みんなの議会

砂川市議会 平成23年第2回定例会 2011年6月21日

(1)健康づくりサポーターの充実について/(2)防犯灯をLED照明へ交換することについて

2011年6月21日、砂川市議会の一般質問で、沢田広志議員が「健康づくりサポーターの充実について」「防犯灯をLED照明へ交換することについて」について質問し、市民部長 高橋豊、市長 善岡雅文が答弁しました。

質問者
沢田広志 議員
答弁者
市民部長 高橋豊、市長 善岡雅文

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 沢田広志

それでは、通告に従いまして、大きく2点について一般質問をしてまいりたいと思います。大きな1点目としまして、健康づくりサポーターの充実について。自分たちの体の健康づくりは、個人みずからが食生活や体づくりへ積極的に関心を持ちながら自身でもって守っていかなければならないものと考えます。現在市民の健康づくり、体づくりと病気の予防については、市の保健師を中心に食生活改善協議会やいきいき運動推進員などの健康づくりのサポーターである各団体や市民の協力により進められております。今後さらなる健康づくり、体づくりと病気の予防に向け、砂川市の生涯健康づくりを目指すに当たり、健康づくりサポーターの一層の協力支援と新たな組織づくりによる市民の協力を得ながら進めていくことが必要と思いますが、その取り組みについて以下のとおりお伺いをいたします。(1)としまして、住民による健康づくりサポーターの先進地である長野県内では、長い歴史を持ち、積極的に行われている保健補導員会という組織が活動して、住民の健康づくりや病気予防に貢献しております。このような取り組みを砂川市も実施する考えについて。(2)番目として、健康相談、家庭訪問、集団検診などの保健活動へ従事している保健師の数を増員し、さらなる健康づくりに向けた保健活動の充実を目指す考えについて。(3)番目として、健康づくり、体づくりと予防啓発の方法として身近にできるウォーキングなどを積極的に取り入れることについて。続いて、大きな2番目として、防犯灯をLED照明へ交換することについて。今日環境にかかわるCO の削減、節電や維持管理の軽減などの省エネルギー促進などから、北海2道内においても防犯灯のLED照明への取りかえ設置がふえてきています。昨年の砂川市町内会連合会と市との懇談を通し、町内会に設置されている防犯灯のLED照明への取りかえ要望が出され、市民からも必要との多くの声があります。現在市内では1,500基以上の防犯灯が設置されているようですが、LED照明の製品価格がここにきて下がってきていること、電気料など維持管理の軽減につながることを踏まえて、防犯灯のLED照明への交換に向けた取り組みについて以下のとおりお伺いします。(1)番目として、LED照明化を進める場合のメリット、デメリットについてどのように考えているのか。(2)番目として、町内会に設置されている防犯灯のLED照明への交換に向けた取り組みについて。(3)番目として、LED照明化を進める場合、砂川市防犯灯補助規則の見直しが必要と思われることについて。以上、大きく2点について一般質問といたします。

答弁 市民部長 高橋豊(市民部長は2016年3月まで)

初めに、大きな1の健康づくりサポーターの充実についてご答弁申し上げます。(1)、住民による健康づくりサポーターの先進地である長野県での保健補導員会の活動について、このような取り組みを砂川市も実施する考えについてでありますが、長野県の保健補導員会は現在の須坂市において昭和19年ころ、一般家庭の主婦が当時の保健婦の手助けをしたのが始まりで、その後徐々に近隣の市町村に広まり、昭和50年代にはほぼすべての市町村で組織されているそうで、健康推進員、保健推進員等の名称の場合もありますが、昭和60年には長野県保健補導員等連絡協議会という全県的な保健補導員の組織も設立され、盛んな保健活動の象徴となっているとのことであります。現在本市にはこのような組織はございませんが、地域住民の健康の増進のため、食生活の改善を主なテーマとして活動を続けている食生活改善協議会や、介護予防を効果的に推進するためにふれあいセンターが養成したいきいき運動推進員において、定期的な学習会の開催や市内各地域における保健活動を自主的に展開しております。本年3月より、いきいき運動推進員が中心となり、地域交流センターゆうにおいて月1回いきいきサロンを開催し、軽い運動の普及と交流の場の提供を行う取り組みを始めたところであり、今後ともこうした活動を大切に育て、関係機関とともに支援してまいりたいと考えております。続きまして、(2)、保健師を増員し、さらなる健康づくりに向けた保健活動の充実についてでありますが、現在ふれあいセンターの保健師は正職員6名、嘱託保健師1名、臨時保健師1名の計8名体制で業務を進めており、地域の人口、子供の数、老人クラブ数を基準に市内を7つの地区に分割し、それぞれの地区に担当保健師を割り当て、母子保健、成人保健、老人保健、その他の保健業務など、健康づくりや疾病予防に関する健康指導、健康相談活動を実施しております。これら保健師に係る業務内容につきましては、毎年度作成しております「砂川市の保健活動」により実績及び計画をご報告しているところでありますが、さまざまな制度改正や新たな健康課題が生じる中、効率よく最大限の効果が得られるよう、関係機関や住民とともに事業展開を図っているところであります。保健師の増員につきましては、今後高齢化がますます進む中で市民一人一人が健康に関心を持ち、みずからが主体的に健康づくりに取り組む意識が必要であり、疾病予防としての検診体制や検診後の保健指導を充実させる必要もありますが、その時々に応じた業務内容の検討と適切な体制をあわせて検討していく必要があるものと考えております。最後に、(3)、健康づくり、体づくりと予防啓発としてウォーキング等の取り入れについてでありますが、健康や体力の維持増進に対する意識が高まる中、ウォーキングは手軽にでき、運動強度もそれほど高くないことから、性別、年齢に関係なく幅広い層で行われているスポーツの一つであり、運動不足を解消し、生活習慣病の予防に一定の効果がある有酸素運動として、実際に市内でも多くの方々が楽しまれております。平成22年度に生活習慣病対策として開催したふれあい教室において、ポールを持ってウォーキングを楽しむノルディックウォーキング教室を実施いたしました。また、ふれあいセンターで実施している検診結果説明会や健康相談の際に、健康づくりや疾病予防の観点からそれぞれの方に適切な運動についてアドバイスを行っているところであり、関係部署との連携を図りながら、健康増進の一つの方法としてウォーキングについても取り入れながら広めてまいりたいと存じます。次に、大きな2の防犯灯をLED照明へ交換することについてご答弁申し上げます。(1)、LED照明化を進める場合のメリット、デメリットについてどのように考えているのかについてでありますが、メリットといたしましては、LED照明は水銀灯と比較して消費電力が少ないことから電気料金削減に効果があり、寿命も水銀灯の約5倍と長寿命のため交換に係るコストを削減できます。加えて、水銀を使用しないため環境に優しく、紫外線がほとんど出ないことから虫を寄せつけにくいとも言われており、総合的に二酸化炭素排出量削減による地球温暖化防止にも効果があるものと考えております。デメリットといたしましては、標準的な新設の場合、水銀灯が約5万円に対し、LED照明は約6万円と高額となるほか、光の直進性による周辺の照度不足等が指摘されておりましたが、急速な技術開発により、設置費用を含むデミリットと言われる部分の解消が進んでいる状況にあり、特に設置費用につきましてはLEDの普及とともに低価格化が進んでいると考えております。次に、(2)、町内会に設置されている防犯灯のLED照明への交換に向けた取り組みについてでありますが、現在LED照明の防犯灯が設置されているのは宮川中央団地町内会が設置している防犯灯65基のうち1基でありますが、国や北海道の補助制度等の活用や防犯灯の設置費用及び維持管理費の軽減効果を含めて、町内会における防犯灯のLED照明化の推進を検討しているところであります。次に、(3)、LED照明化を進める場合、砂川市防犯灯補助規則の見直しが必要と思われることについてでありますが、現行の防犯灯設置補助につきましては、設置費につきましては既存の電柱に設置する場合は工事費の2分の1以内の額、ただし新設工事の場合は2万5,000円、取りかえ工事の場合は1万9,500円を上限とし、維持費につきましては年間電気料の80%の額を補助しておりますが、現在補助金額の見直しを含め総合的に検討を進めており、その見直し内容に応じた砂川市防犯灯補助規則の改正は必要となるものと考えているところでございます。

再質問 沢田広志

それでは、2回目の質問をさせていただきたいと思います。私今回の一般質問は、大きくお話しさせていただいているように健康づくりサポーターの充実についても防犯灯のLED照明についても、昨年の12月の定例議会で同じ項目で質問をさせていただいた経緯がございます。今回は統一地方選挙の後ということで、市長も新しくかわられたことですし、こういった機会で改めて、同じ項目でありますけれども、一般質問させていただいたところであります。それでは、2回目ということで、初めに健康づくりサポーターの充実についてということでお話をさせていただきたいと思っております。私も昨年4名の議員とともに長野県の須坂市を視察させていただいた経緯がございます。まさにその視察目的が保健補導員という積極的に、そして先駆的に実施されているところをぜひ見るべきであるといったことから、私も須坂市を訪問させていただき、そして保健補導員について、または健康づくりについてを聞かせていただいたところであります。そして、私は、これからも含めながら生涯健康づくり砂川であるということをライフワークとして努力させていただきたいなというふうに思っている経緯がございます。これもやはり砂川市さんのおかげかなと思っています。私もこの半年間、ふれあいセンターの保健師さんと栄養士さんの指導をいただきながら体づくりと含めながら栄養指導も受けながら、今こういう形で体重も減らしながら健康づくりをさせていただいているということではいいきっかけをいただいたというふうに思っております。そのようなことからも、健康づくり砂川でなければいけないなと思っているのは、健康は人々にとっての宝であるということと同時に、幸せな家庭も築いていける、さらには活力みなぎるまちの源であるというふうにも思っておりますから、そういったことを踏まえながら、市民の健康づくりというのは非常に大切なことであるというふうに認識をしているところであります。そういったことで、前段須坂市のお話をさせていただいたところでありますが、市民部長からもご答弁いただいたとおり、須坂市、保健補導員の先駆的なまちでございます。そういったことも含めながらお話をいただいたところであります。私からもいま一度須坂市の現状も含めながらお話をさせていただきたいと思うのですが、部長がおっしゃったとおり昭和19年、当時の須坂市に住んでいる皆さん方から保健婦さん、何か手伝わせてくれないかとの声から始まったのがこの保健補導員のスタートでございます。当時の諸事情、昭和19年、20年といったら戦争、そして終戦の時期でもあったということで大変混乱した時代であったのだろうなと、そういったときに一生懸命努力をされている保健婦さんに対して、地元の住民たちが率先して手を挙げてお手伝いをしていったといったところが一つのスタートであるということでは、まさに自分たちの身も含めながら、まちも自分たちで守っていかなければいけないという志がそこに芽生えていたのではないかというふうに私は思っています。そういったことで、須坂市の保健補導員の活動なのですけれども、これは任期は2年となっておりまして、再任はないです。2年間ですべてが交代していくということになっておりまして、この健康づくり学習会を通して健康意識を高め、みずから実践し、家族や友人、隣近所へ健康意識を広げていくといったことを目的にしながら、任期2年の中でそれぞれの保健補導員さん方が全力で努力をしているところであり、一例を挙げますと、検診の重要性とか検診結果があらわす体の状況、要するに減塩ですから塩を減らす、ウォーキング、体重コントロールなどなど学習体験を、それぞれ保健補導員さん方も一生懸命体験しながら、そして学習をしていって、なおかつ組織活動として地域の中で健康づくり学習会、健康相談などを開催し、住民の健康生活を推進していっているというような状況の努力をされているところであります。さらには、地域のニーズに応じて、子育て広場、ふれあいサロンを開催して人的交流を図り、市の保健福祉事業へ協力しながら、検診の受診案内、保健福祉に関する仕事への参加等を含めながら努力をされているところであり、保健補導員活動の効果としては、健康づくり活動等を通じて自身の健康観や生きがいづくりを発見し、さらには会員同士が学習会などを通じて新たな人間関係を築くことができるといったことがあり、検診の受診案内等の事業参加を通して地域の人を知り、人と人をつなぐ役割もされているといったことで、昭和19年からですから、今でいったらもう67年たっているわけであります。当時のつくられたときの保健補導員さんと今では時代は大きく変わっておりますけれども、脈々と形も考えも引き継がれて今日に至っているのかなということでは、先駆的にされている須坂市の保健補導員事業であるのかなと思っています。そして、何よりも、ただこれを実施しているわけではなくて、結果的には長野県は老人1人当たりの医療費が全国トップクラスの低さであります。それと、平均寿命がこれも全国トップクラスであります。これは何をあらわしているのかといいますと、日ごろの医療活動はもちろんのことだとは思うのですけれども、保健補導員という仕事を通し、そして事業を通しながら疾病予防を含めて、みずからの健康をみずから守っていくといったことがここで実証されているのではないかというふうに私は推察しているところであります。そういったことをすべてを私は砂川市が受け入れてやってくださいということではありませんけれども、そのような形や意識、そして何よりも市民参加であり、場合によってはまさにこれも協働の一つであるのだというふうにも思っております。そういったことからも、私はこういった意識をしっかり持っていくべきではないかなと思っています。先ほど部長の答弁の中には、今現在されている食生活改善推進員、そしていきいき運動推進員含めながら、それぞれ一生懸命頑張られていますし、事業展開されて多くの参加者がいるということも承知しております。そういった方たちを含めながら、後押しをして支援をしていくということもそれは大事なことであると思いますけれども、まさに全市的な部分での市民参加に向けてこういった保健補導員、そしてそれを通して砂川の生涯健康づくりに役立つのであれば、私はそういったこともしっかりと検討していくべきではないかなというふうに思っております。全国的に一生懸命努力をされて、いい事例はたくさんあります。そして、それが今まさに脈々とつながりながら、その成果が出ているというところもあるわけですから、そういったところにもしっかりと注視をしながらやっていただきたいなと思っております。私先ほどお話ししましたように、今現在進められている食生活改善推進員、いきいき運動推進員含めながら、さらに保健師さんの活動等についても一生懸命努力されていることは承知している中での、こういったまた一つの手法ということもあるのかなと思っておりますので、この辺を含めながらいま一度お考えを聞かせていただきたいなというふうに思っております。2つ目に、私保健師さんの増員ということを半年前の12月の定例会、同じように質問のときもさせていただいたところであります。これは、もう既に私たち議員の手元には平成22年度の事業報告書も届いているわけですから、その中身も見させていただいております。もちろん平成21年度も見させていただいているところでありますけれども、保健師さんの活動自体はそれぞれの分野において21年度と22年度では多少の差異、変わりはあるのですけれども、その中でも強いて言うならば実働計画期間と実働実績時間含めながら考えますと、平成22年度は実施率が94.4%、21年度は102.4%と若干減少はしているのですけれども、かなり一生懸命やられている部分で、もう少し増員をするべきではないかなというふうに思ったところであります。ただ、答弁の中にはそれぞれの諸事情、条件、環境含めてその時々に合わせた考え方をしなければいけないという答弁でもありますけれども、私はいま一度やはり増員というのは必要ではないのかなと。私もふれあいセンターでつい先日も住民検診行ってきた中で、保健師さん方の動きも見させていただきましたし、半年前の9月の住民検診のときも一生懸命されている様子も見させていただきましたし、さらには先ほど若干、私ごとではありましたけれども、お話しさせていただきましたけれども、その後の健康相談とか含めて栄養指導も保健師さんと栄養士さんに見ていただいた経緯があります。そういったことを含めながら見させたいただいたところ、かなりの時間を使いながら、本当にあいている時間にしか行かないといないのだな、というのは仕事でほとんどふれあいセンター離れて住民の皆さんのところ飛んでいるのだなということを感じさせていただいております。そういったことを見たときに、本当に今の現状の保健師さんの数だけでいいのかな、市民の健康を守っていく最前線にいるふれあいセンターの保健師さん方のこの状況見たときに、私は増員も必要なのかなというふうに思ったところであります。それぞれ家庭訪問、健康相談、健康教育、集団検診、介護予防事業、その他ということで、これは事務報告書の中に昨年、そして一昨年も含めながら載っているわけですから、そういったものを比較しながらでも私は必要性を感じたところであります。ただ、そういった中で、私1つ目にお話しさせていただいたように須坂市の保健補導員という形のやり方、手法ですけれども、保健師さんがどうしてもこれ以上増員できないのだといったことのときには、まさに市民の皆さんもお手伝いしてください、もしくはともに協働しながらやっていきませんかといった形も私は考えていくべきではないのかなと思っています。健康づくりには、やはりマンパワーというものは必要なことだというふうに思っております。そういったことを考えながら、健康づくりへの意識向上を目指し、進めていくには地域や住民が積極的にともに活動していくといったことが私は望まれているというふうに考えておりますので、その辺も含めながらお聞かせをいただきたいというふうに思います。なお、私は総務文教委員会でありますので、協働そのものについてはこれ以上余りお話はできないところでありますけれども、協働の一つの一例としては、私の申し上げているところも市民参加も含めながらかかわりのあるところなのかなというふうに思っております。(3)番目に、私は健康づくり、体づくりと予防啓発の方法として身近にできるウォーキング等ということの積極的に取り入れということをお話をさせていただいたところでありますけれども、ウォーキング等ですから、決してウォーキングだけではございません。答弁の中にもポールを使ったノルディックウォーキング、これも教育委員会も含めながらタイアップしてやっている事業でありますので、余り詳しくは言えない部分あるのですけれども、それだけではないと思うのです。健康体操もいきいき運動推進員もやっておりますし、朝6時半からNHKの朝のラジオ体操、これについても商工会議所の前の広場、もしくは東町団地町内会の一角を使ってでも、それぞれが皆さん集まって朝のラジオ体操をしているというのも、これはもう長年続いております。これも健康づくりの一つであるというふうに思っておりますので、身近に健康づくりができる方法としては歩くこともできるし、いろんな体操もあるし、ラジオ体操もあるのですと、そういったことを私は、ある部分ではふれあいセンターを中心にしたそういった健康づくりのためのウォーキングだとか、ノルディックウォーキングもいいでしょうし、体操といったこともいま一度しっかりとやっていただけないのかなと思っています。それはなぜかといいますと、ただウォーキングでも散歩でもすればいいということではないのです。それはなぜかというと、健康づくりのためにはどうしたらいいのかということを、しっかりと基本のことを伝えながらやっていかなければ、ただ歩いていればいいということでもなくて、ただ体操していればいいということではないというふうに思っています。昨日のテレビも見ていましたら、高齢者向けに一つの体操というのですかね、筋力トレーニングではないですけれども、それに似たようなことを見させていただきました。例えば速歩、早歩きで3分、その後遅く3分、これを繰りかえしすることによって筋力が衰えていたのが三月後にはもう筋力が向上していると、こういったことも科学的にきちっとした説明もして教えて、そしてやっているということですから、私は健康づくりにおいては、先ほどもお話ししているかとは思うのですけれども、保健師さん、さらにはそれに伴う栄養士さん、やはり専門家であると思っています。そのような方たちの指導、教え、それを通して健康づくりのための運動、身近なところでできる運動といったことができるのは、やはり私はふれあいセンターが主体的になってできるのではないかなというふうに思っています。ただ、こういうふうなことを言ってしまうと、先ほどから、今でも忙しい保健師さんにさらに忙しくさせてしまうのかいということになるかもしれませんが、私はそういったことも考えながらの身近でできる運動、レクリエーションになるのでしょうかね、そういったことがあってもいいのかなと思っています。そういったことから、私は健康づくり、体づくりと予防啓発の方法として、身近にできるウォーキング等などを積極的に取り入れることについてということを聞かせていただいたところであります。今現在もいろんなことをやられているのは重々承知しております。ただ、教育委員会とか他とタイアップしたらだめですよということではなくて、時には専門家のいるふれあいセンターの保健師さん含めて、それを主体的に一度やってみてはいかがかなということから聞かせていただいているところであります。もちろんいろんな活動状況もされているのは重々承知しておりますけれども、まず2回目、このような形で質問をさせていただきたいというふうに思います。

答弁 市民部長 高橋豊(市民部長は2016年3月まで)

それでは、ただいま3点のご質問だと思います。まず、1点目の健康づくりサポーターの関係でございますけれども、先ほどもご答弁の中でお話をさせていただいたのですけれども、市内につきましては食改さんと、それからいきいき運動推進員ということで、食事のほうの関係からいきますと、この食改さんにつきましても自己研修、つまり自分たちで研修をする、あるいはどこかに会議に行く、こういう自己研磨を積まれて、平成22年には21回、254名が参加をしていると、こういう形になっておりますので、これも食事の健康療法に加えて、安心、安全な、そういう食を提供するというようなことも踏まえて行っているということで、ここの食の部分についても少し突っ込んだ形で広がりを見せているというふうに感じております。それと、運動の面からいきますと、いきいき運動推進員というのが、これは平成18年度から講習を受けていただきながら取り進めておりますけれども、実際今ここ一、二年でかなりすそ野が広がっているというような状況に実はなっておりまして、平成21年にこのいきいき運動推進員が活動した実際の回数、これは老人クラブですとか地域に行ってこういう活動をされているのですけれども、平成21年度には80回であったのですけれども、平成22年には103回ということで数がふえておりますし、参加者につきましても平成21年度は1,535人でありましたけれども、平成22年には2,205人ということで大きく伸びているという形になってございまして、こちらのほうは軽い運動、これを健康に結びつけるということでありますので、今この運動の部分でもかなりすそ野が広がっているということでありますので、食事と運動と、これがすべてというお話ではございませんけれども、今あるこの活動を育てていくと、少なくとも須坂市さんのいいところはどんどん取り入れながら、このすそ野を広げていかせていただきたいと、実際に広がっている状況にございますので、これを育てていきたいということでありますので、新たに健康サポーターというのは今現時点ではなかなか難しいというふうに考えてございます。それから、2点目の保健師の増員ということでありますけれども、これも先ほどご答弁させていただきましたけれども、業務量、例えば今でいいますと医療制度改革ですとか介護保険制度の改革ですとか、こういう業務量がふえてくる。あるいは、新たな事業としてどうしてもこれを取り組んでいかなければならないというものを勘案させていただくということでお話をさせていただきましたが、もう一つ加えて、現場の保健師さん、栄養士さんも含めて、ここでこれからの取り組みをどう考えているのかということについても十分お話を伺いながら総合的にこれを判断していきたいということですので、こちらのほうも今人員的にいろいろ厳しい状況はございますけれども、実際上これから動くために今のお話しした中身を十分精査をさせていただきながら、声も聞きながら判断をさせていただきたいと。ですから、人が1人ふえるというのは大変難しい部分もございますので、ここはまた少し慎重に検討させていただきたいというふうに思っております。それから、3点目のウォーキング等、これは健康づくりの中に取り込んでというお話でございましたけれども、ふれあいセンターでも、これはウォーキングに限らず、軽スポーツについてはいきいき運動推進員が実践しているように、これは重要な部分でございますので、ですからふれあいセンターとしても健康づくりの一つとしてスポーツを取り入れるということは十分認識をさせていただいておりますけれども、ただこれをどんどん、どんどんまたすそ野を広げましょうという形になっていきますと、これはまたウォーキングに限らず、スポーツのほうを振興する部署のほうで、これは健康も取り入れながらスポーツとしても行っていただくというような部分が、ほかにもスポーツを振興する部署がございますので、これは今現在先ほどもお話ししましたとおり、タイアップしながらという形で取り進めをさせていただきたいというふうに思っております。

再質問 沢田広志

大体言わんとすることはわかってまいりました。ただ、もう少しこの健康づくりサポーターについても時間が必要なのかなというふうにも考えています。ただ、私も前段でお話ししたように、これもやっぱり市民にとったら、というか住民一人一人にとったら健康というのは自分のことですから、こういったことについては必死になり、そして自分に対してしっかりと受けとめて実施されることなのかなと思っております。そのようなことを思いをお話ししながら、この1つ目についてはこれで終わりたいと思います。それでは、2つ目に入らせていただきます。防犯灯、LED照明の交換についてということでありますが、先ほど部長からもご答弁いただきましたように、LED照明のメリット、デメリットについてはご答弁されたとおりだというふうに思っています。水銀灯と比べても電気料金が軽減される。寿命が長いといったこと。そして、いろいろな照度だとか範囲含めていろんなことで水銀灯からはまだ若干性能は劣るといったことと、まだまだ検討しなければいけない部分あるということでありますけれども、今回LEDのこの関係改めて私させていただいたのは、昨年の12月に一般質問させたいただいたというのは先ほどお話しさせていただきましたけれども、この半年間でこのLEDの照明自体がまた製品価格が半分ぐらいに下がってきたという大きな、半年間でこれだけの動きがあるといったことを最近になって知ることがあったものですから、やはり一番のデメリットは製品価格が高過ぎるといったことから、まだ設置まで二の足を踏まなければいけないということがあったのかなと思っていますし、さらには性能もアップしてきているということが挙げられてきております。そういったことから、改めて私はこの機会にLED照明、特に防犯灯については設置を進めていくべきではないかといったことをお話をさせていただいたところであります。なお、やはり水銀灯とLEDを比較したときに、私が2年前、1年半前にちょっと計算したときでは約、水銀灯とLEDでは五十六、七、八%の電気料金の差があると。五十六、七%が軽減されるということも自分なりに計算したのを覚えております。そういったことで、メリット、デメリットについては答弁であったとおりかと思います。ただ、1つ言えることは、今現在は製品が約4万円弱まで下がってきたと、昨年の暮れで7万円、その前が9万円ほどかかっていたのが今はもう半額の4万円弱になってきた。電気関係の業界の皆さんとお話をすると、ちょっと聞いてみましたら、LEDの照明はまだ下がるだろう、これから需要がまだまだ大きくなってくるに従って下がってくるだろうというようなお話も専門ということから聞かせていただいたところでありますので、このメリット、デメリットについてはお聞きしたことで受けとめておきたいと思います。それと、(2)については、砂川市内では宮川中央団地でLEDの照明が1基つけられているということでは、もう既に昨年の暮れのときにも私お聞きしていますし、現に見にも行っております。改めてこういうものだなということも、いろんなまちのLEDも見させていただいたところでありますので、この辺は宮川中央団地を含めて今1基設置されているということでわかりました。今のところそれ以外はないのだなということであるとは思うのですけれども、ただ昨年の砂川市町内会連合会の要望も含めた中でも、ある地域からはLEDの防犯灯設置に向けて市にもお願いをしたいというか、協力を要請したいといった部分の要望もあります。それについての回答というのは、先ほど私に対して回答してくれた答弁と似たような回答でありますけれども、あれからもう半年たって、また今年度秋ごろになると町内会連合会でもそういった要望のことの取りまとめもあるかと思いますので、またこのことについては出てくるのかなと思いますので、そういったときにはしっかりとした対処をしていただきたいと思います。そこで、私はこの2つ目の(3)番、防犯灯補助規則の見直しについてということでお話をさせていただきたいと思います。部長からは見直しは必要であるということでありますけれども、見直しをしていくのだなと、ではなくて見直しについて検討するのだなということなのかなと思うのですが、昨年の12月に私一般質問でさせていただいたときの答弁でありますけれども、この答弁の中から若干抜粋してお話をさせていただきたいと思います。新年度に向けた取り組みとして、設置費用、取りかえ費用、電気料金、光の直進性及び冬期間、冬の期間ですね、の耐久性など総合的な観点から検討し、助成の内容につきましても見直しを含め検討してまいりたいと考えていますし、各町内は防犯灯の電気料金の80%について補助を行っておりますので、電気料金の削減を図ることにより町内会及び市におきましても電気料金の負担軽減となることから、早急な検討が必要と考えておりますと答弁もされておりますし、LEDや水銀灯、補助金額の上限等についても総体的に次年度以降におきましても、これらの現行の規則についても検討させていただきたいと考えますという答弁を12月の一般質問で質問させていただいたときにいただいたところであります。先ほど検討が必要であるということなのですけれども、今回新しく市長もかわられましたし、なおかつ人事異動を含めながら部長も新しくなられましたし、恐らく担当部署も新しくかわったという経緯もあるかと思うのですけれども、その後こういったことについて内部的にこのLED、防犯灯のLED照明に向けて検討ということをされてきていたのかどうか、このことについてまず初めに聞かせていただきたいと思います。

答弁 市民部長 高橋豊(市民部長は2016年3月まで)

それでは、LEDの関係でございますけれども、昨年12月、ご答弁させていただいて、実際にそれを新年度に生かすとすれば、当時のLED設置価格ということを想定しなければならなかったのですが、当時は7万から8万ぐらい。つい最近業者のほうに確認いたしますと、約6万ぐらいということでございますので、恐らく水銀灯で約5万と言われておりますので、近い将来ほとんど差異がなくなるだろうというふうには考えております。そうなりますと、ここで水銀灯をつける設置基準と同じ補助にするのか、あるいはLEDをつけることによって市の維持費のほうも少なくなりますので、町内会の負担も少しでも減らすような、そういうような方策がないだろうかということで、現在検討している中身は町内会に負担をかけないような、例えば補助金なりというのがあるのかないのか、つまりこれは公共の施設ではございませんので、町内会が保有する防犯灯ということですので、そこに対してそういうような財源的なものがあるのかないのかと、こういうものを勘案しながら、町内会さんになるべく負担がかからないような方向でLEDを導入する方策を今現在検討させていただいておりますので、ですから12月のときの値段からぐっと下がってきて、しかももう一つ、先ほどお話ししたとおり町内会さん自体に負担を軽減する、少なくすると、こういう手法があるかないかを含めて現在検討させていただいておりますので、これによってはこの規則等も当然変更しなければならないという考え方でございます。

答弁 市長 善岡雅文(市長は2023年3月まで)

防犯灯のLED化についてでございますけれども、砂川市、かつて町内会の防犯灯100%を市で見ておりました。残念ながら11年の行政改革の中で、何とか市も財政が厳しいということで町内会のほうに2割の負担をお願いして、今日に至っております。今回のLEDにつきましても、私としては何とか早急に町内会に設置をしていきたいなという考えはございますけれども、灯数から勘案すると、超概算ですけれども、9,000万ほどの金がかかると、今の単価で。何とかこれがもう少し落ちないのだろうか。もう一つの手法としては、何とかこれが国の制度に乗って補助対応にならないだろうかというのを模索して、その辺の兼ね合いでいつの時点、そんなに遠くない時点だと思いますけれども、その状況を見きわめながら何とかLED化を進めて、町内会の負担を少しでも軽減していきたいなと、このように考えております。今の段階で時期を明示できないのが残念なのですけれども、何とか補助と単価のぐあいを見ながら検討していきたいなというふうに考えておりますので、ご理解を願いたいというふうに思います。

再質問 沢田広志

今ほど市長、そして部長からも答弁をいただいたところであります。LEDに向けては、9,000万ほど今の段階ではかかるだろうということからの話かと思います。そのためには、町内会の負担を少しでも軽減しながら、国なりの補助も活用できればという話でありますけれども、そういった点については補助関係については一層の努力をしていただきながら、そういった補助があるのであればしっかりと使っていただきたいなと思っています。過去的には一村一炭素事業というようなこともLEDの実施に向けてあったということも聞いておりましたけれども、今現在、それが昨年ぐらいまであったのですけれども、今現在あるかどうか、ちょっと私も調べ切っておりませんけれども、そういった事業もあるのかなと思っております。そういった中で、まずはLEDについては、いかに製品単価が今よりもまだ下がるのかどうかといったところが一つのかぎなのかなと思っております。というのは、補助規則の中見ましても、基本的には砂川市の補助規則というのは、これ水銀灯とかナトリウム灯対応ですけれども、例えば新設の場合は2分の1以内で上限が2万5,000円であると、取りかえの場合は2分の1の1万9,500円が上限であるという決め事があります。今現在まだ製品が高いということでの町内会の持ち出しが多いというのも現実にありますから、この辺今現在半額ぐらいになってきているということであっても、まだ下がる要素があるということで、どこの時点でどういうふうに決めていいのかということについては行政にとっても大変厳しいところあるのかなと思いますが、その辺はしっかりと対応していただきたいと思うのですが、そこでもう一つ、水銀灯もしくはナトリウム灯からLEDの照明に切りかえるときに電力会社へ契約変更しなければいけないと、要するにワット数関係で変わってきますから、そのとき大体主に1万円ほどかかるのです、これ。強いて言うと契約料金変更手続費用といったことがあります。これは、どうしても避けて通れない部分なのかなと思うのですが、こういったところも私は勘案しながらの補助規則の見直しといったことが必要ではないのかなと思っております。そのことについても、この機会ですから、考え方含めて聞かせてもらえればありがたいと思いますけれども。

答弁 市民部長 高橋豊(市民部長は2016年3月まで)

先ほど市長のほうから答弁をさせていただきましたけれども、町内会さんの負担をなるべく少なくするという観点からいきますと、この変更契約の部分も包含されているということでお答えをさせていただきたいと思います。

再質問 沢田広志

そろそろ時間ですのであれですけれども、LED照明についてもこれからやはりもうそういう時代であるということと、ただその照明器具の単価が幾らまで下がるのかといったことが一つの着陸点になるのかなと思いますが、一層、もうこういう時代であります。いかに市も町内会も、負担軽減をするための方策として今の電気料も含めた軽減方法があるのだったら、LEDの方向に進むべきであるというのももう時代の流れだというふうに思っておりますので、こういったことを含めながら、一層市長初め理事者サイドの皆様方には補助も含めて努力をされた中で、皆さん、町内会の皆さん方が防犯灯があったよかったと、LEDにしてよかったといったことになることを切に願いながら、質問は終わりたいと思います。終わります。

出典:砂川市議会 平成23年第2回定例会 2011年6月21日 議事録 PDF(22ページ) 間違いを知らせる