みんなの議会

白老町議会 令和6年定例会6月会議 2024年6月20日

町民生活を支えるインフラ整備

2024年6月20日、白老町議会の一般質問で、広地紀彰議員が「町民生活を支えるインフラ整備」について質問し、町長 大塩英男、建設課長 瀬賀重史が答弁しました。

質問者
広地紀彰 議員
答弁者
町長 大塩英男、建設課長 瀬賀重史

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 13番 広地紀彰

それでは、2項目めに移ります。2、町民生活を支えるインフラ整備について。(1)、冠水対策や舗装補修、除排雪や強靭化対応を含めた道路整備に関する町民要望の現状と対応の考え方を伺います。(2)、公営住宅について。①、整備や長寿命化の状況と今後の展開について伺います。②、維持補修や入居者の募集方法など、より町民要望に即した対応の在り方を伺います。(3)、都市公園や拠点となる公園整備の在り方について伺います。

答弁 町長 大塩英男

「町民生活を支えるインフラ整備」についてのご質問であります。1項目めの「冠水対策や舗装補修、除排雪や強靭化対応を含めた道路整備に関する町民要望の現状と対応の考え方」についてであります。町内の冠水対策につきましては、萩野12間線や石山団地排水路等の河道掘削や柵渠更新等の改修を進めているほか、道路につきましても舗装補修計画等に基づく補修の実施や、委託業者の確保を図りながら冬期間の除排雪に努めております。しかしながら、土木施設の老朽化は著しく進行しており、補修要望箇所は年々増加している状況にあるため、災害発生に備えた強靭化対策を視野に入れながら、整備の推進を図ってまいります。2項目めの「公営住宅」についてであります。1点目の「整備や長寿命化の状況と今後の展開」についてでありますが、公営住宅整備につきましては、令和6年3月に改定した公営住宅等長寿命化計画に基づき、緑ケ丘団地と旭ケ丘団地において現地建て替えとする事業着手の予定となっております。また、長寿命化状況につきましては、これまでも同計画に基づき内外部改修や設備改修等を進めてまいりましたが、今後も日の出団地や竹っこ団地をはじめとする長寿命化改善住宅を計画に位置づけ、適切な維持保全に努めてまいります。2点目の「維持補修や入居者の募集方法など、より町民要望に即した対応の在り方」についてでありますが、維持補修につきましては、長寿命化改修等による維持保全のほか、入退去修繕業務の委託により実施しております。入居者の募集につきましては、入居可能な住戸が一定数確保された段階で公募により実施しておりますが、施設の老朽化が著しく修繕対応の遅れや、入居希望者のニーズに沿わない場合もあることから、状況に応じた住宅確保に取り組んでまいります。3項目めの「都市公園や拠点となる公園整備の在り方」についてであります。本町における公園整備につきましては、4年度から公園施設長寿命化計画に基づき、各地区の中心拠点となる公園において遊具の更新整備を進めておりますが、全ての公園整備の実施に向けては、多額の費用と期間が必要となることから、遊具の集約等の検討を図りながら、改修に努める必要があると考えております。

質問 13番 広地紀彰

それでは、1点目、道路整備の進捗を伺います。補修要望は、相当数にも上ると言われていることは承知をしております。実際何件程度積み残しとなっている要望が寄せられているのかどうか、関連して道路舗装計画に基づく整備状況はどの程度の進捗が見られるのかどうかについて質問します。

答弁 建設課長 瀬賀重史

町道の舗装、補修計画の進捗状況についてでありますけれども、今予定しております令和6年度の事業箇所を含めますと2,734.2メートルということで、計画全体としては令和元年度から令和10年度までに8,582.3メートルの計画がございますので、進捗率としては約31.8%の見込みとなっております。あと、地域要望のその辺の捉えとしては、舗装補修計画に位置づける部分としてはなかなか計画の見直し等もありますので、この事業計画の中ではちょっと改善は図られてはいないのですけれども、要望が上がってきた段階でその都度町道の維持補修の中で対応させていただいている部分もありますので、正確な数としては押さえていないような状況となっております。

質問 13番 広地紀彰

13番、広地です。今の答弁に関わって1点だけ確認の意味で答弁いただきたいと思うのですが、道路補修、舗装計画や簡易舗装の計画、さらに町道補修の年次計画を定めて計画的に改善に取り組まれていることは承知をしておりますが、例えばですけれども答弁にあったように例えば町民からの要望等々があった場合、この計画にかかわらず予算がついた場合にはなるのかもしれませんが、そういったようなその計画に決まっているからもうそのとおりということではなく、町民要望もある程度踏まえて入れ込む補修をやっていくだとか、そういった対応をすること自体は可能なのでしょうか。

答弁 建設課長 瀬賀重史

先ほどの答弁にもありましたけれども、補修計画というのはある程度路線を決めてオーバーレイ改修とかをするような計画となってございますけれども、やはりその団地の中の道路ですとか、そういった部分で部分的に陥没ですとか、ちょっと舗装がめくれてしまったりとか苦情もありますので、地域からの要望とかがございましたら、それは維持補修の中で部分的な補修には努めて改善を図っているところでございます。

質問 13番 広地紀彰

13番です。この積み残しの道路要望って大分前ですけれども、もう数百件に上ると聞いておりました。これだけの道路要望をどのようにかなえていくのかといった部分が政策的な対応を求められている部分だと思います。平成24年に町道に関する所管事務調査を行いました。私もそのとき副委員長として携わっておりましたが、この中でこの所管事務調査意見としてこのように述べられております。地域住民のところに足を運ぶのが何よりも大切であり、地域住民と行政が話合い協力しながら改善をすべきであると。これは、町道改修にかかっての考えでした。こういった趣旨を踏まえながら、町民合意形成の反映に基づく道路整備の必要性について論じたいと思います。以前この2024年度の所管事務調査の道路整備の現地調査を行った際、利用度などによる町道のランクづけや地域バランスなど様々な観点があると、舗装、補修にかかってそのような観点があると説明を受けております。私たち議員にとっても道路の整備の要望は最も多い町民要望の一つです。私はこうしたここを直してほしい、ここを舗装してほしいと要望をいただいた際には、基本的にはまずは町内会でよく話し合って町内会要望としてみんなの声として要望してほしいといったような趣旨のことをお話をしています。民意に基づく合意形成が重要だと考えるからです。必要性の背景、共同という観点から見ても町内会要望、特に連合町内会の重点要望は道路整備にとって極めて優先度が高いのではないかと考えますが、見解を伺いたいと思います。

答弁 建設課長 瀬賀重史

議員からのご質問でございますけれども、確かに連合町内会から上がってくる案件につきましては、かなり路線の重要的な位置づけをされている町道の部分でございます。そういった重要な路線につきましては、令和元年から令和10年までの計画を持ってございますけれども、そういった舗装補修計画、こういった重点路線としての位置づけを図りながら整備のほうは進めております。ただ、その計画の進捗がちょっとなかなか進んでいかないものですから、現状としては町道の維持補修という日常の修繕で部分的な修繕での対応、そういったことしか現状対応できないということも町内会のほうと話合いながら進めているような状況となっております。

質問 13番 広地紀彰

13番、広地です。次に、命を守るという点が重要と考え、道路の簡水対策を質問します。即応性や効率性を念頭に石山の排水、河道掘削だとか、さらに監視対策も進めていらっしゃいます。そういった、また幌内地区でもこれは私が要望しましたが、簡水や洪水対策について訴え、また対応もいただいたところではありますが、石山や竹浦といったこういった今まで対応されてきた現状と今の効果、どのようになっているかどうか。

答弁 建設課長 瀬賀重史

まず、竹浦の幌内地区の部分でございますけれども、こちらについては川の状況がよく確認できる川の護岸ですとか、きちんとした草刈りですとか、そういった部分の整備に努めて水位の監視がしやすいような対策を図っております。また、石山団地の大排水路の部分です。こちらについては令和4年6月に水位計ですとか監視観測カメラのほうをつけておりまして、水位が上昇してきた際の観測データが職員のスマートフォンのほうに届くようになってございまして、町道の水位が上昇してきた際の初動の態勢確保、そういった部分では大きな効果は得られているのかなと捉えております。

質問 13番 広地紀彰

13番、広地です。個別の案件を1つだけ。竹浦中央の第2町内会の方からちょっと要望が私のほうに寄せられておりましたが、竹浦東3号通りの簡水が特にやっぱり夏期から秋期にかけて著しく、付近住民に不安や支障が生じている部分がありますが、町としての現状把握と対応の考えについて伺いたいと思います。

答弁 建設課長 瀬賀重史

ただいまのご質問にありました竹浦の東3号通り、こちらは令和4年の大雨で道路が簡水しまして、現地の状況から路面の排水対策が必要ではないかということで建設課のほうとしては捉えておりました。なかなか町内会要望も多くて事業実施については時間は要しておりましたけれども、昨年度のうちに実施設計のほうは終わらせておりまして、今年度の道路排水の中で事業ができる見込みとなりましたので、そういったことも町内会のほうと情報共有しながら今年度は事業を進めていく予定となってございます。

質問 13番 広地紀彰

13番、広地です。付近の町民の方たちの安心、安全を守るという観点からも大変意義深い事業ではないのかなと捉えています。この生活を守るという観点では除雪対策について伺いたいと思います。これまでまちが頼りとしてきた事業者がオペレーターの高齢化や人員不足といった都合で撤退をしている例を見受けますが、除排雪体制の現状、また最低保障額などの体制維持の事業も取り組まれていますが、その効果はどのようになっているか。

答弁 建設課長 瀬賀重史

除雪の体制の部分でございます。除雪業者の参入業者数の推移としましては、令和3年度の時点で48社ございました。令和4年度も48社、昨年度が2社撤退して1社加入ということでマイナス1の47社で昨年度の除雪は実施しているような状況となってございます。それで、白老町の除雪の最低保障額としては40時間を確保させていただいております。この40時間の時間の在り方については、他の市町村と比べたら若干ちょっと少ない部分ではあるのかなとは思いますけれども、昨年も除雪委託業者を対象にアンケート調査のほうは実施させていただいておりますけれども、約7割程度の方が今の現状である程度満足はしているよというような回答は得られております。ただ、やはりオペレーターの年齢が高齢化している部分が心配されるとか、あとは保有している重機の維持費ですとか修繕費、こういった部分がちょっとだんだん厳しくなっておりますので、見直しをしていただきたいというような、そういったアンケート結果にはなってございます。

質問 13番 広地紀彰

13番です。昨年度はちょっと降雪が少なめでありまして、ただそれまでは年に何度か比較的雪は少ないですけれども、どか雪が降ったときには私たち議員のもとにももう相当数の窮状を訴える連絡が来ます。もっときれいにかいてほしいといった意見だとか、遅い、グレーダーを入れてほしいとか、排雪が今の前に置かれて困っているだとか、私たちのもとに相当寄せられます。町もパトロールや苦情対応に奔走されていることに対しては敬意を表しております。私たちも情報提供者として協力しているつもりでありますが、こうした傾向というか、例えばここでこういうような苦情が多いだとか、そういった部分を整理、蓄積して今後の除排雪の対応の充実に資することが必要ではないかと考えますが、除排雪体制のそういった情報の整理についての考え方を伺いたいと思います。

答弁 建設課長 瀬賀重史

除排雪に対する情報の整理でございますけれども、実は昨年、令和5年度になりますけれども、総積雪量としては令和4年度と比べて実は多かった傾向にあります。ただ、全域除雪というのは実は令和5年度は一回も入っていなくて、部分除雪で14回で、これは令和4年度の倍入っております。近年ちょっと異常気象というか、そういった部分もあるのか、例えば白老町では全く雪が降っていないのですけれども、虎杖浜・竹浦地区でかなり雪が降って風もついて吹きだまりになって交通障害が出ているですとか、ポイント的なその除雪の回数もちょっと増えている状況にありますので、過去に雪がつきそうな部分、そういったところの情報は図面化して、あと苦情等が多い部分、そういった部分もデータとして残しながら次年度の除雪計画の中で進めていきたいとは原課としては捉えております。

質問 13番 広地紀彰

13番、広地です。では、2点目の公営住宅の整備や長寿命化について伺いますが、この町有住宅等の維持補修業務委託が2016年より白老建設業協同組合において受託されていると伺っております。ただ、この受託価格ですが、年々高騰が著しい材料や人件費の高騰を踏まえると委託費の増額が必要な情勢ではないかなというような感覚でおりますが、委託費の推移や事業効果はどのようになっているか。

答弁 建設課長 瀬賀重史

町営住宅の修繕委託の関係になります。これは白老建設業協同組合のほうに委託をさせていただいておりまして、平成26年度から実施をしているところでございます。近年の状況としましては、令和元年度が委託料は2,347万円程度となってございました。昨年が令和5年度の決算部分になりますけれども、3,249万8,000円ということで約1.4倍程度になっています。修繕が物価資材の高騰もございますけれども、やはり老朽化する住宅が増えてきているものですから、前までは床が落ちても部分的な修繕で済んだものが広範囲的に修繕しないと全て直し切らないとか、そういった部分もございますので、修繕費についてはちょっと増加しているような傾向となってございます。

質問 13番 広地紀彰

13番、広地です。公営住宅の整備が計画されておりまして、追跡質問になります。3月の代表質問でも公営住宅更新の考えを議論しましたが、平成22年のほうでの長寿命化計画にはこのように記載しておりました。この旭ケ丘と緑ケ丘の公営住宅の団地についてです。高齢化率が高く長期間住み続けている高齢者も多いため、団地内の住み替えを進めるとありました。この計画のとおり緑ケ丘、旭ケ丘などの住宅更新は団地内の住み替えという視点を持って進めているという解釈でよろしいでしょうか。

答弁 建設課長 瀬賀重史

先ほどにもありました令和6年3月の公営住宅の長寿命化計画の見直しで西団地、緑ケ丘団地、旭ケ丘団地の住み替えで建て替え事業として今計画しておりますので、既存に住んでいる方々が新団地に移っていただくような計画の進め方となってございます。

質問 13番 広地紀彰

13番、広地です。3月に述べたとおり受益者、受益の議論をさせていただきました。この中で既存の入居者の家賃改定はもう議論しております。ただ、傾斜家賃制度ということで対応したいということでしたが、この家賃制度はいろいろと伺いますと6年後には家賃が設定家賃に戻るということで、家賃が3,000円台から2万円前後になるのではないかという推測がありましたが、約6倍になってしまう計画では入居はおぼつかないと、これは議論しました。ただ、以前の平成22年のほうの長寿命化計画によれば、それぞれの団地にお住まいの方たちの所得は第1部位に属している町民が相当数含まれていらっしゃいます。そういった点を踏まえると、せめてその新規の方たちは私はきちんとした賃料をいただいて構わないと思うのですが、既存の団地の住み替えの方には家賃の減免制度の適用が不可欠ではないかと考えますが、いかがですか。

答弁 建設課長 瀬賀重史

団地の建て替え事業につきましては、基本的には先ほども議員のほうからもお話がありました傾斜家賃制度という制度の中で家賃の減免を図っていくというのがまず基本的な考え方となってございますけれども、やはりそれでももしかすると2年目ぐらいからちょっと支払いが困難な方というのもいらっしゃると思います。そういった方には最終的には住宅使用料の減免制度、こういった部分もありますので、住宅使用料の減免制度に向けては昨年の各団地の説明会の中でもやはり家賃を心配されているという声がかなり上がっておりましたので、その方々にも説明をして今後住宅の計画がもう少し見えてきて新しい家賃が少し確定してきた段階で個別に応じて相談する機会は設けていきたいとは伝えておりますので、入居者の不安の払拭のほうは進めていきたいと考えております。

質問 13番 広地紀彰

13番、広地です。町営住宅の入居者の募集方法を伺います。これまで更新、補修の関係が完了次第随時募集されて入居者あっせんを図っておられましたが、これは私は大変白老町は利便性があるなと思っていたのですが、今法律にのっとって定期募集というようなことになったと。その募集の経過は承知をしました。ただ、実際に募集に応募した方がそのときに、抽せんになったのですが、その方。抽せんをしているときにいない方にも当たっていると。自分はせっかく会場に赴いて当然心待ちにしていたにもかかわらず札だけ入れたというか、申込みだけをしてその人が受かっているのは不公平ではないかとちょっと憤ったご意見をいただいたのですが、抽せん方法等々その募集の運用に対して何か課題はあるのかどうか。

答弁 建設課長 瀬賀重史

公募に当たっての抽せんの運用方法になりますけれども、抽せん会にはどうしても公募された方が会場に来てくださいというような強制的なルールは定めてございません。町内に住んでいる方から募集される方もおりますし、町外、あと道外で白老町に転居、住みたくて募集されている方というのもおりますので、必ずしも抽せん会のほうに参加してくださいという縛りは設けておりませんが、あとはどうしてもその会場に誰かがいなければならないか、そういった部分については今後抽せんの方法ですとかルールというか運用方法はちょっと今後少し考えていく必要はあるのかなとは考えてございます。

質問 13番 広地紀彰

13番、広地です。公園整備については町長の答弁で遊具の使用許可等の検討を図りながらといった視点が出ていましたが、その点については理解できました。実際に年少人口が、零歳から14歳までの人口が白老町においては1975年の6,334人をピークに減少に転じており、令和5年には1,000人を切る状況と6分の1以下になってしまっている中で24ある街区公園を全て同等に整備するというのは現実的ではないと私も感じております。拠点整備をしてということを3月の代表質問にて触れ、そのような考え方で集約化を図りながら進めていきたいという考えを改めてお示しをいただきましたが、このたびは仮に拠点公園という言い方をさせていただきますが、拠点以外のその周辺の公園の整備の考え方です。公園は誰のものなのかと私は改めて考えましたが、ある複数の自治体のホームページを見ました。主に町民の憩いの場、健康増進、避難場所、遊び場などが挙げられていました。拠点公園には遊具を重点設置し、週末は子供や孫を連れていきたくなる場所として整備をし、ほかのその周辺公園についてはベンチ設置などをはじめとしたウォーキングなど子供にとらわれない憩いの場としての魅力を持った整備を進めていくべきではないかと考えますが、ご意見を伺いたいと思います。

答弁 建設課長 瀬賀重史

今の我々どもの公園整備の考え方についてでございますけれども、議員のお話にありましたとおり拠点公園として各地区、虎杖浜・竹浦、萩野ですとか、そういった各地区の中心の拠点公園、こういった部分をまず最低1か所、これは遊具の整備のほうは更新をかけております。その周辺の部分については健康遊具つきの機能つきのベンチですとか、あと通常のベンチ。遊具はないのですけれども、そういった憩いの空間としての整備ということで事業費の抑制とちょっとした差別化を図りながら全体的な公園整備のほうは進めているような状況となっております。

質問 13番 広地紀彰

それでは、一般質問の最後の質問を伺いたいと思います。インフラ整備の縮重という観点でこれまで質問をさせていただきました。限られた財源かつ人口減少や少子高齢化の真っただ中の困難は、財政健全プログラムから財政健全プランまでを議員として過ごした私にも理解できているつもりです。先日桜ヶ丘公園に行きました。びっくりするぐらいきれいで大きな遊具が設置されていました。うれしかったです。町民要望で公園整備が多いのはなぜだろうと思っていました。もう子供もいないのに、なぜ公園整備の要望は多いのだろうと。私は、あれを見て分かりました。きっとこうした思いだったのだなって。子供が遊べるまちになってほしいという町民の思い。新たな町民を呼び込むことはもちろん大切です。しかし、ある町民からこのように言われました。今住んでいる町民がいいまちと思わないまちに誰が移住するのか。限られたお金しかないのは知っています。だからこそ町民との対話、議論を尽くし、即しながら縮重を図る必要があると考えますが、そのまちづくりに向かったインフラ整備の縮重に向かっての豊富を伺って終わりにしたいと思います。

答弁 町長 大塩英男

町民生活を支えるインフラ整備ということで広地議員からご質問をいただきました。町民生活に密接に関わるこのインフラ整備につきましては、白老町のまちづくりの重点的項目として進めさせていただいているところでございます。今公園のお話がございましたので、若干公園整備についてお話をさせていただこうと思っております。町民の皆さんからこの公園の遊具整備については本当に数多くのお声をいただいて、ブルーシートがかかっている滑り台を何とかしてくれよ、町長というお話をたくさんいただいたところでございます。そういった状況の中で、公園の遊具については約8割ほど遊具整備が完了いたしました。残り2割というような状況の中にはなっているのですけれども、今後担当課長からもお話があったように公園の整備の第2ステージというような状況の中で今度は地域住民の住んでいる方々の状況に応じて遊具を撤去してベンチ、健康遊具を置いたり、そういうような状況であったりですとか、あとは拠点整備を町内に3か所置いて大きい中規模の公園を西、中央、東というようなことで整備の集約化をしていこうかなと考えてございます。ですから、この第2ステージで白老町の公園の整備を完了化させようかなと思ってございます。そういった中でインフラ整備、公園、そして道路もそうなのですけれども、やはり町民の皆さんに密接に関わっているこのインフラ整備につきましては、快適な町民生活のためにもしっかりと今後においてもまちづくりとして進めさせていただきたいと考えております。

出典:白老町議会 令和6年定例会6月会議 2024年6月20日 議事録 PDF(50ページ) 間違いを知らせる