めましてそれぞれの意見交換、要望等をお聞きいたしました。そういう中でもやはりある町内会からの要望といたしまして、防犯灯のLEDの交換と。これらについては、やはり電気料金、それらについても低廉で済むので、検討を進めていただきたいということでございます。これらについて1回目、今ほどご答弁申し上げたとおり、その最大のメリットを生かすためにどういうふうにして市で取り組んでいくのか。また、その町内会での取り組みの促進、それらをどういうふうにして行政の立場で促進していくのかということからいけば、今申し上げますけれども、やはり課題としてなっております規則の関係での補助、これらについてもやっぱり当然見直しということも含めて検討させていただきたいということでございます。したがいまして、3点目のLEDについてはこうだと、あるいは水銀灯についてはこうだと。そういう補助もあるでしょうし、また上限の問題をどうするのだということもあるでしょう。そういうことも含めて、総体的に次年度以降におきましてこれらの現行の規則についても検討させていただきたいと考えています。もう一点、町内会へのニーズ調査はどうなのだということでありますけれども、やはり環境に優しいという面からいけば、これからの社会においては、やはり当然そういった方向に持っていきたいという行政の考え方もありますし、メリットでお話ししたとおり、町内会にとっても維持費を含めるとやはり低廉で済むというメリットがございますので、今ここで交換しますか、するとすればこうなりますよというような、そういったニーズ調査もあるのかもしれませんけれども、その価格につきましても、やはり今の技術開発によりましてどんどん、どんどんメーカーによっても違います。また、近隣でのそういった技術開発進んでいるという状況でありますので、必ずしもメーカーでいうところの、あるいは一企業でいうところの価格等についてもそれぞれまちまちというような状況もあるので、やはり行政としては市民周知の方法として再度検討させていただきますけれども、どのような周知方法がいいのかということで、あえてそのニーズを調査するというのでなくて、やはりメリットというものを明らかに周知できる段階にそれぞれ周知していきたいというふうに考えてございます。
質問 沢田広志
LED照明についての質問でありますので、メリット、デメリット、そして今ほどの答弁ということで考え方についてはわかりました。強いて言うと、(2)で私はお話しさせていただきましたけれども、やはり市内のLED照明に対する考え方、状況というものの把握はやはり必要ではないかなというふうに思っておりますので、この辺はしっかり考えていくべきかなというふうに思いますし、さらに昨今テレビだとかいろんなことを通しながらLEDの電灯、照明、さらには防犯灯でいえばLED電灯と、要するに街路灯みたいな形もあるのですけれども、そういったものは昨今いろんなものをテレビだとか新聞報道を通しながら出てはきておりますけれども、やはり砂川市内でLEDの防犯灯を設置しているのは1カ所あるというふうに聞いております。たしか、私がちらっと耳に入っているのは宮川中央団地に1カ所あるということなのですが、やはり私は、皆さん結構LEDの防犯灯ってどういうものなのというのが素朴な考え持っているのです。というのは、見たことがない。見ても、水銀灯とLEDってそんなに変わりはないのです、明るさも。性能はいい部分はあると思うのですけれども。であれば、私は市民への周知というのは、文言だとか文書だとかいろんなことで知らしめる部分も大事かと思いますけれども、やはり市内においてモデル的にこのLEDの防犯灯の設置ということをして、そして多くの皆さんにもLEDの防犯灯とはこういうものですよということを知ってもらう機会が私は必要かなというふうに思うのですけれども、このことについて考えも聞かせていただきたいなというふうに思います。それと、(3)番目、取り組みの関係から補助規則の見直しのこと含めてなのですけれども、これに関連して私の地域でもLEDの防犯灯を設置してみたいなというふうに思っておりましたし、思ってもいるのですけれども、工事するときに、強いて言うと今まで水銀灯からLEDに変えようとすると、北海道電力に切りかえの申請手続費用というのがかかるのです。これ1基大体約1万円ぐらいかかるそうなのです。ただ、その工事をしている電気屋さんといろいろお話を聞いてみますと、1基だと大体1万円かかるけれども、2基、3基とふえていくと、その金額もだんだん割安くはなりますよといったこともあります。強いて言うならば、LEDの防犯灯を推進していく一つの手段として補助規則のやはり見直しのときにこの北海道電力に切りかえのときに支払う申請手続費用、大体約1万円ほどなのですけれども、そういったところも支援というか、そういったことができると、またLEDの防犯灯設置への推進にもつながるのかなというふうに思います。そんなことを思っておるわけですけれども、こういったことを含めて聞かせていただきたいなと思います。それと、(3)番目から先ほど建設部のほうからも街路灯660基あって、交差点内、さらには橋梁について設置されているということで、これについては総合計画、23年からは第6基総合計画動いていくということで、10年間の中での導入の検討というふうに私は受けとめたのですけれども、やはり街路灯についても設置することが可能であるのであればモデル的に設置というものを市内どこかの選定しながらあってもいいのかなというふうに思うのですけれども、これは(3)番目、街路灯と防犯灯という考え方からですけれども、この考えも聞かせていただければなというふうに思います。
答弁 市民部長 井上克也(市民部長は2011年3月まで)
防犯灯のLEDの関係で今ご紹介ありました宮川中央団地で1基ということで、これは市に当然申請がありまして設置していますから、宮川中央団地で1基つけたなということは市で承知しています。その一つをモデルとしてということでございますけれども、当然デメリットで申し上げましたけれども、暗いときの照度の範囲がどうだとかこうだとかというようなこともいろいろあるでしょう。そういったことも含めて、現在はいろいろなメーカーでそれらを解消するような技術開発が進んでいます。ですから、年々進歩しているわけであります。そういった中で、今特定の宮川団地にそういったものがありますよ、LEDの照明がありますよということを行政の立場でPRするのがいいのか。あるいはそのまま、これは町内会とのいろんな会議がございますから、町内会の中でそういった宮川の中央団地ではというお話がいいのか。いずれにいたしましても、例えば設置でありますとか、あるいは相談でありますとか、そういった申請あるいは相談の際に、例えば行政として窓口で例として宮川中央団地には水銀灯ではなくてLEDという照明もありますよというような紹介も行政の立場ではしてみてもよろしいのかなというふうには考えてございます。また、北電との関係での契約料金の関係でございます。これにつきましてご案内あったとおり、設置に関しましては北電の申請書類についてそれぞれ会社のほうといいますか、請け負った会社のほうで代行してやっていただくというようなことから、契約料金の変更手続、それらを代行していただくということで北電に対する手数料も含めてかかります。おおむね1万円ということでありますけれども、1基よりも2基、3基、4基となれば、この辺手数料についても少し安くなるのでないかというお話もありまして、ちょっとそこは十分承知しておりませんので、十分その辺調べまして各申請時あるいは窓口の相談に来たときにそういった2基、3基ということが割安ということがあれば、そういったことも窓口の中でご説明させていただきたいと思いますし、またそういった毎年来年度に向けて設置ということで広報すながわでそれぞれ周知をいたしますので、その際にもそういった2基、3基ということであればそういった料金が一部安くなるよというようなことも組み込んで周知できるのかどうか、それらも検討してまいりたいというふうに考えております。
答弁 建設部長 西野孝行(建設部長は2011年3月まで)
街路灯のLED化に向けては、現在開発局で積雪寒冷地での導入に向けた実証実験を行ってございまして、低温時ですとか、あるいは着雪した場合に正常に機能するかどうか、そんなことの今実験を行っている最中でありまして、その結果をもってLED技術の普及を図ってまいりたいという考えで今開発局では進めているところでございます。それから、国土交通省におきましても来年1月からLED照明が、いわゆるその光の強さの道路照明基準を満たすかどうか、そういったものを確認をして、街路灯の高さあるいはその間隔、そういうものを整理する実験が行われる予定になっているということであります。街路灯のLED化に向けましては、そういった実証実験の成果を踏まえる必要があるわけでありまして、さらには価格面の動向も見ていく必要があるわけですが、おっしゃるように、いざ導入をしようというときには、まずそのモデル的に実施をして、砂川市でのその効果を見きわめて、その上で全市的な展開をするということも検討する必要があろうかというふうに考えてございます。
質問 沢田広志
防犯灯、街路灯のLED照明については、大体わかりました。これは、やはりこれからもこういう時代であるということで、まさに第6期総合計画の中でもそんな方向も見えておりますし、これからLED化へ向けて推進できるような仕組みづくりも含めてやっていただきたいなと思いますし、また北空知管内では道の地域づくり総合交付金を使って50%補助をもらっての街路灯の設置といったこともやっておられる自治体もございますし、さらに1村1炭素おとし事業ということでの補助も、残念ながら今年度についてはもう公募が終了してしまっているのですけれども、こういったこともやはりCOの削減、省エネといったことからの動きあるかなと思いますが、そういったところにも2注視しながら砂川市内でLEDの照明が1基ずつふえていくことをお願いして、このLEDの照明についての質問は終わらせていただいて、次の大きな2点目のほうに移らさせていただきたいと思います。それでは、大きな2点目として健康づくりサポーターの充実ということで聞かせていただきます。1回目の質問を通して答弁をいただいたところでありますが、まずは(1)での強いて言うと保健師さんの数の増員が必要ではないかなということからのお話をさせていただいたところであります。答弁によりますと、その時々、時代、状況を把握しながら、またそれを見ながらその体制を検討していくということであります。今現在答弁ありましたように、保健師は6名、嘱託1名、そして臨時の方が1名で合わせて8名ということで、8名で大きく言うと7カ所、要するに7つ地域に分けてそれぞれ活動されていると。これは、強いて言うと先ほどありましたけれども、砂川市保健活動の事業報告ないし事業計画を見たり、または平成21年度の事務報告書を見させていただいた中でもそれぞれ活動時間というのが見えてきているわけであります。そういった中で、平成21年度は当初の計画の時間数よりも102.4%ということで2.4%の増の中での実働時間もあったのだろうなというふうに思っております。私は、たまたま私ごとでありますけれども、住民健診を通しながらふれあいセンターに行って、そして住民健診後の検査報告会というのですか、皆さん集まってということで、あちらのほうも行かせていただいた部分もあって、朝早くから保健師の皆さん、そしてそれにかかわる皆さん方の苦労をかいま見させていただいたかなというふうに思っています。それ以外にも、やはり家庭訪問だとか今の諸事情を含めた中での活動というのは数字であらわせないほどの目に見えない分も含めてかなり積極的な活動をされているというふうに思っております。それが今の砂川市の予防も含めて支えているのかなというふうに思っているものですから、そういった点ではやはりその時々の状況も踏まえながら、保健師の数、定数含めて一層の検討をお願いをしたいなというふうに思います。1についてはこれでいいのですけれども、(2)の健康づくりと予防啓発に向けての市民、住民と皆さんとの協力し合う取り組みということで聞かせていただきたいと思うのですが、まさにふれあいセンターを中心に、また各町内会、老人クラブ、これはやはり食生活改善協議会とかいきいき運動推進員の皆様方含めてかなり積極的に、その中心となっているのはやはり保健師の皆さんなのだろうなというふうに思っております。これは、やはり私も認めておりますし、すばらしいことだと思いますし、敬意を表するところなのですけれども、そういった方向性だけではなくて、やはりこれからは強いて言うと自分の健康はやっぱり自分でも守っていかなければいけない、これは言うまでもないことだというふうに思うのですけれども、さらに地域が、では保健師の皆さんができないこと、または食生活改善協議会の委員さんだとかいきいき推進員さん方ができないこと、地域だからできることということがあるかと思うのですけれども、そういったところに地域として何かできないのだろうかという気持ちを持ちながらということを私は住民の皆さんに積極的にお示しをしていくべきではないかなというふうに思っています。そういったことからお伺いをしておきたいと思うのですが、市の立場からというか、市として考えた場合に健康づくりに向けて住民、地域はどこまでお手伝い、協力支援を求められているのかな。こういうことまでできるよというようなことを含めて聞かせていただきたいな。恐らく今現在は町内会等を含めながらいろんなお知らせの案内を出したりとかというのを地域はやっているかと思うのです。または、そういう事業、行事のPRということもやっているかと思うのですけれども、そういったところをさらに踏み込む、もしくはそういった部分以上に何かあるのであれば、やはり必要であるというふうに思うのですけれども、このことについて私はお聞かせをいただきたいなというふうに思います。それと、(3)番目について、これは長野県内、先ほど答弁ありましたように、特に私たちはことしの8月に長野県須坂市に行ってまいりました。先ほどお話ありましたように、保健補導員発祥の地であります。昭和20年から始まり、昭和33年から一貫して続いて、もう50周年を超えて、もう何年ですか、65年ぐらいたつ。それは、その当時の状況の中からでき上がってきたというように思っています。ただ、そのときの始まりの言葉が私はすばらしいなというふうに思っているのが、この保健補導員という形ができるときに、地元の人が「保健婦さん、何か手伝わせてくれないか」という言葉から始まって、今に脈々と歴史を重ね、そして一人でも多くの皆さんに健康づくりというものを知らしめながらやってきているということがあるのですけれども、私はそういった部分含めて、すべてこの保健補導員という形を砂川市が導入するということではなくて、砂川市流にすべきだと思うのですけれども、そういった気持ちをつくっていくことというのは私は大事だというように思っております。そういったことを含めて、たしか須坂市の場合は2年任期で再任はされないで、今現在は約280人。長野県内では、先ほどお話あったように1万2,000人の皆さんがいるということであります。そういったことを含めて、保健補導員というものをさらに砂川市もしっかりと検討、調査をしていただいて、これが砂川市の地域含めて、また市民の皆さんに対してでもやっぱりこういうことが必要なのだということを私は呼びかけていく必要もあるのかなと思うのですけれども、このことについて再度聞かせていただきたいなというふうに思います。
答弁 市民部長 井上克也(市民部長は2011年3月まで)
1点目のご質問の保健師ではできないこと、あるいはそれぞれ協力いただいていますけれども、食改さんのそういった活動だとか、いきいき運動推進員の活動でできないこと、それらを地域独自での取り組みとしてということでありますけれども、行政といたしましては保健活動のみならず、健康づくりといえば教育委員会で取り組む各種そういったスポーツでありますとか、あるいはコミュニティースクールでありますとか、そういった形での健康づくりというのが取り組んでいるところなのですが、何とか行政としては自分の健康は自分で守るのだという、そういう概念からいくと、やっぱりきっかけなり、そういったものを誘発して、そして少しでもそういう意識を高めていただく。そして、それぞれそういった機会を活用された方、あるいは保健師からそういった指導を受けた方、そういった方が地域でどのような形で貢献活動できるのか、それはやはり地域独自の取り組みになるのではないかなと思います。現状を見ますと、やはり市内歩いてみましても、それぞれ市内全域、いろいろ地区へ行けばその地区の方が近郊をウオーキングしている、あるいはこちらの地区へ行けばこちらにおいてもウオーキングをしているというような状況もありますので、やはり地域におけるそういった行政の立場でない、あるいは関係団体でない取り組みとなれば、やはりおのずとみずから、あるいは地域みずからということで、それがどうなのだということに対しましては、やはり行政としては健康づくりは必要だ、あるいは健診を含めて保健に対する意識の高揚というのは必要ですというようなことであって、あるいはやっぱり地域においては地域独自の取り組みという形での健康づくりの取り組みになるのではないかなというふうに考えていますけれども、何かやはり地域としてこういう取り組みをすることがとっても有効であるよというような事例があれば、どんどん紹介もさせていただきたいというふうに考えております。また、2点目の須坂市の例でございますけれども、お話あったとおり、住民の方々が逆に何かを手伝わせてくださいという状況かと思います。恐らく時代の背景といたしまして、昭和19年、20年のころですから、やはり保健師といいますか、当時の保健婦のそういった数というのも当然少なかった時代かと思います。そういった中で、その保健をどうするのだという中ではやはりその地域の方々の保健師さんと一緒になって何かお手伝いすることができればというふうに志願されたものだと思っていますし、ちょっと調べてみますと、昭和24年でありますけれども、当時の厚生省がそういった取り組みを範として全国の市町村に、当時のお話でありますけれども、保健補導員、そういった創設をできればしてくださいというような呼びかけをしたというようなふうにも聞いています。そういう意味では、やはり住民の方が保健師さんでできないこと、あるいは保健師の補助となって健康づくりに参加することは重要かと考えております。そういった意味で、まずは砂川の場合、やはり食あるいは運動という意味では須坂市で取り組んでおります、長野で取り組んでおります、やはり食育の関係あるいは体力づくりの関係、それからいくとやっぱり砂川においても保健補助員ではございませんけれども、やはりそういった活動をしている団体もございますので、まずはやっぱりそういった活動の輪を広げていただくというふうに考えておりますので、保健補導員の制度というのは非常に参考になる制度だなと思っていますけれども、砂川市としては現行のいきいき運動推進員なり、あるいは食生活改善推進協議会の活動なり、そういったものの活動の輪を広げていきたいというふうに考えてございます。
再質問 沢田広志
それでは、再質問ということでしていきたいと思うのですが、(2)の関係からなのですけれども、私は今現在ふれあいセンター含めて保健師さん含めて食生活改善協議会、いきいき推進委員さん方が実施されているいろんな諸事業、健康づくりに向けた努力というものについては否定しているものではありません。そういったものをしながら、さらに健康づくりをするためには必要ではないでしょうかというふうに思っている一人であります。これも、やはりいろんな住民健診とかいろんなきっかけあるのです。やはり保健師さんからこういう健康指導というかされると、改めて自分も考えなければいけないな。そういったことがベースにありながら、私はこの食生活改善協議会とかいきいき推進員さん方だけではなくて、もっと幅広く、底辺を広くやっていくべきというか、あってほしいなと願っているところです。ただ、これも市内には町内会数多くありますけれども、そのある町内においてはもうすばらしく、先進的に福祉、健康づくりやられているところもありますし、まだまだ足りていないところもあるというように思っております。その辺は、町内会ですから市は云々ではなくて、やはり健康づくりというのは住民のためにあるものだというふうに思っておりますので、私はやはりそういった助成を、要するに推進するための誘い水といったことはあって、あるべき姿かなと思っています。もちろんいろんな案内は町内に来て、料理講習会あるけれども、実施してもらえますかといった部分はあります。恐らく、本当はみんな町内会出せば、それをするともっとできるのだろうなと思うのですけれども、平成22年度の事業計画の中では10町内、大体例年決まっている、もしくはプラスアルファということだと思うのですけれども、そういったところがあるかと思うのですけれども、やはり私は一生懸命推進している人方、または団体以外も含めて自分たちの健康ですから、その地域だとか住民の皆さん、市民の皆さんにしっかりとその辺を知ってもらって、みずからやりましょうといった部分を求めていきたいというふうに思っているところであります。その関連からなるかと思いますけれども、3点目の須坂市の関係をちょっと話しさせていただきたいと思うのですが、須坂市は当時はそういう状況だったと思うのですけれども、結果的に今見ますと、これは須坂ではない、長野県なのです。平均寿命は全国トップクラスです。そして、高齢者、要するに老人1人当たりの医療費も全国トップクラス。それはどこにあるかというと、予防を徹底されているのだろうな。でも、その予防の徹底というのは、ただやっているだけではなくて、やはり長野県内、須坂も含めて一人一人が予防に対する、要するに健康づくりに対する意識が高まっている。その結果としてこういったことになっているのかなというふうに思っています。ですから、これは今言ってすぐというわけにいかないと思います。こういった長野県でさえ……でさえと言ったらあれだ。長野県でも50年かかっているわけですから、今からやはり砂川もそういったこういう参考のなるところがあれば砂川は砂川なりに考えて取り入れるといったこと、もしくは健康づくりに向けての意識を高めるといったことも必要なのかなと思いますし、最近ではやはり隣近所を含めて、またはその町内にしても顔を合わす機会がないだとかといったことも、この民生委員の健康版と言われる保健補導員、いろんな受診の案内、健診の案内、個々に配ったりする中で人と人、顔と顔を見ながらといったことの、今忘れがちな人と人とのつながりも気づいているということも聞いておりますので、やっぱりそういったことを含めて私はいま一度真摯に受けとめて砂川としてどうあるべきかということを考えていくべきではないかなというふうに思っています。そういったことで、これは須坂市含めて長野県の話をさせていただいておりますけれども、最後にいま一度砂川市の今後の考え方について聞かせていただきたいなというふうに思っております。
答弁 市民部長 井上克也(市民部長は2011年3月まで)
今お話あったとおり、例えば健診一つとりましても、市から間違いなくその方に通知が行くように当然郵送するわけでございますけれども、そういった中で例えば町内会の方のご協力なんかをいただきながら、もっともっと健診率を高めていけるようなそんな取り組み、それらも十分いろんな今お話ありました須坂市の関係でありますとか、そういった取り組みなんかも参考にさせていただきながら、とにかく市民の方々が健康づくりに、そして市としても保健行政に努力をしていきたいというふうに考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。