砂川市議会 平成21年第2回定例会 2009年6月10日
(1)スマートインターチェンジについて/(2)市立病院について
2009年6月10日、砂川市議会の一般質問で、小黒弘議員が「スマートインターチェンジについて」「市立病院について」について質問し、総務部長 善岡雅文、市立病院事務局長 小俣憲治、市長 菊谷勝利が答弁しました。
- 質問者
- 小黒弘 議員
- 答弁者
- 総務部長 善岡雅文、市立病院事務局長 小俣憲治、市長 菊谷勝利
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 小黒弘
それでは、一般質問をさせていただきます。私は、大きく2点について一般質問をいたします。まず、第1点は、スマートインターチェンジについてであります。平成19年1月には、札幌開発建設部は輪厚パーキングエリアと砂川サービスエリアをサンプルにスマートインターチェンジ施設を設置した場合の概略設計と建設コスト試算を始めていると報道され、同じスタートラインに立っていた輪厚と砂川のスマートインターチェンジ設置ですが、2年後の今、決定的な差がついてしまいました。新聞報道によると、輪厚のスマートインターチェンジはことし6月29日に開通とのことです。しかし、砂川は影も形もありません。そこで、以下について伺います。まず、第1点目に、スマートインターチェンジ設置を市長は必要だと考えているのかどうか。2点目、スマートインターチェンジ実現への姿が見えないが、理由は何か。3点目、今後の検討は北海道が中心になるようだが、その理由と砂川市としての要望、要請、地区協議会設置に向けた取り組みはどのように行うのかをお伺いいたします。大きな2点目は、市立病院についてです。まず、第1点として、ことし4月の収支状況は、平成17年度には1億1,000万円の黒字、それから18年、19年、20年度と赤字が続いてきましたが、久しぶりに約1億円の剰余金が出て好転が見られていますが、その要因は何にあるのかをお伺いいたします。2点目に、いよいよ来年10月には新病院が開院する予定です。新病院は、急性期基幹病院として位置づけが強まり、特に救急医療では実質的に3次救急の役割、機能を担う病院として救命救急センターの設置や特殊病床の充実が図られる予定です。しかし、このことは、今以上に医師、看護師など人材の確保が必要となります。基本設計における新病院開院時の人員配置計画と現状との差はどのくらいあるのか、また開院時までに確保できるのかをお伺いいたします。市立病院の3点目として、最近市民の間には新病院ができてうれしいが、病院経営の今後が不安との声も多く聞こえるようになりました。市民に身近で信頼される病院になる努力が患者増にもつながると考え、以下についてお伺いをいたします。まず、1点目、新病院に対する説明会の開催や広報について。2点目は、モデル病室の公開について。最後に、3点目は、患者をふやすために市民ができることについてをお伺いをいたします。以上です。
答弁 総務部長 善岡雅文(総務部長は2010年3月まで)
大きな1の(1)についてご答弁を申し上げます。社会実験として始められましたスマートインターチェンジの設置につきましては、ハイウェイ・オアシスを利用する市外からの観光客などの市内への誘導、近接する工業団地などにおける企業誘致の促進、住民、企業などが高速道路を利用する際の利便性の向上などさまざまな効果が見込まれ、地域の活性化につながるものである考え、設置に向けて北海道開発局、北海道などと協議を進めてまいりました。平成19年3月議会において小黒議員よりご質問があり、北海道開発局で試算した設置に伴い新たに誘発される交通量が131台程度しか見込めないとされたことから、誘発交通量の検討などを進めていると答弁をさせていただいたところであります。交通量につきましては、設置に向けて非常に厳しい状況と判断されますが、地域の活性化のためスマートインターチェンジの設置の必要性があると考えております。このため、設置に向けた協議の第一段階として平成19年8月に砂川市としてはスマートインターチェンジの設置に向けた検討を進めていきたいとの考えを伝え、札幌開発建設部、北海道、東日本高速道路の協力を得て勉強会を開催し、スマートインターチェンジの必要性、整備効果などについて検討協議を行ってきたところであります。なお、本年2月には新たな制度要綱が策定され、事業実施に向けた手続が示されたことから、北海道によりスマートインターチェンジの設置に関するアンケート調査が実施されましたので、当市におけるインターチェンジの設置の必要性について北海道に伝え、北海道の理解を得たところであります。次に、(2)についてご答弁を申し上げます。これまでの取り組みにつきましては、2回開催いたしました勉強会において情報交換を行うとともに、スマートインターチェンジの必要性と地域にもたらす整備効果、今後の進め方等について検討協議を行ってきたところであります。整備効果などについては、一定の理解が得られましたが、交通量の少なさが課題とされたところであります。その後砂川ハイウェイ・オアシスにおけるスマートインターチェンジの構想及びレイアウトを検討し、札幌開発建設部と打ち合わせを行い、次の勉強会に向けて検討を進めてまいりましたが、道路特定財源の問題などもあり、勉強会の開催については新たな国の道路計画が示されてから検討してはどうかとの投げかけなどもあり、状況を見守ることといたしました。課題であります交通量につきましては、スマートインターチェンジ設置に対する東日本高速道路の考え方は民間企業であることから採算性を重視するとされ、スマートインターチェンジの管理運営費用の増加分は原則として当該スマートインターチェンジの設置による増収の範囲内であるとの考え方でありますので、交通量が増加することが必須となるものであり、実現に向けた大きなハードルとなっているところであります。6月29日に開通します輪厚スマートインターチェンジにつきましては、実施計画書では収入が費用を上回るものと算定されておりますが、砂川、奈井江及び滝川インターチェンジの出入り交通量は、恵庭及び北広島インターチェンジの出入り交通量の3分の1以下であり、厳しい状況にあるとは考えますが、ETC割引制度の実施による交通量の増加などの推移をも見守りながら検討を進めてまいりたいと存じます。次に、(3)についてご答弁を申し上げます。新たに策定されたスマートインターチェンジ高速道路利便増進事業制度実施要綱では、効率的に追加インターチェンジの整備を図り、もって高速道路の利便性の向上、地域の活性化、物流の効率化等に寄与することを目的として、道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律に基づき高速道路会社が行う高速道路利便増進事業としてスマートインターチェンジの整備が位置づけられたところであります。また、要綱策定にあわせ国土交通省から示された方針では、将来的に高速道路の平均インターチェンジ間隔を欧米並みの約5キロメートルに改善することを念頭にして、当面人口、産業等が集積する平地部、高速道路が通過するもののインターチェンジのない市町村等への整備に重点を置き、おおむね200カ所以上の整備を目指すとされているところでありますので、砂川市はこの方針に合致しているものと考えております。この要綱において北海道を含めた広域的検討を行うことが必要とされたことから、新たな取り組みとして北海道は本年2月に札幌土木現業所の主催による実施要綱の説明会を開催し、あわせてスマートインターチェンジに関するアンケートを実施したところであります。事業実施の手続といたしましては、社会実験の手続が廃止され、初めにスマートインターチェンジの広域的検討として、スマートインターチェンジの設置検討に際して必要となる基礎的な情報、データを分析、整理、共有するため、北海道、北海道開発局、東日本高速道路が連携し、スマートインターチェンジの整備と土地利用、産業政策、交通動態などについて検討を行うとされております。次に、地区協議会の設置となりますが、地区協議会は道路管理者、東日本高速道路、北海道開発局、北海道、関係する地方公共団体、その他関係機関などで構成し、当該インターチェンジの社会便益、採算性、管理運営方法などを検討、調整します。その結果を踏まえ、一定の要件を満たした場合に実施計画書を策定し、東日本高速道路及び整備後に資産及び債務を引き渡すことになる日本高速道路保有債務返済機構に提出することになります。実施計画書は、東日本高速道路及び日本高速道路保有債務返済機構が検討を行い、要綱で定める要件を満たす場合には高速道路利便増進事業の実施箇所として選定し、国の同意を得るものとなります。この国の同意後、砂川市が連結許可申請書を提出し、国土交通大臣の連結許可を受け、事業実施となります。このように事業実施の手続が示されておりますが、今後の事業の進め方などにつきましては北海道開発局において検討を行っている段階とのことであります。今後につきましても北海道開発局、北海道との連携を図りながら設置に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。
答弁 市立病院事務局長 小俣憲治
大きな2、市立病院についての(1)、(2)及び(3)につきましてご答弁申し上げます。まず、(1)、ことし4月の収支状況から好転の要因についてでありますが、ことし4月の収支状況では事業収益で約7億6,600万円、事業費用で約6億6,100万円となり、約1億500万円の剰余金となりました。医業収益の前年との比較では、入院収益で約240万円の増加、外来収益では全面院外処方の関係で約6,700万円の減少となり、事業収益といたしましては約6,700万円の減少となったところであります。特に入院収益につきましては、入院患者数が減少となったところでありますが、4月からのDPCによる増収と手術料の増収から診療単価が前年より約4,300円引き上がったことによるものであります。次に、事業費用についてでありますが、前年との比較では約2億400万円の減少となり、主な要因として材料費のうち薬品費で院外処方の実施やジェネリック医薬品の推進、在庫管理の徹底等によりまして1億5,600万円の減少、診療材料費で在庫管理の徹底等で5,300万円の減少となり、純損益で約1億500万円の剰余金が生じたものであります。DPCにつきましては、診療内容の見直し、薬品費、診療材料費などを徹底的に見直すことで診療報酬の価値が発揮されることから、今後におきましてもこれらの体制強化に努めてまいりたいと考えております。次に、(2)、基本設計における新病院開院時の人員配置計画と現状との差はどのくらいあるのか、また開院時までに確保できるのかについてご答弁申し上げます。医師、看護師及び医療技術員の配置数について基本計画と現状の差でありますが、医師につきましては基本計画で職員63人、その他17人の計80人となっておりますが、現状は職員57人、その他18人の計75人で、差は合計でマイナス5人であります。次に、看護師は、基本計画で職員388人、その他75人の計463人でありますが、現状は職員382人、その他42人の計424人で、差は合計でマイナス39人であります。次に、医療技術職員については、総数で申し上げますが、基本設計で職員85人でありますが、現状は職員84人、その他5人の計89人で、差は合計でプラス4人であります。次に、開院時までの確保についてでありますが、まず医師につきましては、現状も全道的に医師不足が続く状況におきまして本年も増員することができました。しかしながら、大学医局における入局医師の充足状況が思うようになっておらず、卒後研修医制度実施後の昨今の状況から、医師確保については容易ではありませんが、必要な医療を確保するための増員に向けては今後も努力していく所存であります。次に、看護師につきましては、現在の患者数の状況から申し上げますと、基本計画の数値について再度検討する必要があると考えられますので、今後の患者動向を見ながら対策を図ってまいりたいと考えております。次に、医療技術員でありますが、医療全般の動きなど推移を見ながら人員の確保を行ってまいりますが、急性期医療実践におきましてはリハビリの充実が強く求められている傾向にあります。このことから、この部門の強化を踏まえて検討してまいりたいと考えております。次に、(3)の①、新病院に対する説明会の開催や広報についてご答弁申し上げます。市立病院の改築事業については、市民のみならず多くの地域住民の方が関心を寄せていると考えております。このことから、基本設計の段階から広報すながわを初め院内広報紙「ひまわり」、病院ホームページを通じて幅広く広報をするとともに、市立病院、市役所、地域交流センターなどで基本計画、基本設計書の概要版を公開し、ご意見等を拝聴したところであります。また、昨年9月には、改築工事が本格的に始まることから、新病院の特徴や工程などについて広報すながわを活用して周知を図るとともに、関係機関等にもPRを兼ねて配付したところであります。本格的に工事が開始されて以降は、工事予定表を院内等に掲示するとともに、病院ホームページに掲載しております。そのほか、院内の中央ホールにある大型ディスプレーを活用して病院周辺の駐車場案内などのほか、改築工事のスケジュールなどについてお知らせしております。また、本年3月には広報すながわで「病院改築工事の進捗状況を説明します」と題して市民周知を図っており、平成21年度のまちづくり出前講座に新たに生まれ変わる市立病院という講座メニューを加えさせていただいております。今後につきましても新病院の改築関係については逐次市民を初め病院を利用される方々等へ幅広く広報するとともに、工事の進捗状況の説明会やまちづくり出前講座のご要望があれば、可能な限り対応してまいりたいと考えていることから、現段階において住民説明会の開催といったことまでは考えておりませんので、ご理解を賜りたいと存じます。次に、②のモデル病室の公開についての関係についてご答弁申し上げます。新病院における一部の病室の仕上げを本来の工程より先行してモデル病室として仕上げるとした場合には、来年の3月ごろとなってまいります。このころの工事現場の状況としては、数多くの業種の作業員等が多数稼働していることとなり、一般公開できる状況にはないところであります。仮にこうした状況においてモデル病室を公開する場合には、現場の作業を一時中断させなければならないところであります。しかしながら、当院改築工事の工程については、決して余裕を持った工程ではないことから、現実問題としては現場の作業を一時中断させることは全体工程に影響を及ぼすことになります。また、施工者は、建物の引き渡しを完了するまで工事関係者以外の現場への立ち入りは安全面等から原則認めていないものであります。以上のことから、新病院のモデル病室の公開といったことについては極めて難しいものであることをご理解賜りたいと存じます。次に、(3)の③、患者をふやすために市民ができることについてご答弁申し上げます。このことにつきましては、いろいろな観点からの考えがあると思われますが、一つの例といたしまして、当市とも義士親善友好都市などで関係があります赤穂市民病院の例でございますが、赤穂市の人口や地域特性も関係する中、ボランティア活動が盛んな地であり、医療を通じながら住民との触れ合いを大事にしようという観点から、ボランティアの協力を得て多くの行事をともに実践している例があります。こういった活動が患者を呼び込む一つの要素となっていると考えられることから、当院といたしましても今後市民の方々のボランティアの協力による院内行事の実施や市民と医療スタッフが交流できる院外講演会等の開催など、これまで行ってきた事業を見直しながら、地域ぐるみによる市民と一体となった病院づくりに励みたいと考えますので、ご理解を賜りたいと存じます。
質問 小黒弘
ちょっと時間がないので、早口でしゃべりたいと思いますので、まずスマートインターの関係は、事務的なことをいろいろとご丁寧にお答えいただきましたが、私が今きょう欲しいのは市長の思いです。市長の政策として、どういうふうにこのスマートインターのことを考えているかということをお伺いしたいと思っています。スマートインターではなくて、このハイウェイ・オアシスから車を出入りさせるということは、もう長年の、市長もずっと議員もやってこられたので、何年からかというのは当然おわかりだと思います。最初は、取りつけ道路ということで陳情が出ていましたけれども、私も議員になってすぐの年からあそこはもう絶対出入り口は必要だということでずっと取りかかってきていますけれども、なかなか思うようにいっていません。思うようにいっていないというのとあわせて、思うように動いてくれていませんというのが私の正直な心です。あそこに出入り口を設けることが砂川市にとって悪いところは一つもないということは、もう市長もご存じだとは思っているのですけれども、あえてまた一つ一つ言うこともないと思いますけれども、あそこには150万人の人が来ているし、余り土地が売れていない道央工業団地も近いし、それからETCの普及率も私が前に質問したときよりは国の政策によってはるかに普及しているはずです。そんなような意味からして、ETC専用で少しETCつけていない人にはご迷惑ですけれども、このスマートインターをつけない理由というのが私にはわからないわけで、2回目ではぜひ市長の思いをお聞かせいただきたいと思います。続いて、市立病院の関係なのですけれども、今局長のほうからいろいろお話をしていただいてきましたけれども、本当に危機感を感じているのかなというふうに思えるような残念ながら答弁だったのですけれども、4月の関係は確かに私が調べた限りでも前年度と比較すると、4月だけですけれども、材料費が2億円一気に下がっているので、これが相当貢献したのだろうなというふうには思います。これは、数字の上ではわかることなのですけれども、ただ私がこれに関して聞きたいのは、妙な数字のやりとりはなかったのだろうなということなのですけれども、変な聞き方なのですけれども、1年の間の中で薬剤費を買ったり買わなかったりというような時期的にいろいろなことがあると思うのですけれども、この4月に関しては通常の医療としての薬剤費の買い方だとか、そういうことだったのかどうかということを2点目にお伺いをいたします。その人員配置計画の関係で少し驚いたのですけれども、私はこの質問する前に少し調べをしていまして、ただ私に入ってくる資料というのは若干少な、いや、遅目の資料にどうしてもなってしまうのですけれども、お医者さんもかなりもう基本設計に近い、あと5名足りないというような状況が今報告されましたし、それから看護職員の関係ですけれども、私はまだまだ基本設計と大きな差が開いていると実は思っていたのです。平成21年、ことしの3月31日段階でちょっと調べた状況です。これは、ほぼ19……いいですね、その段階で調べた限りではまだ70名ほど不足しているので、だと思っていたので、これはあと開院まで1年なのに何とかなるのかなという気持ちで聞いたのですけれども、今のお話ですと、看護師さんは正職員ではもう382名いらっしゃるということなのです。それで、私が調べていたときは358名なので、ことしの4月から二十何名採ったということなのですね、きっと。これ開院の基本設計に近づいてきたのはいいのですけれども、この基本設計に近づいてきていながら、去年の収支状況を見ると、かなり人件費の比率が高くなってしまって、確かに新病院になったからってお医者さんや看護師さんを急に集めるというわけにはいかないので、この準備はいいとは思っているのですけれども、私が基本的にもっと心配している点は、この基本設計というのを私たちは、議員は見ています。基本設計のいろいろなものを見ていくと、今の現状との差が余りにも大きく開いています。特に病床率の、病床利用率の関係なんかでいきますと、平成19年度では85.たしか、86.7%だったかな、19年度です。ただ、20年度、この前は1億3,000万ほどの欠損が出ていますし、入院の患者さんもかなり減っているので、当然この76.7%というのはもっと切れてしまっているのだろうと思うのです。仮に75%ぐらいだったとしても、今うちの病院、一般病床の25%を単純に掛けると、毎日毎日100床ほどが空きベッドになっているという状況、今なるわけです。私たちの見ている基本設計では、病院の病床率は何ぼかというと88%なのです。相当な大きな開きが出ています。この大きな開きのある中で、職員はなるべく開院に合わせるように充実させてきているということになると、一体今後どうなっていくのかなというふうに実は思っていまして、この辺のことをどういうふうに考えているのかを2回目でお伺いをしたいと思っているのですけれども、しかも基本設計で、これは平成18年10月に私たちに基本設計が出されているのですけれども、平成20年度の事業計画、収支的な、収益的な収支計画を見ていきますと、およそ3億6,000万ほどの黒字になる基本設計になっています。ところが、現実的に言えば、平成20年度は1億3,000万円の赤字が出てしまったという報告になっているわけです。つまりこの基本設計と、それから今の現状、それから改革プラン、すべてがちょっとばらばらに今なってしまっているのです。特に基本設計に関して言えば、現状とかなり大きな開きが出ていて、これを何とか現状に近い形、あるいは将来的にはこういうふうになっていくということをそろそろ示していかない、いただかないと、私も他の議員も同じだと思いますけれども、市民にどう説明していっていいのかわからないわけです。それから、起債の関係も今までは病院債ということだったのですけれども、過疎債が適用になって果たして返済計画は一体どうなっていくのかということもはっきりまだ示されておりません。そんなことから、ぜひ、基本設計がすべてというふうにはもう考えていませんけれども、現状となるべく近い中での事業計画、人員配置計画、あるいは返済計画等をぜひ議会に出していただきたいというふうに思っていますが、この辺のお考えをお伺いいたします。それから、先ほどお伺いした新病院に対する関係なのですけれども、本当にこういうふうに今病院が新しくどんどん、どんどん建ち上がっていく中で患者さんは減ってきています。それで、私は何で今回この質問を、3点目の質問をしたかということなのですけれども、みんな市民の皆さんは心配をしています。本当に心配しています。うちの病院新しくなってうれしいけれども、これからどうなっていくのだろう。それは、やっぱり新病院を建てたところがみんな財政的に厳しくなっていることをわかっているからです。深川しかり、留萌しかり、赤平しかりということなのですけれども、だからこそ市民の皆さん方にちゃんとお話をしていかなければいけないと私は思っているのですけれども、ところが事務局長のお話でいくと、なかなかアピールできるような状況のお話がなかったので、ちょっと残念だなというふうには思っているのですけれども、現状をお知らせしないと市民の皆様方には、どうしてこんなに患者さんが少なくなったのだろう、私は今札幌行っているのだけれどもという人たちに戻ってきていただくことにはならないと思うのです。私が調べた限り、今平成19年4月から平成20年3月までの国保、砂川市の国保の関係で今市立病院に受診している人のパーセントなのですけれども、入院で55.7%の方が市立病院に受診されています。反対に言えば、45%以上の人はよその病院に入院しているということです。それから、外来の関係は48.8%、これも逆に言えば外来の52%の方々は、国保に限っていますけれども、よその病院に受診されているということなのです。私は、これ何とか戻ってきていただかなければならないと思うのです。このよそに行かれている方が戻ってきていただけるような病院につくっていかなければいけないのだろうというふうに思うのです。理由はたくさんあります、私聞いている限りでも。何で札幌に行ってしまうのだろう、何で旭川に行ってしまうのだろうという理由があるのです。私が何点か知っている理由ですけれども、砂川は病院に行くと何の病気で行っているかがすぐわかってしまう。小黒さん、どこか悪いのだってと。これはだめです、こういうことというのは。すべてがそうだとは言いませんけれども、そういうことがあります。それから、残念ながら総合病院だし、救急、急性期の病院なので、お医者さんの交代が早いので、私の主治医という感じになかなかなれないのだよねというお話も実際あります。ただ、これはもういろんな制度の関係で仕方がない、もう先生が来ていただいているだけでもいい、若い先生がすべて悪いことではないということは十分わかっての話として今しているのですけれども、それ以外にいろいろあるのです。うちの病院は、個室がなくて特別室もないので、本当に病気をわかられたくなくて入院したいという人たちに提供できるのが実は基幹急性期のこういううちの病院だと思うのですけれども、今うちは全くそういうことができません。検査や何か行ったって廊下を通らなければならないし、廊下には受診を待っている患者さんたちがいるし、例えば僕が車いすでそこ通っただけで小黒さん検査に入った、何かあれなのではないかなと、絶対そんなふうになってしまうという心配があるから、ではだれもわからない札幌行って診てもらうかなとなる可能性があると思うのです。ここの関係は、新しい病院になればスタッフ専用の通路もあるのでしょうし、それから患者さんが裏を通って検査に入っていくようなこともできるでしょうし、新しい病院になれば変わると思います。ただ、今まではそういうふうなやっぱりことがあるのです。ですから、よそに行かれている、本当に少ない例しか僕言っていませんけれども、現実的にそういうこともあるので、ここをそうではないのだと、新しい病院はそういう病院ではなくて、そうではないのだよということを説明しなければ患者さん戻ってきてくれないと思うのです。だから、説明会をしたらどうですかと言っているのです。今赤字だということを市民の皆さん知っていますから、そうしたら私の知り合いでも、いや、小黒さん、ちょっと札幌行っていたのだけれども、砂川戻ってこないとまずいかねと実際言ってくれているのです。でも、それは、うちの病院が赤字になってき始めたということをわかっている方です。まだまだわかっていらっしゃらない方々もたくさんいます。そんなような意味では、こんなすばらしいいい病院になって、救命救急ができて、特殊病床もできて、だけれども今赤字なのだということの現状をしっかりやっぱり市民の皆さんに知ってもらう。僕は、ごみとかそういうみたいに各町内会回れと言いません。ゆうの大ホールで一回でも二回でも説明会をして、今の砂川市立病院の現状を訴えて、ぜひこの市立病院をみんなで守りましょうと院長が一言言えば、皆さん理解度は大きく高まると思うのです。事務局長、ぜひ院長に伝えてください。そういうことがこれから私は市民がこの病院を守るためにできることなのではないかというふうに考えているのですけれども、その辺のことを事務局長はどのようにお考えかも2回目でお伺いをいたします。
答弁 市長 菊谷勝利(市長は2011年3月まで)
答弁をさせてありますけれども、小黒議員さんは質問する時間がないと言っていましたけれども、私はもっと答弁する時間が少ないので、困っているのですけれども、申し上げたいと思います。率直に言って、スマートインターから我々は学ばなければならない点が多々あるのではないだろうかというふうに思っているのです。あえて言えば、砂川のこれからのまちづくりに対する示唆を我々は与えられているのではないか。もっと言えば、目標を求めていられるのではないかなと思うのです。今日まで各関係の団体にお願いをして、何とかあそこにつくってほしいというふうに要望してまいりました。幸いにもこの関係者の方々は、砂川は本当に条件が整っている場所にあって何とかそうさせたいという意向があるようであります。しかし、現状を見ますと、民間会社は、しからばあそこにインターができたとすれば今までのかかった費用はどうなるのだろう、日常の経費は間違いなく入るのだろうかというものをやはり計算をすると、ノーと答えているわけです。したがって、私どもは、これをどうやったらイエスに変えるかというのが政策的な課題でもあると思うのです。去年だったでしょうか、国会で国土交通大臣の冬柴さんがこの高速道路に対して思いというものを言っておりました。それは、せっかくあんなにお金をかけているのは必ずしも今国民的に使用しているのだろうか、そうではないのではないだろうか、もっと利用しやすいようなインターのありようというものを考えなければならないのではないだろうかと、こういうこと言っているのです。先ほど総務部長が答弁したように、アメリカでは10キロ間隔で実はやっていると。これは、本当に市民の利用しやすい立場になっているかというと、そうは思わない。したがって、5キロ範囲内でインターをつくるべきだと、こういうふうに言っているのでありますが、しかし一面インター1カ所つくるのには30億から50億ほどかかると、これからそれだけの設備投資をして本当にどうなのだというのが当時の冬柴さんの答弁でありました。いわば、いかに利用しやすいと同時に、いかに費用を安くしてインターにかわるものをどうあるべきかというのがもともとスマートインターの発祥であります。当時の答弁の中で明確に言っておったのは、バス停留所からでも乗り入れできないだろうか、サービスエリアからもそういう乗り入れできないだろうかというのがもともとこの発祥なのでありまして、そういうことでいわば国土交通省とすれば、どうやって利用を高めるかというのが最大の目標でありますし、一方東日本高速道路株式会社は、それはわかるけれども、その赤字は国が持つのだろうか、そういう点からして結局いわばできないということなのです。したがって、私どもは、単にインター云々でなくて、砂川に他の市町村からどうやったら砂川に来るのだろうか、どういう政策を用いることによってあのインターを利用して奈井江なり滝川利用して来れるのかということに我々やはり目を向けなければならないというふうに思っているのです。今まで私どもの考え方は、私過去10年間で大変な借金がありまして、この起債の償還と同時に、新しくお金を借りて砂川のまちつくるという相反する政策を掲げて私はまちづくりしてきたのであります。それは、やはり中心街にどう人を集めて、中心街に対応していただけるか、そういう中で砂川市の100億の年間の予算をある意味では計画的な配当しながら東部開発を実は進めてきたということなのです。したがって、私どもは、これからまちづくりのためには、やはり100億という財源をどうやって砂川のこれから新しいまちの建設に取りかかるかと、このことを一に、いわばインターの砂川に喜んで来てもらえるものだと思うのです。それなくして、いかに小黒議員さんが言えども、言ってみれば片方は500台から来ると、砂川は150台と、3割ぐらいしかないという中で民間はそう簡単に私は来ると思わないのです。したがって、私は、これからそういうものは観光開発でそうなっていくのか、商工の振興で砂川は今スイートロードとありますけれども、わざわざ高速に乗って本当にお菓子を買いに来るのだろうか、いわば来てもらうためにはどういうスイートロードに付加価値をつけるのか、あるいは商工振興にどうするのかというものが相またないと私はなかなか難しい。したがって、単なる車の来い、来いといってもそうはならないから、そういう振興策を第6期総合計画で私は目玉にしてまちづくりをしていかなければならないというふうに言っています。ただ、1つ申し上げておきたいと思うのですけれども、高速道路料金が安くなればすぐ砂川が来るかというと、そんなことには実はならないのです。これは、この砂川ハイウェイオアシスの株式会社のときにたまたまオープンでだれか言ったときの話の中に、今1,000円で乗り放題行けると、だけれども乗る方にとっては近くには行きたくないと、できるだけ遠くへ行って1,000円を有効に使いたいのだということなのです。そして、今回の連休の場合にはあそこは相当ふえたのだそうです。大体3割ぐらいふえました。それは、Uターンして戻れるという、同じ1,000円で、それがプラスなのです。砂川が一たん出てしまうと、改めてまた1,000円出して行かなければならないということで、あそこの方々は必ずしもあそこに出入りできることがどうなのだろうなというのが率直な考え方でありまして、即安くなったからあそこに来るというようなものではない。やっぱり何といっても、今回もちょっとあれですけれども、旭川の動物が30万人ぐらい減ったそうであります。したがって、砂川は7,000人ぐらい減りました。ですから、いかによその対外的な要素によって砂川が通行量ふえるということなのです。砂川に魅力があって、砂川の子どもに来たのではないのです、そもそもは。〔「そんな言い方することないって」と呼ぶ者あり〕いや、事実そうなの。だから、そこに……〔「何のための市長なの」と呼ぶ者あり〕最後まで聞いてください。だから、我々は……〔何事か呼ぶ者あり〕何。〔「わかっていない答弁しないで」と呼ぶ者あり〕だから、ちょっと最後まで聞きなさい。だから、先ほど来言っているように、砂川的な魅力あるような子どもの国に、さらに相乗効果を高めて政策をしていかなければ来ないのです。あるいは、遊水地を単なる白鳥来るだけではできないから、もっとあそこを付加価値をかけて観光的な資源にならないのか、そういう新たないわば政策課題を掲げながら何としても砂川に来てもらうような政策をしなければならないと、こういうことなのです。ですから、それについては、第6期総合計画で議員の皆さんもそうでありますし、市民の皆さんからも知恵を拝借をして、砂川に行きたいという、そういう魅力あるまちづくりをしていかなければならない、その示唆を与えているのが実はスマートインターの役割をあえて我々にお知らせをしているのではないかと、そういうふうに思っております。
答弁 市立病院事務局長 小俣憲治
5点ばかりご質問ありましたので、お答えしたいと思います。まず、材料費についてのご質問でありますが、これについては通常の買い方かどうかというご質問でありましたけれども、そのとおりでございます。薬品費の削減につきましては、後発医薬品の変更によるものが非常に大きくウエートを示しておりまして、各部署におけるさらに薬品以外のものについても診療材料の全体的な事業費用等、在庫関係を見直した結果として今回かような削減が図られたかというふうに一応考えております。それから、2番目で、2つ目でございますけれども、看護婦の動向についてご質問ありました。これにつきましては、小黒議員が言っておりました358名というのは3月30、21年の3月31日の状況でございます。現状につきましては、先ほど申し上げましたように、当初よりは、小黒議員より述べたよりは約30名ほど採用しておる実態でございます。ただ、看護婦の今後の動向につきましては、今の段階では一定程度病棟関係、外来関係がある程度充足されているということで、ただ新病院につきましては集中治療センターというところが新たに部門が設けられますので、そこに対する看護婦の確保が必要かなというふうには考えております。それから、基本設計との差、3点目です。基本設計との差について今後の対応はというご質問であります。基本設計をお示ししてから医療情勢については大きく変化しております。診療報酬の改定、増収改定が望めない状況の中、患者数の動向、それから病床利用状況、さらには経営収支状況など見直しを図りながら、その対策等も含めまして改革プランを作成し、これらについては一応ホームページ等でも市民の方々に公表しております。病院改築事業の基本設計との差で比較しますと、患者数の動向やそれぞれの病床利用状況、それから設計費用、さらには過疎債適用などによる償還計画など、当初の基本計画とは異なった部分も多く見られます。これらの状況を踏まえた今後の対応としましては、何らかの方法でこの部分についてはお示しすることは今後協議してまいりたいというふうには考えております。それから、4番目でございますけれども、患者をふやすための病院ができることということでいろいろご意見賜りました。ただ、現状でいえば、個人情報の問題もありますし、医師の交代が非常に早いということも述べられておりましたけれども、これについては新たな病院をきちっと体制整備するというよりも、現状からいわゆる求められる病院として医療全体の整備や、それから環境整備が非常に必要であると、さらには質の高い医療の提供という点においてもしっかりした対応が図れる体制、接遇面も含めて、それらの強化が必要と考えておりますので、これらについては十分再度体制を評価しながら検討していきたいというふうに考えております。それから、5番目の最後になりますけれども、説明会をすべきというご意見を賜りましたけれども、とりあえず1回目でご答弁申し上げたとおり、いろんな方法でまたさらに工夫を検討しながらこれらについては検討していきたいというふうには考えておりますので、ご理解賜りたいというふうに思います。
質問 小黒弘
市長、答弁中に大変不規則な発言をいたしまして失礼いたしました。情けないというのは、自分がスマートインターをつくってくれと、設置したほうがいいと、それに対して市長がどう答えたからということではないのです。車があそこにたくさん来ているのに、それが砂川に市長は魅力がないからおりてこないのだとおっしゃっているのです。それは、砂川の市長として、僕は話す話ではないと思うのです。砂川、魅力いっぱいあるのです。さっきも言ったように、スイートロードの話、市長おっしゃいました。今まで200万だったのを10万に落としたのは、市長でしょう。せっかくいいものを縮小させておいて、砂川に魅力ないから、そこまで来ているけれども、おりることはないだろうなんていう話はないのではないかというのが私の不規則発言でした。でも、本当に砂川いいところたくさんあります。市長よくわかっていらっしゃると思うのです。あそこ出入り口あきさえすれば、たくさんの人たちおりてきてくれます。そもそもがこの第3次中空知市町村圏計画のちゃんと中に、5市5町です、これ。道央砂川ハイウェイ・オアシス、スマートインターチェンジの設置を推進する主な施策で書かれていたり、この北海道・東北商工会議所の連絡会議、小樽で開かれたこの中にも北海道に関しては砂川ハイウェイ・オアシスのインターチェンジ化と、こうやって大きな要望が出されているわけです。市長は、私聞くところによると、何か南1丁目線を凍結されるというお話を出てきているというお話ですけれども、そこに大きなお金かけようとされていましたよね。それ凍結するということになったら、これ今まででいったら、スマートインターの取りつけ道路なんて1億ちょっとだというお話ありましたよね。同じ道路特定財源の一般財源化したあの交付金だと思うのです。やれないことは全然ないのではないかと思うのですけれども、この辺の財源の関係というのは一体やれるものなのか、やれないものなのか、市長のやる気か、やる気ではないかではなくて、この今の砂川市にとって財源的にできるかできないのかという話なのですけれども、これをお伺いしたいと思います。それから、もう最後に絞ります。病院のほうは、実施設計と今の現状というものの精査したものは我々に出してくれるとおっしゃったのですよね。近いうちか、いつかわかりませんけれども。はい、わかりました。病院の説明会は、市長、ぜひ、設置者の一番上の責任者なので、さっきの話をぜひ聞いてもらいたいと思っていますが、説明会されたほうがいいと思うのです。どんな病院になるのか、今の砂川市の現状どうなのか、ぜひ理解をしていただけるような説明会をゆうの大ホール、立派な大ホールを使って一回でも二回でもいいです。ぜひやっていただきたいと思います。それから、これだけは1つだけ言っておきたいことなのですけれども、医師、看護師は充実してきました。だけれども、あいているベッドがたくさんあります。さっき言ったように、100床以上あいているわけです。これ何とかしなければなりません。ですから、僕は、また亜急性期の関係を、ちょっと難しい点もあるし、それから診療報酬も少し下がるかもしれないけれども、亜急性期、急性期からちょっとたった、90日間いられるというベッドの関係ですけれども、以前には砂川市立病院もやりましたが、急性期がふえてまたやめてというか、縮小してしまっていると思いますけれども、ぜひ三十でも四十でも人材がいてあいているベッドがあるのだったら、やっぱりこれは市民にとってもとっても喜ばれる病床になると思いますので、ぜひとも亜急性期の病床というものを今後検討していっていただきたい。新しくなる前に、今の現状の中で空きベッドを何とか埋める、市民にも喜ばれる、患者さんにも喜ばれるという意味でこの亜急性期の病床の検討をしていただきたいというふうに思います。以上です。
答弁 市長 菊谷勝利(市長は2011年3月まで)
今変わりまして、かつては施設の設備や維持管理は関係する市町村で持ちなさい。今の場合は、そうではなくて、すべて東日本側が持つということになっています。あるいは、やるにしても補助。私は、金がかかるからやらないとかやるとかと言っているのではないのです。いかに人が砂川のまちに魅力を持って来るかというものがなければ、なかなか相手方を説得する材料がないのだと。ただ、それから我々はまちづくりというものを改めて研究しなければならないものでないですかと言っているのです。ですから、お金の問題で私はやらないとは言っていないのです。私は、残念ながらあと2年しかありませんから、何が何でも東部開発やった責任者として東部は絶対やりたいというのは気持ちはありますけれども、ただお金の問題が今ある。しかも、あそこにかかる道路も1億か2億もあればできるようなことですから、やっていける。ただ、小黒議員さん、反対を申し上げるようだけれども、我々は責任ある執行側として砂川のまちというものは今どういう状況にあってどうなのかときっちり認識をして新たにお金を投資しなければならないということなのです。ですから、うちはもう既に観光協会ができて10カ年、10年になるのです。しかし、必ずしも砂川市今おっしゃったように財政状況から観光に振り向けたお金はといったら、それほどのものではないのです。したがって、私先ほど言ったように、これからのまちづくりにしてどうやって生きていくというのが、観光開発を主とするのか、商工振興に力を入れて他市町村から来ていただこうというのが、そういうものを示唆されているのではないかと言っているのです。私は、どう考えても、かつては夕張から富良野のほうに行った人方が例えば旭川の動物園がよくなったといったら、台数はふえているのです。ですから、そういう関係から見ると、我々うのみでも砂川が立派になったからというふうにはどうしても言えないから、変わったぞ、立派になったぞというものが示して初めて私はなるのではないかなと思うのです。ですから、決して、そういう意味では逆に言うと、市のまちづくりに当たってもっとあそこの公園にお金をすることによって来ていたのかもしれないのです。ただ、そういう面で我々は反省すると同時に、これからどうやってまちをするかということの示唆を与えられているということを言っているのです。時間になりますけれども、私はこれからもそういう問題点をどう克服をしながら砂川のまちづくりをしていきたいというふうに考えています。〔何事か呼ぶ者あり〕今出前講座もやっていますけれども、現状今内部留保しまして本当に交流センターあたりで病院がこうなるのだというのはしたほうが本当に宣伝にもなるし、いいということになれば、よく考えてみたいと思います。
答弁 市立病院事務局長 小俣憲治
空床の問題についてちょっとお答えしたいと思います。この空床対策につきましては、改革プランにおいても現状をとらえながら有効利用ということを踏まえて対策も講じておりますけれども、非常に今現状ベッドがあいているという状況の中では、ただもう一つ、この近隣の急性期医療を進めるに当たってやはり医療側と医療機関、いわゆる施設の連携も行っておりますが、この地域では非常に医療の変化とともに病床数のベッドや休床も進められておりまして、転院等も非常に厳しいという状況はあります。その中を含めまして、それとあわせましてこの空床対策については、先ほど申し上げられました亜急性病床も含めて検討はしていきたいというふうに考えております。